« 当事者意識皆無の民主党 | トップページ | 姥捨て山考 »

2010.02.01

正妻の幻想

 ↓さあ、今日は月初めですから、メルマガ有料版への切替をよろしく!

http://www.mag2.com/m/P0001213.html

※ ハイチ大地震支援・調査団会見 現地の状況や支援ニーズ等について提示
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17602

 ↑ここに、民主党の報告書のPDFファイルがあります。スケジュール表を読んだ時点で思ったんですけれど、首藤議員は、きっと辻参謀がやりたかったんですよ(^_^;)。あるいは、せめてブリッジで仕切ってりゃいいものを、モビルスーツに乗って自分の見せ場を演出しなきゃ気が済まないシャア大佐。
 本来なら、ヘッドクォーターに留まり、方々に指令を飛ばしてハンドリングに当たらなければならない司令塔が、ハイチのことなら俺に任せろ! とうっかり前線行きの一式陸攻に飛び乗っちゃったものだから、司令部は司令塔を失い、何をすれば良いのか解らなくなった。あるいは、せめて彼らの報告を待ってから動けばいいやな雰囲気になった。

 こういう災害が発生すると、すぐ現地のニーズが……、とかいう話になるでしょう。特に送り出す側の外務省とか。でも地震災害での緊急派遣なんてのは要請されるものは知れている。消防隊と外傷治療班をひとまず送り込めば良いだけのことで、彼らは平素から、何を抱えて飛行機に飛び乗れば良いか良く理解して備えている。

 「救援チームを即刻派遣すべきであった」と報告書で書いているその人が、判断し決断すべきだったのに、「まず現地のニーズを」的な外務省にまんまと乗せられて、穿った見方をすれば、見事に梯子を外されたわけですw。この辺りも、ケチは付けるが責任は他人のせいにする辻参謀と似ている。

 鳩山政権がスタートして、実質4ヶ月過ぎます。時々感じるのですが、この政権は基本的に労働貴族の政権です。労働貴族のための政権です。平素から組合が関心を持つテーマには敏感だけど、それ以外に関しては全く鈍感な政権です。外交が回っていないのも、突き詰めればそこに起因する。
 残念なことに、マスゴミさんはハイチ問題で政府の失態を追求するようなことはしないでしょう。政権の傷をこれ以上広げたくないから。そして首藤議員にとって、これが他人事として続く限り、日本はまた何処かで起こった災害で、同じような失態を繰り広げる羽目になるでしょう。そしてまた首藤議員は、押っ取り刀で飛行機に飛び乗り、「政府の対応が遅い!」と嘆く側に回るんです。

※ 米中の対立、近い将来高まる…米高官が予測
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100130-OYT1T00718.htm?from=main4
*米国防政策、最終版で中国に配慮? 軍事的脅威の記述減
http://www.asahi.com/international/update/0131/TKY201001310327.html

 基本的に、「米中関係が拗れる」というのは、二号さんの存在に怯える正妻の祈りみたいなものですよ。
 日本は家柄が良いもんだから、正妻としてそこそこの地位を占めてきたけれど、若い頃手込めにされた旦那は何しろ粗暴で、時々熟年離婚も頭をよぎる。そこに新しい愛人が現れた。家柄は悪いし、化粧も下手くそだけど、何しろ自分より若い。旦那は最近すっかりこの愛人に入れ込んでいる。あげくにその旦那は、裏で正妻と愛人が通じているんじゃないか? と疑ってもいる。
 ローマ法王は離婚は許さないだろう、と正妻は信じているけれど、アン・ブーリンは別にそんなこと気にしてない。
 正妻は、離婚は無いだろう、と思っている。たぶん無いんでしょう。でも、やがて無教養な愛人に愛想が尽きて正妻の元に旦那が戻って来てくれると期待するのは、愛のない夫婦生活に疲れ、正妻の財布も頼れなくなって懐事情も怪しい旦那には無理な相談だと思う。

