« 大阪府の挑戦 | トップページ | 老人は死なない »

2008.07.02

自衛館

 今朝のCBSニュースのトップは、6月の新車販売台数の落ち込みでして、あのトヨタですら酷い、と報じていました。

   6月の落ち込み
GM      18.2%減
トヨタ     21.4
フォード    27.9
クライスラー 35.9

 これは何が起こるかと言うと、アメリカとしては、このまま中国にアメリカを買い支えて貰っても、この景気減速に歯止めを掛けることは出来ないから、申し訳ないが、中国経済に派手にクラッシュして貰おう、それで原油を暴落させるしかない……、という判断へ行くんでしょう。
 問題は、中国経済のクラッシュも当然世界経済に悪影響を及ぼさざるを得ないから、その穴埋めを、いかにアラブ・マネーにやらせるか、今その辺りを調整している所でしょう。北京オリンピックまで中国経済は持たない可能性が出てきましたね。

* 毎日新聞の件ですけれど、ネットの中にいる人間は、誰それを怒らせた……、と見るんだけど、ネットの外では、この騒ぎ様は、やっぱりアキバ事件でまたぞろ出てきたネットへの偏見と直結するんですよね。そこはわれわれにとって非常に危険なことだと思いますよ。

※ 渋谷に自衛隊の広報スペース「自衛館」-迷彩服など制服試着も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080609-00000000-hsk_sb-l13

 これ、所場代を含めての年間予算が4.500万円ということで、ほとんどが賃料でしょうね。場所がいまいち解らないんだけど、東口のビックカメラの近くでしょうか……。中はそんなに広い感じはしないでした。子供用もコスプレもあると良かったんだけど。
 昨夕のTBSの番組では、ここが映ったのはほんの一瞬でして、「自衛隊の慢性的な人不足」に関してのレポートが主で、コミュニティFMで自衛官がDJする前で鉛筆を配るとか、OBが出身高を訪問してリクルートするとかの話でした。
 凄いですね。卒業生が制服姿で母校を訪問するのみならずリクルートまでするなんて、私ら日教組世代には想像も出来ないです。

 ただ、この慢性的な人材不足というのが、今いちピンと来ないんですよ。確かにバブルの頃は酷かったです。あの頃は、ピンとキリの落差が激しかった。世間の好況感に関係なく入ってくれた隊員は使い物になっても、あのバブルの最中にも拘わらず、どこにも就職出来なかった、という人材は本当にどうしようも無かったですから。
 でも、自衛隊の定員を決めるのは、募集の成否ではなく、財務当局の都合でしょう。にも関わらず、この不況時、しかも契約社員が増えている時代に募集に苦労しているとしたら、いよいよ少子化がそこまで影響してきたということですよね。
 現状では、倍率の低下で人材のふるい落としが難しくなりつつある、ということではなかろうか、と思っているのですが、どんなものでしょうか。

※ ETCで「キセル通行」、運送業者逮捕…カード2枚を悪用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080702-OYT1T00105.htm?from=main1
※ 素粒子への批判 厳粛に受け止め 犯罪被害者の会に本社
http://www.asahi.com/national/update/0702/TKY200807020001.html
※ 日本にも広がる落書き“被害”新幹線「Hack」運休!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000072-sph-soci
※ <落書き>伊紙「あり得ない」 日本の厳罰処分に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000158-mai-soci&kz=soci
※ 理不尽な要求・逆恨みの暴力…「キレる市民」が自治体職員へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080702-OYT1T00154.htm
※ 前日の空虚重量68.1キロ

 火曜お昼前、まずいつものコースで2時間半の散歩に出発。出発時は結構寒かった。最後はマックでコーヒー、ポークマック、シャカチャカチキン合計300円の昼食を取り、また霊園へと登る。高校生と思しき制服のガキ二人が霊園のベンチで煙草を吸っている。触らぬ神に祟り無しで通り過ぎる。昼休みに抜け出したんだろうか。丁度霊園を降りた後のマックスバリュー前でまたその自転車の二人組とすれ違ったけれど、あの辺りに高校なんてあったかな。中学生には見えなかったけれど。
 午後、1キロのウエイトを装着して用水路東コース。久しぶりに3時間半たっぷり歩く。
 ところで、これだけ歩いていて疲労は無いのか? ですが、全くありません。もう太ももが張るとか、脹ら脛が痛むとかもありません。辛うじて翌日も残るのは、踵から下の痛みでして、翌日も歩いたりすると、ちょっと疲れているな……、という感じはするのですが、1時間も歩いていると、その痛みも消えるんですよ。正直、疲労感を全く感じなくなったというのは驚異だと思っています。
 水曜、太陽が顔を出しているんだが、背中が痛くて溜まらん。これはもうさっさと医者に行けということだろうか。

