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2004.05.29

後藤雄一都議、貴方もか?

 金曜、女房が歯医者に出掛けたので、親父が寝ている間からずっと次男と二人。30分抱きかかえていたが泣きやまないのでやむなく起きてミルク。煩いので午後はベビーカーを押して散歩に出る。来週はずっと曇り模様でそのまま梅雨に突入しそうなので、この青空ともしばらくお別れらしい。

http://www2.diary.ne.jp/user/122532/

「普段は特定の権力に対して熱狂的な意見を語られている御方が、議員さんに呼ばれて喜んでいるように見えて滑稽に思える。それよりも、新聞記事と2ちゃんねるを比べて「どっちも匿名だろ」と言い切る姿、本当にプロの作家なのか。少なくとも新聞社が出版している以上、その内容の責任は新聞社に帰属し、誰が書いていようが、読者は意見や反論を伝える事ができる。要は匿名かどうかが問題じゃないのではないか?いくら、固定ハンドルネームだからと、無責任にモノをいえる屑掲示板とは違うのではないか」

 私のことらしい(~_~;)。サイトを見ると、凄く多芸な才能の持ち主の人らしいんですが、「特定の権力」というのが何を意味するのはちょっと解らないんですが、政治家のことを指しているのか、あるいは時の政府のことを指しているのか。「熱狂的」というのは、勝谷さんのような人の表現には使って構わないかも知れないけれど、私の文章は別にそうでもないと思いますけれどねぇ。
 男にとっては、政(まつりごと)というのは、戦争や喧嘩みたいなものですからね。単純に萌え……、じゃない燃えるんですよ。それをして滑稽だと仰るのであれば、その通りでしょう。はたで見てりゃ何でこの連中はこんなことにしゃかりきになるんだろうという世界のお話ですから。

 私は政治に積極的に関与したいと思ったことは一度もありません。今でもそれは自分の本分じゃないと思っている。自分より資質に優れた人々が一杯いるから。いや、政治は面白いなとは思いますよ。たかが県議選ではあれど、首を突っ込んでみて、ああ選挙ってのはこんなに楽しいのかと思った。こんなに面白いことを、一部の好事家に独占させて、娑婆の皆さんは投票にすら行かないという現状は、全く、人生の愉しみを減らしていると思います。私はあの経験が無かったら、議員さんからコンタクトが有った時に、なんやかんや理由を見つけて固辞していたと思います。
 政治に首を突っ込もうという物好きが世間から揶揄され、嘲笑の対象となるのは、仕方ないですね。世間からそういう白い目で見られることが嫌で政治と距離を置く人々の圧倒的な多さを考えると、全く不幸なことではあれど、少なくとも日本の戦後政治は、世間から尊敬を得るような結果は出して来なかったから。
 ま、私は政治にしてもボランティアにしても、「自分の体力の範囲内で出来ることをしましょう」というのが昔からの口癖ですから、この社会を少しでもより良くするために、微力を尽くしたいとは思っています。
 そして、そろそろ、そういう行為を冷笑するようなことも止めましょうとは思うわけです。

「その内容の責任は新聞社に帰属し、誰が書いていようが、読者は意見や反論を伝える事ができる。固定ハンドルネームだからと、無責任にモノをいえる屑掲示板とは違うのではないか」

 しかし、これは二重に間違った認識だろうと思う。まず、読者は長い間、新聞社に文句を言っても、ほとんどのケースで、レスポンスが無いという現実に絶望してきた。自分の意見が、その記事を書いた記者に届いたかどうかすら確認出来ない状況が未だに続いている。暴力団の告発で命を狙われるというのならともかく、今時、匿名記事が許されるというのは、異常な状況です。全体主義的傾向を持つ国の官製メディアがやることです。
 BBS上においては、匿名の名無しさん同士であっても、その屑掲示板において、常に無責任な意見が支配しているわけではありません。私は2ちゃんねるという所は酷い所だと思うし、とっとと潰れりゃ良いといつも思っているけれども、これはその屑掲示板に対する単なる偏見です。そして、少なくともそこでは、大新聞の匿名記事と違い、発言者は、会話している相手のレスポンスを期待することが出来る。その点において、その屑掲示板は、今の日本のマスコミよりは、ちょっとは進んだ理想の元に回っている部分が無いわけではありません。
 しかし、このお方は、その屑掲示板は使っていないと仰るんだけれど、どうしてそこが屑だと断定できるのだろう。

