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2007.06.17

週末家族

 いやもう昨日も今朝もひたすら暑いだけで、平和な週末ですね。

 昨日の、NYTでしたか、慰安婦問題で広告を出すという件に関して。私が「よろしいんじゃないですか?」と書く時には、皆さんご承知のように、たいして興味ないけどテイクノートしておこう、という程度のネタです。

 真面目な話をすると、慎重に扱わないと、かなりの数の国会議員が参画していることで、半ば公のパブリシティと誤解を与える恐れがあるだろうし、当然、敵はそこを突いてくるでしょう。拉致問題の時もそう感じたけれど、こういうのって、基本的に敵陣に斬り込んでいく行為ですから、刺し違える程度の覚悟がないとやるべきではない行為であることは確かです。
 一回だけ言うべきことを言って良し、では困るし、ましてや国会議員には、ただ名前を貸しただけ……、で逃げて欲しくない。敵の方が組織力も財力も圧倒的に上なのですから。しかも敵の実行部隊は、アメリカ社会に根ざしている移民なのに、こちらの移民は当てに出来ないという不利な状況もある。
 ぶっちゃけこれは戦争です。パブリシティ、プロパガンダという戦争です。しかも、負ける要素は山ほどあるのに、勝てる要素はほとんどない。負け戦を覚悟で個々人が半ば公を装って討って出るのは無責任だし、いっちゃ何だけど、負け戦になった時の出口戦略が彼女らにあることを望みたいですね。

※ 週末家族

 金曜日、TBSは夕方と深夜のニュースで、家族から見放された子供たちをレポートしていて、夕方は、児童養護施設に預けられた5歳の男の子が、子供が出来なかった夫婦に週末だけ預けられていく風景をレポートしていました。このご夫婦が立派なもので、これまで何人もそうやって預かって、一人は養子として引き取り、今大学に通っている。
 いじらしいのは、日曜の夕方4時には家を出て児相に帰さなきゃならない。5歳児が壁の時計を見て、もう3分で4時になるという時に、「まだ(針が)真上に来るまで!とかりそめの親に甘えるんですよ。あのシーンで全米が号泣したと思う!
 ちょっと気になったのは、土曜日からの一泊預かりなんですよね。金曜からの2泊くらいでも良いと思う。ただ、小綺麗なマイホームに、マイカーに、歩いて釣りに行ける海岸にと、それなりに勝ち組で無いと、こういうのは無理ですね。望んでも許可されないんでしょう。
 NEWS23のケースは、少年院を出所後の子供たちに行き場がないという話で、だいたい彼らも親に捨てられた身の上ですから、一時預かり所に入るんだけど、そこは半年で出なきゃならない。未成年だからという配慮は一切無い。職員が連れ添ってハローワークに行くんだけど、そもそも未成年の求人なんてあるわけもないから、条件が厳しい。その厳しい条件で就職せざるを得ないから長続きしない。
 番組中、一人のモザイク少年が、器用に鶴を折ってみせるんです。手元を見なくても鶴が折れる。保育園でずっと母親を待っていた時、やることが無かったのでそれをマスターしたと。攻殻機動隊のスタンドアローン・コンプレックスで、片手で鶴を折るテロリストが登場するけれど、こういうエピソードは本当にあるんですね。
 犯罪者の更生に社会がどれだけコストを割くかという問題はあれど、彼らにも幸せになる権利はある。口々に、幸せな結婚をして、自分が得られなかった安らぎを家族に与えたい、という彼らの願いに応えるのは社会の義務だと思う。

※ 「実写とは差」 エロコミ「蜜室」罰金刑が確定
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/57397/

 絵でも駄目なものは駄目だろうとは思うけれど、この裁判の一番の注目点は、こんな案件で最高裁まで行ってしまったことだろうと思う。

※ 「週刊新潮」は報じない「コムスン騒動」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/57447/

  ええっ!? 肝心の新潮がスルーかよ……。なんてヘタレな。

※ 朝鮮総連本部売却:公安庁職員が仲介者を元長官に紹介
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070617k0000m040131000c.html

