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2005.04.07

罵詈雑言メール一通

 今朝、このメールを読んだ時に、ひょっとしてこれは日垣先生宛のメールが過って私に届いたのかと思ってしまった(~_~;)。ま、世の中にはいろんな方がいらっしゃるものです。福岡県遠賀郡水巻町の47歳の会社員の方(氏名住所入り)だそうです。

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※前略、昨夜、下記のメールを頂戴しました。未整形で読みづらい文章でしたので、整形の上、ご返信申し上げます。

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SUB:ふーむ?なんと言うか、貴方って始末に終えない変質者?

拝啓

呆れてしまって絶句していますし、貴方の変質ぶりを思うとこんなメールを打つことも怖いし、相手にしないのが冷静な判断と思いますが一言申し上げます。
長野県政に関しては一般の報道以外の関心もありませんが、美しい信州の自然がずっと残ってくれる事を願ってはいます。

しかし、貴方のサイトでの言動は常軌を逸しているという以前に気持ち悪くなります。悪趣味なエログロの映画や本を見ている感じで何度も胸が悪くなりました。

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※ この辺りは、小生の文章の何がどう「常軌を逸している」とか「気持ちが悪くなる」とか具体的にご指摘下さった方がよろしいかと存じます。そもそもインターネットは能動的なメディアでありまして、「胸が悪くなる」のであれば、まず読まない、素通りなさればよろしいことです。
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他人の文書力や取材に対しては罵詈雑言で批判されていますが、貴方の文章にはユーモアのカケラもなく、その批判も一元化された思い込みの印象しか与えず、何よりも読み手に『考える時間さえ無駄』と思わせてしまう事実は、文章を書くご職業としては致命的な欠陥をはらんでいるのでは余計な心配をしてしまいます。

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※ 私の文章のユーモアが伝わらないのは誠に残念なことで、引き続き精進いたします。「考える時間さえ無駄」と仰るわりには、長々とした文章を頂戴しましたが、そもそも貴方様の文章を拝読するに、他人のユーモアを理解するような度量は全く持ち合わせていらっしゃらないのではと推察するばかりです。
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ご自分ではお気づきになってないのでしょうが、サイトを開いて(偶然でも)全文を読みたいと思う人が果たして一体何人いるのでしょうかね~。

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※ 幸いにも、毎日5千人ほどの方が能動的に読んで下さっております。それらの人々は、必ずしも私のファンというわけではありません。
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(まず、文脈が乱雑すぎて読む気になれないし、ネットでの配信はご遠慮願いたいタイプの見本です)

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※ 恐縮ながら、激情に任せただけの貴方様の文章も乱雑で読み辛い悪文の典型で、出来れば読みたくない所です。
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特定のジャーナリストの攻撃にご執心のご様子で、相手の自分に関する取材力不足を揶揄された文書をお見受けしましたが、傍から見て『そもそも、この大石サンは取材する価値すらない人だよ』という印象以外まともな感想すら抱けません。

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※ 幸いにも、どちらかと言えば私は取材される側では無くする側にいます。また私が誰かにとって取材される価値があるか否かは、私がどのような事柄に興味を抱くか否か、どのような思想を持っているかとは原則、関係ないことです。
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かつて、佐高信さんがしきりに司馬遼太郎さんを見当違いに批判しているのを思い出してしまいました。
(ちなみに、私は司馬さんの熱狂的なファンという訳ではありません。このジャンルの作家では山本周五郎さんや池波正太郎さんのファンです。-残念ながら異常な変質ぶりの貴方にはこんなどうでも良い説明まで必要なのです。-)

