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2010.03.10

トンデモ国際局長

※ Wポスト紙、民主・藤田議員を酷評 同時多発テロ発言で
http://www.asahi.com/politics/update/0309/TKY201003090110.html
*民主・藤田国際局長米紙に反論 「同時テロ陰謀論言っていない」
http://www.j-cast.com/2010/03/09061942.html?p=all
*民主・藤田氏:9・11テロリストの仕業か疑問…米紙に
http://mainichi.jp/select/today/news/20100310k0000m030061000c.html

 第一報を読んだ時には、衝撃で仰け反ってしまいました _| ̄|○ 。

>「日本の指導的な政治家が9.11の幻想を支持した」

 この辺りは、明らかに誤った認識で、国民的には「誰それ?」でしょう。ただ、社説という重みを考えると、極めて重大な事件です。

>国際局長

 彼の肩書きを考えると、凍り付くようなニュースです。政治家と言えども陰謀論に走ることは防げないけれど、この肩書きを考えると、即時解任案件です。「政府見解じゃありません」で済むようなことですか。
 言ってみれば、アメリカで、上院外交委員長が、「御巣鷹山事故は自衛隊の誤射だった、地下鉄サリン事件は公安の陰謀だった。天皇家の血筋は……」と触れ回っているような話ですからね。あるいは、もっと酷くて、欧米社会に対して政治家が「ナチのガス室は無かった」と発言するに等しいかも知れない。
 いったい何でこんなトンデモな人間が与党の国際局長なんていう要職に就いているんだろう。
 困ったことにこの人は鳩山さんの総裁派閥なんですよね。これをもし放置したら、日本の政治家はチャベス並みのアホ揃いで、まともに相手する必要もなし、という印象をアメリカに持たれることになる。
 別に優秀である必要はないから、せめてコモンセンスくらい身につけて欲しい。たぶん自民党か誰か、「民主党ではこんなトンデモな奴が国際局長を務めている」とチクったんだろうけれど、傷口が広がる前に、この非常識で無分別で無知で恥知らずな大バカ者をさっさと解任して欲しい。
 せめて誰か、「あんたのその発想は、ユダヤ人社会に向かって『ガス室は無かった』とアピールするに等しい暴挙だ」と教えてやって欲しい。

※ 「隠し撮り」アカデミー賞映画ベースに 「反イルカ漁」テレビ番組も決定?
http://www.j-cast.com/2010/03/09061931.html?p=1

>「海に持続可能な食料資源があるのに、なんで「陸上の生態系を破壊して、殺すための生物を飼育する」必然性があるのか」と問われたら、どう回答されるのでしょうか。<

 昨日、こういうコメントを頂戴しました。これは全くその通りで、実は捕鯨を巡る議論が始まった頃から、家畜牛と捕鯨を比較して、その牛一頭を育て上げるためのコストや環境負荷であるとか、最近では牛一頭の二酸化炭素排出量の問題提起もなされて来ました。
 捕鯨問題に絡んで、日本政府がそれを過去に主張しなかったわけではないんですよね。ただ、水産資源の保護を巡る場で、「いや穀物飼料を得るための環境破壊の方がダメージは大きいでしょう?」と訴えてもなかなか説得力は持たないわけです。不幸にして。
 もちろんこの辺りは、アメリカの種子ビジネス、肥料や除草剤ビジネス等の、アグリ・ビジネスのマフィアと言っても良い勢力とのプロパガンダ合戦があって、結局日本はそこで勝てなかったんですよ。
 そもそもがヨーロッパ(白人)はランドパワーな連中であって、食料としての海洋資源には関心の無い人種です。彼らに、海洋資源は持続的で環境負荷も低いからそれを利用しましょう、と言っても、「いや俺らパンと肉で間に合っているから。耕作地が環境破壊しているなんてシラネ」で済まされてしまう。

 これは上の陰謀論でも言えることですが、一度確立された Common Sense を覆すのは並大抵じゃない。挙げ句に現代では、そのコモンセンスを自分たちに都合が良いように確立して定着させることが商売や覇権を求める第一歩であることを十二分に承知した連中がいて、彼らが札束をバラマキ、政治家からプロ市民、メディアまでを総動員して、他国が知らない間に、そのコモンセンスを独占して世界に押しつけて来る。
 911テロやガス室問題にしても、そら定説に一点の曇りも無いわけではないし、トンデモ愛好家の一人としては、そういう話は大好きだけど、でも一度それが定着したら、主張しても通らないし、口にしちゃ拙い相手も出て来る。
 そこはもう、負けたんだと理解して受け入れるしか無い。だって白人文明とそこで戦争しても勝てないでしょう。われわれは白人相手に白人のルールで商売しているんですから。むしろ、白人のルールで呼吸をしていると言っても良いかもしれない。
 持続的な食糧資源としての海洋生物をどうやって利用して守るか、ということに関して、海洋資源を積極的に利用して来た国々で、もう少し工夫したアピールをすべきだとは思うけれど、結局鯨にしてもマグロにしても、日本は海洋資源保護に関して、世界からの信頼を構築できなかったんですよね。

※ 「核持ち込み艦船の寄港ない」  政府説明は「嘘を含む不正直」
http://www.j-cast.com/2010/03/09061943.html?p=all
*日米密約:真相究明へ前進 報告書は西山さんの指摘追認
http://mainichi.jp/select/today/news/20100310k0000m040112000c.html

 佐藤総理から、後の総理大臣への引き継ぎがなされなかったから、厳密な意味での密約ではない、広義の密約だ。ということになっているらしいけれど、これで浮き彫りになったのは、外交官のデタラメぶりですよね。
 この手の密約はどんな国の外交関係でも大なり小なり存在するわけで、でもそれはどうせいつかは明らかになる。歴史を記録するためにも、引き継ぎや文書を残すのは官吏としての義務だろうと思うわけですが、隠した挙げ句にペーパーも処分するというのは、この人たちのプライドってその程度のものだったのか、と呆れる。

※ プリウス、米高速道路で暴走 時速140キロ以上に加速
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2707371/5465809

 それが、昨日朝のCBSニュースは、このニュースで始まったんですよ。「ただいま入ったニュースです! いまサンディエゴで……。警察車両が前に出て暴走トヨタ車を止めようと作戦が進行している様子です!」みたいな緊迫した感じでした。で、今朝もトップ項目扱いで、その時の緊急通報の内容を流して、本人にインタビューまでしていました。冒頭4分間のニュースでした。
 いまアメリカで起こっていることはヒステリーだとしか思えない。
(ちなみにその後は、CBSニュースのプロデューサーがNBCの名物番組のホスト、デビッド・レターマンを恐喝した裁判のニュース。今日は東京空襲の記念日ですが、最後のニュースは勇敢なるWASP-Women Airforce Service Pilotを巡るめでたいニュースでした。相手はドイツだったらしいけれど、東京空襲の記念日にそれ流すかよ、とちょっとムッとしました)

※ 亀井氏「日本人の相当数はいかれてる」 普天間基地移設問題
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100309ATFS0900K09032010.html

>「日本人は全部沖縄に押しつけ合っている。本当に今の日本人の相当数がいかれている」

 全く同感ですね。たかがヘリ部隊じゃないですか? 将来オスプレイが来るにしても、所詮プロペラの双発機ですよ。それにたかが一個大隊のビースト軍団が付いてくるだけ。ジェット戦闘機が来るわけでも、それが夜間離発着訓練をするわけでもない。
 事故の可能性がある原発が来るわけでもない。たかだかそれっぽっちの部隊すら受け入れられないという地域エゴ、この国の民度の低さに呆れます。(`・ ω・´)キリッ!