 案の定な展開だなぁ……。

※ 自衛隊Winny情報流出 多発する本当の理由
http://www.j-cast.com/2007/06/16008316.html

 うん? 自衛隊の規模を考えるとこんなものでしょう。漏れて拙いことに変わりはないけれど。

※ ドナー不足如実…オランダ番組の臓器提供作り話で波紋
http://www.sankei.co.jp/kokusai/europe/070617/erp070617002.htm

 ヲランダ程度の人口規模で、臓器提供を論じること自体がちょっとナンセンスな気がするのですが。ヨーロッパのワーキングプア度を見ると、トルコ人出稼ぎの臓器売買とか普通にありそうな気がするけれど。

※ また格差婚! 宮﨑あおい落とした高岡蒼甫ってダレ?
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007061623.html

>PRのため訪れた韓国で、「個人的には日本という国はあまり好きではない。日本は韓国に対して卑劣なような気がする」などと発言していたのだ<

 すんません、かごんま県民、ちょっと放心状態らしいのですが(~_~;)、いやマジで。ま良いじゃないですか。それで生活が落ち着けば。
 個人的には、役者さんには何の思い入れもないので、ここで交代でも構わないし。旦那の方の発言は目くじら立てることも無いんじゃないですか? 芸能人と言えども思想信条の自由はあるし、パッチギ!って、そもそもそういう映画だと割り切れば。
(所で、この人の「宮」という字は異体字が本則なのでしょうか? 伝えるメディアによって様々ですが。メルマガでは通らなかった)

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コメント

某所で大東亜戦争はまだ終わってない、という指摘があり、
目から鱗の落ちる思いがしました。言われてみればまさに
その通りです。考えてみれば平和とは戦闘のない状態を
言うという言葉通り、戦争に始まったも終わったもないん
ですね。生命の存在競争自体が戦闘=戦争という事で、
私らの日常も、生存権と金と快楽を求めての戦争と言えましょう。

投稿: | 2007.06.17 10:35

>パッチギ!って、そもそもそういう映画だと割り切れば

そもそもそういう映画、なんですが、そういう反日欺瞞映画が堂々と
公開され、更に賞を「盗って」しまうという事は、日本人として割り切れませんよ。
(今更日本映画に限らず映画に何も期待しちゃいませんが)
監督の井筒もどうやらアッチの人間らしいし。

以前、某俳優が、この仕事(俳優)しかできないから俳優になったと言ってたんですが、
本人は男前で頭も切れそうなのに、何故?って思ったけど、どうやらそういう事らしいですね。

映画というのは宣伝にはもってこいですからね。映像作品というのは情報伝達には
最も適しているのはポチョムキンやナチスの例を上げるまでもないでしょう。

投稿: | 2007.06.17 10:46

>監督の井筒もどうやらアッチの人間らしいし。

どうやらも何も、めちゃくちゃ有名な話ですし、本人も否定に躍起になったりもしてませんよ。どうやら・・・なんて、まるで隠してなりすましていると言う方向へ印象操作しなくとも、見たまんまです。
なので、その辺差し引いて見れば彼の映画は壮大なギャグとしてシニカルに楽しめます。

投稿: 天地無用 | 2007.06.17 10:57

>ぶっちゃけこれは戦争です。パブリシティ、プロパガンダという戦争です。

私も大石さんの意見に賛成です。敵は温厚な日本民族と異なり、獰猛な好戦民族、しかも日本を攻撃するのに手段を選びません。
戦いを挑む前に、アングロサクソンを味方にすべく十分な根回しが必要だと思います。
テレビの討論会とは違うのですから。オウム事件の国松長官銃撃事件で分かるように、敵は特殊部隊出身者や狙撃兵も抱えているんですから。

投稿: MI-6 | 2007.06.17 11:05

銀英伝の「武器無き戦い」を思い起こさせるなぁ

スイスの国防論まんまの展開が起きていることに、寒気すら覚えますね。

マスゴミ、教育関係者、弁護士と、どうしてこういう連中は、やすやすと術中に嵌るんでしょうか?