 クリントン政権の頃だって、アメリカは昇り龍の日本を恐れ、同盟国であるにも拘わらず、日本がトヨタ車に核爆弾を仕込んで攻めて来る、みたいな妄想に取り憑かれた連中が一杯いたじゃないですか。アメリカ人の今の対中観は、当時のあれと同じですよ。

※ 無縁死 Nスペ
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100131.html

 日本では、一昨年32000人が「無縁死」したらしいんですよ。無縁死というのは、遺体の引き取り手がなく、行政が火葬から遺骨引き取り一切を処理せざるを得なかったケースだそうですが。当然単身者が多い。うち身元不明者が1000人。

 自宅で死んで名前も分かっているのに「行旅死亡人」として処理される。特殊清掃業者が、アパートを片づけるんだけども、箪笥の上に、本人の骨壺がぽつんと置かれている。
 最近、NPO法人とかが、生前契約で死後の整理を請け負ったりしているそうなのですが、それも有料になるわけですね。

 当然この無縁死は、「生涯未婚」という人々が大半を占めるわけです。番組で取り上げられたケースは、みんな若かったですね。50歳代60歳代とかで、もう身寄りもなく老人ホームに入ったりしている。50歳代でホームに入って、残り30年を一人で暮らす勇気がありますか?

 私は「人は死ねば灰になる」という主義の人間なので、自分が死んだ後の墓なんて欲しいとは思いません。一番憂鬱なのは、物書きとして活動中にポックリ逝く羽目になって、たいして付き合いもない作家や編集者を葬式に呼ばなきゃならない事態でして、今のうちに、「俺はネット葬儀やるから、暇な時、Youtube に上げた葬式動画でも見といてくれれば良いよ」と触れ回って置こうかな、と思っているくらいで。

 今後、ますます無縁死は増えるでしょう。核家族+非婚化のせいで。文明社会は、長寿を尊いものと考え、不老不死の研究に膨大なリソースを割いてきたけれども、私はいつも書いているように、ただ孤独な人間が無為に20年30年の余生を過ごすことが、本当に文明的な行為と言えるのか疑問に思っています。仮に、彼らが社会的負担を一切誰にも強いることなく暮らせたとしても。私たちは、老人や非婚な壮年世代に長生きすることの価値や生き甲斐を提供できないでしょう。彼らに20歳代のぴちぴちしたボディと運動神経を提供できるようにでもならない限りは。

 だから私は、姥捨て山を用意して、自死を選択できる社会システムを構築すべきだと訴えているんです。これは何も、結婚するチャンスが無かった不運な人々だけが強制されるシステムではありません。
 仮に結婚して子どもが出来たとしても、自分が老いることで、子どもたちの生活を破壊しているケースが後を絶たない。今の日本がまさにそうなっていますよね。親の介護をするために、結婚や仕事を諦めた中年世代が恐らく何万何十万といる。その現実に対して、国家も社会も解決策を提示できない。
 自分が老いて自然死するために、我が子の人生を破壊するとしたら、潔く自死を選択できる装置を社会に組み込むべきでしょう。
 遠い将来、介護ロボットが当たり前になり、痴呆症薬が完成し、人が突然死でしか死ななくなったら、姥捨て山がシステムとして存在した異常な時代があったことを、近代史に於ける暗黒時代だったと人々は振り返ることになるだろうけれど、じゃあ、現役世代の人生を収奪している今は暗黒時代じゃないのか?
 行政に出来ることには限界があって、残念ながらわれわれは今そのセクターに十分なお金と人を割く余裕は無い。だとしたら、もう十分生きて、社会にも子どもにも負担を掛けたくない、と思っている人々に対して、最期を用意してやるのも文明の役割ではないのか?

