大石英司の代替空港

水曜、長男５歳児検診、次男７ヵ月検診に出掛ける。
　うちの長男は、「き」と「け」の区別が出来ずにいわゆる幼児語になるんだが、次男には、早々とほくろが出来ている。頭の後ろにはかなり大きな赤い痣(幸い髪の毛に隠れている)があるんだが、いずれも、「気にしなくて良いんじゃない」と一笑に付される。
　次男はやっとお座りをマスターする。これがまた可愛いんだ。ちんまり座っているとわんちゃんみたいで(~_~;)。四つんばいにすると、尻を前後に振って前へ行こうとするんだが、まだ腕を動かすことを知らないので、気が付くと後ろへ後ずさっている。ハイハイまであと２週間くらいだろうか。

※　荷物の大半届かず混乱　五輪日本代表７０人、選手村に

　甘い！　あんな所で荷物が無事に出てくるわけが無いじゃん。英仏ですら空港職員による盗難や放置は日常的なのに。

※　心臓外科医：人気コミックのモデル　名誉棄損で敗訴

　こういう人はきっと裏では何かあるだろうと思っていたが、というか世間は期待しているわけだが、案の定……。

※　長嶋ジャパン、監督不在の出発　五輪野球代表

　本当は死んでいる長嶋さん、とあちこちで囁かれているけれど、ま写真一枚出てこないから、状態はあまり良くないんでしょう。窪塚ほど酷くは無いにせよ、なんで身動き出来ない人を監督に担ぎ続けるんでしょう。北朝鮮じゃあるまいに。

※　＜クルド人難民＞入管が申請者情報を母国に提供、現地調査も

　国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）は、難民認定申請者の本国照会を禁じているのに、法務省は調査は妥当だとか言っている。法務省の予算からすれば現地に職員を派遣しているような余裕は無いはずなんだけど、海外旅行したかったんだろうな。
　ただ、クルドの問題が難しいのは、何しろ、トルコでクルド人が抑圧されていることは事実なんだが、一方で、もしそれをして難民認定してしまうと、法務省にとって受忍しがたい数のクルド人を難民認定しなきゃならないことになるはずです。彼らとしては、それは避けたいから、後々メディアから叩かれることを覚悟で、こういう形で圧力を掛けたということでは無かろうか。

※　中国の反日ブーム

　中国には恥の文化は無いんでしょう。そんなに気にする必要は無いと思いますよ。何故なら、これで日本が損をすることは何も無いからです。国民の間に中国への警戒心を呼び覚ますことが出来るし、日本チームだって、あの過酷な雰囲気の中で勝ってこその大金星です。
　一方的に損をしているのは中国ですよ。自分らは文明国じゃないことを世界に晒しているんですから。
　それに、身びいきだと言うけれど、わが国におけるバレーボールの国際試合を見てご覧なさい。眉をひそめたくなるシーンがてんこ盛りですよ。あの状況を目撃すれば、とても中国人の態度なんか笑えませんよ。ま、政治的なプラカードを掲げるようなことはバレーの試合でもやらんけれど、あれ思ったのは、日本から出掛けて行っているサポーターも、「チベットを返せ！」「天安門を忘れるな！」と書いた横断幕を掲げて反撃すりゃ良いんです。

　てか、日本はこんな些事に拘っていていいのか？　いくらホームとはいえ、長らくノーマークだった中国が決勝相手ですよ。彼らはあっという間に力を付けてアジアナンバー１に躍り出るでしょう。

今日は、本当は、康夫ちゃんの醍醐教授辞任を巡る驚くべき性格の卑しさに関して書くつもりだったんだが、また明日以降。

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