« リスク管理の無い教育現場 | トップページ | 都市伝説 »

2007.10.04

悪魔の所業

 沖縄での11万人という官製デモの数字を巡ってアカピーと産経の「文通」が始まっているそうで、昨夜ブログのコメント欄は賑わったのですが、私は、産経側の落ち度を敢えて指摘します。というのは、これは官製デモですから、ぶっちゃけお役所が出した数字ですよね、11万人というのは。一方で、警察側は、ほぼ信頼出来る実数を持っているわけです。
 ところがその数字は、どこも書かなかった。当の産経も書かなかった。通常、この手のデモというかイベントの報道記事には、主催者側発表に続いて警察側発表の数字が載るわけですね。ただ官製デモの場合、警察側は積極的には数字を公表しないわけです。それはうちの田舎のエアメモにしてもそうで、あれは自衛隊の基地祭にしては珍しく、鹿屋市の主催なんですよ。だからショー当日は、基本的に主催者側発表の数字しか出ないんですね。でも地元民には、立ち所に警察側の実数が漏れ伝わる(~_~;)。不思議なものです。
 産経ともあろうものが、主催者側発表の数字を唯々諾々と載せたこと自体が、私は問題だと思う。最初の時点で、実数はどのくらいだろう、と疑いの目を持って記事を書くべきだった。ま産経には、さほどこのデモに興味が無かったということでしょう。

 他方、朝日の問題も一つ指摘したい。どっちが最初に煽ったかと言えば、私は朝日の側だと思いますよ。ここでも書いたけれど、連中はテレビまで使って、11万人ものデモを一面トップで報じなかった新聞はけしからん! とやったわけじゃないですか。何をトップに報ずるかは、まさに編集権の最も重要な部分であって、新聞個々の独立性に関わる。それを同業者から系列局を使って文句を言われたらカチンと来るでしょう。産経が、お前らその数字を真に受けてんのか? と反撃するのは当たり前のことですよ。
 で、私はもう一点指摘したいのは、誰が思い付いた数字か知らないけれど、少なくとも、地元の支局記者は、それが大げさな数字だということは、すぐ解るわけですよ。主催者とのやりとりはある。警察の記者クラブでのやりとりはある。ヘリを飛ばして写真も撮っているし、そこに行くのは初めてじゃないだろうから、人数の把握だってつく。
 なのに、明らかに官製デモの大本営発表を垂れ流している。そのお役所の数字を延々と垂れ流し続けるのは、官を疑うべきメディアのポリシーとしてどうなのよ、と私は思うわけです。

※ 60歳の日本人独身女性、米国で受精卵の提供受け妊娠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000014-yom-soci

根津院長によると

 悪魔の所業に他ならない。この女性の子供は、仮に無事に生まれて無事に育ったとしても、20歳になる時に母親は80歳ですよ。青春のもっとも楽しい時期を母親の介護に明け暮れることになる。結婚して孫が生まれる時に、お婆ちゃんはこの世にはいないでしょう。それどころか、この女性は、子供が義務教育を終えるまで自分自身健康に子育てできるかどうかすら怪しい。後に遺された子供はいったい誰が親として面倒見るのか。
 こんな悪魔的な行為に手を貸す医師を日本の医学界は野放しにして良いのか。医道のみならず、人間としての倫理に著しく反する行為に他ならない。このドクターには、人間としての倫理とか微塵もないのか?

※ 中3逮捕に学校ビビる「指導のつもりが」
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20071003-264741.html

  これはちょっと難しいケースですよね。場所が愛知だと言うことも考えなきゃならないし。ただこの記事で一つ不思議なのは、親の姿が見えないですよね。ここでは、保護者とどういうやりとりがあったか。保護者がどこまで関与したも見なければならない。
 結果的に学校側がそういう対応をして、警察がそういう行動に出た裏で、果たして保護者がどう関係を持ったのか? まで見ないと、一概に学校側の批判はできないと思う。

※ マンション上階に住む幼児の足音は騒音、36万支払い命令
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000413-yom-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000945-san-soci

