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2006.03.11

医療に於ける需給バランス

 これ書いているのは、土曜の朝6時台からなんですが、もう疲れた。 _| ̄|○ 。木曜日からのココログのトラブルで、すっかり疲れ果てた。社長ブログにトラバするために、昨日の日記のココログ部分を切り離して推敲したいんだけど、もう体力が無い。
 木曜の午前10時からメンテが始まって、復旧したのは、金曜の午後4時ですよ。それまでにっちもさっちもいかない。しかもその間、タダのココログ・フリーは何のトラブルも起こっていなかったというのだから、なお腹が立つ。

20060311 20060311b

 ご参考までに、↑昨日のアクセスの時間帯別グラフと、今週のアクセス数のグラフをここに置きます。
 今週後半は、私が午前10時台の更新を表明したせいで、11時台からアクセスが増え始めていますね。普段だと、夜中の11時台にもう一回ピークが来るんですが、週末だからですかね、割とフラットに推移した様子です。

 とにかく、何が困ると言って、訪れてくださる9千人、あるいは1万人の読者に、今ココログでシステム・トラブルが発生していて、記事の更新が出来ないということを教える術が無いわけです。

※ 医療に於ける需給バランス

 医師免許というか、ライセンスや教育を含めて、自治体単位で考えるという件ですが、もちろん一行で済むほど、単純な話じゃないわけです。今の自治医大ですら、巧く回っていないわけですから。
 日本人には、引越の自由があるし、医師には開業して独立する権利もある。医師のモラルであるとか、郷土愛や使命感に全てを委ねられような時代じゃない。

 たとえば、小児科医問題ひとつ取っても、医師が足りているいない、単に配置の問題に過ぎないという議論がここしばらくあるわけですよね。他の職業と決定に違うのは、医師の現役年月というのは、他の仕事より圧倒的に短いんですよね。ものになるは、30台半ばからでしょう。60歳過ぎたら、現場はかなり辛くなる。
 現状はすでに医師過剰と言われているけれど、じゃあどこに余っているんだ? と問われると、今ひとつピンと来ないんですよね。都市部でも医師が足りているとはちょっと思えない。正確に言うならば、たぶん医師免許を持っている人間は統計上足りているということでしょうね。そこでは、臨床の現場を離れたドクターがかなりいて、その人たちも、それなりに食べていける状態にあると。
 ただこれ以上、医師を増やす仕組みを設けることが、何か事態の改善に役立つかと言えば、それも疑問ですよね。

 自治体ごとの医師免許制度、というのは、あくまでも一つの発想にすぎません。それをきっかけに真面目に考えてみたら、何か良いアイディアが出るかも知れないけれど、現状では、確かにナンセンスと言われても仕方ない。
 地方の場合は、突き詰めると、人材流出をどこでどうやって食い止めるか? ですよね。それは大学での教育レベル(つまり徒弟制度という枠組み)でも可能かも知れないし、それこそ、国政選挙の区割りみたいに、一定の人口下に於ける医師や病院の総枠をこまめに把握して、この地域では、もう開業は出来ません……、みたいな制度もありかもしれない(かつて医師会がそれに近いギルドを作っていた)。

 それにしても、医師の総量は確保できたとしても、小児科や産科などの医業としてハイリスクな診療科に、どうやって医師を繋ぎ止めるか? こればかりは、成功した国は無いんですよね。もちろんインセンティブだけの問題じゃないんだろうけれど。
 なんだか、少子化問題もそうですけど、無い金(国家予算)を出そうとしても、それは解決にどの程度の効果があるんだろう……、という問題が増えてきましたよね。
(本稿は、われながら、「何を言いたいのか分からんよ、あんた」、という典型のよな文章です(~_~;)。つまり、何が問題なのか? どこに問題があってこの状態に陥っているのかがまず判然としないと、誰も明快な解決策を提示できない、という現実を暗示しているわけですね)

※ 「首絞め遊び」米で問題に 「死者50人以上」の指摘
http://www.asahi.com/international/update/0310/010.html

 子供たちってよくこういう危険な遊びをしますよね。ただ日本でも死者が出ていたなんて記憶にないけれど……。

※ 乳幼児用機内食に米産牛 JALウェイズ、自粛徹底せず
http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY200603100436.html

