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2010.03.24

東芝が好き

「対馬4」、首都圏店舗ではもう入手可のようです。

※ ゲイツ氏と東芝、原発開発でタッグ? 米企業が協力要請
http://www.asahi.com/business/update/0323/TKY201003230458.html

 記事中にもありますが、昨夜の報ステに拠ると、その開発中の原発というのは、天然ウランの製錬過程で出る劣化ウランを時間を掛けて燃焼させることで100年間燃料交換しなくて済む原発ができる(よし! M-1戦車&A-10攻撃機を呼んで立ち上がったばかりの原子炉をバカスカ撃って貰えw)、という代物らしいのですが。

 しかし東芝というのも面白い会社ですよね。いつもへんてこな技術に手を出す(^_^;)。私と東芝の出会いは、ダイナブックが最初だったのですが、J3100から日英DOSという変てこだけど使えるOSを搭載したノートブックでした。あんなの持って海外行っていたんですから(^_^;)。でも米軍もダイナブックを使っていると思うと勇気が湧いた。

 防衛部門では、「東芝」の冠が付いた兵器こそ無かったような気がするけれど(あった?)、結構いい技術を持っているんですよね。特にミサイル関係に強い。ググッて見ると、防衛関連の天下りは三菱より多いみたいな記事もある。
 そして、HDDデッキのRDシリーズ。こんな高機能デッキ、誰が使うんだよwな機能がびっしり。光ディスクの規格争いでこそ負けたけれど、シェアに拘るパナ陣営に対して、オンリーワンに拘る技術の東芝という印象で大好きなメーカーです。
 昔のSONYは、エンジニアが好きなもの、欲しいものを作ってしまう会社という印象でした。東芝は、技術の粋を極めて、それ、誰が何のために買うんだよ、みたいなものを平気で市場に出す。それでハイアマの要請にきっちり応える。REGZAなんかそうですよね。これからも頑張って欲しいです。

※ 世界経済の超常識
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11356

 ぼかぁAERAに経済センスがあるなんて思ったことは一度もないけれど、さすがにこの企画は酷い。

【滝川クリステルW対談
辻野晃一郎●グーグル日本法人社長
「鎖国のメンタリティーを捨てないと、この国は10年で衰退する」

出井伸之●元ソニー社長
「世界の動きにフレキシブルに対応し、人とお金を集めろ」】

 本社のパシリしか出来ない役立たずな現地法人のボスに、ソニー凋落の張本人を持ち上げるなんて、企画を考えた連中の脳みその皺はどうなっているんだろうか。

※ 「グーグル撤退困らない」中国、国産サイトで代替
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100324-OYT1T00215.htm?from=top

 昨夜の女房との会話

「中国大変じゃん!? 中国人はGoogleが使えなくても困らないの?」
「ああ、あいつらにゃ、世界は12億もいれば十分なんだよ」

※ 首都圏のJR、大混乱 架線トラブル、影響26万人
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032301000959.html

 公衆無線LAN用のケーブルだったらしいけれど、それがいつ切れたのか解らないというんじゃ、つまりそれほど利用率が低かったということではなかろうか。

※ 小沢氏、参院選に危機感…生方氏の解任撤回
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100324-OYT1T00114.htm?from=top

 今朝、生方さんがテロ朝に出て説明するには、小沢さんと会って喋ったのはほんの1、2分のことで、「2,3お話ししたいことが……」と口を開いたら、小沢さんはとっとと席を立ったとかで。世間が、過ちては則ち改めるに憚ること勿れ、と評価してくれるのかどうか私はちと疑問でして、むしろ幹事長室に留めることで、これ以上の発言を封じるのが狙いだったのではと。

※ 苦しかった人生、目前に金が…元書記官詐欺事件、情状は
http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY201003230544.html

>「生きた年金」。中学生の頃には、自分をそう思うようになっていた。

 いたたまれない動機ですよね。何処かで親を捨てる勇気があれば良かったんだろうけれど。たぶん、その親がネックになって結婚のチャンスもなかなか無かったんでしょうね。

※ 空港検疫「やり過ぎだったが…」インフル総括
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100323-OYT1T01068.htm

>あの当時、検疫強化を全くやらないことに国民は納得しただろうか

 納得しないのは国民ではなくマスゴミだし、それを予算獲得に利用できれば、実は誰も損はしない構図だったのだろうと思う。

※ 河原露天風呂で水着は必要?
http://news.cocolog-nifty.com/cs/article/detail/blog-201003231652/1.htm

 若くてぴちぴちしたギャルなら、水着でも裸でもどっちでもよかです、(`・ ω・´)キリッ!

※ 威嚇射撃の弾に当たった少女が死亡
http://thai.news-agency.jp/articles/article/4037

>警察官の男性が空に向けて威嚇射撃をしたところ、その弾が少女の頭部に落下したという。

 単なる水平発射ですよね。これで人が死なないことは、はっきりしている。

※ 前日の空虚重量72.0キロ

 本日多忙モード。私の多忙モードには2パターンありまして、忙しいのに日記の分量が普段と変わらない日があります。てかこれがほとんとです。そういう時には、筆が捗らずにあれやこれやと別な作業をしているということなんですねorz。逆に日記の分量が減るのは、筆が走ってリズムを崩したくない、早く次を書きたいという時です。そんな順調な日は滅多にありませんが。

※ 有料版おまけ 電子書籍が招くちょっと困った状況

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コメント

原発は、トリウム熔融塩炉 という物があるんだけど・・。なんで何時までも トリウムは マイナーなんだろう。トンでも科学扱いなんだろうか?

