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2010.03.25

イノベーションのリスク分散

 新刊、「対馬奪還戦争・4」C・Novels、全国的に入手可状態です。れいによってまだイラストはありませんが、ブログの左バーに追加しました。

※ 御手洗経団連会長、日本経済「最悪期脱した」 アジア向け輸出の持ち直しで
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100323/biz1003231658020-n1.htm
*パナソニック、国内採用4割減 11年度290人に
http://www.asahi.com/business/update/0324/OSK201003240131.html

 最悪期を脱して2番底の危険も遠ざかりつつあるんだろうけれど、こうやってジョブレスリカバリーが進むわけですよね。こういう状況では、いかに新しく会社を立ち上げて、そこで人材をすくい上げるしかない。

※ My Life in MIT Sloan
技術と経営をつないで起業しやすくする場を、日本に作る
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/7ae164347681ec37465eadc072a35346
どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は。
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/bc5334feeac78f36c238c20608c92325

 ブログで紹介してもらいましたが、↑このブログの論考は面白いですね。先日の与信能力のエントリーの時に、「公から諸々一千万円借りられますよ」、というコメントが多数付きました。これは初めてじゃなくて、以前、映画のファンドの話をした時から、私が起業支援の話を書くと、必ず同様のコメントを頂戴します。
 正直、私はそれを真に受けていないんです(^_^;)。なぜかというと、基本的に「官」には与信能力はないし、官はリスクを取れません。なのに、お金を貸してくれるなんていう上手い話があったら、今頃、新銀行東京の二の舞になっているに決まっているじゃないですか。政府系金融機関の破産は、昔はニュースになるけれど、最近はなかなか聞かないですよね。ということは、たぶん、そのシステムは上手く回っていない。恐らくは、「絶対倒産しない(起業としてあり得ない)」とか、「担保十分(民間でも間に合う)」な人々にしか貸さないか、あるいはお役所なりの絡繰りがあるんでしょう。
 だから私は、金貸しは民でしか出来ないし、民がしっかりとした与信能力を持つべきだと主張しているわけです。

 先日は「甘えなさんな」という名無しさんのコメントまで付いて私はびっくりしたのですが、未だにこんな化石な発想から抜け出せない人々がいる。こんなことだから、誰も一歩を踏み出そうとしないんですよ。
 経済を回し、社会を再生し、労働者が大企業に縛られることなく、人間らしく働くための起業社会の後押しです。そこを理解して改革しないと駄目ですよ。

 それで、与信能力のエントリーを書いてから、私は逆に、「起業しなくても経済が回ってしまう日本の状況は何なのか?」ということをつらつら考えていたんです。
 たとえばアメリカのようなマニュアル指向な社会だと、極論を言えば、社員は指示されたことしかしないでしょう。日本の場合は、社員個々人が単年度の成果を上げなくても、そこに居続けられる状況が長らく続いた。私はこれを決して否定的に捉えているわけではありません。
 そういう会社風土のお陰で、社員は自ら会社のために一生懸命できることをやった。闇研もあれば、ある種の企業内ベンチャーみたいなことがずっと繰り返されてきた。それが日本株式会社の強みでもあったわけです。会社の外に出なくとも、企業の中で、個人にとっては安全な起業が出来た。アメリカの大企業は、手っ取り早くベンチャーを会社ごと買って技術をものにするけれど、日本は会社内でそれを育むことを風土として来た。
 所が、内部留保は株主の利益に還元するのが義務、みたいな時代になり、財務報告も外国企業と同様なフォーマットで行うことが求められ、挙げ句に中国との競争もあって、日本の会社の強みであったそういうフレキシブルな所が失われつつある。

 これまでは、何も会社を飛び出して、個人でリスクを取らなくても、会社を動かすことで新たな分野にチャレンジし、その儲けは会社全体で折半することが出来た。それが日本の強みだった。ところがその状況がもう望めなくなりつつある。
 もはや起業(イノベーションと言っても良い)は、個人がリスクを負って会社の外でやるしかない。つまり競争も、欧米並のルールや習慣でやるしかなくなった。なのに、相変わらずこの国では、労働者を会社に縛り付けることに一生懸命で、独立や起業を支援する仕組みが出来ていない。それが失敗した時の破綻時の処理方法も含めて。そこを変えましょう、と私は訴えているわけです。

 言ってみれば、イノベーションのためのリスクを何処で誰が取るか? 負うか? です。これまで日本株式会社では、それは企業のみが負っていた。それが出来なくなった今、どうやってイノベーションのリスク分散を行いましょうか? という問題です。
 今それを、政府が一生懸命税金をぶち込み、法律を作って、会社とそこの勤労者を支えているけれど、それは企業社会の延命に貢献するだけで、かつての日本株式会社の良さを支えているわけじゃないでしょう。
 それを個人で出来るような仕組みを作らないと、既存の企業はどんどん縮小や海外脱出していくばかりですから、ジョブレス・リカバリーとのダブルパンチで、ますます若者が働く場所は減るし、法人税収だって激減して行くでしょう。

*改正貸金業法 運用見直し案まとまる 6月施行は予定通り
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100324/fnc1003242256022-n1.htm

 見直しはするけれども施行は予定通りとかで、ちょっと迷走気味ですが、この部分も早急に手を打たなきゃ駄目でしょうね。

*余談、
 2番底に関して、唯一可能性があるとすれば、引き金となるのは、中国の不動産バブルの破裂でしょう。先日どこかのニュースで、中国の当局者が「中国では日本のような不動産バブルは起こりえない、(`・ ω・´)キリッ!」と声明を出しているのを読んで呆然としましたね。ああ、バブルって、それが弾けるまで本当に人々は気付かないものなんですね。

※ 仕分け第2弾、首相「当選1回生を総動員で」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100324-OYT1T00969.htm?from=y10

 結構なことじゃないですか。私はぜひ電波行政をやって欲しいんですが。横文字と数字が飛び交う上に、政治家も官僚も触りたくないマスゴミ利権ですからスルーされがちだけど、B-滓カードの問題なんて、国民みんなが変だろう、と思っている事柄ですから、ぜひ潰して欲しいですね。最終的には、当然NHKの民営化問題も扱わないと。

※ 大阪空港廃止を決議へ 府議会自民・公明が合意
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100319/lcl1003191355002-n1.htm