投稿: | 2007.06.17 13:25

>そもそもそういう映画、なんですが、そういう反日欺瞞映画が堂々と
>公開され、更に賞を「盗って」しまうという事は、日本人として割り切れませんよ。

アメリカでも反米映画は作られてますし、それ自体はOKだと思いますよ。
井筒が問題なのはアレだけでかい口をたたくのに自分の映画がさほど面白くない上に、そのでかい口はまるで相手の作品を見ていない状態で発言されるという点でしょう。
恥を知らんのですかね、あの人は、、、

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2007.06.17 13:40

>片手で鶴を折る

新井素子のことかー! あ、素子繋がりw

投稿: | 2007.06.17 16:25

>絵でも駄目なものは駄目だろうとは思うけれど
ほとんど知られていないけど(新聞もいちいち書かないから)実は成人指定のコミックなんですよ。同程度以上のものは世にあふれかえっているわけで、だからたんなる一罰百戒というやつですね。罰金ですんじゃうようなことに税金使うなよと。

投稿: ほんや | 2007.06.17 18:04

まぁ、一罰百戒は刑法の大事な機能の一つですから、よろしいんじゃないでしょうか。

投稿: | 2007.06.17 19:43

もう一昨日になりますが、田中康夫が東京駅八重洲口の外堀通りを有田さんと街宣車で流してました。
あの街宣車のレンタル料は政党助成金?

投稿: なんとかして | 2007.06.17 21:35

>パッチギ!って、そもそもそういう映画だと割り切れば

井筒のやってることは落語の饅頭怖いの類ではなかろうか?
日本人がパッチギを見れば見るほどやっぱり在日はダメだ
わ・・・・。と、再認識すること確実です。
例えばこんなシーンとか
主人公達が浜辺で現地で勝手に山ほど採集(密漁)した高級
魚介類でバーベキューパーティーをやっていてそれを見かねた
地元の漁師が注意するとすごい剣幕で文句をたれて追い払って
しまい漁師が逃げたあと、こんなところの魚は全部採ってしまえと言って高笑い。
例えばこんなシーンとか
ゴミ置き場に出された資源ゴミを盗んでいる所を警官に見つか
り職務質問されるが逆ギレする。なのに警官は逮捕しない。
在日にエールを送るというスタンスを表向きは取りながら
逆にリアルに在日の悪い所を書きだしているように見えます。
それに、あの電車での乱闘事件に類する事件が実際に
兵庫県神戸市垂水区で昔ありまして、当時国鉄垂水駅前で
神戸朝鮮高校の生徒達が敵対する神戸国際大付属高校のグループと乱闘になり
応援に駆けつけた連中と一緒に神戸国際大付属高校が乗り込んだ市バスを乗客ごとひっくり返すというムチャクチャをやって
おりますのですごくリアルです。
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E5%9E%82%E6%B0%B4%E5%8C%BA

投稿: だ^ | 2007.06.17 22:23

>パッチギ!

http://movie.maeda-y.com/movie/00907.htm

によると、反在日朝鮮人映画だそうです。

投稿: 寝太郎 | 2007.06.17 23:10

だ^氏の投稿内容って「★前田有一の超映画批評★」パッチギ!の批評によく似てますね
http://movie.maeda-y.com/movie/00907.htm

まさか盗用じゃないですよね

投稿: | 2007.06.17 23:15

しまった被った...oTZ

投稿: | 2007.06.17 23:17

たしかに。パッチギはテレビ放映を見たが、あれを見ると同情どころか普通の日本人なら反在日になるよな。

投稿: | 2007.06.17 23:39

>所で、この人の「宮﨑」という字は異体字が本則なのでしょうか?

