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2010.08.07

ホラーにも価値はある

 今朝のNHKで、れいの大阪のネグレクト事件に関して、隣の部屋に住んでいたけれど全く気付かなかったという男性(この壁の向こうで……、とかリアルな証言だった)や、同じマンションの住民が集まって、これからは定期的な食事会など開きましょう、ということになったらしいというレポートを流していました。
 勤め人とかだと、気付けなくても仕方無いですよね。最近のマンションは防音がしっかりしているし。
 ただ、肝心の繰り返して通報したという人物は未だにメディアの前に登場していないんですよね。別れた旦那も出てこない。

 私は以前から、養育費を強制的に取り立てる法改正をすべきだと訴えて来ましたが、こういうことが起こるのであれば、離婚届けを受け付けた段階で、行政がいくらか立て替える形で、半年分くらいの養育費をその場で母親にキャッシュで渡して、速攻で元旦那に請求書を回すようなことをした方が良いのでは無かろうかと思うのですが。

※ 小学校授業でホラー映画、体調不良訴える児童も
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100806-OYT1T01026.htm

 これは駄目ですよ。ホラーはホラーでも選ばなきゃさ。ホラーを見せるな、という気は無い。子どもはいつか、この世にも恐怖が存在して、自分で立ち向かうしかない日が来ることを知るべきだと思う。そして恐怖心を克服する術を身につけるべき。でも、素材は選ばなきゃ。血飛沫が飛び散るなんてのは、単に視覚的グロであって恐怖じゃないでしょう。
 この教師には、口頭注意ということで。

※ FX機種選定で売り込みに懸命 販路拡大狙う英BAEシステムズ
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100806/erp1008062118000-n1.htm

 BAEは羽振りが良いですよ。もう無茶苦茶(^_^;)。この四半世紀で、BAEは一番景気が良いです。
 Farnboroughの駅から会場までのシャトルバス、全期間無料、プレスセンターでのセルフサービスのコーヒーお茶、全期間に渡って無料。こんなこと20年間で初めてですから。それは別にBAEが提供しているという明示は無いんだけど、あそこで金出せるのはBAEとRRだけですから。RRはそんなこと滅多にしない会社だから、BAEなんですよね。
 正直、タイフーンなんぞ日本に売る必要があるの? というくらい儲けています。

※ 横峯議員、恐喝関与指摘を全面否定 「何もない」
http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY201008060453.html

 何か不思議でならないのですが、国会議員を減らそうとか、歳費を日割りにとかいろいろ些末な議論が続いているけれど、その前に、この手の議員を辞めさせることが出来ないのは問題だと思う。

※ 海外版iPhone4、ドコモ回線で利用可能に
http://www.asahi.com/business/update/0806/TKY201008060325.html

*iPhone4:ドコモ回線で使用可能に 8月中にも
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100807k0000m020109000c.html

 ソフトバンクは、もう少し繋がりやすさを追求しないと、直に墓穴を掘ると思いますね。夏山シーズンになると、どこそこで携帯が通じるようになったというユーザーのマップが一新されるんです。当然エリア外だけど、どこそこのピークに登れば、時々docomoが通じるなんていう話があるけれど、そういう時にも絶対に繋がらないのがソフトバンクです。

 海外に出ると、もっと酷くなります。ソフトバンクは、前身がVodafoneだから、欧州は強い、と思いがちでしょう。当然、ソフトバンクの携帯をヨーロッパに持っていくと、デフォでVodafoneの回線にローミング接続されるんです。所が、この回線が弱い。
 全然繋がりません。ちなみにイギリスでは、昔からあるorangeや、O2-UKがデフォで、docomoはこの両方に繋がります。基本はO2-UKを優先して繋がるのですが。

 首都圏で生活して、海外に出ない分には、ソフトバンクで支障は無いのでしょうが、そこを外れると、ソフトバンクは途端にガラパゴス携帯の仲間入りですよ。

 ↓その他の話題はメ-ルマガジソにて

※ <サイバー犯罪>「ウイルス作成罪」創設へ 刑法改正を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100807-00000011-mai-soci

※ 金元死刑囚の観光、韓国「頼んでない」 国会答弁に抗議
http://www.asahi.com/international/update/0806/TKY201008060448.html

