« 鉄子の部屋 | トップページ | 環境保護が招く穀物高騰 »

2007.04.16

労働生産性? 何それ?

※ 日本の労働生産性、米国の7割 サービス業が低調
http://www.asahi.com/business/update/0416/TKY200704150151.html

【一方、流通、運輸、飲食・宿泊など日本の労働者の4割近くを占めるサービス産業の生産性が、米国の6割以下にとどまっている。】

 変じゃん。つかもううんざり。ただでさえ、アメリカのこれら産業がまともなサービスを提供しているとはとても言い難い状況で、あげくに日本では、流通と運輸はガタガタ。過重労働が社会問題化している最中に、まだまだ労働生産性でアメリカに劣っているから更に人減らしして生産性を上げろなんて、政府はどの面下げて言えるんだろう、と思う。

 これ言うんだったら、そのアメリカの労働生産性がどうやって維持されているのかも詳しく述べるべきだと思う。

※ 「体調良くならぬ」70歳患者に刺され医師重傷…神戸
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070415i518.htm

 こういう事件が起こると、なんて非常識な爺さんだろう、と世間は思うわけですが、医療関係者の一定数は、患者からの恨み辛みに必ず遭遇するわけですね。酷い時にはそれは警察沙汰になるんだろうけれど、全ての治療行為が良い結果を招くという保証は全く無いわけで、かと言って、全ての患者が修行僧でも無い限り、恨みを買うリスクは常にある。
 本来なら、何処かで専門家のカウンセリングを受けるべきだったのに、日本ではそういうシステムが無いんですよね。
 この犯人の場合は、年齢を考えると、専門家のカウンセリングが必要だったのかも知れない。日本の医療は、俗に一時間待って診察一分なんて言われてますが、なかなか快復しないんです、という訴えを誰かが親身に聞いてくれるような仕組みを何処かで作らなければならない時代なのでしょう。

※ 漢字にも「方言」 早大教授が100以上の地域文字発見
http://www.asahi.com/culture/update/0415/TKY200704150138.html

 「鹿児島」の「鹿」の「比」を「ムム」に変えるのは、言われてみれば微かに記憶にあるような気もしますが。

※ 夕張市長選、7氏が届け出=再建策など争点-北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070415-00000016-jij-pol

 またあの人が立候補している(~_~;)。これ法定得票数とかいうのがあるんですかね? それに達しないと、再選挙となって、また財政負担が増えるんですよね。

※ 三重・亀山で震度5強、津・鈴鹿など5弱
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070415-00000004-yom-soci

 昨日昼間、東高根森林公園に外出していたものですから、地震の発生を知らなかったんですよ。最初聞いた時には、亀山? 知らないなぁ~、と思っていたらあの亀山工場と解ってびっくり。シャープは、稼働していた工場は大丈夫だったというけれど、うんなわけはないでしょう。昨日のロットは大部分廃棄じゃないの。

※ 新報道プレミアA CX

 見ていてあまりに痛々しいから、一日も早くこの番組は打ち切りにして欲しい。何か、新妻(クリたん)の一挙手一投足を、姑と小姑(ま誰とは名指ししないが)が眼を皿のようにして見張ってようにしか見えない。
 ハラハラしどうしでお茶の間のパパさんは安らぎが得られない。日曜の夜にストレスが溜まりっ放しですよ。でも、昨夜のクリたんが着ていた、あの肩の辺りが黒スケ・ブラウスというワンピースはえかったですよ! スタイリストのセンスが光っていたね。ま、あの番組、ファッションショーじゃないけど。

※ 米海兵隊特殊部隊、アフガンで住民10人射殺か…米紙報道
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20070415it11.htm

 昨夜、テロ朝で「ブラックホーク・ダウン」を放映していて、ま、ビデオで録って美味しいシーンだけあとで見ればいいや、と思っていたのに、やっぱりライブで観てしまった。相変わらず、最後の地獄の1マイル走がカットされているのはけしからんのですが。
 リドリー・スコット、もう天才! あのドキュメンタリー・タッチの作風が何とも臨場感、リアル感を最高に引き出している。死ぬと解っていて、仲間を守るために降下していく二人のデルタの狙撃兵のシーンが良いですよね。
 この時、米軍側の死者は、何だかんだ言っても20名に達していないんですよね。一方襲ってきたアイディード将軍側は、米側発表で1千人殺したとか言っている。仮にこれが事実だとすると、キルレシオでは米側が圧倒しているんですよね。でも負けてしまうのが、現代の不正規戦の実態。

 起こってしまうんですよね、こういうことは。

※ ドイツ軍:「敵は黒人」と銃撃訓練 映像流出、米で反発
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070415k0000e030010000c.html

 さすがナチの血筋。

※ 慰安婦決議案「予期せぬ負の結果招く」 ナカノ氏反対
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070416/usa070416000.htm

「日本の慰安婦は確かに非だろうが、いまの世界には他にも無数の非がある。たとえばチベットでの人権抑圧はどうなのか。そうした現状で過去の一事例だけを拡大して追及することは均衡を欠く」

 まずは、マイク・ホンダに、チベット侵略とジェノサイドをどう思うのか? のコメントを取りに行くべきだと思うね。

※ 中国外交は「極めて非常識」=「中華思想」と批判-自民政調会長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070415-00000097-jij-pol

【中川会長は「日本のナンバーワンが行ったのに、中国のナンバー3が来るというのは外交儀礼から言って、おかしい」と指摘。】

 いやナンバーワンは天ちゃんでしょう。

※ 眞鍋、「しょこたん」に若槻 ブログ女王三つ巴争奪戦
http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__jcast_6883.htm

  また俺のライバルが増えたのか!