どうもそのようですね。↓の記事より・・・

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2007/03/16/5849.html

>【編集部註】宮崎あおいさんの「崎」は、本来は異なる漢字で表記しますが、環境により表示できないため、崎を代用文字としています。<

さらにこの「﨑」の山偏が石偏になっているのもあるようで、余談ながら私が中学のときのクラスメートのミヤザキ君がそうでした。どこにも無い漢字なので、普段は「宮碕」と表記してましたが。

投稿: こりじょん | 2007.06.17 23:42

朝鮮にははっきしいって興味ナッシングです。
I am not interested !! (グレアム・チャプマンの声で)

尊敬できるところなど何一つない。それは緩衝国としての
不幸な歴史とは関係なくです。見た目からしてアレだし
やることなすこと。文化的にも美的感覚、料理(辛いだけ)、
もう何から何まで。izanamiが日本人は韓国に嫉妬している
なんて、事実は逆だからああ言うんだな。
半島人の価値というのはプラスではもちろんなく、ゼロでもない。
マイナスでしかない。付き合えば付き合うほどボロボロにされていく。
共産主義と同じく、人類の癌です。

投稿: | 2007.06.18 01:12

>どうやらも何も
知らんやつが多いのが問題だろうが。在日ハンターやってるわけじゃなし、
コメント程度で細かいね。在日とは少し関わったから顔見りゃわかるよ。
興味なかったからよく見てなかっただけでね。(テレビも見んし)

>なので、その辺差し引いて見れば彼の映画は壮大なギャグとしてシニカルに楽しめます。
それは、あんただけでしょ。開き直りの擁護?
こんな「状況」で楽しめるってよほどの楽天家かただのバカじゃないの。

投稿: | 2007.06.18 01:20

>だ^氏の投稿内容って「★前田有一の超映画批評★」パッチギ!の批評によく似てますね

これの元ネタはテレビと週刊誌が出所じゃないかな?

http://www.youtube.com/watch?v=XyI5t0CqoZY&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=9tWUo-NnUpU&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=9JH7vx5aiWk&mode=related&search=

投稿: 12 | 2007.06.18 15:34

 話が井筒になりましたが、典型的ブサヨクというよか、安易な受け売りブサヨの模様。自分の頭で考えず、アカピーをそのまま丸暗記した程度のオツム。映画監督って、この程度の大脳でもできるんだ……
http://www.tamanegiya.com/idutukazuyuki.html
 東京スポーツの自身のコラムでは、「防衛省になったら軍事予算増加必至」
「それにしても、日本の政治家はコスタリカを見習えよ。軍を廃止して、丸裸の国ですよ」(「井筒和幸だ シバキ!ハンダづけ」東京スポーツ十一月二日) 
 こっちも笑える。
http://www.tamanegiya.com/idutunoaho19.5.21.html
「僕は社会の先生になるつもりやったから、世界史も日本史も詳しいよ。だいたい歴史を知らないヤツが映画監督になんかなったらあかんのですよ。」(シネマトゥディインタビューより)

投稿: 土門見人 | 2007.06.18 22:01

"宮台真司氏は、「絶対に分かり合えない者同士」が「身体的に共振できる」のが「感染」であり、「理解ではなく感染」が井筒映画のモチーフだという"
http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20050131.html

と、宮台教授は評価しているのであります。
これは前作のバッチギですが私も同感です。二作目は見ていません。
同級生に在日が何人もいた。朝鮮学校の近隣のヤツも日本の学校に来ていた。現実世界で鼻面付き合わせ、同じ釜の飯喰ってれば政治も歴史も関係ない。
昭和40年代後半ぐらいまで大賑わいだった朝鮮学校(東京第五、高校ではない)も50年代になると生徒数が激減した。全国レベルでも7~8割の在日子弟が日本の学校に入学しているといわれていた。朝鮮学校の寂れぐあいは確実に総連離れに直結していると思われる。