※ 日航:米で進む再生 アメリカン航空に幹部100人超派遣
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100806k0000m020128000c.html

※ 日本陸上自衛隊の切り札「ニンジャ」(9枚)
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2010-08/06/content_20654211.htm

※ 前日の空虚重量69.5キロ

 この暑い最中にこそ、ハイドレーション・パックを背負って3時間くらい散歩したいと思っているんだけど、なかなか時間が取れない。

※ 有料版おまけ A400Mがやたらとでかかった件に関して

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コメント

>この暑い最中にこそ、ハイドレーション・パックを背負って3時間くらい散歩したいと思っているんだけど、なかなか時間が取れない
早朝、日没前ですよね?
どうせ気温はクソ高くて歩いてたら汗だくになるんだから。

投稿: P | 2010.08.07 11:50

>A400M
デモフライトの時は、空荷で行いますから、12トンオーバーというのはあまり関係がないような気もしますが…
ところで先生はRIATには、公共交通機関でお出かけになっていらっしゃるのですか?

>カサンドラ・クロス
鉄道ファン的に見ると、最初は良かったのですが、途中から架線がないところに電気機関車が走っていたりします(^^;) 途中からイタリア国鉄の電気機関車をスイス連邦鉄道風にしてロケをしています。
そういえば、今晩BS朝日で「新幹線大爆破」を放送しますよね。これも突っ込みどころ満載の映画で、当時の国鉄がロケを全面拒否したため、おかしな場面がたくさんあります。代表例は総合司令所の運行表示ボードが左右逆とか…そういう視点で見ると、また楽し…

投稿: アイゼンシュタイン | 2010.08.07 11:57

>私はてっきりあのイラストは本人が何処かからぱくったんだろうと
前回の逮捕用件が、画像の無断使用による著作権法違反だったので、それを回避したかったのでしょう。

投稿: 銀次 | 2010.08.07 12:42

>養育費を強制的に取り立てる法改正

調査に従わない場合の罰則がないと、どこに金を隠しているのか探すのは大変でしょう。

ただ生活保護にもこうした場合の罰則はありません。

投稿: 福岡県民 | 2010.08.07 13:21

>>A400M
>デモフライトの時は、空荷で行いますから、12トンオーバーというのはあまり関係がないような気もしますが…

はい、全く関係ないですね。
設計上の最大重量は上限がありますから、空虚重量が12トンオーバーしていれば、それだけペイロードが食われるってことです。
デモフライトが派手ってことは、飛行試験や静強度試験が順調に進んでいるってことで、そこはうらやましいです。


>※ 日本陸上自衛隊の切り札「ニンジャ」(9枚)
背景から、これは明野駐屯地の航空祭での写真ですね。
1,2号機もいるし。
偵察ヘリが「切り札」とは、ちょっと違うと思います(笑)。
まあ、重要なのは確かですけどね。

投稿: 蛙 | 2010.08.07 15:18

>血飛沫が飛び散るなんてのは、単に視覚的グロであって恐怖じゃない

心理的に来る系のホラーは、かえって危険だと思います。

眠れないどころか子供によっては「鬱」のトリガーになったり、オカルトに走った
りする危険性があるのでは?
「リアル鬼ごっこ」と「輪廻」は教師が「アレは作り話だよ」
と説明すれば済む程度の内容なので、配慮された選択なんじゃないでしょうか?

投稿: | 2010.08.07 15:47

ヘリ隊の人に聞いた話ですが、
OH-1は偵察ヘリとしてはOH-6より遙かに優れているけど、
乗員2名以外の人間が乗れないので、OH-6みたいに連絡調整任務に使えなくて
その点はかなり不便らしいです。

投稿: 川副海苔 | 2010.08.07 16:43

>ガラパゴス携帯の仲間入り
意味合いが違う気がするのですが。

投稿: | 2010.08.07 17:17

>ワイルドギース
 サイレントコアがワイルドギースのような情況に陥っても、吉村以外ほとんど戦死者が出なかったわけがわかりました・・・

投稿: | 2010.08.07 17:20

>離婚届けを受け付けた段階で、行政がいくらか立て替える形で、半年分くらいの養育費をその場で母親にキャッシュで渡して、速攻で元旦那に請求書を回すようなことをした方が良いのでは無かろうかと思うのですが