※ メルマガおまけ ポレポレ通り

|

« 鉄子の部屋 | トップページ | 環境保護が招く穀物高騰 »

コメント

>労働生産性
 日本が悪いのは「労働生産性」ではなく「経営生産性」なんですよねぇ~。 経営の無能のために、現場がしなくても良い過重労働を強いられているのに、統計上は「労働」生産性が悪いとされている訳です。
 当然、経営側は死んでもその事実に直面する事は無く、そのうちギロチンの季節が日本にやってくるのかも・・・・

投稿: Escher | 2007.04.16 10:57

7割はジャンク、米国企業のお寒い現実
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070126/117794/


アメリカの経営も無能のようだ。

投稿: | 2007.04.16 11:05

>日本の労働生産性、米国の7割 サービス業が低調

こんな無茶やっても、その政党が圧勝するんだから仕方ない。きっと日本の有権者はみんな勝ち組セレブーなんでしょぅね。
わあさすがにっぽんうつくしいくにだなあ(棒読み)

投稿: レボルシオン | 2007.04.16 11:35

>BHD

DVD持ってるんですが久しぶりに見るかーとみてみたら・・・
冒頭からカットの連続で頭に来たので、DVDで見直しました。

orz

投稿: Kurage | 2007.04.16 11:52

>労働生産性
団塊世代の中の無能組みと、少子化が労働階層に及んでくれば、解決しますよ。嫌でも効率化しないといけなくなるから。
日本はいろんな業種に、生産性にほとんど寄与しない連中を多数飼っていて、そのしわ寄せが、中・下流工程に来ています。それと、全般的にやはり、人員過剰。忙しい人は目も回る忙しさですが、暇人はまったく暇。こういう不均衡をなくさないと。

投稿: | 2007.04.16 12:42

>労働生産性
GDPを就労時間で割った数字とすれば、
サービス残業を減らすために実際の労働時間を
加味してゆけば、当然 ”生産性”は下がり
ます。(分母が大きくなるのですから)

これを上げるのは簡単で、”ホワイトカラー
エクゼンプション”なるものを導入して、
実態が何時間だろうが、定時(8時間)にして
しまえば、分母が減るので上がりますよ。
事実 日本にある外資の労働生産性も高さも、
実際には休日や夜も働いても、名目勤務時間
である週40時間が分母ですから、高く
なりますよ。

業種毎にいうのもナンセンスで、賃金構造の
違いでしょう。
中小企業や自営業は、ある意味 寝るとき以外は
仕事時間ですから、まじめにカウントすれば
最低の”労働生産性”になるのだと思います。
それを週40時間でカウントして良いなら、
改善は簡単なのかもしれません。


投稿: 外資社員 | 2007.04.16 13:06

流通、運輸なんて、狭くてゴチャゴチャした日本が不利なのは当然。

投稿: | 2007.04.16 13:27

>本来なら、何処かで専門家のカウンセリングを受けるべきだったのに、日本ではそういうシステムが無いんですよね。

大石さんはわりとカウンセリングに重きを置いているというか、何かあるとわりとすぐに「本来はカウンセリングを受けるべきだった」「強制カウンセリングが必要だ」みたいなことおっしゃいますよね。カウンセリングに幻想的な期待を抱いているような。
でも世のカウンセリングの実態をみると、そんなに期待できるものじゃないんですよね、本当は。結構幻滅しますよ。
カウンセリング大国のアメリカでも、決してうまくいってるとは限りません。
システムを作る、と言っても投入するリソース、時間、金、もちろん一人前のカウンセラーを育成するのに必要なコストも考えると、実際問題ペイするとは思えない。

>なかなか快復しないんです、という訴えを誰かが親身に聞いてくれるような仕組みを何処かで作らなければならない時代なのでしょう。
普通はそういうのは、「愚痴」と言って、身内か友人に言うべきものなんです。

投稿: | 2007.04.16 14:08

>三重・亀山で震度5強、津・鈴鹿など5弱

免震構造と分散型電源施設による自家発電、10000kwを貯蔵する世界最大の超電導電力貯蔵装置による瞬時電圧低下を防ぐシステムなど、どこまで被害を食い止めたかはわからないけど地震などに対応する設備はできていたようです。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070327/ce15.htm
こちらに施設、設備についての情報があります。

投稿: 5-3計算 | 2007.04.16 14:32

流通,卸売,運輸でサービス業全体の約半分の雇用を占めているわけですが,これらの産業での生産性が低い理由の一つは非常に小規模な業者が多数を占めているところに原因があります。例えば,セブンイレブンとかクロネコヤマトとか,その会社自体は生産性はめちゃくちゃ高いのですが,彼らが流通業,または,運輸業の中で締める雇用の割合はきわめて低い。そして,そのほとんどは家族経営がそれに近い会社が占めるわけです。
こうした生産性の低い会社がなぜ存続を許されるのかというと,政府による規制が助成などで,何とか生き残っているのが実情。結局のところ,いろいろな規制を撤廃して,民間の活力を刺激しない限り,労働生産性はいつまでたってもアメリカに追いつかない。
なんだかんだ言っても,小泉改革の基本的な考え方は間違っていなかったのかもしれません。

投稿: suu | 2007.04.16 14:41

ヘリ墜落事故で殉職の陸自4隊員葬送式、安倍首相らも出席
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070415i311.htm

ちょっと話題がちがうんですみませんが、この記事、朝日や毎日にも載っていましたか、探したんですが見つからなかったんですが・・・・

>慰安婦決議案
先日、昔の友人で米広告代理店の重役から聞いたんですが、日本のイメージを落とすことによって、日本ブランドのイメージの低下、更に日本製品のイメージ低下が狙いだそうです。これによって得をするのは日本の常に後塵を拝する彼の国で企業がロビー活動を進めているそうです。

元々は80年代から90年代にかけて50万人以上が家族で財産を持っての移民で一緒に連れてこられた
3,1世代の一世の子供たち(現大統領と同じ反日教育の賜物)が高学歴を得た後、民族枠をフルに利用して官公庁に就職し、今中堅となり、故国の反日に呼応する形で狼煙を上げたのが発端のようです。
米国の在留日本人はその3分の2以上が長期滞在者で永住者は10万人ほど、100万以上の韓国系とは政治への力は比べようがないのが現実のようです。しかも従来の日系はもう4世、5世の時代、完全にアメリカ人でしょう。

そこまで考えるのは「下種のかんぐり」と話したんですが、商売の絡んでいる代理店の人間からすれば合理的な考え方なんだそうです。

日本のイメージの低下は日本の製品のイメージ低下につながりかねないこと、売り上げの低下はそれによって得をすると考える国があることも事実だと思いました。

投稿: 5-3計算 | 2007.04.16 15:11

>昨夜のクリたんが着ていた、あの肩の辺りが黒スケ・ブラウスというワンピースはえかったですよ!