 そんなこと言ったってねぇ。北米発の旅客機は全部向こうのミールサービスを使うわけで、牛製品を使わずになんて無理でしょう。

※ 民間主導で初の建て替え計画 強度偽装マンション
http://www.sankei.co.jp/news/060310/sha098.htm

 羨ましいなぁ……。この右から左へぽんと2千万が出てくるというのが凄いじゃないですか(そんなに簡単なわきゃないだろうけれど)。今度、駐車場を見に行ってみようかな。

※ 中国、国産空母建造を計画・香港紙報道
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060310STXKF048810032006.html

 いやま、それは既定路線ですから。ただ問題はいつ、空母運用(護衛艦、戦闘機を含めて)が可能になるかですよね。そして艦載機としては何が載るか? フランカーだと思うでしょう? 私は、ラファールの可能性もあると思いますよ。それ所か、JSFの可能性だって全く無いわけじゃない。
 就航まではあと20年掛かるでしょう。日本も当然、それに合わせていよいよ、軽空母の配備を考えなければならない。

※ 欲望に負けた…保育園長で73歳住職が15歳少女を買春
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20060310/20060310-00000025-ann-soci.html

 70過ぎても、男はその心意気よ! でも8万も出すなよ、たかが15の小娘に。まだまだ秋の収穫を控えた夏場のリンゴだろう。渋くて食えたもんじゃないと思うぞ。

※ 「スーパージャンボ」最後のフライト
http://www.mbc.co.jp/newsfile/news-v/00075001_20060310.shtml

 へぇ~、もう引退なんだ。SRが登場した時には、まさか航空業界がこんな不況に陥るなんて思いもしませんでしたが。

※ 元英陸相、ジョン・プロヒューモさんが死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/0310/002.html

 この人の場合、英国製スパイ小説に数多のネタを提供してくれたというだけで、その名声は後の世まで残るでしょう。

※ メルマガおまけ LUMIX DMC-FX01

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コメント

医師の数は陸海空の自衛隊員よりも多いと、聞きました。 その数を保険制度で支えているわけで、日本の保険制度は巨大ですごいと思います。

投稿: プレリードック | 2006.03.11 10:16

 くらべる対象を間違えてますよ。自衛隊が専ら医療をやっているならともかく。
 くらべるなら、先進国における人口あたりの医師数ですね。これは各国で権限が大差ないから比較が可能。コメディカルになると、名前は同じでもやってることはぜんぜん違ってたりしますし。(書いてて嫌になってきた。どうしてこんな低レベルな発言があるんだろう)

 ところで、

>ただ日本でも死者が出ていたなんて記憶にないけれど……。

 「気絶体験で死亡」は、「完全自殺マニュアル」に収録されてたエピソードです。学校の体育で柔道の絞め技かけられて、「落とされた」生徒が、その時の快感が忘れられなくて、自宅で自分の首を絞めて遊んでいたら、そのまま死んでしまったという・・・(他の理由による自殺とはどう区別したのかは知らん)

投稿: Inoue | 2006.03.11 10:28

 医師免許持っているけど病院や診療所などのような直接患者と向き合う医療を仕事にしてない人ってのも結構いるからなぁ。研究職とか保健所の所長とか。

>小児科や産科などの医業としてハイリスクな診療科に、どうやって医師を繋ぎ止めるか?

 リスクを下げるしかないかと。
 医師のための「医療過誤保険」とか。

投稿: ¥e | 2006.03.11 11:10

>医師の数は陸海空の自衛隊員よりも多いと、聞きました。 
>その数を保険制度で支えているわけで、日本の保険制
>度は巨大ですごいと思います。

漁業従事者の数は陸海空の自衛隊員よりも多いと、聞きました。 その数を日本の消費者が支えているわけで、日本は巨大ですごいと思います。

 ……確かに馬鹿らしいを通り越すな。
 ミリの人って……ねえ。もう少し間口を広げなさい。
 なんでも 自衛隊 軍 を基準に引用すればすむ、というのは……ねえ。困ります。
 自衛隊のことしか引用できないと、周り、引きますよ。