 今回の事件では意味ない。
 なぜなら、母親が育児放棄をしているから。
 
 必要なのは児童相談所が、母親の親権を停止して、子供を施設に収容し、里親をあてがうことを可能にする強権。

投稿: 個人投資家 | 2010.08.07 18:21

>ジャッカルの日

70年年代っていうと、私が小屋で一番映画見てた時代だけど…

・日本沈没(初代)
・八甲田山(二番館で夏観たけど、サービスかドウか、メチャクチャに冷房効かせてて実感ありまくりだった)
・激突!!(ジョージ・ルーカス)⇒コレ、凄かった!! ラジオパーソナリティの喋りが最高!!!

あたりが一番印象に残ってますね。最後のは偶然観たというか。

77年以降は、スターウォーズの時代ですね。あ、「未知との遭遇」もそうだけど、なんかワカランかった覚えが。

あと、観てないけど、当時“幻の映画”になって、最近DVD化された「ブラック・マンデー」。
トマス・ハリスのデビュー作の原作が凄い印象だったんで、欲しいなぁ… (これも77年だ…)

投稿: 元システム屋 | 2010.08.07 18:59

>小学校授業でホラー映画

私も生徒に褒美で、劇場映画やTV映画をよく見せました。相手は小学生ではありませんけど。
こういう場合のセレクションは腕の見せどころというか、センスが問われるところです。
生徒全体に見せる場合は、「人権啓発」や「ものづくり啓発」をテーマにしました。で、できるだけ生徒が見ていないものを選びました。
公民権運動「ミシシッピ・バーニング」
知的障害啓発「ランタナの花の咲く頃」
身体障害啓発「心の瞳で」
里親制度「ロング・ウェイ・ホーム」
ものづくり啓発「遠い空の向こうに」
ほとんどの生徒が初見だったので好評でした。
自分の受持ちクラスの場合は、まったくの娯楽目的で選びました。生徒が観たことがなく、しかも面白いものとなると難しいです。そこで、もっぱらアメリカのTV局が制作したスティーブン・キングのTV映画を見せました。
「スタンド」「ランゴリアーズ」「IT」「シャイニング(劇場版でない)」
すべて好評で、後でVTRを貸してくれと煩かったです。
一番の好評は、アメリカのTV局が制作したジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」でした。この長編大作は、何度かに分けて観劇しました。生徒からは、早く続きを見せろとせっつかれました。
小学生にスプラッター風味のホラーを見せるのはセンスが悪いですよ。

投稿: ペンチ | 2010.08.07 21:54

>激突!!(ジョージ・ルーカス)⇒コレ、凄かった!! ラ ジオパーソナリティの喋りが最高!!!

 激突!!(スティーブン・スピルバーグ)
 
 ラジオパーソナリティが最高の映画と言えば
 
 アメリカングラフィティ(ジョージ・ルーカス)

 ではないでしょうか?

投稿: | 2010.08.07 22:12

>投稿: | 2010.08.07 22:12 様
>アメリカングラフィティ(ジョージ・ルーカス)

これ、観たことないんですよ。映画好きの友人たちは褒めてた記憶があるけど…
TVでも、「激突!!」の吹き替え観て、雰囲気上手く出してるなー、と感心した覚えがあって、Wikiで調べたらナッチャコが声アテてた。
30年ぶりくらいに納得しました。

これから先は、ルーカスとスピルバーグが黄金時代というか… スターウォーズとインディ・ジョーンズで席巻していきますね。
「プライベート・ライアン」とか「シンドラーのリスト」とか。ちょっと捻ったトコでは坂本龍一が絡んだ、「戦場のメリークリスマス」
とか「ラスト・エンペラー」。

