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2004.05.09

脳死状態で将軍様を称えるテレビ

 日曜13時起き。薬のせいで前日から下痢。それを防ぐためのビフィズス錠らしいんだけど、私の場合は全く効果無し。
 菅直人、終日テレビに出ずっぱり。それにしても新聞辞令の酷さよ。こんなのファシズムじゃないか。

※ CX報道2001

 最後まで康夫ちゃんの出演を許さなかった番組がとうとう、康夫ちゃんのヨイショに回る。これで康夫ちゃんも思い残すことはないね。死人も蘇らせるメイクの威力とはいえ、すこぶる血色良く元気そう。
 番組は、まるで時間が止まったようなマンセーぶりだけど、そもそもこの番組って、あらゆる出演者に対してごまのすりまくり、褒め殺しの極致美を具現する番組だから多くは望むまい。榊原@ミスター円もポジション・トークに徹してヨイショを連発。
 でもね、地方から国に挑むとか言うけれどさ、この番組はどうなんですか? 地元とは全く違う、バラ色の知事像を中央メディアの威力でもって押しつける。国がやっていることが地方への押しつけと言うなら、この手の東京キー局がやっていることも、実は中央から地方への価値観の押しつけに他ならない。

※ 登山ガイド宅を家宅捜索 鹿児島県警、屋久島死亡事故

 まあ起こった事態を考えると、ガイドの責任の免れられないだろうなぁ。でも、連休中だからって無理して沢登りなんかしなくて良いのに。

※ チェチェンで爆発、大統領死亡

 どうするんだろうな、ロシアは。あんな所、独立を認めたからって、たいした影響はないと思うんだけど。

※ 虐待問題、米のジュネーブ条約軽視姿勢を問う声続出

 土曜のスカパー・パックインでも、元帥が口を酸っぱくして主張してらしたけれど、元を正せば、これはアフガン作戦に於けるグアンタナモ基地への収容が、あらゆる権利を踏みにじって強行、しかも今も継続していることが原因です。
 グアンタナモでは、テロリストかただの通りがかりか解らないアラブ人が、ろくに屋根も衝立もない所で、もちろん弁護士すら付けられずに3年以上も抑留されているわけです。まるで北朝鮮の拉致監禁並みの犯罪行為です。しかし、それでも国内の世論の反発が少なかったものだから、イラクでもしたい放題やってのけた。

 ただ難しいのは、チェチェン紛争もそうだけど、ジュネーブ条約というのは、敵も法令を遵守することを前提になりたっている。紳士協定みたいなものです。
 それを戦場でも無い場所で市民を標的に殺人行為を冒す連中に対して遵守を強制できるのか? いやまあ、普通の犯罪だって、そういう理不尽な状況下で発生し、それでも最低限の権利が与えられるわけです。それを思うと、アメリカに外国人差別があってのことだろうけれど。
 遵守できる国際法規の制定を一度考えた方が良いかもしれませんね。

 日垣氏のメルマガネタはいったんペンディング。どうにも時間が取れない。必ず書きます。

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コメント

どもども(^_^;)

>元を正せば、これはアフガン作戦に於けるグアンタナモ基地への収容が、あらゆる権利を踏みにじって強行、しかも今も継続していることが原因です。

同じようなこと、昨日長文でアップしました。
ところで、刑事事件容疑者でもなく、戦争捕虜でもないとなると、どういう立場で拘束されているのかな?と考えていたら、これ奴隷ですね。
ほかに適当なの無いでしょう。
17世紀ぐらいの世界では身分制度普通にあったけど、個人レベルで身柄拘束されるのは犯罪者とかだけですが、奴隷制度は身柄を拘束しているわけですわ。
ちょっとねぇ~。

投稿: 酔うぞ | 2004.05.10 10:22

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