 これを言われるとちょっと辛いんですよね。

>中村裁判官は「夜間や深夜には騒音が階下に及ばないように、長男をしかるなど住まい方を工夫し、誠意ある対応を行うのが当然」と述べた。

 この裁判官は子育ての経験が無いか、よほどしっかりした造りの官舎住まいなのでしょうね。某かの補償が必要だとしたらそれは家主が行うべきだと思う。

※ 弁護士の8割、法曹人口増に反対…弁護士有志の全国調査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071003ic23.htm

 一概にこれを既得権益者の身勝手と批判出来ないのは、先進国では何処でもそうだけど、企業弁護士は儲かるけれども、刑事弁護は赤字なわけですね。平場の民事もそう儲かる分野ではない。都市部は明らかに飽和状況なのに、未だに弁護士ゼロの地域が一杯ある。うちの田舎なんて、人口20万のエリアで、頼んでローテーンション組まなきゃ弁護士来てくれないわけですよ。そういう国内の南北格差を無くす努力をしないと、弁護士業界にとって医療問題より悲惨な状況になると思いますね。だって医者はどんな僻地にもいないと困るけれど、別に弁護士がいなくても地方じゃ暮らせますからね。

※ 【記者ブログ】ニュースが無料で読める恐さ 池田証志
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/071003/its0710030245000-n1.htm

>新聞代を支払うのは、民主主義の基本となる国民の知る権利を守るために支払うべきコストである

 ここまで言われると、ちょっと疑問ですよね。だってさ、新聞記事で、たとえば社会面にしても政治面にしても独自取材の記事がどれだけありますか? 沖縄デモの数字の件もそうだけど、それ通信社で十分でしょう、みたいな記者クラブお貸し下げ記事を各社横並びで報じているだけの人々に、知る権利のコストとか大上段から言われてもねぇ……。

※ <鹿児島県議選事件>被告のアリバイを認識…県警本部長答弁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071004-00000002-mai-soci
http://www.mbc.co.jp/newsfile/news-v/00110580_20071003.shtml
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=6937

>藤山本部長は議会後の記者団の質問に対し、当時は他の証拠などから立証が可能と判断した、などと話しました。

 アリバイがあるのに立証可能とか、本当にキャリアか? この馬鹿本部長は。

※ 民主・長妻氏、異例の詳細質問 35分で70項目
http://www.asahi.com/politics/update/1004/TKY200710030353.html

>大きな理念、政治手法をうかがうのが本会議質問の品位だ

 同感。こんなのは委員会レベルでやるべきことだと思う。てかネタ出し過ぎ! 委員会でちまちまやれば、新聞紙面をずっと俺のターン! 状態に占有できるのに。

※ 【正論】ノンフィクション作家・上坂冬子 ロシア漁師の密入国が不問?
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071004/erp0710040352000-n1.htm

 行政コストを考えると、正直放っておけよ、とか思う。密漁と一緒にするのはどうかと。

※ ペットボトルが命綱、船から転落・一晩漂流の男性救助
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071003i516.htm?from=main5

 いろいろ不審な事故だけどなぁ……。

※ メルマガおまけ 気象コントロール

|

« リスク管理の無い教育現場 | トップページ | 都市伝説 »

コメント

>連中はテレビまで使って、11万人ものデモを一面トップで報じなかった新聞はけしからん! とやったわけじゃないですか

そうでしたっけ?テレビ朝日のやじうまプラスのことなら、朝日、毎日、読売、産経の掲載の仕方を比べて、読売らしい産経らしいとやっただけでしたよ。
そして産経の43000人を報道したのも逆にテレビ朝日のやじうまプラスだけでした。

>※ 【記者ブログ】ニュースが無料で読める恐さ 池田証志

支局を閉鎖統合し海外ニュース国内ニュースともに共同通信な産経や地方紙47クラブの連中には言われたくないですね。同じ産経でも大阪版ならともかくね。産経の独自取材記事は大阪版には多いんですけどネット上にあるのは東京版ばかり。ご存知ない方も多いでしょうが産経は発行部数の6割が大阪版で、その大阪版は在日犯罪は通名報道にするなど独自色が強いのでネット上の左傾新聞とはちょっと毛並みからして違いますから。