※ 「川崎市長が胸つかんだ」 女性市議の追及受け、謝罪
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030901000964.html

 「掴んだ」という表現は、つまり触ったとか、触れたとかとは違いますよね。掴めるだけの大きさがあったということだから(^_^;)。

>川崎市中原区の会員制クラブで

 あとポイントはここ。恐らく場所は武蔵小杉なんだろうけれど、どういうお店でしょうか。場所的には富士通の城下町だから、労働組合御用達のクラブがあっても不思議では無いけれど、ぜひメディアさんは取材して欲しいですね。

※ 米艦2隻が沖縄沖で急接近 速度競う、違反なしと結論
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030901001118.html

 こういうのはテレビドラマならJAGの領分なんだろうけれど、実際の所は海軍のどんな機関が所管するんでしょうね。
 状況を察するに、スピードレースというよりチキンレースじゃないのか? という気もするけれど。スタトレTNGで、ラフォージが別の船に乗っているライバルとワープ速度を巡って張り合う話しがあったけれど、現代の軍艦で、装備や喫水が同じ時に、整備状況等での速度差って生まれるものなんだろうか。
 ヨットと同じで、潮目を読むみたいな才能がものを言うんじゃなかろうか。あるいは相手よりちょっと先んじてウェーキでスピードを落とさせるとか。それを繰り返している間に、寄せてしまったと。

 ↓その他の話題はメ-ルマガジソにて

※ 副操縦士、飛行中に操縦室でクルーと記念写真
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100309-OYT1T01046.htm
*体調不良のスカイマークCA、社長一声「交代ならぬ」
http://www.asahi.com/national/update/0309/TKY201003090353.html
※ 米次期空中給油機、ボーイング機に逆転決定
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100309-OYT1T01087.htm
※ 漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news103.html
※ JAYWALK「何も言えなくて…夏」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100309-604228.html

※ 前日の空虚重量71.5キロ

※ 有料版おまけ 今日の口コミお買い得商品!

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コメント

>>牛豚食文化
去年NHKでも、
昔の日本は牛に草を食べさせていたのが、アメリカの指導で飼料を食べさせるようになり、飼料用トウモロコシの輸入が不可欠になった、いまさら草食で育てようとしても採算が合わない。
また世界規模でも、従来食肉文化の無い国や地域にも、アメリカは牛と飼料をセットで指導するようになり、現地の穀物相場に多大な影響を与えている
という番組をやってました。
マンガ「鉄鍋のジャン」で中国は大昔から牛用の牧草が駄目で牛肉文化が育たなかったって絵がかれてますが、中国で牛食文化が一般的になったら、どうなってしまうのでしょう?

投稿: てんてけ | 2010.03.10 10:09

>>※ 米次期空中給油機、ボーイング機に逆転決定
これで将来のKC-767A導入にも道が付けられたかと…ついでに現行のKC-767JをA型に改修とか。

投稿: YOSHI@名古屋ベイエリア | 2010.03.10 10:19

>現代の軍艦で、装備や喫水が同じ時に、整備状況等での速度差って生まれるものなんだろうか。

同じイージス艦でも「カウペンス」はタイコンデロガ級巡洋艦で「ジョン・S・マケイン」はアーレイ・バーク級駆逐艦なので、元々船型や排水量は違ってます。機関構成は同じですが出力はマケインの方が少し上です。カタログ・データ上の最高速力は似たようなものですが。

投稿: | 2010.03.10 10:24

>スカイマーク
ここの会社は機長も派遣社員なのですねぇ。しかも、客室乗務員を体調不良で交代させた機長を、会社命令で交代させて運行。国交省から注意を受けても「当時の当社の判断は妥当だった」と開き直る始末。茨城空港線もいつまで続くことやら‥

>米空軍の空中給油機
ボーイングが新しく提案したのは、「NewGen Tanker」という名称がついており、イラストではウィングレットが付いていますね。また、FlightBloggerでは、コックピットがB787仕様になるような記事も掲載されていました。

投稿: アイゼンシュタイン | 2010.03.10 10:25

>牛一頭の二酸化炭素排出量
二酸化炭素も排出されるのでしょうが、より問題とされているのは、二酸化炭素よりも温暖化に影響の大きいと言われるメタンガスではなかったでしょうか。

投稿: | 2010.03.10 10:29

>稼ぎの何割かでもこういう事業に投じていれ
小沢さんの書生になると世田谷の寮で生活できます。
そのために不動産は不可欠です(キリ?)
>ホリエモン
ロケットが秋に上がるらしい
http://sasakijo.exblog.jp/10149920/
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/219567.html
>夜間離発着訓練
それくらいはしないと使えないとも思う。

投稿: pongchang | 2010.03.10 10:30

>同じイージス艦

 「イージス艦」しか頭に入って無かった(^_^;)。
 アーレイ・バークもいつの間にか重くなりましたね。

投稿: 大石 | 2010.03.10 10:53

>日本の政治家はチャベス並みのアホ揃いで、まともに相手する必要もなし、という印象をアメリカに持たれることになる

とっくに思われていますがな先生!!
もう手遅れですよ。

今日の記事には今更感ありすぎ。

投稿: ハスミ | 2010.03.10 10:53

>日本の政治家はチャベス並みの

センセアメリカに毒されすぎ。そうだ。センセどうせならCNNやCBS、ABC、NBCではなくFOXのニュースばかり見られたらどうです?

投稿: | 2010.03.10 11:09

>>※ 「隠し撮り」アカデミー賞映画ベースに 「反イルカ漁」テレビ番組も決定?
>そこはもう、負けたんだと理解して受け入れるしか無い。だって白人文明とそこで戦争しても勝てないでしょう。われわれは白人相手に白人のルールで商売しているんですから。むしろ、白人のルールで呼吸をしていると言っても良いかもしれない。

そんな時代も、あと数年か長くても十年ないですよ。
↑の認識は、精々911が起こる前まで、実際にはEUが通貨統合を果たした1998年(だったと思う)までの世界認識で、今の世界認識ではないです。

今の情勢は、実際には湾岸戦争が終結した後のアメリカ最盛期の十年間を経過した後の911の時点を境に、西欧というか白人の常識が全てを統べるという、経済軍事による強制力を伴ったある種の共同幻想が崩れ、その王座から滑り降りつつある白人が最後の悪あがきに動いてる状態。
その象徴がイラク戦争以降のアメリカの急激な衰退であり、もう一つの象徴が(今まではアメリカと共謀して好き放題やってきた)イスラエルのガザ侵攻がほぼリアルタイムかつ生の形で流されたことで西欧社会ですらイスラエルの申し開きが通用しなくなったこと。

そういう今の世界は、中国は勿論ですが、イスラム世界やインドのような異質な・白人から見れば野蛮ですらない理解外の存在が世界を席巻してある種のカオスになりつつある。

故に、仮に白人社会の離反を促進したとしても大多数を占めるアジア人や欧米を侵食しつつあるムスリム、そしてアフリカ南米などの民の信頼を得ることは十年前よりは数段簡単になっている。

我々に足りていないのは、白人こそ世界という、そもそも誤っていた価値観と決別する勇気とこのカオスの世の中を再び他国の属国として生きないための決意ではないですか。

今の世界が抱える課題は、中国的な拝金主義をどこまで食い止められるかとか、単一人種・単一国民の利害に左右されない「常識」をどこまで通せるかということだと思います。

環境問題・取り分け鯨にしても、今ほど科学に基づいたエビデンスベースでの話がしやすい時はないです。
今までは、エビデンス一つでも白人社会というか白人社会の一部の利害に沿わないとどんなに客観的であってもスポイルされてしまっていたけど、どんどんそのメッキがはがれてきていて、今後はそういう事ができないように抑え込んでいくリカバーもそう難しくはないです。但し、我々に覚悟は必要ですが。
# 温暖化問題で出てきたクライメート事件が、COP15での後進諸国の
# 猛抵抗の根拠となり、結局南北対立が激化して殆ど何も決められなかったように、鯨でも同じ事になる。

鯨の問題というのは、今後は信仰ではなく生態系の問題として捉え直されると思いますし、今の鳩山内閣に必要なのはそういう状況を一刻も早く作るための効果的なリソース配分や援助配分の見直しでしょう。

最終的にはアングロサクソン諸国に丸め込まれてる中国とその影響下にある国家群がネックになると思いますけどね。ここをひっくり返せれば100%可能にできる。

投稿: 業界インサイダー | 2010.03.10 11:11

>「影の勢力が計画を事前に知り株式市場で利益を得た」

あれ?911テロでアルカイダは株で大儲けしたんじゃなかったっけ?合ってるじゃん。

投稿: | 2010.03.10 11:28

※ 漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案

いや、実際既にグーグルの画像検索で日本の20過ぎのグラビアアイドルの画像がそうだとの海外からの指摘で検索結果から削除されたりしてますよ。

投稿: | 2010.03.10 11:44

>海洋資源保護に関して、世界からの信頼を構築できなかった

そんな事は無いでしょw
奴らは海洋資源保護を問題にしていないし、大石さんをはじめ、単に一部の人以外に関心が無い事をもって、「負けたんだと理解して受け入れるしか無い」なんてアリエ茄子。