*糖尿病治療に「適度な空腹」必要 東大などマウス実験
http://www.asahi.com/science/update/0702/TKY200807010538.html

>「間食をせずに3食リズムよく食べることが大切」と話している。

 そんなこと言われても間食は人生の愉しみだしぃ。

※ メルマガ有料版おまけ スコット・バクラ

|

« 大阪府の挑戦 | トップページ | 老人は死なない »

コメント

><落書き>伊紙「あり得ない」 日本の厳罰処分に
この差は、公的空間が開放された歴史と遺跡への考え方への
違いだと思います。
イタリアでも宗教施設(例として聖母やキリスト像)への落書きは
冒涜だと思います。 一方で、建造物は礼拝の対象ではないので
寛容なのでしょうね。

日本の場合は、江戸時代中期以降から 大名屋敷の庭園や、
その中にある社寺が町人に公開された、江戸城内の能興行を
町人に公開された歴史があり、現在の皇居公開やら、一般参賀にも
つながっています。
寺社参拝の記念碑を建てる習慣がすでに確立され、こうした場での
振る舞いは、すでにルール化されていたのです。
ですから、遺跡等の古いものは大事する習慣は根付いています。
(世界遺産登録に熱心なのも、日本の特徴ですし)

イタリアの場合には、ローマの遺跡は建築資材の供給の場であり、
コロッセオは、普通に共同住宅だった歴史がありますので
日本の騒ぎが不思議なのでしょうね。

投稿: 外資社員 | 2008.07.02 10:30

>場所がいまいち解らないんだけど、東口のビックカメラの近く
でしょうか……。
窓から「真希そば」の看板が見えていたので、その近辺かと思います。

「真希そば」の地図は以下の通りとなります。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtlmap/13040365/

しかし、四十路の男がふらりといって楽しめるところ……という雰囲気ではなかったですね。
子供連れも微妙だし、やはり対象は何も知らない若い子、というたてまえになっている?


投稿: アンバーグナイン | 2008.07.02 10:42

素粒子

まあ、過激な意見は社外の人間に書かせるって
方法が安全確実ですな。産経新聞の「断」や
「斜断機」のようにね。
今は大月、前は日高@バックレ盗作野郎大先生が
過激なことや新聞記者では使えない単語までも
使って新聞社の思想の代弁やっている。
朝日もそんな代弁者には事欠かないんだろうから
同じようにすればいいのに。
まあ、「死に神」は朝日だから叩かれたのであって
産経とか読売だと無問題でスルーだったでしょうけどね。
ストーカーを純愛主義者とほめ、スカートの中への
憧れを擁護する産経抄が一面に堂々と掲載されているし。
今日も武田トンデモ教授の意見を絶賛しているし。

投稿: | 2008.07.02 11:00

外資社員氏は日本の文化的建造物を見たことが
ないのだろうか?
みんな落書きだらけなんですけど。
海外での日本人の落書きなら江戸時代初期のアンコールワットへの落書きも有名ですな。

投稿: | 2008.07.02 11:02

>契約社員が増えている時代に
>募集に苦労しているとしたら

どうですかねぇ。

若い人が自分で職業を
決められないっていうのが
あるんではないかと。

派遣なら派遣に登録すれば、派遣会社が
仕事を見つけてきて与えてくれるわけで、
受身の楽さがある。

何か専門職を選べばそのための
スキルを磨かなければならないわけで。

スキルを磨いたからと言って
出世できるとも
限らないけれども。

そういう自己決定と自己責任から
回避するのが多くなってきたのかもね。

自衛隊だけでなく、農家や中小も
慢性人手不足ですし。
汗を流す仕事がイヤなのもあるかもね。
農家なんか手伝い募集しても外国人ばかりですよ。

そのうち自衛隊も移民に絡んで
外国人が増えたり。
ああ、アメリカと同じか。

投稿: たか@ | 2008.07.02 11:23

海外の有名建造物なんて、落書きだらけですね。
テレビだと全体像や特徴的な美術品を映すことがほとんどで、壁をじっくり映すようなことがないので、きれいなものと誤解されている方も多いかもしれませんが。