投稿: papapa | 2007.10.04 10:32

根津八紘

この人は何でもやります。
記憶にあるだけでも、

・姉妹間での卵子提供による体外受精
・日本発の減胎手術
・祖母による代理出産

 クローン生殖をやらないのが不思議なくらいですね。
 特殊な培養技術が必要だし、一介の産科医には、技術のハードルが高いかな。

投稿: Inoue | 2007.10.04 11:04

>※ 60歳の日本人独身女性、米国で受精卵の提供受け妊娠

この記事!昨夜嫁さん(妊娠9ヶ月)と観て大ブレイク!!

嫁さん曰く「体力的にどうよ?下手すりゃ死ぬよ?」
嫁さんの観点では、この歳でコレだけの事を出来るのだから、「経済力」で大方の困難には打ち勝てる立場なのだろうという事。
ただし、「妊娠・出産」そのものは己の体力勝負的なところがあるので、「60歳で耐えられるの?」って言ってました。

結局、出産後の事は「金でなんとでもなる。」って言ってました。(家政婦やベビーシッターを雇えと)
まあ、極端な話、生まれてくる子供が成人する前に親の寿命が持たなかったとしても、後見人を立てるなりなんなりで「金さえあれば」なんとでもなるのでしょう。

仮になけなしの金をはたいて、今回の賭けに出たのなら、本当に悪魔の所業ですね。
生まれてくる子に罪は全く無いし、子供が増えるのは社会にとってもいいことだけれども。

投稿: 所長 | 2007.10.04 11:17

>悪魔の所業
事情を知らないので,なんとも言えないんですが,
この院長先生がそもそもけしかけたんでしょうか?
ニュースを読む限りでは,人工授精は本人の意志で
この超ハイリスク分娩(最初から帝切でしょう)
の引き受け手がないから,
件の院長が登場した様にも解釈できるのですが?
今度から搬送先に困ったら,長野県にヘリを
飛ばすことも選択肢に入れてはいかがかと。

投稿: 元Q2 | 2007.10.04 11:38

>【記者ブログ】ニュースが無料で読める恐さ 池田証志
ネット化が進んだ社会での自分達の存在意義についてやっと問題意識を持ち始めたかと思えば、単に既得権益の擁護に汲々としているようにしか見えないなあ。
通信社の記事そのまま転載や公式発表そのまま転載なんてせずに、自分たちで検証してその経過の論述した論説記事中心に切り替えるとか、自分たちが変わる努力しなければだめだろう。

投稿: s_doi | 2007.10.04 11:50

 根津さんが月刊総合誌(誌名忘れた)に書いていたところによると、
「私は患者さんにどうしてもと言われて、かつ、自分にできることなら、断ることはできない。娘(やっぱり医者)は反対で、もう口も聞いてくれないが、生殖医療を止めるつもりはない」
だそうですよ。

 そうはいっても、自分のクリニックの不妊治療で多胎妊娠を発生させて、その減胎手術までやるのは、医療倫理的にみてどうよ?と思いますね。

投稿: Inoue | 2007.10.04 11:50

papapaさん
>そうでしたっけ?テレビ朝日

テレビの話じゃなくって、紙面上での対決の話ですよ。「文通」って書いてあるでしょw

投稿: | 2007.10.04 13:08

>※ マンション上階に住む幼児の足音は騒音、36万支払い命令
>これを言われるとちょっと辛いんですよね。

リンク先記事には「午後7時ごろから深夜に及び」とあります。
深夜ってのは、あきらかにマズいでしょう? 
そんな時刻まで幼児寝させないなんて何してんだ? って話だと思いますよ。

投稿: y | 2007.10.04 14:17

今、二人目の4歳児を育てていますが、ぶっちゃけ寝ないときは寝てくれません。
寝るときは右向いて左向いたらいきなり爆睡なんですけどね。

ただ、この問題は、しつけの問題とは思えません。

以下引用
男性の注意にも被告家族は乱暴な口調で対応、17年11月に転居するまで改善されなかった。
抗議をしても、幼児の父親は「文句があるなら建物に言ってくれ」などと取り合わなかったため
--
が問題だったかと....