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※ あなた様が誰の読者、ファンであるかどうかに私は何の興味もありません。また、貴方様の文章を拝見する限り、貴方様が、それらの愛読する作家群から、某かプラスな影響を受けた痕跡は全く認められません。ちなみに、佐高信と言えば、かつて日垣隆という方が、執拗に佐高信の批判してらっしゃましたが……、あれはきっと正当な批判だったのでしょう。
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私は営業職で人と会うのが仕事です。あなたのサイトでお写真を拝見しましたが、ご人相はやっぱり執拗でご自分の思い込みに閉じこもり、人の意見を絶対に聞かないタイプと勝手ながら経験上判断させて頂きました。私は外見での判断は決して口にしない事を信条としていますが、何故かご指摘せざる得ない気持ちです。(たった一枚の写真が、それ位異常さをかもし出していますよ。)

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※ 人相学的に言えば、私の顔は極めて平凡な顔相であって、そこから何か性格を類推するのはいささかナンセンスなことです。
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あまり深入りしたくないのでこれくらいでやめますが(怖いので)、貴方の文章力・論理構成力では残念ながら人を感動させたり(笑わせたり)突き動かしたりすることはできないでしょう。

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※ このような仕事をしておりますと、見ず知らずの読者から性格破綻を窺わせる罵詈雑言のメールを頂戴することもございます。そしてまたそういう人々に限って、何らの論証も無く、激情に任せた感情的な文章を縷々お書きになるものです。それを読まされるのは、いささか苦痛である所です。どうぞご自愛下さい。
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マニアックな一部の狂信的愛読者のみをお相手になさって精進されるのが賢明と思います。
                                   
   
  敬具

P.S. 恐縮ですが貴方の著書は読んだ事がありません。万一、私が一念発起してジャーナリストになるような事があったとして、貴方を改めて検証する機会があったら読むかもしれませんがそれ以外はきっとありえないでしょう。

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※ 私は、メールアドレスを公開して匿名実名に拘わらずご意見を頂戴することを受け入れています。その点に於いて、あなた様のような方からのメールも受信した以上は読まざるを得ません。何故に貴方様がかように激昂なさっていらっしゃるのか存じませんし興味もありませんが、まず自分の意見を相手に伝えるには(それがあるようには読めませんでしたが)、最低限の礼節と論証、論理的に考えて貴方が妥当と思われる具体的な指摘が必要であろうかと存じます。
 貴方様のメールには、何一つそれがありません。皆無です。そればかりか、他人の顔写真を見て、その性格を推理して罵るなどというのは、人間として基本的にやってはいけないことでありますし、自分の下品さを宣伝するだけで、極めて自爆的な行為です。
 また私の文章が貴方を不愉快にさせているからと言って、それを批判するために罵詈雑言を繰った読みづらい文章を相手に送りつけるという行為は、いささか迷惑行為です。他者を罵倒なさる前に、これからしようとしている自分の行為はいかがであろうかを熟考なさるべきだったのではと考えます。

>>ふーむ?なんと言うか、貴方って始末に終えない変質者?

 47歳にもなって、これが誰かに読ませるメールに相応しいタイトルだと貴方がお考えなら、今一度年齢なりに自省なさった方がよろしいでしょう。礼節は人のためではありません。単に罵倒のスキルを誰かに披露したいだけでしたら、ぜひ余所でやって頂ければと存じます。どうか赤の他人の私を巻き込まないで下さい。

# なお、本稿は、小生のブログにて、頂戴したメールを整形の上本日公開しました。第三者の読者のコメントが付く可能性がありますので、よろしければご覧下さいませ。もちろん、そこでの貴方様のコメントを拒否するものではありません。
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コメント

 実年齢通りの方とするなら、かなり気の毒な方ですね。
 ネットでこの手の罵倒を送り付けてくる人は時折いますけど、たいてい、実社会に置いて何らかの問題を抱えていることが多いようです。
 きっと、実社会に置いてとても辛い思いをされているのでしょう。
 うまくいっている人は、こういうものをわざわざ相手に送り付けたりはしませんから。
 しかし、47歳ですか。
 他山の石という言葉を思いだし、こういう形にはならないよう、日々精進したいと思いました。
 その意味で、大変ためになる反面教師でした、47歳の方は。