東アジアの名前は漢字なので日本人の目に留まりやすいものの、実際の数ではアルファベット圏が圧倒しています。サグラダファミリアなんて、らせん階段の壁にこれでもかと名前や落書きが書いてあるし。しかも、ほとんどがボールペンなどによる引っかき傷で名前を書いています。

日本の神社仏閣でよく貼られている千社札のほうが、はがせる分だけまだマシかもしれません。

投稿: 銀次 | 2008.07.02 11:42

落書き

世界遺産もさることながら、渋谷などで見られるタギングといわれるひどい落書きがあちこちにある。旧共産圏だろうが、西側だろうが、おかまいなしに建物、橋などありとあらゆる構造物にある。しかも、どれも同じような落書き。センスのかけらもない。

投稿: Godot | 2008.07.02 12:24

>そのうち自衛隊も移民に絡んで外国人が増えたり。

並木書房から出ている「外人部隊の日本人」を読むと、自衛隊出身者の他に、自衛隊の採用試験は何度も受けたが、恐らく年齢制限に引っかかって入隊できず、渡仏したというケースが有りました。
特に、任期制隊員は体力錬成などの事情が有るのでしょうが、この辺りを少し緩和してみると、対象者が若干増加できるのでは?

投稿: yossi | 2008.07.02 12:37

世界遺産に日本人が落書きといえば、アンコール・ワットを思い出しますね。
当時は、世界遺産でも何でもないですが・・・。

投稿: | 2008.07.02 12:44

落書きに寛容か不寛容はなんとなく文化の違いが有るような気がします
日本は古い物でも大切にする文化があるんでしょうが、欧州圏はかたや古くなればどうせ壊れるんだからと言う生活に密着した開き直りがあるように見えますね

投稿: SEED | 2008.07.02 12:51

どう考えても欧州のほうが古い建造物が多く残っているけど?
日本の建造物に落書きが少なかったのは単に権力者のものだったので、それに対しての行為は謀反、反逆扱いで厳罰で臨んでいたからってだけ。
実際、権力によって守られていない状態じゃあ落書きだらけ荒れ放題。今だって京都奈良の神社仏閣なんて落書きだらけじゃんか。

投稿: | 2008.07.02 13:10

以前知恩院に行ったとき、「この千社札、はがせないの?」って寺男さんに訊いたら、
千社札も重要文化財に含まれてしまっていて勝手にはがせないという答えでした。

投稿: 夕暮れガンマン | 2008.07.02 14:12

><落書き>伊紙「あり得ない」 日本の厳罰処分に

文化財の材質が主に石材である欧州と、紙と木材の日本の
違いは大きいと思いますよ。
ある程度薬品でなんとかなる石材と、インクや染料などが
染み込んでしまえばにっちもさっちも行かなくなる日本の
ものでは当然態度も違ってくるでしょう。
そしてじゃあ落書き程度が良いかと
なると白亜の姫路城なんてのは真っ先にメチャメチャに
されるでしょうね。毎度毎度、左官屋さんに白壁を塗りなおす
作業をしてもらうのにバカみたいな予算がいりますよ。

 
>日本の建造物に落書きが少なかったのは単に権力者のものだったので、それに対しての行為は謀反、反逆扱いで厳罰で臨んでいたからってだけ。

どこの国でも、大型の世界遺産級や国宝、重要文化財級の建築物
は政治的、宗教的権力者の手によって建てられたのがほとんど全てでしょう?

>権力によって守られていない状態じゃあ落書きだらけ荒れ放題。今だって京都奈良の神社仏閣なんて落書きだらけじゃんか。

単にそれらの神社仏閣が、地域の一般庶民の手によって建立された規模のもので市や県の重要文化財ではあるけれど、どこの
自治体もたくさんの警備予算なんて組めませんよ?
それに国が力を入れていると思われている国家の国宝や重文に対してすら警備の手は必ずしも磐石ではありませんよ。
そのあたりご存知なんでしょうかね?
あの奈良の法隆寺では盗み出す際に、国宝の木製格子6本をのこぎりで切断される他、盗まれた仏像は指や腕が折れるなど一部が破損する被害を受けています。
平成12年には京都大原の寂光院は放火にて本堂が全焼。堂内の重要文化財「木造地蔵菩薩立像」(鎌倉時代)も焼損しました。
大阪府吹田市の吉志部(きしべ)神社から出火。国の重要文化財の本殿(木造平屋)約250平方メートルを全焼しました。
拝殿の一部と、社務所の玄関部分、周囲の森林約300平方メートルを焼きましたが放火によるものと見られています。
昨今は熊野古道の石仏が砕かれたり、大阪の天満宮の牛の石像が砕かれたり。

