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2006.07.31

御難続きの子供たち

※ 田中、村井両氏激しく競る 長野県知事選の情勢
http://www.asahi.com/politics/update/0731/001.html
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news001.htm
http://www.sankei.co.jp/news/060731/sei033.htm
http://info.shinmai.co.jp/2006chijisen/

  朝日読売、産経(共同)も、見事な横並びで「競り合い」と書いていますね。信毎もやっと出ました。無党派層の動きを読めていないことが、「競り合い」というどっちつかずな状況判断になっている様子ですが、この辺りは、まさに無党派層の判断ひとつで転んでしまうわけで、読めないというのも正直な所でしょう。
 この状況では、無党派は結局はタレントに靡く傾向が強いので、やはり田中有利な状況で推移するんでしょう。ここで取られる戦法は、田中の選対としては、ろくにメディア露出が計れない状況下で拮抗をキープできたことで、このまま「田中隠し」で投票日まで突っ走り、口を滑らせて失点させないことが第1ですね。逆に村井派の、田中県政下でこんだけ防災予算が削られました、みたいなキャンペーンはどうかと思う。ただ、ドタバタで擁立されたにしては、村井さんは、五分の勝負に持ち込んだわけで、十分頑張りましたよ。
 このままだと、当日の天気とかが決めるんですかね。

※ 学校給食 TBS噂の東京マガジン
http://www.tbs.co.jp/uwasa/20060730/genba.html

何の連絡も無しに給食費を払わない場合は、給食を止めて下さい」と、一筆書かせた学校が山梨県で話題になっている様子で、これまでと図式が変わってきて、「払えない」から払わないじゃなく、確信犯的な未払い保護者が増えているんだそうです。

 ただ、給食費と言っても、親が負担しているのは、材料費だけなんですね。行政が実は人件費施設費等、大部分を今ですら負担しているわけです。その程度の金銭的負担も親はできないのか? という意見もあるだろうけれど、私は、義務教育である以上は、極力個人負担は回避すべきであって、これはもう子育ての社会化の一貫として、できれば全部を税で抱え込むのが、行くべき方向性だろうと思うわけです。給食費の取り立てで人的コストを使うのも無駄遣いでしょう。

※ パトカー追跡受けた車が衝突事故、4人死傷 静岡・浜松
http://www.asahi.com/national/update/0730/TKY200607300126.html

 巻き添えになって死んだ人は、本当に気の毒だけど、こういう事故が起こる度に、逃げて事故を起こす側には、賠償能力も無いから、しばしば遺族の怒りの矛先が警察へと向くんですよね。でしかも、それをマスコミが取り合って、「警察にもミスはあった」なんて変な図式へと持っていく。
 世の中には、理不尽な事って山程あるわけで、その辺り、行政はここまでは相手するけど、ここから先は取り合わない、という姿勢も大事ですよね。

※ 傷害:肩触れた小学生を殴るける 32歳男を逮捕 埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060731k0000m040116000c.html

 こういう馬鹿男は、普段でも、暴力三昧なんだろうから5年ぐらいム所にぶち込んで欲しいけれど、たぶん書類送検止まりですよね。幼児虐待なり何なり、何かトリッキーな法律でもって裁いて、きちんと法廷で説教してやりたいですが。

※ 心臓病の18歳死亡「未熟な執刀」…水戸、専門医指摘
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060731i201.htm?from=main2

 ちょっと不幸な行き掛かりですよね。執刀医は経験を積みたいから、患者側が歓迎しそうなことしか言わない。というか、結果的に誘導しちゃうんですよね。患者側は患者側で、将来的なことを考えて、より新しい手術法に賭けようとする。この事例で言えば、第三機関が、その術式で行けるかどうか、セカンドオピニオンを下すべきだったんだろうと思う。

※ 兄妹にも日常的に虐待か 福島男児死亡事件
http://www.asahi.com/national/update/0729/TKY200607290271.html

 最初にこのニュースを聞いた時には、児童相談所の限界かなと思ったけれど、情報が出てくるに連れ、どうもやるべきことをやっていなかったような気がしてならない。児童相談所側は、しばしば、「保護者との信頼関係」みたいなことを言うけれど、それが行動を起こさなかったことのアリバイ証明に使われている。このケースでは、上の子の発育状態が悪いことを、学校もPTAも知っていたのに、児童相談所は対策を打てていない。
 一日も早く、児童相談所に、逮捕権を与えるべきですよ。手錠と特殊警棒を持って家庭の中にずかずか入っていけるような法的後ろ盾を作るべきでしょう。
 少子化対策とか言いながら、こういうことは放置状態なわけで、だから国民は、政府の少子化対策なんて信じられないんですよね。

※ 「眉毛をそってるから」負け 鹿児島の中学総体
http://www.asahi.com/sports/update/0729/092.html

【教育評論家の尾木直樹・法政大学教授の話 スポーツの大会では考えられない話。身だしなみは試合と全く関係がなく、生活指導が先行しすぎている。あいまいな規定を根拠に、主催者が権限を乱用したと言わざるを得ない。指導は大会の外でやるべきだ。】

 スポーツ大会と言っても、公教育の枠内でのことですから、そこで生活指導も行われることは自明のことでしょう。だいたい眉毛剃るなんて、対戦相手にプレッシャーを与えかねない行為で、青少年のスポーツで黙認されるべきことだとはとうてい思えない。
 顧問の教師も、眉毛を剃っているなんて気付かなかったとか言っているが、本当か? それ。

※ 高津区民祭

 土曜日から、酷い倦怠感に見舞われる。日曜も、お昼回ったら身体が言うことを聞かないんだが、頑張って出掛ける。神奈川県警&川崎市消防局カラーガード隊のむっちり太ももと、勇姿を、ハイビジョンにしっかりと納める。パレード先頭の神奈川県警のカラーガード隊の背後に、落選中のひだか@民主前議員が付いて挨拶回りしているんですよ。いやぁ、落選中の議員さんも大変ですよね。
 距離にして1キロ足らずの大山街道を歩行者天国にしての祭りなんだけど、なかなか身動きが取れない。それでも計算してみると、この空間の中に常時居る人間の数って、たぶん1万人行かないんですよね。
 普段、根無し草の川崎都民なんて言われるけれど、こういうイベントがあると、コミュニティ単位のいろんなサークルがあって、それぞれ地域活動している実態が見えて面白いですよね。

*途中、図書館に寄って、「神サイ」を検索してみたら、地元図書館には入っていないんですよ。最近の図書館は、近隣もデータベースで検索して貸し借りできるじゃないですか。したら、9冊、近隣に入っていて、全部貸し出し中、レンタル待ちが30人と表示された。
 あ~あ、ここから、せめて50円ぐらい回収できりゃなぁ。うちも給食費ぐらい楽に払えるんだが。

※ メルマガおまけ 恒例! 今月のお勧めAV

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2006.07.30

そこにある神社仏閣

 長野県知事選挙の投票までもう一週間ですね。本来なら、今日辺り、地元メディアが残り一週間時点での世論調査結果の数値を発表するはずですが、出ないんでしょうか? 明日なんですかね。
 どこも、引き続き、村井若干リードという数字が出ているんですかね。このことは、実はここ一週間十日の田中の発言にも出ていて、たとえば災害現場の視察を巡って、「対応で選挙運動している暇がない」(あんたそれ知事職自体が立派な選挙運動でしょうが)、と、まるで負けた後のアリバイ作りみたいな発言が目立っている。
 恐らく今日、投票が有れば、田中の再選は無いだろうと思います。ただそれでも、村井リードの実態というのは、仮にあっても上を見てせいぜい5、6ポイントのことで、誤差の範囲内と言えなくもない程度でしょう。まだ一週間あるし、現実問題として、全国的に無党派層がこれだけ増えると、事前の世論調査なるものがほとんど意味を成さないわけですね。たとえば、有権者の3割が無党派層で、そのうちの一割が、気分次第でその日投票しようかと思った人物名を上げる。しかもその無党派層が必ず投票してくれるわけじゃない。そのスクリーニングには引っ掛からなかった別の無党派層が、気分次第で投票して、その彼らが勝敗の鍵を握るとなれば、調査時点でよほどの差(20ポイント程度)が開いていないと、これは危機感を持って残りの一週間を運動して訴えた側の勝ちになる。
 だから、田中の勝機まだまだ6割、村井4割というのが、私の現時点での読みです。