 凄いことを可決しましたね。拍手を送ります。昨夜の報ステによると、地元の市と、事実上、その土地の大部分を持っている隣県は逆に存続決議をしたらしいけれど、冷静に考えれば、関空に一元化して、しかも羽田拡張完成より先にやっちゃえば、関空が羽田-成田を追い抜いて日本のハブ空港として大成功するポテンシャルを十分に秘めているのですから、粛々と伊丹廃止を進めて欲しいです。
 もっともその場合は、更に関空の拡張が必要になるでしょうが、伊丹廃止が確実なら、十分元は取れる。ぜひやりましょう! ただ、成田の失敗を繰り返さないためにも、関空アクセスの改善もセットでやらなきゃ駄目ですよ。リニアが最適かどうかは解らないけれど、鉄路に道路に。
 伊丹は、防災基地として残せば良いでしょう。

※ 名古屋市議会:減税条例修正案を可決 市長と全面対決に 
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100325k0000m010075000c.html

>議員定数(75)と報酬(年1633万円)を半減

 いくら名古屋市が大きいと言っても、75人も議員が必要だとは思えないし、さすがに報酬がこの金額だとそれが稼業になってしまうじゃないですか。
 いっそ、日当しか出さない、議会は夜7時を過ぎてから、で良いジャン。いきなり半減は無理ですよ。市長の発案でいくにしても、5年ぐらい掛けて減らすみたいな工夫をしないと。

※ 保護者と性的関係 江戸川区立小の校長更迭、懲戒へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100325-00000509-san-soci

 裏山鹿! 普通、教頭や事務方も真っ先に気付くでしょうに。

※ 【外信コラム】ポトマック通信 ビンのフタ論
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100325/amr1003250310000-n1.htm

>日米安保がなければ、日本の政府や国民は自主的な防衛政策を求め、

 でもこれは、与野党問わず、防衛問題に関心のある政治家もだいたいこんな感じでしょう。それが安上がりで済むと。

※ 政権批判の1等陸佐、2中隊長「間違ってない」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100324-OYT1T01280.htm

 ああ! ぐんくつの足音がw。これは駄目だと思う。バンザイ突撃みたいなもので、それやったら処分を食らうことは解りきっている。政権を試して見よう、みたいな行為でちゃねら~並みじゃん。この手の勇気は戦場で発揮すべきこと。

※ 路上キス? 現職閣僚が議員宿舎で銀座ホステスと密会か
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100324/plt1003241156000-n2.htm

 ヘッドラインを読んだ瞬間、くう!~(>_<)。金と権力さえあればこの俺だって! 記事を読んで、>67歳……。
 見習いたい!(^_^)/。その歳になっても現役でいられる秘訣を教えて欲すい。

*中井国家公安委員長に女性スキャンダル 首相、調査指示
http://www.asahi.com/politics/update/0324/TKY201003240420.html

>防災担当相でもある中井氏が、福島県で震度5弱の地震が発生した3月14日夕、

 ここはアウト。辞表カモン

※ 電子書籍市場、主導権確保へタッグ 出版31社で新組織
http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201003240518.html

 是が非でも成功して欲しいですね。これは、日本主導でフォーマットを作る最後のチャンスになるでしょうから。

 ↓その他の話題はメ-ルマガジソにて

※ 茨城空港で旅客機オーバーラン 空自の指摘まで気づかず
http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY201003240166.html
※ 壁に隠れて射撃…屈折型銃を世界3番目に開発
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=127476&servcode=200&sectcode=200
※ 【産経抄】3月24日
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100324/trd1003240308000-n1.htm
※ ミカン130本を小学校に植え「所有権」主張
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100324-OYT1T00999.htm?from=top

※ 前日の空虚重量73.1キロ

 相変わらず多忙モード。体重が増えたことには実は理由があって、脳みそを働かせるために、普段より意識して炭水化物を摂取しているんです。パンとか白米とか。しかも事実上徹夜状態が続いて、一日4食とか取っていたりもするものですから。
 仕事が片づくまでの辛抱です。終わったら華麗なダイエットをご覧に入れます(^_^;)。
 太ることなく炭水化物を摂取する方法って無いですかね。やっぱり食材を選ぶしかないんだろうか。

※ 有料版おまけ 不景気が地方を再生する? & ターミネーター サラ・コナー クロニクルズ シーズン2反省会

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コメント

>みかん
立ち木トラストか〜まぁ、こういう鎌倉時代以前からの争い事が鬱積しているから東京にみんな逃げてくるんだよな。
>大阪空港
東京2020は無理だから、大阪オリンピックで立ち向かうしかないでしょう伊丹を説得するには。
空港跡地を主会場に、万博公園や舞洲はサブで。
もんだいは伊丹市が立候補しなければならないことだけど、潔く阪神間の諸市が広域合併すれば佳し(芦屋をのぞく)。

投稿: pongchang | 2010.03.25 10:22

>恐らくは、「絶対倒産しない(起業としてあり得ない)」とか、「担保十分(民間でも間に合う)」な人々にしか貸さないか、あるいはお役所なりの絡繰りがあるんでしょう。

何度も同じツッコミをされるのは、脳内想像だけを根拠に書き込むからだと愚考する。
実際に申し込む→不当な根拠で拒否される、こうした実体験を基にしたものだったら
反応も違ってた(少なくとも私は、書く内容を変える)

投稿: KAZ | 2010.03.25 10:33

 (不必要に)人を侮辱することに関して貴方の才能はピカイチですね。

>何度も同じツッコミをされるのは

 私が起業支援に触れる度にそこをエクスキューズしないから、親切な皆さんがいらっしゃるだけのこと。

投稿: 大石 | 2010.03.25 10:46

>私はぜひ電波行政をやって欲しいんですが。

今の行政は十分デムパですナンチテ

投稿: | 2010.03.25 11:03

>中国の当局者が「中国では日本のような不動産バブルは起こりえない、(`・ ω・´)キリッ!」と声明

欧州各国の金融当局者・政治家も、米国の金融当局者・評論家も、みんなそんなことをいってましたね。

巷間、「フラグが立った」というのでしょうか(死語?)。

投稿: | 2010.03.25 11:06

> ミカン130本を小学校に植え「所有権」主張

所有権の争いをしているうちは警察も手出しできませんが,これは器物損壊(刑法261条),建造物侵入(刑法130条)にあたりそうですから,いずれ警察沙汰になりますね。どちらも親告罪なので市が告訴しなければいけませんけれども。

投稿: やせ猫 | 2010.03.25 11:08

記事を読むと,警察官が現場にきて説得にあたっていたんですね。読み過ごしてました。失礼しました。

そうすると,なぜ現行犯逮捕しなかったんだろう???