個人的に何度観ても飽きないのは、ピーター・オトゥールの出てるヤツ。「アラビアのロレンス」、「将軍たちの夜」、「マーフィーの
戦い」。ちょっとイカれてネジ1本飛んだ系の配役だとバツグンです。「ラスト・エンペラー」で颯爽と乗馬姿見せたのには吃驚しました。
あとは、スティーブ・マックウィーン(「大脱走」、「タワリング・インフェルノ」、あまり知られてないけど「戦う翼」)。それに、
自分自身が空軍准将というジェームズ・スチュアート。「翼よ!あれが巴里の灯だ」がなぜDVDで出ない!!
(これ撮ったときって、ホンモノの復元機を自分で飛ばしてるけど、メチャ操縦が難しいんで、自費で基になったライアン郵便機を購入
 したそうな。B24で24回(だったかな?)出撃した猛者だけのことはある。)

邦画は、ヤマトシリーズのあとにファーストガンダムが来て(リアルで観てた)、カリオストロが79年。ここから先はジャパニメーション
全開ですね。(実写版ヤマト、零士先生の気持ちは判るけど… 観たくない!!)

投稿: 元システム屋 | 2010.08.07 22:46

たまにはマターリと映画の話もいいですねー。

もう一つ忘れてた。「世界の空軍’77」。DVD化してくれないかなー(笑)。

投稿: モチキセキセキ | 2010.08.07 22:59

川副海苔さん

こっちの方が盛り上がりそうなので、こっちに転載。

>メガフォースのほうを先に観てしまったことが生涯悔やまれるorz

メガフォース!!!おおお、あの大迷作!!! orz

劇場で1000円だか1300円だか払って見て、衝撃的なラストで劇場全体が失笑の渦になったことを記憶してます。

投稿: モチキセキセキ | 2010.08.07 23:06

>>カサンドラ・クロス

>鉄道ファン的に見ると、最初は良かったのですが、

ウィキで制作年を確認した時初めて知ったんですが、スイス連邦鉄道当局が陰謀に関与したように作られていたため、激怒、それ以来映画への協力は拒否しているらしいですね。シナリオくらい見せなかったんだろうか(笑)。

投稿: モチキセキセキ | 2010.08.07 23:09

>投稿: モチキセキセキ | 2010.08.07 22:59
>たまにはマターリと映画の話もいいですねー。

御意。でも、超個人的にもう一回観たいのは、元祖「ブルーエンゼル」。F4ファントム時代の物凄い迫力でした。
スタントだけでなく、複葉機でノンビリ飛んでる風景なんかも入った、超一流のドキュメンンタリー。
サウンドトラックのLPレコード持ってますが、これ聞きたいためにプレーヤーが捨てられない…

何故か、航空映画の特集では、必ずマニアックなトップにくるのに、「翼よ…」と並んでDVD化されないんですよ。
「ダムバスター」は、字幕なしの英語版DVDはなんとか入手したんですけど、あの「サーチライト高度計」でジリジリ
高度下げていくシーン、タマランです。
(あ、大石先生も、ランカスターのファンでしたっけ… モスキートは「633爆撃隊」で堪能できるけど。)

投稿: 元システム屋 | 2010.08.07 23:19

>「サーチライト高度計」

おおお、「サーチライト高度計」。軍ヲタの血が騒ぎます。爆弾に投下前に逆回転を与えて・・・その映画見てないぞーーー(www

完全にアホです。済みません。

投稿: モチキセキセキ | 2010.08.07 23:27

> 小学生にスプラッター風味のホラーを見せるのはセンスが悪いですよ。

そうは言っても記事によれば

>「頑張ったごほうびに」と見たい映画を尋ねたところ、児童らがホラーを希望した。

ということですから、教師としては希望に応えてホラーにしたんでしょう。
まぁ希望されてもホラーなんか見せるなという話はあるでしょうが。

しかし、こういう場合にホラーから選ぶとしたら、どんな映画になるんでしょうね?
やっぱ無難に子供向けのホラー、最近だと「怪談レストラン」とかになるのかな。
それはそれで面白くないような気もするんだけれど。

投稿: | 2010.08.07 23:45

>投稿: | 2010.08.07 23:45
>しかし、こういう場合にホラーから選ぶとしたら、どんな映画になるんでしょうね?
>やっぱ無難に子供向けのホラー、最近だと「怪談レストラン」とかになるのかな。

リング、なんてどうでしょうかね。(映画は観てないけど、原作読んで、久々に鳥肌たつほど怖かった)