*所で、昨日の夕方のスクープ@テロ朝で、死体解剖の問題を扱っていて、日本人の死因として、「心不全」が多いのは、死体解剖しないものだから、ひとまず死因を「心不全」にせざるを得ない、とレポートしていました。この3万人の中には、確実に事件性があった人もいただろうことを忘れてはならないでしょう。

 ↓その他の話題はメ-ルマガジソにて

※ 南京虐殺、犠牲者数で隔たり=戦後史は除外-日中歴史研究報告書
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010013100092
※ 国産小型ジェット機「MRJ」、日航に導入検討促す 政府調整
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100201ATFS3001H31012010.html
※ 歩道に乗り上げ、男女3人死亡=運転手ら逃走-ひき逃げで捜査・名古屋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100201-00000016-jij-soci

※ 前日の空虚重量71.5キロ

 昨日、梶が谷のマックに次男を連れて入ったんですよ。前日もマックに行ったんですけど、「昨日はお兄ちゃんがDSを貸してくれなかった」、と次男が泣き喚くもので。
 15時頃だったかな。246沿いで駐車場をユニクロと共用しているので、日曜と言うこともあって、駐車場も一杯で、入れきれない車が道路上で待っている。
 場所柄、やたら高級車が多くて、オープンカーまで入って来る。あんたたちみたいな金持ちがユニクロで買い物してマックでお茶してどうすんだよ、と思いましたが。

※ 有料版おまけ キッチンタイマー&今月のスカパー軍ヲタ向け番組

|

« 当事者意識皆無の民主党 | トップページ | 姥捨て山考 »

コメント

※ 南京虐殺、犠牲者数で隔たり=戦後史は除外-日中歴史研究報告書

資料に基づいてでしょうね。
実際、不法殺害以外の純粋な南京攻略戦の中国側戦死者8万強を含め、純粋に戦闘に巻き込まれた住民なども含めれば、6万に上乗せあるでしょう。
まあ、安倍の肝いりで北岡伸一を日本側座長にしてのものだったんだからそんなおかしな数字は持ってこないでしょう。
まあ、早速産経新聞やら藤岡信勝やらが噛み付いていますが。前の、田母神論文で秦郁彦らを除外し、今度は北岡伸一らまで除外して
歴史のド素人が何をほざいているのやら。陰謀論に染まった連中にはホント呆れる。
半藤、秦、北岡とドンドン切り捨て攻撃するこういった連中は次は中村粲あたりまで攻撃するようになるのかね?

投稿: 九九九 | 2010.02.01 10:23

無縁死
悲しい言葉だなあ。自分も生涯独身と思っていたのにひょっこり高齢出産してしまった。
息子にはなるべく迷惑をかけないように今から準備ですわ。

投稿: | 2010.02.01 10:46

>20万なんていう所まで譲歩したことに驚く。いったい、日本側は何を根拠にしてそこまで譲歩したのだろうる

新聞記事に東京裁判で認定された数字と書いてありますね。
ちなみに中国側の30万は、南京軍事裁判所は南京大虐殺で虐殺された人数は19万人に、
ほかにも散発的に虐殺された者15万人以上を足しての、
被害者総数30万人余りだそうですよ。

まあ、興味深いものですね。明治維新についても
 日本側 明治維新では、中央集権でなければ外国と対抗できないことが広く理解されていた。薩長の下級武士からなる官僚が藩を廃止し、自ら武士(身分)も廃止した。清国の改革「洋務運動」は十分な成果を上げなかった。全国一体としての運動にならず、儒教が大きな障害になったというべきだろう。
 中国側 明治政府は国内改革の成功で国力を結集し、近代強国に成長し、対外的な力を強化した。洋務運動での重点は近代海軍の創設で、清国の海軍は当時、日本に実力で勝っていたが、実戦や訓練が著しく不足し、装備も日増しに老朽化した。

と、結構中国側素直ですな。<古代・中近世史>となると共同したものだし、日中ともよほど極端な人間以外は普通に受け入れられる歴史ですね。
しかし、幕末までとはいえ日中で歴史を共同で完成させてしまうと、どっかの民族は怒り狂うでしょうな。