※ 襲撃された3人の遺体確認 邦人記者の身元特定急ぐ

 小川さんは若くしてお気の毒だけれど、橋田さんは大往生でしょう。戦場記者として良くも今日まで生き延びた。無鉄砲な若造こそ真っ先にくたばる危険があったのに、彼は最後の最後に、人生の先輩としての順番に従って召された。神はサイコロを振ったのかも知れない。
 彼の唯一の心残りは、さして親しくもない(彼から見れば)若造が親友面してテレビに出まくって荒稼ぎすることだろうか。

 ただ思うのは、本来なら彼と同世代の還暦ジャーナリストがテレビに呼ばれて弔辞を述べるべきなのに、出てくるのは何処を捻っても20歳は若い勝ちゃんばかり。彼と供に戦場を駆け回ったジャーナリストたちは、出演を断って静かに瞑目しているのか? 違うんだよね。そもそも橋田さんという存在自体が、日本においては異端だったんだよね。彼の功績を語れる人物が、実は日本にはいない。

※ 外貨預金、利息過大表記で警告 公取委、新生銀などに

 これは詐欺だろう。

※ オウム井上被告に死刑判決…控訴審で「無期」覆る

 全く納得できない。どうして井上が死刑で実行犯の林が無期なんだ。

※ 後藤雄一 東京都議
http://www.gyoukaku110ban.jp/

 康夫ちゃん、週末の記者会見で珍しくボロカスに扱われたせいか、たまには構ってくれよとばかりに勝谷氏にお電話掛けたらしいが、松葉弁護士は、週20万円からいきなり80万円の任期付き幹部職員に登用で、これはご本人の上司より待遇が良かったりする。これで松葉弁護士の口封じは完了です。これは副知事並みの報酬でして、「副出納長兼会計局長」という肩書きだそうですから、まずは、ご自身が任命されていた「長野県」調査委員会への県費の支出は妥当だったかどうかを会計検査して貰いましょう。

 私たちは、田中県政がスタートしてから、人間の本質を垣間見させるような場面に次々と遭遇してきました。共産党県議団の石坂千穂氏などはその典型でしょう。一人の共産党県議が、単なる利権の走狗でしか無かったことがこの半年間に暴露された。あの共産党が、金銭にまつわる行政の不正支出を隠蔽し、妨害するかのような言動をするのですから。彼女は今でも、長野県の監査委員会という要職にいらっしゃるはずだが、彼女の業績と言えば、皮肉なことに、監査以前の新聞第一報時点で、スクープした「信毎はけしからん!」と発言した後、その不正支出に関して「問題なし」と高らかに宣言した、この一件のみです。他に彼女が名を連ねる監査委員が仕事をしたことは一度として無い。

 東京都議の後藤雄一氏と言えば、都政に纏わる世田谷行革110番を率い、都の不正支出をビシバシと摘発し、石原都知事にとっては目の上のたんこぶのような誠に頼もしい存在です。
 ご自身のホームページ上では、毎日のように情報が更新され、都の不正が告発され続けている。ところがその彼は、今回の接待問題に関して、どうやら会費を田中知事の後援会に返却なさったらしい。政治家のくせに彼は説明責任ひとつ果たそうとしない。しかし、このスキャンダルに関する記述はまだ一切無い。所詮は彼も、他人の懐には厳しいが、ご自分のことには極めて寛容な利権政治家の一人に過ぎなかったということだろうか?
 貴方は、選挙において田中知事の支援を受けたかも知れない。義理はあるでしょう。でも、貴方から告発され続けている人々も、某かの義理を抱えていたはず。自分に対してだけ別のスタンダードを適用するような政治家が、他者に清廉潔白を強いるのは茶番で白々しいことです。なぜ一言、「判断を間違った」と言えないのか? 貴方が普段都政に問うていることはそれではないのか? 自らの説明責任を棚に上げる政治家が、他人に説明責任を求めるなど滑稽で笑止千万なことです。

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