« この人たちが理解できない | トップページ | pandemic »

2008.01.13

空中給油機は来るのか?

 まだ生活リズム修正フェーズじゃないんですが、10時台の更新が辛くなりつつあるので、今日からぼちぼちタイマー更新です。

 昨日のパックインで元帥が面白いことを仰っていて、空自への空中給油機の納入が大幅に遅れているんだけど、理由が解らない。ボーイングは中国市場に気を遣って引き渡しをわざと遅らせているのではないのか? と。
 確かこの問題では、ボーイングは違約金を払い続けているんですよね。一応、これが駄目だった、あれが駄目だったという理由が公にはなっている。話としては、ボーイングは、米空軍向けにも売り込みたいからと、日伊向けの機体を使って、あれこれブラッシュアップに励んでいる、だから引き渡しが遅れているのだ、という話もありますが、さて3月? には無事に引き渡されるのでしょうか。
 それで元帥は、この手の話はソースなしにはしないお人ですから、空幕がそれを疑っているということなんですよね。対中配慮で、わざと引き渡しを遅らせているのではないか? と空幕が疑って、メディアに突かせることを狙っているのでしょう。
 てかまじな話、もし米空軍が次期空中給油機の選定となったら、エアバス機とかに持って行かれるんじゃないのか? こんなに遅れが出ると。

※ 米株価急落:サブプライムがカード業界に影響…強い危機感
http://mainichi.jp/life/money/news/20080113k0000m020027000c.html

 リセッションに向けての第二段階ですね。

※ 土曜プレミアム[映]「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」

 タイムマシンものは外さない主義なので、ライブで観る。無性に腹が立つ。結局、この20年近く、この国は何にも出来なかったんだもんね。ただ衰退するに任せて、何もできなかった。政治家も官僚も、国の状態に無関係にただ年月を過ごした。
 でもこのドラマの筋書きになっている「不動産融資規制がバブル崩壊の全ての原因」というのはどうか思うけど。それが引き金になったことは事実だけど、所詮はバブルはバブルであるが故にいつか破裂することは避けられない。きっかけが何になったかというだけの話。

*東京市場の独り負けは国の無策が生んだ“官製暴落”
http://diamond.jp/series/machida/10011/?page=1

【先進国クラブと呼ばれるOECD(経済開発協力機構)加盟国の中で、93年に2位の座にあった日本の1人当たりGDPが、06年には18位まで後退した。さらに言えば、2000年代に入ってからの日本の名目成長力は、平均して0.3%程度。OECD加盟30ヵ国の平均(5.1%)と比べても低水準で、ダントツの最下位である。】

* 米国に差し出した外為特会100兆円~金融立国と軍事力の関係を解く~
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10008/

 ちなみに↑これが先週発売の週刊ダイヤモンドの巻頭コラムです。
軍事力の裏付けのない云々は、ちょっと首を傾げるけれど。

※ 新聞労連ジャーナリスト大賞 本紙「集団自決」報道が受賞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000016-ryu-oki

 別に新聞労連のブサヨさに関してしのごのいうつもりは無いが、今の日本には、集団自決なんかよりも優先する問題(経済やワーキングプア)が山ほどあると思うんだが、つくづく浮世離れした連中だと思う。この連中はつまり、全くもって満ち足りているんだよね

※ 高齢の母を思い、生還の力に…吾妻連峰遭難の中村さん
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080112i513.htm?from=main5

 この人は自分が遭難したと解ってから、極めて賢明に行動しているんですよね。ただこの人くらいのベテランにしても、単独行できる天候じゃなかったと思う。つか冬山の単独行って、自殺に近いと思うんだが、どうしてみんなやりたがるんだろう。

※ 民主・山本議員告別式、小沢氏が弔辞「あなたを忘れない」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080112i114.htm

 小沢さんの大阪入りって、田中康夫がべったりとくっついていて、その隣りにはまた勝つぁんがべったりとくっついているんだよね。
 こんな政党に日本を任せられるのか? ええ、ぶっちゃ私も不安です(~_~;)。