うちもマンション住まいですが、階下の人には挨拶と子供の愛想はかかせません。
やはり、「上の坊や(お嬢ちゃん)は元気がいいねぇ」と「上のクソガキがうるせー」では雲泥の差だと思いますので。
幸い今のところ文句を言われたことはないです。

あぁ、3,4歳児に静かにさせるのは不可能です。
脳みそがそこまで発達してませんから。注意して何とかなるものではないです。
(注意(しつけ)してないわけではないですよ。日々の言い聞かせは基本です。
が、すぐ忘れよります、3,4歳児は。まだまだ長いしつけの道のりです。 ねぇ大石さん)
なので、これは「しつけ」の問題ではなく、親の近所づきあいの問題と考える次第です。
※階下の原告が地雷であった可能性は否定できません。言われ方によっては、売り言葉に買い言葉で「文句があるなら建物に言ってくれ」の可能性もあるかと。
それでも言ってしまったら負けですよね。

投稿: Nori | 2007.10.04 15:04

>深夜ってのは、あきらかにマズいでしょう? 
>そんな時刻まで幼児寝させないなんて何してんだ? って話だと思いますよ。

でもねぇ、幼児ってのはいつでもどこでもお昼寝をする生物でして、お昼寝が過ぎると逆に夜中に活動が活発になるという厄介な生態を持っているわけで・・・。
その辺を親がコントロールできればいいんでしょうが、なかなか難しいとは思いますね。
あとは躾の問題でしょう。
で、件の親がその躾を十分にしていたのか。
十分な躾(注意)もしなかったとすれば「文句は建物に・・・云々。」と言うのは論外だと思いますよ。
しかしながら、幼児と言われる年頃ってのは理屈(理性)よりも本能が勝っている部分がありますから、大石さんの「つらい」もわからないではないけれども。

ところで、かなり以前にアメリカかどこかのレポートで「幼児期に親が夜中まで寝かせもせずに連れて遊び歩いたりした子供は、長じて犯罪に走る割合が高い。」といったのがあったと思うのですが、あの話はどうなったんでしょうか。
ご存知の方おられませんか?

>根津医師
所長さんも書いておられますが、本当「下手すりゃ死ぬよ!」それも「母子諸共」って話であって、まともな医者なら引き受けないでしょう。
その意味で「何とか授かった命も母体も無事に。」という善意の行動にも見えますが、この人だと素直にそう見れないんですよね。
むしろ日頃報道される言動や、業界の人から漏れ聞く噂などから、彼がこの女性を焚きつけアメリカでのお膳立てをしてこの騒ぎを起こした張本人ではないかとさえ思えてしまう。

投稿: ヒグマ | 2007.10.04 15:18

>50〜65dB
これが受忍の限度かという程「静か」、これからは本当に厳しい世情です。

投稿: pongchang | 2007.10.04 16:11

なんつうか何時如何なる時も老若男女を問わずに永遠に静かにせよという無茶を言う輩が最近多い気がするのは気のせいですかね?
そんなに他人を感じたくないのであれば山にでも篭れと言いたい。
こんな価値観が横行するならそりゃあ子供だって産もうと思いません。
夜に五月蝿くしていいというわけでは当然ありませんが。

>60歳出産
今仕事で輝いてるとか男は要らないとかいっている女性の中でお金のある層が10年後とかに同じような事をしはじめるのではないかなぁという気がしてなりません。
こういった事には「時間切れ」があるという事を理解していない人が、こういった人の中には多いように思えるので

つか10歳の時に70歳って子育て出来るんだろうか、、、

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2007.10.04 16:15

2階でドタバタ遊んでいる孫の足音・・・うんうん。元気でよろしい!

上階で跳ねてるアカの他人の子・・・うるせー!