スケブラ効果だけでは視聴率アップにつながらないようで。昨晩、初めてその番組を見たが女優カメラが逆効果であとの二人は化け物だな。
スケブラで視聴率を上げたのがNHK教育囲碁の番組。
よそから拾ってきましたが専用の掲示板まであるようです。
http://up.nm78.com/old/data/up129245.jpg
http://bbs.avi.jp/bbs.php?kid=371397&num=0&mode=&br=pc&cnt=no&s=

投稿: TOソープランド | 2007.04.16 15:18

>いろいろな規制を撤廃して,民間の活力を刺激しない限り,労働生産性はいつまでたってもアメリカに追いつかない。
なんだかんだ言っても,小泉改革の基本的な考え方は間違っていなかったのかもしれません。
すると当然失業が増えるわけだけど、セーフティネットの対象がふくらむのにどこまで耐えられるか。結局、政策の選択の問題になってくるんだと思う。
政府や地方公共団体系の法人や団体なんかの生産性は 計算不能かな。

投稿: 痛まないやつはまったく痛まない | 2007.04.16 15:27

 無理に労働生産性を上げようとしても、失業率がアメリカ並みになるだけで、誰も幸せになんかなりませんよ。
 失業率4%台の先進国というのは、世界に誇っていい数字です。低い労働生産性はその代償です。

投稿: Escher | 2007.04.16 16:09

>生産性
経営が傾くとリストラをし、好況になると設備投資にカネがかかるから払えるものはないと言う。既得権益者はいかに己の権益を守るかを最優先させるので利益再配分なんて考えるハズもない。だからルールが必要なんだが、ルールを作る連中も既得権益者同士だからろくなルールが作られない。
「ほら、アメリカをよく見ろ、いいかあれが基準だ。ああいう風にならないと日本はとんでもないことになるんだ」
大手町のアホ経営者が泣いて喜びそうな話だ。築地もくだらんイデオロギー問題に心血を注いでないでもう少しまともな取材をしたらどうなのかね。

海外アウトソーシングできない、要はドメスティック産業の効率が悪いと言ってるわけだが、サービスの質をアメリカ並に落とし、時間になったら仕事をきっちり切り上げ、ドアツードアのきめ細かな宅配サービスやニーズに合わせた引越しサービスなんてもってのほか、もちろん郵便事業も民間開放、ペイしない僻地は切り捨てて効率化、それが可能な海外資本の大幅導入をさっさとやれって話なんだろ。実にかの国が喜びそうな話ではないか。


>プレミアA
このプレミアってのはやっぱり女帝のことなのかw
悪いけど、打ち切りにはならないよ。女帝のバックが報道局部長なんだからね。
これはさ、滝クリをエサにした女帝ファミリーのCX報道局覇権の陰謀なんだってことが、番組構成からしてはっきりしたってことさ。
視聴率低迷はさすがのクリ萌えおじさん連中もその胡散臭さに気づいたと。
年収2億のフリーアナと1000万の系列局アナじゃ勝負にならん。

投稿: | 2007.04.16 16:10

労働とその成果の割合という観点から見れば、そりゃあ低い水準のサービスを少ないリソースで実現してるアメリカの方が割合高くなる、、、ってそういう話ですよね?

日本は少数精鋭で仕事を引っ張る一点豪華主義の欧米と違って人間が団結することによって効率の平均を上げていくタイプの社会だと思うので、一点豪華主義の国と比べても仕方ないというか、日本みたいな国を「グローバルスタンダード」の名のもとに一点豪華主義に無理矢理変革させていくのは国営に適ってないと思うのですけど、どうなんでしょうかね?

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2007.04.16 16:28

>カウンセリング
いや、カウンセリングってのは別の科に行けってことをオブラートに包んだだけだろ。
病ってのは完治するものとしないものがある。で、カウンセリングで行ってるのは完治しない病なんだよ。
そういうのに効率やペイとかの経済理論を持ち込んでも意味はない。

で、この爺さんは場所柄も受け入れてくれる身内やら友人がいないんだろ。
昔はそういうシステムが日本にはあったが、核家族化や都市化に伴って消滅した。
だから、皮肉にもそうしたものを担うアメリカ的なwシステムの導入が本格的に必要な時代になってしまったんだと。

投稿: | 2007.04.16 16:52

>>5-3計算殿
広告代理店絡みでやや似たような話↓
http://blog.mag2.com/m/log/0000000699/108406639.html

投稿: | 2007.04.16 17:15

労働生産性を向上させるにはアメリカ流の合理的なサービスを受け入れなければ行けないという意見がありましが,必ずしもそうではありません。例えば,引越のドアツードアのサービスのように,一見きわめて労働集約的なサービスであっても,そのサービスに対して,対価を払う消費者がいる限り,労働生産性に影響を与えることはありません。
問題なのは,政府の規制や保護策によって,本来淘汰されなければならない生産性の低いビジネスが生き残っているところにあります。例えば,八百屋さんとスーパーがあったとします。八百屋さんはスーパーと比べれば多少は売値が高い。しかし,スーパーで買うよりも,八百屋さんで買う方に何らかの付加価値を認める人がいれば,八百屋さんで買い物をするわけで,これ自体は問題ではない。問題は,スーパーで買い物をするという選択肢がない場合です。かつて大店法によって,スーパの出店が抑制されていたために,生産性の低い小売業が温存されてしまいました。
大店法はその後撤廃され,ご存じのように大規模小売店が大量に出店されるようになりましたが,一方で,商店街の衰退が進んだのも事実です。もちろん,中には工夫して活気のあるお店もありますが,そうでないお店もあります。
労働生産性の向上は長期的に考えれば望ましいですが,短期的に見れば痛みを伴います。これをどう評価するかは人それぞれです。

