千葉すずよ、いずこに!
千葉すず、実家かどこかにいるらしいんだけど、全然出ないんだよね。しかも日本のメディアはどこも、何で千葉すずがカメラの前に出てこないのかすら一切報じない。なんでだろう?~、なんでだろう~。
木曜。長男、友達ん家に行ってカナブンが入った虫かごを貰ってくる _| ̄|○ 。カナブン、それってアブラムシじゃないのか? で一晩経ったら、もうそんなもの大事そうに抱えて帰って来たことも忘れている。どうすんだよ、これ……。
紙芝居状態に陥っていたDVD-Rが1枚、ついに全く認識されないようになる。どうしよう。これで100枚は焼いちゃったぞ。
昨夜テロ朝の報ステを見ていたら、GHQ民政局のボスというか最左派のケーディスがまだ生きている!? あれは十年前の記録映像とかじゃないだろうな。で、ケーディスは、いけしゃあしゃあと、芦田が修正案を持ってきた時には、正直ほっとしたとか抜かしていたけど、こんなの大嘘じゃん!
※ 脱稿
木曜日夜、6百枚の、ハードカバー用原稿をやっと脱稿するもペースを全く落とせず。雑用が溜まり始める。HDDデッキが一杯になり始める。
私はひとつ野望があって、NHKで冬ソナの番宣を見る度に、よし! 俺はこのドラマのストーリーを一切知ることなくこのブームを乗り切ってみせる! と決意したのだが、そんな「とにかくブームは嫌い」というひねくれもんのために、冬ソナを見なくても、バケツ一杯泣ける珠玉のラブ・ストーリー……、じゃないけど、小説を書きました(^O^)/。秋の読書シーズンが終わるまでには発売を間に合わせて貰って、コンビニのバイト時給分くらいは回収したい。
ちょっと計算してみたら、今のハードカバーの平均的初刷り部数の印税による稼ぎというのは(定価にも拠るが、往々にして100万円いかなかったりする)、時給換算すると、さすがにコンビニよりは良い。だいたいコンビニ時給の倍近くになりますね。ただ大卒新入社員の初任給と比較してみた場合、彼らがきっちり休みを取って労働基準法の範囲内で働いたものと想定すると、その範囲内で作家も仕事しようとすると、たぶん大卒初任給の稼ぎというか、労働効率の方が高いでしょうね。もっとも、われわれが労働基準法の範囲内で仕事すると、そもそも仕事は永遠に片づかなかったりするんですが、ま、自営業というのはそんなものです。
今回、なぜハードカバーなのか? というと、ま、稼ぎとしては、ノベルスの半分以下というか、たぶん3分の1以下程度の稼ぎしか得られないわけですけれど、ノベルスの市場自体が縮小しているので、たまには違ったメディアででも展開して、新規顧客を開拓する努力を払おうかという作戦です。
* 失われた絆がふいに戻り、また別れは来るけれど、家族や、友達や恋人たちは、明日を信じて新しい人生を歩み始める、そんな物語です。泣けるよん! ちなみにミサイルは飛び交いません(~_~;)。
※ 産経抄より【 ▼そしてあらかじめホームページで、万一の際はすべて自分の責任であり、日本政府に多大の労力と血税を使わせたことをわびる。それはともかく、著者は「フセインの穴」や「二人の日本人外交官殺害現場」を、自らも武装集団に銃口をつきつけられながら自分の目で確かめるのだ。】
ま、本文は産経のサイトでお読み頂くとして、いや、別に私は、ご本人のご自慢(法螺とも言う)をそのまま掲載し、引用8割で今朝のコラムをパパッとでっち上げたこと自体を批判する気はさらさらありません。そもそも産経抄に何かを期待したことなど一度も無いし。ただ、上に引用した「あらかじめホームページで……」という事実は無かったように記憶しているけれど、どうでしょう? ちゃねら~の勝ちゃんヲチの皆様。これは、れいの人質事件以降、日記やSPA!で本人が自慢しまくったことではと思うのですが?
その点、ちょっと事実と違うのではと思うのですが。(ま、他はじゃあ事実なのか? と問われると(~_~;)、冒頭にある故人とチームを組んで……の部分も私は疑問がある。少なくともあの勝谷氏の取材は、橋田さんにおんぶに抱っこで、お客さん扱いであり、チームと言うのは故人に対して失礼ではなかろうかと思う)
ま、しかし明日からは、いよ! 国士@勝谷! と呼んであげよう。
※ また女児誘拐未遂容疑、保釈中の教諭を逮捕 滋賀
これは、55歳の分別盛りの教師がということで、地域社会に大きな衝撃をもたらした事件なのですが、驚いたのは、この人、「休職中」という身分でまた捕まったんですよね。
早い話、府民の税金から、しっかり給料が払われている状態で、毎日、気楽にまた女の子に悪戯しようとしていた。早い話、府民は強姦魔を雇っていたわけだ。
ただ問題は、じゃあこれ、今度こそは懲戒免職に出来るのか? ってことですよね。たぶん、教育委員会としては、55歳まで勤め上げて首は気の毒だから、ほとぼりが冷めるまで休職ということにして、刑が決まるなり、示談が成立するなりしたら、諭旨免職辺りにして、退職金を払ってやろうという腹づもりだったのではと察しますが。
ここ数日、義務教育費の補助金カットの問題とか出てきていますけれど、この辺りの教師の身分保障に関する改革の話も一緒に進めて欲しいですね。この義務教育費のカット問題というのも良く解らないですね。いわゆる改革派知事はみんな賛成している。康夫ちゃんらが主張している、金が国から下りてこなくなる、なんていう単純な問題じゃないでしょう。たぶん、ほとんど報じられていない絡繰りが潜んでいるはずです。
※ メルマガおまけ 犯罪者の再起
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