投稿: 一三一 | 2005.04.07 15:21

こういう方は珍しくないでしょう、ネットの世界では。

投稿: | 2005.04.07 15:40

 年令が痛々しいのです。
 あと三年で50歳になる人がこれというのは、ただ痛々しいですね。
 10代、20代のいわゆる房とは違う年代なのですから。

投稿: 一三一 | 2005.04.07 15:54

んと顔写真一枚で性格を判断できる、福岡県在住47歳営業職(自称)の方のメールって要約すると
「あなたがネット上に文章をのっけてるのが不愉快!」
ってことであっているのでしょうか?

この47歳の文章を読んで何がいいたいのかイマイチよくわからない自分の読解力が心配になりましたw

投稿: 鴨池 | 2005.04.07 15:55

>他山の石という言葉を思いだし、こういう形にはならないよう、日々精進したいと思いました。
>その意味で、大変ためになる反面教師でした、47歳の方は。

同感です。私より一つ下。
自分もこんな不快感をを他人に与えていないか、今一度検証していかなければいけませんね。

>この47歳の文章を読んで何がいいたいのかイマイチよくわからない自分の読解力が心配になりましたw

正常な読解力だと思います。
私も冒頭から理解不能でしたから。

大石さんは
>ひょっとしてこれは日垣先生宛のメールが過って私に届いたのかと思ってしまった(~_~;)。

と、仰っていますが、おそらくは何の予備知識も無しにこの文章だけを見せられたら、とくにここに出入りしている人々は「おお!ついに日垣大先生からの返信メールが来たか?」と思いこんでしまったのではないでしょうか。

>SUB:ふーむ?なんと言うか、貴方って始末に終えない変質者?

これには「坊やは、おいくちゅなのかな?」と同じ所にあるメンタリティを感じてしまいました。

投稿: 中村 | 2005.04.07 16:36

こいつは要するに田中康夫の信奉者なんだと思うよ。
だから、田中批判を頻繁にやるこのブログが気に入らない。
そういうことじゃないの?

投稿: チェ・ゲリラ | 2005.04.07 17:31

・・・春ですねぇ。

#お仕事も、プライベートも大変な時に
よっぱらいの相手まで相手までせねばならないとは・・・・。

なんというか、ご苦労様ですm(__)m。

投稿: ぽてとぱい | 2005.04.07 18:17

ふくおか県人にはまともな人もいっぱいいます。でも一定の割合である特定の種類の方もいますよ。だからせめて情けで住所は出してほしくなかったよ。故郷の恥じとは言いませんが。今の若い方はうらやましいですね。実社会に出る前にこういう大人もいるんだと学習できるもの。われわれの頃は大人=先生(親?)だったものな。否応なく影響されてしまったもの。

投稿: TT | 2005.04.07 18:34

はぁ・・・。なんといいますか。香ばしいですね。不愉快になるなら見なきゃいいだろうに。
ところで先生、ここんとこずっと体調が思わしくないようですがどうかご自愛くださいませ。
(次回作期待して待ってますー)

投稿: へぼやま | 2005.04.07 20:08

この47歳のお方の精神年齢は中学生レベルで止まったままですね。
この物言いで「営業職」とやらが務まるのか甚だ疑問です。
しかしこの47歳のお方は件のメールを書く際、ある種のエクスタシーを感じつつ何度も推敲していそうな気がするんですが。
激情で書きなぐったというよりは「こう書けばもっと精神的打撃を与えられるぞ・・・うひひ」という感じですね。

痛すぎます。

投稿: | 2005.04.07 20:24

確かにネットにはこういう方が一定数いますね(大石節)。
私はこれ、年齢や人格に由来するある種のデジタルデバイドじゃないかと思うのです。

多様な意見を受け入れる度量に欠けるがゆえに唯我独尊となり、自分の意見を説明する事の必要性が理解できない。
結果として、この人物の意見は、批判であれ賛意であれ議論に加わる事無く置き去りにされてしまうという感じですね。

