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2009.10.17

大盤振る舞い

 ニュースが無い平和な週末ですね。

※ 概算要求、実質97兆円超す 過去最大
http://www.asahi.com/politics/update/1016/TKY200910160360.html
*鳩山政権、財政運営は火の車 税収落ち込み財源どう確保?
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200910160136a.nwc

 な、何だってぇ!?!(・oノ)ノ この期に及んで自公要求だぁ!?(>_<)、けしからん! 実にけしからん。下野した後になってまで国民の血税にたかろうとは、何という図々しさッ。

 てか、いくら何でも税収が40兆ないのに、支出が100兆円なんて、それはいったいどこの過疎自治体ですか、な話ですよね。単純計算で、60兆円の赤字国債の発行が必要になるんでしょうか? この他に、補正予算等もありますよね。いったいこの国は一年でいくらの赤字国債を発行しているのでしょうか? 地方債だってあるわけで。
 仮に、毎年百兆円の赤字国債が発行されて、それを全部国内で消化したとします。国民の金融資産を、仮に1500兆円としましょう。15年で国民の金融資産は空になります。
 しかも、国民は当然、預けっぱなしじゃなくて、必要な時に、それを使おうとするでしょう。実際には15年なんてとても持たない。その半分が良い所じゃないでしょうか。
 あげくに、財政としては、償還もしなきゃならない。

 つい昨日まで、「いやいや、増えたと言っても、地方債含めても国民の金融資産の半分ですよ。まだまだ行けます!」と言っていたのが、半年かそこいらであっという間に信用を喪失して、銀行では取り付け騒ぎが起こり、国民がこぞって金融資産をユーロや元に換える日が来るんじゃないでしょうか。そこで政府はデフォルト宣言ですよ。

 さすがにこの金額になると、いくら「コンクリートから人へ」の転換と言われても、素直には頷けない。メディアや国民の一定数には、自民のバラマキは悪いバラマキ、民主のバラマキは良いバラマキ、みたいな幻想があるんだろうけれど、少なくとも、こんなバラマキは一年で終わりです、ということを総理に宣言して貰わなければ、国債への信用は明日にも崩壊すると思う。

 だいたい、やり方がいかにも下手くそですよね。いくらかは自民党完全責任の補正予算に紛れ込ませれば良かったものを。こんなことしてたら、「3兆円削りましたぁ!」とか何の自慢にもならないじゃん。
 でも、自民党支持者がこの金額に文句を言う筋合いは無いんじゃないの? そのバラマキ度は自民党の予算と同じなんだから。土建にばらまくかファミリーにばらまくかだけの違い。

※ 米財政赤字、過去最悪の129兆円 09会計年度
http://www.asahi.com/business/update/1017/TKY200910170135.html

 いやこっちも凄まじいです罠。日米どっちがましなんだろう。GDPの大きさから言えば、日本の方が3倍辛い感じでしょうか。

※ 小中学校の電子黒板、補正予算見直しでどうなる?
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20091015-OYT8T00191.htm

 昔から疑問に感じていることなのですが、果たして視聴覚教材って、小中学校レベルで要るものなの? 私の世代は縁がなかったのですが、うちの田舎は導入が遅かったこともあるんだろうけれど、教職に就いた友達等に聞いても、あんなもん埃被っているよ、な反応でした。
 予算が余っていて、他に使い道が無いというのならともかく、こんなことに金を使うくらいなら、他に優先して手当てすべき分野が山ほどあるんじゃないですかね。だってその視聴覚教材が無かった時代の子供たちは、諸外国と比較してレベルが低かったわけでもないし、逆に今、そういうものがあったからと言って、北欧の子供たちより理解度習熟度が高いわけじゃないでしょう?

※ 防衛大綱の改定先送り正式決定
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091016-OYT1T01119.htm

 こんなものでしょう。やろうと思えば出来るんですよ。北澤さんは、参議院の外交安保委員長を2年もやってましたから、この経緯は全部把握してますし、他の役所の大臣任命と比較すると、防衛官僚にしてみれば、勝手が分かった人間が来てくれてほっと一息な任用ですから(ただ外交センスには疑問ありです罠)。
 とは言え、まず民主党政権に取って、防衛大綱なんてのは優先度ゼロです。防衛省にとっても、ソマリア沖やアフガン、普天間等の優先課題が山積みです。自民党の国防族が口うるさいことを考えれば、国会運営上、今手を付けるべきことでもない。単純な優先課題の問題です。
 経済がズンドコな時にバタバタ慌てて決めるべきことでもないし、個人的にも、不景気がひと段落して(ぜひそう望みますが)、自民党応援団の援護射撃が期待できるだろう時期に議論した方が良いと思います。

※ 中国が「友愛」無視の強硬姿勢 東シナ海の主権主張に米懸念
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091016/plc0910162324026-n1.htm

 だって、アメリカは今、北京に頭が上がらないんだから、そんなこと言っても仕方ないでしょう。アメリカがマジ本気で警戒感を持つようになるのは、景気が回復してからでしょう。その時に、日中関係があまりに上手く行っていたりすると、日中が軍事同盟を結んでハワイを襲いに来る! なんてことを大まじめに説く連中が現れたりするかも知れませんが。

※ 新型インフル休校倍増 学年・学級閉鎖は5千校超える
http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY200910160536.html

>北海道(629校)、大阪(624校)、東京(534校)、神奈川(514校)、千葉(424校)

 北海道が多いのは、やっぱり一足先に冬のシーズンに入ったということでしょうか。高津区はいよいよピークです。逆に先月酷かった隣の中原区の学校が一段落したのかなぁ、という印象を受けます。

