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2004.01.03

箱根駅伝見物

※ テロ朝はネ申!

 うーみゅ、大晦日は超常現象特集。そんでもって2日はゴールデンに3時間ものスイスペ探検隊特集だもんなぁ。でも、元祖CCガールズが出ているのに、サービスショットは無し。巨大蛇も、UMAも出てこない。ちょっと物足りなかった。

※ 箱根駅伝

 2日、近所を走るとか言う話だったので(全然近くなかった)、長男を連れて義父の車で見物に行く。開店前のファミレスの駐車場に車を突っ込んで、讀賣の旗を貰ってその瞬間を待つ。
 しかし凄い車両の行列。あれは大げさでなく1.000台は関係者の車両が出ているね。ついでに、観客目当てにキンキラのサイドカーやハーレーが露払いみたいに走ってくる。その度に沿道の観客がどよめく。いよいよ、日テレちゃんの中継車が近づいて来たので田舎に電話、「肩車しているから目をこらして見ろ!」と合図する。こういう時、たいてい携帯は各社全滅だが、ドコモのピッチだけはびくともしないで繋がる。
 あっという間に選手らが走り去る。結構な遠回りをしてから義父宅でビデオをチェック。どういうわけかまるでエアポケットに入り込んだみたいに映っているはずの自分らの姿が無い。ちょっと残念なるもこんなもんか。
 昼飯を食べてから帰宅。結構ポカポカの陽気で、日陰を探して歩く。
 駅伝の記念写真は斉藤さんの頁に

※ 徳之島でJAS機オーバーラン

 状況が良く解らないんだが、機内には匂いが立ちこめ、結局、緊急脱出と呼べるような誘導は無かったらしい。シューターを使うかどうかは難しい判断ですよね。その行為によって確実に骨折などの負傷者を出すことになるだろうし、かと言って、結果的に脱出が遅れてはシューターを装備する意味が無い。

※ 県税の1%をNPO支援に 県が来年度にも新制度 長野

 市民タイムスには信州県への改称を、信毎にはこのネタをお年玉として康夫ちゃんは用意したらしい。
 納税額の数パーセントを納税者が望む団体に寄付するというのは、昔から言われていたことで、アイディア自体は別に珍しいものでもなければ、そう突拍子も無い話でもない。

 現実的には、いろんなハードルがあって、戦後日本は、国民の金の流れは一円残らず把握しなければ気が済まない大蔵省の方針によって、寄付という行為がすっかり廃れてしまったけれど、現状、ほとんど寄付の概念が無い社会で、税支出という形で資金援助すると、公に頼りがちな体質を作ってしまうことになる。
 また、長野だけで始めると、実態は長野にはないのに、本部機能だけを長野に立ち上げて受給資格を偽装して、結果的に県外に税金が出て行く恐れもある。
 この2点は、想定されるハードルのごく僅かに過ぎない。私はアイディアは良いと思うけれど、この人には無理。そこに生起するだろうハードルを辛抱強くクリアするような忍耐力はない。れいによってアドバルーンを上げてみただけですね。

※ 3日

 バイオでビデオ編集しようとしたら、DV gateモーションがDV機器を認識しない。でも同じ線を使って繋いでいるギガポケットには映るので、それでキャプチャー、MPEG変換してプレミアに流し込んだが、ハングしまくり。全く作業できない。もともとMPEG素材で動画編集しようという行為には無理があるんだよね。さて、どうしたもんだろう。今更再インストールは出来ないし。そろそろ買い換えろということかな。

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