※ 年末のUFOスペシャルをやっと見る。

 この番組は30分で十分だよ、という構成だったけれど、フォトン・ベルトの虜になって早速ググって見る(~_~;)。フムフム。
 番組の後半に出てきた、「NASAは月に行っていない編」で、飛行士の月面地表探険で、日付と場所が違うのに、地面の石ころは同じ形と配置だったというのはどういう種明かしなのでしょうか。

※ メルマガおまけ 炎の英雄 シャープ

|

« この人たちが理解できない | トップページ | pandemic »

コメント

>日付と場所が違うのに、地面の石ころは同じ形と配置だったというのは
>どういう種明かしなのでしょうか。

NASAがビデオ編集のときに、映像に間違って前の日の音声を入れてダビングして
しまった、というつまんないオチでした。

投稿: yoshida | 2008.01.13 10:06

一兵卒から中尉に抜擢されたものの、周りのキャリア組の士官に苛められまくるシャープの姿が不憫なドラマでした…

投稿: 危ない小父さん | 2008.01.13 10:16

>※ 新聞労連ジャーナリスト大賞 本紙「集団自決」報道が受賞

選考委員の名前や肩書き見ると苦笑いするしかないですね。

投稿: 眼精歩廊の建築屋 | 2008.01.13 10:19

総量規制が全てのというのは別の話で、それをヘッジというか裏ばりしても受けておけば、というのが、本当のオチ。
ああ、阿部寛にはなれない。黄色のファミリアだろうが、お手つき秘書だろうが、乗りこなせない。

投稿: pongchang | 2008.01.13 10:28

※ 年末のUFOスペシャルをやっと見る。

アンゴルモア=モンゴル
蘇る大王=朝昇龍

これで初場所に朝昇龍が優勝すれば予言は当たりですなw

投稿: | 2008.01.13 10:38

勿論、本当のヲチは、ラインナップになかった日立の洗濯機にドラム式が加わった事である。そして、間口が広くて人が入れるくらいのドラム式洗濯機に人が入り込まないよう、幼児を中心に洗濯機に入るとこんな怖い眼に遭うぞと脅す為である。

投稿: pongchang | 2008.01.13 10:40

タイムマシン・・・

映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの構造、小ネタ、
伏線の張り方をそのまま頂いてますけど、
一児の母とは思えないヒロスエ効果で最後まで見られましたw
でも能天気なラストは、なんだかなー。

なんというかバック・トゥ・ザ・フューチャーの監督
・脚本・特殊効果に未だ追いついていない
日本映画空白の20年が明らかになった感じです。

投稿: 元川崎市民 | 2008.01.13 12:01

>アンゴルモア=モンゴル
>蘇る大王=朝昇龍


刺さりました。
ノストラダムスって横綱審議委員だったんですね!
あるいはモンゴル横綱時代が長く続く事を指すのか?

懐かしいですよ。ノストラダムス!
25才くらいの頃に信者によく言ってましたよ。
「10年ローンでポルシェでも買え!3年ちょっとの支払いで99年以降はチャラだぞ。」

今の若い子(23歳)あたりだと、
「マガジンで読んでましたよ!アレって元ネタあったんですか?」
全てマンガの中のネタだと思っていたようです。
そんなもんですよねえ。
あんなの。

投稿: 所長 | 2008.01.13 13:30

>空中給油機
どうも、Nナンバー(民間機扱い)で、米国にて日本へ引き渡して、日本へ空輸という予定だったようです(E-767の時も同じだったと思います)。

そのため、Nナンバー取得のためFAAが絡んできて、色々とクリアしなければならない問題が発生したという話を聞いたことがあります。E-767の場合と異なり、燃料系統にいろいろな規制があるらしいのですが(専門家ではないので、よく存じません)。

仮に米軍機のまま、米軍によって日本に空輸され、引き渡すような話になっていれば、問題は生じなかったかもしれません。

投稿: feri | 2008.01.13 13:35

サブプライム問題がカード業界に波及したというより、カード業界も構造が同じであることに気が付いたことによる信用不安だろうね。ローンのシステムというのは信用を担保に支払いを猶予するわけだから、信用が失われたらこのシステムは成り立たない。米国の消費社会の本質は支払いを先延ばしにすることによって現在起こっている問題も先送りにするモラトリアム経済社会だ。だから、信用不安が一旦発生すると一気に社会全体に波及する。このことはなんども書いてきたけれども、問題はこうした経済社会構造を生み出してきたのは他ならぬ米国であり、グローバルスタンダードの名の下に世界経済システムが組み入れられたことによって、米国のリセッションが始まったとのんびり構えていられないことにある。血判書にむりやり判を押させられ、強引に連帯責任を取らされるようなものである。現に日本の経済実態にかかわらず日本の株価下落率のほうが高いという主従逆転現象が起こっている。殿様の遊興の責任を家来に詰め腹させようとしていると言ったらいいだろうか。