※ 愛川パックインをどうするか?
http://asahi-newstar.com/program/packin/

残念ながら、私たちには選ぶ権利は無いのです。ただ傍観しているだけなのです。武部幹事長の言う国民的行事にしたい? 冗談ではないですよ! 投票権がない人たちを、あまりにも馬鹿にして過ぎています!」

 毎週毎週、まるでしんぶん赤旗の投書欄から抜粋したような低レベルな投書が紹介される冒頭シーンなれど。もう少し選べよ、番組の頭なんだから。
 でね、自民党の総裁選に関して、しばしばこういう庶民の恨み言みたいなことが言われるけれど、投票したいというのであれば、自民党員になれば良いだけのことでしょう? 選ぶ権利はありますよ。自民党員になれば良いだけの話なんだから。

※ 兵庫県が訓練情報を放置 ミサイル試験問題
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000078561.shtml

 自衛隊は、世間が驚く程、実弾演習には気を遣っているので、何かへんな話だなと思っていたけれど、こういう事情だったらしい。ただ、当然情報を流した側で放置されるということはあり得るわけで、自治体に責任があった……、で済ますんじゃなく、どうやれば、確実に漁業関係者に情報が伝わるかも、さらに研究しないと。

※ 「ゲド戦記」満員発進、岡田目的99%?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060730-00000021-spn-ent

 出来はどうなんでしょうね。2ちゃんじゃ、親の威光が無ければ、ただのニートと酷いこと言われて、父親も今回の監督業は快く思っていないみたいに伝えられていますが。

※ イタコの「口寄せ」に癒やし効果…青森県立保健大調べ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060729i407.htm

 個人的には、戦争で死んだ爺さんを呼び出して、「所で、大石家の跡取りの現状に関して、何かございましたら一言」と聞いてみたい。
「で、どうじゃ?」
「はい。無事に所帯を持ちまして子供も二人おります」
「ほう。所帯と言えば一国一城の主じゃな」
「いえ、城はもう諦めました。20年後は公営住宅で暮らそうと」
「なして?」
「何せ出稼ぎの身の上。一旗揚げる間もなく、ワーキングプアのスパイラルにはまってしまいまして~」

 伊地知参謀には「司馬史観でボロクソな役回りをさせられていますが?」。栗田提督に、「謎の反転なんて言われていますが、弁明ありますか?」とか聞いてみたい。

※ 靖国神社
http://www.jsf.or.jp/exhibit/schedule/2006/07/post_31.php

 ちょっと人に会う必要があって、九段下の科学館まで子供の手を引いて出撃。北の丸公園から入るんだけど、これがもう幽霊屋敷。ここ、人が入っても良いのか?……、と引き返したくなるほどの藪に覆われている。

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 雑草という草は無い、と宣うた偉い人もいたけれど、これは国の玄関、国の象徴としてどうよ? なんであそこ、せめて草刈りくらいしないんだろう。お堀は見事などぶ川だし。
 科学館、ちょ~ブリ混み。携帯持たずに上京した人間とは会えず。癪なので、靖国へと向かう。お堀で巨大なUMAを発見。全長50センチはありそうな巨大ガメがうじゃうじゃ泳いでいる。

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 九段会館前で、目線に止まっていた蝉をゲット。息子たちはしゃぐ。羽が透明だったけれど何だろう。クマゼミほど大きくはないし、ツクツクボウシよりは、大きかった。ググってみたらヒグラシっぽい。
 靖国の参拝客はそんなに多くない。蝉を探して林の中を歩いていたら、握っていた手が汗で滑って次男、顔面から地面へとダイブする。手洗い場であちこち洗っていたら、今度はほっぺを蚊に喰われる。次男にとっては散々な靖国初体験になる。

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 しかし、マスゴミが伝える靖国像って、右翼の象徴みたいな姿だけど、本当に、なんでこんな人が靖国なんかに来るんだろうと、雑多な階層が来ている。ジャージ姿の部活帰りの高校生集団に、普段着のカップルに。この人たちにとっては、ここはただの神社仏閣なんだろうな。
 十円玉が無かったので、百円玉を握らせて参拝。次男、恨みがましく怪我したと出血箇所をアピールし続けるので、靖国を降りた所のセブンイレブンで消毒薬一式を購入して手当する。スタバなんかが出来ているとですよ。靖国の麓に、米帝の手先のスタバなんぞが!

 さっき、テロ朝サンプロの古賀誠インタビューを観ながら、その写真を処理していたんですけれどね。古賀誠って、あの悪党顔だから、どうしても好きになれないけれど、この人の、レイテで戦死した父を語る姿だけは胸を打つものがある。
 靖国はともかく、遊就館はちょっと……、という政治家は多いけれど、あれは私たちが誇るべき歴史の一部ですよ。それを正しく評価出来ない政治家に、平和や国防を語って欲しくない。あんたたち、一度ロンドンに行って戦勝国の軍事博物館を梯子しなさい。

※ メルマガおまけ 今時の変わり者

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2006.07.29

炎上ブログは蜜の味?

 週末なので、今週書きそびれた話題を。

※ 週刊SPA!

【巻頭コラム:勝谷誠彦のニュースバカ一代/昭和天皇メモ-靖国論争を主体的に総括するために先帝のお言葉を「活かす」べきだ!】

 読んだですけどねぇ、日経の隠蔽工作だとかなんだとかアホらし。真贋論争には私も何の興味も無いけれど。興味なさのついでに言えば、この問題は、歴史上、そういうことがあったという以上の重みを持つものではない。先帝の言葉を活かす? 馬鹿馬鹿しい! 死人を引っ張り出してあれこれ国策を論じなければならんほどわが国は分裂しちゃおらんだろうし、そこまで叡智に困窮してもいない。

※ 花岡信昭ウェッブサイト
http://www.hanasan.net/xoops/modules/wordpress/

 私が旅行中の日垣隆大先生の週刊エコノミストの敢闘言で、またまた炎上ブログを扱ってらっしゃいます。懲りないというか、50歳過ぎてネットの祭りに目覚めた無邪気さが紙面からあふれ出ていますね。でも、貴方のその口喧嘩自慢に結びつけるのはどうか思うんですけど。石投げちゃ、一目散に逃げ出して、あとは知らぬ存ぜぬを押し通して無視することをして喧嘩上等を自慢なさる自分語りのお人に、炎上ブロガーが笑いものにされるいわれは無いと思うのですが。
 昔、NIFTY-Serveでも、当時は「バトル」と呼ばれていましたが、バトル・ウォッチのパティオとか流行りました。私は覗いていなかったけれど。ああいうのを個人的に楽しむのは、それもネットの面白さの一つだけど、外部にいる人間が、ネットの外で酒の肴にして嘲笑するのは、はしたないことですよね。ぶっちゃけ、全くえげつない行為です。いや貴方のその業界一えげつない性格にお似合いだと思いますが。>日垣先生。

 その花岡氏のブログ。

【そのさい、「モーニング娘。」について、歌は下手でダンスもまずくエンターテインメントの域には達していない、などと書きましたが、これはまったくよけいなことでした】

 その通りじゃん! 何が余計なことなのかさっぱり分からん。つかだなぁ、所詮タレントの上手い下手なんて、受け手の主観の問題だろう? 誰かがあいつは下手だと言ったら、言わせておけば良いじゃん。その下手くそな歌やダンスでも構わない連中がいるというだけのことでしょう。こういうのに食って掛かる連中て、本当はそれがどうしようもなく下手くそなんだ、という認識を実は持っているんだよね。でも良いじゃん。十代のタレントなんて、その努力を評価してファンは付くのであって、上手い下手は評価基準に入っていないんだから。

  それはさておき、いったいこれは経済誌のコラムとしていかなる基準を満たしているのか? ただ同業者を高みから笑い飛ばすだけのコラムなのか? それが「敢闘言」? 裸の王様の脈略無い喧嘩自慢の自慰行為に商業誌がスペースを提供した上に原稿料まで払ってくれるなどとまことに羨ましい限りです。
 あと、気になっているんですが、ネット上に、炎上ブログ・ウォッチ・サイトは数多あれど、この人は、いったいどこを覗いていらっしゃるんでしょうね。

