祝! 二冠王達成
※ ネット恋愛:初対面、美しさに感激しショック性内出血 毎日
【 中国・安徽省の大学生の男性、方さんはこのほどインターネット上で熱愛していた広東省のガールフレンドと初対面、感激のあまりショック性の胸腔内出血を起こし、危うく命を落としかけた。】
何かの作り話説に80カノッサ。こんなこと(オフで会ったら絶世の美女だった)が絶対にあり得ないことを私は知っている。
※ 授業で「死のくじ」…横浜市立中教諭が確率の説明で 読売
目くじら立てるようなことじゃないと思いますよ。相手は中3なんですから。ボストン・パブリックで、教師が自殺願望のある生徒を諫めるために遺体安置所に連れて行って、校長にどやされるという話があったけれど、何処かで「死」という言葉の意味を教えなきゃならい。それが成功するか失敗するかは紙一重なわけですね。失敗したら取り返しが付かないことになる。
これは確率の授業らしいから、他にもやり用はあったろうし、本来道徳の授業(なんてのはまだ中学でもあるんだろうか)でやるべきことではあれど。
※ <小6男児>柳刃包丁で同級生切りつける 新潟
警察に通報するまで5時間も掛かっているんですが、市教委には早くに通報していますから、これが重大事案だという認識は学校側にあったはずです。じゃあなんで、警察への通報が遅れたかと言うと、被害者側に保護者に示談を持ちかけていたからでしょう。
昔、親父が勤務していた学校に泥棒が入ったことがありまして、警察を校内に入れたんですけど、凄く処理が煩雑だし、警察ってのは、警官には申し訳ないけれど、娑婆の人間にしてみれば、この人たち、ヤクザとどこが違うんだろうという不遜な振る舞いをしますから、警察の介入を学校側が嫌うんですよね。だから時間稼ぎして示談に持って行こうとする。
※ 国松長官狙撃強制捜査
これは、読売のスクープなんでしょうね。たまたま点けた日テレで、2時15分過ぎにテロップが流れまして、この2時過ぎという時間は、都心部で配られる遅い版の新聞の組み直しがもう間に合わない時間帯ですから、それを狙って臨時ニュースにしたのでしょう。
しかし、れいのオウムの警官をまた上げるんだと言っているけれど、あの当時より更に証拠に乏しいはずなんだが、何か新発見でもあったんでしょうか。てっきりあの一人パルチザンのおじさんの仕業だと思われていたのに(でもこのおじさんのマスコミ向けの私信に秘密の暴露は無かった)。
※ 康夫ちゃん、二冠王達成!
ついに読売の世論調査でも支持ワースト知事1位を獲得しまして、前回県の世論調査協会の調査から日が浅いことを思えば、いかに住民票問題で評判を落としたか解る。何しろ小泉さんより低いですからね。康夫ちゃんは前回は、「それでも小泉より高い」とか自慢していましたが、あっちは新聞から週刊誌からワイドショーから叩かれまくってまだ4割を維持している。こっちは、テレビから週刊誌まで誉め千切って貰って、やっと3割ですから、まあ酷いもんです。
これで、国民の顔色を窺いつつ動く警察の公選法違反捜査にも拍車が掛かるでしょう。相変わらず捜査当局の神経を逆撫でするようなぶさけた弁解を続けているので、これは身柄確保となる可能性が高いです。そうなると、バイトの全てを失いますから、康夫ちゃんが先手を打って辞表を書くという事態が全く無いわけではありません。
しかし普通なら、あの支持率の知事は、黙って辞表ですよ。不信任を出すまでもない。それがまだ続いているんですから不思議なものです。
※ メルマガおまけ 田原俊彦25周年!&ダイアナ妃
| 固定リンク
コメント