>投稿: モチキセキセキ | 2010.08.07 23:27 様
>その映画見てないぞーーー

これです(私の買ったのとはパッケージ違うけど)。“THE DAM BUSTERS” で検索すれば、アマゾンUSにもあるかも。
http://www.amazon.co.jp/Dam-Busters-DVD-Michael-Anderson/dp/B00008V6YO/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1281193162&sr=1-1

あとは、航空機モノでは、ナンといっても「頭上の敵機」(グレゴリー・ペックが渋いし、アメリカ~ンなジョークもあって特上品)。
スチュアートでは、「空軍戦略指令」。B36やB47といった、実戦に出てない機体が満載。「オレにはB17くらいが丁度いい」
ってボヤくシーンが印象的でした。あとは、「トップガン」、「ライトスタッフ」、「アポロ13」ですかね。

機体ばっかに目がいってて、「空軍大戦略(バトル・オブ・ブリテン)」で司令官演ってたのがローレンス・オリビエってあとから
教えられてクレジット観てひっくり返りましたっけ。そういう目で見ないと判らないくらいヨクできてました。

「カサブランカ」のラストシーンの機体、なんだったっけ… エレクトラかな。反ナチのプロパガンダで作ったはずが、名作中の名作
になっちまった、ってある意味トンデモ映画。警察署長が渋かったですね。

500円DVDで買えるようになったのが多くて、最近はオサイフに優しいです。

投稿: 元システム屋 | 2010.08.08 00:17

昨日、「コンドル」を推したものですが、そうそう、「カプリコン1」を忘れてました。
陰謀に気づいたエンジニアリングの家に友達のジャーナリストが訪ねていくと、まったく別人の家になっているシーンで。権力が個人を抹殺しようとすると可能なんだと高校生時代にTVで見て、おののいていました。

投稿: コンドル | 2010.08.08 01:23

「飛べ!フェニックス」(古い方)が懐かしいです。子供の頃、テレビで見ました。
飛行機の設計者だと言う乗客が実は模型飛行機の設計者だと分かるシーン(模型でも飛行機設計に変わりは無い!)とか、
始動用カートリッジでエンジンを掛けるシーン(なかなか掛からなくてカートリッジが無くなる~)とか。

「カプリコン1」
この映画以前には例の「アポロは月へ行ってない説」は無かったらしいです(^_^;)

「決死圏SOS宇宙船」
日本でもDVDが出るらしいです。反対地球というSFとしては古いテーマ(しかも科学的にありえない(泣))ですが、
ジェリー・アンダーソンの素晴らしいミニチュアワークといかにもイギリスなダークなストーリーが良かったー

「遠い空の向こうに」(原題「オクトーバー スカイ」)
NASAエンジニアの自伝的小説「ロケットボーイズ」の映画化作品です。
10月の夜空にスプートニクを見た炭鉱町の少年が自作ロケットを作ることで成長していく理科系青春映画。
厳格な父や理解してくれない周囲の人々の中で、努力と友人や先生の協力で夢を実現していく。
泣けるよー

投稿: 元川崎市民 | 2010.08.08 04:33

>投稿: 元川崎市民 | 2010.08.08 04:33 様
>NASAエンジニアの自伝的小説「ロケットボーイズ」の映画化作品です。

未見なんですが、最初は懐中電灯に火薬詰めて…っていうヤツらしいですね。高校生時代は化学部でコンポジット推進薬作って(?)ました。
丁度、おおすみが成功して、ラムダ⇒ミューロケットに移行してた時期です。

アポロ13で一番印象に残ってるのが、司令船を一時凍結するのに、飛行士が大急ぎで読んだ計器の数値を、「よし、検算しろ!!」って
チーフディレクターが叫ぶと、エンジニアが一斉に計算尺使いだすところ。真空管と計算尺、手書きのドラフター図面で、人間を月まで
送ってた時代。コンコルドの美術技術書(グラフィック満載)も、設計風景が凄いです。よろしかったら下記。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0760327033/ref=cm_cr_asin_lnk

投稿: 元システム屋 | 2010.08.08 05:03

>必要なのは児童相談所が、母親の親権を停止して、子供を施設に収容し、里親をあてがうことを可能にする強権。

親権の停止自体は、前々からあった児童福祉法でも「できる」といった表現の条文があり可能でした。児童虐待の防止に関する法律制定時には、親権の一時停止の強化などが最大の論点となり揉めましたが、「必要に応じて、適切に、児童福祉法第三十三条の七 の規定による請求を行うものとする。」といった条文で、より積極的に行使することが定められました。