投稿: suu | 2007.04.16 17:43

>BHD
テレ朝はモーションブラーみたいな妙なエフェクトかけて放送してましたね。
ストーリーも編集のせいで微妙に変わってたし。

さすが朝日クオリティ

投稿: | 2007.04.16 18:01

>サービス産業の生産性が、米国の6割以下にとどまっている

これって 1.67倍高い商品を買わされているって事ですよね?
いや品質、付加価値などで1.67倍高められていれば問題ないのですが。その加味はなされているのでしょうか。

投稿: たつや | 2007.04.16 18:22

>労働生産性

すでに多くの方が書き込みをされていますが、日本人が再来店・再利用したいと思うようなサービスを行えば、当たり前ですが、労働生産性は低下すると思います。

実際、飲食店などでも、店員さんの数が多いのは事実でしょう。ヨーロッパなどでも、普通の店では、日本の半分以下という例が多いように思います(高級飲食店は除く)。

そのため、オーダーをお願いするのもタイミングをずらすと大変です。ただ、現地の皆さんは、「そんなものだ」と思っていますから、イライラしないのでしょうが、日本人だったら、大変だと思いますね。

サービス業の場合は、製造業などと価値基準が国によって違いますから、単純に比較するのは無理があると思います。

投稿: 成田の近くの住人 | 2007.04.16 18:28

>労働生産性
 日本が悪いのは「労働生産性」ではなく「経営生産性」なんですよねぇ~。 

キオスクのリストラ失敗がつい最近ニュースで出てましたよね。無能な経営者が無思慮に数字だけを見たリスト
ラを行ったら、その結果営業自体が出来なくなってし
まった。これはもうアホウとしか言いようがない。
素人が経営してももっとましな経営をするのでは
ないだろうか?

投稿: | 2007.04.16 18:35

だからさ、そんなことはぐだぐだ説明されなくても大多数は分かってるって。
そのアメリカ的価値観における効率優先主義だけが社会にとって有益な世界観だみたいな毒され型に疑問を呈しているってのに。
効率優先で非効率なものは生き残っていけない、あるいは生き残るべきではないって考え方があるのは認めるがそうした社会が日本に合っている、あるいは合わせるべきだってのも深慮に欠ける。効率が悪くてもそのサービスニーズがあれば生産性は落ちないし、生き残っていける。そりゃ当たり前だろうが、その余分な対価を払ってくれるってのは一体誰だね。要はそうした“余分な”可処分所得を持たないものは“短期的小さな痛み”としてシンデクレってことだろ。小規模の小売業が物量的効率で大規模店にかなわないのはバカだって分かるし、消費者ニーズを考えればどっちを選ぶかなんて考えるまでもない。だが、リージョナルエコノミーでは消費者ってのはサプライヤーでもあるのだよ。この場合誰が最大の利益享受者なのかは少し考えればわかるハズなんだがね。そりゃ、そのものたちにとっては望ましいさ。

投稿: | 2007.04.16 19:26

>いや品質、付加価値などで1.67倍高められていれば問題ないのですが
猫耳とかに価値が見出せれば問題ないだろw

投稿: | 2007.04.16 19:30

>>suuさん

>労働生産性の向上は長期的に考えれば望ましいですが,短期的に見れば痛みを伴います。これをどう評価するかは人それぞれです。

はたして、労働生産性を向上させるのが「多数の幸福」を基準としてみた場合に、良いことなのかという根本的な疑問があるのですが。
正直いえば、高度経済成長期の「経済成長至上主義」と余り変わらないんではないかと。

例えば、大店法が厳しかったのは、一つには地域社会の維持のためには消費者も応分のコスト負担だけではなく、地域への貢献という意味での消費活動が必要だという考えが根底にあるのではないかと思いますが、しかし、これは少なくない人が予想していた通りになっただけなんですが、大店法の規制緩和によって多くの地域の経済は中央や外国の大資本に対抗することが出来なかった。

これが、未だ、70年代前後のように公共交通機関を充足していく方向に交通政策が働いていれば対抗可能に立ち回れた地域は多かったのでしょうが、大店法の規制撤廃時点で、公共交通機関はズタボロになりつつあり、地方の足は専ら車しかなくなっていた。

で、多くの地域では郊外の街道沿いの中堅どころのショッピングセンターに行くのが普通になってしまい、街の商店街が少し押されていて工夫を始めようとした矢先に、それこそ原爆投下のように「大店法改正」が行われた訳でして
…客の殆どは車でまとめ買いの出来るショッピングセンターに行列を作るようになり(それは、勿論仕入れルートが(市場や仲買人を通さずに)大幅買い付けとかを行えて買う値段を近所の店よりも圧倒的に安くできるという理由がある訳ですが)、その煽りで地域の独自色を出した程度では叶わない商店街が増えて、潰れていっているというのが現状では?