いっそのこと本当に米国の51番目の州となったらどうだろう。中途半端に独立国を名乗っているから危機になったら切り捨てられるという不安がある。経済システムだけ一連托生というのではどう考えても不条理だ。連邦政府に加われば、インド洋の問題も問題ではなくなる。大統領選を指を咥えて見ている必要もない。ヒラリーもオバマも日本を素通りすることもなくなるだろう。

投稿: | 2008.01.13 14:17

>つか冬山の単独行って、自殺に近いと思うんだが、どうしてみんなやりたがるんだろう。
世の中には2種類の人間がいる。ひとつにはサドでもう一方はマゾだ。

>勝つぁんがべったりとくっついているんだよね。
2008年某月。タスキを掛けて大阪の街頭に立つひとりの男の姿があった。

投稿: | 2008.01.13 14:48

タイムマシン・・・

あれは、バブル崩壊せずにあのオチになる伏線がちゃんと張られています。
手元に残った週刊ダイヤモンド。あれの記事が歴史を改変する度に記事内容が次々と反映されて変わっているのです。
カンニングしながら先回りして最善の手をうち続けるから阿倍とその一党の政権がレインボーブリッジを3つも架けるまで続いているのです。
この部分もBTFのタネンが財産作りニクソン政権が90年代まで続く原因のスポーツ年鑑のパクリですけどね。

投稿: | 2008.01.13 16:22

>※ 土曜プレミアム[映]「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式

これについて下手にコメントすると、メルマガを契約してないというのがわかる仕組みになっているんですよね。策士やなあ。

投稿: koyasiki | 2008.01.13 17:56

高成長に戻る世界経済と取り残される日本
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071225/143931/
泣けた。最後の一節があまりにも取ってつけたような文章なのに。

>ひとつにはサドでもう一方はマゾだ。
ちなみにマロリーの「そこに山があるから」というのはもちろん嘘です。

投稿: | 2008.01.13 18:00

>連邦政府に加われば、インド洋の問題も問題ではなくなる。大統領選を指を咥えて見ている必要もない。ヒラリーもオバマも日本を素通りすることもなくなるだろう。

ヒラリー? オバマ?

そのときの大統領候補は、コイズミに決まっているじゃありませんか。

投稿: | 2008.01.13 18:00

>100兆円を取り返す。
言ってる事は「借りた金は返さないとこわーいお兄さんがやってくる」ということだからそれはそれで一理ある。
日本の場合、問題は貸した相手がこわーいお兄さん本人だということだ。それでも返して欲しいのなら、少なくとも同等のこわーいお兄さんの舎弟にでもなって、その別のこわーいお兄さんに督促を頼むことだ。

投稿: | 2008.01.13 19:11

>※ 土曜プレミアム[映]「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」

公開当時、ホイチョイプロの何とかと言う監督が、バブル施設・建物、人々の装いなどの、当時の風俗の再現に力をいれた、とか言っていましたかね。


平成2年3月がタイムトラベルした時期ですが、自分の実際の人生と引き合わせて、この18年間のことを思うと、失われたなんて悲しい修飾語は付けたくないが、ふとため息が、ふー・・・

投稿: Nara.O | 2008.01.13 21:18

この滝クリ似の美女は誰?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080111-00000003-gen-ent
http://www.vbp.jp/talent/sahel_sachi/img/sahel_sachi.jpg

あんま似てないと思いますけど…

投稿: 夕暮れガンマン | 2008.01.13 21:30

>平成2年3月がタイムトラベルした時期ですが、

懐かしいですネエ。
10日に高校をなんとか卒業し、12日に上野に買い物に行った帰りに事故って家の車を全損させ、20日から某大手スーパーの新人合宿研修に参加していました。