 ↓その他の話題はメ-ルマガジソにて

※ 橋下知事、政府概算要求を批判「赤字国債ダメ、国家公務員の給与カットを」 
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/091016/lcl0910161200001-n1.htm
※ 若年層のテレビ視聴時間が減少傾向に
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT200910160031.html
※ 熊本の県営住宅で心中か、親子?3人の遺体
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091016-OYT1T00404.htm
※ 米特殊作戦軍、『プラズマ・ナイフ』の実地試験を完了
http://wiredvision.jp/news/200910/2009101622.html

※ 前日の空虚重量70.8キロ

※ 有料版おまけ 伊東屋

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コメント

>15年で国民の金融資産は空になります。

 なりません。国債は償還期限が来たら、利子付きで購入者(銀行とか生保。個人向け国債を買っている私も当然含まれる。)に却っていきます。金融資産は、それによって復元します。復元した金融資産で、また国債を購入してもらう(借り換え、ロールオーバー)。こうして、ガミラスかゼントラーディかサイロンが地球に攻めてくるまで、金の循環は続き、我が国の財政は回り続けます。

投稿: 土門見人 | 2009.10.17 10:22

>自公要求だぁ

ソースの何処に「自公要求」の文字があるのでしょうか?
民主党の教典(マニフェスト)のお陰で予算額が増大している
だけなんですが。

投稿: | 2009.10.17 10:35

>橋下知事、政府概算要求を批判「赤字国債ダメ、国家公務員の給与カットを」
国家公務員の人件費カットですが、現在、地方自治体で行っている方式を採用すると思われます。
現在の正規職員の給与をカットせず、新たに採用する分は、低賃金の臨時職員化する方式です。

すでに、財政的に厳しい多くの地方自治体で導入している方式だそうですが、国家レベルでこれを導入すれば、人件費の総額カットは可能です。また、自治労さんも、自分たち(現組合員)の給与は大幅に下がりませんから、反対しないと思います。
ただ、国レベルでワーキングプアを作ることになりますが…

余談ですが、最近、長妻厚労相、元気がないですね。1.生活保護の母子加算の復活、2.障害者自立支援法廃止に伴う財源措置、3.肝炎対策費、等々の予算が、概算要求から取り下げざるを得なくなったことが原因なのでしょうかね(財務相の圧力との説がありますが…)。

投稿: フェリ | 2009.10.17 10:35

※ 米特殊作戦軍、『プラズマ・ナイフ』
の記事に
>なお、「日曜大工や傷口の消毒や止血に利用できる」という民生用の『レーザー十徳ナイフ』も市販されている]
てなことが書いてある(おいおいホントかよ?)
↓出元はたぶん
http://onisci.com/i015.html
レーザー十徳ナイフくさなぎ号
でもこれ、
http://onisci.com/alert.html
>「取り扱い製品の紹介」につきましてはすべて大西の個人的な創作
って書いてあります。

俗に言う「やっちまった」ってやつですかね。(笑)

投稿: デコイ | 2009.10.17 10:48

>余談ですが、最近、長妻厚労相、元気がないですね。

この人、他人を貶める事が元気の源でしたからね。
調子に乗ってオッズを釣り上げたのは紛れもなく自分自身ですから
同情する必要なんて無いですよ。

投稿: splash | 2009.10.17 10:49

脱官僚どころか
もはや官僚に舐められ弄ばれてるだけなんじゃ?
と思うしか無い数字ですね

投稿: 多市 | 2009.10.17 10:53

>もはや官僚に舐められ弄ばれてるだけなんじゃ?

これが「政治主導」の結果でしょ?
八方美人的な予算要求なだけです。

投稿: | 2009.10.17 11:01

>ソースの何処に「自公要求」の文字があるのでしょうか?

「事項要求」の親爺ギャグ。
2010度予算の概算要求は白地のキャンバスに自由に絵を描くというものではなく
自公政権が方針を示したもの、下絵を描いた上をなぞるような代物なので
「自公要求」はあながち間違っているいるわけでもありません。
どちらにしろ、鳩山政権になったのですから、時間がない、ゼロベースで予算を組めない
は言い訳です。所詮は報道されているように「主計仕切り」なのでしょう。
子ども予算などはデコレーションケーキのデコレートな部分なので、
その分赤字国債が増えるのは当然です。

投稿: | 2009.10.17 11:05

>「事項要求」の親爺ギャグ。

あ・・・なるほどw
しかし「赤字国債は駄目」と野党時代には叩いていましたが
丸ごと赤字国債で補うつもりなんだろうか?
過剰なデコレーションはカットすべきだと思ういますが。

投稿: | 2009.10.17 11:12

> 仮に、毎年百兆円の赤字国債が発行されて、それを全部国内で消化したとします。国民の金融資産を、仮に1500兆円としましょう。15年で国民の金融資産は空になります。

銀行がもっている政府への支払いや精算処理などと相殺して購入しますので、金融資産は空にはなりません。
狭義の信用創造とか預金創造というやつです。
また、政府紙幣など国債を購入するための通貨を市場に潤沢に供給する手段も残っています。

空になる前に、中国や欧州の国債のように買い手がいなくなって売買不成立になるでしょうけど。

投稿: ほるほる | 2009.10.17 11:20

>金の循環は続き、我が国の財政は回り続けます。
なんか、「心臓は停止しましたが人工心肺で生命維持してます」な感じがする

投稿: | 2009.10.17 11:27

> そのバラマキ度は自民党の予算と同じなんだから。土建にばらまくかファミリーにばらまくかだけの違い。

額が違いますよ額が。
土建で減らすのは1兆円未満です。
民主党の場合、税収は減らしてファミリーにはバラまこうってんだからダブルパンチです。
こんな無理な予算が可能だと思ってしまうような国民が多いから、円天なんかも成立してしまうのだろうな。