投稿: 333 | 2008.07.02 14:29

>><落書き>伊紙「あり得ない」 日本の厳罰処分に
連投失礼します。

本件については、日本では”落書き”はニュースになり、
少なくとも現時点では、”悪いこと”であり、同情はあれど
件の監督も周囲も、良否は別として、ペナリティは仕方がないと
思われています。
イタリアの場合には、遺跡に限らず、電車の落書きもすごくて、
同じく日本でニュースになった新幹線の落書き程度のものは、普通に
走っています。 要するにそれが日常の風景になっている。
だから、日本で落書きがニュースになったこと事態が驚きで
ニュースになった。 ドイツ、フランスも落書き列車はありますが、
イタリアのように、地下鉄、近郊列車も殆ど落書きという程は
酷くありません。 こうした違いが、どこから来るかは興味があります。

日本でも、遺跡や寺社を大切にするという気持ちや風習は
廃れ始めているのも事実で、20年後には”ニュースになった”こと
事態が驚きになるのかもしれません。
日本の場合は333さんが書かれたように、ガードマンも居なければ
柵もありませんし、人心が廃れれば急速に失われるでしょう。
その点は、石で作られ、とりあえず消すことが出来るイタリアの
遺跡との違いです。 
少なくとも現時点では、社会で問題になっているけれど、
それが日常になれば、元に戻らないことだけは確かです。
韓国:南大門放火の如く、社会から国賊扱いになれば抑止力になるか
といえば、そうでもなく、個人のモラルが廃れつつあるなら、世代が
変われば無くなってしまうのかもしれません。

大石先生が時々 ”自分が子供の頃は”と書かれるようなことは、
世代間の違いを感じた時ではないかと推察しております。


投稿: 外資社員 | 2008.07.02 14:52

>落書き
私の個人的な感想ですが、ヨーロッパでも人心が荒廃してくると落書きが増えるようです。

たとえば、ドイツも東西統一前は落書きはほとんどありませんでした。しかし、東西統一後、旧東ドイツ側で急激に増え、それが今では旧西側にも伝染しています。
ドイツ鉄道の通勤電車なども、社内外に落書きが書かれており、正直、驚きました。

また、東欧のハンガリーの落書きもすごいものがあります。

私は、何でもかんでも、格差問題と結びつけて語るのは嫌なのですが、社会的な不満が募ってくると、このような現象が起こるのかもしれません。なお、これは海外の「記念落書き」の話ではなく、国内の文化財や公共財に対する落書きの話です。

投稿: feri | 2008.07.02 14:59

こうゆうご時勢なので二等陸・空・海士も結構集まるんですが、入って1年以内の退職率が多すぎて、期末には充足率が大きく下がってしまうそうです。

投稿: kenken | 2008.07.02 15:24

>キレる市民

結局国語教育の不備に行き着いてしまっていて、表現する語彙を持たないから、態度とか暴力で不満を表現するしかなくなってしまうと言われてますね。いきなりキレるのは日本人の特性と言ってしまえばそれまでですが。

>再び体重

3時間半歩くという事は、時速5キロ前後の早足として15キロですか。。。暇なし時間なしにとって3時間半歩きに費やせる時間も体力もありませんです。

投稿: 剣 | 2008.07.02 17:47

神社仏閣にいたずら書きなぞしたらバチがあたるといったものですが。
新幹線もそうですが、最近は電車の車窓から見える一般民家へまで、芸術家きどりのいたずら書きをするバカが増えているようで困ります。

投稿: あんぶっしゅ | 2008.07.02 17:50

>落書き
イタリアの事情は知りませんが、行為者が日本人なら処分者も日本人なんですから、これは単に「落書きに厳しい」という日本人の美徳の現れでしょう。とはいえ、学生にしても野球部監督にしても、処分が甘いですね。学生はたった14日間の定額ですし、野球部監督にしても教職そのものまで追放されているのではありません。本来なら、学生は退学処分、野球部監督は懲戒免職にすべき所でしょう。少なくとも、公立学校の教員なら間違いなく懲戒免職ものです。

>キレる市民
まぁ、理不尽な市民なんてのは一定数いる訳で、そういう市民をどれだけ上手く捌けるかが、公務員の資質ってものではないかなぁと。そういう意味で、脅されるがままに現金を渡したなんてのは全体の奉仕者にあるまじき非行であり、とっとと懲戒免職にすべきでしょう。