* メルマガでイスラエルのレバノン侵攻に関して書いていらっしゃるんだが、いや、あんなに安っぽいイスラエル論を初めて読んだ。確かに、イスラエルの行為はけしからんし、それを無条件に容認するアメリカの姿勢も情けないわけだけど、この問題というのは、ここ百年の世界史の中に於いて、もっとも複雑怪奇なマターであって、日垣大先生のように、誰それの判断や政策を嘲笑出来る余地など微塵もありません。
 日本政府の対応に関しても、私は深入りすべきじゃないと思う。複雑怪奇だから関与すべきじゃないとは思わないけれど、少なくとも、今日本政府が積極的な行動を起こして、その目的を達することはまず無理だし、それで日本が某かを得ることもまず無いでしょう。われわれは中東の平和を希求した、という安っぽい自己満足を得るだけです。
 残念ながら、イスラエルがある程度の目的を達するなり、自己満足を得て頭を冷やしたレベルで、行動を起こすのがベターな外交判断ということになる。外交で大事なのはタイミングですから。

※ 自民総裁選:ポスト小泉が政策論戦 東京ブロック大会で
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060729k0000m010119000c.html

 政策論議が出来る候補者ばかりでなかなか良いじゃないですか。個人的には、私は麻生さんを押します。安倍さんはまだチャンスはあるし、果たしてこの人のキャリアで党内を纏められるか? という疑問がある。谷垣さんはちょっと線が細いのが気になる。麻生さん、狸親父ですよね。適度に口が滑るのも話題作りという面では面白いし。

 自民党員の投票で決まるのに、今のマスコミ辞令と世論調査で安倍当確のムードに支配されつつあるのは残念だと思います。

※ 後継首相が靖国自粛なら首脳会談 中国大使が示唆
http://www.sankei.co.jp/news/060728/sei096.htm

 お前らがチベットから撤退したら、首脳会談に応じてやるよ、くらいのことは言って良いと思う。

※ 介護など外国人福祉士を容認…規制改革会議が答申案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060729-00000001-yom-pol

 いよいよ始まるな。

※ 熱波死者100人超も 米加州、老人ら被害
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060728-00000096-kyodo-int

 東部で47度とかいう話も出てきて、それ華氏だろう? とか思ってしまいましたが、世界中、熱波地獄ですね。ヨーロッパでもまだ続いている様子で、でも熱波に見舞われている所があれば、普通の異常気象なら、冷夏のエリアもあるはずなんですよね。そこはどこなのか? あるいは今冷夏に見舞われているエリアがあるのかが判然としない。

※ 自衛隊機側の発見遅れが原因 鹿児島の異常接近で報告書
http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY200607280172.html

 鹿屋飛行場の東約50キロということですから、志布志湾上ということでしょうか。常識的に考えて、まず民間機なんか飛ばないエリアですよね。別に景勝地があるわけでもないし。ただ進入経路とは言っても、自衛隊機がアプローチに入るには、ちょっとまだ早いレベルで、着陸に備えて高度を下げている感じの場所ですよね。
 発見遅れと言われても、そらそこ自衛隊機のエリアだということを頭に入れてないあんたの自己責任でしょう、という気がしてならない。

※ Farnborough3日目

 喉が痛い。喋るのも辛い。水を飲んでいない間は、ずっとトローチを舐めている状態。初日の夜に飯喰っていて、なんかおかしいぞ……、ということに気付いた。明らかに風邪じゃない。乾燥した空気が原因。指のささくれも酷い。意識レベル、普段の3割。状況判断力が滅茶苦茶に低下。
 この日は、ビデオと三脚を捨て、カメラに集中する。しかし重たいことには変わりなく、ペーパーの収集もあるので、キャスターも持参する。なんかカメラを振り回していて、素ジムで180ミリを振り回しているような気がしてくる。やたらと重い。
 スタティックのエリアを歩いていたら、GRIPENの看板が掲げられたシャレーを発見する。遠い! ありゃ一番上だぞ……。Farnborough基地というのは、空軍基地にしては珍しい作りで、滑走路際から、なだらかな丘になっているんですね。その斜面に沿って、段々にホールが設営されている。
 ホールを全く回っていないので、こりゃ時間が厳しいな……、と思いつつ、行くしか有るまい、と荷物担いでうんうん唸りながら丘の上まで狭い階段を上る。
 あった、グリペンのモックアップと兵装類。潜り込んで撮る。ここで30分消費、速攻隣のホール4へと入る。ここで大きなミスを犯したことに気付く。その隣にホール5があって、中国がいつものロケットを並べていたことに気付かず。聞いてはいたんだが、全く頭に入っていない。ホール4に入った所で、日本政府の小さなブースがある。あれ? 日本のメーカーさんはホール1に固まっているのに、なんでこんな所に? とカウンターの女性に訊いてみたら、れいのNHKで放映していた高温耐熱ブレードの展示だった。一筆書きの要領でホールを回る。一つのホールに費やす時間を30分と定めて、2時間で4つのホールをクリア。
 これがペーパーを貰っちゃ、いったん仕舞うという作業を繰り返すので、意外と時間を喰うんですよ。ホールの中は蒸し暑いので、滴り落ちる汗で体重が倍になった感じがする。
 フルクラムが飛ぶ直前に、また滑走路際へと出る。まま満足できる撮影。夕方、昨日と同じ場所で装備を畳んでいる時、折り曲げたシャツの袖口を正そうとしたらミツバチにチクリとやられる。なんでお前、こんなに人が多い中で俺にだけまとわりつくかなぁ……。
 ホテルに引き揚げてまずやることは、クールダウン。両足を靴と靴下で圧迫しているせいで血行が悪く、常時赤く腫れている。ここ数日、痒くて掻きむしって酷い状態になっている。バスタブに両足を付けて10分くらい水でクールダウン。全身の体温が下がる感じがしてとても気持ちいい。
 深夜メール・チェック。改めて撮影依頼のメールが届く。依頼の兵器はマウザー砲で、データをチェックしてみたら、なぜかそれだけまともに写っていないことに気付く。ああせめて一日早くこのメールが読めれば!  _| ̄|○ 。機首の真下にあり、近くに人もいて撮影しそびれたらしい。絶句する。中国のブースをロストするし蜂に刺されるわで、最低最悪な一日になった。せめてもう一日欲しいんだけどなぁ。
 この日、ロンドン南西部は、観測記録を塗り替える猛暑だったことを知る。

※ 金曜

 本当の疲労が出てくる。何か全身に油が回っていないというか、血液が鉛でたっぷんたっぷんになったみたいな感じで、何するにもスローな動きになる。あと、帰国日辺りからの症状なんですけれど、右手の人差し指と親指の第一関節辺りまで、皮膚がやたらごわごわするんですよ。象皮状というか、硬くて感覚が無い感じですよね。見た目は何ともないのですが、これも疲労の症状なんだろうか。

※ メルマガおまけ 渋谷における漫画喫茶

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2006.07.28

キヤノンがとうとうキター!

※ 谷垣財務相、総裁選出馬を正式表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060727-00000011-yom-pol

 勝ち目のない候補者の強みでしょうか。消費税値上げ10パーセントとか思い切った発言ですよね。ただ、それだけを前面に出して欲しくないんですよね。株式の売買税の適正化とか、まず優先的に取り組まねばならない税制改革が山程ある。それらを全て片づけた上で、大衆増税しますという姿勢をまず明確にすべきだと思う。

※ 韓国カルト、日本で2千人 若者勧誘、教祖が性的暴行
http://www.asahi.com/national/update/0727/OSK200607270231.html

 何なんだ、これ。原理の分派?