投稿: | 2009.10.17 11:44

わざとシーリングなしで概算要求させてるんだから大騒ぎしすぎ。麻生のときの概算要求はいくらだったか、誰も覚えてないのかなあ。

予算案が決まってから文句を言うならまだわかるけどねえ。

投稿: hoge | 2009.10.17 11:53

>なんか、「心臓は停止しましたが人工心肺で生命維持してます」な感じがする

財政はもとから人工心肺(政府)と人工血液(通貨)でまわしているようなものです。

人工心肺が立派でも、人工血液が足りないために末端の手足まで血液が廻っていないのが現在の不況の原因。
確実な解決策は、人工血液を増やすこと。
しかし、日本政府は血液が廻らないのは手足が多すぎるからと、手足をぶったぎってきた。

投稿: ほるほる | 2009.10.17 11:54

これから「仙石劇場」の開始ですね。

この方,一見,好々爺に見えたけれども,目つきに凄味があります。こういう役割には適役かもしれない。

これまでのように密室で決めていくのではなくて,予算決定過程の動きがフォローできますから,けっこうおもしろい見ものになるんじゃないでしょうか。

投稿: やせ猫 | 2009.10.17 12:05

そりゃまあ、血液が回らないのに手足作ってきたバカがいますからね。

血液が足りない→手足(ハコモノ)作る→手足の維持にもっと血液が必要→さらに全身の血液不足 という悪循環。


ここでようやく民主政権が「全身に血液回すのが正しいんじゃね?」と気づいて、末端に直接注入する戦略に切り替えたわけで。

子供手当て+ガソリン減税+高速無料(血流促進)+返済猶予(血栓溶解剤投入)という一連の民主の戦略は、コンセプトとしては一貫しています。


投稿: ez | 2009.10.17 12:12

何かにつけて自民党政権だって・・・
と言うのを逃げ口上にしますが

だったら政権交代した意味なんて
何も無いわけですから
それは卑怯ってモンですよ。

投稿: | 2009.10.17 12:23

>子供手当て+ガソリン減税+高速無料(血流促進)+返済猶予(血栓溶解剤投入)

子供手当ては半額分の財源さえ目処が立たず
ガソリン税は環境税に名前が変わるだけ
高速無料は地方の過疎地域だけ
返済猶予は強制力なし

まぁコンセプトだけは立派ですね。

投稿: | 2009.10.17 12:27

個別省庁で見ると面白いですな。
まあ、民主公約で増えるしかない厚生労働省は例外にしても
民主公約とそんなに関係ないのに増えている省庁の多いこと。
原口や直島は何をやっているのやら。
特に農林水産省。所得保証を言い訳にするにしても露骨すぎ。赤松は何も仕事していないんだなあ。

投稿: | 2009.10.17 12:32

>子供手当て+ガソリン減税+高速無料(血流促進)+返済猶予(血栓溶解剤投入)という一連の民主の戦略は、コンセプトとしては一貫しています。

こんなミクロな経済政策は地方自治体にまかせるべきこと。

血流を阻害している政府官僚組織を潰し、同時にお金を刷って体全体に流れる血流をしっかり増やすというマクロな経済政策が必要です。

投稿: ほるほる | 2009.10.17 12:40

> 仮に、毎年百兆円の赤字国債が発行されて、それを全部国内で消化したとします。国民の金融資産を、仮に1500兆円としましょう。15年で国民の金融資産は空になります。

えーっと、日本国債を日本国民が買えば、それは金融資産そのものなのですが、なぜ消えるのでしょう?

まさか金融資産って現金しか思いつかないとか?

投稿: KAZ | 2009.10.17 13:54

>日本国債を日本国民が買えば、それは金融資産そのものなのですが

 正直、その1500兆円のうちの半分が国債や地方債だったら…‥、と考えると空恐ろしいものがあるわけで、酷く大掛かりで、しかも合法で、挙げ句に国家が奨励する超巨大なネズミ講に引っかかっているとしか思えない。

投稿: 大石 | 2009.10.17 14:01

>高校授業料無償化
なんてお馬鹿なことを。昨日も誰かが書いていましたが、一旦走り始めたら、止めるのは困難でしょうね。単に減免基準を引き下げればいいだけなのに。
昨年度の当県では、授業料を払えずに退校したのは2名だけです。ちなみに減免措置を受けているのは1割で、その半数が母子家庭です。減免拡大措置で問題ないと思うけどなあ。

>子供手当
配偶者控除や扶養控除を残す方が建設的ではないか。しっかり働いてください。ただし、子育て中の方には税控除で報いますよ、ってね。

>高速道路無料化
高速道路建設当初の公約を果たすところから手をつけるべきです。まず、東名、阪神の無料化でしょう。数十年間、利用者を欺き続けてきた点を明確にし、民主党は原則に立ち返りますと宣言すれば、私も拍手します。

投稿: ペンチ | 2009.10.17 15:20

>電子黒板
この手のものって、昔から利権臭がぷんぷんします。
企業城下町出身ゆえか、小中の頃この手のものは学校に豊富にありました。

ちなみに子供の頃の記憶だと、OHPやTVなどの視聴覚教材って習熟度向上に全くつながりませんね。教室を暗くするため眠くなったり、排気ファンの音がうるさくて説明が耳に入りにくいなど、マイナス面が強かったです。

そもそも、板書の書き写しは原始的に見えて意外と記憶の定着に有効です。
記憶には五感をなるべく同時に使うのがよく、黙読より音読の方が、聞くだけより書き写す方が何倍も頭に入ります。