投稿: 五月原清隆 | 2008.07.02 20:07

>投稿 五月原清隆 | 2008.07.02 20:07
>本来なら、学生は退学処分、野球部監督は懲戒免職にすべき所でしょう。


いったい何を持ってこんな厳しい処分を下さなければならないのか。さっぱり分からんね。
監督も止める必要まで無いのにねえ。

投稿: abcd | 2008.07.02 20:27

>落書き
>本来なら、学生は退学処分、野球部監督は懲戒免職にすべき所でしょう。

イタリアでの落書きですが、たとえばこれが、個人の店舗、住宅や自動車(フェラーリ)など個人資産であるものに対する落書きであれば
態度はがらっと変わって器物破損で逮捕でしょうね。
さらに、そのあとで民意訴訟によって損害賠償請求をされるでしょうね。
イタリアが公共の文化財に対する落書きが
多いので慣れっこになっているだけの話です。
器物破損の罪なんですから。
学生の退学処分はやむを得ない処分でしょう。
まあ野球部監督の懲戒免職まではちょっと行きすぎだと思いますけどね。
彼らが未成年の高校生で、野球部監督がイタリアまで国際的な試合かなにかで引率していた
場合であれば監督責任は問われるでしょうが。
落書きに対する各国の取り組み
(最近京都などでは銀閣寺などに落書きを
する韓国人がおるそうな)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E6%9B%B8%E3%81%8D#.E6.97.A5.E6.9C.AC

投稿: 333 | 2008.07.02 20:56

>落書き
処分の厳しさの理由は、道徳心云々ではなく単にTVで報道されたから、学校名等が公表されたからというだけのような気がするんですけど。
近年の不祥事に対するマスコミの異常な叩きっぷりや、その報道を見た視聴者からの抗議を恐れての厳罰なんじゃないでしょうか。
損害を与えた相手への謝罪だとか、その回復の為の措置を取らせたり賠償させるっていう事なら解るのですが、停学とか解任は対外的なアピールが目的だとしか思えません。
組織内の処分としては厳重注意程度、社会人に対しては組織のイメージを悪化させたという責任を取らせるにしても精々減給くらいじゃないんですかね。

それと新幹線への落書きは、落書きよりも高速鉄道のセキュリティーの問題と捉えないといけないと思うのですが、あまりそういう話が出てこないのが不思議に思いましたよ。

投稿: | 2008.07.02 21:12

>にも関わらず、この不況時、しかも契約社員が増えている時代に募集に苦労しているとしたら、

正直、今はどこも人集めに苦労していると思うんですが。バブル以来の売り手市場ですよ。

フリーターや派遣歴が長い人なら兎も角、
若手の男性で今時派遣になるのは余程適性が無いかそれとも自らの意思で選んだかだと思いますよ。

投稿: 紅 | 2008.07.02 21:37

>にも関わらず、この不況時、しかも契約社員が増えている時代に募集に苦労しているとしたら、

中小企業の求人難は切実です。その割には有効求人倍率が低いという求職難の実態があります。結局、ミスマッチということなのでしょう。
特に製造業への若年者の入植者数の低下は、ものづくり基盤を脅かす急落ぶりです。

投稿: ペンチ | 2008.07.02 22:09

>落書き処分
これはたぶんに誤解されてるな。日本人はルールに厳しいんじゃなく、世間体、空気に弱いんだよ。
一般的には発覚しなければむしろ身内には甘いし、今回のように騒ぎが大きくなったから厳しい処分をせざるを得なくなった。そうしないと世間の批判の矛先が自分たち管理監督者に向けられるからね。
日本が古いものを大切にするなんてことはないよ。重文とか世界遺産とか権威付けされたものは大切にするけどね。東京に権威付けされずに残っている古い建物とかないしね。むしろヨーロッパのほうが古い建築物を補修して使ってるし、靴の修理屋とか本の修理屋なんかもたくさんある。ただこれは古いものを大切にするというより日本人のように新しいものに対する特段こだわりがないだけの実利上の問題のほうが大きいとは思う。