投稿: KY | 2010.03.24 10:07

>単なる水平発射ですよね。これで人が死なないことは、はっきりしている。

いや普通弾が当たれば死ぬことだってあるでしょ。
水平射撃で人が死なないなんてどういう理屈?

投稿: | 2010.03.24 10:26

>東芝」の冠が付いた兵器こそ無かったような気がするけれど
 あります 81式短距離地対空誘導弾 通称短SAM が東芝製です。

投稿: 安芸の住人 | 2010.03.24 10:40

>東芝」の冠が付いた兵器こそ無かったような気がするけれど
陸自の「91式携帯地対空誘導弾」と「93式近距離地対空誘導弾」も東芝がシステムの生産を担当していると思います。

投稿: アイゼンシュタイン | 2010.03.24 10:42

>水平射撃で人が死なないなんてどういう理屈?

これは「威嚇射撃で上に向けて撃った弾が落ちてきて、それを頭部に当たった少女が死亡」ではなく。
本当は「水平に銃口を向けて撃った弾が少女の頭部を直撃したため死亡」が真実ではないのか、と言うことでは?

投稿: | 2010.03.24 11:22

>81式短距離地対空誘導弾

 そういえばこれは事実上、東芝の名前で呼ばれましたね。開発当初、白煙を引いて目立つと叩かれたような記憶が。

>が真実ではないのか、

 その通りです。私の表現に難ありでした。

投稿: 大石 | 2010.03.24 11:35

>東芝が好き
時代と共に変遷の良い例ですね。
70年代は博士が一番多いだのと誇っていた老舗企業でしたが、
80年代には、理系学生の人気ではNEC、SONYが遥かに上でした。
株価では財務体質が良い日立、三菱電機より安いのが当たり前。

学生の人気でも、株価でも、今ではずいぶんと変わりました。

変化の兆しは、西田社長の辺りからでしょう。
昔の東芝でしたら、奥さんが外国人で子会社出身の人は、役員になるのも難しかったですので。

投稿: 外資社員 | 2010.03.24 12:07

公衆無線LANとWiMaxは別物ですよ

投稿: おっと | 2010.03.24 12:11

坂下と申します。
東芝と防衛関連と言えば2005年7月にあった「川崎市幸区小向東芝町の東芝小向工場の「電波試験棟」(高さ約25メートル)で爆発があり、市消防局が消火活動を行っている。 」という事件を思い出します。

投稿: ss | 2010.03.24 12:27

>公衆無線LANとWiMaxは別物ですよ

 自分で利用していないから気にならなかったけれど、確かに専用カードみたいな仕掛けが要ることを考えると、WiMaxは別物と言わなきゃならないんでしょうね(^_^;)。

>学生の人気でも

 私の時代は、理系でも東芝はやっぱり偏屈な連中が行く所でしたね。私の先輩がそうでしたから。

投稿: 大石 | 2010.03.24 12:27

公衆無線LAN用のケーブルだったらしい>
連続投稿ですいません。
「高速データ通信WiMAXのアンテナ用ケーブル」とありますから、WiMax用基地局が設置されていたのですね。
他の基地局の電波でカバーできていたのだと思います。
基地局はモニタリングされているはずですが、利用者向けのアンテナであればモニタリングは難しいということなのでしょうか。
もし給電していたらそれで検知できたかもしれませんが。
なんとなくですが、想定されていない故障だったのかもしれません。
UQはバックはKDDIですから、ノウハウはあるはずなので、ちょっと不思議です。

投稿: ss | 2010.03.24 12:36

>AERA

先週のAERA本誌の中国バブルはめ込み企画@滝クリと同時進行の増刊号でしょ。
「円とドルを一体化しろ」とか、あんなもんですよAERAなんて

投稿: | 2010.03.24 13:22

まあ週刊誌は編集長や記事を書く記者(特に外部ライター)一人で大きく変わるからね。

それにしても「円とドルの一体化」ですか。80年代のドレン構想から何の進歩もしていないw

投稿: | 2010.03.24 14:19

>首都圏のJR、大混乱
アンテナとケーブルですが、もしかして先日の暴風雨で緩んでいた(もしくは外れかかっていた)ということかもしれませんね。
実際、あの日は、自宅にいてもものが飛んでくることが心配でなりませんでした。

