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2004.06.06

フォント・トラブル

 デスクトップで変なトラブルが発生する。パソコンを点けっ放しで寝て起きたら、何かフォントが変、エディタからブラウザに至るまで、フォントが変わっている。極端なのは、いきなり文字化けするエディタまである。一太郎を起動したら、事態は決定的に。読み込める和文フォントがたったの4つしか無い。事実上使えるのは唯一MSゴシックだけに。実際には、コントロール・パネルのフォントを覗くと、和文欧文合計200個以上ものフォントが存在するのに、なぜか与太郎もエディタもブラウザを使用可の和文フォントをほんの4つしか認識していない。
 実は一ヶ月ほど前に前兆があって、与太郎で文書を作ったら、翌日、「指定のフォントが無い」とエラーメッセージが出るようになった。同じハードで作ったファイルなのに変だなと思ったが、特に支障は無かったので、そのまま放置した。
 ぐぐってみたら、割と良くあるトラブルらしく、フォント設定のキャッシュ・ファイルが壊れたらしい。それを削除して再起動を掛けたら一発で治った、それは良いんだが、それに気付くまでの間に、あれやこれやと、フォントの指定を変えてしまっていたので、またこれを以前の環境に戻すのがしんどかったりするし、あれやこれやがどうもしっくりと来ない。

※ レーガン元大統領が死去、93歳

 辛いのは、この人、アルツハイマー症が進行してから、相当長いこと生きているんですよね。公表してから確か丁度10年。そりゃ大統領となれば、資金もふんだんだろうけれど、一般ピーポーのボケ老人が発症してから10年も長生きされたんじゃ、ケアする家族はたまらないですよね。

※ イラクで支援に感激の声 橋田さんらの遺志通じる

ちょっと複雑な気持ちになりますよね。つまり彼らは、イラクからの感謝を意図してそれを考えついたわけでは無いはずなのに、結果的に、あたかもイラクが日本の、自衛隊の援助を歓迎しているかのようなプロパガンダに利用されてしまっているわけですから。

※ テロ朝朝刊瓦版木曜7時11分

「メディアはなぜこんなふうに政局にすんの!?」と何かのペーパーを振り回し、「だから駄目なんだよ! メディアは国民をバカにするなッ!」と、真っ赤な顔でキャスターを睨み付けて怒鳴りまくる短髪の怖いおっさん(-_-)。
嗤っちゃうのはさ、その後で、言葉を弄ぶ小泉云々……と、大谷@天皇制マンセーが発言したら、隣で勝っちゃんが「そう!」と力強く頷くんだが、をひをひ、言葉を弄ぶことに掛けては、小泉なんぞ足下にも及ばない言論の詐欺師が何処かにいるだろう、勝っちゃん。

 吉本で憂国喜劇をやっているわけじゃないんだから(つって吉本所属かぁ(~_~;))、朝っばらから公共の電波で当たり散らしたり、怒鳴ったりするのは止めてくれませんでしょうか。
 私、いつも1.5倍速の早見で見ているものですから、なんかステテコ一枚で出刃包丁握ったキティちゃんが、突然に街にくり出して、滅多突きでも始めたんだろうかと驚くし、何より不快です。

※ 「ナイフは男、放火は女」谷垣財務相が昔の犯罪“解説

 いっそこう、全大臣に思いの丈を喋らせ、それぞれ採点して回ったらどうだろう(~_~;)。政府官僚方言録でも作れば、大いにメディアを賑わせてくれると思うが。
 でも「放火は女」というのは、なかなかこう、戦後犯罪史ではかなり信じられている傾向なんですよね。私はちょっと迷信に近いかなと思うけれど。

 ちなみに朝日はこう結んでいる。「 犯罪白書によると、放火罪に問われ、一審で有罪となった人数は、谷垣財務相が20歳だった1965年当時、男性326人、女性39人だった。」

※ 米で装甲ブルドーザー暴走、建物破壊や銃乱射

 これをこそイラクへ持っていかねば!

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