投稿: | 2008.07.02 22:11

夫の家事時間、1日わずか30分 総務省がまとめ
http://www.j-cast.com/2008/06/30022719.html
これは妻をもっと働かせろということですね。
そもそも妻が育児をしたくないと言ってるわけなのか?夫も育児なんかしている時間はないと言ってるわけか?
じゃ、なんで子供なんか作ったのか?間違い?愛玩?老後のため?国家権力に強要された?それとも労働力不足に貢献するため?
ロングタームで少子化が国を滅ぼすのは明白な事実だよね。団塊世代がいなくなれば多くの問題が解決するという勘違いも一部みられるが、原理的には特殊合計出生率が2.0、日本などの高度医療国は2.1あたりを切っていれば消滅する。このこと自体は人口の大小には無関係。そのうえで現在問題になっているのは人口の大小ではなく、生産年齢人口比率のことで、これが急激に下がることで生産人口に対する負荷が増大すること。仮に1.3程度に少子化が続いて将来的に国が滅びてもソフトランディングであれば個人に対する負荷は大きくならない。
近代以前、問題にならなかったのはこの比率が高かったからで、規制のなかった中世は子供が働いていたし、寿命も短く死ぬ直前まで働いていた。近代はこの比率が下がった分を機械化による効率化によって補ってきた。理屈の上では100%の機械化で生産労働から解放され消費のみ行えばよいというニート、ワープアマンセーの社会になるはずだが、現実はそんなに甘くは無い。
消費活動を低下させない条件において、機械化に限界があり、それでも少子高齢化が進行すれば生産人口の単位生産性を向上させるか、中世のように生産人口の上下の枠を広げて生産人口比率を上げるしかなくなる。上げ潮派やアメリカの拡大路線はこの延長線上に根拠があるが、ヨーロッパが提唱して、主流にしようとしているもうひとつの考え方が、持続可能型と呼ばれる低消費社会といえる。これは即効性の無い少子化対策とは別の平準化によるショートロングタームに有効な効果的緩衝策ということになる。ちなみにアメリカが拡大路線を続けようとする理由はすでに少子化に歯止めがかかっており、将来的にも出生数が安定し、生産年齢人口比率が安定すると見られていることに一因があるだろう。
また、移民による補充はすでに国連の試算において否定的見解が示されている。

移民政策とは簡単に言えば手っ取り早く生産人口比率を上げようという政策である。
移民は出稼ぎ労働者とは違う。基本はその国の国民になることであり、用が済んだからお帰りくださいというわけにはいかない。もし、これが許されたらどんな事態になるかは考えるまでも無いだろう。
生物学的平均余命というのは環境が第一ファクターである。新興国のいわゆる倍加年数は日本より急激であると言われている。そして彼らも何れ年をとり非生産人口側になる。これを支えるためにまた膨大な移民が必要になるのである。こうしたピラミッド維持型政策は最終的にリソースを求めて地球外進出を促さざるを得なくなるが、これは科学の発達と鼠算式人口爆発との熾烈な競争となる。もし、科学がこの競争に敗れれば人類は悲惨な状態になるだろう。このような危険な賭けは正道とはいえない。地球外進出が宿命であったとしてもこうした背景の下では良い結果とはならないだろう。フロンティア期は富裕層が宇宙に行くが、将来は逆転し貧困層が地球を追い出される形になる。これは富裕層が現在どういう場所に住んでいるかを考えれば理解できるだろう。
だが、そもそもこうした一国富国論はグローバル化の進展と照らしても持続不可能というのが共通認識となりつつある。このように移民政策は問題先送りの過度期の緊急避難的措置に過ぎず、長期的な問題解決策にはなりえないのである。

投稿: | 2008.07.02 22:20

>夫の家事時間、1日わずか30分 総務省がまとめ
総務省が馬鹿でアホだという証拠でしょう。
個人の時間の使い方にまで役所が口をはさもうというのは、無茶苦茶な全体主義国家です。

>ロングタームで少子化が国を滅ぼすのは明白な事実だよね。
いいえ。少子化が長期間続くという根拠はどこにもありません。

>消費活動を低下させない条件において、機械化に限界があり
こちらにも根拠がありません。

>鼠算式人口爆発との熾烈な競争となる。
新興国もすでに少子高齢化に入っています。
ピラミッド型の維持は不可能ですし、それを考えている政府も無いと思われ。
人間も生物ですから、食料の量より多くは増えたりしませんし。

投稿: ほるほる | 2008.07.02 23:35

>落書き
これはきついとは正直思うが、やむなしでしょう。理由はほとんど五月原さんのとおりで、例えばそりゃ日程と貯金をやりくりして見たのがヤンキーの美意識駄々漏れのアレまみれっつーのもなんだかなと思います。
雇用契約では普通に「社会に対する信用失墜行為」が規定されていますし(「その信用失墜は何だ」という議論はあるが)。イタ公が「変だ」というのは別にどーでもいい話ですし、「ここは日本だから日本のルールで決する」で済む話で。

