誤報を繰り返す扶桑社問題
※ 「事件の首謀者、捜査線上に」英紙報道 家宅捜索続く
http://www.asahi.com/international/update/0714/004.html
素人を洗脳してのモンキーアタックだったことが、日を追う毎に明らかになりつつあるわけですが、理解力の無い若者を扇動してテロ行為に及ぶのは今に始まった手法じゃない。昔から、洋の東西を問わず使われてきた。
今回の事件は、手口が極めて幼稚だったお陰で、犠牲者数をまだ限定できたという要素があった。アルカイダがウェッブや文書でばらまいている程度のテロ知識を備えた首謀者だったら、犠牲者は200、300で済まなかったでしょう。その意味で、出国したとされる、そのパキスタン人も、たぶん爆弾の運び役程度、もしくは、それが入手できる立場にいたけれど、テロの高度な知識は持ち合わせなかったということでしょう。
問題は、類似のテロを日本で引き起こせるかですが、幸い日本の場合、日本で生まれ育ち、差別や疎外感を持って成長したというムスリムの数は、極めて限定されるでしょう。彼らがリクルートされて凶行に走る可能性は排除できる。
ただ一方で、麻薬類がいろんなルートで上陸できる以上は、軍用爆薬だって、たぶん東シナ海から簡単に陸揚げできるだろうことです。
むしろ日本では、誰か細胞を探そうと言うことになったら、たとえば自殺志願者であるとか、今現在、日本社会で疎外感を持って暮らしているだろう日本人を捜した方が早い。そういう連中が、テロの鉄砲玉として使われる可能性はあるでしょう。
※ 「つくる会」教科書採択に遺憾表明 韓国政府
http://www.asahi.com/national/update/0713/TKY200507130346.html
いやぁ、この国には内政干渉というフレーズは無いんだろうなぁ。この頃の韓国政府の言動を見ていると、五歳児ですよね。ひとまず言葉は覚えたから、口答えはするし、それしか無いんだが、一方で、他人の立場を慮るなんてことは出来ないから、周囲の大人は、「これは五歳児」と割り切って宥め賺すしか無い。
昨夜のNEWS23で、元TBS記者の下村健一氏のレポートとして、都下で、扶桑社本の採択に反対する運動を極めて好意的に扱っていた。
レポートの冒頭で、扶桑社本に関して、反対している勢力の言い分として、「明治憲法と比較して現憲法への肯定的記述が欠ける」「アジアの占領に関して反省が足りない」ということをさらりと述べていたけれど、じゃあ他社本はどうなのか? の説明は一切無い。
運動をやっている連中の訴えにしても、他社本と比較して具体的にどこかどう駄目なのかの指摘は一切無い。
この問題というのは、朝日が誤報を流して政府が韓国に謝罪した時から一歩も前進していない。扶桑社本はけしからん! というヒステリックなムードだけがあって、誰ひとり、その本の何処が他社本と比較してどうけしからんのかの説明は一切できない。やろうとしない。私はブサヨな民放ニュースが大好きだが、彼らが番組内で、その検証をやったシーンを見た記憶が一度もない。
※ ダルフール紛争 NHK特集
これは酷い! スーダンの原油の6割を独占する中国が、国連を舞台にしたスーダン政府への経済制裁をいっさい認めない(残りはアメリカらしい)。
フランスと同じ面積を持つダルフール地方に、アフリカの連合軍が3千人入っているんだけど、もちろん、全く間に合っていない。
ジャンジャウィードのバックには、スーダン政府がいるとはっきりしているわけだが、じゃあそのスーダン政府を金銭で潤して、ダルフールでの虐殺を間接的に支援しているのは誰か? という話になる。
中国政府は、ダルフール紛争を上手いこと利用して、他の外国資本が入り込むことを阻止し、自分たちが資源を独占し、一方で、制裁となると拒否権を発動する。
あんな所に自衛隊を派遣する必要など無い。中共の陰謀と尻ぬぐいで自衛官を危険に晒すなんてもっての他だ。こいつらは、チベットで民族浄化するだけじゃ飽きたらず、地球の反対側でもジェノサイドに手を貸している。
最近、強く感じるんだが、果たして日本は、国連に加盟して資金を出し続ける意味があるんだろうか? 常任理事国云々の前に、われわれが国連という、戦勝国の利益を計るための舞台に居続けることの意味を問うべきだと思う。
※ 母の愛気づかず…両親殺害の少年、通帳の名義見て涙
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050713it06.htm