投稿: やせ猫 | 2010.03.25 11:15

>日米安保がなければ、日本の政府や国民は自主的な防衛政策を求め、危険な道を進みかねないから、日米同盟で米国がそれを抑えておくことが好ましい

で、その理由が
>日本の国民を信用しないから

という人を支持する人が「与野党問わず、防衛問題に関心のある政治家もだいたいこんな感じ」という事はないでしょうね。

安保条約を締結している事で、日本が防衛コストを軽減できているという
話であれば、合意できますが、日米安保を日本不信を前提にしたビンの蓋
という議論は、とても合意できません。最初にビンの蓋論を公言した海兵
隊司令官が更迭されたのも当然の事です。それにしても、何でこんな発言
をする冷戦頭の学者を米国に派遣してしゃべらせたのか、いやはやなんと
もという感を深くします。
沖縄とついでに北海道も独立してもらった方が良いのかも知れませんね。

投稿: ysaki | 2010.03.25 11:27

>正直、私はそれを真に受けていないんです(^_^;)。なぜかというと、基本的に「官」には与信能力はないし、
>恐らくは、「絶対倒産しない(起業としてあり得ない)」とか、「担保十分(民間でも間に合う)」な人々にしか貸さないか、あるいはお役所なりの絡繰りがあるんでしょう。

 先生が何度もお書きになるので繰り返し書きますが、基本的に事業計画で与信し、官である日本政策金融公庫(民営化の予定)が連帯保証人なしで貸し出しています。で民間金融機関が貸し出しをしないところに実際に貸出し、民間よりも利息が安いのは補助金を受けているからです(^_^)
 問題は、金融公庫の決算書を見ると、利息収入の1割程度の補助金を受け、利息収入の倍もの当期損失が発生していることです。
 ただしこれは貸倒による損失ではなく、低金利と4つの政府系金融機関(国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫、国際協力銀行)を統合したけれど、人員施設を統合後のリストラが充分ではないことによると思います(^_^;)

>官はリスクを取れません。
 今は景気対策でリスク覚悟で政策金融公庫、保証協会、地方自治体、商工会議所商工会が公金(税金)でリスクを被っています。
 ただし景気対策でやたらに民間金融機関の貸し出しに与信を与え、中小企業及び事業者に直接貸し出しを行ったので、多量の貸倒の発生が生じたので、最近の審査はやたらと厳格になってきています(^_^;)

投稿: プレーリドック | 2010.03.25 11:28

>起業

思うところはいろいろありますが、こういう方もおられるわけですし、そんなに暗くないとも思いたい。
・山口絵理子(バッグデザイナー)
http://www.mother-house.jp/story/
・「情熱大陸」
http://www.mbs.jp/jounetsu/2008/03_16.shtml

投稿: nao_c/w | 2010.03.25 11:52

>>起業ネタ
紹介させてもらったブログ記事での米国の起業事情は、自分も起業目指してせこせこ動いている身なので、確かに魅力的なんですが、一方で、それでも米国の失業率は結構な数字を叩き出しているという現実もあります。
でも、映画やゲームで「100億の開発費が欲しい」となったら、(勿論、与信等はしっかりするのでしょうけど)あっさり金が集まる社会でもあるんですよね。
企業が成長するここぞというときに必要な額の金をいかにして集めるかという点で、日本はまだまだ起業にも新興企業の成長にも厳しい社会ではあると思います。

ただ当該のブログ主の主張は正社員雇用(高生産性労働者?)の流動性を高めることを前提としていることもありますし、一歩間違えるとジョブブレス・リカバリーを更に拡大しかねない気もしないでもありません。
起業環境の向上だけでなく、たぶん雇用や金融、保険など総合的なパッケージで考えないと、つまみ食いの政策では酷いことになりそう……。
反発される方はその辺の警戒感もあるんじゃないか、と(違うかも知れんけど)。

投稿: 義忠 | 2010.03.25 12:04

〉ぐんくつ
第二次太平洋戦争を思い出します。
〉屈折型
曲銃身時代から考えると…。

投稿: | 2010.03.25 12:29

>名古屋市議会
名古屋市って予算規模がちょっとした県くらいあるところですよ。議員がボランティア化したとして、夜間や休日で予算を審議できるでしょうか。そうなったら、結局議会はそれこそお飾りで、市執行部の言いなり機関に成り下がると思う。政令指定都市の議員は、実際には片手間ではできません。兼職の問題やスタッフの問題など、環境を整えずにボランティアでやれということは、市長の権限を強化するだけです。河村さんも、そういう法律がいじれる国会議員だった頃、そのような環境作りに精力したとは聞いていません。政治はボランティアが信条なら、矛盾してますよね。ボランティアで議員をやれということは、プロ市民、自営業者、政党党員だけができることであって、一般市民や勤労者の代表は閉め出されます。そんな議会で良いというんですね。

投稿: | 2010.03.25 12:46

この国では株式会社1千万円資本金が必要だった時代から、毎年20万社以上、株式会社を起業しています。個人経営の飲食店や運送業なども含めればその3倍にもなるでしょうかね。
リスクを取るも何も無謀な計画でどう考えても破綻案件に金を出さないことを逆恨みするような部ログの紹介は関心しません。
政府系金融機関は20代飲食店経営でも、ちゃんと説得力のある経営計画書を出せば500万融資だってありえます。
マネーの虎だったらノーマネーでフィニッシュになるような連中の戯言を金融機関が相手にしないのは当たり前の話。
そもそもアメリカみたいな資金集めはこの国では出資法違反ですよ。
アメリカ並みにリスク取った融資しろってんなら、まずアメリカ並みに利息の上限を撤廃しなさいってんだ。
私は20人程度の株式会社起業して今年で22年ですが、若い起業家はいくらでもいます。再度言います。甘えなさんな。

投稿: | 2010.03.25 13:02

>パテント
パテントは国家が恣意的に付与する国内限定の権利ですから、国防上必要なら他国のパテントなど無視して実施する事が出来ます。
バカ正直に外国の言いなりに何にでもパテント払っているのは日本ぐらいなもんですよ。

投稿: ez | 2010.03.25 13:14

>再度言います。甘えなさんな。

 後に続く人々が、自分と同じ苦労をして当然だみたいな発想は、甚だ傲慢で時代錯誤で全体状況を見ていない発想だと思う。

 現状のフレームやスキームがそれを促す方向を向いていないから改善しましょうか、という話をしている時に、個人の甘えを指摘するのはナンセンスだし、問題の改善には何ら貢献しないことです。その手の説教は個人の自己満足に過ぎない。

投稿: 大石 | 2010.03.25 13:41

>>投稿: | 2010.03.25 13:02
現実に苦労されてらっしゃる起業家、経営者の方を私も何人もこの目で見てますから、お気持ちは痛いほど判るんですが(^_^A
現実問題として上場企業数は減ってるし、ここ最近、日本からアップルもグーグルも生まれていないのも事実なのですから、これをどうにかしようといろいろな側面から検討するのは別に悪い話ではないかと思いますが。

それにご指摘の通り、当然いろいろな面で米国とは事情が違うわけで、つまみ食いしようとすれば酷いことになると私も感じています。
 ※たぶん、当該ブログのブログ主さんも。
その意味で、現実の企業経営に経験に基づいた知見をお持ちなのでしたら、むしろ「ここはこうすればいい」といった建設的なご意見をいただければと思うのですが。

……いや、まぁ、現状の日本が起業にとってこれ以上ないベストな環境でこれ以上望むことはない、というなら、それはそれでひとつの知見ではありますけども。

投稿: 義忠 | 2010.03.25 13:45

>そうすると,なぜ現行犯逮捕しなかったんだろう???