いま、東京23区やその周辺の住宅街などのようにそこそこ公共交通が弱体化していない例外は除いて、多くの地域では行政や地域財閥が介入してのテコ入れ策なくして地元商店だけでなく、地元産業が生き残ることが出来ない訳で

…その結果、確かにサービス業の労働生産性自体の数値はあがってはいますが、しかし、その分失業者が増えて(商店街で働いていた人を、大型チェーン店が全て店を畳む前と同じ基準で雇うことなど、実際にはありえないことでしょう?)、大型店の儲けの殆どは地元に残らないで中央に吸い取られていく。

ある者は東京など富が偏在しているところに稼ぎに移住し、ある者は年齢が年齢なのでその街に留まるしかなくなり、地域の空洞化と経済的衰退が一気に襲って、結局労働生産性を向上させた分以上のツケを地域社会というか地域の行政が払う格好になってる訳ですが。
これは大店法などの商業だけでなく農業や工業でも同じ現象が起きている(特に農業に関しては、米以外にも多くの農作物が80年代の中曽根政権下で減反を強いられて基礎体力を奪われていた…当然、このことは商業などにもじりじりと悪影響を及ぼしていた)訳で、今や富が集中しているはずの東京ですら、ワーキングプアとか少子高齢化とかホームレスの問題が顕在化している(現状より5年は早く顕在化していておかしくなかったのですが…)。

結局、日本に於けるアメリカ的な経済システムというのは、地域社会・場合によっては中央行政までもが事実上の補助金を一部の大企業や外資に大番振舞いして、そこで空いた穴以上の分、地域社会・特に中央以外の地方をネグレクトすることで、初めて成立する物なんではないですかね。

それが、果して健全かどうか…私は経験上からも健全な状況ではけしてない。と思いますけどね(´Д`)y-~

投稿: Artane. | 2007.04.16 19:41

シャープと違って三洋の半導体施設は地震対策を
全くしていない上に保険にも入っていなかったので
1発で会社がなくなりました。

無能経営の見本ですね。

投稿: とおり | 2007.04.16 20:47

>無能経営の見本ですね。

 サンヨーにそんなことを要求するのは、昭和19年末の海軍航空隊で、十分な練習飛行を積ませてから、比島の前線に出すべきだったというのと同じと思われ……

投稿: 土門見人 | 2007.04.16 21:30

地震・・・
流品中のロットは大石さんの言うとおりでしょう。超精密加工だしね。
生産設備自体は対策していて、すぐ復旧できたので工場には問題なしという発表なんでしょうね。

カウンセリング・・・
テレ東の「トコトンハテナ」で傾聴ボランティアというのを紹介してました。
お年寄りは話し相手を求めているのではなく、聞き手を求めてるんですな。悪意ある書き方をすると、「自分が喋りたいだけ」(^_^;)
だからボランティア達にはニコニコ話すけど、ボランティアが帰るとお年寄り同士は無言です。(-_-;)

労働生産性・・・
こういう記事を垂れ流す事からもわかるように、朝日はグローバリズムって割と好きなんですよね。

投稿: 元川崎市民 | 2007.04.16 21:44

>流通,卸売,運輸

食品の大手流通会社に携わっている者ですが。
コンビニ、ファミレス、大手スーパー等は、ユーザー
の方は生産性は高く見えますが。流通を自社で内製すればコストが高くなりますので基本的にアウトソーシング、つまり量を武器に買いたたくわけです。
我々業者にとって利益率が確保できるのは個人経営の
販売店や飲食店です。
大手に関して例えば100円のものを105円や最悪
100円で販売して物量を稼ぎ製造メーカーからの
リベートで何とかやっているわけです。
牛乳やビールなんてほとんどそんなもんです。
逆に個人経営のお店に関しては粗利で15〜20%
くらいが相場じゃないでしょうか?
まあ厳密にいえば冷凍物と常温、すぐ売れる商品と
必ずロスが出る商品とでかなり差が出るんですが


投稿: BBX | 2007.04.16 22:35

>必要なのは会話ではない。
老夫婦がいる。奥さんはボケが入っているが徘徊するほど酷い症状でもないが、会話が成立しない。これが旦那にとって非常にストレスになるという。こうした世帯にボランティアが行って旦那の話し相手になる。話し相手といってもボランティアは旦那の話しに頷くだけだ。だが、旦那はひたすらしゃべる。とりとめもなくしゃべる。その内容はボランティアが以前に何度も聞いた話しだ。たったそれだけだが、生気の無かった旦那の顔が別人のように生き返っていた。
家族ってのはいるだけだと負担になる。

モテる男は聞き上手だ。話に介入する必要は無い。黙って頷いていればいい。それどころか余計な意見をいうヤツは疎まれる。彼女たちは人を相手にただしゃべりたいのだ。

投稿: | 2007.04.16 22:39

リドリーは映画のなんたるかが分かってるな。イギリス人特有のシニカルでドライなところがいい。日本のヘタレ監督はくそったれハリウッド監督ではなくこうした連中を見習うべき。BHDはいい映画だ、彼のナンバーワン作品はアレだけどね。

投稿: | 2007.04.16 22:59

>特に農業に関しては、米以外にも多くの農作物が80年代の中曽根政権下で減反を強いられて基礎体力を奪われていた

そういえば、今日のニュースで大豆などの穀物の
国際相場が高騰してきており豆腐メーカーが値上げ
せざるを得ないと嘆いていましたね。
原因はバイオエタノール等の燃料の原料への引き合い
が増えたためとか。
ちなみに大豆の値段が上がればケーキも値段が上がる
んですよ。牛の飼料以外にも豆乳を原料に使う
植物性の生クリームもけっこう売られてますので。
↓ 知る人ぞ知る業界の影の大企業
http://www.fujioil.co.jp/fujioil/product/pan_index2.html

投稿: BBX | 2007.04.16 23:01

> 変じゃん。

 朝日新聞の記事は出発点からおかしいですね。アメリカのサービス産業の成長を引っ張ってるのは、流通、運輸、飲食・宿泊、でしたか? 金融と医療は?

 労働生産性って何種類かあるのですが、この記事で取り上げられているのは単位労働時間当たり付加価値労働生産性のようですね。

=(売り上げー外部への支払い)÷(労働時間の総和)

というのが計算式になります。

 もし、そうなら…。

 リストラしても残業が増えて労働時間の総和が変わらないのであれば、値は変わりません。

 この数字を上げるとすれば、人数の増減に関わりなく、効率よくサクサクと仕事が終わってしまうようにすることが必要です。

 少人数で効率の上がらない残業をさせるぐらいなら、パートや正社員の人数増やした方が良いかも知れません。

 また、外部への支払い(人件費は入っていません)を減らすためには、仕入れ交渉が必要ですし、売り上げを伸ばすのであれば、単価を上げるかサービス供給を増やすことが必要です。

…高額サービスへの移行にせよ、サービス供給量…というよりサービス需要の刺激にせよ、いずれも、経営者・管理職が無能であれば実現困難です。

 じゃ、日本の経営者はどれぐらい無能なのでしょうか?