>遅れてきたところで移民
先生のお考えは特に「高齢者負担が現役にかかりすぎ、票を持っている全共闘団塊連中が将来に無自覚」というところにシンパシーがあって、これはこれで議論の方向自体としては間違いないと思うのです。ただし、ああいうおっしゃり方では構想が荒くて「丁半博打どころか100パー負ける賭け」という印象がぬぐえない。「日本の立派な文化に染めればいいでしょ、だめだったらそれまでだし」は勇ましいことこの上ないですが、やはり静謐な社会生活がいずれにせよ乱されますよ、「勘弁してくれ」というのが普通の真人間の反応ですよ。金さえあれば投資ファンドの役員でもいいの?とも思う。
だから、あの構想に足りないのは①軟着陸させる方法②持続させる方法が提示できればいいと思うんです。馬鹿なんで「外人の若く健康なイケメンを輸入」って書いたけど、それは女に男が転がされることが一般的だから、日本女に家計を握り、日本の行動様式に5年くらいで染まっていただくと。そして子供を生んでくれれば次世代確保で軟着陸できるし。
先生らしくもないと思ったのが「事実上侵略意図のあるロシア中国南北朝鮮(場合によっては約束破りの常習犯アメリカも)から移民は絶対とりません。華僑の子もだめ」とか無かったのが、はぁ。

ま喪男の俺でも↓にあるような娘が大量にいたら奪いにいって日本語教育とか熱心にするかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20080602/p1

投稿: さいとー | 2008.07.03 00:50

>毎日新聞
続々と明るみに出る毎日新聞の変態記事の事実の影響と、毎日+マスゴミの対応をみていると、「廃刊で当然」から「絶対に廃刊させるべき」に感情がシフトしていくなぁ。
今日は本社前でデモがあったそうですが、これを伝えないのもマスゴミ全体が如何に腐っているかがわかります。

投稿: | 2008.07.03 01:14

>投稿 さいとー | 2008.07.03 00:50
>イタ公が「変だ」というのは別にどーでもいい話ですし、「ここは日本だから日本のルールで決する」で済む話で。


はあ、、
落書きに寛容なイタリア人が日本で落書きやらかして厳しく罰せられるのならば、それはまさに「ここは日本だから日本のルールで決する」なんだけどねえ。
今回のは、逆だから。
海外での行動は何人だろうが現地のルールに従うのが第一なんであり、それを国内ルールで厳しく裁くのかあ?って疑問だよね。

投稿: abcd | 2008.07.03 01:26

>海外での行動は何人だろうが現地のルールに従うのが第一なんであり、それを国内ルールで厳しく裁くのかあ?って疑問だよね。

だから現地イタリアでは厳しく罰せられなかったけど、帰国してからは日本の慣習で日本人として責任取らされたって事でしょう。

つかイタ公がどうとか海外では当たり前とかはどーでもいいから、日本だろうと海外だろうと歴史的建造物に落書きするのは止めてほしいですわ。
建造物の価値の有無に関わらず。
興味がない奴が興味のない場所に行くとこういうことするんだろうな、、、恥という概念が欠落しているとしか思えん。

今のご時世だと「海外では当たり前なんだから何が悪い」とか開き直ったりするアホが出そうなので、このくらいでちょうど良いのかもしれない。

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2008.07.03 02:09

OECD報告:日本は女性の就業率低く、人的資源の浪費
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080703k0000m020136000c.html
要するにやっぱりもっと働け、ということらしい。

投稿: | 2008.07.03 02:18

思い出したが、サンゴにやらせの落書きした事件があったな

投稿: | 2008.07.03 07:37

>OECD報告:日本は女性の就業率低く、人的資源の浪費

俺の言った通りじゃん。
こんなの、日本のフェミですら20年前から言ってるぜ。

投稿: 技術人 | 2008.07.03 09:11

>落書き
法律論の観点で、言えば すでにご指摘がある通り、
国外での行為を、国内で罰することができるかということになり、
不可能ですね。

だから、世間がよってたかって問題にして、学校が自主的な処分を
した。 本人は従ったから法的問題にならなかったので、
まさに指摘された方がいるように”空気による処分”に近いのかも
しれません。
今朝(7/3)のテレビ番組の特集でも指摘されていましたが、
集団になると大胆になり落書きをするとありました。
この通りならば、旅行した集団の空気により落書きをして、日本の
世間の空気により罰せられたといえるかもしれません。
これはイタリア人や、法律主義の国民には理解できない話と思います。

