« 傷害保険にご注意を | トップページ | 米自動車産業警戒水位へ »

2005.04.05

希望格差社会

※ 土曜NHK特集・日本の、これから「どう思いますか格差社会」

 アナウンサーはまずホリエモンに、あんたの会社の契約社員の月収入と定着率を訊くべきだったね。

 長い番組でしたが、物事をカリカチュアライズしただけで、長い割には出来の良い番組だったとは思えない。特に冒頭の、六本木ヒルズに住んで、部屋にシャネルの空き箱を積んでしれっと、「お金? 好きですよ」とか喝破した成金オバサンね。あんなデフォルメされた成金を登場させて不公平感を煽るのは、本来メディアがやるべきことじゃない。ましてやNHKが。
 まず資本主義社会に於いては、資本家は必要悪です。悪ですら無いかも知れない。「強欲は美徳」と言われますが、資本主義経済とは、そういう仕組みで成り立っているんです。
 彼ら彼女らがリスクを取って投資してくれたお陰で、新しいビジネスが生まれて、そこで職を得た人は確実にいるわけですよ。でも番組では、そういう姿は出てこないわけです。私はホリエモンは大嫌いだから、さっさと叩き潰しちゃれと思っているけれども、ライブドアにしても、そこで雇用された人間は確実に存在するわけです。いくらサラリーが低かろうと。そこまで否定しちゃ駄目ですよ。彼が虚業家であっても、村上ファンドよりはましです。
 それに、番組はいかにも新興成金が叩かれる編成だったけれど、昔から金持ちなんて一杯いたじゃないですか? ただ親が土地持っていたからなんていう理由で、ぬくぬくと贅沢に暮らしている連中がこの国には五万といる。彼らは批判されないのに、どうして裸一貫、リスクをとって事業を興した連中が叩かれるんですか? それって変でしょう?
 格差社会や階層の固定化を批判するのであれば、まず親の資産の上に胡座を掻いてぬくぬくと暮らしている連中を批判しなさい。

 仙台の事例として紹介された、タクシーの規制緩和で過当競争に陥り、稼ぎが減ってしかも過重労働を強いられているケースは、気の毒ではあれど、やはりあれも自己責任ですよ。ああなったら転職を考えるべきでしょう。それが出来ない、中高年の労働力の流動性が極端に低いという現状があるわけですが、それを改善するのは行政の役割です。

 われわれが中国との激烈な競争に曝されている以上、勝ち抜くためには、全体の幸福を維持するために、個人を多少犠牲にせざるを得ないという現実がある。
 でも、それは果たして今頃始まったことなのか? 今頃深刻化した話なのか? という疑問を持つ。私の田舎では、30年前から仕事なんかありゃしませんよ。公務員として役場に入るか、都会に出ないとまともな稼ぎは得られないんですから。
 30年前だって、土地持ちはいた。ニューリッチはいなかったけれど。そういう意味では、今は自分の実力次第で豊かになれる良い時代になったんです。逆に地下下落で、土地持っていたって、たいしたアドバンテージにならないまともな社会に近づきつつあるということです。
 30年前だって、教育に機会均等は無かったし、階層はまま固定されていた。
 番組中で指摘された、デフレで物価が下がり続けている中で、ひとり大学の学費だけが右肩上がりで上がっているのは、いろんな原因があるんでしょう。私学助成金のカットや、見映えの良い大学にするための資本投資が嵩んでいる状況とか。北海道で子供を大学にやりたいけれど、授業料が無いから諦めたという母親の話があったけれど、あれは納得出来ない。何のための奨学金制度ですか? もし審査に合格しない学力で大学に行かせようという話なら、これは本人のためになるとは思えない。
 都会の人々は勘違いしがちですが、地方に於いてより優れた教育を施すのは私立ではなく公立です。今でもそうです。その部分に於いては、実は教育に於ける機会均等が損なわれているのは、地方では無くもっぱら都会です。小中段階で私学に入れないと、将来、ろくな大学には入れないということになるから。