投稿: nao_c/w | 2010.03.10 11:49

藤田の場合、単なる失言じゃないからね。「9.11テロ疑惑国会追及」なる本まで去年出してる。アマゾンの紹介文。
●本書のポイント
・「みんながおかしいと思った、今も続く7年間の対テロ戦争」の原点が9.11
テロだった。福田、麻生首相、各大臣を直撃した藤田幸久参議院議員による
世界初の本格的な「9.11テロ疑惑の国会質疑」。
マスコミ沈黙の中、YouTube実況で数カ国語に翻訳され、世界が絶賛。EU
議会、豪州会議招聘を経て、ついにオバマ政権誕生により始まった「ブッシュ
の戦争」の検証に。世界の911トゥルサー(911真相解明運動家)待望の本書刊行。

ちなみに「寺島実郎(日本総研会長)推薦! 」だそうですw
そりゃ、政権ぐるみと見られたって仕方ないでしょ。

投稿: | 2010.03.10 12:35

>「海に持続可能な食料資源があるのに、なんで「陸上の生態系を破壊して、殺すための生物を飼育する」必然性があるのか」と問われたら、どう回答されるのでしょうか。
持続可能な食料資源であることの証明ができないから、説得力がないんですよ。
日本近海のイワシ資源でも、漁獲高で最盛期80年代末1000万トンもあったものが20年で500万トン近くまで落ち込んでいる。
北海道のニシン漁にしてもそうでしょう。
かつては御殿が建つほどいたものが今は見る影もない。
で、少なくなった原因がわかればよいが、よくわからない。
原因を排除して増やす手段はあるのかないのか?
結局、今世界、あるいは日本近海には***だけの量の資源がありますから
**だけ獲ります、って提示ができない。
こういう風に少なくなったから、こうやって増やしましょうって提示ができない。
鯨類にしたってそうでしょう。
だから、先生のおっしゃる、
>日本は海洋資源保護に関して、世界からの信頼を構築できなかったんですよね。
は、日本だけではなくどこの国についても同じこと、です。
日本が突出して世界の海へでかけけて漁獲するから目立つわけです。
モーリタニアなんて自国で消費するより日本で流通しているタコの量の方が多いでしょう。

陸上なら、まだ見える分だけマシ。
これこれだけの生物、自然環境を排除して1万頭のウシが放牧されました、は見えても、1万尾の大西洋クロマグロはいるかいないか、禁漁にして増やせるのかすらわからないのです。

投稿: 九頭竜 | 2010.03.10 12:58

非実在青少年で一儲け

まあいつもの事なんですけど、早速2ちゃん辺りじゃ下記のコピペが出回っていまして・・・

●青少年保護条例改正の疑惑

Q.非実在青少年の年齢基準、ポルノや虐待表現の基準、それって曖昧じゃないの?
A.曖昧です、どこまで許されるのか分からない、それは都の規制派の気分次第

Q.出版される本・ゲーム・アニメ(以下:創作物)が、この条例違反かどうかの判断は誰がする
A.東京都の規制派

Q.でも創作物の流通は腐るほどある、それを東京都の規制派だけでチェックできるのか?
A.できません

Q.じゃどうするの?
A.法人団体や民間企業に委託するしかありません

Q.それってつまり・・・
A.察しの良い人は分かると思いますが、天下りや規制派の企業です。

Q.創作物の出版権を握るって事は・・・
A.これも察しが良い人は分かりますが、カスラック以上のヤクザ団体が作られる危険性あり

Q.つまりこの規制は
A.子どもの教育のために見せかけた新手の集金集め

Q.子どもは賛成しているの?
A.子どもすら知らせていません、ちなみに一番の創作物信者は"子ども"です。


如何考えたって、その手の連中の就職&営業活動以外の何物でも無いでしょう。
彼らが考えそうな落ちとしては上記のように、AVと同じ様な形で倫理機構を出版関係で立ち上げて、其処をカスラックの様な天下り先として全てのその手の描写がある出版物(同人含めて)に対して販売許諾をする代わりのみかじめ料を永遠に徴収するシステムを構築する事が目標なのでしょう。
その団体が発行する出版物に貼られるシールの名前はさながら「収乳淫紙」なんて呼ばれたりして(w

投稿: 北極28号 | 2010.03.10 13:01

「何も言えなくて…車中」
白いクスリやってたんだねぇ、知らなかったよ。

また、ニコ動で上がるんだろうな・・・、替え歌。

投稿: | 2010.03.10 13:27

続き

「何も言えなくて…車中」

白いクスリやってたんだね 知らなかったよ
助手席に置いたなんて 信じられないのさ
こんなに長く警官が俺 待っててくれたのに
「ちょっと話が聞きたいんだけど」 そう言ってくれたのに

時がいつか 二人をまた
初めて会った この日のように導くのなら
クスリ抜きで生きることの 意味をあきらめずに
語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ

こんな感じ?

投稿: | 2010.03.10 13:51

アバター落選でなんとかロッカー当選でコーブ当選となると実に分かりやすい構図が見えてきますね。「アメリカ人悪くない。イラク人殺しても悪くない。一番残虐なのはイルカを食べる日本人」ということです。ですからイラク戦争と日本叩きは直結してるわけで、イラク戦争支持しながら、コーブに反発するバカウヨのバカさ加減にはあきれるばかり。思う存分叩かせるのが、信頼ある(?)同盟国としての勤めでしょうなw

投稿: popper | 2010.03.10 14:06

>国際局長
民主信者m9(^Д^)プギャー

>亀井
マスコミに守られてるとはいえ言いたい放題だな

投稿: | 2010.03.10 14:08

>イラク戦争支持しながら、コーブに反発するバカウヨのバカさ加減にはあきれるばかり。思う存分叩かせるのが、信頼ある(?)同盟国としての勤めでしょうなw

ブサヨはイラク戦争反対してコーブで白人に擦り寄る犯罪級の馬鹿だけどなw
自国の国益に反するまでは支持するなんて当たり前だろうにwどこのお花畑ですか?

投稿: | 2010.03.10 14:18

>非実在青少年
また新しい日本語が増えましたね。
この手の規制で不思議に思うのは、表現に対する規制を厳しくするのは先行させたがったり、熱狂的になったりするのに、実在青少年に対してアクションを起こしたクズどもへの懲罰を厳しくするってのは、大して熱心ではないんですよね。
表現は自由でいいと思うのですよ。絵や文は誰も物理的に傷つけない。
逆に言えば私には理解できない性的欲望の持ち主達のはけ口を奪う結果になることもある。
ただ実際に青少年や幼児に対して事に及んだり、及びそうになるクズ共への罰則こそ、真っ先に強化すべきなんじゃないかと思うのですよ。
そこには歴然と被害者が存在する。
母親が一歳の自分の娘をクズに慰み者として提供した事件がありましたが、個人的には「まとめて吊るせ」しか思い浮かびません。
まずは実在する子供達に危害を加えたクズ共に、厳重な懲罰を加えるようにする事に重きを置くべきだと思います。
今の罰則は軽すぎます。
指定暴力団の事務所設置規制並みか、より厳しい居住地規制は必要ですよ。性犯罪の前科者は18歳未満の児童の居住地の半径500メートル以内の居住を禁ずるとか。(国内に該当する場所があるかはどうでもいい)

投稿: 営業マネージャー(所長) | 2010.03.10 14:18

> トンデモ国際局長

米国の捉え方は、単に一人の政治家に対するものではなく、民主党政権そのものに対する懸念。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/03/post-eddc.html

> 自民党か誰か、「民主党ではこんなトンデモな奴が国際局長を務めている」とチクった

単なる妄想。ようつべあたりには2年前には上がっている。

http://www.youtube.com/watch?v=mOF_pXW84io

投稿: | 2010.03.10 14:43

>イラク戦争支持しながら、コーブに反発するバカウヨのバカさ加減にはあきれるばかり。思う存分叩かせるのが、信頼ある(?)同盟国としての勤めでし>ょうなw

>ブサヨはイラク戦争反対してコーブで白人に擦り寄る犯罪級の馬鹿だけどなw
>自国の国益に反するまでは支持するなんて当たり前だろうにwどこのお花畑ですか?