投稿: | 2006.03.11 11:12

あの「愛ルケ」も、ある意味「首絞め遊び」の話かと・・・。

投稿: | 2006.03.11 11:19

>漁業従事者の数は
「国民の生命財産を保全する役割(海難救助や国境監視など)」を学術会議から認められているんです:PDF↓
http://www.jfa.maff.go.jp/tamenteki/tousingaiyou.pdf
医者より大事です。

投稿: sionoiri | 2006.03.11 11:45

>「首絞め遊び」

子供ってこういう遊び好きですね。小学校の頃、しゃがんで暫くじっとしてから、周りの人間3人くらいで一気に体を引き上げると、ブラックアウトが体験できると言うのが流行っていました。
引き上げた後、みんな手を離すので、そのまま卒倒して机の角で歯を折った奴もいたし。

>中国、国産空母建造

鬱陶しいことですなぁ。ミスチーフでの行動を見ていると中国って未だに帝国主義の亡霊に取り付かれている。
東亜では日本がバランスを取るしか無さそうなので、また鳳翔の名前付けた軽空母あたりから始めるんですかね。大鳳なんて名前まで行ったら、それはそれで見たいけど。
でも、中華思想から生ずるプライドの高さから、アヘン戦争以来の中国の負け犬コンプレックスを癒す為の無茶な軍拡に付き合わされて、税金を浪費させられる日本人も、たまったものじゃないなぁ。

投稿: XYZ | 2006.03.11 13:13

>中国、国産空母建造を計画
 まぁ、たった一隻でも洋上に姿を現せば、この地域に与える政治的インパクト、かなりの物ですからね。
 周辺国の防衛当局も、たった一隻の空母だとしても、平時、中国空母がおこなうプレゼンの各方面に与える影響から、有事(有事の際、その一隻の空母が稼動状態だった場合)まで、対応を考慮しないといけませんからね。これが二隻・三隻になったら・・・
 フランスが、この計画に積極的なコミットしてくると厄介ですね。艦載機はラファール、艤装関係では、電磁カタパルトやスキージャンプとカタパルトのハイブリット(92~93年、98年に、空母フォッシュでテストが行われ、ラファールが発艦してます)等、中国が興味示しそうな物ばかりですから。
>ジョン・プロヒューモさんが死去
 ご存命だったんですねぇ。とうに亡くなってるとばかり・・・

投稿: 名無し二等空士 | 2006.03.11 13:17

これだけ分かりやすく騒ぎを起こしているのに、未だ中国は脅威じゃないって主張する連中・・・どういうの?

投稿: | 2006.03.11 14:01

> 医師の数は陸海空の ~ すごいと思います。

 えーと、プレーリードッグさんは、「医師の人数って多いね。」と言いたいのであって、自衛隊うんぬんは、単なる飾りなのではないでしょうか…?

「前フリなんて、飾りです。偉い人にはそれが分からんのです。」

投稿: ヨモスエ | 2006.03.11 15:16

↑失礼いたしました、「プレリードック」さん です。

投稿: ヨモスエ | 2006.03.11 15:19

ついでに言うなら自衛隊は多すぎる、
とか金がかかりすぎ、とか言いながら、
福祉や医療や教育には際限ないサービスを
要求する連中への皮肉もあるのでしょう。
学生のとき、自衛隊不要論を唱える連中に、
もし戦争になったらどうすんだ、と訊いたら、
「そのときは武器をとって戦えばいい」と言われて
あいた口がふさがらなかったことがある。

投稿: | 2006.03.11 15:29

>たぶん医師免許を持っている人間は統計上足りている

 たとえば病院でも、以前の、たった1人の医師が200人近い患者を担当していた状態を是とする基準で考えれば、たしかに現状の医師数は過剰でしょうね。
 期待する医療サービスの水準、それを満たすに必要な医療スタッフの数を定義しないでいながら、不足だ過剰だと騒いでみてもまったく無意味な議論であり、「統計」以前の問題ですね。

投稿: rental | 2006.03.11 15:53

 飾りとして自衛隊員の数を使うなら、もうちょい諧謔を入れるとか(笑)と入れて、「わらってるよ、ははは」とわかるような感じで書くとか、工夫がいるよね(笑)

 中国空母に関しては 米軍と海自には儲け話だからやらせておけ でいいでしょ。
 そのへん落ち着いて見ておきましょうね。
 戦力として実体化する年数の間、米海軍と海自はさらに進化していくんだから。