 この番組は、もっぱら経済的な収入格差に的を絞っていたけれど、ことの本質を解く鍵は、むしろ「希望格差社会」と呼ばれる、社会心理学的な要素にあるんだろうと思う。

 番組中で、ライブドアの株券を二枚、つまり700円持っている若者が出てきた。若者と言っても、もう30歳近かったのかな。爪に火を灯して暮らしているわけです。でパソコンの勉強を今していると言うんだが、この若者を見ていて思ったのは、彼はたぶん目標が無いんですよね。今時あの年齢でパソコンも扱えないということは。たぶん、何をしたいという欲望も長らく持ったことはない、モラトリアム人間の典型でしょう。
 それはやはり自分の希望が何処にあるかを、自分自身で自覚できていないということですよね。収入格差は収入格差で問題なわけで、これはこれで地道に解決の手法を探るべきでしょう。ただ大元での改善、社会の方向性として言えば、若者の間に広がる希望格差という現状に、社会はどう立ち向かうべきかを考えるべきだろうと思う。その点に於いて、土曜のNHKの番組は、単に羨望を煽り、物事を二極化するだけで、どうも正しい方向性を探っていたとは思えない。

※ NHK特集「安全の資格」検証・回転ドア事故
 溜まっていたビデオを片づける。

 オランダから回転ドアを導入した時には、1トン以下の総重量だったものが、まず美観のためにフレームをアルミからステンレスにしたら300キロの重量増になり、そのせいでモーターが震動し始め、天井の梁から釣っていたモーター部分を下に降ろす。アルミ部分を全部鉄に換えたら更に重量が増し、最終的に2.7トンものヘビー級回転ドアになっていた。
 まるで兵器開発の泥沼を見るようなレポートだった。

※ NHK特集・愛・地球博

 これも地球博が始まった頃の番組かな。長江上流での植林の話や、トウモロコシの澱粉を元に作るバイオ・プラスチックのレポートがあった。
 中国へのODAが事実上終わるわけですね。確かに、有人ロケットを打ち上げる国に今更経済援助も無いだろうという話は、ありだと思うけれど、中国の環境問題というのは、地球規模で影響を及ぼす問題です。ことは中国に委ねていて良いというレベルを越えている。
 対中ODAに関して、中国人はその事実を知らない、広報されていないとは言うけれど、それと同レベルに、われわれ日本人は、対中ODAが、いつどういう形で使われ、今もどう利用されているかなんて全然知りませんよ。外務省は、その辺りの広報を全く怠って来た。ここいらで双方の誤解が重なってしまったのは不幸なことです。
 今からでも遅くないから、北京側ときちんとすり寄せして、日本からの援助をこういう部分への投資と整備に使いたい、と日本国民向けにアピールすべきでしょう。外務省はあんなにもチャイナスクール出の外交官を抱えていて、いつまでも内輪の論理で国民が容認するとでも思っていたのだろうか。

*バイオ・プラスチック

 使った後は自然分解するという話で、トヨタは自社プラントまで作って取り組んでいるらしい。だけど、2点問題を指摘します。第1に、世界にまだまだ食糧不足の貧困国がある。そういう現状を尻目に、せっかく生産できた食糧を先進国が工業製品に利用するのは果たして正しいのだろうか?
 第2に、この手の代替製品は、えてして既存技術と比較してコスト高になります。この場合のコストというのは、金銭的な部分だけでなく、エネルギー的なコストでもありうる。プラスチックひとつを生産するために、石油原料以上のエネルギーを使うとしたら、ちょっと再考が必要な技術ということになりはしないだろうか? その辺りのレポートは全く無かった。