※ AVに15歳を派遣した疑い、芸能プロ社長ら逮捕
http://www.asahi.com/national/update/0728/SEB200607270067.html

【福岡市で拾った沖縄県の成人女性の健康保険証を元に、航空会社の会員カードを取得。これらを身分証にして昨年12月、都内でこの成人女性名義の住基カードを不正取得して、】朝日

 いや、航空会社のカードなんて所詮私文書ですから、それを元に住基カードを作るなんて無理でしょう。

【女性になりすまし「渋谷区に住所を移したい」と糸満市役所に保険証のコピーを郵送して転出届を取り寄せ、同年12月15日、同区役所で年齢と名前は女性、顔写真は自分という住基カードを発行させた疑い。】読売

 この読売の書き方がたぶん正しくて、加えて読売は経営者が知恵付けたみたいに書いていますが、15歳という年齢を考えると、そういうことなんでしょうね。珍しいことに、2ちゃんねるの情報収集力を持ってしても、その芸名と出演作はまだ出てきていませんが。

 以下一般論としての話ですが、こういう犯罪では、経営者側に、「未成年でない」ことを確認する一方的な義務があるとされるらしいんですが、第一に公文書の存在を疑って、その真贋を調査することは、一般人には無理ですよ。それを調べようとしたら、最悪プライバシーの侵害及び犯罪になりかねない。
 この手の事件では一方的に雇用者側が逮捕されるけれど、公文書としての身分証明書を発行した側の責任を問わずして、一方的に雇用者責任を問うのは横暴だと思いますね。

※ ミニトマトで窒息死 1歳園児、のどに詰まらせ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060727-00000086-kyodo-soci

 園庭にミニトマトがあっちゃいかんよ。たぶん普段からそれを二つに切るなりして食べさせていたんだろうけれど。

※ 演劇部の女子中学生、集団パニック 11人搬送
http://www.sankei.co.jp/news/060728/sha030.htm

 だってぇ~、あたし一応演劇部だしぃ、みんなが倒れているのにあたしひとりだけ無事だと格好悪いしぃ~。みたいな?

※ M5ロケットの後継、小型で開発 宇宙機構
http://www.asahi.com/science/news/TKY200607260665.html

 ま1.3トンの打ち上げ能力があれば、たいがいの科学探査衛星はカバーできますよね。多目的衛星にしたりすると、失敗した時のダメージもでかいから。これも一つの手もかも知れない。

※ キヤノン、レンズ一体型HDVカメラ「XH G1/A1」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060726/canon1.htm

  キター!! 待ってたよ、これ。
【焦点距離は、35mm判換算で32.5~650mm(16:9)】

 文句なし! 今回、なぜFX1を買わなかったかと言うと、現地では結構見たんですよ、外人さんがFX1を持ち歩いているのを。ただ、FX1って、大きさもさることながら、望遠側が400ミリ前後しか無いんですよ。所がこれにテレコンを付けると、解像度ががた落ちになる。それで諦めたわけです。でかくなるから、装備も更にスリムアップしなきゃならないしで。
 このキヤノンのハードは、スペックを見る限り穴は無いですね。驚くべき部分は、VX1000と比較して、全長がほぼ一緒。これは凄いと思う。高さと幅、重量は3割増しなんですが、キャリングケースでの収納性を考えると、全長は一番大きな要素ですから。
 さて、50万円ですか……。 _| ̄|○ 。年内にソニーが望遠側をこれクラスでFX1後継機を出さないと、これを買うしかないですよね。競馬にでも張り込むか!

1.競馬で50万円
2.カルト教壇を起こして金集め
3.サラ金(うちの場合50万円もは貸してくれないだろうなぁ)
4.AVコレクションの売却(いざ売り終わったら、売ったつもりが赤字だったという事になりかねない)
5.冬のコミケで何か売る
6.大人しく仕事する。 _| ̄|○

 あと、HDVは、規格に若干難があって、まず音声、これはDVはPCM音源ですよね。HDVは5.1ch? はっきり言って、全然違います。5.1chでコンサートとか撮れませんよ。これは非常に残念なことです。あと、ワンパス・フィルターが原因なのでしょうか? パン映像が使えない。これは、この春、HC3をフロリダに持参して痛感しました。風景を撮ろうとして、ゆっくりパンしただけで画像が崩壊します。まるで特殊効果を掛けて画像を潰したみたいに見事に潰れる。とても遊び回る子供なんてフォローできませんよ。だから、HC3では、パンは極力避けて、固定で撮る癖が付きました。
 だからこれで、どの程度飛行機のマニューバーを追えるか疑問だったりするんですが。

※ Farnborough2日目

 今日もピーカン、朝から夜まで雲一つ無い青空。あり得ないんだ! このロンドンで(←稲川淳二風)。今日は腰を据えてビデオ撮影に集中。フルクラムがA380の前に出してある。背後に回れたのでノズル回りをチェック。10年前のフランカーのエンジンより明らかに洗練されている。あの時のエンジンは、継ぎ接ぎだらけな感じがしたけれど、大量生産向きに洗練されている。
 合間を縫って、奥にスタティック展示されたビジネス機を漏れなく撮影。機体に反射する熱も凄まじい。トイレのついでにBAEシステムのシャレーを覗く。うーん、確か前回は、グリペンのセールスを請け負ったBAEのシャレーにグリペンのモックアップと兵装類が一通り展示してあったんだけどなぁ。今回は無し。一端諦める。
 プレス・センターに顔を出すと、みんなへばっている。ここでしか会えない面子から呼び掛けられてもこっちも聞こえない。
「あんたこの暑さで外出るの?」「いやだって、それが仕事だもん……」
 しかし、みんなこの暑さでよくブレザーとか着てくるよな。カメラマンズ・ベストですら、20分で背中まで汗びっしょりになるというのに。

 ユーロ・タイフーンが爆装して上がる。初めて。ぜひ腹側をカメラで撮影しようと思ったが、あっと言う間に降りてくる。無念。明日はビデオを捨てて、カメラのみにすることをこの時点で決める。インド、HALのヘリにトレーナー。あのヘリは良いかも。
 今日は、昨日埃を巻き上げた反省からか、大型機は全部左から上がって左から降りてくる。そのせいで迫力ある離着陸シーンがなかなか撮れない。
 20分置きに水分補給。気温は体温を超えている。装備が焼け付くように熱い。鞄の上に持参した雨傘を立て掛け、ビデオには日除け代わりにスカーフを巻く。カメラのボディとレンズはどうしようもない。
 しかし考えてみると、人間が耐えられる気温差なんてせいぜいプラスマイナス50度超に過ぎないけれど、飛行機って、軍用機にしてもビジネスに機にしても、100度を越える外気温変化に耐えなきゃならないんですよね。たいしたもの。

 どこそこの水は冷えている、という情報があちこちで飛び交う。ペットボトルがあっと言う間に空になる。さすがに三日目ともなると、意識レベルは明らかに普段の4割を落ち込んでいる。凡ミスが増える。まるで疲労困憊の登山家状態。朝食抜きが今日で三日目。この暑さで、食べる気がしない。おやつやカロリーメイトのブロックがポケットに入っているんだが、それすら口にしない。まるで犬みたいに舌を出して息しながら、ひたすら水分補給。
 フルクラム、今日もプログラム通りに上がってきっちりとデモ。フランカーにはこれが出来なかったんだよね。やって来ても飛ぶのはプレスデーと最後のパブリックデーだけという年が結構あった。ここに実機を持ってきて、毎日フライトデモできるかどうかを、実はみんなが注目していて、それが出来ないと、ああ、あれはものになってないや、とマイナス評価を下す。その意味で、このフルクラムのデモンストレーターは、きっちりとセールスのレベルに達しているということです。

 夕方、レストラン・エリアでミツバチにまとわりつかれる。その時は、こんなに人数がいるのになんで俺だけまとわりつくんだと不思議に思った。今日のFarnborough周辺は、105年振りとかの高温だったことを知る。

※ メルマガおまけ 英国に於けるワーキングプア

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2006.07.27

ああ! 素晴らしきかなTBS金平体制

※ 旧日本軍特集に安倍氏写真 総務省、TBSを調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000098-kyodo-ent
http://www.asahi.com/national/update/0726/TKY200607260288.html
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060726i406.htm

  凄く悪質なケースで、放映しちまった後なら何とでも言えるわなぁ。でも、あんな高給取り会社に、こんなサヨ魂がまだ残っていることは評価すべきなのかも。てか、下請けの仕事ってことですよね。社員はこんなことで体制に挑戦したからと言って、何も良いことは無いんだから。
 と一度は思ったんだが、今のTBSの報道局長って、あの金平さんなんですよね。報道局全体が、金平イズムに染まっていることの証左でしょう。日本のテレビ界で、映像を駆使した印象報道をさせたらこの人の右に出る人はいませんから。

  所で、問題の映像、2ちゃんねるで漁ったのですが、Youtubeは早々とTBSの手が回ったらしく、動画を探し出せませんでした。一箇所だけ見つけたけれど、サイズが小さくて良く解らない。そこで、自分でキャプチャー編集して見マスタ!(~_~;)。30メガのmpeg2ファイル。メディアプレイヤーで再生確認済み。

