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2004.10.26

中国空軍、その脅威の正体

 業務連絡。〆ちゃん、俺はあんたのことは嫌いじゃないが、あんたのキャラを推理して楽しむほど暇じゃないよ。ま、その内、吹き抜けのご自宅にご招待してくれ。安いワイン持ってくから。

※ 田中康夫支持率更に下がる

 県世論調査協会の数字がやっと発表になりました。前回より更に下げて44・6%-。前々回4月(前回8月47.4)の調査が61パーセントですから、半年で15ポイントもの下落というのは、劇的と言って良いでしょう。これは確か昨日辺りの発表のはずだと聞いていたんですが、地震で延びたんでしょうか。先々週、追撃さんとその辺りの話になって、私は「46パーセント+-」だろうという話をした記憶があります。44という数字は2ポイントのずれですから、私としては予測の範囲内です。ただやはり、住民票問題とか効いたんでしょうね。でも8月から3ポイントの下落で食い止めたとも言える。
 そして、県世論調査協会のようなニュートラルな立場の調査による支持率の下落はこの辺りで止まると思います。不支持率も11ポイント持ち直している。これは大きい。
 というのは、数々のパフォーマンスが県民の批判を浴びる一方で、思考しない大衆、実はこれが民主主義社会では大半なわけですが、彼らにとっては、無意識に夕方のニュースを見てワイドショーを見ている時に、うちの県知事が映っているということが大事なわけです。何をやっているかには興味はない。パフォーマンスというのは、そこで絶大な効果を発揮する。
 実は私は、田中康夫の今のパフォーマンスというのは、本人のテレビ好き、パフォーマンス好きという以外に、彼の背後で人気戦略を考えているプロがいて、とりあえずこれ以上、支持率を下げないための方策としてのパフォーマンスの継続をアドバイスしているのではと思っています。
 ただ、支持率の南高北低現象も依然として続いているんだけど、明らかにこの図式は変わりつつある。女性に固い支持率という構図にももう変化が見え始めて来たことを考えると、今後とも微減傾向は続くでしょう。もし来年春にまだ知事を演じているとしたら、春の調査結果は、43+-という感じになるでしょう。

※ 被災地に野菜ジュース

 長野県から、50人が被災地に派遣されるそうで、ご苦労様です。帰ってきたら、知事宛の歯が浮くよな報告書の提出を求められるのでしょうが、それはそれとして、何か身に付くものがあれば良いですね。
 野菜ジュースを持参するという話ですが、これはたぶん、医師出身の危機管理室長がビタミン不足を補うためとか提案したのではなく、仕入れ値の問題でしょうね。たぶん安く入手できるルートがあったのでしょう。
 目くじらを立てるつもりは無いけれど……と断った上で書きますが、私なら止めます。
1.あの不味い野菜ジュースを全く飲めない人々は決して少なくない。
2.野菜のアレルギーも珍しくなく、万人が飲めるものではない。
3.冷え込んでいる現地で今求められるものはビタミンでは無くむしろ糖質である。
4.エネルギー代謝ということを考えると、水以外で持参すべきはポカリスエット等のスポーツ飲料である。

ま、話題先行ですよね。今、何が必要か? ではなく、それが終わった後、今後10年、あの時、「意外にもこういうものを配って喜ばれました」と田中康夫が自慢するためのものを配って歩く。

※ 被災地で必要な物

 被災地でしばしば、今これが欲しい、あれが欲しいんだ! という避難民の訴えがあるでしょう。メディアは、「避難民の悲痛な訴え!」で、それが絵になるから盛んにそういう光景を煽るし、政府も、「避難民が必要と訴えているものを」とか言い出しますが、実は、耳を傾ける必要は全然無いんです。なぜなら、こういう時に必要なものの優先順位というのは昔から決まってますから。
 ロジスティックスが寸断されている状況下では、運べるものも当然限られる。となると、兵站の専門家は、避難民の声は無視してパッケージで送るんですね。所が、それがある瞬間に現場でだぶつき始めるんです。これはなぜかと言えば、流通システムが発達した普段の文明社会においては、極力、商品の売れ残りが出ないよう流通会社は最善を尽くし、売れ残ったものは速やかに回収されるよう尽力するから。でも被災地では、当然流通の管理なんて出来ませんから、ある部分は絶対的に足りないのに、ある部分は余ってしまうんですね。そういう現象が半日単位で劇的に進行してメディアはまたそれをフレームアップして報じる。
 そういう避けられない状況の中で、「化粧水も必要だ」というトンデモな話が先行したりするわけです。今日当たりは、まだスタンダードのパッケージ輸送で良いでしょう。明日辺りから、その手の嗜好品の輸送もそろそろ考えれば良い。