「47歳にもなって」ではなく「47歳なのにもう老害」かもしれません。

投稿: ぐま | 2005.04.07 20:29

おかしなメールにも閉口するけど、袋だたきも見苦しい。

投稿: おめだ | 2005.04.07 21:03

この47歳の営業職のご仁は「貴方(大石先生)の文章力・論理構成力
では残念ながら人を感動させたり(笑わせたり)突き動かしたり
することはできないでしょう。」とかほざいてますが・・・、
大石先生の第二次太平洋戦争では(旧い作品で恐縮です)if戦記分野
ながら主要人物の設定、緻密な心理描写プロット構成に感動しました。
三回も読み直ししたほどです。横山信義氏とでif戦記作家二大両巨頭
と思っております。

>2005年4月 7日 午後 08時29分に書き込みの ぐま さん
大石先生は著述を生業とするプロです。そのプロに知性や
品性が窺い知れる捻じ曲がった人間が、論拠を示すことなく
作家としての技量まで誹謗したなら、これを完膚なきまで
叩き潰すことはプロとしての正当防衛と云えましょう。

投稿: 銀河 | 2005.04.07 22:08

すみません、間違えました。拙稿の後半部は
ぐまさん(2005年4月 7日 午後 08時29分)ではなく、
おめださん(2005年4月 7日 午後 09時03分)あてです。
ぐまさんへお詫びかたがた訂正させて頂きます。

投稿: 銀河 | 2005.04.07 22:14

メルマガ読者であり、大石氏の著作をいくつか読んでいるものです。
実は最初大石氏のサイトを見たときはちょっと不愉快になってました。別にどこがどうとかじゃなく、単に生理的に気に食わなかったというか。ところが、不思議なことにだんだん毎日の日記がおもしろくなってきた。
この人のいうことも一理あるんじゃないかと思えてきた。そこから興味がわいて、大石氏の著作も読むようになった。
とりとめもない文章ですが、熱狂的マニアだけでなく、こういう者もこのブログ読んでますよということで。

投稿: nov | 2005.04.07 22:17

>nov氏
私はここを5年来に渡って欠かさず読んでいますが、私も最初は不愉快になりましたね(w
批判する側は真面目に批判されつつも、ネタ的にAVとか不真面目な面があるので「こんな輩に批判されて居るのか・・・」と有る意味馬鹿にされて居ると思うのでは?。ネタをネタとして見抜けない、心や精神に余裕の無い人は読んじゃいかんですよ(w

投稿: SEED | 2005.04.07 22:31

春になると色々な物が芽吹いてきますね。

投稿: あめます | 2005.04.08 00:12

先生のヒネクレタ性格に惚れている私としては残念です。先生が普通の人なら魅力を感じません。
最近体調不良との事ですので、どうぞ無理せずご自愛ください。
失礼しました

投稿: ハント館長 | 2005.04.08 10:39

作家なんてだいたいちょっと変な性格じゃないと勤まらない気がする。
某両知事しかり。
樋口一葉も結構ドンデモ女だったのだと昨日のNHK見ておもった。

投稿: 作家なんて | 2005.04.08 23:10

>私は、メールアドレスを公開して匿名実名に拘わらずご意見を頂戴することを受け入れています。

だったら、別に批判メールを受けますよという事ではないのではないでしょうか?

ご意見を頂戴することを受け入れているのであれば、いちいち反論する必要もないのでは


>このような仕事をしておりますと、見ず知らずの読者から性格破綻を窺わせる罵詈雑言のメールを頂戴することもございます。そしてまたそういう人々に限って、何らの論証も無く、激情に任せた感情的な文章を縷々お書きになるものです。それを読まされるのは、いささか苦痛である所です。どうぞご自愛下さい。

そういうのであれば、メールを受信しない設定にすればいいだけの話ではないですか?