田舎だからじゃないの?
だいたいこういうのは前々からトラブってること多いですよ
こういう村の中のトラブルなんてのは、警察は殺人事件にでも発展しないと動きませんよ
村の中のややこしいことには警察(他所から赴任してきた駐在さん)は手を出さないって不文律でもあるのではないでしょうかね?
駐車禁止の標識あるのにそこの地区の住民は路上駐車しほうだいで、絶対に警察は取り締まりに来ない地区もありますし
そこの地区出身でこちらの地区の道路沿いに店舗を買ってお好み焼き屋を営業してるおっさんがいて、ビールなども
供しているのは誰もが知っていて、おまけに夜ともなれば道路脇に曲がると舗装してある農道があってその店の駐車場と化していて
夜に帰宅してきたら通行不可能!(わしは遠回りせんといかん・・・何度警察に電話したことか!)
実際客は帰りは飲酒運転なのに取り締まってるのは見たことが無いよ。

投稿: | 2010.03.25 13:49

さて、安易に起業されて困るのは銀行も含めその取引先ですな。
銀行や政府系金融機関にリスクをかぶってもらい、それでリスク無しで起業なんかやられると
その取引先は悲惨なことになりますな。従業員だって不幸だ。
そもそも、どんな案件がこの国で起業できないというんでしょうかねえ?
オリジナルの特許なり技術なりをもって起業している人間は多々いますよ。
製造業でマシン一台、運送業でトラック一台から起業している人間なんてものもね。
自分が起業できないのは世間のせいとかにしているような人間はそもそも起業に向いてない。
起業なんてのはね。モップ一本からだってできるんだよ。
300~500万程度の自己資金をためて起業している人間はいくらでもいる。
昔と違って1円からでも起業できる。
政府系金融機関は経営計画書がちゃんとできていれば助成金(=返す必要の無い金)もくれる。
信金なんかは今、連帯保証人も求めず金を貸してくれる。
これで民主党政権で連帯保証人制度を廃止すれば起業リスクはほとんど無くなる。
いったい何処に起業できない壁がありますか?
具体的に言ってみなさいよ。

投稿: | 2010.03.25 13:58

腰の引けたレスをつけてみたら、センセに先こされてた……orz

それはそれとして。
>>対馬4巻
昨夜新宿ブックファーストにて購入しました。
これから読みます(^_^)/

投稿: 義忠 | 2010.03.25 14:13

>保護者と性的関係
続報では、「前校長は、学校行事などで知り合った保護者の女性と2008年に校長室で性的な関係を持ち、その後も女性を同校の臨時職員として採用するよう区に推薦し、関係を続けていたという」
なかなか大胆な…○○映画みたいな展開ですね。

>起業
営業力が勝負かと思います。黙っていてはお客さまは来ませんから。営業のセンスがないと、現実問題厳しいと思います。

投稿: アイゼンシュタイン | 2010.03.25 14:25

>電子書籍市場、主導権確保へタッグ 出版31社で新組織
>>「電書協に参加したのは講談社、集英社、小学館、新潮社、文芸春秋など国内の主要出版社で、31社が…」

真っ先に思い浮かんだのはF-35開発計画とパートナー参加国ですなw

>>「著作者の利益・権利を確保する。読者の利便性に資する。紙の本と電子書籍との連動・共存を図る」

こちらは、B-CASとダビング10と日経新聞の電子版でしょうか。

当然のごとく、アマゾンやアップルの他にも、
電子出版だけを扱うベンチャー出版社と戦うことになるんでしょうけど、
成功すると良いですねw

ちなみに対馬4巻は昼休みに紙版を買ってしまいました。

投稿: リラ | 2010.03.25 14:34

対馬4巻、このブログの左バーを2clickしただけで、明日届けられる・・・・便利だ

 本当は書店で買って帰り道で読みながらというのが好きなのですが、行きつけの地方の紀伊国屋書店はノベルズのコーナーを少なくした上に、平気で発売日から1週間くらい経ってから店頭に並びます(>_<)
 雑誌なんかちゃんと発売日か前日には並ぶのに、なんでノベルズだけは冷遇されるのだろうか(?_?)
 

投稿: プレーリドック | 2010.03.25 14:38

>それでリスク無しで起業なんかやられると
>起業リスクはほとんど無くなる。
>いったい何処に起業できない壁がありますか?
>具体的に言ってみなさいよ。

 命令される筋合いはございませんが、これは異な事を仰る。リスクはあるのですか? 無いのですか?
 もしリスクが無いのであれば、甘えも何もない、起業するか否かは単に個々人の嗜好や生き方、人生の選択の問題に過ぎないわけで、貴方様の説教は余計な心配に過ぎないということになるでしょう。

 所で、私は常々年金や健康保険の完全一元化を訴えて来ました。起業という選択の前に、組織からの離脱が必要になる個人もいるわけで、そこが大きなハードルになることは言うまでもありません。起業という作業の前に、この国では、組織人間を離脱するという壁が一つ存在します。
 貴方様の仰るように、もし起業資金を得ることに何の不便も無いのであれば、起業できない壁は、起業そのものではなく、組織から離れることの不都合ということになるでしょう。

投稿: 大石 | 2010.03.25 14:41

日本における起業化の壁は、金融機関よりも日本の商慣行や取引に関する意識において起業家に対する風当たりが強いこと(出る杭は打つ、といった風潮)の方が高いのではないのでしょうか。
大石先生が言われる「政府系金融機関で損失が生じていない」というのは、裏を返せば与信管理がしっかり働いている、というようにも解釈できるのですよ。「絶対に倒産しない」なんていうのはだれにも分からない、だからきちんと計画を練っているかどうかが最大のポイントとなるのは2010.03.25 13:02さんのおっしゃられる通りであり、地域金融機関において「保証協会の保証があるから大丈夫」という意識もまだ根強く、また起業再生に関して支援協議会案件となるものについては公的金融機関(旧中小公庫等)もかなりの確率で関与しており、これら公的金融機関に求められる与信能力はそれなりに高いものがあると思います。