※ 中国空軍、その脅威の正体

 本日は、新刊発売記念として、以下の問題を提起します。まだこの脅威に誰も気付いていない、とてつもない大問題で、もしその対策を怠るなら、10年後、われわれは、取り返しようのない脅威を東シナ海に抱えることになるでしょう。

 それは夏に発売された航空雑誌でした。ロシアのSu-27フランカー戦闘機と、米空軍の現有戦闘機、即ちF-15イーグル戦闘機などが模擬空中戦を行った所、そのいずれにおいても、フランカー戦闘機が圧勝したとの記事でした。私はこの記事を読んだ時に、何の違和感もありませんでした。それほど、フランカー戦闘機の空戦能力が優れていることを知っているからです。

 実の所、フランカー戦闘機と、イーグル戦闘機のマニューバー能力を目の当たりにした人間は限られます。なぜかと言えば、フランカーは旧東側しか保有していないし、逆にイーグル戦闘機は、長らく米日イスラエルとサウジしか保有していなかったからです。この四カ国の国民で、フランカー戦闘機のマニューバーを目の当たりにする機会に恵まれた人々は、事実上、専門家と一部のマニアに限られます。フランカーは、これもヨーロッパのエアショーか、モスクワ・エアショーまで出掛けないと見られません。イーグルがヨーロッパの空でフライトデモすることは実は滅多にありません。
 私は、十数年間、フランカー戦闘機の、様々なタイプのフライト・デモを見てきました。国内でも、イーグルのデモを見てきました。それで言えることは、恐らく、ドッグファイトとなったら、イーグル戦闘機に、勝ち目はまず無いだろうということです。
 イーグルのマニューバーは、極めて優美です。あれは芸術品と言って良いでしょう。クラシックのバレエですね。あくまでもセオリーの中で踊る。ガンダムで言ったら、主力モビルスーツ。対するフランカーは、一見ダンプカーです。やたらとでかく、そのテールブームに収まる後方警戒用レーダーは、シングルエンジン戦闘機のレーダーほどの大きさとパワーを持つ。モビルアーマーですね。そしてまるでモビルアーマーみたいな動きをする。言ってみれば、ファーストガンダムのエルメスみたいな。
 エルメスって、くるっと180度方向転換するでしょう。でもガンダムはそんなことはしない。バレエでいえば、フランカーは断然前衛ですね。次にどんな動きをするのかさっぱり予測が付かない。
 イーグルがフランカーのケツに付こうと、必死で追い掛けている時に、フランカーはふっと力を抜くようにパワーを絞り、背後からのロックオンを外した上で、真正面にイーグルを捉えるような位置に姿勢を変える。同じことをイーグルでやろうとしたら、途端に失速します。それをフランカーは、パワーで持ち堪える。
 現状、このフランカー戦闘機と互角に戦えるのは、F-18E/Fスーパーホーネットだけです。この機体は時々、フランカーにそっくりのマニューバーを見せます。フランカーがパワーと大きな舵でやってのけることを、スーパーホーネットはパワーとコンピュータでやってのける。
 このイーグル、フランカー、スーパーホーネット、三機種のマニューバーを見た人間となると更に限られます。日本では恐らく50人といないでしょう。ここ数年、フランカーは、Farnboroughでもパリでも飛んでいないから、ここ10年通っている人間しか、その実際の所の実力差は解らない。それを毎年欠かさず見てきた人間となると、私を含めても10人いないでしょう。私の他は、プロのカメラマンだけです。この中にもちろん自衛官は含まれません。

 もちろんここで、じゃあわれわれは中国と戦争するのか? あるいは空軍力というのは、結局の所、レーダーサイト、AWACS、防空ミサイルの統合パワーでは無いのか? というご意見もあるでしょう。まず、中国に関して言えば、中国に対して最終的にバーゲニング・パワーを発揮するのは、経済力と軍事力です。彼らが、日本の文化や経済に対して敬意を払う意志が無い限り、われわれは抑止力として中国より優位にある軍事力を常に維持しなければならない。