音は受容する側の感情で受け止められ方が違いますよね。
もちろん音を出す方の気遣いもあります。
生活音などの問題ってのは、突き詰めると感情問題です。
引越し当初から普段の挨拶まで、上下階でどう感情が拗れてしまったのかは判決文には出てきません。
マンションたって所詮は長屋です。
でも、感情が行き交わない個々の部屋だけの閉鎖空間が積み重なっているだけ。
昔もピアノ殺人事件なんてありましたね。
どうすれば問題の芽を早くつみとることができるのかが大切です。

投稿: | 2007.10.04 16:45

子供とはいわゆる一つの騒音発生器

としか思えない位騒がしいものです。幸い私の場合はマンションの2階しかも1階は入り口、エレベーターのみなので幾ら我が家の怪獣が大騒ぎしても無問題でした。ただ上層階に住んでいる保育園仲間の家はえらい事になっていまして・・・
話を聞く所、真下に住んでいるのがよりにもよって魚河岸関係だそうで、2度ほど菓子折り持って詫びに行く羽目になった、と聞きました。
まあ幾ら頭では事情を理解して欲しいとは思っても、下の人の仕事に差し支えては本末転倒なので、急遽床下に前面防音効果のあるマットを敷いたとか愚痴を言っていました。

ただ、寝る時間なんて2~3才の幼児にとってはある日突然変わるものでして、我が家のケースの場合でも2才位までは7時になろうものなら眠くて眠くて本当に辛そうな顔していたのですが(まあ、それがまた可愛かったりするのですが(w)ここ最近は急激に遅くまで起きている様になっていて、下手すれば10時位まで一人でモリモリ遊んでいたりします(ちなみに今のトレンドは怪獣ごっこ。折角合間を見て私が組んだプラレールをぐしゃぐしゃにしてはご満悦になっています。終わった跡はそりゃまあ焼け野原さ(泣。それでまた私が合間を見て・・・以下賽の河原)家内の聞く所によればこの手の幼児は夜10~2時位に一番休む必要がある、とどこそこの本で読んだ、とか言っていますし本当は良くないのでしょうが、はっきり言って無理なものは無理です。
ですので、この件についてはどうにもならん事が育児には付き物なのだ、という事を育児の経験が無い方達に何とかご理解頂けるように、あらゆる知恵を集めて啓蒙活動を繰り返していくしかないのかなあ、と思っています。これまた賽の河原のようですが・・・

投稿: 北極28号 | 2007.10.04 17:49

>話を聞く所、真下に住んでいるのがよりにもよって魚河岸関係だそうで、2度ほど菓子折り持って詫びに行く羽目になった、と聞きました。

マットを含めてこれは偉い。
気は心です。
上下である程度の関係が醸成できれば大事には至りませんって。
警察呼ぶだとか訴訟だとか、多くのケースが「こっちは少子高齢化の中で子育てやってんだ。子供が煩きゃどっかへ引っ越せ。少しぐらい我慢しろ」って考えの自己中な親が上に住んでるようです。
こりゃ下の人だって頭に来ますよ。
向こう三軒両隣じゃないですが、上下左右は「お隣さん」、遠くの親戚より隣の部屋です。
お隣さん同士信頼関係が上手くいってるマンションだって沢山ありますよ。
管理組合の努力も必要です。

投稿: | 2007.10.04 18:14

>今度から搬送先に困ったら,長野県にヘリを
飛ばすことも選択肢に入れてはいかがかと。

帝王切開の出産時の体力消耗は、確かに自然分娩よりも軽いのかもしれません。
自然分娩の体力消耗は尋常じゃありませんが、
「妊娠中の日常生活」も体力を恐ろしく消耗するもののようです。
それは我々男共は数値上でしか窺い知ることが出来ない世界のようです。(だからケンカの元になるのです。)
私が嫁さんに言われたのは「あんたも10Kgの米袋を腹に巻いて一週間過ごしてみろ。」

だから問題の女性の年齢からすれば、
長野県に引越し、問題の病院の近くに住んで、
今の時点から家政婦を雇っておき、
家事の一切を任せて、体力の消耗を抑える。
というような事が必要になります。
ハイリスクかつハイコストの妊娠ですな。