犯罪級のバカウヨがイラク戦争したおかげで北朝鮮が二回の核実験を安心して行い核保有国になったわけで、金正日はバカウヨと自民にいくら感謝してもしきれるものじゃないだろうw。アメリカが「イルカ漁を南京大虐殺化」するという意志が受賞で明らかになった以上、イルカ漁は「自国の国益に反する」と最後にはバカウヨは降参するわけですなwゲラゲラ

投稿: popper | 2010.03.10 14:51

>単なる妄想。ようつべあたりには2年前には上がっている。

そうそう、非常に有名な話だよね。
じゃあ何で今頃取り上げたの?政権交代から半年もたって。

投稿: | 2010.03.10 14:52

〉9・11
無能な働き者の話を思い出させる…

投稿: | 2010.03.10 14:55

>犯罪級のバカウヨがイラク戦争したおかげで

ハァ?w
妄想も大概にしなw

投稿: | 2010.03.10 15:04

>犯罪級のバカウヨがイラク戦争したおかげで

>ハァ?w
>妄想も大概にしなw

「イラク戦争して日米没落。中国台頭。北朝鮮核国家化。
これだけの偉業を、自国の税金で同時に達成したバカウヨと自民のパワーは、ハンパねえw」まで読んだ。

投稿: popper | 2010.03.10 15:09

止められたと思ってるんだ...orz
逆に笑えるかw

投稿: | 2010.03.10 15:15

>「イラク戦争して日米没落。中国台頭。北朝鮮核国家化。
これだけの偉業を、自国の税金で同時に達成したバカウヨと自民のパワーは、ハンパねえw」まで読んだ。

はぁ・・・春だねえw
暖かくなったらいろんなのが涌いてくるなあ・・・・・

投稿: | 2010.03.10 15:16

popperさんよく此処読んでいられるねえ。
あれですか、「大石さんはバカウヨだったが改心して民主党信者になった」という理解なの?w

投稿: | 2010.03.10 15:19

>じゃあ何で今頃取り上げたの?政権交代から半年もたって。

これは自民党リーク説を採っても同じ事が言えるんだよね。何で今頃リークなのかって。結局、米国から見て鳩山政権は今が叩き頃という認識があるんだと思う。

投稿: | 2010.03.10 15:35

> そうそう、非常に有名な話だよね。
> じゃあ何で今頃取り上げたの?政権交代から半年もたって。

元記事読んだら?
ワシントンポストの取材で、わけのわからんことしゃべったからだろ
本人は「取材の終わった後の雑談」だとか言っているらしいが、それでも911が陰謀だった、なんてこと政権与党の職にある政治家が言ったら叩かれるだろう

投稿: | 2010.03.10 15:54

いやね、関心がないのではなくて、何故陸上資源はよくて海洋資源はダメかと言うと彼らの思想、もっと言えば宗教的価値観が背景にあるんだよ。人間が唯一コントロール、支配下に置けていないのが海洋資源。彼らの根本にある神から唯一この地上の統治をまかされたのが人間であり、その意味において陸上資源は人間の配下にありどのように利用するかは神によって付託されている。逆に言えば、コントロールの出来ない海洋資源は神の領域であって、人間が勝手に利用するのは神を冒涜することになるんだな。日本人が理解できないのは根本的に彼らにこうした宗教的価値観が背景にあるのであって、そのことを理解していれば彼らの行動原理というものがある程度わかると思うよ。彼らは基本的に合理主義だが、その合理主義はあくまで神によって裏づけられたものでなければならないんだ。これが一見合理的に見える彼らが不合理に見える矛盾した理由なんだよ。もちろん、欧米にも神を信じない真に合理的な人たちもいるが、それはどちらかというと少数派で大多数は天使の存在を信じているような保守層なんだよ。

米でプリウス「暴走」 販売店が回収後回し
http://www.asahi.com/international/update/0310/TKY201003100187.html
プリウスに限らず、暴走した場合の対処法として「エンジンを切る」というのは案外勇気がいるんじゃないだろうか。挙動がよくわからないし、MTでいえばシフトをトップからローに一気に入れるような感じなんじゃないか。それにしてもブレーキが利かないというのは本当だったのだろうか。回生ブレーキ云々の話があったとしても駆動系と制動系は別系統のはずだし、設計思想としても制動系が駆動系に優先するはずなんだが。

投稿: | 2010.03.10 15:59

新潟のトキ、ほぼ全滅らしい

投稿: トオリスガリン | 2010.03.10 16:17

富士通とトヨタに見る“日本的ガバナンス”の崩壊~なぜ取締役会は経営監督機能を果たせないのか
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10096/?page=4
> 必要とされるその能力は、「最高経営責任者もしくはそれに準じる者、またその経験者が望ましい」――。大企業の社長経験者であり、危機に動揺せず、修羅場にひるまず、既得権者たちの歪んだ対応策を抑え込む能力が必須ということだ。

いないだろ、そんなヤツ、日本人に。独立取締役は「全員外国人」になるな、この提言は。

投稿: | 2010.03.10 16:26

>新潟のトキ、ほぼ全滅らしい

放鳥訓練中の11羽のうちの8羽で他に重傷が2羽ってだけ。
現在の総数は112羽

投稿: | 2010.03.10 16:28

>新潟のトキ、ほぼ全滅らしい

まだ100羽以上いるような気がするんですが...

ここのコメント欄、名無しは多いし、2ch的な雰囲気強いし(今に始まった事ではないかもしれませんが)、元記事を確認せずにとりあえず殴り書き、みたいになってきてちょっと楽しめなくなってきました。

投稿: tree | 2010.03.10 16:30

藤田先生、“世界一の予言者”との貴重な会食を綴った御自身のブログを消しちゃうなんて酷いです!信念を持って活動してください><

http://74.125.153.132/search?q=cache:80GT3bh1k6kJ:www.election.ne.jp/10870/59540.html+%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E4%BC%9A%E9%A3%9F+%E8%97%A4%E7%94%B0%E5%B9%B8%E4%B9%85&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

世界一の予言者、ジュセリーノさんと会食
藤田幸久 Blog
今世界で最も注目されている予言者である、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースさんと数名の国会議員で夕食をとりながらお話をうかがう機会を得ました。
ブラジルで英語教師のジュセリーノさんは、スマトラ沖大地震、阪神・淡路大地震、東京地下鉄サリン事件、中国四川省大地震、イラクのサダム・フセイン元大統領の逃亡先の所在、アメリカの9.11テロなど数多くの予言を的中させ、的中率90%という、テレビ・雑誌等で話題の人です。
今後の自然災害の可能性、9.11などについても貴重なお話をうかがいました。

投稿: | 2010.03.10 18:40

韓国人に「一緒に飲もう」=金正男氏、マカオで酒盛り-韓国紙
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010031000321
そこで一句:マカオでマサオがマサカの酒盛り

幽霊を封じ込めた小びん、18万円で落札 NZ
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2707741/5471246
注意書き
老人びん:くしゃみをしてはいけない。
少女びん:あくびをしてはいけない。

死刑執行、1週間の猶予=自殺図り意識不明の囚人-米オハイオ州
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010030900494
007days:死刑囚は二度死ぬ

高齢者の性生活、男は女より2倍も積極的 米調査
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2707975/5471793

ある天才物理学者Xの会話。
女:わたしに一体なにを期待しているの?
男:俺は精神的なつながりなんか求めていない。
女:物理的ってこと?しょせん出したり入れたりしたいだけなのね。
男:いや、そんなことはない、それは君の誤解だ。
女:じゃあ、なんだっていうの?
男:出したり入れたりじゃない、入れたり出したりだ。

投稿: | 2010.03.10 19:14

>イルカ食

調べてみると
フランスのビスケー湾周辺では中世まで盛んに捕獲が行われ、鯨油原料や食肉として利用された。イングランド宮廷では17世紀頃までイルカが食卓に供されていた。てめえらもさんざん食ってたくせにw

投稿: | 2010.03.10 19:49

>イルカ

基地問題ですら大した事ないという立場なのにイルカ程度(と言っては何だが)でコモンセンスだの持ち出すのって辻褄合わなくないですか?
白人相手にしなきゃ良い訳でしょ。
正直リーマンショック以降、同盟以外は米国どうでも良くなって来ているし(中韓は元々どうでもいいw)。

投稿: | 2010.03.10 22:00

追加:陰謀論はフォローのしようが無いのでコモンセンスに照らして却下

投稿: | 2010.03.10 22:14

>九頭竜さん

>持続可能な食料資源であることの証明ができないから、説得力がないんですよ。

ミンククジラが増えてるってことを理解してもらえない状況を考えればご指摘の趣旨は理解できますが、同時に「じゃぁ陸上は持続可能なのか」という反論にも耐えられませんよね?
むしろ陸上の方は見える(=持続なんかしちゃいない)分、タチが悪いように思いますが?