 そして空軍力に関して言えば、レーダーサイトを潰すのは簡単です。AWACSの運用が上手く行く保証は無いし、ペトリなんて何発ありますか。事前に発射基地がコマンドの襲撃を受けたらアウトです。空軍力というのは、結局の所、その全てが完璧に機能してこそ、トータルの戦力が意味を持つ。レーダーサイトが潰れたら、イーグルを敵戦闘機に誘導するGCIの仕組みは崩壊する。AWACSは、これ自体は戦闘力を持たない、極めて脆弱なシステムです。
 対するフランカーは、その一機毎のレーダーは強力なパワーを持ち、中国は、ヨーロッパの技術を導入して、あっと言う間に米軍並みのAWACSシステムを構築するでしょう。フランカーは、もともと侵攻作戦型の戦闘機です。
 われわれがF-2戦闘機のトラブルで学んだことは、どうも戦闘機のシステムが、完璧に機能することはほとんどあり得ないのではないか? ということです。F-14トムキャットという戦闘機が、かつて一発1億円といわれたフェニックスという空対空ミサイルを搭載していた。これは当時としては、とてつもない長射程なミサイルでしたが、これが実戦になったらほとんど使い物にならんミサイルだということは、軍事関係者はみんな知っていた。幸い、そのフェニックス・ミサイルが総力戦で性能を問われるような大きな戦争は起こらず、トムキャットは退役を迎えた。
 軍事の世界では、往々にしてそういうことがあって、AWACSはともかく、E-2Cは、とんでも無くトラブルが多いことが国民にも知られるようになった。それは、結局、兵器というのは、大なり小なりそういうものなんです。防空力で言えば、戦闘機、レーダー、防空ミサイルという、三者が、持てる性能の全てを発揮できて、かつ有機的に機能して初めて、初期の目的を達成できる。でも、これらが100パーセントの性能を発揮してくれることは、訓練でも滅多に無いんです。必ずトラブルが起こる。

 そこで、中国が今ロシアと契約した購入予定も含めたフランカーの数は、300機近いはずです。その大半はライセンス生産ですから、彼らは戦闘機開発のノウハウも学びつつある。対するわが国のイーグルは、数を減らし続け、もう200機を割り込むでしょう。この主力戦闘機を、われわれはあと20年は使うことになる。F-2の配備も中途半端に終わりました。個人的には、F-2の穴はスーパーホーネットで埋めるべきだと思うけれど、教育やメンテのコスト等を考えると、入るとしたら、たぶんストライク・イーグルでしょう。それすら、私は代替機の導入は見送られると思いますが。
 もし10年後、不運にして、中国と東シナ海で相まみえることになったら、日本は極めて困難な闘いを強いられることになるでしょう。ロートルなイーグルで、恐らくは、倍以上の数のフランカーを相手にすることになる。
 繰り返しますが、イーグル戦闘機ではフランカーに勝てない。フランカーに今勝てるのは、スーパーホーネットだけです。それを皮膚感覚で知っている日本人は、残念ながら10人といないかも知れない。

※ 海王丸座礁は「私の判断ミス」 船長が会見
【 社会人で参加している研修生を降ろす予定だった。池田船長は「無理をして新湊に向かってしまった」と話した。 】朝日

 原因はそういうことじゃないと思うんだが、無理をした理由まで洞爺丸にそっくり。

※ メルマガおまけ 新聞小説&新幹線

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コメント

 損耗戦になって、制空の陣容が消耗して懐に入り込まれ始めたら
ばたばた落とされる訳か・・・。
初戦で痛み分けだったらおしまいか。
 「第2次太平洋戦争」でも、少ない側の疲労や損耗が双曲線
状に悪化していく様子が描かれていましたね。

 序盤で一度に使える数が勝負と言うことになるんでしょうか?
これは大陸の方が有利そうですね。

投稿: とうとうそんな時代が | 2004.10.26 17:54

開発資源を超音速無人戦闘機の開発につぎ込みましょう。
コントロールは地上からゲーマーにやらせればいいのではないかと。

投稿: むにゅう | 2004.10.26 18:11

UCAVは電子戦に弱いと思うのですが…
ともあれ、
TRDIの次期戦闘機開発計画を前倒しにするとか、ユーロファイターなどの導入も視野に入れるとか(兵站の面で少しややこしくなりますが)してアメリカの航空機産業に丸々依存している体質を改めないと根本的な対策は打てないと思うのですが。

投稿: Artane. | 2004.10.26 20:30

始めまして

確かに、中国のフランカーシリーズは厄介ですね。
空自のF-15改修のペースは上がらず、F-2もあの有様ですから、
ARH運用可能のフランカーシリーズが一定数揃ったらマズイ事に
なりますね

ところで、導入機候補にF-15E・F/A-18E/Fを挙げてましたが
ラプターは諸般の事情でやはり無理ですか・・・

投稿: 名無し2等空士 | 2004.10.26 22:13

ドッグファイトですかー・・・
よく自動車レースの実況で
「これは凄いドッグファイトだぁー」とか言ってます。
優勝を譲り合ってどうすんねん!と俄か関西人になる
ワタクシでした。