投稿: | 2006.03.11 16:11

件の故プロヒューモ陸相のお相手だった、コールガールの某キーラー嬢の方は、まだ生きてるんだろうか?ソ連崩壊のあとインタビューを読んだ記憶があるけど。

投稿: truly_false | 2006.03.11 16:23

医師の数については昔から議論があるけど、歯科医師の数の多さは最早ほとんど議論の余地がないんですよね。なにしろ歯科医院の数はコンビニの数を上回るくらい。実際うちの近所でもホントにコンビニより歯科医院の方が多い。詳しくはこのあたりを↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E9%81%8E%E5%89%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C

投稿: | 2006.03.11 16:25

>中国、国産空母建造を計画

まぁ、そうはいっても日本も16DDHと言うへり空母を調達しはじめている訳で。
これがうまくいったら、次はSVTOL機を載せた空母の調達が云々されるでしょうから…今のアジア情勢だと。

東シナ海とシーレーンを巡っての主導権争いが活発になるだけではないかと思いますが。

まぁ、中国は食糧とか工業製品でも日本への供給源になってしまっているし、市場もかなり大きな訳ですから、
敵に廻すよりは抱え込んで敵に廻さないように振る舞っておいた方が後々苦労しないで済むと思うのですが(;´Д`)

投稿: Artane. | 2006.03.11 17:20

歯科医師と言えば・・・
田中康夫が講師を勤める松本歯科大は、
国家試験の合格率が低いので補助金を打ち切られたとか。

数が多くても、混んでる歯科医は無茶苦茶混んでるし、いつ見ても駐車場がガラガラのところもある。質の良い医師を確保するためには、ピラミッドを大きくするしか手はないのだろうか?

投稿: ya-mana | 2006.03.11 17:23

医療でさえも、グローバルに、そしてローカルに考えないと状況が理解できない時代に入ったんですね。いまは『国境なき医師団』があったり、アフリカの看護婦が欧州に引き抜かれたりと、医療スタッフもグローバルに動く時代です。ウィルス対策なども国境を越えて対応しないといけない。国防や警察は、国家を単位にして考えやすい領域ですが、その考えの枠組みを経済や医療に向けたとたんに、役に立ちにくくなるということです。

投稿: 斉藤久典 | 2006.03.11 17:47

>アフリカの看護婦が欧州に引き抜かれたりと
インドの医師がヨーロッパに引き抜かれています。かの地では、貧民相手の安い医療はインド人とアフリカ人と日本人がやってる。
日本ではフィリピンから看護婦を引き抜こうとしてます。

投稿: | 2006.03.11 19:05

>医療に於ける需給バランス

>ピラミッドを大きくするしか手はないのだろうか

 おそらく、自由主義、市場経済の下ではそれしかないと思います。「需給バランス」と言うようにまさに需要を供給が上回って喰えなくなれば、ニッチの部分に活路を見出さざるをえないでしょう。医師の数を増やし競争を促進することが市場経済では不可欠だと思います。質の低下を問題にされますが、それもまた競争の中での淘汰によって選別されていくのが自然ではないかと思います。
 地域のバランスの問題もできる限り供給過剰の状態で解決しつつ、インセンティブによってバランスを確保するのが正攻法だと思います。
 この手法は医師だけでなく弁護士においても同様だと思います。
 自由民主主義世界である以上個人の自由はまず保障されるべきで選択を強制されるべきではないし、したがって、さまざまな方法で誘導していくしかないと思います。
 医療過誤の問題は安易に刑事事件にしてしまうのもどうかと思います。ミスはミスで許されるべきではありませんが、司法にゆだねる前にまず民事で示談のような形で解決していくようにしてハイリスクに対応していく必要があると思います。ERで見たことがありますが、医療過誤に対応するための法務スタッフや保険制度など整備されていっても良いかと思います。
 ただし、数を増やすことはまた既得権との戦いになるわけでいつもながら大変なことだと思います。もうひとつの問題は僻地でのインセンティブ、つまりコスト増大、これも先日からの問題点につながっていく点です