>日本近海のイワシ資源でも、漁獲高で最盛期80年代末1000万トンもあったものが20年で500万トン近くまで落ち込んでいる。

昨日書いた通り「ターゲットの偏った漁業は問題、管理すべし」と思ってますので、私も近海のイワシやニシンを獲り尽くせとは私も思っちゃいませんよ。
もっとも、広い海の1%にも満たない沿岸漁業の話を持ち出しても、それこそ説得力はないと思いますが...

前回は割愛しましたが、私は「これまで食用としてこなかった魚介類にも、今後はターゲットを広げるべき」と考えてます。(「多少まずくても食え!」ってことです)
例えばクジラ類が、現状の8割の生息数までであれば持続可能なのであれば、それを上回る分は食肉に回し、その2割が食べていたであろう小魚やアミエビも人間の食用とする、とか。魚が減った分のアザラシ、アシカも食料に回すとか。
発想としては「海も陸も万遍なく獲らせていただく」ですね。

>これこれだけの生物、自然環境を排除して1万頭のウシが放牧されました、は見えても、

でも実際問題、誰もそんな風には見てませんよね?
それが私の疑問なんですってば。
先生も今日のエントリで書かれてますが、確かに環境負荷の議論は一部ではされてます。
牛肉の10倍エコだ、とか。
でも、そんな議論は反捕鯨国では黙殺されてますし、日本国内でだって注目しているのは水産庁くらいでしょ。

一番の問題は、漁業問題を考えるときに、本来はトレードオフで見るべき畜産や稲作、畑作の生態系破壊についてほとんど考慮されていないということ。


人間が増えたんだから、でもって人間が地球上最強の捕食動物なんだから、人間の数を減らさない限り、自然からの搾取は絶対に不可避なんです。
その現実から目をそらし、海洋からの搾取だけを非難するからこの問題は歪なんです。

投稿: momopopo | 2010.03.10 22:52

>投稿: | 2010.03.10 15:59

例のアディ・ギル撃沈事件の後くらいから、気になって豪州の捕鯨関連の記事を追ってます。(1/12には、その件でこちらのブログにもコメントさせていただきました)

>いやね、関心がないのではなくて、何故陸上資源はよくて海洋資源はダメかと言うと彼らの思想、もっと言えば宗教的価値観が背景にあるんだよ。

これね、まことしやかに語られ続けてきた印象がありますが、私は最近「本当かなぁ」と思ってます。

ユダヤ教とか旧約聖書にはそれを臭わせる表現は確かにあるようですが、じゃぁ例えば豪州の一般大衆がどんな理由で日本を非難しているかと言えば、もっと単純な「誤解」、「不勉強」であるように思うんですよ。

豪州の大手新聞社のWEB記事には、いくつかコメントを書ける記事があります。
そこで書かれるコメントは、洋の東西を問わず、差別発言に満ちた、品性のないものが多いのですが、逆に言えばそれが彼らの本音。

そこを年明けから読んでるんですが、日本への非難って、

 ・調査捕鯨と言ってるのに、連中は獲ったクジラを食べてやがる! 商業捕鯨じゃないか!
 ・私たちのクジラを絶滅から守れ!
 ・一体ジャップは、何種類のクジラを絶滅の危機に追い込んだら気が済むんだ!
  (いく種類かのクジラが絶滅の危機に瀕しているのは日本の商業捕鯨が原因だと思ってる
   &日本の捕鯨対象がミンククジラであることすら知らない)
 ・オーストラリアの領海でこんな違法行為を許していいのか?(公海だっつの)
 ・(ブタやウシはいいのか、との批判に対して)ブタやウシは育てているんだから問題ない。
 ・モリを撃つと、クジラは1時間くらいもがき苦しむ。そんな残虐な殺し方は許せない。
  (1時間もがくのかどうか、ウシやブタが気持ちよく死んでいくのか。私は知りません)
 ・クジラ、イルカは人間の次に頭がいい。そんな人間の仲間を殺すのが信じられない。

こんなんばっかです。
「クジラは神が与えたもの」、「食べていいのは陸上の生き物だけだ」なんて意見は私はまだお目に掛かっていません。


基本は豪州の不勉強だと思ってますし、その原因は日本のアピール不足、アピール下手だと思ってる訳ですが、逆に日本人も、欧米人の思想、思考を誤解しているor不勉強なんじゃないだろうか、と最近は思ってます。
もちろん、キリスト教的な倫理観、価値観も彼らの行動様式を見る上で重要でしょうし、やはり深いところでアジア人に対する蔑視もあるんじゃなかろうか、ということは否定しませんが、冒頭の引用のような理由で、「はい、これが全て」というような問題でもないと私は考えています。

だからこそ、日本は「連中には何を言ってもダメだ」なんてあきらめずに、欧米、豪州、NZなどの大衆に向けて(政治家に言ったって意味ないでしょうから)、効果的に「事実を伝える」ことが重要なんじゃないか、と思います。

だって、豪州の新聞読む限り、インタビューの9割はSS側のもので、日本側の反論なんてほとんど書かれていないんだもの。
せっかく話題になってるんだから、この機会にうまく説明できれば事態は改善するように思います。

アディ・ギル沈没直後のコメントでは「9対1で日本を罵倒するコメントで溢れている」と書きましたが、最近はそれが5:1とか3:1にまで減ってますから。
事実を知れば、オージーだって多少は態度を変えると信じてます。

投稿: momopopo | 2010.03.10 23:03

この雑誌もなぁ。なんつーか
=============
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11140
週刊朝日 2010年1月22日号
9・11NYテロ 米建築家グループが再調査要求
「WTC(世界貿易センター)ビルは爆破解体された」

==================
『週刊 金曜日』と9.11陰謀説
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/kyb.html
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=251&n=alpha&page=1

投稿: Gryphon | 2010.03.10 23:32

>新潟のトキ、ほぼ全滅らしい

次に放鳥する予定で他から離して、天敵から逃げる訓練とかしてた分のトキね
その分がほとんど、本当の天敵にやられてしまった
新潟のトキのうちやっとこさ、外に出せるレベル近くまで育て上げた有望なのが
やられちゃった。残念ですね

投稿: | 2010.03.10 23:40

>イルカ

カナダの白人は先住民族の文化を尊重して取り入れて野生のアザラシを食ってたりする。

カナダ総督、アザラシの心臓を生で食べる
http://www.news.janjan.jp/world/0905/0905284201/1.php

ぜひ太子町にイヌイットと総督ご一行様をご招待して民族の食文化についてシンポジウムを開こう。
あとアイスランドやらノルウェーやフィンランドやらからもご招待して、イルカ食ってアザラシ食って
鯨食って飲んで話せばどうだろう?
あと徐々にアフリカ人とかアマゾンの原住民とかにも来て頂いて、世界少数民族食の博覧会を開催!