これで超高齢出産を望む女性が増えるのであれば、
その増加に一種のブレーキを掛ける為に
子供が成人するまでのコストをオープンにして欲しいですね。
「並みのキャリアウーマンじゃあ無理だよ」

投稿: 所長 | 2007.10.04 18:42

連投スマソ

>>あんたも10Kgの米袋を腹に巻いて
似たような事、私も言われましたがすかさず
「私も××kgの皮下脂肪腹に巻いていますが」
と言ってしまい、その日から2週間ばかり私の食事のみ毎食おかゆを出された事を思い出しました
・・・まあ今となってはいい思い出です(w

投稿: | 2007.10.04 20:14


名無しですいません。上記は私です。

投稿: 北極28号 | 2007.10.04 20:15

マンションを選ぶときは最低スラブ厚が20センチ異常の物を探すべきですね。
あと、防音マットを敷いた方が居るようですが、同様な階下への防音の工夫がなされているかどうか。
長年のデフレのせいで、見てくれや広さだけをアピールして基本性能が疎かになっている物が増えています。
高い買い物ですから十分に吟味した方がいいでしょう。

投稿: 眼精疲労の建築屋 | 2007.10.04 20:53

>マンションを選ぶときは最低スラブ厚が20センチ異常の物を探すべきですね。

それはそうなんですが、私が扱った案件ではスラブ厚210mmのL40性能でも、上下階で揉めたことあります。
小学生の男兄弟が、和室の押入から畳に飛び降りて遊んでいたんですねぇ。
しかも毎晩。
真下も和室だから天井が共鳴板となっていた。
典型的な太鼓現象です。
このマンションは防音性能「特級」だから、何をやっても大丈夫と住人は勘違いしていたようです。
上下階での実験と測定に立ち会いましたが、重量音ってのは「ズシーン」という空気振動なんですね。
あと、軽音量にしても掃除機がコロコロ動く音とかフローリング特有の音が伝わります。
他にも発生源&経路不明の排水音とかも厄介です。
神経質だったり、人間関係に弱い人は大変でしょう。

投稿: | 2007.10.04 21:38

>弁護士過剰
アメリカじゃ司法書士とか行政書士とかはいないのよね。んで、弁護士の全部が法廷に立つかというと、そうじゃなくて多くの弁護士は、書類の手続き的な事務弁護士(イギリスのソリシタみたいな)のような仕事をしている。そして、多くの場合こっちの方が金になる。日本でも、弁護士が毎年三千人も出来た日にゃ、司法書士とか弁理士、税理士の業務は弁護士もできるので、そっちに行く弁護士が現れるだろうね。今でも弁理士業には多くの弁護士が従事している。

投稿: | 2007.10.04 23:33

>沖縄での11万人という官製デモの数字を巡ってアカピーと産経の「文通」が始まっているそうで

産経はアカヒに一本取られましたねw

朝日新聞2007年10月4日 夕刊2面 窓 論説委員室から
「産経抄」の自己矛盾
 「朝日新聞をたたくのは自由だが、事実の確認だけはくれぐれもお忘れなく」
 先月28日のこの欄〔らん〕で、産経新聞の1面コラム「産経抄〔しょう〕」にそう呼びかけたところ、3日の「産経抄」でお返事があった。
 いやはや驚いた。こちらの指摘はほっかむりしたまま、こんどは沖縄〔おきなわ〕戦の集団自決をめぐる29日の県民集会の報道をとりあげて、朝日に「事実の確認だけはくれぐれもお忘れなく」と切り返してきたのである。
 朝日新聞は朝刊1面で「沖縄11万人抗議」の見出し(東京本社最終版)で大きく報じたが、「11万人は主催者発表の数字です」「関係者によると、参加者は最大で4万3000人だそうです」というのだ。
 ならば当然、産経は「参加者は4万3000人」と書いているのだろう。そう思って記事を探すと、社会面にこんな見出しがあった。「撤回求め11万人集会」
 何だ、同じではないか。
 首をひねりつつ2日の「産経抄」を読み返すと、そこにもこんなくだりがある。
「11万人(主催者発表)が参加した」
 11万人という数字が主催者発表であることはその通りだ。朝日の記事も「参加者は主催者発表で11万人」と明記している。
 自ら11万人と繰〔く〕り返しながら、やはり11万人と書いた朝日をたたく。自己矛盾〔じこむじゅん〕としか言いようがない。
 きちんとした批判なら耳を傾〔かたむ〕けたいが、意味不明の批判には答えようがない。重ねての忠告で恐縮〔きょうしゅく〕だが、事実の確認だけはくれぐれもお忘れなく。
 〈恵村順一郎〉