※ 反日デモめぐり「憂慮」伝える 駐日中国大使に
http://www.asahi.com/politics/update/0404/003.html?t

↓ 韓国を巡っても、こういうニュースがあったりします。
*韓国が「歴史企画団」 大統領直属 領土など反日推進
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050405-00000000-san-int

 われわれは、韓国にしても中国にしても、彼の地の国の世論の動向をある程度自由に知ることが出来る。でも、逆は無いんですね。彼らが日本人の世論に接する機会はまず無い。ほとんど一方通行。中国は無理だし、韓国に於いては、日本人の本音など伝えようものなら、そのメディアが叩かれる。しかも、なお不幸なことは、朝日を筆頭として、過ったシグナルを相手国に発する連中が日本には掃いて捨てるほどいる。
 そういう環境下では、日本人のマジョリティはこの問題に関して、全く呆れているし、うんざりもしているというメッセージがなかなか伝わらないわけですね。
 2ちゃんねるは極端にしても、朝日のような着飾ってしかも本音からはほど遠い綺麗事では無く、われわれの本音をどうすれば彼らに伝えられるかを真剣に考えるべきでしょう。

* 昨夜のCXクリたんはあはあニュースでウォール・ストリート・ジャーナルの社説が紹介されていました。これが原文になるのかちょっと自信が無いのですが。

 タイトルは、「魔神ジニーがボトルから飛び出した」というものですね。
 「日本は隣国に対して模範的な国で有り続けた」と、面はゆい書かれ方をしているんですが、われわれが何を言っても聴く耳はもたん連中ですから、第三者の冷静な視点で諭して貰うしか無いのでしょう。
 それで、ふとニューズウィーク日本版の論調に関して気付いたんですが、あれ、日本に関する記事というのは、徹頭徹尾、視点が日本の左派系メディアと重なるんですよね。それはなぜかと言うと、あれは原則ライターは日本人が纏めた素材を元に、白人先生が有り難いご高説を垂れてくれるという図式ですから、結局は、朝日的なスタンスが良識だと勘違いしている日本人記者のスキルに引っ張られるんですよね。

※ 長男発症

 長男、昨日は終日7度台前半で推移。まるで2月並みに寒かったので、外出させて拗らせてもと、次男だけホームドクターに。長男、夕方から朝の六時まで爆睡。親父も久しぶりに5時間を超えて連続睡眠。おかけで報ステやスカパーTBSの48アワーズを見逃す。
 今朝6時、長男起床、咳酷し。熱を測ったら8度2分、こらあかんと(親父は)マスクをするが、全くアホらしいと思い外す。もうしゃあない。一蓮托生だ。僅か2時間で長男の熱は8度8分まで上がる。インフルエンザの抗体は12時間経過しないと検査キットに掛からないわけだが、今後の熱上昇を考えると、早めに動くべきであろうと判断し、8時半、フラツカーズに乗せてホームドクターへ。
 所がいざ行ってみると、もう検査キットが底を付いたとのこと。明確な症状としては熱しか無いのだが、タミフルが処方される。
 せめて母親と親父にずれて移ってくれれば良いんだがと願うのみ。

※ テロ朝テレビのチカラ 3時間特番

 を早送り10分で見る。いや、この番組の功績は大いに評価するものであれど、いくら何でも3時間はオーバーよ。せめてひとつくらい新しい未解決事件を入れるべき。

※ メルマガおまけ ダーク・ピット再び!

|

« 傷害保険にご注意を | トップページ | 米自動車産業警戒水位へ »

コメント

> アナウンサーはまずホリエモンに、あんたの会社の契約社員の月収入と定着率を訊くべきだったね。

この辺りに、ホリエモンという人間が嫌われたり胡散臭く見られる理由があるとおもいます。
「上司にしたくない男」何てアンケートしたら、文句無しで一位では?

