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2004.11.02

肺炎

 すみません。ちょっと大変状態継続なので今日も短縮モードです。

 レッドスキンズ負けちゃったよ。これはやばいかも、ブッシュ。ここほんの数日で、ネット上の世論調査はまたケリー優勢に逆転してんですよね。私は今でもブッシュだろうと思っているんだが。

 月曜、次男の熱が下がらないので朝一でまた病院。昼から夜に掛けては下がるんだが、どうしても夜明け時に上がる。私は、9時過ぎに横になっていたんだが、11時に女房からの電話で起こされる。「肺炎の疑いあり」の推薦状を持って近所の大学病院に行ってくれとのこと。ひょえ~!? と慌てまくる。5歳児の肺炎だって驚いたのに、0歳児が肺炎だなんて、大丈夫かぁ。ま、本人は至って元気なんだが。
 慌てて、諸々後始末することになる。女房、14時頃やっと帰還。本人は元気なんだけれどなぁ、診断は血液検査待ちなれど、軽度の肺炎だろうということ。私らの時代なんて、肺炎とかしたことは周囲を含めて全く聴いた記憶が無いんだが、たぶん今なら肺炎と言って良いんだろうけれど、昔は、ちょっとしつこい風邪程度で済まされていたんだろうな。

※ 宿営地倉庫に被弾=再び砲撃、陸自隊員に被害なし

 なんでこんなことで大騒ぎするのか解らない。でもこれ、着弾して跳弾したものが、爆発もせずにコンテナの両サイドをぶち抜いているんですよね。かといって至近距離から撃たれたわけでもない。運動エネルギーがそれだけ大きかったということ。
 あとこれ、注目しなきゃならんのは、この手のロケット弾では人命に損害を与えるのはちょっと難しいんですよね。というのも、倉庫をぶち抜いたという所が味噌で、宿営地の中でも、人がいるブロックを、この手の空のコンテナで囲んで守っているということです。だから頭上から降り注ぐ迫撃砲弾に対しては脆弱だけど、ほぼ水平から突っ込んで来るロケット弾には、それが防御壁としての機能を果たせる。
 今回、それが立派に役割を果たしたということで、基地関係者としては、狙い通り上手く行ったと胸をなで下ろしているはずです。

※ メルマガおまけ てんやわんや

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コメント

少し県政ネタに触れたのでトラックバックしておきました。

投稿: 斉藤久典 | 2004.11.02 17:36

 斉藤さん、れいのもの届きました。家がこういう状況なので、も少し作業に時間が掛かりそうです。

投稿: 大石 | 2004.11.03 07:15

>自主防衛

わざわざ日記本文で取り上げて頂き、感激の極み(某知事風)です。

投稿: 七師三等兵 | 2004.11.03 13:31

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「自分探しの旅に出る」。「何が起きているかこの目で見たい」。想像していた通りのセリフが、読売新聞の社会面に載っていました。先に人質となった3人は「3バカ」とも呼... [続きを読む]

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