投稿: | 2010.02.01 11:22


人としての尊厳を守るためであれば、自死を選択できる社会システムがあってもよいとは考えます。
(日本はキリスト教が主な宗教でなくてよかったと思います。)
先生は、先生の新作を老後の楽しみ、生き甲斐としている人がいる可能性というものは考えられたことはありますでしょうか?
いや、西村京太郎氏の新作を楽しみに生きているという老人がいるものですから。

投稿: | 2010.02.01 11:24

 私だって、老後の楽しみに、と読みもしない本やAVのVHSビデオまでを積んでいますけれど(^_^;)、そういう生き甲斐があって、家族へもそこそこ受忍限度内の負担だと思える人は好きなだけ生きれば良いでしょう。

 現状は、元気なうちはそのつもりだったのに、気がついたらチューブに繋がれていたとか、それを自覚することなく惚けてしまって家族の重荷になったりしているわけで、何処かで道筋は確保しておくべきだと思いますね。

投稿: 大石 | 2010.02.01 12:27

>名古屋のひき逃げ
事故車は岐阜ナンバーらしいですが、この辺り自体が外国籍の人が多く住んでますからねぇ

投稿: SEED | 2010.02.01 12:31

シナの歴史をちょっと紐解けばメガ(からキロに至る)デスはざらにあったことは用意に知れるもんなのに、こうやって認識に政治的なバイアスを掛ければ、シナは戦争も大量死も知らなかった桃源郷だと思い込める程度の知性しかしとらんのですからね、世界っつうのは。

投稿: truly_false | 2010.02.01 12:32

ところで、↓なネタを某所で拾ったんですが、大石先生をはじめ著述業の中の皆さんはどうなるんでしょう?

日販総量規制の噂の何が問題なのか?~佐々木俊尚氏が解説~
http://togetter.com/li/4480

投稿: truly_false | 2010.02.01 12:41

>日販総量規制の噂

 取次に持ち込んだ時点で冊数分のお金を貰えるなんていう話は聞いたことがないですね。大手でも半額でしょう。でなきゃ取次の体力が持たない。
 昔から陰に日向にそういう話はあって、だから出版社側も初版部数を抑えるという形で取次に協力するということをこの10年ずっとやって来たわけで、もしそれが実行されると、いよいよ本はネットでしか買えなくなるでしょうし、もちろん、出版社が倒れる前に、著者が首吊る羽目になるでしょう。

投稿: 大石 | 2010.02.01 12:54

それ100均で売ってます
時間になると 音がなるだけのが

投稿: NORI | 2010.02.01 14:37

truly_falseさんのいう「世界」というのはアマゾンの奥地かサハラ砂漠の片隅ですか。確かにそういうところも「世界」ではあるので決して間違っちゃいませんけども。
文革やらチベットやらを知らない国はそうそう無いでしょう。当の中国人からして自分達の歴史を黒歴史にして口を噤んでいるだけですからね。(もちろん中国以外にも知ってるけど敢えて触れない人は一定数いますが)
半島みたいに妄想を何の疑いも無く盲信しているのとはまたちよっと違う訳です。

ちなみに三国志にも父親を殺された曹操がジェノサイドやらかすくだりがあったりするので、何世紀か後には毛沢東のジェノサイドも歴史物語の一つとして結構おおっぴらに語られる事にはなるでしょう。

投稿: | 2010.02.01 17:42

>文革やらチベットやらを知らない国はそうそう無いでしょう。

いやどっかの国の“報道番組”とやらで「自治権拡大」とかいってお祝いしてたような記憶があるんですが……。

投稿: y | 2010.02.01 18:03

>2010.02.01 17:42 さま

まあおっしゃるとおりではあるんですが、世界がそれら個々の事実を重ね合わせては考えようとしないところが、シナが南京事件のことを掴んで放そうとしないない由の一つではあるわけで。
お前らんところメガデスの連続じゃん南京くらいでガタガタ謂うなよってほどにインテリジェントになって欲しいもんですはい。