基礎がある程度存在する大学や社会人向けの説明に使うならともかく、基礎をまず固める必要のある小中学生向けには、旧来の板書方式の方が有効でしょう。

投稿: 銀次 | 2009.10.17 15:27

センセの定義を援用すると、子ども手当も別腹って民主党はやっぱネトウヨなんすかね。

投稿: | 2009.10.17 16:16

> わざとシーリングなしで概算要求させてるんだから大騒ぎしすぎ。

民主党は常々、官僚主導じゃなくて政治主導でやるんだ、無駄遣いしている官僚を叩けば金が節約できるんだ、つってたくせに、民主党の大臣がトップに座って政治主導でやってこのアリサマなんですから、そりゃ突っ込みますよ。
口ではできるって言っときながら実際にはぜんぜん節約できてないじゃないか、と。

投稿: ex2channeler | 2009.10.17 16:22

国債発行に噛み付くと、ネトウヨの教祖様三橋貴明先生に怒られるのでネトウヨさんは止めたほうがよい

投稿: popper | 2009.10.17 16:35

さっきから東京-川崎間(多摩川付近)をSH-60が低空飛行を繰り返していましたけど、なんだったんでしょう?

投稿: 禿鷲 | 2009.10.17 16:54

さつきブログ1位に、95兆円のどえらい要求!
http://skatayama.hamazo.tv/e2055538.html
>あと1月半で、行政刷新会議が役所以上に細かく綿密に無駄減らしできるのか、人間の作業能力として、無理でしょう。

 大幅にけずるなら、無駄減らしの行政刷新ではなくて、政治判断でいままでやってきたことを、ばっさばっさと、取りやめる、これ以外にはありません。たとえ小泉改革の何倍もの痛みが来ようとも、それをやるのか。7.1兆円の一部を諦めるのか。<

かつて財務省主計局主計官として豪腕ぶりが知られたこの人が言うのですから、「無駄の削減」による年内編成は絶望的でしょう。

投稿: 黒煎りゴマ | 2009.10.17 17:21

>SH-60が低空飛行

 観艦式の練習ですね。これから一週間はずっとこんな感じでしょう。

投稿: 大石 | 2009.10.17 17:27

>国家が奨励する超巨大なネズミ講
国民とくにお年寄りたちそして金融・年金・保険のカネの行き先が安定を求めて最終的に国債に集まってくる。ネズミ講は配当が滞って初めて壊滅に向かう。だから償還・借り換えが順調に続けられているかぎりは壊滅しない(ネズミ講)。

投稿: 痴本主義者 | 2009.10.17 18:39

予算は決定されてから、よく見ましょう。

民主党は、今までの無駄遣いの予算と埋蔵金で、マニュフェストの財源が捻出可能で、赤字国債は発行しないと言っていたのですから、

概算要求から、決定された予算をみて、削られた予算が、民主党の言う「無駄遣い」に当たるはずです。
もちろん、赤字国債は発行しないといっていたので、発行されませんよね。

自民党のときは、ぶれまくりと非難し、民主党では君子豹変すでは、あまりのダブルスタンダードです。教育上よろしくありません。

もっとも、日教組からみると、これがスタンダードでしょうか。

投稿: s | 2009.10.17 19:38

なあに、まだ麻生政権の本年度(正補正合わせての)102億円(民主執行停止後でも99億円)よりは少ない。

投稿: | 2009.10.17 20:02

> かつて財務省主計局主計官として豪腕ぶりが知られたこの人が言うのですから、「無駄の削減」による年内編成は絶望的でしょう。

財務官僚が考える「無駄」と民主党の政治家が考える「無駄」は、範囲がだいぶ違ってるんでしょうね。

政策コストや調達コストを引き下げるだけでなく、民主党は、不要不急の事業や効果の乏しい事業も税金のムダ使いとして廃止しようとしてますから。


> 赤字国債は発行しないと言っていたのですから

言ってないですよ。「赤字国債の増発はなるべくならしたくない」という趣旨のことは言ってますが。

最近の赤字国債の額をご存知ですか? 今年度の当初予算で約26兆円ですよ。それだけの赤字国債を発行しなければ運営できないような国家になってしまっているんです。

いずれ改善しなければならないのはもちろんですが、政権交代したらすぐになくしますなんて、誰も言ってないですよ。言えるはずがない。

投稿: やせ猫 | 2009.10.17 20:29

>電子黒板
は、業者が仕立てた鵺ですよ。
画面タッチするよりも木で出来た立方体セットある方が、よほど学習効果が体に染み渡ります。整数扱う小学校なら積み木セットなり既存の教材で十分なんです。彩色あるから生徒の興味を引くというなら、以前から多色チョークあるものの、それすら全ての先生が使いこなせていない。操作する画面が欲しければ、プロジェクターとパソコンを先生が管理し、班で纏めたテーブル一つづつ、無線マウス一つ置けばいいんです。

問題は、小学校で”可搬性を持った機器”がどのように扱われるか、業者の口車に乗せられるだけで学校というタフネス環境を想像できなかった文科省と自民党政府の無能さ。
電子黒板持って階段上り下り、生徒にやらせるの?ボールぶち当てるや掃除道具の柄で突くなりでタッチパネル機能しなくなったり、ホワイトボードより遙かに重くトップヘビーな電子黒板が倒れ込み児童の頭を床に打ち潰す事故起こったりすることを推定できない。視聴覚室の隅でホコリ被るのがオチですよ。
他にも、大画面発光し続けるわけでエコでもないし、単価高価で維持修繕費も高いわ、表示されるコンテンツを担当教諭の多くが作り込めるわけないわで、どうしようもないシロモノです。

投稿: nanwa hachi | 2009.10.17 21:19

>大盤振る舞い
シーリングが事実上廃止されたらしいから、各省庁とも民主大臣への「踏み絵」として優先順位の低いものも併せて目一杯要求だけは出したのでしょう。当然足下を見る事になるのが必至ですね。

>有料版 メルシー券
思いついた時に使わないと、また忘却して、再び思い出すのは半年後とかになると予想。まァパソコンかテレビの横にでも貼り付けておけば忘れないでしょうが。