「20060721tbs.mpg」をダウンロード

 それもスローモーション画像付き。なんで私がこれを持っていたかというと、居間のHDDデッキでは、毎夕TBSニュースを録画するようにセットされているんです。旅行中だったものだから、見る機会も無く削除もされずにデータが残ったということです。

 番組冒頭の、そのシーンと、それをスロー再生したものを繋ぎました。
これを見ると、何かの番組で使ったサイコロ状の四面体のオブジェを使ったみたいですね(ちなみに、手前の三角形のはヒューザーの小嶋社長。この人の名誉はどうでも良いの? で安倍さんの向こう隣に貼られたのは、一部しか見えないんですけれど、額の広さと形状からして、福田さんだと思う)。偶然映った? いえいえ、とてもそんな感じじゃない。きちんとそこにオブジェとして置いて、きっちりと撮影したことは一目瞭然です。

 権力批判は大いにやるべきことだけれど、TBSみたいなマスメディアが権力批判に絡んでミスをしたら、それは権力に付け込む口実を与えるだけなのですから、演出のボーダーをどこに置くかはきちんとけじめを付けて下さい、金平さん。先日の誤訳の件といい、やっていることがあざと過ぎる。それで民心が離れたら、価値ある批判も、無価値になるばかりか狼少年扱いされかねない。

 あと、TBSはこの問題で、ネット上に流出した動画データを速攻で削除させている様子ですが、少なくとも当方では応じる気はありません。 @nifty がどう出るかは別にして。
1.TBSの著作権には配慮する。無視するつもりは無い。
2.しかしながら、本件は極めて政治絡みの問題であり、小生が常日頃掲げているフェアユースの概念に該当する。
3.ジャーナリズムを巡る大きな問題であり、この問題を誤解無く論じるためには、その映像そのものの使用が不可欠であると判断され、これは著作権を考慮する上での排斥事由に該当するものと判断されるし、著作権法上許される「引用の範囲内」である。

4.そもそも、普段、事件等で被害者加害者のプライバシーや著作権など一顧だにしないマスコミ各社が、自分の都合次第で著作権を主張することには、大きな疑問を感じる。

* 千葉市教委:懲戒教諭匿名・虚偽説明 再度のウソで“身内”かばう /千葉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20060722ddlk12040238000c.html

  所でこちらのニュースを巡って、TBSのニュース23は「千葉市教委」を「千葉市」と言い換え、固有名詞のあるなしが問われているニュースで、会見する飯森幸弘教育長の名も伏したと2ちゃんで批判されているみたいなのですが、これは事実なのでしょうか。私もこの時の放映は見ているのですが、ちょっと記憶に無いんですよ。
 ちなみにニュース23が、それらの情報を伏せた理由は、この飯森教育長が、新しい歴史教科書を作る会の教科書を積極排除したり、ジェンダーフリー教育に積極的だったりと、TBSの覚え目出度い役人だから……、ということになっているのですが。
 これからTBSの報道番組は、1週間ばかり保存しとかなきゃ駄目かなぁ。

※ 千葉市に賠償命じる 公園ベンチ転落事故で判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000110-kyodo-soci

 原告側責任を7割5分認めた上での賠償命令なんだけど、こんなことで金払うな。極めつけに不運な事故だけど、あんたは起こさない自信があるか? と問われれば、誰でもこういう事故を起こす可能性はあると言わざるを得ないけれど、それでも100パーセント親の過失責任ですよ。
 その状況が放置されているのは危ないだろう? という事実と、それが原因で事故が起こってしまったのだから金払えというのは、ちょっと違うような気がします。

※ 川に転落した男児救助で男性教諭が水死 熊本・山鹿
http://www.asahi.com/national/update/0726/SEB200607260032.html

 気の毒な事故になったけれど、こういう場所へ来るときには、不測の事態は必ず起こるという前提で、引率者は全員救命胴衣を着用して川面にボートを浮かべるくらいの用意しなきゃ駄目ですよ。それが出来ないのであれば、河原なんかに子供を連れて行くべきじゃない。親子連れですら水難事故は起こるのに、どうして数名の教師で数十名の生徒児童の安全を確保できると言うんですか。
 保護者責任というのは、親がそこに居れば、全部親が被るんですよ。親に代わって教師がそれを果たすということは、責任の全ても被るということなのですから。

※ 無免許運転:生徒に運転させる、常勤講師を送検 愛媛
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060727k0000m040120000c.html

 フ、フランス書院文庫だ……。その前にあったはずの行為、及び続きを激しく読みたい!

※ Farnborough初日プレスデー

 睡眠3時間半で6時前起床。生ぬるい水でポカリスェットの粉末ジュースを創り、撮影機材と三脚、キャスターを担いで出撃。久しぶりにウォータールー駅を利用。タクシーで駅まで出る。今回、幸い街の中心部に近かったせいで、地下鉄に一度も乗らずに済んだのですが、ロンドンの地下鉄(初乗り600円)には当然エアコンはありません。一応当局としては、サイズが小さいからエアコンの類は付けられないということになっているらしい。ロンドン地下鉄は、伝統がある分、本当に小さいですね。日本のメーカーの実装技術をもってすれば可能でしょうが。
 当然、暑くない普通の夏でも、地下鉄車内は蒸し風呂です。今年の夏は、市当局が、気分が悪くなったら次の駅で降りろ、と警告していたようですね。さすがのロンドン子も、いい加減エアコン車両を導入しろ、とぶつぶつ言っているらしいですが。

* サウスウエスト鉄道。これが凄く便利なのは、ウォータールー駅の改札と切符売り場に挟まれた空間に、路線ごとの時刻表が小冊子として置いてあるんですよ。表紙に、その路線がプリントしてあるから、自分がピックアップすべき時刻表がすぐ分かる。もちろん無料です。それを捲ってまず出発時刻を確認。頭上のモニターを見上げて、ホーム番号が出るのを待って乗る。非常に良くできたシステムですね。
 Farnboroughまでノンストップの急行で30数分。鈍行は相変わらず古い電車だけど、最新車両は良い。自転車を固定するスペースまでたっぷりと造ってある。
 駅から、往復4ポンドもふんだくるシャトルバスで会場。ゲートで今年のプレスパスをピックアップ。手荷物検査の長い行列に並ぶ。
 制服警官がMP-7を持っているとですよ。こんな所で、MP-7を持つ理由があるのか疑問だけど。

 悪評だったプレスセンターがとうとう移動している。会場の端っこからホールの二階に。途中、スタティック展示のオスプレイを見る。シルバーメタリックの格好良い塗装。昨日のRIATのデモはたいしたことなかったけれど。
 プレスセンターへの階段が辛い。実質3階分の高さがある。装備を担いで上り降りするしかない。今日のフライトプログラムをゲットするが、フルクラムが出ている。でもものはどこにも見当たらない。ひょっとして林の向こうだろうか。今日は偵察と、エアバス380の写真撮影が目的なので、さっさと滑走路際へと出る。グリペンが展示してあるが、やはりここでも兵装の展示は無い。いったん諦める。一応、もう一箇所当てがあったので簡単に諦める。だって意識レベルが低下しているんだもん。
 滑走路際へ出るが、やはりフルクラムの姿は見えず。あるんだよね。スケジュールにプリントしながらそもそもいねぇだろう! ということが。

 エアバスが凄まじい埃を巻き上げて上がっていく。降りる時も何も見えない。明日からもこれだと辛いぞ(翌日から逆方向での離着陸になる)。着陸時に結構良いショットを撮ったつもりだったけれど、シャッタースピードを落とすのを忘れて、背景が流れていない。がっかり。意識レベル5割を切っている。今夕の予定を睨んで早めに引き揚げる。所が、シャトルバス乗り場まで出た所で、あの聞き慣れた爆音が。やはり林の後ろに隠れていたか……。
 でも一応想定内での行動。ここも結構良いフォトスポットなんだよね。とカメラだけ撮り出して撮影。良いショットを撮れたが、電信柱でフルクラムが真っ二つ。 _| ̄|○ 。