投稿: 5-3計算 | 2006.03.11 21:26

>小児科や産科などの医業としてハイリスクな診療科に、どうやって医師を繋ぎ止めるか?
地裁民事部判事の勤務評定は、最高裁か法務省か判りませんが・・・
医療過誤訴訟で不相応な高額判決を出す判事ほどマイナス評定にでもしないと。
高額な賠償、賠償責任保険の保険料増大、開業医の減少=保険加入者の減少、保険料増大の悪循環に陥るだけ。

投稿: | 2006.03.11 22:58

>機内食
ベジだけにしないと無理でしょうね。

投稿: | 2006.03.11 23:05

>ベジだけにしないと
 野菜は野菜で、ポストハーベストや遺伝子組み換えなどの問題がありますよ。残留農薬の問題はBSEほど喧伝されていませんが、こちらの方が余程深刻かつハイリスクであるような気がしてなりません。まぁ、私は食品衛生に関しては素人なんで、この辺は専門家の方の説明を待ちたいところですが。
 いやしかし、これが「ムスリムミールに豚肉混入」とかいう事件だったら、今頃天王洲が焼き討ちに遭っていますね。宗教絡みのトラブルはただ事では済みませんからね。

投稿: 五月原清隆 | 2006.03.12 01:54

> フランスが、この計画に積極的なコミットしてくると厄介ですね。艦載機はラファール、...
当面の艦載機はロシアから買いつつあるSu-30MKでスキージャンプ方式だと思いますが。
護衛艦群はソブレメンヌイと蘭州でしょうね。
まぁ、フランスが将来コミットしてくるかもってのはありうることですね。

投稿: 延々 | 2006.03.12 02:07

>ポストハーベストや遺伝子組み換えなどの問題
>残留農薬の問題

野菜の寄生虫やカビは問題でないとでも?
輸送中・保管中の損傷・腐敗、また摂取後の食中毒、そしてその原因が疑われるロットの廃棄で、さらなるゴミの増加etc.
そもそも、「残留農薬」とBSEとは、問題が異なってるんじゃないですかね(ヤコブ病に罹る可能性のあるほどの肉を喰うんなら糖尿病や大腸ガンのほうを心配すべき)

投稿: truly_false | 2006.03.12 03:39

しかし、いまだに、ポストハーベストや遺伝子組み換えなどの
問題とか、残留農薬の問題とか、30年くらい前から思考が
完全に停止している方々は多いですなあ。
こんな方々が、いわゆる環境ホルモンとか、ダイオキシンとか、
マイナスイオンとか、化学物質過敏症とか、合成洗剤とか、
食品添加物とか、BSEとか、電磁波とか、etc...
マスコミ等に踊らされていると思うと。
アメリカでいわゆるID説崇拝者が多いことを馬鹿にすることは
できませんなあ。

中西準子や、安井至あたりのページでも読まれたらいかが?
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/index.html
http://www.yasuienv.net/

投稿: TBDD | 2006.03.12 05:44

> 化学物質過敏症

身内がそれだ。どんなにつれぇか。
「そんなもの、ありはしない。幻だ。」とか言い出す奴、ぶん殴る。

投稿: ヨモスエ | 2006.03.12 14:35

中西準子さんのhpとかを読むと、
確かに国産のものに関しては残留農薬とかの
リスクは低い、という話ですね。
しかし、国によっては(例えば中国とか)農薬漬けに近い作物生産をやっている疑いのあるところもあり、そういう国で機内食を積み込んでくれば、BSEと同じように、日本国内では商品として流通に乗らないものを口にする危険はある、ということでしょう。ま、海外に行くなら、機内も既に日本国内ではないし、郷に入らば郷に従え、とあきらめるか、自分で食料を調達して紛らわしいものは一切口にしないか、どちらかしかないと思いますね。
あと、日本国内では使用禁止の農薬を使用した作物や、遺伝子組み換え作物そのものが輸入されてはいなくても、加工食品の原料や家畜の飼料として間接的に私達は口にしてしまっていると考えた方がよいでしょう。

投稿: | 2006.03.12 14:39

しまった、遺伝子組み換えに関しては、「原料として使用していないことを明記した製品だけを選んでいても、既に家畜飼料として間接的に口にしている可能性が高い。」とでもするのが正しかったかな?