この事件の舞台となった社員寮というのは何処の会社なんでしょう。土日が無いというのは、労基法違反ですよね。いや実際は、休んで良いことになっているはずだけれど、現実問題として、休める状況になかったということなのでしょう。
いずれにしても、この手の寮の管理やマンションの管理人の労働環境を考察する一助にしなきゃならんですよね。
※ 労働力人口、10年後410万人減も 厚労省研究会推計
http://www.asahi.com/job/news/TKY200507130374.html
失業者がいなくなるというおいしい話に結びつけば良いんだが……。
※ 「仏語は国際語失格」発言、石原知事を相手に提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050713i105.htm
石原都知事を訴える連中を見ると、つくづくこの世の中には、金と暇を持て余した人々が仰山いるんだなぁ、と思う。長野県にいないのが残念だ。
※ 殺人未遂:拾った携帯からトラブル 大学生逮捕 千葉
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050713k0000e040083000c.html
いやこれは怖いですねぇ。もう下心満々で持ち主と懇ろになろうと期待したのに、気が付いたら殺人未遂でタイーホだもん。世の中、気をつけなきゃねぇ。
※ 輸送艦「独島」、韓国に抗議へ=政府
いいじゃん。次のイージス艦の艦名を「竹島」にすりゃいい話だ。つかそれは強そうに思えないから、ま、次の大型輸送艦に「竹島」と命名しましょう。
※ メルマガおまけ HTML化でばたばた
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コメント
http://se01.asahi.com/fcg/doors/shoseki/shoko.cgi?220806-6
まぁ朝日の教科書の方が、洗練されているんだから、こっちを使え!
お受験で役に立たない検定教科書なんてメジャーじゃないぞ!
小学生用だけど、検定レベルで云えば中学生を超えているぞ!
中朝にも文句垂れられないぞ!
こういう風に、扶桑社の問題を総括しても良いか知らん?
#昔は少年朝日年鑑と科学年鑑に分かれていた気がするのだが。
投稿: sionoiri | 2005.07.14 12:19
※ ダルフール紛争 NHK特集
UAの司令官が、無力さに苛まされているのは、見ていてやるせなかった。自衛隊の派遣が言語道断なのは当然だが、シナの非道っぷりを晒し上げるために派遣する、という妄想が、どうしても浮かんできてしまう。
投稿: truely_false | 2005.07.14 12:45
スーダンなんかに派遣したら、見えない所で某国が後ろから手引きした組織に、襲撃されるような・・・・・・
投稿: SEED | 2005.07.14 13:17
歴史教科書誤報の件なら朝日が誤報元ってのは間違いでは?
あれは共同取材で日本テレビの記者が「華北へ侵略」を「華北へ進出」と書き換えた事例があったと間違えそれを他のマスコミ全社が伝えたのが最初。
当時の国会の議事録読んでもすぐに当該の書き換え部分が別の部分であって進出、侵略、征服と同じ現象に対する表現が違っていたので検定意見をつけたと文部官僚が答弁していますね。
投稿: | 2005.07.14 13:21
いつも、大石先生のBLOGを拝見しています。
>「明治憲法と比較して現憲法への肯定的記述が欠ける」「アジアの占領に関して反省が足りない」ということをさらりと述べていたけれど、じゃあ他社本はどうなのか? の説明は一切無い。
さて、他社にはどうか、といわれると困るのですが、はっきりいって教科書というのは、歴史を専門にすると分かるけれど、ある種の「芸術」なんですよ。学説史などの変遷を知ってると、色々な説の切り貼り部分などが分かるといいますか、執筆者はなにを背景にしてこの部分を書いたのかが透けてみえるといいますか。要するに、ものすごい緊張感がみなぎっているのですな。
ところが扶桑社のは、全然緊張感がみなぎっていないんですよ。なんというか、自分の都合のいい妄想をならべただけで、まったりしているというか、なんというか、、、
専門研究の裏打ちがない(少ない)し、もともとイデオロギッシュな教科書ですから、しょうがないのですけどね。
比べるのは、すこし他社の教科書に失礼だと思います。
投稿: 春秋子 | 2005.07.14 18:01
>自分の都合のいい妄想をならべただけで
主観的「芸術性」云々は置いておくとして、
研究の裏打ちが無い「妄想」部分を具体的に
提示しては頂けないでしょうか?