ただ、これも事実の確認、保護者の出頭、保護者への勧告を行っても保護者が聞く耳をもたない場合に行使することになっており、今回のように、そもそも事実関係を確認すら出来ない場合いは
どうしようもなかったわけです。

投稿: KAZ | 2010.08.08 07:25

>投稿: 元川崎市民 | 2010.08.08 04:33 様
>「飛べ!フェニックス」

これ、デジタルリマスター版、持ってます。ジェームズ・スチュアートですね。
流石に、コイツは飛ばせなかったようで、大戦機を多く二束三文で買い集めて、航空映画撮影会社やってた伝説の人物、ポール・マンツが
改造機を「ホント」に飛ばそうとして(!!)事故死した、っていういわくつきの作品です。

マンツが活躍してたころの航空映画(特にWWⅡモノ)は、モスボールの実機がいくらでもあったころだから、惜しげもなく実機をぶっ壊
した「トラ・トラ・トラ」なんかの迫力はすごいです。コイツのコレクターボックスは、日本公開版も入ってて高価かったけど、渥美清の
出演シーンとか、公開当時の実物大セットの製作過程なんか入っていて圧巻でした。
(T6改造の日本機も、平面形見えなければサマになってます。わざわざ機首の形変えるためにエンジン積みかえたりしてるし)

あと、最近の奴では、「終戦のローレライ」がナカナカいい出来でした。史実とは関係ないけど、香椎由宇と妻夫木聡、柳葉敏郎や役所広司が
イイ味だしてて、娯楽作品としては一級だったかも。

投稿: 元システム屋 | 2010.08.08 08:28

コメントにコメントでアレですが・・・

>最初は懐中電灯に火薬詰めて…
そうなんですが、最終的には高校生ながら微分方程式を駆使した噴射ノズル設計まで行い、発表した全米科学フェアでフォン・ブラウン(!)に感心されたそうです。

>真空管と計算尺
さすがに真空管はどうかなーと思いますが(高周波出力増幅段を除いて)、
制御コンピュータは初期のICを沢山使って構成してありました。
ウィキペディアの「アポロ誘導コンピュータ」の項が詳しいです。
ソースコードも公開されています。下記のブログに紹介されています。

http://blogs.dion.ne.jp/day_after_day/archives/8762156.html

昨日のTV番組でやってましたが、東京タワーの設計も計算尺でしたね。
クラークの短編に宇宙船のコンピュータが故障して、日本人がソロバンで軌道計算するってのがありましたが、作品発表当時は計算尺じゃ当たり前でSFにならなかったんでしょうな。

作家さんのブログで他の作家の作品紹介はマズいかも知れませんが、
川端裕人さんの「夏のロケット」も自作ロケットものです。
完全なフィクションですが、元・新聞社の科学部記者の作者なので科学考証的にはOK。
恐らく、ヒッカムのロケットボーイズが訳される前に読んで影響を受けたんじゃないかなーと。
面白いことにこの「夏のロケット」も後のいくつかの小説やマンガに影響を与えているようです。

投稿: 元川崎市民 | 2010.08.08 12:58

>投稿: 元川崎市民 | 2010.08.08 12:58 様

>フォン・ブラウン

フェルディナント・ポルシェと並んで、独逸の誇る史上最強のマッドサイエンティストですね。

月まで人間を送る、という夢のためなら、ヒトラーを騙してA4(V2)造って、負け戦になったらトットとアメリカ亡命して
飼い殺し中にコツコツ研究し、バンガードなんかが次々失敗する中、エクスプローラー1を急造ロケットで打ちあげてザマァ!!
これで主導権握って、とうとうサターン5まで造ってしまった、「夢のためなら悪魔とでも手を結ぶ」お人です。

Dr.ポルシェにオーガナイザーのスキルがあったら… って空想も面白い。まぁ子息が今のポルシェの基礎創ったんですけど。

投稿: 元システム屋 | 2010.08.08 13:44

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投稿: 秦です | 2010.08.19 22:50

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