投稿: | 2010.03.10 23:49

>日本近海のイワシ資源でも、

よく日本漁業の乱獲の象徴としてニシンが出てくるけど、確かにニシン御殿なんて話があるように乱獲があったのは間違いないんだろうけど、ニシンのような青魚には数十年単位周期のいわゆる魚種交替があるからね。たとえばマイワシは60年代には1万tを割った漁獲量が90年頃には450万tも漁獲された。
要するに海の生態系の測定はなかなか難しいってことなんだけど(じゃあ、陸の測定が簡単なのかって話は置くとして)、つい先日もネイチャーに載った論文で物理学者がノイズの少ない海底でニュートリノ検出しようと調べたらマッコウクジラだらけだったという驚きの事実がわかったとか(これまでの通説ではこの深度の海底にマッコウクジラはいないと思われてた)。
Underwater acoustics: The neutrino and the whale
http://www.nature.com/news/2009/091202/full/462560a.html

投稿: | 2010.03.11 00:30

>momopopoさん
>効果的に「事実を伝える」ことが重要なんじゃないか、と思います。
無駄だと思いますよ。
彼らにとって重要なのは「家族にも等しいペット感覚の動物を食用に供することが許せない。」ですから。
欧米人にとってペットてのは時に「人の命より重い命を持っている。」んですから。
ましてやイエローモンキーの命の10や20は何の事もないでしょう。
連中にとって慈しむべき命ってのは「自分たちにとって可愛らしいモノの命」だけですからね。
で、その上で聖書の「産めよ増やせよ地に満ちよ」ってのがありまして、自分たちの繁栄のためなら殺すべき命はそこらじゅうに転がっている。
クジラは「自分たちの繁栄には何の邪魔にもならないしかわいくて頭がいい」から保護の対象であり、カンガルーは「増えすぎて自分たちの邪魔になる」から間引きするってご都合主義も彼らには何の矛盾もないんですよ。

投稿: ヒグマ | 2010.03.11 01:15

>※ プリウス、米高速道路で暴走
>いまアメリカで起こっていることはヒステリーだとしか思えない。

最初っからヒステリーですよ。トヨタに対する信頼が厚いんで公聴会で終わらせられなかったんでしょうね。
GMが復活できるくらいトヨタを落とすのが目的なんだから信頼を見せ付けられちゃ意味が無いんでしょう。GM次第だから終わらないかもしれないw
トヨタはコレを機に内需回帰するしかないかも。

投稿: | 2010.03.11 01:36

> Wポスト紙、民主・藤田議員を酷評 同時多発テロ発言で
この先生のブログ見てみましたけど、べんじゃみんさんとも仲が良さそうなのでなによりです。まあ、宇宙人さんとその一党ですから、しょうがないのかもしれないですね。

投稿: ひろ爺 | 2010.03.11 01:44

『9.11テロ疑惑国会追及』出版記念パーティー
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20090411/1239408288
鳩山さんも小沢さんも出席してるし、党ぐるみでこの方向をプッシュしているんじゃないですかねぇ

>「命をかけても取り組む覚悟はありますよね!」と私の決意を確認して下さいました。
だそうですし。>鳩

投稿: | 2010.03.11 03:14

>>monopopoさん
>一番の問題は、漁業問題を考えるときに、本来はトレードオフで見るべき畜産や稲作、畑作の生態系破壊についてほとんど考慮されていないということ。
>人間が増えたんだから、でもって人間が地球上最強の捕食動物なんだから、人間の数を減らさない限り、自然からの搾取は絶対に不可避なんです。
>その現実から目をそらし、海洋からの搾取だけを非難するからこの問題は歪なんです。


その内、「環境を破壊してるのは人間だから、人間を減らすべき」と言う過激派が白人社会に現れて台頭しちゃう危険はけして低くないと思いますよ。
経済的動機とリンクして何某かの動きを起こせば貧困層・いわゆるプア・ホワイトやアメリカの片田舎の保守派なんかは意外と彼らを支持してしまうような気がする。

自国民と言うか自国に住んでる人間をAbuseするのは政治的に許されないでしょうから、外国に住むアフリカやアジアの有色人種をターゲットにしてあれこれ動く。経済的に台頭する中国インドや鯨を食べて環境破壊する日本人を重点的に排撃する。自分たちがナンバーワン・世界のスタンダードから引きずり下ろされたのはずる賢い彼らの陰謀である。と言う言説は支持されたら暴走する。

これもけして絵空事ではなくて、歴史的に見ても欧米社会の鬼子であるナチスは過剰な動物愛護をやったりもしてるんですよね。そして、彼らはドイツ社会の主人公であるドイツ人貧困層の不満に付け込む形で勢力を拡大して、あれよあれよと言う間にクーデターで政権を掌握してしまった訳で、現在起こってる世界の変化の中で、白人の環境保護主義者の一部がネオナチなどの極右勢力と結合してこの轍を踏む危険は十分にあると思いますよ。
--
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004868271/
ナチス・ドイツの動物保護法と自然保護法(論文部門) Tier- und Naturschutzgesetzgebung im Dritten Reich.

*
o 西村 貴裕 NISHIMURA Takahiro
o

本文を読む/探す

* 国立情報学研究所 CiNii 本文PDF
* Webcat Plus刊行物・所蔵情報

抄録

1933年の政権獲得後、ナチス・ドイツは次々と動物保護、自然保護に関する立法を実現していった。本稿はそれらの法律、すなわち「動物の屠殺に関する法律」、「動物保護法」、「帝国森林荒廃防止法」、「森林の種に関する法律」、「帝国自然保護法」といった法律の成立過程、内容を分析する。「動物の屠殺に関する法律」、「森林の種に関する法律」がナチスの病理を表現するものである一方、「動物保護法」、「帝国自然保護法」は、当時の水準からすれば極めて進歩的な法律であった。これらの立法過程には帝国森林監督官たるヘルマン・ゲーリングが深く関与した。彼の意図は、動物・自然保護を促進させることよりも、むしろ広範な社会層の支持を取り込むことにあった。こうした立法事例は、動物保護・自然保護と全体主義思想との関連、自然思想と全体主義思想との親和性について再検討する必要があることを、我々に教えている。

収録刊行物

人間環境論集 [収録刊行物詳細]
Human environments study monographs 5 pp.55-69 20060331

投稿: 業界インサイダー | 2010.03.11 04:02

>地域エゴ

 1回は反対しておくというのが、お約束と思われますが、、、


>民度の低さ

 基地は何でも「反対、反対、大はんた~い!!!」という政治活動を展開してきたのが、今の民主党の人たちですよね。。。こんなくだらない運動をしなくなってくれれば、政権交代した成果でもあるわけで、、、

投稿: 北のおじさん | 2010.03.11 07:01

>GMが復活できるくらいトヨタを落とすのが目的なんだから

GMのリコール数ってトヨタより多いのに?

投稿: ほる ほる | 2010.03.11 07:52

>基地は何でも「反対、反対、大はんた~い!!!」という政治活動を展開してきたのが

民主党結党以降で、基地反対運動って沖縄以外では岩国くらいじゃないですか。
で、岩国についていえば、大はんた~いどころか、沖縄負担の受け入れまですすんでやってましたな。
そしたら、厚木基地の分まで一方的に押し付けられ、さすがに簡便してくれと反対表明した。
そうしたら、既に受け入れている負担の見返り分としての公共工事の助成金を工事途中で打ち切った。
だからそれに対しての反対運動がおこった。

旧社会党の議員なんてもう民主党には数えるほどしかいないし、誰かが揶揄しているように自民党田中派の議員が主流。

投稿: | 2010.03.11 08:44

>彼らにとって重要なのは「家族にも等しいペット感覚の動物を食用に供することが許せない。」

欧米人はお金が儲かるなら目をつぶります。ホンマご都合主義ですよ
たとえばポーランド産のコードバン(馬皮)なんてのは高級靴(→アメリカのオールデンとか)なんかに使われるので
有名です。彼の国では重要な輸出産業なんですよ。でも肉のほうはあんまし食べないらしい。
ポーランド人は肉も日本人に売れるので大喜びでしょう。
でも馬が家族だって言うアメリカ人がそれを聞くと日本人はなんて野蛮なんだって怒り狂います。
そういうときはこういいましょうw
「この肉はヨーロッパ産だぜw」「しかも残った皮はアメリカの靴メーカーが買ってるんだぜw」

米国製高級靴オールデン
http://www2.plala.or.jp/MIZUKI-NAKATA/shoesbrandalden.htm
http://www.lakota.co.jp/alden_cordovan.htm