春秋子さんの文面のみでは、大石氏が仰る
>何処が他社本と比較してどうけしからんの
>かの説明は一切できない。やろうとしない。
という意見へのアンチテーゼに成り得てはいない。
投稿: 名無しさん1号 | 2005.07.14 19:35
>次のイージス艦の艦名を「竹島」にすりゃいい話
う~ん、「島」の名前付くのは掃海艇ですからねぇ。建造中の新型「570トン」型掃海艇のネームシップに付けると角が立つから、「すがしま」型の最終艇に付けちゃえw
建造中の14DDG、軍ヲタが喜ぶような名前との噂有り
投稿: 名無し二等空士 | 2005.07.14 20:08
>研究の裏打ちが無い「妄想」部分を具体的に提示しては頂けないでしょうか
さあ。あげられませんねえ。
「他社と比べて」「緊張感がない」「なんというか」「妄想をならべた」「まったりしている」「というか」「裏打ちがない(少ない)」ような部分なら、いくらでもあげられますけど、「妄想」とは断言しておりませんから。
あなたに、「妄想」なる妄想をいだせてしまうような部分を、そちらこそあげていただけないでしょうか?
どうみても、間違えるような書き方はしていませんので、不思議な要約ですよね。
>>何処が他社本と比較してどうけしからんの
>>かの説明は一切できない。やろうとしない。
>という意見へのアンチテーゼに成り得てはいない。
いつからアンチテーゼを書くために登場する人間になったのでしょう??なんというか、勝手に相手に「レッテル」を張って、「基準」を課して、クリアを求める資格が自分にあるとでもおもわれても、こちらは困るのですが。
何様?名無し様?(笑)
投稿: 春秋子 | 2005.07.14 20:42
↑うわあ、バカ負け。
投稿: 共産趣味者 | 2005.07.14 21:16
>>14DDGの名前赤城とか?
>>扶桑社教科書
昨日のにゲキ文をTBしましたけどね、あんな雑文の集まりでしかない本では教科書にならんですよ。
せいぜい歴史(よりも公民がヨタ度は酷いのだが)の副読本がいいところ。
彼らの思想って非常に国辱的ですよ。冷静に考えると。
2ちゃんの嫌韓厨くらいしか好まないような幼稚な煽りが続いてるんだから
…大日本帝国に占領されていた当事者の韓国や中国がむかつくと言う態度をあらわにするのも、向こうがそうなるように煽ってるんだからしかたがないでしょうね。
確かに韓国や中国の態度は大人げないかもしれないけど、あの教科書も、結局おえらいさん抱えこんで八百長して採択させるしかないくらい幼稚過ぎる。
投稿: Artane. | 2005.07.14 21:17
はて?
>自分の都合のいい妄想をならべただけで
と発言した後で、
>「妄想」とは断言しておりませんから
とはこれ如何に?
