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2004.05.20

いつまで続く、この戯れ言政治

※ 新潮45「現地独走スクープ! イラク人質事件犯人グループ直撃 「三人は立派に任務をこなした」渡辺也寸志

 渡辺也寸志さんがどうのこうのという前に、「新潮45」と言えば、オウム、世田谷一家惨殺事件で、一橋文哉という、毎日の記者集団と言われているけれど、まるで見てきたような嘘をドキュメンタリーとかスクープとか銘打って載せて来た前科バリバリのフィクション雑誌でして、言っちゃ何だけと、楽しく読める物語という程度にしか思えない。

※ 横田めぐみさん、金正男の教育係?

 産経は今日スクープ扱いなんですが、別に真新しい情報じゃないんですよね。ただ私はガセだと思っています。

※ バンダイビジュアル、DVD「トップをねらえ2!」を9月24日発売

 なんだかキャラのイラストを見るとあまりにも今風で中年@オヂは全く萌えられない。

※ 警官隊が突入、組員と女性は拳銃自殺…立てこもり事件

 実はこれ報道が錯綜していて、すでに死んでいたという情報もあれば、女性を撃ったのがいつ誰かもはっきりしない。たぶんこれから神奈川県警と栃木県警の責任のなすり合いの泥試合になるのでしょう。
 あと、人質の女性は22歳ということですから、愛人では無いんでしょうね。ちょっと訳ありの人だったのでしょう。

※ 日テレ同行拒否問題

 そんな重大な情報だったのであれば、そもそもどうして政府から漏れたのか? ということの方が圧倒的に重大だと思うんんだが。

※ 長野市行政訴訟へ

 四街道市に乗り込んで合併反対のトークショーを開いた件ですが、住民投票では、「反対」という結果が出たようで、これは私は当然だと思いますよ。第一に、こんなもん投票すれば、よほど貧乏な町村でないと、「賛成」の結果が出ることはまずないでしょう。一方で、四街道市が千葉市と合併するメリットがあるかと言えば、何も無いですよ。そもそも、この合併は、地方の郡部の体力の無い所を合併させて、行政サービスの効率を上げることが目的であって、こんなもの都会でやることには何の意味も無い。ただ合併特例債を消化したいがための合併と見られても仕方ない。
 四街道市の人口は8万人。余所を吸収合併するならともかく、これだけの人口を抱えていて、千葉市に吸収合併される必要なんて何も無いでしょう。
 ただ、私は地方に於ける合併は強固に速やかに進める必要があると痛感しています。

http://www.tbs.co.jp/uwasa/20040516/genba.html
 日曜日にTBS系列で放映された、「噂の東京マガジン」を見たんですけれど、これは酷い話でして、上のURLをクリックして貰えれば出てきますが、三重県の紀勢町での出来事です。使う予定も無い新庁舎を12億円も使って建てた。工事には町長の土建会社が関わっている。
 紀勢町と言うところは、町税収入が52.341円なのに、一般会計予算は、651.623円だそうで、12倍の予算を組んでいる。それでこんな無駄遣いをバカスカやっているわけです。こういう出鱈目が、この半世紀、日本中の地方で繰り広げられて来たわけです。
 この人たちに自助努力を求めるのは無理ですよ。村社会では浄化作用も働かない。だったら、人数を増やして、ちょっとでも衆目の監視の輪が広がるようにするしかない。人数が増えれば腐敗の芽も増えるけれど、それを正そうとするモーメントもそれだけ働きますから。

 週刊現代がこの康夫ちゃんと堂本知事の鞘当てをして「どっちもどっち」と書いていますが、タイトルとは違い、記事の中身は相変わらず康夫ちゃんべったりです。
 それで、最初、彼は、「堂本知事が電話して来て文句を言った」と述べた。堂本知事がそれを否定すると、今度は、先週のラジオで、わざわざ長野では流れていない時間帯に、「副知事に電話して来た」と述べた。それが週末の記者会見になると、「千葉県の副知事が長野県の副知事に抗議の電話を掛けてきた」とまでトーンダウンした。
 最初から狙った発言で、出鱈目をぶち上げて、もうその情報は訂正しようが無いほどに流布された後で、少しずつトーンダウンしてゆく。いつもの手法ですけれど、何しろこの人はサイコパスですから、自分がいかに汚い手口を使っているかの認識が全く無いんですよね。せいぜい、豪腕小沢を真似てメディアを操っているという程度の満足感しか無い。

※ 知事住所「泰阜」なら行政訴訟の意向 長野市長

 御用学者を集めての税金の無駄遣いの委員が出す結論ですから、初めに結論ありきで、そもそも委員長自ら、こんなこ言っている。
【そして委員長の土屋公献・元日弁連会長が最後に意見を述べ「一定以上の居住実態があれば本人の意思を尊重すべき」】SBC

 そもそも居住の実態が泰阜村な無いから問題になっているのに、この弁護士先生は一帯、何を持って「居住実態」と仰っているんでしょうか。
 しかも、これは長野のマンションを引き払うという行為によって、そもそも田中康夫が最初に掲げた、「自分が納めたい所に税金を納める」という目的がすでに喪失されたわけです。この部分は彼は一方的に敗北して、ただ自分の行為を正当化するためだけに、本末転倒なことに、住居を引き払うという、自分の理想に真っ向から反する挙証行為に出ざるを得なくなった。
 で、この委員会は、「納税」という肝心の部分は逃げまくって、住民票という矮小な部分に特化して話をしたようですが、長野市が起こす裁判では、当然長野市側は、納税という部分にフォーカスして、総務省の全面的なサポートの元に闘うことになるんでしょう。そこでは康夫ちゃんの御用学者なんてお呼びじゃないですから、結論は早めに出るでしょう。
 いつまで続く、この戯れ言よ、というお話です。

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