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2004.02.01

祈る! 武運長久

※ 陸自指揮官に番匠1佐 防衛大24期
【 イラク派遣で現地指揮官となる第1次イラク復興支援群長。番匠1佐は鹿児島県出身で、80年に防衛大学校24期卒。第30普通科連隊(新潟県新発田市)を振り出しに陸上幕僚監部などを経て02年12月から名寄駐屯地司令を務めた。米国の陸軍戦略大留学、外務省、大手商社への出向経験もある。】毎日

 鹿児島出身者が4、5人いるだろうとは思っていたが、いきなり指揮官とは予想外だった。まことに郷土の誉れ。武運長久を祈る! 長引いたらコソーリと焼酎を持って陣中見舞いに行きましょう。

※ 信州知事

 最初聞いた時には、それって、うどん大使だとか、着物大使だとか、一日警察署長だとか、ま、その手のイベント用の肩書きかと思った。
 でも、すでに県庁のサイトでは、「信州知事」の肩書きになっている。どうもこの人は、物事のネーミングにしか興味が無いらしい。ま、他に仕事するセンスがないちゅうことやね。
 しかしなぁ、うちの田舎で、突然県知事が明日からは「薩摩県」を名乗る。ついては私は「薩摩知事」だなんて言い出したら、それだけで不信任だぞ。郷土の名をお前の人気取りで汚すなと、住民運動の引き金を引くことは間違いない。それが今の長野には全く無い、皆知らん顔をしているということは、実は長野県民て、「信州」だの「信濃」などという固有名詞には、たいした思い入れは無いってことなんだよね。
でも信州知事というのは、存在しないわけですよ。日本に知事職という公職はあるが、それは都道府県知事に割り当てられているのであって、どこかで県名変更があったなんて話は聞かない。とすると、「信州知事」が公文書として長野県のウェッブサイトに掲載されるということは、明らかに公文書偽造に当たると思うのだが。

※ 学歴詐称疑惑の古賀議員、釈明の街頭演説に指南役が存在

 これは日テレのスクープなのですが、ちょっと意地悪でしょう。博多での演説でスタッフにも本人にも泣くよう指南したということなんだけど、ああいう状況なら、別に指南されなくったって誰でも泣くだろう。ごく一般的な立ち居振る舞いを教えた程度のことをして、指南役がいたなんていびるのはちょっと気の毒な話。

※ 政府専用機さらに2機、中古中型機を緊急援助に活用

いや、これを考え出した役人は天才ですね。新型機を買うとなると、CXを開発中の空幕は嫌がるだろうし、アメリカだって、じゃあC-17を買えよということになる。(足は短いけれど)。中古の旅客機というのが味噌ですよね。隙間の装備だもん。気が付いたら空自は中古のB6を20機ばかり買っているんじゃなかろうか。いっそのこと、アメリカのエアラインごと買えば良いんですよ。名前はもちろん「エア・ニッポン」(~_~;)

※ 昨日のスカパー・パックインより

1.民主党の首藤議員が国会で国家公安委員長を追求するシーンが流れたけれど、「弾が反対側に水平にまっすぐ抜けた痕跡が無いから、それは窓ではなくドア部分に当たったのであって、それこそ角度のある車両の荷台から撃たれた証拠となる」というのは、たぶん間違い。
 分厚い障害物を貫通した弾が水平に抜けるなどということはまず絶対にあり得ない。それは必ず角度が付いて曲がる。上か下か、あるいは右か左か。よって、真っ直ぐ抜けるという前提条件自体が間違っている。てか、反対側(それも内側)がそこそこ写った写真て公表されていないでしょう。ま、そういうことも含めて隠蔽工作があったことの証拠にされるわけだが。
 また、あれが左ハンドル車だったことを考えると、もし角度がある車両から下へ撃ったのであれば、助手席側の人間は助かった可能性も出て来る。