 急行に間に合う。せめて列車の中で寝たいんだが、以前、この列車で三脚を忘れたことがあるので、ドア口にずっと立って我慢する。いったんホテルに帰り、装備を置きブレザーを着てタクシーでピカデリー。今年の新茶を買って、友人と待ち合わせたロンドン・ブリッジへと向かう。しかし観光客が増えたなぁ。この活気が羨ましい。
 いつもは、ピカデリー近くのゲイストリートにあるシーフードバーに行くんだが、結婚相手を紹介したいということで、ゆっくり話が出来るロンドンブリッジ近くの市場のシーフード・レストランへ。そこから夕暮れのウォーターフロントを歩き、橋を渡ってシティへ。22時を回ったらシティなんてお茶一杯飲む所も無いはずだが、一軒探し出してお茶。23時、タクシーでホテルに帰る。それから洗濯、ブログと片づけて、今夜も就寝は2時半。ちなみに、現地の2時が、日本の午前10時。
 高校野球地元選を巡り、同窓会関係のメールが増える。激増というほどではないけれど、ロートルな環境下で受信するのは辛い。臨場感が伝わるのは嬉しいけれど。

※ 水曜、もろにリハビリモード。疲労のピークで終日下痢。微熱感あり。眠気取れず。

※ メルマガおまけ 絶体絶命2本

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2006.07.26

行けるか? ホンダジェット

※ 日経社員インサイダー、職場で売買1日100回
http://www.asahi.com/national/update/0726/TKY200607250710.html

 職場でこれやっていたら、誰か気付くと思うけどなぁ。日経の給料で不満ってのはどういうことだろう。
 私は投機と投資は違うと考える人間なので(そして投機は、市場メカニズムをしばしば破壊する)、この手の犯罪を防ぐために、それらで得られた利益に対する懲罰的加算税(それを得るために投資した資金に倍する課徴金)と、短期での利ざや稼ぎを防ぐために、短期での売買に関しては、税金をより重く掛けて儲けが出ないようにする二段構えの税制改革が急務だと思います。

※ 国内で約175万人がファイル交換ソフトを利用、ACCS調査
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/07/25/12783.html

 この数字は、NIFTY-Serveが、フォーラムからプロバイダ・サービスへと移行する寸前の規模ですよね。それ自体が一つの文化で、一つのビジネスと言える規模。でもここで繰り広げられている稀有壮大な著作権侵害を考えると、政府は率先してこれらファイル交換を潰すウイルスを開発するくらいのことがあっても良いと思う。

※ ホンダ、小型ジェット市場に参入 量産・販売を開始
http://www.sankei.co.jp/news/060726/kei004.htm

 Farnboroughでも、そう言えばあれどうなっているの? という話をあちこちで聞いたりしたのですが、ちょっとこの人たちは航空機ビジネスが分かってないですよね。ドバイのエアショーに出たっきりで、Farnboroughもパリにも来ていない。
 いくらアメリカ市場のみと言っても、セールスを考えると、パリやFarnboroughに持ってきて、毎日飛ばす程度のことをしないと、市場にはアピールできないですよ。

 問題は、エンジンですよね。HF-118ターボファン(推力757kg)。これが、どの程度ものになるのか全く未知数でしょう。他社の同クラスは、全部エンジン・メーカーの製品を使っているのに、いざ命を託すエンジンを、全く経験の無い自動車メーカーの初物に委ねられるかと言えば、これは無理です。(というか、たとえばタービンブレードまで自社生産とは思えないんだけど、実際はどこが主導権を握って開発したものなのだろう)
 ビジネスとしてうまくいくか否かは、他社製エンジンに対応できるかどうかでしょう。それが出来ないと、顧客はとても買えないと思う。GEがセールスで共同するらしいけれど、業界的には、自動車メーカーの老舗さんが欲出して頑張っているけれど、いきなり自前のエンジンとは、これは大きく出ましたなぁ……、という冷ややかな受け止め方ですよね。それはともかく、早くショーで実機を観たいですね。
 来年辺り、パリでどうでしょう? US1A改と一緒に。新明和はファイアファイター仕様のプラモデルをFarnboroughで展示していたけれど、実機持って来なきゃ話になんないよ。

※ 夢追う男性フリーター 17.8%…女性の倍
http://www.sankei.co.jp/news/060726/sha001.htm

 良いんじゃないの? 人間は夢追わなきゃ。夢を追ってフリーターを続ける分には、自己責任ですからね。夢を追ってフリーターできる時代になったというのは素晴らしいことですよ。ただ問題は、本人は夢を追っているつもりでも、現状、その夢に中身が無かったりするケースが結構多かったりすることでしょうか。

※ 市役所駐車場で練炭自殺=「俺が犠牲に」-生活保護却下に抗議か・秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060725-00000152-jij-soci

 睡眠障害で生活保護が貰えるのであれば、私だって貰いたい。余人にはなかなか理解が難しい病気だけど、それでも睡眠障害で職に就けないから……、というのは行政に頼るべき問題じゃないと思う。というより、この人は、何か他の心的疾患を抱えていたと見るべきでは無かろうか。

※ ハリ・ポタ翻訳の松岡さん、35億円申告漏れの指摘
http://www.asahi.com/national/update/0726/TKY200607250717.html

 いやしかし凄まじい稼ぎですね。きょうび、翻訳家の方が小説家より良い暮らしをしていたりするんだけど、この数字は凄い。でも、ハリポタの翻訳って評判良くないですよね。映画字幕に於ける戸田奈津子氏並みに評判が良くない。それだけ稼ぐんなら、それなりの精度は出して欲しい。

※ RIAT

 RAFフェアフォード基地ということになるのかな。前回、あまりに奥へ入りすぎてデモが遠すぎたので、今回は手前に陣取る。到着時、すでにチヌークが飛び回り、グリペンが上がろうとしている。
 今回VX1000用のテレコンを忘れたことに行きの機内で気付く _| ̄|○ 。こんなに大きな忘れ物は初めて。前夜慌ててパッキングしたせいだろうか。

 とにかく暑い。ピーカン。地上展示を回る暇無くフルクラムに備えて場所取り。昼食抜き。意識レベル。普段の6割前後
 意識レベルの低下をどういう時に感じるかと言うと、まずホテルについてお店を開く時に、ケーブルの片づけが出来なくなるんですよ。充電関係だけで、スーツケースに入っているケーブルの数は、20本前後になるんですよね。それがこんがらがっていて、解こうとするんだけど、なかなか解けない。ま、いいや……、とベッドに座り込む。
 撮影現場では、シャッター・スピードの加減が出来なくなる。ピーカンですから、シャッタースピード優先で撮っていれば済むんですが、離着陸時は背景を流すために、シャッタースピードを、125とか60とかに落とすわけです。ヘリコやプロペラ機が飛ぶときも。所がそれを忘れるんですね。逆にマニューバをやっている時も、その遅いままのシャッターで撮ったりする。意識レベルが低下すると、その手のトラブルが増大します。

 フルクラムのデモ。凄まじい。2連続クルビットだもん。クルビットを見るのは10年振り。フランカーを圧倒している。戦闘機としてはフランカーの方が美しいし、正直、このデモンストレーターの派手なカラーは好きになれないけれど、とにかくピーカンの空にやんやの拍手喝采。
 フルクラムが終わった後は、もうどうでも良いデモばかりなので、管制塔方向へと無視して移動。地上機を一通り眺める。撮っている暇は無い。
 グリペン(確か朝夕二度デモした)がいるが、兵装の展示は無い。Farnboroughでもこれだとちょっと困るなぁ。撮影しなきゃならないんだけど……。
 スペイン空軍のアクロバット飛行チームの演技をボーと観る。もうこの時点でカメラを構える体力もビデオを撮る体力も全く無し。勿体ないことをしたと後悔する。結構技量が高い。さすがヨーロッパで揉まれているチームは違うなぁ。あのT字型の使用機は何だろう。
 最後に飛んだのは、スイス空軍のアクロチームなんだが、時間はもう6時半を回っているんだよね。朝からびっしり、たぶん9時間くらい休み無くデモ・フライトが続いていた。
 途中、フルクラムが離陸したとですよ。重い! さっきあの演技を見せたとは思えないほどの鈍重さで上がっていく。ああこのままロシアへ帰るんだな……、Farnboroughには来ないのか、とちとがっかり。
 米軍機は、日本のショーでは、ハイレイトクライムなんか見せて派手に帰っていったりするけれど、ロシア機のデモは、本当にクリーンだからこそ出来る芸当なんですよね。ここが西側機と違うところで、西側の戦闘機は、ある程度兵装を付けた状況下でのマニューバビリティが求められるけれど、ロシア機は、所詮ショー専用のデモ。
 首の辺りに日焼け止めクリームを塗り忘れたのでヒリヒリ痛む。ホテルに帰り着いたのは10時過ぎ。すでにホテルのレストラン自体ラストオーダーの時間帯だったので、近くのファーストフード・ショップにて、閉店掃除中で椅子を片づけていた所に入って、ビーフのハンバーガーを買う。
 VX1000の調子が実は悪かったということを思い出して映像をチェックすると、どうやら再生機能でトラブルが起こっているらしい。予備機で再生したら無事だった。ほっとする。

