セメダインは何処だ?
※ 日テレ魚住アナ年下局アナと結婚。(´・ω・`)ショボーン
月曜、10時過ぎ寝、頑張って14時に起きる。外で雑用を片づける。ヨーカ堂の男性服売り場にて、ベルトを探す。私が愛用しているベルトは、紐を格子状に束ねたフリーホールのベルトなんだが(つまり何処でも穴になる)、サスペンダーの金具部分で痛めつけられ、相当ボロボロになっている。ところが買い換えようにも何処にもこのタイプは売っていない。ユニクロにあるかと思ったが無かった。ヨーカ堂にも無いんだよね。フリーホールのベルトって便利だと思うんだが。
分刻みで作業をこなしつつ、17時過ぎの電車に乗って品川。80へぇ~。品川って、こんなに変わったのか。東口へ出ようとひたすら東へと歩いたら、新幹線改札にぶち当たって、引き返す羽目に。ここがあの品川とはねぇ。コミケ流れのオフ会一件。サイレントコアの解説本を一冊貰う。ほうほう、この部隊の相関図って、こうなっていたのか(~_~;)。
21時の電車に乗るつもりが22時間近。大井町線車中にて熟睡。さすがに客は少ない。二子玉川でハッと飛び起きて電車を降りたら、誰も降りない。鷺沼行きだった。飛び起きて損した。
スーパーが開いている時間帯には家にいないか寝ているせいで、ここの所ずっとコンビニ生活が続く。夜食を買って帰る。帰宅後、ビデオデッキ中のデータをやっと20時間分くらい片づける。まだまだ道のりは遠い。たぶんまだ40時間分は残っている。
遡ること夕方。いや、前日。息子にウルトラマンのジェットビートル(ちなみJETVTOLが英名で、どうやらVTOLらしい(~_~;))のプラモを買ってあげたいんだけどブツはあるだろうか? と忘年会で話したら、丁度出たばかりで、評判は良いということを聴き、夕方、文房具屋の二階を覗く。一個だけあった。当然、ニッパ類の工具もゲット。セメダインが一個では足りないかも知れないと思い、探すが無い。棚にはアロンアルファが各種20個前後揃えてあるが、肝心のセメダインが無い。店員に訊いたら、それはラッカーの棚にあるとのこと。ところが、そこには、セメダインのパテはあったが、あの昔懐かしいチューブは見あたらない。うろうろしていたら、店員氏がこれですよと何やら透明のインク瓶状のものを差し出す。をいをい!? セメダインといえばチューブだろう! こんな液体は邪道だぞ。これどうやって塗るんですか? と訊いたら、キャップに小さな筆が着いているとのこと。本当だ、覗き込むとある。う~みゅ。時代は変わったんだなぁ。
昨夜のオフで聴いたら、昨今のプラモには、そもそもセメダインは添付されていないのだとか。
※ 年末年始の日記とメルマガの現状。
年末年始は、例年通りで、明日の日記を書いたら、年明けは4日からになります。ただし、全くの不定期にはなりますが、メルマガの方は、何かネタがあったら、書きます。丁度この時期は生活リズム修正フェーズともろにぶつかるので、web日記を定時に書くということ自体がかなりしんどいものですから。年末年始ぐらい、オフラインでゆっくりして下さい。先週末から2ちゃんも全体的に非常に静かになりましたね。2ちゃんねるという所は、いかにも仕事の無い引き籠もりの青年たちで回しているみたいな誤解を世間から受けていますが、実は、日勤の仕事をしているサラリーマンやOLが、仕事の合間や帰宅後の息抜きとして楽しんでいることが、この年末年始のトラフィック量の変化からも読み取れる。
ただ、もしメルマガを三が日中に発行するにしても、その期間内の号に関しては、何らかの形でWEb版の読者にも後日公開できるようにします。
さて、メルマガの現状です。今日現在の契約者数が288人です。私は何処かのメルマガ詐欺師とは違うので、別に大風呂敷を広げるつもりもないので、これが真正の数字です。この業界には、10パーセントの法則というのがあるらしく、そこでタダで見せ物を楽しんでいる観客の10パーセントは、金額の多寡に拘わらず、幾ばくかのお金を出す意思があるという法則に見事に合致している。私の平素の日記の読者数は、だいたい3、4千人と類推されるので、この法則に当てはまっている。