経済学で考える
原田 泰 氏
大和総研 チーフエコノミスト
第14回「日本の労働生産性は低下していない」(2005/01/17)
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=2005111614onec3

…ということで、日本の労働生産性は、少なくとも2004年まで向上し続けていたのですが、…。

投稿: rijin | 2007.04.17 00:10

>朝日はグローバリズムって割と好きなんですよね。
インターナショナルとグローバリズムは似たようなものということでは。ユダヤ・キリスト教と共産主義も同じ。たぶんコスモポリタニズムや墨家が元祖。

投稿: so | 2007.04.17 00:19

>流通,卸売,運輸

この部分の生産性はアメリカには絶対に追い付きません
土地スペースのコスト、燃料価格、人間の体力が違うので無理でしょうwww
アメリカのハワイのマクドナルドやシカゴの大手食品
問屋を視察したことが有りますがトレーラーで配送が
乗り付けてバックヤードに数週間分をドカーンッ!
ボーーーンッ!とぶっこみますからwww
マックにフォークリフトがあるじゃないか!www
まあハンバーガーや飲み物自体が日本に比べて
異様にでっかいサイズなんでwww
ちなみにUSの冷凍肉なんてのは1ケースの重量が
平均45KGくらいあってどでかいんです。
日本のは10〜15KG位が主流ですから
体育会系じゃないと間違いなく腰を壊しますww
振り返って日本はどうでしょう?
郊外型のマクドナルドでもトラックの運チャンと
店員さんが総出の人海戦術でセッセと冷凍ポテトを
手で運んでいますwww
ちなみに本国サイズのポテトはやはりケースが
大きくて思いです。重量KGあたりの効率がもう
その時点で違いますからねえwww
日本海軍の設営隊や潜水艦、駆逐艦のネズミ輸送の
時代からあんまし変わってないように見受けますな
(ちなみに郊外型ファミレスでも事情はいっしょ
です。配送のお兄さんがほぼ毎日、銀色の保冷シッパー
を被せたコンビテナをガラゴロ引きずって納品
します。見たことがある方もおられるでしょう)

投稿: | 2007.04.17 00:21

>労働生産性
婆さんがやってるたばこ屋より、自販機の方が労働生産性が高い、ってレベルの話ですかね、これ?この方式でいくと、地方や下町の個人商店なんざ皆閉めちまって、コンビニと郊外型大店舗に集約しちまったほうが労働生産性が上がる、って話になる。アカヒ、もう少し考えて記事書いたほうがいいじゃあるまいか。

投稿: ya-mana | 2007.04.17 00:42

連投失礼。サービス業の労働生産性が低いとして、サービスの単価を押し上げる方向に働いているなら、消費者がそれを許容できるかどうかの問題となる。一方、労働生産性の低さが、サービス業従事者の収入を下げる方向に働いているなら、それは一種のワークシェアリングとして捉えることもできる。つまり、一定額の売り上げをなるべく多くの人間で分け合っている、ということで、消費者の側には、別段不利益はない。
記事だけでは労働生産性の低さがどちらに働いているのかわからない。役所の発表を只垂れ流すだけで、そういう解説ができないのであれば、高い給料もらってるんだし、あんたらの労働生産性が低い、と朝日新聞には言いたい。

投稿: ya-mana | 2007.04.17 00:54

労働生産性について興味深い記事がヨミウリに載ってましたよ;
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0221/120143.htm?g=02

投稿: なかなか寝ない人 | 2007.04.17 01:03

>2007.04.16 22:59さん
ハリウッドに似せられれば、まだいいんじゃないですかね?
寧ろ娯楽に割り切ったハリウッドにも似せられず、重厚な作りも出来ず、出てくるのは芸術もどきとかVシネマもどきとかパッチギとか撮って悦に浸ってみたりとか、そういう状況が一番駄目な気がします。

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2007.04.17 01:26

朝日新聞は関係ないでしょう。先んじて日経が同様の報道しているわけで、さらに前に以下の報道もありますから。

"労働生産性の伸び1.5倍に・経財相、5年後の目標提示"
大田弘子経済財政担当相は27日の経済財政諮問会議で、4月をメドにとりまとめる生産性加速プログラムの骨格を示した。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070228AT3S2701R27022007.html

小売りサービスでいえば、カルフールの日本法人幹部が語ったように日本の消費者はクオリティー高い。目が肥えいていると同時に注文も多いんですよ。それで顧客ニーズに過剰に対応しようとするから余剰人員も増える。カルフール的な商法は日本では通用しないので結局イオンが乗り出した。のし袋に筆ペンで名前を書いたり、贈答品、お使いもので包装したりと日本独特の文化もあります。

投稿: | 2007.04.17 02:02

カルフールなんて最初から駄目駄目。
オープン当初から、あと2~3日で期限切れのびんづめを同じ価格で
売っていたり、レジ係の教育適当かつレジ半分しか使わず、レジ渋滞
約1時間。
フランス人は売る気なしですか?と言う感じ。
コストコには行っていたので、コストコのような倉庫店には慣れていたが、
さすがに、一応小売店ですからね。大きく期待はずれ。
立地としては最高(あのへんはスーパーほとんどなく、住民はかなり
不便を強いられていたよう)にもかかわらず、ボロ負けしたわけですから。

最近、コストコの客がかなり増えている。いまだに適当なスーパー
ないしね。あのエリアは。奥様スーパーがあれば大繁盛するでしょうがね。

投稿: vodka | 2007.04.17 07:11

>あのへん、あのエリア
では、どこの地域かわからないよ。

投稿: | 2007.04.17 09:34

毎日、毎日、少量の配達を要求するのは、
トヨタが始めたカンバン方式のせいでしょう。
製造業はこぞって取り入れてるようですが、
付き合わされる下請けは大変です。
必要な時に必要なだけって、
工場は余分な在庫を抱えず、効率的ですが、
配送する方は大変です。
ファミレスも余分な冷凍庫を持たずに済むってことで、
こちらの効率をカイゼンしたら、
あちらの効率が下がったなんてこと、しょっちゅうです。

投稿: SOL | 2007.04.17 10:31

リドリーといえば『デュエリスト』!