投稿: アイゼンシュタイン | 2010.03.24 15:55

劣化ウラン回収ウランを燃やすだけなら、「ふげん」最強。
http://www.jaea.go.jp/04/fugen/index.html
でも、もんじゅも常陽もそうだけど、ブランケットを運転中交換すると超綺麗なプルトニウムが取れる。
http://stop-pluto.cocolog-nifty.com/blog/cat6787516/index.html
カーターの横恋慕で、わが国は安全保障の「核」を失った。実現性の乏しい金属冷却炉なんて。
その逆で、100年運転できる云々はどうでもよくて、運転中に燃料棒を抜いたり再処理工場をつくって原爆を製造しようと企てたりする米国に都合の悪い「おいた」ができないというのが、TWRとかキャンドルの強み。

投稿: pongchang | 2010.03.24 17:26

下野なう言いたい放題w
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100324/trd1003240308000-n1.htm
気の毒なのは、親分の顔色をうかがって処分を決めたのに、はしごをはずされた幹事長室の茶坊主たちだ。 女性タレントと浮名を流した過去のある茶坊主の一人は、テレビ番組をかけ持ちし、親分をかばって解任を 正当化していたが、哀れで仕方なかった。茶番劇は、親分の登場でひとまず幕となったが、この党が 民主主義の根幹である「言論の自由」を踏みにじりかねないことに気づかせてくれた効能はあった。

投稿: | 2010.03.24 17:48

むかし、どっかの詩人が、ある兵隊が原っぱに寝そべりながら、ふと青空に向かって一発発射、それがそのまま額にまっすぐ落ちてきて謎の射殺体に・・・というショートショートを書いたそうだけど、まあそれはファンタジーかしら

投稿: Gryphon | 2010.03.24 18:51

祝いごとがあるたびに空に向けて発砲する習慣の
ある国でたまに死者が出るって話をどっかで
読んだような記憶があるが。
その祝砲で飛行機が撃墜された話もBBCで見た記憶がある。あれはボスニアだったっけ?

投稿: | 2010.03.24 19:26

昼過ぎ小牧基地近傍の書店にて4巻買いました。
ついでに平台の奥にあったのを手前の目立つ位置に置き換えておきますた(爆)

投稿: YOSHI@名古屋ベイエリア | 2010.03.24 19:26

祝砲って空砲じゃないの?

投稿: | 2010.03.24 19:39

何回か海自航空学生のドリル見ました、弾は出ませんけど煙と音は出ます。

投稿: YOSHI@名古屋ベイエリア | 2010.03.24 19:44

仙台で新刊をゲットしました。

投稿: Bill | 2010.03.24 20:16

>「対馬4」
ということで、先ほどいつもの紀伊国屋でゲットしました。
今回は、ノベルズ売り場に平積み、5、6冊おいてありました。
なんか、いつもとあつかいが違って、うれしいですね。
ただ、今バタバタしてるので、いつ読み始められることが・・・。

投稿: 禿鷲 | 2010.03.24 21:05

>東芝製品
dynabookはクールだけど、かつてのデスクトップ製品はなんだかなあ。パソコン部門の幹部は、ユーザを見ずに本社の方を見て仕事をしていたと専らの噂でしたね。
かつての“Aurex”ブランドのオーディオ製品は好きでした。“Lo-D(日立)”同様、融通や洒落っ気のない技術者魂には好感を持ちました。Lo-D製品はよく使っていましたが、もはやすべて廃棄しました。ただ、30年前のAurex製プリアンプ「SY-Λ88Ⅱ」は今も愛用しています。高級パーツを大量投入した、赤字覚悟の名機です。Aurex製品には、採算度外視、技術指向、大手資本を背景にした商売感覚の欠如が感じられました。
そのような体質は、原子炉やミサイル開発には向いているんじゃないですか。

投稿: ペンチ | 2010.03.24 23:09

対馬4、四国でも平積みで10冊近くありました、明らかに増えてますね。
読了です。

投稿: ikekenji | 2010.03.24 23:55

>Aurex製品には、採算度外視、技術指向、大手資本を背景にした商売感覚の欠如が感じられました。

NECのプリメインアンプA-10シリーズってのもありましたな。
あの時分は各社とも、採算度外視の看板モデルってのがかならずひとつやふたつはあったもんですよ

投稿: | 2010.03.25 00:00

三宮にて新刊捕捉、これを撃破いたしました。
北方領土奪還作戦の時よりも冊数が多いですね。
うれしいことです。

やはり自国が戦争の舞台になるとみなの興味もそそられるのでしょうか。

投稿: ハスミ | 2010.03.25 08:26

>祝砲って空砲じゃないの?

 そうゆう式典で撃つ祝砲でなく、ボスニアやアフガン、中東などで民兵や部族の皆さんが祝い事や結婚式などでAKなどを空に向かってやたらと撃ちまくる祝砲のことを言っているのでしょう。
 イラク戦争の時もフセインから解放されたとイラクの部族の皆さんが空に向かって撃ちまくっている映像が有名ですが、空砲なんて気のきいたカートリッジを事前に用意しているはずもなく、彼らが撃っているのは十中八九実弾です(^_^;)

投稿: プレーリドック | 2010.03.25 08:54

>威嚇射撃の弾に当たった少女が死亡
Mythbustersの実験では真上に向けて撃った券銃弾で人は死なないという結果でしたが、斜め上に撃った場合はどうなるか実験してないので不明だったかと。

投稿: 74改め74号 | 2010.03.26 02:37

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