取り敢えず「扶桑社本」の「自分に都合のいい妄想をならべた」部分をまず提示して頂きたい。
まさか「神話」の記述部を指して、ではないですよね?w(冒頭の引用からしてそうとは思えない)
>何様?名無し様?(笑)
ま、どうでも良いんですが。。。
前回の投稿のおりに、無記名であったことで指摘を受けた時に適当に付けたものを継続して使ったまでです。無記名でも一向に構わないと今でも個人的には思ってますが、付けない事にポリシーを持っているわけでもないですから付けてみたのですが、お気に召さなかったようで。
正直「HNなどどうでもいいだろう。うざいよ」という気持ちです。
投稿: 名無しさん1号 | 2005.07.14 21:23
半島の名前だし
おおすみ級四番艦に「ちょうせん」とでも名付けたら(笑)
独島の二番艦は「対馬」ですね
投稿: おちゃ | 2005.07.14 21:24
春秋子さんこんばんわ
>比べるのは、すこし他社の教科書に失礼だと思います。
僕は歴史なんて素人だから,扶桑社の歴史教科書に芸術性があるかどうかもわからないし,専門研究の裏打ちがあるかどうかもわかりません.あなたが言うように他社本と比べるのは失礼なのかもしれません.しかし,やはり批判をするのであれば,きちんとした論拠が必要です.それは『扶桑社本はけしからん! というヒステリックなムード』のなかからは生まれてきません.「他社本と比較して扶桑社本の方は○○だからいけない」というような形でないと納得できません.扶桑社本が比べるのが失礼なような内容であるのならばそこをきちんと批判すればいいのです.
>自分の都合のいい妄想をならべただけ
>専門研究の裏打ちがない(少ない)し、もともとイデオロギッシュな教科書
検定を通っているのだから,妄想が並んでいるということはないと思うのですが.専門研究の裏打ちがないといっても,やはり検定は通っているわけですし.僕は素人だからどこが妄想でどこが専門研究の裏打ちがないというのもわかりませんが.ただ,イデオロギッシュに見えたり,妄想を並べたように見えるのは,それは歴史の解釈の違いによるものではないでしょうか.そもそも国の歴史をかたるのだから,イデオロギッシュになるのは仕方ないことでしょう.扶桑社の教科書がイデオロギッシュだというのなら,僕は今までの教科書は左翼イデオロギーに染まっていたとおもいます.
投稿: 真面目な軟派師 | 2005.07.14 21:36
だんだん荒れてきましたね~(笑)
>>自分の都合のいい妄想をならべただけで
>と発言した後で、
発言しておりませんよ↓
(原文)
ところが扶桑社のは、全然緊張感がみなぎっていないんですよ。なんというか、自分の都合のいい妄想をならべただけで、まったりしているというか、なんというか、、、
(原文おわり)
↑断言しているのは、「緊張感がみなぎっていない」だけですよね、これ。
ウソがばれちゃいましたな。
>取り敢えず「扶桑社本」の「自分に都合のいい妄想をならべた」部分をまず提示して頂きたい。
だれも言っていないのですから、出す必要はありませんねえ(笑)
謝罪したら、提示してあげましょう。
提示されるのが怖いですか?
ちなみに修正意見がついていない間違いも何カ所もありますな、あの教科書には(笑)
>無記名でも一向に構わないと今でも個人的には思ってますが、付けない事にポリシーを持っているわけでもないですから付けてみたのですが、お気に召さなかったようで。
はたからみてて、なにがイタイというと、ポリシーなる言葉を出してくるからなんですよね。そんなタマじゃないでしょうに、あなた。(苦笑)
投稿: 春秋子 | 2005.07.14 21:47
真面目な軟派師さま、こんにちわ。
とても、好感のもてる批判でびっくりしました。
>「他社本と比較して扶桑社本の方は○○だからいけない」というような形でないと納得できません.
おそらく、本来なら○○には、「歴史学の蓄積を無視している」が入るべきなんでしょうが、今のところ、そんな空気じゃないのは仰るとおりですよね。
ただ、歴史学の蓄積というのは曲者なんです。瑣末な歴史実証主義自体、本来は問いに付さねばならない問題なのに…
>ただ,イデオロギッシュに見えたり,妄想を並べたように見えるのは,それは歴史の解釈の違いによるものではないでしょうか.
それはあります。ただ、歴史の解釈というのは、あきらかになにか到達点があって、そこから歴史をみるという行為に他ならないでしょう。その意味からすれば、「日本史」という枠組自体が、イデオロギッシュなのではないでしょうか。
>扶桑社の教科書がイデオロギッシュだというのなら,僕は今までの教科書は左翼イデオロギーに染まっていたとおもいます.