>信金なんかは今、連帯保証人も求めず金を貸してくれる。
>これで民主党政権で連帯保証人制度を廃止すれば起業リスクはほとんど無くなる。

最低限、身内(配偶者)の保証はいまだに必要とされているかと思うのですが・・・。(連帯保証人とは違いますが、信金取引を始めるにあたって、保証意思の確認書は今でも取られるのではないでしょうか。)
で、さらに細かな突っ込みですが、連帯保証人制度がなくなると、起業リスクが赤の他人に波及するのが避けられるだけで、別段起業リスクがなくなるわけではありませんよね。

投稿: さまよえる人 | 2010.03.25 15:10

>行きつけの地方の紀伊国屋書店はノベルズのコーナーを少なくした上に、平気で発売日から1週間くらい経ってから店頭に並びます(>_<)

私は紀伊国屋の札幌店で買いましたが、
大抵の月刊書籍は発売日か前日には店頭に並んでますね。
Cノベルズの場合、25日が月曜日か火曜日だとその前週の金曜日にはありますが、
逆に地元の文教堂店舗は「初版じゃなくて第2版を入荷してるのか?」ってくらい遅いです。

ただ紀伊国屋WEBの店頭在庫検索サービスは、
倉庫にはあるが、まだ棚出しされてない状態でも「在庫アリ」と表示されるので
無駄足を避ける為には、行く前に電話で確認しないとならないのですが、
大石先生の本はタイトルが直球なので、毎回店員さんと電話越しに羞恥プレイです。
(ライトノベルだともっと過激なので、まだチャレンジしたことはないですがw)

>雑誌なんかちゃんと発売日か前日には並ぶのに、なんでノベルズだけは冷遇されるのだろうか(?_?)

確か、雑誌と書籍・コミックでは物流の形態が違うの同じ出版社でも同じ日に着くとは限らないそうですよ。

投稿: リラ | 2010.03.25 15:42

起業に関し、皆さん興味深いやり取りをされています。自身、20数年前に組織を離れ零細事業を営む身としては、融資制度の問題点・社会保障制度の問題点、さらにはメンタルの問題点と分けて考えるのがよろしかろうと思料する次第。融資制度の問題点ではまず連帯保証制度が挙げられますが、この保障が無限責任になっている点。米国においても、VCを利用するような派手な起業はべつとして、重畳して個人補償を求められるのは中小企業なら本邦と同じですが、破綻の際、有限責任(乃至、最低限の留保)となるのが異なるようですね。少なくとも全ての財産を失い、路頭に迷う・一家離散、はてはXXという自体は避けられそう。社会保障については、本邦の現行制度があまりに組織人を前提としている、この点を如何に改めるか。メンタル面についてはこれら二つと大いに関係し、組織に残るのはそれなりに合理的な選択でもあるわけです。起業というのは事業計画を如何に合理的に説得的に書くか、ということも大事ですが、その根底において、不合理な跳躍が在るように思われます。組織でそれなりに実績を積む・積めるとい実務執行能力、これは起業する人にとって大いなる財産です。しかし、実績を積む人にとっては組織というのは実に居心地がよいものなんです。それを敢えて断ち切る、というのは起業後のリスクを考えればある種、不合理な決断が必要かと。成る程、500万~1000万程度の起業資金を得るの現行制度でもさほど困難ではありません。しかし問題はその後なのではないか。起業より継続が本当のテーマなんだと。そしてたいていの人はここで断念する、組織のプロテクションを捨てた十年後の自分、失うベネフィットに対しリターンはあまりに少ないのでは、と。これはメンタルの問題か、あるいは制度の問題か。デフレ下における起業というのはある種大きなハンディを背負っているように思われますね。

投稿: 黒須 | 2010.03.25 16:03

リラさん、ありがとうございます(^_^)
撤退の噂のある不採算店なので、紀伊国屋の配送センター(てあるのかな?)又は、取次からの配送が遅れるのか・・・ 今度、店長がいたら聞いてみよう。。(たぶん発売日に届くよう発注していないのかな)
 紀伊国屋だとカードで5%(ときどき10%)OFFで買えるので、そこで買いたいのですが発売日近辺には入荷せず、何度か無駄足を踏んでいます。 
 店側にリクエストすればいいのでしょうが、2clickで買えるアマゾンが楽なのでついこっちにしてしまいます(^_^;)

投稿: プレーリドック | 2010.03.25 16:32

>リスクはあるのですか? 無いのですか?

起業リスクは創業時に自己資金をどこまでつっこむかでしょ。それ以上のリスクは無いし、助成金を多くもらえれば自己資金リスクすら回避できる。
そうして創業した後、企業経営するリスクはある。順調に進めばいいがそうとは限らない。運転資金だって問題になるし、そこで結局リスク取るのが嫌なら退場願うしかない。
それに、会社を起業するのなら、別段何も変わりませんよ。そりゃ大手企業内の三階建て部分は無いですけどね。厚生年金だってあるし、健康保険も全国健康保険協会に入れば企業時代と変わりませんよ。また、日本フルハップだってある。
そこからずれ落ちるリスクは企業経営に失敗した場合であって起業する際のリスクではありません。

>最低限、身内(配偶者)の保証はいまだに必要とされているかと思うのですが・・・。

無担保無保証の融資制度もあります。日本政策金融公庫のHPをご確認ください。あなたの言っているのは都道府県の信用保証協会では?

結局、起業したいけど起業しないのはその能力が無いのを自覚している人間なんでしょ。それが起業しないのを自分のせいじゃなく世間のせいにして逃げているだけ。
この国は最初の起業のハードルは高くありません。誰でもできます。再起業は別ですがね。これすらも家族名義で再起業する人間も多々いますがね。


投稿: | 2010.03.25 16:35

>初版じゃなくて第2版を入荷してるのか
そんなことがあれば、こんな起業ネタのブログは書かないと思う
と、いうのはボケに突っ込みというか、突っ込みにボケだが
たぶん
1冊か2冊だけ入荷して、売れちゃって、5日か10日後に、別の店舗から融通したのではなかろうか?

投稿: pongchang | 2010.03.25 16:44

>貴方様の仰るように、もし起業資金を得ることに何の不便も無いのであれば、起業できない壁は、起業そのものではなく、組織から離れることの不都合ということになるでしょう。

第3の選択肢として、「そのような環境下であっても、本人に能力が不足しているため起業資金を得られない(ただし本人の自己評価は異なる)」というのを挙げておきましょう。(  )内のただし書きは、一旦起業資金を獲得出来ず、それでも起業を望んでいる状態を他に思いつかなかったからです。

投稿: KAZ | 2010.03.25 17:01

>雑誌なんかちゃんと発売日か前日には並ぶのに、なんでノベルズだけは冷遇されるのだろうか(?_?)
私もノベルズ架空戦記難民です・・・
周囲は書架も平台もスゲー狭くなった書店ばかり。
雑誌も棚面積に従って入荷すらしないものもありますよね。
ノベルズは売り切れたらそれまでっぽいし、新人作家さんの新書が平積みのまま数ヶ月高さがかわらないのをみると、もう少し売れる作家さんの仕入れをしっかりしようよぉと店員さんに話してます。

投稿: 狸穴 | 2010.03.25 17:02

>1冊か2冊だけ入荷して、売れちゃって、5日か10日後に、別の店舗から融通したのではなかろうか?