投稿: 剣 | 2009.10.17 21:25

>と考えると空恐ろしいものがあるわけで、酷く大掛かりで、しかも合法で、挙げ句に国家が奨励する超巨大なネズミ講に引っかかっているとしか思えない。


大丈夫、世界経済自体がソレで回ってるから、他の道は……北朝鮮ぐらいかな~

投稿: KAZ | 2009.10.17 21:29

>国家が奨励する超巨大なネズミ講

 ネズミ講は原理的に破綻が約束されていますが、日本国債はそうではありません。何故なら、日本政府には日本円の発行権がありますから、どれだけの発行残高になろうと、1万円札刷りまくって償還することができます。つまり、破綻はあり得ない。なお、地方債は発行体である自治体には通貨の発行権がないので、やばくなったらネズミ講化するリスクはあります。

投稿: 土門見人 | 2009.10.17 21:53

>長妻厚労相、元気がないですね。

 前にも書いたけど、他人の揚げ足を取る能力と、組織を前向きに動かす能力は全く別物。
 今や「ミスター年金」から「ミスター検討中」に変身した長妻は、前者は秀でていたが後者は持っていなかったというだけ。到底大臣の器だとは思えん。しかし、こうも早く馬脚を現すとは。まだ臨時国会も開いていないというのに……鳩山内閣って、こんなんばっかのような希瓦斯。これじゃ、国会開いたら、早々に鳩のみならず内閣丸ごとローストかもな。

 派遣村の親玉を身内に取り込んだのも、口封じなんて高等な戦術ではなく、アマチュア集団の民主党が、「目立つアマ」にシンパシー抱いただけではないか。長妻を厚労相にしたのと、同じ理由。

投稿: 土門見人 | 2009.10.17 22:11

>日中が軍事同盟を結んでハワイを襲いに来る! 

中国と日本自治区だったりして。

投稿: くま | 2009.10.17 22:37

> (財務相の圧力との説がありますが…)

 議員になる前からの古い友人が、唯一といって良い医療関係の信頼できるブレーンで、しかし大臣自身と同じく医療の専門家ではありません。所詮素人同士の相談では、問題解決は不可能です。

 ブレーンから紹介された別の専門家も、日本での臨床から離れて久しい学者と、経営コンサルタントです。こういう人たちが付き合うのは恵まれた立場にある人々ばかりで、現場で苦しんでいる医療専門職とコミュニケーションが取れません。独自ルートで正確な情報が上がってこないわけです。

 従って、結果として医療問題では何でも医系技官の言いなりです。しかし、省外での医系技官の発言力は、新政権下では以前ほどではありません。

 他方、省内での官僚の支持を獲得するためには実績(事業と予算と定員)が絶対に必要ですが、省外の環境の変わったことを相変わらず度外視した医系技官の言いなりでは、なかなか結果が出せません。

 従って、周囲の官僚に良いように操られるばかりで、省内も省外も自分の思い通りに動いてくれるところまではまだまだです。

 また、もともと年金問題での野党時代の主張は、年金数理の上でも、財政理論の点でも、無理がありました。

 これまで主張してきたことを、矛盾なく現実と摺り合わせて政策化するのはかなり難しい作業になります。それでも官僚に的確な指示が出せれば、技術的な問題解決はできるはずです。

 たとえば、国民が本当に興味を持つのは、財源ではありませんから、まず何よりも“基礎年金”を月7万円支給することだけにフォーカスさせるのです。

 厳密に言えば公約違反ですが、政治的には充分な正しさであろうと思います。

 あとは年金保険料を、年金税とでも名付けてしまえばいいでしょう。どの役所に納めるかなんてのは、相対的に些末な問題ですし、誰も気にしませんから。

…まあ、参議院では攻守所を変えた舛添議員にでもいぢられるでしょうが、さしたる問題ではありません。

 要は思いきりができるかどうか何ですが…。

投稿: rijin | 2009.10.17 23:02

>国家が奨励する超巨大なネズミ講
逆に現金ならそんなに信用できるのか、という気も

投稿: | 2009.10.17 23:04

>国債発行に噛み付くと、ネトウヨの教祖様三橋貴明先生に怒られるのでネトウヨさんは止めたほうがよい

議論が周回遅れな気がw

投稿: | 2009.10.17 23:18

>赤字国債を極力抑えるとの思いでマニフェスト実行=首相
>「マニフェストの実現よりも、やはり国債をこれ以上発行してはいけないと、国民の意思としてそのようなことが伝えられたら、あるいはそういう方向もあると思う」と語った。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11961920091015

この期に及んでまだ国債発行を渋るってw
”国民”と言いつつマニフェストと財務省しか頭にないねコノ人

投稿: | 2009.10.17 23:21

国民って、何処の国の国民なんだか?
高校の無償化もどさくさに紛れて朝鮮学校まで入れているし。
それならブラジル人学校も入れればいいだろ。

投稿: | 2009.10.17 23:29

>概算要求、実質97兆円超す

の報道で、
「これらの結果、概算要求の総額は09年度
当初予算を約6兆4900億円上回った。」
とありますが、
概算要求と当初予算との比較って、
どの程度の意味があるのでしょうか?
エロい人、教えて。

投稿: 麿 | 2009.10.17 23:35

>SH-60が低空飛行

 ワタシはその時刻、渋谷上空でソレ見ました。てことは玉川通り沿いに飛んでたんですな。しかし渋谷にSH-60Kってのは違和感ありましたねぇ。

投稿: KWAT | 2009.10.17 23:39

>日本政府には日本円の発行権がありますから、どれだけの発行残高になろうと、1万円札刷りまくって償還することができます。

現在では政府短期証券を除いて国債の日本銀行引き受けは行われていないけれども、昭和6年の満州事変以後二十二年まで、とくに第二次大戦期間中は、日銀引き受け方式による大量の国債が発行された。政府が膨大な軍需資金を調達するため、国債の日銀引き受けという最も安易な資金調達法に頼ったからである。
それは、政府自ら輪転機を回して必要なだけのお金を印刷するようなもので、戦時中、日本銀行が国債の無制限引き受け機関と化したことは、終戦直後の空前のインフレをもたらす引き金となった。(引用は講談社「日本銀行」)