投稿: | 2010.03.11 10:07

スマン肝心なのが抜けてた
ポーランドは特に馬肉の対日輸出が盛んで、日本で消費される馬刺し用馬肉の60%がポーランド産である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88

投稿: | 2010.03.11 10:09

つーか、欧米人といってもフランスじゃあ馬肉を食べますよ(イギリスと違って)。結構有名な話じゃないですかね。
ちなみにやく殺した競走馬は食用に供しませんので、念のため・・・。

投稿: 禿鷲 | 2010.03.11 10:25

 馬刺しって、熊本産じゃなかったのか(・_・)

投稿: 大石 | 2010.03.11 10:53

momopopoさん
>同時に「じゃぁ陸上は持続可能なのか」という反論にも耐えられませんよね?
反論に耐えることは可能でしょう。日本の酪農みれば、よそから持ってきた飼料で立派に維持管理できているじゃないですか。

>昨日書いた通り「ターゲットの偏った漁業は問題、管理すべし」と思ってますので、私も近海のイワシやニシンを獲り尽くせとは私も思っちゃいませんよ。
自分がいっているのは、「日本は持続可能な食料資源」という説得ができないということです。
日本自身がみずからの領海の資源について適切な資源量の推定と捕獲圧力を考慮した漁獲量の算出ができていれば、漁獲高のグラフが右下がりばかりというのはおかしいでしょう。
鯨類についても、あなたが算出した推定頭数は正しいの?くらいいえますよ。

>もっとも、広い海の1%にも満たない沿岸漁業の話を持ち出しても、それこそ説得力はないと思いますが...
逆ですよ。領海の200海里の沿岸をはなれて公海で捕れる有用な水産資源たら高値で取引されるからこそのマグロくらい。あとはペイしません。
(同じはえなわで捕れる鮫はフカヒレだけとって捨ててます。)
その自分ところの前庭の資源管理もできないやつが誰でも捕ってイイ公海上の資源を獲ろうってのなら疑問を持つでしょ。

>例えばクジラ類が、現状の8割の生息数までであれば持続可能なのであれば、それを上回る分は食肉に回し、その2割が食べていたであろう小魚やアミエビも人間の食用とする、とか。
そのためには、ほ乳類なら正しい?生息頭数と雄雌比、年齢構成、再生産量がきちんとわからなきゃ。まあ、そのための調査捕鯨なんたけど、××にはわからない。
ついでにオキアミはもう利用してますね。

momopopoさんのおっしゃることを通すなら、日本が正しい資源量の算定方法、漁獲量、資源保護方法を確立して実行してみることですね。
大西洋マグロがどれだけの資源があるかわからない、でも捕らせろは通用しないってことですよ。


投稿: 九頭竜 | 2010.03.11 13:03

>>大石先生

国産馬肉自体が高級品で、牛肉と同じように熊本産はトップクラスの一つなのでは。
で、馬肉と言うか馬刺し自体は場末の居酒屋チェーンでも出してる所が多いですから、安いランクのものは輸入になるのでは。
下手すると産地側で馬刺しにする直前の下拵えしたのの冷凍加工までやっちゃってっるかも知れないですが(そこいら調べてて面倒くさくなった)

おまけ:
調べてて偶然見つけた2ちゃんねる・乗馬・馬術板の馬肉スレ。殆どがおちゃらけだけどたまにおもしろい情報が
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/equestrian/1091121163/
馬肉のドッグフードなんてのもある。ここなどによると馬肉の相場はBSE騒動以降高騰傾向らしい
http://www.top-breeder.com/

投稿: 業界インサイダー | 2010.03.11 13:04

>フカヒレだけとって捨ててます。
以前気仙沼で見たときには肉は練りモノや切り身加工食品、軟骨も何か特保の原材料になると聞きました。
油とコルセットのための昔の捕鯨じゃあるまいし、そんなことはしてないはずなんですがね。

投稿: | 2010.03.11 14:37

>GMのリコール数ってトヨタより多いのに?

現実にGMは叩かれてないですしね。ベタだけどGMのリコールは良いリコール、トヨタのリコールは悪いリコールなんでしょう
GMが軌道に乗るまではトヨタ叩きは続くんじゃないですか

投稿: | 2010.03.11 14:44

>フカヒレだけとって捨ててます。

単純に採算の問題でしょう。例えばフカひれ漁漁船にフカ肉を保存する設備が無い。
たとえば冷凍庫あってもフカ肉入れるくらいならもっとフカひれを入れた方が採算がよい。
フカひれ買ってくれる寄港地でフカひれを卸したくても、そこにはフカ肉の加工場が無い。
蒲鉾屋があっても、使ったことがないのでノウハウがないから買わない
昔やってても今はフカ肉カマボコは人気がなくて作ってないので、もうノウハウが無くなっている。
逆に、おいしんぼで載ってた話だけど岡山とか中国地方の山間部では昔は輸送が人力なので
他の魚介類は腐ってしまって輸送できないんだがフカ肉だけは腐敗しにくいので輸送に耐え
山間部の重要なたんぱく源だった。それゆえ料理法が発達して地元の名物料理であるとう話が
あった。おそらくそういう地域がある漁港ならひれも肉も売れるだろうから需給は合致するだろう
あと、よく落語の小話で「フカ(サメ)は泳ぐのが下手なんだってね。カマボコになっても板にしがみついている」
というのがあって昔は日本中で安いカマボコにはけっこう使われてたらしい。
ということで気仙沼の水産加工会社にはカマボコや竹輪に入れる割合や味付けなどフカ肉のノウハウ残って
るんでしょう。


投稿: | 2010.03.11 14:59

>これね、まことしやかに語られ続けてきた印象がありますが、私は最近「本当かなぁ」と思ってます。
へぇ、そんなの語ってるひといるんだ。オレの勝手な妄想だと思ったよ。是非、その語っているひととやらを紹介してもらいたい。ただ、ムーとかト学会系の人だったらちょっとやだな。

結局、単なるコミュニケーション不足、アピール不足だと言いたいようだが、本当にそんなに単純な話なの?という疑問を呈しているわけだ。たとえば、無神論者は米大統領にはなれないと暗黙に言われている。そりゃそうだ、就任式で牧師を呼んで聖書に宣誓するような国だからね。もちろん、それがオバマが信仰心が厚いことを示すわけではなく、セレモニーという要素は多分にあるとしても、そうした行為が生活の一部としてごく自然に根付いている社会なわけである。

コンタクトというカール・セーガンが原作の映画があって、(詳しい内容は各自調べてほしいのだが)SETIプロジェクトに人生をかける主人公エリーがあるとき宇宙からの謎のメッセージを受信し、その指示に従って巨大な装置を建設する(もちろん、コスモクリーナーではない)。この装置はそのメッセージを発信した知的文明世界へ人間を転送できるというものだった。しかし、実証主義的科学者である主人公は神の存在を肯定できないという理由で搭乗員からはずされ、神の存在を肯定した敵対者が搭乗員として選ばれる。

だが、その敵対者が乗ったマシンは皮肉なことに科学を否定するカルト教団によって爆破されてしまう。
しかし、話はここで終わらない。そんなこともあろうかとバスターマシン、いや転送装置2号機がその必然性はともかく、なんと北海道に建設されていたのだ。やったね、エリー。

神やETの存在や進化や科学技術といった様々な要素を絡めたなかなか深いテーマを含んだ話なのだが、神の存在のエピソードでもわかるように現実の社会でもID論を主張するサラ・ペイリンのような政治家が相当の支持を得るような土壌が確かにある。そして、こうした議論は大多数の日本人には良く理解できず、無関心ですらある。政教分離という言葉は知っていてもその本質を理解しているひとは少ない。左様に日本人と欧米人とでは宗教に関する理解に隔たりがあるのである。

物語の最後にガリレオの宗教裁判を模したようなエピソードが挿入される。しかし、ここでは科学と宗教の立場が倒置している。神を信じなかった主人公がそのとき何を語ったか、興味のある人は自分の目で確認して欲しい。