いくら、整形しているとはいえ、メールをこのように載せるのは逆に失礼だと思います。

反論して周りの方がそれをあおっている様子が、小中高生達の陰湿ないじめと同じに見えますね。
こういう大人が多いのであれば、子供達のいじめがなくならないのも仕方がないと、全体を拝見させて感じました。

投稿: | 2005.04.09 00:59

4月 9日 午前 12時59分投稿されたかたへ

こうしてブログを公開している人間に対してメールを送るならそれに公開されるであろうことも考えるべきじゃないですかね。
意見を聞くことと、それに反論することはべつに矛盾しないと思いますが。

それと、子供のいじめにからめるのは少し飛躍しているように思いますが。

投稿: nov | 2005.04.09 01:29

メールの公開とそれに対するコメントをするのは、読者と著者の楽しい交流っぽくて微笑ましい。

投稿: おめだ | 2005.04.09 01:52

別に大石氏と読者がグルになってやっているわけではないですし、陰湿というのはちょっと当てはまらない気がしますが。それに、ここのコメントには反論も書き込めるわけですし、その反論に聞くべき部分があるなら皆さんの意見も変わってくるのではないですかね?

投稿: | 2005.04.09 03:34

4月 9日 午前 12時59分投稿された方は47歳営業職ご本人ですか?

長ったらしい文章ですが要約すれば「批判に反論するな、批判されたくないならメールを受信するな」
ですね。
あなたの言ういじめに当てはめると「いじめに反撃するな、いじめられたくないなら学校来るな」ですか。

誹謗中傷に反論するのは当然の権利だし、周りは煽っているというよりも47歳氏の未成熟な精神に対して誰もが思うコメントをつけているだけです。
煽るというなら是非その煽っているコメントを引用してください。一体どこに「もっと叩け!」「やっちまえ!」「みんなでコケにしてやれ!」的なコメントがあるか知りたい。非常に知りたい。

投稿: | 2005.04.09 09:06


>>ご意見を頂戴することを受け入れているのであ>>れば、いちいち反論する必要もないのでは

「意見を頂戴する」と「反論をする必要もない」
はイコールではなかですと。

「俺の意見を聞くからには黙ってそれを受け入れろ」と同様の傲慢な心情が見えもうすなぁ。。

投稿: 勝谷ファン(2ch住人) | 2005.04.09 10:24

47歳営業職本人です。
犬のマーキング程度のメールに大石さんはもとより信者の皆さんの過剰反応を楽しく読ませて頂きました。
確かにSUBは下品でしたが無視されればいい事ですし、わざわざ読んで頂かなくてもいいようにと配慮したのがいけなかったみたいですね。
『内容に論理性がない』というご指摘も頂きましたが、そもそも『貴方、気持ち悪い』とだけ書いたのではかえって失礼かと思い、生理的な印象を羅列しただけなので、もとより論理的でないのはあたりまえの事です。
従って、何人かの皆さんのように大袈裟に読解力を心配なさらなくても大丈夫です。漢字が読めるかどうかだけの問題ですので。

さて、本題に入る前に私は『激昂』などしていません。冒頭にせっかく『呆れてしまって』と書いたのですが、振り仮名が必要だったかもしれませんね。

コメントなぞするつもりはなかったのですが、ふと思いついて大石さんのブログのコメント数に興味が沸きました。その数字を検証するのが今回の主旨です。
昨年7月にNIFTY移転以後で見ました。

-コメント数の推移-
7月(16件)→8月(16件)→9月(35件)→
10月(86件)→11月(228件)→12月(331件)→1月(256件)→2月(292件)→3月(430件)