今まで、落書きを抑止していたのが、”やってはいけない”空気ならば
韓国南大門の如く、国賊と言われようが抑止力になりません。
多分、個々のモラルなのだと思います。
それを、空気によって罰しても、多分 自体は変わらないように思います。

投稿: 外資社員 | 2008.07.03 09:20

興福寺の五重塔は明治の廃仏毀釈の法難に遭い、わずか2円で売りに出され薪にされようとしていた。大寺として非常に広壮な伽藍を誇っていたと伝えられる内山永久寺に至っては徹底的に破壊しつくされ、その痕跡すら残っていない。廃仏毀釈が徹底的に行われた薩摩藩では寺院1616寺が廃寺された。(ウィッキペディア)我々日本民族に文化遺産、歴史的建築物云々を語る資格なんてないんですよ。明治の国作りの段階で自らの伝統文化を否定し破壊しているんですから。すべからず欧米の価値観に染まるだけ。落書き程度で処分するとはケツの穴が小さすぎる。

投稿: TOソープランド | 2008.07.03 09:25

つまり、落書きをしたから、悪い事をしたから処分を下したのではなくて、文句言われそうな感じだから処分を下した訳ですね。
となると、犯した行為の内容からどのような処分が適当かを決めたのではなく、文句を言われない為にはどのような処分が適当かを恣意的に決めたという可能性がある訳ですね。
これくらい重い処分にしておけば大丈夫だろうと。
私刑みたいで怖い世の中ですね。
悪い事をしたらその内容に見合った罰を受けるのではなく、大きな声で非難されればその声の大きさによって罰を受ける訳ですから。
これこそ正に、日本人のモラルが破壊されているという証明なんでしょうか。

投稿: | 2008.07.03 10:10

>大きな声で非難されればその声の大きさによって罰を受ける訳ですから。

とある掲示板が最も世相を表してますね(笑)まぁアソコがこの日本の特別な場所だとは私も思いませんが。

投稿: たつや | 2008.07.03 11:01

>落書き
法律論の観点で、言えば すでにご指摘がある通り、
国外での行為を、国内で罰することができるかということになり、
不可能ですね。

日本人の持っている平等意識が根底にあるのでは
ないでしょうかね?
鳥取砂丘を大きく削って落書きした大学生達は咎められて罰せられ、
方やイタリアで落書きした大学生達は外国だからお咎め無しというのも
不公平と言えば不公平でしょう、対象のイタリアの
文化財が公に落書きOKと認められている訳だったら問題はないんですけど。
ところで、今回のケースで考えたんですが
海外旅行に付き物の偽ブランドを現地で購入なんてのはどういう解釈になるんでしょうね
中国ではお咎め無しなんだけど、(中国でも
偽ブランドは犯罪であって公に偽者OKではありませんけどね)
あちらで買って日本に帰ってくれば税関で没収です。
海外での犯罪行為→国内で処分
という図式に当てはめると
「イタリアでの落書きは良くって、自分で金出して買って来たバッグはなんでだめなんだよ?
盗んだわけじゃないんだぞ、自分の金で買ったんだよお~、
偽物だなんて知らなかったんだよ!」
現地でOKだったらOKを認めちゃうと、
こういった感じで税関でもめる光景が繰り広げられることでしょうw

投稿: | 2008.07.03 14:37

2008.07.03 14:37さま

偽ブランド品は、下記URLのQ2に有る通り、関税法で言う所の、「輸入してはならない貨物」に当たり、製造権・商標権を偽ブランド業者が侵しているからダメというのではなく、通関させるという行為その物が、国内法に違反しているからです。

”自分で金出して買って来た”からといって、チャカやクスリが通関できないのと同じですねcatface

http://www.udf-jp.org/breach.html

上のURLは偽ブランド品摘発の為に活動する、有限責任中間法人ユニオン・デ・ファブリカン東京のQ&Aよりtm
http://www.udf-jp.org/

投稿: yossi | 2008.07.03 21:17

>今まで、落書きを抑止していたのが、”やってはいけない”空気ならば
これがまさに割れ窓理論で、特に空気に弱い日本人には有効なんだな。

>日本人の持っている平等意識が根底にあるのでは
まさに全員おててつないでゴールするような勘違い悪平等だな。

投稿: | 2008.07.04 00:03

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6219/41712324

この記事へのトラックバック一覧です: 自衛館:

« 大阪府の挑戦 | トップページ | 老人は死なない »