日露戦争は敵失か?
※ カウントダウン! 吉野家
あ、アホらし(~_~;)……。
水曜お昼、先日の喉の腫れに懲りて、保湿用マスクでガードしてから長男を自転車に乗せて書店へ。眼鏡が曇って前が全然見えない。息子はなぜかブレーキを使おうとせず必ず足で止まろうとするのでこっちが焦る。
週刊SPA!を立ち読み。全く、この雑誌の両扉のコラムはデムパそのもの。勝谷さん、凄く申し訳ないけれど、ここ数週間のイラク問題に関するコラムは絶望的なまでにつまらないよ。あれじゃまるで、天声人語を勝谷誠彦がリライトしてあげましたというレベル。文章が下品になっただけで、何のオリジナリティも無い。
週刊エコノミスト、日垣隆敢闘言を読む。一粒で三度美味しい、青色発光ダイオード・ネタ、ゲットする。何やら、昨日のメルマガで中日新聞をパクッたとかどうのという話題が出ていますが、ちょっと時間を取って読んでみます。
週刊ダイヤモンド、久しぶりに憂国阿呆談の床屋談義が載っていたのでゲット。
公園にてウワシンを読む。不気味な光景だ。中年のマスク男が公園のベンチに座ってウワシンを読んでいるというのは、不気味以外の何物でもない。便所の落書き並みと卑下なさる東京ペログリ日記を我慢して読む。ああ、この人の文章は自分にとって、サウロンの指輪だなと実感する。心がどんどん暗黒面へと落ちていく感じがする。ある意味、人間はここまで醜悪に振る舞えるという見本がここにある。
※ 「日露戦争は敵失で勝ったんだから」水曜テロ朝朝刊瓦版、勝ちゃん弁
与野党の政治家が日露戦争を勉強するために明治神宮に出掛けましたというニュースをネタに、大谷さんと二人して、ちょっと支離滅裂な感の罵詈雑言を5分くらい繰り広げていて、見ていて極めて苦痛だった。政治家を罵倒して良しとするのは、言論人が最も謹むべきことだと思う。
で、彼我に戦力差があった場合に取るべき戦略はひとつ。いかに敵失を誘うかであって、その点、日露戦争当時の軍部は、うまく立ち回った。戦争に於いて敵失を誘うというのは、実は優れた戦略的思考があったなればこそ可能なことであり、勝者の無能を意味するものではない。
それに海の戦争に限定するならば、バルチック艦隊の失策より、東郷艦隊の戦術練度の方が優っていた。
所で、この議論には大きな穴があって、そもそも日本はバルチック艦隊との闘いにしても旅順攻略にしても、戦局においては辛勝したが、戦略面での勝利は実は乏しく、日露戦争には勝ってなどいない、あれは外交上の勝利に過ぎないという突っ込みが控えているわけです。
※ 平成の大合併 TBSNEWS23
「税源移譲と言われてもその税源が無い」栄村村長
結構、至言だと思うけれど、じゃあ、このままの交付税依存体質を脱却できないと、結局、合併しようがすまいが一緒のような気がするんですけどね。
結局、栄村のような所は、合併しようがすまいが、国におんぶに抱っこの財政しか出来ないわけですよね。これをどうすべきかというのは、残念ながら私はアイディアを持ち合わせない。
月曜日のテロ朝TVタックルで、合併のモデルとされている町の、実に酷いハコモノの実態というのがレポートされていましたけれど、総務省から平成の大合併のモデル地区とされている兵庫県篠山市(3町が合併して篠山市が出来た)では、20億円台のハコモノがボコボコ出来上がっている。
結果、合併特例債で197億円もの事業を予定している(あんたらハコモノの維持費まで考えちゃいないだろう?)。合併前は230億だった起債残高が、530億にも膨れあがり、市民一人当たり100万円以上もの借金になってしまった。
平成の大合併で、地方交付税を年間3千億から5千億円減らす一方で、合併特例債で年間2兆円も支出することになっている。相殺すると、10年で15兆円もの借金上乗せになるんだとか。これは成蹊大学の小原教授の試算だそうですが、いくら何でもあんまりだろう。じゃあ何のための合併だという話になる。
康夫ちゃん、許すからこの数字を使って思う存分暴れなさい。
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