10月まで苦戦されていましたが11月から急増し、以後順調に推移しています。
-継続は力なり- おめでとうございます。

さて、今回キーとした(20件/1記事)という数字に進みます。(内容はチッラとみても希薄ですので、この際面倒だし省きます。)
メデタク20件を超えたのは11月15日(22件)が最初です。以後、20件オーバーは3月末までで15件。但し、これは1日のコメントの総和ですのでさらに細分化してみます。
1記事に対して20件を超えたコメントは、11月15日(22件)。11月19日(23件)。12月15日(26件)。12月17日(25件)。2月8日(21件)。3月3日(21件)。
3月29日(20件)。の7回です。
(検算するほどまでは暇でないので多少の誤差はご容赦下さい-というか相当暇人な私)
上げ底は大石さんの本意ではないと思いますので、大石さん自身がよせたコメントはカウントしていません。
ご覧のように最長不倒は26件です。
もうお気づきとは思いますがこの数字にご注目下さい。そう、4月7日の私のメールに対するコメント数の合計が、私のこのコメントで26件目なのです。メデタシ、メデタシ!!  -なんのこっちゃ-

信者の皆さんへ。
精力的に150件~200件/月の記事を配信なさっている大石さんを応援するなら、彼のオリジナルの記事に対してもっとコメントなさるほうが賢明と思いますが?
せっかく熱論を書き散らかして...あいや、書き続けていらっしゃっるのに、一日のコメントがゼロなんて日もあるので...(余計な心配です。)
そうすれば、大石さんが熱望されています、ペーパーやTVなどへの進出への強力な後押しとなるのではないでしょうか...。 如何に?
本当にペーパーに採用されるかどうかは保障の限りではありません。-あしからず-

P.S. 4月9日午前12時29分のコメントは残念ながら私ではありません。
また、名残惜しいのですが、これが最初で最後のコメントです。
以後、私の事をどのように『さらし者』にしていただいても構いません。但し、最長不倒記録だけは意識してね!!

投稿: 47歳営業職本人です。 | 2005.04.10 18:51

ゲロゲロ

投稿: | 2005.04.10 19:15

 かくも不毛な計算に時間を割かれるのは全く益無いことです。

 何か勘違いがあるようですが、第一に、私は今年からSO-NETの日記を畳んでこちら一本に絞ったので、その分のページビューは若干増えています。
 それから、コメントの多寡は必ずしもそのサイトの人気のバロメーターとは関係ありません。私より遙かにページビューを稼いでいるのに、コメントは驚く程少ない所もあれば、逆に私よりページビューは少ないのに、コメント欄が賑わっているブログも多数あります。ブログがどういう形で成り立っているかご理解なされていないご様子ですが。

 なお、ご存じないかも知れませんが、私は再三表明していますが、今後ともテレビに出る意志は全く無いし、私はもともとペーパー・メディアの住人です。それにしても出るべき場所は選んでいる。貴方にとってのメディアの意味する所は容易に想像できますが、そればかりがわれわれにとって活動の舞台ではありません。

投稿: 大石 | 2005.04.10 19:48

おそらく信者などではなくても多くの人が47歳営業職様が
出されたメールを下品だと感じるのではないでしょうか。
SUBのあたりはご自分で下品だとは認められているものの
本当に下品な点はそんなところではありません。
写真の点も含めた「生理的な印象の羅列」などを
メールする氏の常識にあると思います。

47歳営業職本人様
一回り以上年上の方にご意見するのは少々気が引けるところはあるのですが、
大石氏宛てだけに限らず、今後はこのような行動は慎まれた方が
良いのではなでしょうか?
あなたは溜飲が下がるのかもしれませんが、
送られてきた方は不愉快極まりないでしょうし、
一言言いいたいのならば、せめて礼節は尽くしましょう。
ネットに限らず、それが社会人としてのあり方なのでは?

>私は外見での判断は決して口にしない事を信条としていますが
このように一般的な常識をお持ちの方なのですから、
全くできない訳ではないのでしょう?

投稿: ととら | 2005.04.10 21:13

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