むしろ逆で、日本史という発想自体、左右の共犯なわけです。最近は、些細なことや、地域史がとりあげられていますけど、それは日本というイデオロギーを左右共有していたという視点でみなければならないのではないでしょうか。
投稿: 春秋子 | 2005.07.14 21:56
>発言しておりませんよ
とかいっておきながら次の文で
>↑断言しているのは、「緊張感がみなぎっていない」だけですよね、これ。
発言と断言では意味が全然違います。
荒れてきた、とか他人事のように仰ってますが、どう見てもこれは
>謝罪したら、提示してあげましょう。
とか核問題における北朝鮮のような事を言うあなたの責任です。
投稿: H.B | 2005.07.14 21:56
国内でも、早速ファビョーン症候群発症中。
http://list.jca.apc.org/public/aml/
2005-July/002411.html
[AML 2490] 大田原市「つくる会」教科書採択決定に際しての抗議文
Kang Hwangbum
この在日は決定的に勘違いしている。日本の歴史教科書は、在日を含む外国人のご機嫌を取る道具ではない。
投稿: 土門見人 | 2005.07.14 22:01
>発言と断言では意味が全然違います。
「なんというか」を2回使うことで、言葉を「抹消」(J・デリダ)にふしていることが理解できませんか?
>荒れてきた、とか他人事のように仰ってますが、どう見てもこれは
>>謝罪したら、提示してあげましょう。
>とか核問題における北朝鮮のような事を言うあなたの責任です。
これを無視されるというだけで、あなたの思想的偏向がわかってしまいますよね↓
(引用)
↑うわあ、バカ負け。
名前: 共産趣味者 | 2005年7月14日 午後 09時16分
(終了)
投稿: 春秋子 | 2005.07.14 22:01
最近は、些細なことや、地域史がとりあげられていますけど、それは日本というイデオロギーを左右共有していたという視点でみなければならないのではないでしょうか。
舌足らずでした。付け加えます。
近年、些細な証言史料や、地域史がとりあげられていますけど、それはこれまでの日本というイデオロギーを左右共有していたという視点でみれば、むしろそれを乗り越えるような、問いに付すような試みだったことが分かるのではないでしょうか。
なんかやっぱり舌足らずな気がします。
宜しければ、ご質問下さい。
投稿: 春秋子 | 2005.07.14 22:05
>失業者がいなくなるというおいしい話に結びつけば良いんだが……。
それはまずない。移民入れて、国内の失業者は放置に100奧田。
投稿: BUNTEN | 2005.07.14 22:41
春秋子さま
横から割り込んですいません。
>提示してあげましょう。
提示希望します。
投稿: k-74 | 2005.07.14 22:49
傍観者なもので謝りませんが・・・。
投稿: k-74 | 2005.07.14 22:51
春秋子さん
>本来なら○○には、「歴史学の蓄積を無視している」が入るべきなんでしょうが
こういう視点であの教科書を見たことなかったので新鮮です.そもそもそんな知識をもっていないので.市販されているバージョンを読んだときの印象は「なんだか物語みたいだなあ」
だけでしたから.(笑
>ただ、歴史の解釈というのは、あきらかになにか到達点があって、そこから歴史をみるという行為に他ならないでしょう。その意味からすれば、「日本史」という枠組自体が、イデオロギッシュなのではないでしょうか。
完全に同意します.イデオロギーなしに歴史は語れないと思います.
>日本というイデオロギーを左右共有していたという視点
すいません.この視点がどういうものか良くわかりません.よろしかったらもう少しわかりやすく教えていただけないでしょうか?