投稿: L-WING | 2007.04.17 11:17

>カルフール
 確かに、「あのへん」じゃあ町田と幕張のどっちだかわかりません。

投稿: Escher | 2007.04.17 11:41

結局、あるあるの下請け問題でもわかるように大企業や権限のあるところは弱いところにコスト問題と共に丸投げしておいてしれっと「うちは効率的です」と抜かしつつ、全部投げられた方は効率なんて言ってられない状態で働かされ、その結果最終的に「お前のところは効率が悪い、なんとかしろ」と責任まで全部おっかぶされているのが現状なわけで、そのうえ効率が悪いんだからつぶれて当たり前だ、などと実情はわかっているくせに知らぬふりして一緒になって政府にまで言われたんじゃ全く持って浮かばれないな。

投稿: | 2007.04.17 12:46

カルフール、コストコ両方とも1号店のほうです。
日々の買い物はどこで?という地区です。
ちょっと買い物、というときにかなり不便かと。
ただし、カルフールが代替わりしたあと生鮮には行った事ないので
多少かわっているかもしれませんが。

オリンピックもヨーカ堂も少し遠いでしょう。
まあ、あのへんにお住まいのかたがたは1円でも安い奥様スーパー
目指してチャリ飛ばしたりなぞなさらないのかもしれませんが。

投稿: vodka | 2007.04.17 21:09

>リドリーといえば『デュエリスト』!
メジャーデビュー作!渋すぎ!却下!
リドリーといえばもちろん「レジェンド」!

ワーストが!

>芸術もどきとかVシネマもどきとかパッチギとか
何故にひとつだけ具体例w
まぁ、確かに「こちとら自腹」切って見たいと思わないけど。

投稿: | 2007.04.17 21:10

>生産性向上効率化の大事な理由
生産性ってのは要するに変換効率ってことだろう。一定の労働力をインプットしたとき、どのくらいの利益というアウトプットが単位時間当たりあるかっていう。
労働エネルギーをいかに効率よくカネという利益に変換できるかって。

製造業を例にかなり乱暴で単純な話を考えてみる。
AとBという工場があってどちらも同じ製品例えばテレビを製造しているとしよう。
ここで、工場操業にかかる費用など経費は同じとする。
Aでは1時間当たり1台のテレビが作られBでは10台作られている。
仮にまったく品質が変わらないとすれば、BはAの10倍の生産性があることになる。

次にこのどちらの工場にも組み立て要員としての従業員が1人いる。
AもBも従業員は1人なのでBの従業員の生産性もAの10倍ということになる。
原価諸経費は考えず、1台テレビが1万円の利益が出るとして、この利益の従業員への分配率をどちらの工場でも1%とした場合、
Aでは時給100円、Bではその10倍の1000円となる。
さて、給料以外の待遇、条件は同じとして、どちらの工場で働くのがいいだろう。
同様に条件が同じで従業員への給与以外はもらえるとした場合、工場を経営するとしたらどちらの工場の経営者になるべきだろう。

どちらの場合もBの工場のほうがいい。
はたしてそうか?確かに従業員として働いた場合、同じ時間働いてもBはAの10倍の給与がもらえる。
しかし、ベルトコンベアーの速度も10倍だから疲れ方も10倍だw。そう、投入するエネルギー量も10倍となって従業員にとっては結局収支は同じである。
一方、経営者となった場合はどうか?まあ、ベルトコンベアーの電気代は増えるかもしれないがそれより利益が10倍になるほうが遥に大きい。
仮に1%を従業員に支払った場合、Aでは1時間当たり9,900円の利益だが、Bでは99,000円となる。
もちろん話はこんなに単純ではないだろうが、これが効率化というのが従業員より経営側にとって大事なわけ(エネルギーを出すのではなく絞り出させる)なのだろう。

これをサービス業、たとえば猫耳メイドのいるコーヒー店にあてはめて考えてみる。
と思ったが、めんどくさくなったので(ry

投稿: | 2007.04.17 21:27

>04.17 02:02の方
>朝日新聞は関係ないでしょう。先んじて日経が同様の報道しているわけで

いや、朝日が労働者側でなく、日経と同じく経営者側の視点で記事を書いてます、って認めるんであれば別にかまわんのですけどね。

投稿: ya-mana | 2007.04.18 00:02

>ベルトコンベアーの速度も10倍だから疲れ方も10倍だw。そう、投入するエネルギー量も10倍となって従業員にとっては結局収支は同じである。

コンベアの速度は同じで十倍の利益を出すのが、生産性の向上でしょ。

人間を酷使すれば・がんばれば、生産効率が上がるというのは日本人にありがちな誤解だよ。

投稿: | | 2007.04.18 00:59

 2007.04.17 21:27 さん、こんにちは。

> これをサービス業、たとえば猫耳メイドのいるコーヒー店にあてはめて考えてみる。

 簡単です。

 N席が平均して比率p稼働し続け、一人当たりの飲食時間が平均してT分、注文と各種サービスと支払い等の時間がt分であるとします。(ちょっと単純化してあります。)

 客当たり粗利益Vが一定であれば、Tもtもできるだけ短い方が良いわけです。ファストフードなんかだとそれに近いでしょう。回転寿司なら、Tが大きいほど、客当たり粗利益は増えるでしょうが、単位時間当たりの粗利益はTが大きくなるにつれてお腹が膨れてきて、小さくなるかも知れません。