 同じ25日発売の他の作家の新刊も発売日には並ばないで(他の作家が先生の本のように売れるとは思わない)、翌週あたりにずらりと店頭に並ぶので、それはないです(^_^)

 先生の第2版は見かけたことがなく(神サイはあるかも)、自分の持っているのはすべて初版本です。発売即購入している優等生ですから(^_^)

 

投稿: プレーリドック | 2010.03.25 17:11

>起業に関連して
前の会社では、出資したベンチャーのお守をしていたので、日本での起業がいかに大変かは身にしみています。
私がやっていた支援も、大手(当時 自分がいた会社)がバックについているから大丈夫だろうという前提があって、初めて出資者への説得が開始できるものでした。 逆に言えば、大手と組める起業はそれなりに可能でしたが、そこで事業の将来性や、起業家の能力をもっとも重要と評価していたかは、大変疑問でした。

公の融資や、補助金も同様で、事業性を説明するよりは、コネや書式 はては予算年度にあっているかが重要で、審査が終わる前に投資したら補助は出さないとか、融資対象にならないという、タイミングが重要なビジネスでは役に立たなくて対象外としたことを良く覚えています。

投稿: 外資社員 | 2010.03.25 17:37

>正直、私はそれを真に受けていないんです。

 みなさんが情報として色々な制度があることを書いているのですから、こんな書き方をされるのは、、、
 まぁ、このブログは先生が編集長ですから、どのような表現をされても良いのかもしれませんが、、、


>基本的に「官」には与信能力はないし、官はリスクを取れません。

 「リスクを取れない」という意味を私が理解していないのかもしれませんが、、、
 信用保証協会の損失補償は、全国の都道府県で行われています。制度の詳細をここで書くのは、私の文章力ではまた誤解を生むかもしれないので、しませんが、結果的に税金で支払えなくなった借金の補填をしていることになります。(もちろん、全てが税金ではありませんが、、、)


 私は、どちらかというと、教育の問題なのではないかな~と思います。
 「いい学校入って、いい会社入って、偉くなってね」みたいなことを、私もつい子供に言ってしまいますし、私が子供の時には「末は博士か大臣か」とか言われて、「社長になれ!」みたいな教育はしてませんよね。この辺りから変えていかなくてはいけないのでは?と思います。
 ドラマでももてる男は、エリート社員で、社長を目指す男はなぜか脂ぎって、ちょっとウザイみたいなタイプが多いと思うのは私だけ?

投稿: 北のおじさん | 2010.03.25 18:52

>甘えなさんな
現在の状況では「甘えなさんな」氏の話の方が説得力がある。ホイホイ金を貸すのだけが緩くなっても借り手起業家の意識が同じでは。

>仕分け第2弾、首相「当選1回生を総動員で」
総動員して吊るし上げですね、分かります。

>名古屋市議会
名古屋が「阿久根化」する始まりでしょうか。

>この手の勇気は戦場で発揮すべきこと。
当該者の全国放送での証人喚問希望。戦時だったら、レイテとかマニラ送りなのですが。続出したら憲兵隊または「党のための軍隊」でも創設しそうだ。

>【産経抄】3月24日
新手のジミンガー?ま、政権与党は公明共産党と同質化したのでしょう。

>終わったら華麗なダイエットをご覧に入れます。
こちらも生暖かく見守っておきましょう。

投稿: 剣 | 2010.03.25 19:10

>名古屋が「阿久根化」
どちらも強烈なキャラですが、さすがに河村さんとあの自衛官くずれを一緒にするのは失礼でしょ・・・。

投稿: | 2010.03.25 19:39

>電子書籍市場、主導権確保へタッグ 出版31社で新組織

ブルーレイ方式ですね。疫病神(アップルw)が出張らない内に話つけた方がいいですよ

投稿: | 2010.03.25 19:39

>あの自衛官くずれを一緒にするのは失礼でしょ・・・。

竹原 信一氏が自衛官だったのは5年間。
実家の建設業社に就職して20年以上たつのに、いつまでも自衛隊と結びつけるのは自衛隊への差別じゃないの?

新卒での就職が一生の経歴だという時代でもあるまいし。

投稿: ほる ほる | 2010.03.25 21:05

>起業について
失礼な言い方かも知れないが、起業自体は意外と簡単。
大学発ベンチャーもここ10年間に1600社前後生まれている。
問題は起業よりも「いかに成長(存続)させるか」だと思いますね。
私が関係している会社では年商数十億円まで成長した会社もあれば、精算して跡形もなく、
と言うのもあります。
国(経産省等)も立ち上げは熱心なんですが、その後があまり熱心ではないですね。

>政府系金融機関の破産は、昔はニュースになるけれど、最近はなかなか聞かないですよね。
>ということは、たぶん、そのシステムは上手く回っていない。

問題がない(=上手く回っている)からニュースにならないのでは?
成功しているから報道されないんですよ。
マスコミ的には「美味しくないネタ」ですから。

>名古屋市議会
阿久根市よりはマシだが、河村市長が推進する「地方委員会」でしたっけ?
住民参加の組織、あれが機能するから議員は半数でも結構、という考えなんだろうか?
初めて聞いた時は「ソヴィエト(評議会の意味で)か?」と思ってしまった。


ゆうちょ銀行の預入限度が2000万円とのこと。(21時のNHK報道)
ペイオフの限度額も2000万円にしないと銀行のお金が郵貯に流れますね。
民業圧迫の何者でもないと思いますが?