投稿: 真面目な軟派師 | 2005.07.14 23:13
何を言わんとしてるのかよく解りません。
なんというか、馬鹿と言うか、なんと言うか・・・。
あ、もちろん馬鹿と発言してる訳ではないですよね?これは。
なぜ、「抹消」と言う単語をこの場合デリダから引用するのかすら解らない私ですから。
それはさておき、
>日本というイデオロギーを左右共有していた
上記の文を含むお話は正直なかなか面白い観点だと思ったのですが、引用部分がイマイチ理解できません。
カテゴリーとして左右以外の何かが想定されているのでなければ、左右共用=全員の共通認識、となるので、左右を言う必要がない訳ですよね。
となれば、問われているのは近代国家という枠組そのものとなって来そうですが、そんな大げさな話になってしまっていいのか、詳しい説明をいただければと思います。
投稿: H.B | 2005.07.14 23:16
>竹島
海保のフネに付けた方が嫌味度が高い気がしますが、如何なものでしょうか? 流石にシャレにならんかもしれませんが(実際にドンパチをする可能性が高いですし)。
一応PLとPMには付けられるらしいのですが。
投稿: スコップダンディ | 2005.07.15 00:35
ま、よーするに、故・網野善彦とか(あと赤坂憲男とか)が唱えてた(る)ヤシでしょ、「地域史」ってのは。つっても、「地域史」自体が、“国家史”の縮小版でしかない気がするんだけどね。どっちみち、“土地”ってモノに焦点を合わせているあたり(てか、網野の元ネタの平泉澄とか中村直勝って、バリバリの“国家史”論者なんだけど)
投稿: truely_false | 2005.07.15 00:36
前に扶桑社の教科書が話題になったときにも述べたのですが、教科書が金科玉条のものと考えること自体、間違ってると思うし、そういう教え方しかできない教員は考えを改めた方がいいように思う。教科書だって教材の一つと割り切り、一つの史実に対しても様々な考え方があることを伝え、生徒に自分で考えるように仕向けるのが真の教育というものではないか。
扶桑社の教科書の内容が格別優れているとは思わないし、春秋子さんの考え方も面白いと思うけれども、その他のつくる会批判は、最初から批判ありきで、列挙される批判箇所・理由が難癖つけてるだけにしか思えないようなものが多すぎる。
投稿: ya-mana | 2005.07.15 00:53
>日本というイデオロギーを左右共有していたという視点でみれば、
どういった視点なんでしょうか?
左と右二つで全ての視点とすれば、共有は”全体”ということでしょうか。
それはさておき、
教科書の内容は見ていないので教科書としての出来はまったく分かりませんが、今回の教科書採択が中韓の内政干渉に対してNOという姿勢を表明していく流れとなってくれればと思います。
投稿: 名無しさん2号 | 2005.07.15 01:03
子供達は教科書一冊でそんなに左右されるんでしょうか。教える教師の影響のほうが遙かに大きいと思いますが。
投稿: 一葉 | 2005.07.15 08:41
さて、扶桑社の教科書が、どこがどんな風におかしくて「他社の教科書に失礼」なのか碩学に教えて頂ける。有り難い事です。
投稿: アッシュ | 2005.07.15 08:53
春夏子さんへ
横レスだけど、
>(原文)
>ところが扶桑社のは、全然緊張感がみなぎっていないんですよ。
>なんというか、自分の都合のいい妄想をならべただけで、
>まったりしているというか、なんというか、、、
>(原文おわり)
これ普通に読めば「自分の都合のいい妄想をならべただけで」
の部分は「だけで」と断定してるよね。
本人の言う様に断言してないと言いたいならば、例えば「ような」
になってないとダメでしょ。
その主張そのものよりもその後の、さも自分はそんな発言はしてないかの様な逃げ口上は褒められた態度じゃないし見苦しいだけだで自分の主張と信用を貶めてるだけだよ。
投稿: | 2005.07.15 09:32
春秋さんの意見はわかるなあ。
単に技術的に、一人あるいは、研究集団の視野と傾向の限界と言うことですよね。