たしかに破綻はしませんが、2百数十万でプリウス買おうと貯め込んでおいたら、閉鎖した多摩テックのゴーカートも買えなくなっていたという話です。
国民の金融資産が1500兆円あるというのがネトウヨ=民主党赤字国債増発容認者の救いのようですが、その6割は60歳以上が保有しているわけで、こんなものは相続を経てドラ息子が一部を消費や生活費に回し、一部を海外のリスク金融商品に回すのは目に見えている。静かにゆっくりと取り付けが進行すると思ったほうがよい。

投稿: kouda | 2009.10.17 23:54

>たしかに破綻はしませんが、2百数十万でプリウス買おうと貯め込んでおいたら、閉鎖した多摩テックのゴーカートも買えなくなっていたという話です。

 当時は、戦争で国内の産業が壊滅し、生産力が地に墜ちていた状況でしたからね。戦時国債一気に償還すれば、インフレにもなるでしょうよ。生産力が有り余っている現代とは、ドダイ前提が違いますわなぁw


>こんなものは相続を経てドラ息子が一部を消費や生活費に回し、一部を海外のリスク金融商品に回すのは目に見えている。

 消費や生活費に回れば、その分景気が刺激されて、国債発行の必要性も低くなる。それに、消費された金は地上から消えるわけじゃない。散財した金を受け取った個人なり、企業はタンス預金にでもするんですかねぇ?普通に考えれば、大部分は銀行行きでそww
 ドラ息子も日本人であるからには、日本人らしく、運用するにしても、高リスク商品は避けるでしょうな。結局、国債買ったりしてwww

投稿: 土門見人 | 2009.10.18 00:03

インフレは僅かでも絶対悪ですよね

投稿: | 2009.10.18 00:04

>昭和6年の満州事変以後二十二年まで、とくに第二次大戦期間中は、日銀引き受け方式による大量の国債が発行された。

昭和7年(1932)から昭和11年(1936)までの経済成長率は平均7.2%。
高橋是清による経済政策で、日本は昭和恐慌から脱出しています。
アメリカも高橋と同様の金融緩和政策により、1934年は7%、1936年には14%と急速に回復しています。

>終戦直後の空前のインフレ
これは日本の軍部が経済統制により日本の産業の生産力を低い水準に落とし込んでいたのが原因です。


投稿: ほるほる | 2009.10.18 00:11

>高橋是清による経済政策で、日本は昭和恐慌から脱出しています。

これはモラトリアムと大量の紙幣発行だと思ってましたが?
紙幣発行も銀行の取り付け騒ぎの不安解消を目的としたものだったはず。

国債の日銀引き受けが有効なら何故しないのか、の答えは日銀自身が回答しています。
http://www.boj.or.jp/oshiete/op/06104001.htm
『日本銀行が国債の引受けを行わないのはなぜですか?』

投稿: | 2009.10.18 00:25

>これはモラトリアムと大量の紙幣発行だと思ってましたが?
紙幣発行も銀行の取り付け騒ぎの不安解消を目的としたものだったはず。

高橋が目的としたのは、デフレからの脱出です。
そのために行ったのが積極的な金融緩和施策です。


>『日本銀行が国債の引受けを行わないのはなぜですか?』

高橋洋一氏によれば、国債引き受けは財務省への屈服と敗北を意味し、それは日銀エリートとして受け入れがたいからだそうです。

デフレ脱出のために国債買い付けを行うのは金融政策の常識です。
財政法第5条にあるように、「特別の事由がある場合において、国会の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない。」
つまり、10年を越えるデフレ下のいま、国会が議決を行えば日銀は国債を買い付けなければいけないのです。

日銀が買わないのなら、政府紙幣を発行して市中に出回っている国債を購入すればいい。すると、市中に資金が生まれますから、その資金に向けて新規国債を発行すれば問題有りません。


投稿: ほるほる | 2009.10.18 00:45

やせ猫さん:
>政策コストや調達コストを引き下げるだけでなく、民主党は、不要不急の事業や効果の乏しい事業も税金のムダ使いとして廃止しようとしてますから。<

民主党のマニフェスト=不要不急の事業や効果の乏しい事業

と思うのですが、どうでしょう(笑)

何が不要不急なのかの判断が最も難しいところでしょう。
人によって立場によって判断が異なりますから。

無駄の削減というのは利害調整であり、地道で退屈で時間のかかる作業です。
時には泥をかぶる覚悟が必要です。

水戸黄門の印籠のような特効薬があると思っているうちは成功は望めません。

投稿: 黒煎りゴマ | 2009.10.18 01:27

>>やせ猫さん

>> 赤字国債は発行しないと言っていたのですから

>言ってないですよ。

ttp://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090823-OYT1T00558.htm
> 民主党の鳩山代表は23日のテレビ朝日の番組で、衆院選で政権を獲得した場合、2010年度予算編成での国債発行額について「増やさない。増やしたら国家が持たない」と述べ、抑制に努める考えを強調した。

 発行する事自体は否定していないようですが、「増やさない」と明言しています。ならば現在の発行額44兆円の範囲内でマニフェストを実現しないと、国民に対する裏切り行為と捉える人が出てくるのも仕方ないでせう。