投稿: 午後 02時39分 | 2006.03.12 14:46

ただ、メリケンガールが巨乳になってるのは、乳牛に投与していてるホルモンの影響だという説が。ならば日本の乳うわなにを田嶋やめくぁwせdrftgyふじk

投稿: truly_false | 2006.03.12 17:20

>残留農薬の問題はBSEほど喧伝されていませんが、こちらの方が余程深刻かつハイリスクであるような気がしてなりません。

農薬としては到底認可出来ない程危険性の高い自然物起源のものを使って育てた野菜は有機無農薬。いい話です。
木酢液の発がん性なんかは有名ですね。

「昔から使われている自然物起源の物」というのは農薬や食品添加物と違って厳しい安全性検査は受けてい。
去年大流行したスギヒラタケとか発がん性のあるマスタードなんていい例でしょう。
農薬と認められていないものを幾ら使おうが「無農薬野菜」。合理的ではあります。

投稿: 紅 | 2006.03.12 20:02

「化学物質だから有害で天然物なら有益」なんてのは明らかに誤りですからね。木酢液なんかは、特定農薬として指定するという動きもあったはず。
ただ、化学物質過敏症なんかは明らかにそれに悩む患者はいるのですが、原因物質と症状の因果関係が証明されたとは言いがたい。それをいいことに、いい加減な学説とかを振りまく輩がいるから話がややこしくなる。症状の重い方の中には、ムクの針葉樹材の揮発成分でも発症する人もいるそうです。木材を分析すれば化学成分が色々出てくる。でも木材じたいは100%天然物。
こういう方には(針葉樹材を焼いたときの)木酢液は明らかに有害なはずですが、「天然物信奉者」は決してそういうことは言わない。
ま、私自身は結構木酢液も使用していますが。結局、天然物だろうが化学物質だろうが、100%安全でよく効くクスリ、なんざありゃしないのだから、必要性とリスク情報の提供は求めるにしても、自分にとって何が必要で何を避けるのか、最終的な判断は自分でするしかないってことでしょう。

投稿: ya-mana | 2006.03.12 21:00

>乳幼児用機内食に米産牛 JALウェイズ、自粛徹底せず

 この記事が問題にしている点は、米国産牛肉を使ったこと自体じゃなくて、使用中止を表明していたことなんじゃないのか?
 実際に使用停止が不可避なら、そんなことを表明しなければいい。ところが表明したにも関わらず、使用していた。
 もっと言えば、JALの「使用停止表明」を見て、エアラインを選んだ人がいたら、JALはその人を騙したことになる。
 できないことを表明しておいて、できませんでしたという、それをそれで済ませてしまうことに問題があるんじゃない?

投稿: | 2006.03.12 21:31

>乳幼児用機内食に米産牛 JALウェイズ、自粛徹底せず

 この記事が問題にしている点は、米国産牛肉を使ったこと自体じゃなくて、使用中止を表明していたことなんじゃないのか?
 実際に使用停止が不可避なら、そんなことを表明しなければいい。ところが表明したにも関わらず、使用していた。
 もっと言えば、JALの「使用停止表明」を見て、エアラインを選んだ人がいたら、JALはその人を騙したことになる。
 できないことを表明しておいて、できませんでしたという、それをそれで済ませてしまうことに問題があるんじゃない?

投稿: | 2006.03.12 21:31

ヨモスエ氏>
「アレルギー」ではなく「いわゆる化学物質過敏症」なのですか?
北里大学病院への移動はどの交通機関をお使いでしょうか?

まあ、「化学物質」を原因にしておくことで、結局、根本的な
「本当の原因」を見つけることができずに、かえって問題が
大きくなっているのではないかと思いますがねえ。
「化学物質」が原因と思いこんで、それを除去することで、
症状が好転するのであれば、そう思いこんでしまうのも
一つの手ではありますが。
ちなみに、シックハウス症候群やアレルギーと化学物質過敏症
は全くの別物ということで書いておりますので。念のため。
化学物質は何でもダメ、という「化学物質過敏症」のことです。
説明不足で失礼しました。

投稿: TBDD | 2006.03.12 22:33

> ちなみに、シックハウス症候群やアレルギーと化学物質過敏症は全くの別物ということで書いておりますので。念のため。

 了解いたしました。
うちの場合は「アレルギー」です。
怒りに我を忘れてしまいました。失礼いたしました。

投稿: ヨモスエ | 2006.03.12 23:40

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