投稿: | 2007.10.04 23:42

>子供が成人するまでのコスト
金銭的コストより肉体的コストや精神的な柔軟さの方が大事かもですよ?
金銭コストだけだとお金があれば出来ると思ってしまいますから。
体力もなくなり精神的な柔軟さもなくなった晩年にいきなり初めての赤ちゃん生まれて
子供中心の生活にシフトしつつ母親になっていけって、厳しいと思うのですけどね。

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2007.10.05 00:10

ただ、アカヒは記事中で「主催者発表」ってのを故意に落として「11万人」を殊更協調するという汚いことはやってるわけです。
産経の記事では、流石にそういう表現は見当たりませんでした。
最近のアカヒは狡賢くなっているので要注意ですよ。


>検定意見の撤回を求めて9月29日に開かれた沖縄県民大会に11万人が参加したことから、町村官房長官が1日、渡海文科相に対応を指示。渡海氏も、検定制度の枠内で可能な対応を検討するよう省内に指示した。

>沖縄県民大会で実行委員長を務めた仲里利信・県議会議長(自民党)は「11万人の気持ちをくんでいただいた大変な配慮だと思う。どういう形で結論が出されるのか、ぬか喜びすることなく、大きな期待を持って見守っていきたい」と話した。
http://www.asahi.com/politics/update/1001/TKY200710010382.html

投稿: | 2007.10.05 00:10

>根津院長
>私は患者さんにどうしてもと言われて、かつ、自分にできることなら、断ることはできない。

確かに、自分が出来ることは断らない。で、自分が出来ることは何か、と言えば、誰彼かまわず(といっても金のないものがその恩恵に預かれるかは疑問だが)望むもの全てに子を授けることであって、授かった子供を無事出産できるか、そしてその子供がすこやかに育つか、は、出来ないこと、で、知ったことじゃないのだからたちが悪い。実態は、ハイコスト出産はウエルカムだが、ハイリスク出産は紹介状一本で県立こども病院へ送り込んでる訳で、だからこそ田中康夫の支持者のくせして、彼がこども病院の一般診療化を言い出したときに反対したのである。このような医者に倫理観なぞある訳がない。

投稿: ya-mana | 2007.10.05 01:29

いやはや驚いた。「ただ、アカヒは記事中で「主催者発表」ってのを故意に落として」と2007.10.05 00:10のコメントでは書かれているのだ。ならば当然他紙は最初に主催者発表と書いた後も11万人の数字が出るたびに「主催者発表」と書いているのだろう。そう思って読売新聞や日経、毎日、地方紙などを読んでみた。するとどの新聞も後の記事では11万人を省略している。読売など社説でも省略している。
何だ、同じではないか。
首をひねりつつ1日の「産経新聞」を読み返すと、そこにもこんなくだりがある。「11万人が出席したことについて」。同じく主催者発表の文言は記事中に無い。主催者発表の文言を後の記事中で省略したのは、その通りだ。朝日の記事も「11万人」と明記して後の記事では主催者発表を省略したものもある。 主催者発表を省略した産経を擁護するために、やはり主催者発表を省略したことで朝日をたたく。自己矛盾としか言いようがない。きちんとした批判なら耳を傾けたいが、意味不明の批判には答えようがない。重ねての忠告で恐縮だが、事実の確認だけはくれぐれもお忘れなく。

投稿: papapa | 2007.10.05 06:39

二重投降すいませんでした。確認して修正したつもりがもう送信してました。

しかし2紙で論争すると面白い。
出来れば産経のほうも記名にすればいいのに。
今回の論争は以下の通り。産経はどんな反論するだろう?