投稿: ひで | 2010.03.25 21:12

>>「甘えなさんな」
いや、ご近所の若僧が浮っついた事業計画書で起業するから金貸してくれと転がり込んできたなら、そこは懇々と気が済むまで説教いただくがよろしかろうと思いますが、ここでは「社会のイノベーションを増やすにはどうすればいいのか?」という命題に対する手段のひとつとして「起業」が取り上げられているだけではないかと。

甘ったれた起業家が増えるのがお嫌でしたら、覚悟完了なタフな起業家を量産するにはどうすればいいか考えましょうよ。
甘ったれた起業家でも持続可能な経営ができる社会を作るべきとお考えでしたら、そういった方向で考えていけばよろしいのでは?
まぁ、それとは別に大企業内でのイノベーションを活性化させる方向で考えられても、別にいいんですが。

それはそうと、起業が増えてイノベーションが活性化することと、雇用の創出は必ずしも合致しないのではないでしょうか。
イノベーションの多くはやはり「生産性の向上」に資するものが多いでしょうし、総需要が増えない状況で生産性が向上したら、そりゃあ失業者が増えるだけだよね、と。
それに起業が活性化するには雇用が流動化し、ある程度豊かな人材のプールが生じていることが前提になるでしょうから、その意味でも逆説的に失業率の高止まりが前提条件になってしまうのかもしれません。
起業がしやすい米国で失業率が高いのは、その辺の事情もあるのじゃないかと、個人的には睨んでいるのですが。

だから結局、総需要を増やす施策が別に必要なんですよね……。

投稿: 義忠 | 2010.03.25 21:15

ついさっき当直先で新刊読了しますた。
相変わらず読ませる展開すなあ。
終わり方も緊迫感ありまくりで来月が楽しみです。

投稿: ハスミ | 2010.03.25 22:14

 その甘える甘えないという話はですね、百歩譲って個人に対する戒めとしては正しいとしましょう。

 しかし、私がここで提起しているのは、言ってみれば、スポーツの世界で、世界標準なレベルまで自国の競技内容を高めなければならない、という命題に直面した時に、競技人口の裾野をどうやって広げるべきか? あるいは訓練内容や、競技に専念できるトレーニング環境をどうやって整備しましょうか、という話をしている時に、いきなり競技者個人に対して「甘えるな」というのは、そもそもが議論の方向性が違うだろう、というのと、いずれにしても、そんなお説教は、間口を狭めるだけでためにならないと思うからです。

>そんなことがあれば、こんな起業ネタのブログは書かないと思

 どうしてこんな無礼な発想が出て来るのか理解出来ない。

投稿: 大石 | 2010.03.25 23:00

そうでしょうかね?
スポーツにたとえるなら、マラソンの協議人口を増やすべく多種多様のマラソンを始める為のサポートが準備されているのに
走りたくもないメタボデブが必死で走らなくていい言い訳を次々と探しているだけのような気がしますが。

投稿: | 2010.03.25 23:10

うーん、わが国の経済状況や国民の民度に見合った、わが国が必要としている起業のあり方を議論すべきではないでしょうか。
世の中、甘ったれもたくさんいます。また、一生懸命努力なさる方もいます。
先生が問うているのは、今の経済が必要としている活発な起業を阻害しているものは何か、いつの世においても存在する甘ったれや死ぬ思いをしている努力家を所与の前提として、どうすれば多くの起業家が世に出るのかではないでしょうか。
そう思うとき、今の現状には、相当改善する余地があるのではないかと考えるおじさんであります。

投稿: 酔っ払いおじさん | 2010.03.25 23:30

かたや「日本の起業はハードルが高い! この現状では起業人口は増えない!」 と言ってるのに対して「いやいやハードルは低い。成功するかはまた別だし起業にチャレンジするかも別だが」と言ってるんだから噛み合わないですねぇ…。

ぶっちゃけ勤め人的には、今の立場を捨てて何か起業するようなリスクは取れないですね。…と感じてる、感じてしまう現状自体を大石さんは憂いてるんでしょうが。何なんだろう、起業した後に真っ当にメシを食ってる自分が想像できないからかもしれない。

投稿: P | 2010.03.25 23:37

前回の朝まで生テレビが「凋落日本と若手起業家の“成長戦略”」でした。
ホリエモン他、成功者だけを集めた番組でしたが、起業しやすくなったという点は一致していましたね。IT関連など技術をもっているところは別にして、一般的には居抜きで有名なレストランチェーンの起業家と同じで自己資金で小からはじめて事業拡大にともない銀行融資が増えていくというパターンでしょう。金融機関だって貸し出し目標を設定しているのですから、貸したいんですよ。与信といっても実績対応なので、借り手はその実力を見せないとね。

投稿: kouda | 2010.03.25 23:55

>※ 仕分け第2弾、首相「当選1回生を総動員で」

「新人仕分け人」案、1日で幻に=首相要請に党側が難色
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100325-00000210-jij-pol
政府が4月下旬から開始予定の「事業仕分け」第2弾をめぐり、鳩山由紀夫首相が小沢一郎民主党幹事長に求めた新人議員を仕分け人に起用する案が、わずか1 日で立ち消えの方向となった。小沢氏ら執行部が難色を示したためだ。
(中略)小沢氏と距離を置く議員からは「小沢執行部が、チルドレンに手を突っ込まれるのを嫌ったのだろう」との見方も出ている。

投稿: | 2010.03.25 23:57

>それを個人で出来るような仕組みを作らないと、

仕組みは、自由経済市場にまかせておけば自然に産まれてきます。

問題は、市場の活動を阻害する政府や天下りの規制、民業圧迫です。
政府財政を健全化するために不要な事業は民営化し不要な支出を削除し、規制を緩和し、公務員や準公務員の首を切ることで労働市場の流動化を進める。

起業支援で金を渡すのは、支援目当ての起業を増やすだけで、肝心の起業家の育成につながっているかは怪しいところ。
金を渡すよりも、減税や無税で商売のうま味を起業家が味わえるようにするべきです。

競技人口の裾野を増やすには、その競技の楽しさを教えるべきで、その楽しさを示さないままに豪華な競技場を整えても誰も参加しないでしょう。


投稿: ほる ほる | 2010.03.26 00:06

>ビンの蓋
あの都知事が次期もやるようで、それはそれだけ支持者がいるということだから。
>一般市民や勤労者の代表
議員が家業化してしまいこういう人たちの出てくる余地がないのが現状。
ヨーロッパではボランティアみたいな地方議員が多いそうなので、一度歳費を激減させてどういうメンバーになるかみてみるのはいい手だと思いますよ。

投稿: 痴本主義者 | 2010.03.26 00:09

この辺にいろいろと齟齬があるような.

>民がしっかりとした与信能力を持つべきだ
>労働者が・・・、人間らしく働くための起業社会
>起業(イノベーションと言っても良い)は、個人がリスクを負って会社の外でやるしかない
>独立や起業を支援する仕組みが出来ていない。

むしろ「甘えなさんな」以上に固定観念つーか、ステレオタイプな意見にも見える。まるで池田砲が炸裂するようにw

投稿: nao_c/w | 2010.03.26 01:07

>起業の障壁
社会保険のことを言っておられるようですが、それはストーリーとしても企業の一部門がスピンオフして企業を作るような場合に限定されると思うんですがね。あと近い過去で起業しないで組織人になるなんて、何所まで近頃の若い衆はみたいな団塊脳なことをちょこちょこおっしゃっていたではないですか。整合性採れ、なんて野暮で失礼だし、人の意見は時々で変わるからよういわんけど、今度は若者代理人で組織人攻撃(特に金持ってそうなの)かいね、とは正直面食らいますな。
>基本的に「官」には与信能力はないし
>官はリスクをとらない
同じ次元でこれがでてくるのは、正直「リスク」は具体に何かがはっきりしない以上、なんかちょっと…そもそも官営金融は与信を与えることなの?