※ 火曜、朝からビタミン系サプリメントをせっせと摂取。ゆで卵2個に、夕食は牛丼屋で卵入りハッシュドビーフ。私の帰国を待たずに実家と旅行に出掛けていた家族がやっと帰宅。長男、キックボードで転けて脚と腕に派手な擦過傷。次男、更に言葉をマスターしている。言語で必死にコミュニケーションを取ろうとする姿がいじらしい。旅行中のビデオを見たら、雨続きでちょっと可哀相だった。
 夕方、300円の栄養ドリンクを飲んで寝る。水曜午前、疲労が出始める。初めて二度寝する。お昼前、神サイドラマのDVDが届く。

※ メルマガおまけ 戦闘妖精雪風OVA版

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2006.07.25

HOT! HOT! HOT!

 昨日アップした動画ですが、ちょっと時間を見て、ブログでご紹介頂いたサイト等に大容量版のアップを試みることにします。

※ 長野知事選、村井・田中両氏が競り合い=時事・長野日報の合同調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060724-00000066-jij-pol

  やっと各社が数字を出し始めましたね(先週発売の文春にも実は同様の記事がすでに出ている)。実は、マスコミ各社がこういう調査をするのは今回初めてじゃないんですね。7月に懸かる頃にもやっています。その時にも、「田中圧勝」というデータは出ていないんですよ。エリアによっては、村井若干リードという所もあった。なぜ各社が、その時のデータを出さなかったのか疑問なのですが。
 田中が任務権限者を置かずに、なりふり構わず県知事としてのメディア露出を謀っているのも、実はこの辺りの焦りが原因です。

 それで、面白いのは、田中べったりの佐藤立志さんのさるさる日記ですね。
http://www4.diary.ne.jp/user/429793/
【2006/07/15 (土) あらら田中知事が圧勝か!!??】

  私はこれをロンドンで読んだのですが、何かネット関係のトラブルで、以前のキャッシュの記事が表示されたのかと戸惑いました。
 彼は、田中に近い所の記者もしくは支援者から情報を得ていますから、彼が記事を書いた時点では、彼の元には当然、「圧勝はとうてい無理で、危ないぞ」という情報が届いているわけです。何とかしなきゃならないぞと……。そこで彼は、苦肉の策として、SBCの一ヶ月前の県世論調査協会の、田中の支持率が回復している、だから圧勝だ! というトンチンカンな記事を書いて来た。
 絵に描いたようなディスインフォメーション、ありもしない状況をでっち上げてのプロパガンダですよね。

 佐藤さんて、こんな汚いことをいけしゃあしゃあする人だとは思わなかった。非常に残念です。
 ただ、とうてい勝ち目が無いと思われていた村井さんにも芽が出てきた、という程度の話でして、まだまだ浮動層がどう転ぶか、投票率がどの程度上がるかでも決まりますから、村井さんが有利という状況は全くありません。田中が勝つにしても、僅差での逃げ切りになるだろうという程度で。もちろん、投票まで日にちはありますから、ひっくり返せるチャンスは出て来たということでしょう。

※ 県内被害、69か所で土砂災害
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news002.htm

 鹿児島も家が川を流れていったりで大変なんですが、幸い、うちの田舎の大隅の方は全く無事でして、災害は北薩の方に集中しているみたいです。鹿児島は行方不明者を含めても6名ですか。長野はちょっと多いですが、鹿児島の場合は、主に浸水被害で、長野は土石流災害が主だった所が犠牲者の数を分けましたね。
 北薩の場合は、何しろエリア内に川内仙台の施設部隊を抱えているし、国分連隊からもほんの2時間のエリア内ですから、自衛隊が迅速に行動できたことも大きかった。

 長野の災害に関して、馬勝谷が、ダムをバカスカ造れば良かったんだろう、みたいに煽っていますが、これは問題点を誤魔化すためのデマゴギーです。
 今回の災害に関して言えることは、土石流の発生を予測するのは難しいわけですよね。もちろんダム云々の話じゃない。ただ田中県政は、この6年間、ダムは造らないけれども、災害が発生した場合は、きちんと補償するし、人命保護に関しては、最低限の優先事項として取り組む。そのためのハザードマップの整備等をきちんとやる、ということをアピールし続けたわけですね。
 土石流災害の予測が難しいとはいえ、センサー類の整備を完璧にやれば、実はある程度予測できる所まで技術は来ている。それは恐らくダムなんか造るより遙かに安上がりに済む。
 失われた人命の数を考えると、じゃあ田中県政はこの6年間、防災対策としていったい何をやってきたのか? いざ人が死んだ後になって、2千人派遣しました、と。いったいそれで県庁の不作為が免責されるのか?

※ 受刑者に278日間入浴させず 新潟県弁護士会が警告
http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY200607240581.html

 風呂入らずに死んだ人間はいない、とかいわれるけれど、こういうのって、月一回くらいで、外部の人間と受刑者を接触させて、その待遇をチェックさせるくらいのことをやるべきだと思う。

※ 福田氏、総裁選出馬せず 靖国問題など判断か
http://www.sankei.co.jp/news/060721/sei084.htm

  これは、徳川家康的戦法でしょう。福田さんとしては、安倍政権が出来ても、短命で終わることに賭けたんだと思う。参議院選はあるし、消費税の値上げも迫っている。安倍政権は、小泉改革が積み残した多くの問題を処理せざるを得ないから、長期政権はあり得ないと踏んだんだろうと思います。

※ 所沢市:教研集会と判明し、埼教組のホール使用を取り消し
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060725k0000m040121000c.html

 こんなことまかり通るんですかね。右翼が押しかけるから駄目だなんて論法が未だに通用するのか。

※ 鹿屋市収入役が酒気帯び物損事故
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000607220001

 警察出身の収入役なんですよね。車庫入れをやり直すということで、うっかり乗ってしまったことになっているけれど、これはちょっと真に受けられませんよね。何か車を出すような理由があったということでしょう。

※ 飲酒ひき逃げの元高校教諭に懲役3年
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000607220002

  これも鹿屋の事件でしたけれど、3年の実刑ということは、2年半くらいで娑婆に出てくるんでしょうか。死んだ人間が将来ある若者だったということを考えると、3年の実刑はちょっと甘いかも知れませんね。

※ Farnborough その1猛暑の熱波地獄

 とにかく、暑かったことしか記憶にありません(~_~;)。エアタトゥーに行った時点で、これはひょっとして尋常じゃないぞ……、という実感はあったんですが、それにしても無茶苦茶な暑さでした。

*ホテル編

 いつも泊まっている安宿は、ウインブルドンに近い南西部にありまして、ここからだと、ウォータールーに出なくてもFarnboroughの会場に地下鉄とサウスウエスト鉄道を乗り継いで行けるんですが、今回、部屋が取れずに、会場からまるっきり逆の北東部のシティの近くのバービカンというエリアのホテルになりました。
 イギリスに限りませんが、欧州は基本的にクーラーの文化は無いんですね。だから今ダイキンがあちこち食い込んでいますけれど。
 私が泊まった部屋は、コーナーになっている、中庭に面した部分に窓があって、しかもそこに西日が当たる、という悲惨な場所でして、風も入らないし、毎日部屋に引き揚げると、暖房をガンガン焚いたみたいに暑い。夜は放っておいても、気温が下がるんですが。
 部屋に冷蔵庫は無し。フロアの製氷器は、電源は入っているのに、氷は全く出ない。驚くべき事に、部屋に扇風機が置いてある。ヨーロッパのホテルに泊まって、扇風機が置いてあるなんて初めてでした。あれ便利ですよね。洗濯物が4時間で乾くんだもん(~_~;)。深夜1時に洗った洗濯物が、6時にはもう乾いている。
 私の過去の経験でも、最低のホテルでしたね。所詮私は、自由意志での旅行で、しかも仕事だし、部屋にいる時間は、上を見ても一日7時間しか無いけれど、とあるメーカーさんのご一行が、たまたま泊まり合わせてらして、あれは気の毒だったなぁ。
 だって社命で視察ツアーを組んでイギリスくんだりまで来たのに、一部上場企業の社員が業務で泊まる部屋とはとても思えないようなグレードのホテルですから。会社にとっちゃ、俺らの値打ちなんてこんなものかよ~、と惨めな気持ちになりますよね。