産経「朝日は安倍政権のやったことを全部否定したね」

9/28朝日「批判はしたが評価した所もあるよ。事実確認はよろしくねw」

10/3産経抄「11万人て主催者発表鵜呑みですね、事実確認したらどうですかww」

10/4朝日「10/2産経抄に11万人てキミ書いてるやん、2回も言うの面倒だけど(ry」 ←今ココ

投稿: papapa | 2007.10.05 06:43

新聞の速報性の問題もあるから最初は、主催者発表の数字を使う事で問題ないでしょう。ただ、当然の疑義が出て検証するとより確かな数字を使う事にする事のどこが悪いのでしょうか?正確な報道とはそういう事でしょう。朝日は11万人の数字を検証する事なく、大見出しでハイライトして使い、教科書記述を修正させる報道の流れを作った事を批判されているだけです。
11万人という数字を使ったか使わなかったという点だけを強調するのは問題のすり替えでしょう。
ところで、正確な報道をするというのは、朝日自身のジャーナリズム再興でも守るべき点として書いています。朝日はそれを守っているのでしょうか?

投稿: ysaki | 2007.10.05 08:55

大石先生も書いてるように、今回政府も動かざるを得なかったのは、動員数の問題よりも沖縄県知事以下、市町村までの超党派が参加したことでしょう。
沖縄は「反戦」ってことになると、自民から共産まで一致団結するようです。(主催の県議会議長さんは昨年共産党から解任動議を出されている人物w)
知事さんも求心力のためにやってる感じだし。
「反戦」って言ったら誰も表立って反対できませんもの。
朝日はそのあたりを隠して、「11万人もの沖縄県民が無謀な教科書検定に立ち上がった」ってレトリックを使ってるわけですな。
同じように「拉致問題」も、参院選前に安倍首相が音頭をとって超党派で集会を開けば、100万人(主催者発表)ぐらい軽く集められたでしょうにねぇ。

投稿: | 2007.10.05 09:19

沖縄は人口120万中11万なのだから、張り合うのなら1100万と言わなければなりません。

投稿: | 2007.10.05 09:58

某国民大集会は数百人を数千人という主催者発表だけを書いて大盛況とした産経新聞w

投稿: | 2007.10.05 10:04

産經新聞,面白いですね。
妊婦転送死産事件では,「義務を忘れた医師」が悪いんだそうです。
なんだか戦時下みたいなんですけど。(あ,戦時下か,ある意味)
「各員一層奮励努力せよ」
これで解決できるなら,たいていの問題は解決できそうです。

投稿: 元Q2 | 2007.10.05 10:31

>所長様
どうでもいいこと課も知れないけどご了承を。
以下の発言ですが、
>私が嫁さんに言われたのは「あんたも10Kgの米袋を腹に巻いて一週間過ごしてみろ。」
最近はさらに状況が変わっているようでして、現在妊娠している嫁は、産婦人科医に
「何?10キロ増えた?・・・3キロ多すぎますね。太りすぎで産道に脂肪がついたら一大事ですので、食事制限して3キロ脂肪を落としてください。」
と申し付けられておりますです、はい。

・・・妊娠していても女性が許されない時代に突入中です。

投稿: うみゅ | 2007.10.05 23:33

>悪魔の所業

古館の発言「2万人だったとして何か問題なんでしょうか?」
http://jp.youtube.com/watch?v=yNwcnobyaHc

役人が水増し請求したら怒るだろうがてめえら
は!と小一時間問い詰めたいw

投稿: bbb | 2007.10.06 08:08

>古館の発言「2万人だったとして

 私もこれ見てて、非常に不快でしたね。
 文脈全体が不快だった。

投稿: 大石 | 2007.10.06 13:23

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 悪魔の所業:

« リスク管理の無い教育現場 | トップページ | 都市伝説 »