投稿: truly_false | 2010.02.01 18:42

投稿: y | 2010.02.01 18:03氏

     ↓↓↓↓↓

(もちろん中国以外にも知ってるけど敢えて触れない人は一定数いますが)

投稿: | 2010.02.01 19:03

>自分が老いて自然死するために、我が子の人生
>を破壊するとしたら、潔く自死を選択できる装
>置を社会に組み込むべきでしょう。
このことは老人だけでなく、身体障害者
や精神障害者にも当てはまることですよね。
我が子を家族に言い換えれば。
はっきり言ってこれナチスの思想と同じですよ。
あなたは社会に負担ばかりをかけて、貢献しない人間は死すべきだとお考えなのでしょうか。
アルツハイマーの父を抱える息子として
是非お答えいただきたい。

投稿: | 2010.02.01 21:14

>日販総量規制
営業が書店回りでもらった注文でも切られることがあるらしい。

投稿: | 2010.02.01 21:51

>はっきり言ってこれナチスの思想と同じですよ。
つまらないあおりですね。
選択の自由があるか無いかの違いでしょ。
これはかなり大きいでしょ。

投稿: | 2010.02.01 22:10

>もう十分生きて、社会にも子どもにも負担を掛けたくない、と思っている人々に対して、最期を用意してやるのも文明の役割ではないのか?

文明というよりも、文明人たる個人が自由に決めればよいことだと思います。
冬山登山に行くなり、ヒグマに食べられに行くとか手段は色々あるのですから。

自死を選択できる社会システムが暴走すれば、無辜の民を官僚が選別して虐殺する危険があります。
その可能性があるシステムは作るべきではないでしょう。

潔く死にたいなら、「父の死に様を見よ!」といって切腹でも飛び降りでもすればいいんです。
どうせ苦しいのは一瞬です。死ねば何も判らなくなりますから怖がらずに死んでみては?

だいたい、社会が自死まで用意したら、死んだ父の生存を偽装して年金を受け取ることができなくなるじゃありませんか。
息子さん達も父の最後を看取りたいと考えるようになりますよ。

投稿: ほるほる | 2010.02.01 22:21

自分も先週「安楽死商売もアリだと思うけど」と書いたばかりです。
ただ、まぁ現実には選択されずに個人個人の意思表明に過ぎませんよね(悪いとは全く思っていない)

投稿: | 2010.02.01 22:42

>自死

 この点については、私は先生の主張に共感しています。

 昔、祖父が倒れて脳梗塞でほとんど寝たきりになり、3ヶ月後に亡くなったときに、家族(祖父の子供たち)が一様に言った言葉が「ちょうど良かった」でした。
 家族にしてみれば、看病に疲れていた時期で、これ以上長くなるようであれば、兄弟の間の対立や不和に繋がっていたと葬式で言っていました。
 今でも、「みんなでそこそこ看病もできたし、兄弟げんかにもならなかったから良かった。いい父さんだったわ」といった叔母の言葉を思い出します。
 祖母も、その言葉を聞いて「そのとおり」と笑っていました。
 しかし、祖母は、その後、アルツハイマーで10年以上子供たちの心労の元になっています。
 まともだったときは、祖父以上にプライドの高かった祖母でしたから、まともであれば自死を選んでいると思います。しかし、今は、本人も含め、誰もどうすることもできないのです。

投稿: | 2010.02.01 22:45

上のコメントは私です。
毎回すいません。

投稿: 北のおじさん | 2010.02.01 22:46

明示されてないし推奨もされませんが、老人や病人が自死するという選択肢は現状でもある訳で、あえてそれを社会的に明示するっていうとどんな感じになるんでしょうね。
(自死を選択できるという意志があるって事は安楽死とは別の話ですよね)