投稿: KWAT | 2009.10.18 02:13

> ならば現在の発行額44兆円の範囲内でマニフェストを実現しないと、国民に対する裏切り行為と捉える人が出てくるのも仕方ないでせう。

仕方ないでしょうね。44兆円枠を守ってマニフェストを破るか,マニフェストを守って44兆円枠を破るか,どちらにしても約束を守れないことになるわけですから。

そのとき,小泉のように「この程度の約束を守れなかったのは大したことではない」と言い放つかどうか,興味があるところですが。↓
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-01-25/13_02000.html

その読売の記事も「抑制に努める考えを強調した」といって,公約といっていないのは,なにかあるんですかね。

投稿: やせ猫 | 2009.10.18 03:14

>電子黒板
基本的にプロジェクタとホワイトボードの組み合わせにペン位置検出が付いた入出力システム
タッチパネルはあまり採用してないでしょう
たしか赤外線レーザとか、電磁式とか、最近はアノト式とか、そんな感じでは?
http://www.plus-vision.com/jp/news/news2009/news20090512.html
プロジェクタは各教室に1台ずつ設置しておけばいいわけですし

投稿: vodka | 2009.10.18 03:44

黒煎りゴマ さま

> 何が不要不急なのかの判断が最も難しいところでしょう。
> 人によって立場によって判断が異なりますから。

各人の多様な価値観は尊重されなければならない。しかし尊重しているだけでは政府は行動できない。その解決策の1つが,選挙による選択ではないですか。

選挙によって,民主党のマニフェストに示された判断は正当性を与えられた。そういうことになるんじゃないでしょうか。

世論調査でも,そういう事情がうかがえます。

◆鳩山内閣は、前の麻生内閣が景気対策のためにつくった約14兆円の補正予算を見直し、2兆5千億円を超す事業を実施しないことにしました。このことをどの程度評価しますか。(択一)
 大いに評価する 23
 ある程度評価する 50
 あまり評価しない 22
 まったく評価しない 4
http://www.asahi.com/politics/update/1013/TKY200910130349.html

朝日新聞の世論調査ですが,調査対象者の過半数が,政策の優先順位に関して,民主党のマニフェストを是認する判断をしていることになります。

> 無駄の削減というのは利害調整であり、地道で退屈で時間のかかる作業です。
> 時には泥をかぶる覚悟が必要です。

そうとばかりは限らないでしょう。むしろ,ばっさりと削ぎ落とした方がいいこともある。政治家に期待されているのは,どちらかといえば,そういうことではないかと思います。

投稿: やせ猫 | 2009.10.18 04:17

vodka さん、補足コメントありがとうございます。
小学校導入テストケース現場報告や展示会出展品など、TVメディアで広く喧伝されたのは、プラズマや液晶ディスプレィベースの画面を指タッチする電子黒板でしたので、そちらを取上げました。
↓あれ、ぱいおにあさん、政権交代してまつが、ココをクリックって。。
http://wwwbsc.pioneer.co.jp/edu/edu/edu_01.html

とはいえ、園児も扱えるバリアフリー&低コスト、世界標準な入力機器”マウス”を排して、独自(他所で融通効かない)の操作方法を糊塗して高く売りつけるのは、どの会社も同じ様です。
私は、汎用プロジェクターを壊れやすくお高いので数クラスで1台使い回し、各教室には安価な大型テレビ置くハイローミックスを薦めます。

投稿: nanwa hachi | 2009.10.18 05:36

新規国債発行額の推移。財務省より、

99年度 37兆円 ←ピーク
00年度 33兆円
01年度 30兆円 ←小泉政権誕生
02年度 34兆円
03年度 35兆円
04年度 35兆円
05年度 31兆円 ←郵政選挙
06年度 27兆円 ←安倍政権(9月より)
07年度 25兆円 ←福田政権(9月より)サブプライムローン破綻
08年度 33兆円 ←麻生政権(9月より)リーマン破綻による金融危機の顕在化(9月)
09年度 44兆円 ←未曾有の経済対策  ←※民主の基準点はココか?


リーマンショックの対応のために未曾有の対策を立てた、44兆円から増やさないというのにもかかわらず、それ以上の赤字国債が必要というのなら、何処がムダなのでしょうかね?

民主党応援団は、ああ言えばこう言うという対応のようです。

これでは、詐欺にあったような気分です。

投稿: | 2009.10.18 05:52

土門とほるほるは、とんだ民主党応援団だな。

投稿: kouda | 2009.10.18 09:38

>新政権
国会で所信表明を行っていない上に、国会で承認された補正予算を国会の承認も得ずに、変更するのはいかがなものかと思いますが。

投稿: フェリ | 2009.10.18 10:03

やせ猫さま:
>選挙によって,民主党のマニフェストに示された判断は正当性を与えられた。そういうことになるんじゃないでしょうか。<

そういう解釈で強引に進めようとすれば、かならず行き詰まります。
民主党は積極的に支持されているわけではないですから。
↓のとおりです。

全国選挙区で肌で感じた自民への失望、そして民主圧勝への熱狂の不在
http://diamond.jp/series/uesugi/10091/

>むしろ,ばっさりと削ぎ落とした方がいいこともある。政治家に期待されているのは,どちらかといえば,そういうことではないかと思います。<

総論賛成各論反対の典型的なパターンじゃないですか。
国家予算の全てに渡って荒っぽい削減するとなるとどうなる事か。
下手をすれば国民ほとんどを敵に回すことになりかねませんが。

投稿: 黒煎りゴマ | 2009.10.18 10:11

>投稿: | 2009.10.18 05:52さん
国債発行額の推移の出典はこちら
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/003.htm
でしょうからご存知でしょうが、この議論をするなら同じグラフに載っている税収も並べましょう。
   国債   税収
99年度 37兆円 47兆円