「コブラ」が出来たところで実際の空戦にはあまり影響が
ないとか、何かで読みました。
でも米軍関係者が悔しがって「コブラ」風機動を何かの
既成の機体でやったんだとか。それがスーパーホーネット
だったか、F15だったか、F16だったか。

今はミサイルの性能も上がってますから、ガンによる
戦闘能力が多少劣っていても平気かなーと思ってます。
空戦ものの戦記を読むと、機体の性能に加えて
パイロットの錬度、システムとしての兵器の性能、
後方支援(っていうのかな。レーダーとか)の充実度が
スコアに大きな影響を与えてますね。
その意味ではロシアのAWACSが中国に本格導入される
としたら、その方が嫌な感じがしますね。
錬度はどうなんだろう??

フランカーのレーダーについては、あまり心配してません。
ロシア配備の機体はともかく輸出用は最新の電子装備は
つんでないハズですから。
(その意味ではAWACSも性能ダウン版になる?)

投稿: 元川崎市民 | 2004.10.27 01:22

先生の記事あちこちに貼られてますね。

COPE INDIA 2004で
インドのSu30MKIがアラスカのF15Cに
かなり優位に立ったとか。
4:1 kill ratioとか?

どうなんでしょうね。

投稿: 新刊おめでとうございます。 | 2004.10.27 01:34

 一度覗き始めると仕事にならんので、私は軍板も自衛隊板もいつもは全くアクセスしないんですが、祭りになっていた所もあったみたいですね。結構、おいしい数字とか出してくれる人もいたりして(~_~;)

投稿: 大石 | 2004.10.27 09:36

はじめまして灯台守と申します。日記いつも楽しく拝見しております。フランカーについてもう7.8年前になりますか、空自の方と話したことがあります。F-15は高価いんでSu-27のドンガラだけ買ってきてアビオニクスとエンジン(は厳しいか)は自主開発してスーパーフランカーJ型だ!って内容でした。結構酒入ってましたが、C-130の機長とロードマスター相手にエライ演説ぶったモンです(思い出せば赤面モノですネ)現在ならグリペン改なんて如何と言ってみたいかも。航続距離がネックですかね?

投稿: 灯台守 | 2004.10.27 22:33

 フランカーとF-2の最大の相違というのは、結局の所どんがらなんですよね。
F-2が結局、どうにもならんという結論に至ったのは、あのドンガラを改修して性能向上させるには、機体サイズが小さすぎることが主因です。とりわけレーダー回りはそうですね。

 逆にフランカーの場合、ロシア製兵器は昔からそうだけど、冗長性を西側より大きく取るでしょう。将来発展の余地があまりにも大きい戦闘機を作った。開発当時は、こんなでかいドンガラ、レーダーにも反射しまくってパワー喰いでどうだろうと疑問もあったけれど、結局、ステルス技術はアメリカしか持ち得なかったし、そのために諦めなければならない部分が多すぎて、欧州は事実上ステルスは諦めた。
 となると、あとは当然、パワーと拡張性に優れた機体が光って来るんですよね。あれはカラシニコフと似たようなもので、基本設計の素晴らしさに尽きると思います。

投稿: 大石 | 2004.10.28 09:52

ドンガラだけでいくらぐらいするものなんでしょうね?とあるサイトで単価25億円-飛行可能価格45億円とありましたが(Su-27の価格?)中国と同じモノを装備してもしょうがないのでアビオニクス及びエンジン(推力変更型が好ましいかも?)を国産して搭載できればと思うのですが。もっとも機体だけ売ってくれるか分からないし、機体に合わせて設計しなきゃならないしでよけい大変カモしれませんが、こちらが相手のスペックを把握してて、逆は不明っていうのは結構なアドバンテージになると思います。あとはスーパーホーネットの調達価格が如何ほどか…が問題ですね。ライセンス生産だと5割り増しになるんでしょうけど。元が艦載機ってのはイロイロ日本向きカモしれませんね。
あと空自は大遠距離から長射程ミサイルでアウトレンジってのはやらせてもらえそうに無い(少なくとも最初の一撃は向こうが撃つ)ので、機体の運動性は非常に大事かと思っております。その上で可能な限り大航続距離を…って零戦ですか??

投稿: 灯台守 | 2004.10.29 00:57

いろいろ考えてみたのですが、高高度にUAV浮かべて、指向性マイクロ波で攻撃なんてのは、どうでしょう?(笑)
ビジュアルIDを強制されるような低烈度紛争でも、非殺傷兵器ってことでありなんじゃないでしょうか?開発も既存技術のかき集めですから、AAM5の開発予算程度で五年も有れば出来るような。

投稿: 七師三等兵 | 2004.10.29 18:29

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