二つまとまらずぼんやり考えてるのがあって、その一つは金貸し。日本ほど保護が貸し手に手厚い国はないそうですが、ゆる~いアメリカは日本より1割近い高金利だそうで。まぁ一種のバーター関係ともいえるんですが、どうも日本が近代法制を導入したとき「私有財産の絶対性」の「絶対」解釈で、必要以上にきつい縛りかけているのでないかという疑問(収容で問題になったり、債権保護重視もこれではないか?)。かの国でどういう形でパトロンが出るのか、興味津々です(あっちでは理系ドクターの組合があって、職業斡旋とかロビー活動したりするので、派遣業を営む全特会や農協みたいなのに近いのかも)。
二つは労働移動性。あっちが起業する主な理由は「上司がクソ」が半分らしいですが、能力主義で一旦採用されると、上司は「その能力しかないのでその地位にいる人」(部下の私も同様)で、上司さんがたまたま大きな仕事をしていすを変えていくこともない限り、ずっと会社の中で私の居場所はない(からイヤになってやめる)。日本のような定期異動は例外というのを思い出しました(サービス・金融とかは知らないですが)。

投稿: さいとー | 2010.03.26 01:30

>何所まで近頃の若い衆はみたいな団塊脳なことをちょこちょこおっしゃっていたではないですか。整合性採れ、なんて野暮で失礼だし、人の意見は時々で変わるからよういわんけど、<

 仰っていることが良く理解出来ないのですが、どうしてそういう解釈になるのでしょう。会社組織と組織人間に関する私の考えは昔から一貫してますよ。
 「近頃の若い衆」ではなく、私は一貫して、組織依存な日本人の生き方そのものを批判してきました。
 非組織依存な生き方を模索すべきだと昔から主張して来たし、正社員という仕組みに関しても、会社の負担を軽くすべき、会社依存な生き方も改めるべきだとも訴えてきました。
 いったいどこに整合性が無いと仰るのですか?

投稿: 大石 | 2010.03.26 01:49

>自衛官だったのは5年間
自衛官だったのが4年間なのに、それを売りにしている
政治家もいるからね・・・。

投稿: | 2010.03.26 03:45

>起業の障壁
人は、自分の体験や観念からしか判断できないので、その相違から意見が合わないのは仕方がないのでしょうね。

先生が仰りたいのは、多分 起業という以上に、大手の会社に寄らず 個人の力で融資や与信を得ることの難しさなのだと思います。 自営業というだけでクレジットカードを作るのが大変とか、住宅ローンの融資が困難であるので事実です。 引用したコラム弁当屋のような小規模の起業には個人のクレジットレコードで十分のはずですが、こうした個人に対する与信能力は、ブラックリストはあるが、貸すという観点ではないことは事実です。 米国では銀行による個人のクレジットレコードはあり、住宅購入でも、賃貸でも重要な情報です。 私の経験からも、こうした個人のちょっとした与信能力の証明がないから、大手の息がかかるか、官によらない企業は難しいのだと思っています。

弁当屋などは、親類から金を借りてやれという意見もあるでしょうが、これらへの金余り銀行からの融資がつみ上がれば、経済活性に繋がる可能性があるというお話しだと思いますが。

投稿: 外資社員 | 2010.03.26 07:11

それもはたして事実でしょうか?
起業した人間が金融機関の融資を断られ資金繰りに困って最初に手をつけちゃう(そして与信能力が致命傷になる)のはまさにクレジットカードなわけで。
自営業でも会社組織にすればいいだけの話ですね。住宅ローンにしても同じ。現実として住宅ローン組んで家を買っている自営業者の人はいくらでもいるわけです。現実としてね。
それらの人は三千万円の家を買う場合にちゃんと一千万円は頭金をためているわけです。そういう基礎的な努力を怠って
自分はカードを作れないとか、自分は住宅ローンも組めないとか言っている自営業の人がいるとしたら、それも単なる甘えですわ。

投稿: | 2010.03.26 08:31

>ローン組んで家を買っている自営業者の人はいくらでもいるわけです。現実としてね

相手の収入情報をとり、信用保証の保険もかけさせて、連帯保証人も立て、最優先の担保を確保する。 私は、それは不当だと思うだけです。
貴方が、それを当然と思うのならば、そこがそれぞれの考え方の違いなのだと思います。

投稿: 外資社員 | 2010.03.26 09:19

>相手の収入情報をとり、信用保証の保険もかけさせて、連帯保証人も立て、最優先の担保を確保する。 私は、それは不当だと思うだけです。

そこまで言ったら自営業関係ないね。サラリーマンだって同様の条件は付くよ。もう起業家や自営業と関係ない話だねえ。

投稿: | 2010.03.26 09:28

>「近頃の若い衆」ではなく、私は一貫して、組織依存な日本人の生き方そのものを批判してきました。

組織依存?
会社員が会社員としてしっかり働くことを必要以上に貶めてない?
起業家は社会に必要だけど、みんなが起業家指向を持つ必要はないと考えます。
戦争請負会社起業を胸に秘めてる隊員でいっぱいの自衛隊なんて、ソレは嫌だ。

投稿: KAZ | 2010.03.26 09:30

>大手の会社に寄らず 個人の力で融資や与信を得ることの難しさなのだと思います。 

揚げ足を取るようですが、日本の企業の殆どは中小企業です。街を一巡してみてください。中小企業と個人事業主ばかりではありませんか。その企業や個人が融資を受けクレジットカードも発行されている現実を見ましょうよ。

>相手の収入情報をとり、信用保証の保険もかけさせて、連帯保証人も立て、最優先の担保を確保する。 私は、それは不当だと思うだけです。

それだけ要求されるのは、余程信用のない証し。有担保なら固定金利だし、無担保なら変動だしでこういった要求はされないと思うけどね。
されたなら、それ断られていると思った方がいい。

投稿: kouda | 2010.03.26 10:07

>相手の収入情報をとり、信用保証の保険もかけさせて、連帯保証人も立て、最優先の担保を確保する。 私は、それは不当だと思うだけです。

外資社員さんが自由になる金を1000万円くらい持っていて、見ず知らずの人からそれを全額貸してくれといわれたときどういう条件なら貸してくれますか?

投稿: 狸穴 | 2010.03.26 10:21

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