投稿: | 2010.03.11 15:32

>以前気仙沼で見たときには肉は練りモノや切り身加工食品、軟骨も何か特保の原材料になると聞きました。
>油とコルセットのための昔の捕鯨じゃあるまいし、そんなことはしてないはずなんですがね。
近海の延縄漁と遠洋を混同しています。
気仙沼近海の生マグロを獲るような船でしたら鮮度を落とさないうちに帰港するので、船倉に余裕があれば丸のままのサメでも持ち帰れる。
三崎に入港するような遠洋冷凍マグロを水揚げするような船だと船倉(冷凍庫)に重量あたり単価の安いサメなんかいれる余裕|日本へ持ち帰ることはない。
でも切って干しておけるフカヒレは船上干しすれば船主の簿外になり船員の小遣い稼ぎになる。
だからサメは殺してヒレだけ切って捨てるのです。
沖縄のカジキ漁師なら船にあげるだけ危険だから撲殺して捨てる。
魚も水揚げされるところで、アブッテカモになるところもあればネコマタギになるところもある。

一律ではありません。

投稿: | 2010.03.11 15:37

>>ふかひれ

確かに、サメの肉は東北では海沿いでも内陸部でも普通に手に入りますが最大の消費地の東京では手に入りにくいです。

流通上サメ肉はメジャーじゃないけど中国からのふかひれ需要が物凄い(気仙沼産は中国でも最高級ブランド)。となると大半の肉を捨てるのも仕方ない。

とは言っても、味がかなりあるけど下品ではない、上品な肉の上に安いと言う、優れた白身魚なんで悪くはないし、
もうかざめなんかだとアンモニア臭殆どないですから家庭側での下処理も手間かからない。(これがあおざめとかなら手間取りますが)

最近はイオン系のスーパーなんかだと首都圏でも宮城産(多分気仙沼かその近辺)のもうかざめの切り身が常時売られているのでお試しを。

本当に捨てるのは勿体無いいい魚ですよ。

投稿: 業界インサイダー | 2010.03.11 15:49

>イルカ料理

昔のイギリスの宮廷ではけっこう食されていたそうで
ヘンリー7世の戴冠式の正餐にもイルカの肉はいろいろに調理して、メインコースあるいはパイとして供せられたという記録があるそうです。宮廷では17世紀の終り頃まではイルカの肉を食べる習慣があったそうです。
伝統的な国民ではあるが、なぜかイギリス人は今日ではイルカの肉を食べなくなってるそうです。
ちなみにデンマークなど北欧やフランスでもイルカはけっこう漁で上がったのが食べられてました
基本的に今イルカや鯨で騒いでるのは食文化の多様な欧州じゃなくってアメリカ、オーストラリア、
ニュージーランドの連中でしょう。
日本政府も皮肉をこめて、なにか皇室関連とかの催しのパーティーの際に今日は趣向をこらしまして
ヘンリー7世の戴冠式当時のイギリス宮廷料理を再現しましたって銘打って各国大使に食わせてやればよろしい
みんな食ったころを見計らって「イギリス式のイルカ料理ってけっこういけますねw」くらい言ってやればいい
みんなが絶句したら「えっ?知らなかったんですかけっこう有名ですよ?ヨーロッパの文化ですよ」
とすっとぼけてみたらどうだろう。

投稿: | 2010.03.11 15:56

>イルカ料理

欧米人は一度、あの綱吉の「生類憐れみの令」を体験してみるべきだな。
こういう行き過ぎた原理主義的動物愛護ってのを歴史的に体験してるのとしてないのとの差は大きいと思うのよ。

投稿: 66 | 2010.03.11 16:20

>基地反対運動って沖縄以外では岩国くらいじゃないですか。

 書き方が悪かったですかね。
 基地のみの反対運動というつもりで書いたつもりではありません。

 民主党の地方議会の議員が、地方議会の質疑で首長に対して、基地や米軍、自衛隊の訓練の話などを持ち出して(もちろんそれらが悪であるとの立場です)、それらに対する首長の政治的スタンスなど聞き出してチクリチクリやるというのは、全国どこでもやってるのではないでしょうか。

ちょっと古い話で恐縮ですが、こんな感じで、、、

http://www.minsyu.net/topics/topics_051104.html

みなさん楽しそうに申し入れされてますよ。


>旧社会党の議員なんてもう民主党には数えるほどしかいないし、

 国会議員の話じゃないですか?
 地方議会の議員にそんなにいますかね?

 地方では、まだまだ、昔のままのみなさんが多いと思いますが、、、

投稿: 北のおじさん | 2010.03.11 20:02

>GMが軌道に乗るまではトヨタ叩きは続くんじゃないですか

無い無い。
GMにシンパシーを感じている米国人はもういないでしょうし、脱石油を進めている米国政府もガソリン車しか作れないメーカーを擁護しないでしょう。

GMが軌道に乗るまでといっても…トヨタより魅力な車種が出てくる保証も無いし。

投稿: ほる ほる | 2010.03.11 21:55

シー・シェパードが今度は、クロマグロ漁を妨害する!
http://blog.goo.ne.jp/sinceke/e/daab259c55b90199ecb0ad9c1e67a414
ふむ、ここで似たような論考をしているな。なるほど、シェパードは羊飼いね。

投稿: | 2010.03.12 01:03

環境破壊の元凶は宗教? -キリスト教神学の応答
http://blog.goo.ne.jp/sinceke/e/f8fe06044f4dba2b051e0cf91d17234f
>2 「安息日の原理」。被造物は人間による資源の利用から回復することを認めなければならない。
これはすごくおもしろいな。この理解によると安息日とは「人間が働くのをやめて休息すること」ではなく、週に一度くらいは自然界から搾取するのをやめることによって「自然が回復するのを待つためにある」ということになる。

>4 「成就と限界の原理」。被造物における人間の役割には制約があり、定められた境界線は尊重されなければならない。
これだ。この境界線が陸と海にあるというのがオレの考える説だ。

しかし、欧米じゃこうした議論を現在でもやってるんだよな。オレは宗教学も神学も学んだことはない素人だが、自分の推論が学者の論説と共時性を持つのはちょっとした驚きだ。

投稿: | 2010.03.12 01:49

小沢が一神教はダメだと言ったのは、非常に正鵠を射ていると思うのは、結局自爆テロにおけるイスラム原理主義とシー・シェパードのようなキリスト教原理主義的環境テロもその自己犠牲、奉仕精神と過激さにおいて背景は同じだということだろう。もちろん、そんな大それたことは政治家として口が裂けても言えないが、忖度すれば恐らくそうした思いがあるに違いない。なぜ豪州やNZの首脳のような連中まで環境テロリストを容認するのか、そして国民の声と裏腹に日本政府も強硬な姿勢にでないのかと疑問に思うかもしれないが、こうした宗教的な実に複雑でやっかいな問題が深層に根ざしているからだと言える。

投稿: | 2010.03.12 02:14

>地方では、まだまだ、昔のままのみなさんが多いと思いますが、、、

少しは調べて発言したらどうなんだろうねこの人は。
地方の民主党議員に旧社会党時代からの議員となるともう国会議員以上に少ないよ。
何処でもいいから調べてみなよ。当選回数5回以下だから。

投稿: | 2010.03.12 09:48

名無しさん


すいません。
引用の仕方がまずかったですね。

私の言いたかったのは、

>旧社会党の議員なんてもう民主党には数えるほどしかいないし、誰かが揶揄しているように自民党田中派の議員が主流。

と指摘されたので、地方議会の民主党議員は、今でも労組や市民運動出身者の方が多くて、自民党田中派(これつまり、小沢さんの息のかかった人ということですよね)は少ないのではないかということです。

言われたとおり、私の住んでる北海道議会の民主党議員を調べてみましたが、数の上では、明らかに労組や市民運動を基盤にされてる方が多いです。(データを出せとか言わないでくださいね。それこそ調べればすぐ分かるので。また、北海道は特殊とか言うのも禁止w)

ただ、力関係がどうなってるかは分かりません。
地方議会の議員は、中央とのパイプというのも重要なファクターですので、、、

いずれにしても基地問題で、政府が「地方も受け入れを」と迫った時に、地方の民主党のみなさんが、それを受け入れるかどうかはかなり難しいと思います。

そう言う意味では、北海道に米軍の訓練移転をかなり強引に受け入れさせた鈴木宗男議員は凄いですよね。
鳩山さんも彼の意見をよく聞くべきだと思います。

ご指摘ありがとうございました。

投稿: | 2010.03.13 07:07

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