最初の契約月が無料になった時に5、6名の契約増がありましたが、それはひと月で契約解除となり、またこの数字に落ち着きました。実感としては、ふた月ごとに一人増えるか否かですね。なかなか300人のハードルが遠くて高いです。メルマガ・オンリーのおまけは欠かさず書いています。今月の後半は、ほとんど映画の話でしたね。
体調を崩して以降、週一と自分に課していた増刊号の発行もできなくなりましたが、年明け以降は、ちゃんと出せるようにします。実は結構、この増刊号のネタを考えるのには毎週苦労しています。懸案のパリ航空ショーの画像の公開も忘れたわけではありませんので。
※ 尖閣「防衛」で中国系活動家がフォーラム 日本を非難 朝日
ちょっと笑ってしまうのは、このフォーラムに世界中から集まった人間はたったの30人なんだよね。もしテーマが台北でチベット問題だったら、桁がひとつ違ったのではと思うんだが。竹島にしても、この手の領土紛争って、あまり前向きとも思えないけれど、結局ものを言うのは、誰が実効支配しているかですよね。竹島も尖閣も北方領土もそう。
※ 民間スタッフとして邦人6人参加 CPA
そんなこと言ったってねぇ……、サマワには自衛隊が持ち込む発電機やエアコンの整備保守を行う企業戦士がそろそろコソーリと入って拠点構築の下調べをする頃でしょう。軍隊がいくら自己完結能力を持っているからと言って、あの米軍ですら、軍属やメーカーの支援なしには長期作戦は無理なんだから。
※ 生活保護が受けられない TBS報道特集
自治体には、生活保護の申請を拒否する権利は無いにも拘わらず、「資格が無いから、申請は出来ない」と困窮者に告げる自治体が増えているのだとか。たとえばホームレスの人間が自治体の窓口に行っても、就労の努力をしなさいと言われるだけで生活保護は受けられない。ただし、病院に担ぎ込まれるとかの場合は、申請できる。それもお金が出されるのは、入院期間中だけ。それで、栄養失調で担ぎ込まれて入院期間中だけお金を貰い、退院した途端に切られて、餓死、ミイラ化した後に親に発見されたケースというのがある。
国は、生活保護に纏わる予算を1.800億円削ったせいで、そのしわ寄せを自治体の窓口が引き受ける形となってしまった。
番組を観ていて疑問に思ったのは、この生活保護のシステムは、番組中で取り上げられたケースに関しては、そう有効だとも思えない。
餓死した青年のケースでは、遺族の親が行政を訴えているんだけれど、ミイラ化した遺体が発見されるまで1ヵ月2ヵ月懸かっている。いくら独立して働いていたとは言え、親との付き合いはどうなっていたのか? 餓死する前に親を頼れば良かった話です。筋論として、生きるか死ぬかの時に、身内を頼らずして公を頼るというのは、どうかと思う。
ホームレスに関しては、彼らに月7万円の保護を与えるような余裕があれば、そのお金をシェルターの運営費に充ててより多くの困窮者の自助努力を促すべきだと思う。
一概に生活保護を受けられない、行政は冷たいと言うけれど、そこには優先順位はあるわけで、身体的には十分働ける世代の独身者が後回しにされるのは致し方ない。
行政が「働きなさい」というのは、冷たいように聞こえるけれど、本当に仕事は無いのかと言えば、決してそんなことは無い。仕事をえり好みしなければ、あるわけですよ。行政はそういうことを知っているから、冷たく言い放つ。
ただ一方で、日本の福祉援助というのは、現金支給がメインでしょう。シェルターという概念も希薄だし、貸し付けという制度を考えても良いと思うんですよ。ほとんどは返っては来ないにしても、返還が前提の生活保護貸付金制度を考えても良い。そうすれば支給のハードルを少しは減らせる。
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