投稿: 漏れも田中 | 2005.04.05 15:07

相続税の支払いを甘く見ている。
先祖伝来の土地を護ろうと思えば、大きな相続税を分割で払い続けなければならない。
地方では税収維持のため、固定資産評価額が市場価格より高く設定されており、割高の税金を払っている。
三代経れば財産が無くなるというのは嘘ではない。地方の旧家への批判は的はずれだ。
新たに家を買った人がローンを払う代わりに、相続税を分割で払っている。

それよりも一部の脱税まがいの相続税対策を批判すべきだ。公平に課税されていない、若しくは、そう思われている方が問題では?

投稿: | 2005.04.05 17:25

> 「上司にしたくない男」何てアンケートしたら、文句無しで一位では?

逆に「上司」というキーワードに引っかからないのではないでしょうか?

投稿: tact | 2005.04.05 17:28

>先祖伝来の土地を護ろうと思えば、大きな相続税を分割で払い続けなければならない。

相続税とは、社会の階層化を防止するという意味で徴収されるものですから、3代続けばなくなるというのは当然のこと。

>地方では税収維持のため、固定資産評価額が市場価格より高く設定されており、割高の税金を払っている。

これは、税収維持のために割高に設定されているのではなく、90年代前半以降土地の価格が下がり続けていることに起因するものです。土地の価格が上がり続けていた80年代後半までは、評価額は実勢価格よりも低くなっていました。単に実勢価格と評価額の間の時間的ズレによるものでは?

相続税対策に起因する問題関してはおっしゃるとおり。

投稿: | 2005.04.05 17:55

ニューズウィークは2,3回読んで偏向的だと思いました。まさに朝日的な印象でしたね。あれならAERAのほうがマシです(朝日だけど)。
何かいい出張のお供になる雑誌はないでしょうかねえ…。

投稿: チンシャ猫 | 2005.04.05 20:37

上司にしたくないといえば、やはり改革派の信州知事様をおいてほかにないのではないかと。堀江と知事様はデブであること以外にも共通項が多いように思うのは私だけでしょうか。

投稿: | 2005.04.05 21:23

隣の芝生は・・・とは申しますが、部下にアンケートをとれば、ホリエモンの支持率の方が桁違いに上ではないですか?成果主義を導入して自分は責任をとらない経営陣を批判していたり、終身雇用制度に関する考え方も至極まともに思えたのですが。NHKの番組を見た限りでは、シャネルのおばさんとホリエモンは全然違う人種に思えました。どちらかといえば、田中康夫の方がシャネルおばさんに近い・・・。最も、シャネルおばさんはリスクを自分で背負って稼いでるのだし、田中康夫みたいに、ホテル代踏み倒すなんてせこいマネもしてないと思いますが。
近年には珍しく、件のNHKの番組は比較的じっくりと見たのですが、大石先生とはかなり違った感想を持ちました。ライブドア株を2株持っているという人も、より稼げるバイトより少しでも目標に近い仕事を・・・って言ってたような気がしたんですが違ったかな?

投稿: ya-mana | 2005.04.06 00:35

>三代経れば財産が無くなるというのは嘘ではない。

 ウソですよ。相続税の控除額をご存知ですか?

5000万円+1000万円*法定相続人数

 妻1人子供2人で夫の財産を相続すると、8000万円もの控除があります。無税なんです。
 基礎控除を差し引いた課税額への税率にしたって、1億円以下は30%でしかありません。
 子供1人で相続して6000万円までは無税で、それを年利4%で豪ドルMMFで運用すると、1年間で240万円。分離課税だから、税金はビタ一文かかりません。
 ところがこの金額を給与所得で稼ぐと、家族がいない人は基礎控除38万円、給与所得控除は108万円。
 使わないで複利運用すると25年で2.66倍にもなります。すると、1億6千万円。1世代で3倍になるわけだ。セコセコ稼ぐよりもずっと割が良い。
 豪ドルやNZドルで公債MMFを買うと、20%の税を差っぴかれても余裕で4%で回ります。財政黒字の豪やNZの公債は日本の国債なんかよりずっと信用度が高い。為替リスクだけしかありません。リスクなんか取ってないです。