まあ当時でも「所詮は高卒」でしたから、
失われたモノは「家の車」だけでしたよ!100%俺の過失でしたが・・orz

あの頃は、
上の世代はウゼえ連中としか思えなかった。
下の世代は奴隷としか見てなかった。
手取りで11万かな??残業しまくって。
さらに家に3万入れて、6月に買った車のローンで4万消えていたなあ・・・・
それでも「俺?無敵だよ!」って嘯いていたなあ。

絵に描いたようなDQNの一人でしたよ。今で言えば。

投稿: 所長 | 2008.01.13 23:09

韓国も台湾も、
景気を良くするぞ!あんた達の所得を増やすぞ!
と言う政党が選挙に勝利しましたが、
日本には自民党も民主党もそうじゃないですよねえ。
でも自民党って元々そういう即物的な政党じゃなかったの?

投稿: | 2008.01.14 00:07

NASAの月面映像…

私もテレビタックル見ました。当時は、冷戦時代ですし、でっち上げは、ソ連との技術競争のためかも知れません。はたまた宇宙人が原因かも知れませんし…。考えれば考えるほど謎は深まるばかりですが、たま出版の韮澤さんが全ての信憑性をぶち壊している気がします…(汗

投稿: 脱毛リーブ21に通い中(笑 | 2008.01.14 00:21

>冬山単独行

相手にもよりますが、複数の方が安全、とは限りません。
他の人より体力的に優れた人であれば、一人の方が身軽に動け、行動時間も短くて済むし、何より他人の都合に合わせる必要がないので、天候その他の状況に合わせ、いつでも山行そのものを中止できますから。

単独行で名をはせた登山家に、こんな方がいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%96%87%E5%A4%AA%E9%83%8E
今回の方も、こういうタイプだったのかも。

投稿: ya-mana | 2008.01.14 03:21

ヒロスエ映画w

バブル崩壊を止めに行った話でラストがバブル継続中じゃあ、それは伏線云々というより、単に物語の主軸の延長なのでは。
過去から戻ってきたら、皆ロハス(笑)な生活になってたとかならねぇ(^_^;)
(温暖化に気付かせる伏線要ですが。)
あのラストは製作者自身が実際バブルで美味しい思いを
してきた人だから、単なる本音だという話もありますが。

投稿: 元川崎市民 | 2008.01.14 11:03

バブル崩壊後の低迷も、日本の国際競争力の低下も、結局、戦後のノホホンとした欧米かぶれの教育を受けた世代が世の中を動かすようになったから…って気がします。
結局、日本を世界有数の経済国に育てあげたのは戦前・戦中世代の頑張りだったわけですからねぇ。

団塊の世代がその頑張った世代の貯金を喰い尽くして、これからはどんどん3流国になっていくのに、ゆとり教育世代からじゃ維新もなんも起こらないでしょうからねぇ。

投稿: boro | 2008.01.14 11:46

>冬山単独行

のっぺりした山容で夏でもガスると迷うことがある吾妻縦走を冬に行うに際して、
・荒天が予想されていた
・コンパス不携帯
・無線機なし(携帯電話もなし)
・単独行
で突っ込むとは、ベテランがすることとは思えません。大いに反省すべき。
(他ソースによると「自分に甘さがあった。 」「正月だけで5回も登山したルートで、
生意気になっていた」とも述べているのですでに十分反省しているとは思うが)
もちろんコンパスがあれば遭難しなかったはず、というわけではないです。
そもそもの心構えの問題。 (GPSももちろんあった方がよい)

また同じルートを正月に5回経験しているというが、(このルートの)単独行は今回が初めてらしい。
ソース:www.minyu-net.com/news/news/0106/news9.html
これまでは天候に恵まれたか、他の登山者のトレースがばっちりだったか、
同行者の力があった、などのおかげで問題なく行動できていたのだけではないかと。
それが、悪条件下でも切り抜けられるだろうという、変な自信につながってしまったのかも。

遭難後は賢明な行動だった、という先生のご感想には同意します。
水と塩分。大事なんですね。
コンパスがないのに、どうやってスキー場に下りてこられたのかは謎ですが。

投稿: SQ300 | 2008.01.14 19:32

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 空中給油機は来るのか?:

« この人たちが理解できない | トップページ | pandemic »