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2005.12.03

治安という幻想

※ 小学生殺人事件

 地方のバス事業は今どういう状況にあるかというと、過疎化が進んだせいで、もう行政の補助金が無ければ立ちゆかない路線が山程できている。たとえば、私の故郷の大隅半島最大の幹線道路を鹿屋のバスセンターから垂水のフェリー乗り場まで走る鹿児島交通の路線があります。2、30分置きに走っている。しかしその路線ですら、特急バスが無くなって久しい。つまり、空港へ向かうリムジンバスを除いて、今大隅半島では、特急バスと名の付くものは走っていないんです。その鹿屋のバスセンターの一角を借りていた鹿児島交通タクシーは確か去年撤退しました。地方でもタクシーの自由化が進み、聞いたことがないような新興タクシー会社が、自家用車社会で展望のない過当競争を繰り広げている。
 私が暮らした時代のタクシー会社は、鹿児島交通、丸信、旭交通の三社の寡占状況だったのに、今は8社前後のマークを目撃します。過疎化の中で、会社は3倍近く増えた。これでやっていけるはずがない。

  さて、子供の安全です。校内ですら最早子供の安全が保障されない時代です(昔からそんなものは無かったけれど、昔は事故があってもムラ社会はそれに寛容だった)。そういう中で、たった2キロ前後の通学路の安全を、人々の善意や、性善説で確保しようなどというのは、全くの絵空事に過ぎない。
 この問題で一番の責任は、行政にあると私は思う。というのは、幼稚園では当たり前の送り迎えが、学校では、やっちゃ行けないことになっている。それをやるのは過保護だとする雰囲気が、日本全国に蔓延している。親にも学校にもそういう思いこみがある。でも、もうそういう時代じゃないでしょう。変質者はそこいら中にいて、匿名化を加速する社会に潜み、車という武器で子供たちを狙う。
 今、必要なのは、日本全国の教育長や自治体の首長がテレビに出て、残念ながら私たちの社会は、最早、子供たちの安全を確保できません。どうぞお父さんお母さん、積極的に子供たちを学校まで送り迎えし、校門で先生たちと会話を交わして下さい、と呼び掛けることです。
 そのための携帯の所持を許可するし、終業時には、担任から保護者へ一斉メールを送信するためのシステムを構築させます。と約束すれば良い。児童の半数は女児であるにも拘わらず、そういう動きが未だに出てこないのは、教育者の怠慢であるし、行政の怠慢でしょう。

 そこで、スクールバスです。昔から治安を確保できなかった欧米ではごく当たり前のスクールバスですよ。
 日本の都市部では、新品同様の中古のバスが出るから、それを自治体で買っても良いし、教師に免許を取らせて運転に手当を付けても良い。それが面倒なら、とにかく地方のバス会社では、バスは余っているんですよ。たとえば朝は保護者に送らせて良いから、下校時だけでもバスを借りれば良いじゃないですか。低学年は夕方のラッシュ時より早く終わるから、バス会社に取っては、ダイヤを組むのはそう難しくはない。どうしてそういうことをやろうとしないのか甚だ疑問です。
 今回の三位一体改革に伴う教育費の自治体負担というのは、そういう部分まで含めて自治体がフレキシブルに動けるようにしましょうという意図もある。現に東京都下の小学校では、いろんな取り組みが始まっている。
 親は、自分の子供の安全のためなら何だってしますよ。特に女児の親は。幼稚園の2年間3年間、毎日送り迎えしていた親なら、小学校高学年になるまでその負担が伸びたからと言って、全然構わないでしょう。交通事故を考えると、男児ですら、安全とは決して言えない。
 車社会が加速し、社会の治安がどんどん損なわれて来た中で、一人義務教育の現場だけが、それに無頓着で過ごして来たことの責任は重いと思う。