趣味で歴史の全集を読み続けて言いますけど、たとえば同じ嵯峨朝について、黄金期という書く方と、退廃期という書く方があって、どちらも興味深いし、納得できるんですよ。
一社の全集だけでは全体は見えないし、あるていど中庸を行く著者でも、ページ数が減ると両論併記も難しくなる。
こういった普通に作られた本は、副読本としてはどちらも適切で面白いと思うけど、教科書を「正史」とするならば、どちらも片手落ちだと思います。
投稿: nanasi | 2005.07.15 10:01
「独島」の問題だけど、もういい加減にしろと言う感じはありますねえ。
ただ、それこそ教科書的に考えた場合
「日本は冷静に受け流したが、一応防備は固めた。」等と書かれた方が、頭良さそうでいいなあw
うーん、やはり、手ぬるいか。
とにかく、出来れば国内が総懺悔になることも総激怒になることもなく、静かに彼らの社会の裏表双方の理解力を警戒しつつ、国際世論を味方に付ける様な道が、一番理想的だと思うんですが。
どんな手があるのかなあ。
投稿: nanasi | 2005.07.15 10:12
サクっとArtane.がシカトされてるのが笑える。
投稿: | 2005.07.15 11:30
なかなか碩学春秋子さんの具体的な指摘が出てこないですね。
多分、今、古今東西の正史を網羅した春秋子観の大論文を作成されているのでしょうね。
無知な草莽と致しましては期待や切でございますので、宜しくご教授下さい。
なお、碩学の名に恥じない具体的な指摘を期待しておりますので宜しくお願いします。
投稿: アッシュ | 2005.07.15 15:44
教科書は「正史」でしょうか?
検定で見ているのは、教科書として事実誤認がないか等の最低限の基準を見ているだけと認識しております。
正史が八種類あるというのも興味深いですね。更に言えば正史の主流がマルクス史観、自虐史観、抵抗史観というのは、あまりいただけない様に思いますが.....。
投稿: アッシュ | 2005.07.15 15:48
正史より稗史の方が面白いんですな。日本軍の侵略行為や蛮行は小平義雄の例がもってこいです。
こんな感じ。以下ネットの記事引用
>>山東(さんとう)出兵、済南(さいなん)事変では、海軍陸戦隊員として「日清紡績」の工場警備にあたったときは市街戦で中国兵6人を銃剣で刺殺。この戦功によって、勲八等旭日章を授かっている。また、太沽(タークー)では、中国人の家に押し入り、女を強姦したり、妊婦の腹を裂いて胎児を引き出すなどの残虐非道な行為をした。<<
日本兵一人で6人殺せるとなると兵5万で30万人。
南京の人口が15万程度であろうと、能力的には足りてるわけだ。
投稿: 横道剃れ太 | 2005.07.16 00:12
うわあ、思いっきり反対の意味に取られてる>バカ負け。
デリダじゃなくてプロレス用語なんですが、どちらも知らない人には通じないと言うイイ見本でした。
日本語は難しいですね。
投稿: 共産趣味者 | 2005.07.16 04:21
へ?プロレス用語??
投稿: | 2005.07.16 12:57
横道さん
わり算だけじゃなくってもう少し具体的に考えてみたら?
だいたい6万人の兵士がみんな非戦闘員や捕虜を6人も殺すような機会に上海~南京の間で遭遇する、という事自体が非現実的・・・部隊としての統制もなにもあったもんじゃないし、道草くってばかりになりそう。
それと稗史の方ですが、「おはなし」としておもしろがるのは良いんですけど、「史実」としてもてあそぶにはちょっと・・・
投稿: toumeinahito | 2005.07.16 22:53
こんにちは
まあ「都合のいい妄想」なんて言っておいて、後で「言ってない」と居直るあたり、アンチ扶桑社な人の体質が見えるようでおもしろかったです。
総連みたいな組織電話攻勢で妨害かけておいて「八百長採択」とか、「幼稚な煽り」なんて主観的な物言いも同様ですね。
韓国あたりが具体的に挙げてるのなんて任那(倭王武の上表文にも出てますけど)とか帰化人とか、言い訳としてもクソみたいなのしか無いんだもんな。
「アジアの占領に関して反省が足りない」の台詞に至っては、ヤクザが民間人を脅して「誠意が足りない」とか凄むのと同じなんだよね。
投稿: L | 2007.08.24 22:59