日曜夜のNHK特集で老人介護で破滅した一家の話を毎週のように流して、「次の世代の為に、貴方の命を終わらせませんか?」みたいなCMを流すとか。
ブラック過ぎるか。

投稿: 五月 | 2010.02.01 22:55

老人じゃなくても自死を選択できるようにすればもっといいのではないかと思います。
で、安楽死施設で出た死体の臓器を移植用に回せるようにすれば、生きたい人にはより健康になれるし等々。

投稿: | 2010.02.01 23:39

千均で「サロゲート」観てきたよ。
同じアバター物でもやっぱりこっちのほうが考えさせるものがあるね。
ところで、本家「アバター」はタイタニックの興収を抜いたそうだが、これが結構本国で保守派から批判を浴びてるらしい。ひとつは海兵隊が悪者で、もうひとつは汎神論的だからなんだそうな。もちろん、キャメロンは反戦論者だし、ハヤオを尊敬しているから八百万的なのは当然だけど保守派は騒ぐだろうね。まあ、次回作は広島原爆を扱うということなのでこれも相当議論を呼びそうだね。

>彼らに20歳代のぴちぴちしたボディと運動神経を提供できるようにでもならない限りは。
大丈夫だよ、もうすぐサロゲートが普及する。

投稿: | 2010.02.02 03:07

姨捨山ネタ = コメントが少ない時の独参湯   ですね

投稿: | 2010.02.02 06:51

老人よりも多く食べ多くエネルギーを消費し
そのくせ何も作り出さないし余命も長く
結婚も育児もしない引きこもり連中にこそ
自裁をせまったほうがいい。
昼間寝て、夜は延々ネットとかやってる引きこもりこそ自裁せよ。
何も死ねと言っているんじゃない。引きこもりを止めて働き結婚し育児する選択肢もあるんだから。

投稿: | 2010.02.02 08:31

>キャメロン

やっぱりインディアンが9割にベトナム戦争批判が1割って感じかなあ

そういったスケスケな思想背景は無視して、おおーCGスゲー、パルプ雑誌の表紙が
動いてる~って感じで観るのが吉、そっちの方が楽しい>アバター

投稿: KAZ | 2010.02.02 09:23

>彼らに20歳代のぴちぴちしたボディと運動神経を提供できるようにでもならない限りは。

これはバーチャルリアリティでどうにかなりませんかね。
というか、私はまだ30前半だから思うのかもしれませんが、ぴちぴちボディも、運動神経もいらないけど、はやくSFのように仮想世界にダイヴしていろんな体験ができることを熱望しておりますし、それは現実でも我々が死ぬまでには可能な技術だと思っております。
それプラス老人Zの介護機械(作中では悪役でしたが)みたいなものがあったらもう最高の余生ですね、いつまでもだらだらその中で仮想現実にひたって暮らしていきたいです。

投稿: | 2010.02.02 09:27

> 自裁をせまったほうがいい。

いや、もともと老人に自裁をせまっている話じゃないでしょうに。
「これ以上、迷惑を掛けて生き続けていたくない」と思う人に
道を用意してあげてはどうか?という話なんだから
はなから死ぬ気のない連中への対応とは別の話。
まぁそういう施設ができたら引き篭もりの中からも行く連中は
出てくるでしょうけれど。

> これはバーチャルリアリティでどうにかなりませんかね。

それだ!! ついでに記憶や意識を電脳の中に移してしまって
現実の体が処分されてしまっても、そのまま仮想現実の中で面白おかしく
暮らし続けられる様になるとか。 いつかスイッチが切られる日まで。

でも、将来の安楽死施設ってそういう風に
 「体を処分する代わりに仮想現実での1000年の素晴らしい人生を提供します」
っていう感じになったりしそうですね。 
これなら引き篭もり連中も殺到しそうだ。

で、本人の主観時間では1000年でも客観時間では、さくっと終わる様になるので
みんなめでたしめでたしということで。 

投稿: | 2010.02.02 10:37

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 正妻の幻想:

« 当事者意識皆無の民主党 | トップページ | 姥捨て山考 »