 なぜホテルがタイトかと言うと、もともとロンドンという所は、ホテルがキャパを満たしていない都市なんですよね。そこへ、まずアメリカ人が9.11以降の引き籠もり癖を捨ててやっと海外に出るようになった。おまけに新興成金国のロシア中国の観光客が増えてしまい、慢性的なホテル不足が続いている。
 じゃあホテルが建つかというと、建たないんですね。イギリスのホテル・ビジネスは、ひとまず稼ぎが出ると転売するんですよ。サービス競争なんて一切ありません。転売に次ぐ転売で、半年置きにホテルの名前が変わります。

 そのホテル、有線LANが入っていたのは良いけれど、一日の利用料がなんと15ポンド(約3千円)、しかも保証金として、キャッシュなら50ポンド、カードなら200ポンドもふんだくるというので、私は一切繋ぎませんでした。
 M1000オンリー。所が、これが繋がらない _| ̄|○ 。東京のドコモへ電話したですよ。最初は、たまたま繋がった現地のキャリアが、ネット対応していないんじゃないか? ということだったけれど、表示された5社6社試してみたけれど全滅。こっちから掛け直す、ということで、実際東京からホテルに掛けてくれたんですけれど、その間に問題は解決。国内時と違って、海外ローミング用の専用ソフトでアクセスしなければならないということを私は全く知らなかった。

* とにかく、日中の暑さを、いま梅雨末期で涼しい日本で表現できない。朝起きて、まず前夜買っておいたペットボトルを一本開けます。ホテルでの朝食でまたジュースをがぶ飲み。会場に着くまでも、もちろんペットボトルが手放せない。プレス・センターにたどり着いたら、まず缶ジュースを一本開ける。同時にペットボトル一本買って、外へ出る。欧州では、ジュースやビール類を冷やすという習慣がほとんどありません。冷蔵庫に入っていても、ひっきりなしに補充するから、冷えている暇もない。
 ワゴンで生ぬるい水売っているから、それを外にいる間に、2本3本買って飲むわけですね。飲むそばから汗になって蒸発していく。会場内にいる間だけでも、下を見て2リットルは水分を取っていました。帰ってからまた1リットル以上。一日に、4、5リットルの水をがぶ飲みしていましたね。
 驚くべき事に、さかんに場内アナウンスで、帽子被れ、水分補給しろと警告している。ホールのジェネレータが、熱で火災を起こして停電するとか。
 Farnboroughの二日目が、100何年ぶりの高温と言っていたらしいんですが、その翌日はとうとう、観測記録を塗り替えたらしい。
 最後に渡ったフランスのツールーズなんて、夕方6時で、焼け付くような高温ですよ。38度とか聞いたけれど、ほとんど、真夏のラスベガスを歩いている感じでしたね。まずサングラスをしないと、10メートルと外を歩けない。
 所が、帰国日、ツールーズからガトウィックに帰ってきたら、雨が降っているんですよ。そうなるともう、いつもの肌寒いロンドンの夏の陽気です。

※ アリバイ工作

 それでまあ、今回も案の定、ブログのコメント欄で「Farnborough行ってんでしょう?」と書いた人が一人いらっしゃいました。それを削除するまで12時間露出させてしまいまして痛恨の極みです。
 こういう所で、他者の安全に関して全く想像力が働かない人って、信じられないです。帰省する時もそうですが、私は、自宅へ帰ってくるまで、どこそこに行ってます、とは決して書かないでしょう? 察して下さいよ。私は家族を抱えている身の上です。社会は憎悪と危険に満ちていることを自覚出来ない無垢な子供を抱えている人間です。あの勝谷さんに至っては、自分が所帯持ちか否かすら明かさずに少子化問題を語る番組に出る。私が旅行中も何かそういう番組に出ていたんですよね?
 残念ながら、私の周囲にも気が触れたストーカーが若干名いて、この連中は普段は朝から晩まで2ちゃんでゴミ蒔く程度です。自分の人生が巧く回らないのは、俺の成功を奪った奴がいるからだと妄執に取り付かれている。専門医のカウンセリングも受けずに、都合の悪いことは全部誰かのせいだと信じて疑わない。その特定の誰かは、ネットにアクセスすれば、毎日日記を書いている。自分の隣に、都合良く罵り相手がいるわけです。
 彼らのスイッチをいつどういう形で入れてしまうかは、これはもう誰にも分からない。そういうリスクを減らすための不愉快な作業を私たち公人は常日頃強いられているんです。
 毎日4時間も眠られない状況下で、今国外だからしばらくブログは休みます、と書ければどんなに気が楽か。なんか2ちゃんの軍板でバラした奴もいたんでしょう。書くなよお前ら! 軍板の住人ならわざわざ確かめなくても俺がいつどこにいるかぐらい分かるだろう。そういうことは察してやれよ。

※ メルマガおまけ ガーデニング

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2006.07.24

MIG-29 OVT

動画アップロード・テスト

「mig29_01.wmv」をダウンロード

 すみません。ちょっとですね、体力を使い果たしました(~_~;)。
いや、肉体的な疲労が出てくるにはもう二日ほど懸かるんですが、眠くて頭がクリアに動かない。

 今朝9時頃から、その推力変更ノズル付きミグの動画の吸い出しと編集、アップロード作業を行っていたのですが、300メガ超のファイルのアップロード先がありませんでして、Youtubeが100メガMAXなんですよね。国内にも、ギガ単位の場所はあるのですが、固まったりして、実用レベルのものがない。ココログも途中でエラーになりました。(ここなら確実だという所をご存じの方がいらしたら教えて下さい)
 なので、ひとまず12メガのファイルをココログにアップロードしました。
離陸から着陸コースに入る車輪を出すところまで、9分間、見苦しい所も含めてノーカットです。

 昨日は6時間爆睡。でももう眠いです。

ブログの再開は明日からということでご容赦下さい。

※ メルマガおまけ 昨日からの一日

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2006.07.23

mission complete

 すみません。もう限界です(~_~;)。機内で全く寝てないものですから。日本時間で言うと、土曜の13時頃から起きている感じになりますね(その前の睡眠も当然4時間無い)。この一日は移動、待つ、移動、待つ、そしてまた移動の連続。

 しかし日本は涼しいですね。ヨーロッパは壊滅的な猛暑です。もう二日目辺りで、あまりの暑さに発狂しそうになりました。記録的なんてもんじゃない。百年振りの暑さ、と報じられたかと思うと、あの何でもかんでも記録を付けなければ気が済まないスポッター堅気のイギリス人が、「過去の記録に無い」暑さと言い始めるし。
 良くも無事に帰ってこれたと思います。明らかに痩せましたよ(~_~;)。

※ レバノン侵攻

 フィナンシャル・タイムズは「インベイド」と書いてましたね。機内でBBCを見たけれど、非常にイスラエルに批判的な報じ方でした。どこまでやるつもりなのか。

 とにかく、キーボードを叩く指が縺れてどうにもならんとですよ。

※ v for vendetta
http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/

 普段、この手の話はメルマガでしか書かないんだけど。凄い! 機内上映で観たんですけど、なんかイギリスにいたせいもあるんだろうけれど、映像の力って凄いなと思いましたね。監督、何物だよ! ウォシャウスキー兄弟。お前ら下らん電脳紙芝居を創るだけじゃなかったのか? ナタリー・ポートマン。あんただって、ただ着せ替えが出来るお姫様ってだけじゃなかったのか? それに、うだつの上がらんフィンチ警視のキャラ。
 すべてが最高にキャスティングされ、近未来のシェークスピア劇が展開する。間違いなく、今年の最高傑作だと思う。あれは泣くよ。無条件に高揚して泣くね。

Mig29_1 Mig29_2

Ef F15

Lan Ra

Sp

※ メルマガおまけ 映画三本立て

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2006.07.22

A Midsummer Night's Dream

※ 濁流の中…貫いた消防団員魂