投稿: 井上 | 2005.04.06 11:44

 「超整理法」の野口悠紀男がバブル時代から主張してますが、日本の税制では、ストック課税が安く、フロー課税が高いことが、バブルを生んだのみならず、勤労者を金利生活者よりも不利にしているのに、そのことを政治問題にして是正しようという機運が全くない。これは非常に奇妙なことだ。
 商工業者や農民を支持基盤とする自民党がストック課税をしたくないのは当然としても、雇用労働者の党であるところの社会党およびその基盤をついだ民主党が相続税増税を言わないのは、政治家の不見識を示すものでしょう。

投稿: 井上 | 2005.04.06 11:50

以前と現在で、実勢価格と評価額のズレがどう変化しているのかはわかりませんが。
昔、都会へ出ている叔父が若くして急死して、叔父が相続している土地の評価額が田舎なのにあまりに高くて、叔母から間違いがないのか調べて欲しいと話がありました。
不動産屋も評価を下げたと言われるのが嫌なので、表向き安い価格を提示しない。しかし、実際、その評価額では売れません。まず買う人がそんなにいない。(公共工事に引っかかれば別です。市町村で国のように割り増しで買ってくれなくても、御殿が建つ。)

投稿: | 2005.04.06 12:22

 実家で相続税の話が出たんで、親戚連中に聞いてみたら、みんな60歳以上で相続税対策をしなくちゃいけない年代なのに、誰も控除額や税率を知らないのね。呆れました。繰言のように「三代で財産がなくなる」みたいな話をして終わりにしている。
 税金の知識もなしに「税が重い」の「公務員が無駄遣いしている」のと好き勝手なことを言っているのが庶民なんだなあと思いましたね。
 故・・・じゃなかったまだ生きている中曽根は、「税とは羊の毛をむしるように、苦痛を与えずこっそり取ることが極意である」と述べました。名言です。

投稿: 井上 | 2005.04.06 12:38

山林なんか、どうしようです。
土地家屋調査士によれば、実際はマイナス評価になるらしい。しかしマイナスにできないので、一応評価額が付いている。
放置もできないので、一部の山林は森林公社が預かり、植林して木材の売却額から維持費を引いた額が地主に支払われることになっている。
しかし逆ざやで売却益が出ないため、期間が延長延長になっている。
先のことは考えたくない事態です。

投稿: | 2005.04.06 12:38

2月に出足が遅かったインフルエンザに業を煮やした人にキットを幾つ買うか?尋ねられた。「まぁまてまて」と言っておいて正解だったけど、夏に使わないキットを買い置きする勇気は、他人の予算に無頓着な勤め人にしか沸かない。
さて、H5N1なのかH7N1なのか?サッカーの試合の前に民主人民共和国は答えを出してほしいな。怖いのは人間だけど鶏も怖いぞ。

投稿: sionoiri | 2005.04.06 12:39

資産も負債もまとめて相続放棄すればいいじゃないですか。ウチの叔母も、それで夫の借金をチャラにしました。

投稿: 井上 | 2005.04.06 12:41

土地家屋調査士は不動産鑑定士と書き間違いです。

私は幼くて憶えてないのですが。亡くなった祖父に、『後を頼むぞ、頼むぞ』とよく言われていたらしい。
力不足の孫です。

投稿: | 2005.04.07 15:18

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 希望格差社会:

» 先に豊かになれる者から・・・ [Espresso Diary@信州松本]
これから日本では、さらに貧富の差が開くでしょう。少子高齢化が進む長野県、しかも空洞化が進む市街地に住んでいると、それを実感します。飲食店の経営者がアルバイトに出... [続きを読む]

受信: 2005.04.05 11:01

« 傷害保険にご注意を | トップページ | 米自動車産業警戒水位へ »