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2004.09.30

東京ユニカ・リローデッド

 火曜お昼3時前後、再度営業の電話が掛かってくる。先週、「データベースから消す」とメールで確約を貰ったばかりなのでちょっと驚く。
 営業マンに名前を教えてくれと言ったら、案の定向こうはムニャムニャ言うので、「訪問販売法における……」と言ったら、しぶしぶ名乗る。一端電話を切って会社に掛け直し、営業部次長と話す。
 それによると、データベースなるものは存在しない(たぶんそんなこったろうと思った)。電話を掛けるべき高津区内で1万世帯のリストが存在し、それが40部あって、それぞれ営業マンが持っている。確かに、お宅の名前は残っている。リストの日付は5年前(でも住所は結婚前の古いものだった)。
 リストから名前を落とさないということは無くて、例えばお年寄りだとか、小さな子供がいて起こしてしまうとか、あるいは暴力団事務所等を50数件、潰してある。

 どう考えても、1万世帯で50数件しか潰してないということは、よほど煩い所しか削除する意志は無いということで、とにかく電話攻勢で、何度断られても良いからしつこく勧誘しろという営業上の命令が存在するわけだ。だからここまでしつこく掛ける。
 こちらの迷惑云々もさることながら、御社にとって脈が無い所に電話を掛け続けることは、コストの無駄遣いであると縷々訴えるが、果たして理解して貰えたことやら。この連中にとっては、営業の実を上げて結果を出すことはどうでも良くて、とにかく営業は頑張っているという姿を経営者に指し示すことにしか興味は無いってことだわな。
 こんな無駄なことに体力を注げるようになったということは、不動産市況は完全に上向いたということなんだろう。
 なお、東京ユニカ・レボリューションズがあるかどうかはまだ解らない。きっとあるだろうな。

※ 長嶋氏が渡辺前巨人オーナーと約40分間会談

 人間剥製じゃないのか? あれ。

※ EXPACK500は問題有り

 敬老の日に、土曜日に配達されるよう、ビデオを送ったんですよ。私はただの速達扱いにすればいいやと思って、女房に持たせたんだが、窓口でEXPACK500の方が安いですよと言われて書き直したらしい。女房の頭の中では、それが事実上の書留扱いになるという発想が無かったらしく、そのまま出してしまった。そしたら案の定、ジジババは不在で週末受け取れなかった。あれは注意が必要なサービスですよね。
 てか、私は届かなかったと聞いてから、郵便局の窓口もサービスが悪いなと実は思った。都会から田舎の個人宅にこの時期送る荷物、それも中身はビデオだと解っている。敬老の日向けの孫のビデオだろうとプロなら察しが付く。そこで優先することは、確実に祝日内に届くことであって、料金でもなければ、それが手渡しで確実に届くことでもない。プロなら、この顧客にとって優先するのは、値段だろうか? スピードだろうかということに思いが行って当然だと思うんだが。
 それにEXPACK便。相手が不在で受け取れないんじゃ、エクスプレスの意味が無いでしょう。
 郵便サービスのサイトを見るとこうある。

【■手渡しでお届けいたします
配達先へは必ず対面でお届けし、受領印又は署名を頂きます。 】

 少なくとも速達に代わるものではないということを明示すべきだと思うんだが、たぶん郵便局の側に、ひょっとしたら受け取る相手は不在かも知れない、その場合は本局に取りにでも行かなければ翌日以降の配達になるから速達性を著しく損なうという認識が無いんだよね。早急に窓口職員の意識を改善して欲しい。

※ メルマガおまけ 「それでどうしたいの?」

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コメント

郵政公社はほんと駄目駄目ですね。
頭くること多すぎ。

投稿: とーきち | 2004.10.02 05:22

ご無沙汰。浜松もどうも天気がいまいちみたいだけど、なんでバーズはこんな台風シーズンに来たんだろうね。せめて一ヶ月ずらしてくれれば良かったのに。

投稿: 大石 | 2004.10.02 08:48

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