大石英司の代替空港

※　運転士遺体収容

　彼自身は、ひょっとしたら適性が無かったのかも知れないけれど、彼が前回の日勤教育でどんなレポートを書かされて、どんな警告を上司から受け、どこでどんな草むしりを強要されたかを西日本ＪＲは分刻みで明らかにする義務があると思う。すでに県警に押収された証拠もあるだろうけれど、こんなにも非科学的なしごきが、利用者の安全を預かる現場に対して行われていたことを明らかにして、未だに日本全国にはびこる同様のしごきを労働現場から駆逐する契機とするのが、せめてもの犠牲者への慰霊だと思う。

※　「滑り止めの受験」の利益不当、私大に入学金返還命じる

【河辺義典裁判長は「滑り止めの対価として利益を得るのは営利を目的としない学校法人の性質と相いれない」と述べた。 】

　あまりにも当たり前の判決でしょう。これは大学だけの話じゃなく、幼稚園まで、この手の入学金詐欺が堂々とまかり通っている。営利では無い、教育事業だから税の減免措置もあれば、税補助もあるのに、その経営原資に、入学金や受験料が組み込まれているのは詐欺でしょう。早急に法整備して禁止すべきことでしょう。

※　人を乗せ２足ロボットが階段昇降

　いやぁ、凄いなこれ。逆に、どんな挙動をしたら倒れてしまうのか、その辺りを知りたいけれど。

※　連主席が北京大で講演　中国、元首並みの厚遇

　いよいよ、国共合作ですよ。過去に何度も書いたように、日本が本当に警戒しなければならないのは、中台の武力衝突ではなく、中台の蜜月です。それは尖閣を巡っても言えることで、気が付いたら台湾から陸戦隊が上陸して占拠、日本政府がまごついている間に、実効支配を確立されるということすらあり得るんです。

※　木曜、ささやかな家族サービスで、夕方のＮＷ機でホノルル入り。現地はちょっと蒸し暑い感じかな。ラナイから見下ろす浜辺は少し白波が立っていますね(-｡-)y-ﾟﾟﾟ。

　つってなぁ、飛行機乗りゃあ、乱気流で首へし折るしぃ、電車に乗れば脱線転覆でペシャンコだしぃ、バスに乗れば横転して投げ出されるしぃ、遊園地のライドじゃ、地面に叩き付けられるしぃ、こういう物騒なご時世じゃ、セキュリティ・パパの唯一正しい行動原理は、デパートの屋上で着ぐるみショーしかないだろう！ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!。
　康夫ちゃんは、１０日間ミラノお買い物旅行だそうで、まあ悪徳の栄え、悪銭身に付かずという所でしょうか。こういう時、みみっちく財テクなんぞせずに、パーと散財するのが唯一、田中康夫の尊敬できる所だったりするわけですが（でもそれ国内で消費しろよ）。
　県庁の皆さんもゆっくり骨休みして下さい。てこういう時に限って、現地で思いついたアイディアとかの、下らんメールを国内で準備しといて、一斉送信して、俺のこと忘れんじゃねえぞ、ゴルウァ！　と嫌がらせするのが田中康夫という男ですから、ええ。でも連休は連休ですから、無視して下さい。どうせあと一年の辛抱です。明日何処かに飛ばされたって、それは勲章になれこそ、実害は無い。１年半後、経戦局の気の毒な人々と入れ替わるということですから、閑職へ飛ばされても命の洗濯と割り切りましょう。明けない夜は無い。
　ブッシュや小泉政権のレームダック度なんて、長野県政のそれに比べればたいしたことはありません。しかし全ては県民が選択したことですから、あなた達職員が気に病むことは無い。来るべき新政権に備えて、静養しつつ勉強して鋭気を養う時期と割り切って下さい。

＊　所で、知事さんは、れいのホテル代に関して、過ちを認めるつもりは無いと言い放って旅立ったわけですが、これはお金の出し入れに係わることですから、公選法違反ももちろん大きいけれど、県が払うべきホテル代を肩代わりしたということで、県の収入ですよね。寄付とはいえ。となると、金の出し入れに関する地方自治法の何件かに抵触する可能性が高いでしょう。
　で、知事がこの過ちを認めたくない理由というのは、これまでも、パークハイアット等を使って、この手の会合を一杯開いているわけですよ。そこで飲み食いして泊まるための金が後援会費から出ている。これが駄目だということになると、過去分に訴求するだろうし、もちろん今後は、それが出来ないということになる。
　彼は週の半分は東京近辺暮らしですから、都内で、県政絡みの会合が頻繁にもたれたりするわけですが、その動静を伝える中日新聞の記事等では、それが都内の何処で開かれたのかの情報開示は滅多に無いわけです。ここいへんも県民はきっちり公開請求すべきでしょう。

※　沖ノ鳥島ブログ

　というわけで、私がしゃかりに頑張らなければならないパートがやっと片づき、来月下旬、無事刊行できそうです。昨夕もうニュースの時間帯にやっと片づいて、倒れるように寝て、夜中に起きて、朝飯食べて、また眠くなったので４時頃寝て、６時に起きて風呂。やっと落ち着いた所です。

　ブログです。沖ノ鳥島支所に家族ぐるみで出張を命じられた都庁職員のブログです。斬った張ったは無いのか？　無いわけでは無いけれど、ブログです。また物騒なタイトルが付いているんじゃないのか？　や、それは編集上の都合と判断であって、あくまでもブログです。レゴブロックやお絵描きの代わりにＭＰ５やＭ－４カービンが出てくるんじゃないのか？　も出てくるけど、あくまでもお役人さんのブログです。アットホームな孤島物語なので、家族みんなで楽しめます(~_~;)。次は竹島ブログだろう？　その予定はありません。

＊　石原都知事、来月20日に沖ノ鳥島を視察

　羨ましいなぁ。小笠原まではＵＳ－１Ａだって言うんだもん。連れて行って貰えないだろうか。いや、そこから先の小船は御免ですが。
　というか、一応、領土である以上は、直で沖ノ鳥島まで入る手段を国が持っていないというのは問題だと思うんだが。せめて沖ノ鳥島のヘリパッドは常時メンテして、誘導システムも装備させるべきだし、小笠原と沖ノ鳥島の中間点にヘリ搭載巡視船を中継点として常時遊弋させる程度のことはすべきでしょう。いかんだろう、中国が爆破工作チーム等を送り込んだりしたら……。て沖ノ鳥島ブログは、あくまでも家族愛を謳う愛の物語です(~_~;)。

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