00年度 33兆円 50兆円

01年度 30兆円 48兆円←小泉政権誕生

02年度 34兆円 44兆円

03年度 35兆円 43兆円

04年度 35兆円 46兆円

05年度 31兆円 49兆円←郵政選挙

06年度 27兆円 49兆円←安倍政権(9月より)

07年度 25兆円 51兆円←福田政権(9月より)サブプライムローン破綻

08年度 33兆円 46兆円←麻生政権(9月より)リーマン破綻による金融危機の顕在化(9月)

09年度 44兆円 46兆円見込み(→40兆割れ)←未曾有の経済対策 

2009年度の税収を前年度並みの46兆円と見込んだ財務省は能無しとしか言い様がありません(ってうか、片山・前鳥取県知事のように、麻生政権時代に財務省が税収見込みを水増しして補正を組んだしわ寄せが、鳩山政権の予算編成に及んでいる可能性がある、という見方もあります)が、最近の報道で2009年度の税収は40兆円を割ると予想されています。
当然、来年度もそう簡単に景気回復するわけないのですから、税収は40兆円を割るでしょう。
鳩山も総選挙前に『「税収が減らないという前提の上で」、国債発行額は増やさない』と言えば、誤解を招かなかったんっでしょうけど。

投稿: SQ300 | 2009.10.18 11:52

>鳩山も総選挙前に『「税収が減らないという前提の上で」、国債発行額は増やさない』と言えば、誤解を招かなかったんっでしょうけど。

国債発行額を減らすと、市場に廻る金の量が減りますから税収は減ります。
発言していれば、鳩山に金融政策無し。という印象をさらに強めるだけでしょう。

税収を増やしたいのなら、市場に廻る金の量を増やさないとね。

投稿: ほるほる | 2009.10.18 12:01

ほるほるさん

> 国債発行額を減らすと、市場に廻る金の量が減りますから税収は減ります。

SQ300さん掲出の国債発行高と税収の年度別一覧を見ても,そういう相関関係は見えないようですが。

やはりここにも,専門家にしか知り得ない,深い訳のようなものがあるんでしょうか。

投稿: やせ猫 | 2009.10.18 13:53

>やはりここにも,専門家にしか知り得ない,深い訳のようなものがあるんでしょうか。

金融の基礎です。

税収で入ってくるお金は、もともと政府が発行した通貨です。不況やらなにやらで通貨が貯蓄されたりすれば、通貨の動きは少なくなり税収は減ります。
通貨を増やし、規制を無くせば、通貨の動きが活発になり税収は増えます。

>SQ300さん掲出の国債発行高と税収の年度別一覧を見ても,そういう相関関係は見えないようですが。

国債で作られた金の全てが市場に流れ込んでいるわけではありませんから当然です。
国債発行で作られた金が官僚組織やら団体やらでストップしていれば、税収は上がりません。


投稿: ほるほる | 2009.10.18 14:30

黒煎りゴマ さま

遠慮なく言わせていただきますが,黒煎りゴマさんのコメントに,いささか反民主主義的な匂いを感じました。それであれこれ絡んだ次第です。

民主党は選挙で多数の支持を得て,マニフェストの方向で国勢をどんどん進めている。

それを見て,「不要不急といっても,個人の考え方はいろいろだからねえ・・・どんなものかねえ」と感じる人がいる。その感じ方は尊重されなければならない。

しかし表現がそれだけにとどまっているのでは,選挙で選択がおこなわれたこと,選挙の勝者がその政策を遂行する制度的な正当性を獲得したことを認めないかの如き響きが伴ってしまいます。選挙の意義を認めない。そこが民主主義に反する考え方のように聞こえる。

現政権の政策内容,具体的な進め方に異を唱えたい場合は,やはりそれなりの根拠とともにすべきではないでしょうか。結論だけのつぶやきでは不十分でしょう。それが少数派になったということだと思いますよ。

「強引なやり方」とか「行き詰まる必然性」とか「支持の積極性」という問題は,これとはまた別の問題ですから,ごちゃ混ぜにしないほうがいいと思います。

投稿: やせ猫 | 2009.10.18 14:50

ほるほるさん

国債発行高が減っても税収が上がっている年度がいくらもありますよ。この両者はきちんとした相関関係になっていない。

とすると,『「税収が減らないという前提の上で」、国債発行額は増やさない』という発言があっても,あながち金融の基礎に抵触するというわけではない?

投稿: やせ猫 | 2009.10.18 14:57

>国債発行高が減っても税収が上がっている年度がいくらもありますよ。この両者はきちんとした相関関係になっていない。

そんなにリニアに相関関係なんて出ませんて・・・タイムラグやら為替などの外部要因なりいろんな要因があるんだから。
一般的に税収が上がるためには景気回復か増税が必要であって、景気回復のためにはその前にお金が市中に流れていなくてはならず、その手段の大きな一つに国債発行があるというだけですね。だからこそ日銀の国債買い入れなんてのが経済刺激手段として論議されるわけだし。

投稿: 桂木 | 2009.10.18 15:27

>とすると,『「税収が減らないという前提の上で」、国債発行額は増やさない』という発言があっても,あながち金融の基礎に抵触するというわけではない?

すでに税収が大幅に減少するという信号が出ているわけです。
その信号を見ながら、マニフェスト実現のための予算を出すようでは金融どころか政治家の仕事すら理解していないと思います。
政治家の仕事は国にしか出来ないことを行って、社会を健全にまわすことです。
健全な社会とは国民が恒産を持って生活できている社会であり、国家から何らかの手当を受け取っている社会ではありません。

税収減収を知りながら金融緩和を行わず、変な手当や法律を優先させるなら、日本経済は鳩山内閣のせいでデフレスパイラルへ突入するでしょう。

投稿: ほるほる | 2009.10.18 19:48

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