2.田岡元帥弁
・「銃架固定機関銃の口径を考えれば米軍だって7.62ミリを使っている、ハンビィもジープも7.62ミリの機関銃を装備している」
・「ジープに付ける時には、ミニミではなく7.62ミリ(M240)が普通である」
・「色を見れば解るんだから弾の口径しか発表していないことこそ怪しい」(そう来たかぁ!?(~_~;) さすが元帥)と、仰っていらしたが、この件は私の日記の12月の7日付けで書いたとおりで、7.62ミリの銃架据え付け機関銃を装備した車両は少ない。英軍はジープ・タイプを持ち込んでいるけれども、それですらM2を装備しているし、米軍は狙撃を恐れて、今回はジープみたいな軽量で天蓋の無い車両はあまり使って無いんですよね。全然見た記憶がない。てかそんなもん、米軍はまだ使ってんのか?
 ぶっちゃけ、車両に対するストッピング・パワーを全く持たない7.62ミリの機関銃を、イラクにおいて米軍が車両装備したがる合理性が全く無い。従って、この口径の銃は、あくまでもイラクにおいては、装輪装甲車の副砲程度として考えるべきこと(装輪装甲車の車高を考えると、真横や真後ろの民間車両への射撃は事実上不可能)だと思う。イラク以外ではその標準装備もありうるだろうけれど、今のイラクではそれはまずあり得ないと思う。
 ただ、イラク戦争直後の写真を見ると、キャリバーでは無い、240かミニミかを装備した海兵隊のハンビー等はいる。逆に、ハンビーの標準装備の一つである40ミリ・グレネードを装備した車両の写真も、イラクでは少ないんですよね。警告射撃に使えない等の理由からだろうと思いますが。
http://www.globalsecurity.org/military/systems/ground/">http://www.globalsecurity.org/military/systems/ground/
 ↑ここに、ハンビーの各タイプの真横から見たイラストがあります。真横からのイラストだと良く解らないけれど、ハンビーのはターレット型がほとんどなのか? この事件では、一発だけフロントを撃ち抜いた弾があって、前方から追い越し気味に一発撃たれたことは間違いない。じゃあその兵士はたまたま、銃架からM240を外して撃っていたのか? というと、それもちょっと考え辛い。
 この田岡説が成り立つには、まず、M240か、今ではSOFでしか使っていないM60を搭載したハンビーがいて、しかもそれは、後ろも撃てるようターレット装備されたタイプだったということになる。そうすると、これはそうあり得るんだろうかということになる。標準装備ではあるんだが(むしろ標準装備ということで言えばM2の方が、イリーガルというか異例なんでしょう)、イラクでも今果たしてそうなのか。
 昨日の発言は、いかにも、米軍の軽車両全部がM240を装備しているかのようなご発言で、ちょっと頂けないなと思った。
 思うんだが、こういう問題が生じた時に、国内の専門家を総動員して検証するためのウェッブサイトを作るべきかも知れないなぁ。(ちなみに今日の原稿は、第一稿をアップしてからだいぶ変えました。理由1、ハンビーのターレット・タイプがどの程度あるんだろうかと疑問に感じたが、標準装備はどうもターレット型のように思える。2.標準装備では、むしろM240かミニミが多いらしいことが解った。ただし、何度も書くけれど、私がチェックしたイラク戦争後の写真では、その装備は確認できなかった) 

※ 金曜朝生

 今月の注目株はやはり、小森陽一・東大大学院教授・近代日本文学に尽きるだろう。もう全然かまへんもん。東大大学院の文学の先生の日本社会への影響力なんてゼロだから、いくら調子っ外れな主張をされても全然かまへん。しかし、さすがテロ朝。次から次へと香ばしい人材を発掘してくる。

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コメント

小森陽一ですか……。

彼は以前、非常に香ばしい文章を東大新聞に寄せてまして、なんでも彼の子供が都立国立高校の生徒らしいのですが、そこの高校で生徒による日の丸・君が代反対運動があって、「一人の親として生徒による主体的な活動に関与できたことをとても嬉しく思う(大意)」などとのたまってました。もうね、アホかとバカかと(以下略)

投稿: 名無し三等兵 | 2004.02.01 16:35

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