投稿: TOソープランド | 2007.06.18 23:57

『パッチギ』を反日映画と言ったらジェット・リーが出てた『スピリット』の方がよっぽど反日映画だと思うのですが。反日のハードル、随分引くいなと思う所です。他に在日が出ている映画があれば知りたいのですが、在日が登場しているすなわち反日というわけでもないですよね。政治的なエッセンスを作品内に混ぜているとはいえ。
 一作目しか見ていませんが、 だ^さんの言う、在日コミュニティはしょーもないと口で言いつつ、でもやっぱり好きでたまらない、というまんじゅう恐い(と解釈したのですが)路線ではないかと私も思います。エミネムの出てた『8Mile』とかそういう映画じゃなかったでしょうか。筋も多少似てるかなと。あれを反白人とか反黒人という人はいないですし、コミュニティのギャップに、映画を見る側も慣れていないのかなと。

投稿: mado | 2007.06.19 02:12

「もしも私と結婚することになったら、朝鮮人になれる?」
これだから半島人は自己中なんだし、映画とはいえリアル。普通は相手国に住んでいれば相手国側に同化しようと努力する。(たとえ本当に黒人のように強制されて来たにしてもだ)
別に感染でも理解でもいいが、問題は一方的に感染させられる危険性であり、なおかつそれが致死性だったりするわけだ。理解には相互関係が成り立つが、感染にはそれがない。宮台が皮肉を込めてそう評価するのならそれはそれで構わないが。

投稿: | 2007.06.19 11:03

>饅頭怖い
それならあんなに
「乱暴な日本人が理不尽に暴力振るう>更に乱暴な朝鮮人が来て逆襲する」
という流れを何度も何度も繰り返さなくてもいい気が、、、

饅頭怖い的なら「チームアメリカ」みたいな方が良いと思いますけどね。
皮肉にユーモアが無ければ、それは不快にしかなりませんよ。

それとも所謂サヨク的な人は活動する事によって支持を失うような行動が好きなのでしょうかね?
9条とかもそうですが。
敵(この場合、反朝鮮的思考)に塩を送ってると思うけどなぁ。

>理解ではなく感染
理解しあった上で「こいつとは合わない」となったときに適度にお互い距離をとって平和を保つのが文明とか理性であり、それこそが重要でしょう。
感染ってのは精神的文化的な侵略と道義だと自分は感じます。

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2007.06.19 13:28

>「もしも私と結婚することになったら、朝鮮人になれる?」
『招かれざる客』ですね。白人の娘が黒人のフィアンセをつれてくるという。実際公民権運動の頃、アフリカ大陸に回帰しようという動きもあった訳ですが、在日の人たちが民族のアイデンティティに異様に固執してるのは、確かに感じます。言い方はあれですが妄執のような。このあたりは調べてみるとちょっと首を傾げたくなるようなトンデモ系の面白い話になるのですが、それはされておき。あとさらに四十年たったらゆるやかに同化されていくのか、それともネイティブアメリカンのように特権を持ち続けるコミュニティになってくのか、そのあたりが今岐路にきてるんじゃないでしょうか。

>「乱暴な日本人が理不尽に暴力振るう>更に乱暴な朝鮮人が来て逆襲する」
この辺りは映画の中で一番重要な情け無い所なのかな、と思う訳ですよ。『岸和田少年愚連隊』はそれこそどしょうもない喧嘩に明け暮れる話だった訳ですが、こんな漫画みたいなヤンキーいるか(田舎にはまだいるという話も)というところで、じゃあ誰が一番笑うかといったら、元ヤンの人たちなんじゃないかと思うわけです。その意味で言うと、『パッチギ』は在日の人が一番爆笑してたりしないんですかね。あーあーそんな感じそんな感じと。一般人にはそれなりに面白いけど、笑えないギャグなんじゃないでしょうか。
『チーム・アメリカ』が『オースティンパワード』だとすれば、『パッチギ』は『007』ぐらいの差はあるかなと思います。どっちもそんなスパイおらんとツッコミを入れつつ、それぐらいの漫画表現は許容範囲かなと。社会派コメディ?

投稿: mado | 2007.06.19 23:08

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