 猫耳メイドさんがいるお店では、tが大きくなるほど、客当たり粗利益Vが比例して高くなると考えることもできます。Tが大きい、つまりは紅茶一杯でずっとおしゃべりばかりしている客は猫耳メイドさんの敵です。

V=αt(αは定数とする)

 この場合、t+Tの中でtの占める割合を大きくする、つまりはt÷Tをできるだけ大きくすることが単位時間当たり粗利益を大きくします。

 また、猫耳メイドさんがn人いるとして、この人たちがお客さんの側にいる平均時間をts分、フロアで待機している平均時間をtw分とします。

 このとき、

p×N×t=n×ts(式1)

かつ

p×N×T=n×tw(式2)

となります。

式1の両辺を式2の両辺で割ると、

t÷T=ts÷tw

 このとき、t÷Tが大きくなることが単位時間当たり粗利益を向上させるとすれば、つまり、猫耳メイドさんは、できるだけ短時間で注文を取り、精算して支払いを受け、お客さんには頻繁にサービスすると共に、注文を取りそびれない程度に、できるだけぼーっとしている待機時間を短くすることが良いわけです。

 ただし。tsにはサービス時間が含まれており、Tとある程度の比例関係にあることが予想できます。

 また、ts+twは平均勤務時間ですから、営業時間と法定労働時間の短い方が上限になります。

 さらに、p×N×(t+T)は座席数と営業時間によって制約条件になります。pが大きい方が、つまりは客席の稼働率の高い方がいいわけです。

投稿: rijin | 2007.04.18 04:27

>どちらの工場で働くのがいいだろう。
現在の労働基準法の根本概念は、時間です。その中身内容を問わず、たとえば終業後同僚と自分の席に座って喋っていようと、賃金は支払われるべきものとされています。ので、使われ方が10倍違おうが、疲労が10倍あろうが、同じ時間であれば同じ労働とみなされます。ですので労働基準法の概念では、同じ時間で10倍の給与はとてつもなく素晴らしいと判断するべきでしょう。
詳細はよく分かっていませんが、この労働生産性という場合なのですが、単純に支給される賃金ではないでしょうか?生産価値(粗利?)÷賃金=労働生産性 であり疲労はおそらく加味されないのかと。

消費者であることを加味するべきで、賃金は米などに置き換えるべきという指摘もありました。

投稿: たつや | 2007.04.18 08:46

>簡単です。
なるほど、やっぱり工場は全自動ロボット化してコーヒーを売るなら猫耳型の自動販売機がいいということでよろしいですね。
ありがとうございました。
AにもBにも就職しないで経営者を目指します。

ところで、猫耳メイドの存在意義とは?

投稿: | 2007.04.18 11:32

>客席の稼働率の高い方がいい
猫耳の付加価値を売るのだから、「1時間ポッキリ」で値決めするのが正しい。
さらに、猫の耳の色で時間当たりの値段を変える。
http://plaza.rakuten.co.jp/MRnoPRO/diary/200704040000/
コーヒーの味で値段を変えるものでもあるまい。
http://www.jwfsn.com/twilight/twilight_exp_o.html
医療機関でも、(いちおうorなんちゃって)セカンドオピニオンのときは30分幾らで値段をとる。医員、院長、部長で値段を変えるのも(自費だから)可能である。
投薬や検査のように1件定価幾らでの販売では、回転率(3分間診療)が重視される。
回転率を高め、一手術室で縦に2件やると流石に米■さんみたいに、周囲の反感を買うかもしれないが。安全率の切り詰めなのかはまた別の話だけど。
http://shimo-ryu.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_9e6e.html

投稿: pongchang | 2007.04.18 12:33

サービス業の労働生産性って同じサービスをリーズナブルな価格で提供するよりボッタクリな価格で価格で提供したほうが上がると思うのだが、そうなると労働生産性って高いほうがいいのかどうかは疑問だよね。

投稿: | 2007.04.18 14:21

>そうなると労働生産性って高いほうがいいのかどうかは疑問だよね。
もちろん。市場型競争原理主義社会における生産性向上ってのは消費者のためでも労働者のためでもない。
それをいうためにわざわざぐだぐだと回りくどい説明を、(ry

同じこと書いてるが、人間の行動原理の基本はアメかムチだ。
そうしないと生き残れない、酷い目にあうという脅迫観念による強制か
そうするといいことがある、トクをするという利益誘導による自発か。
日本の社会に蔓延しつつあるのは市場型競争原理主義に基づいた強迫観念による「そうしないと生き残れない社会」である。
ここでの唯一絶対のルールはシンプルだ。「勝ち残ること」
勝ち残ったものは自由や権利すべてを手にすることができる。オールオアナッシングの世界だ。
価値観は「負けるのは弱いのだから仕方が無いこと」とし、淘汰原理を信奉する。
もちろん、勝った者は自己の自由権利において負けた者に施しを与えることも自由だ。
政府や経済界は自分たちが“そちら側”にいることをいいことにこうした世界を日本の社会のスタンダードに定着させるべく現在やっきになっている。
一方、古来日本にはもう一方の別な方法による社会を築いてきた。美徳という無形の報奨による社会形態だ。
現在の価値観においてはこれは自己犠牲的精神性文化に基づいた封建社会制度として切り捨てられている。

ムーアの法則で有名なインテルの創業者ゴードン・ムーアは自身も述べているように彼らを突き動かしているのは競合相手に負けることへの恐怖という強迫観念であった。
彼の予言したトランジスタの集積度は2年で2倍になるとした法則も結局のところ効率化を技術に当てはめて具現化したものといってよく、それ以上の価値を生み出したわけではない。
ただ、インテルを引退するにあたりムーアは自身の予言を否定する内容の発言をしている。
「この法則が永遠に続くことはありえない。指数関数の性質は最後には災難が起きるというものだ」

投稿: | 2007.04.18 23:40

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 労働生産性? 何それ?:

« 鉄子の部屋 | トップページ | 環境保護が招く穀物高騰 »