 所で、この事件の第1発見者は、野鳥の密猟者では? という話もあるんですが、犯人は、隣県まで遺体を運び、捜査の攪乱を狙っている。恐らくこんなにも早く遺体が発見されることは全くの予想外だったはずです。広島の事件に触発されての犯行であるとすれば、さして計画性も無く、あちこちでボロを出しているような気がする。

※ CBSドキュメント 525フィートの悲劇
2005年1月8日、グアムからオーストラリアへ向かっていたロス級攻撃型原潜「サンフランシスコ」が海底の隆起に激突。乗組員一名が死亡した。それはカロリン諸島沖の深度525フィート(160メートル)での事故だった。

 職を追われたケビン・ムーニー艦長がインタビューに応じる。
「敵は雪崩込もうとする海水だった。何秒経っても浮上しない。前方のバラストタンクが失われていることに誰も気付かなかった。圧搾空気が全部海中に流れ出てしまった。後部バラストタンクの排水で、数分がかりでやっと浮上した。

 なんとしても帰港しなければならなかったが、デッキは文字通り乗組員の血で染まっていた。乗組員137名中98名が負傷、うち20名が重傷。7メートル以上飛ばされて頭を打ったアッシュレー下士官が重体。帰港は困難を極め、艦首が失われたため、スクリューが浮き上がってしまったりもした。
 アッシュレー下士官が寝かされていた食堂は8メートル下の艦内の一番奥にあり、担架をブリッジまで運ばねばならなかった。われわれは通路の手摺を外すなどしなければならなかった。ヘリコプターとのランデブーに成功するが、波はうねり、艦は揺れた。だが担架は大きすぎ、なかなかハッチを通すことは出来なかった。結局、アッシュレー下士官は24時間頑張ったが、力尽きて死んだ。

 海軍は、艦長の判断ミスを指摘。安全に対する潜在的な危険への認識を怠り、安全速度を遙かに超えて潜航した。複数の海図による確認を怠った。
 遺族は、自分たちの非を認めない海軍上層部を非難している。

 これ、艦が航海に使っていたチャートには、その海山は記入されていなかったけれど、艦に積んでいた他の海図には記入があった。これは全くチャートに記入が無いということであれば、地図班の責任を問えるかも知れないけれど、それがあって、アクセスできたとなれば、これは艦長の責任が大きいでしょう。

※ 米軍給油機 「鹿屋移転 2、3年内」
http://373news.com/2000picup/2005/12/picup_20051203_3.htm

 そんなこと言っても、ハンガーは無いし、隊員を受ける住居も無い。どうやってた2、3年で受け入れるっての? 隊員はプレハブで済ますとしても、ハンガーは必要でしょう。

※ 県職員、文書改ざん 「期限内に決裁受けるため」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news001.htm
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/

 公文書改竄の件は、さもありなんという話なんだが、読売が報じるその下の養護学校の改築は実に酷い話で、養護学校の建て替えが、本来の主旨や目的から外れて、田中康夫個人の宣伝と、その後援者の私腹を肥やすための手段に化けてしまった。吉村県政時代と何処が違うんだ? そこに教育の都合なんて微塵もありゃしないわけだ。日本の刑法では、こんなあからさまな便宜供与を裁く手段が無いんですよね。

※ 昨日のドライブのスピードに関して、面白い解説をブログで頂戴したので、興味のある方はご一読を。こういうことがあるからデスクトップを捨てられないんですよね。

※ メルマガおまけ ハリポタ日テレ&シーチキン

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コメント

人間は稀に発生する「ドラマティックな事故」に必要以上に囚われる悪癖があります。
例えば飛行機事故は怖がるのに、空港までの道中での事故の心配はしない。実際には道中のほうが死ぬ確率が高い。
アメリカで日本式の通学をすると事件雨あられ確実ながら、日本では「なお少数」という考え方も出来ます。
コストに見合うか、そして他に面倒は起こさないか?


教育関係の人の話を聞くと「クレイジーに子供をコントロールする親」が子供に徹底介入できるようになる方が送り迎えの事故よりも危険に思えます。
実際既に、子供の位置情報を確認できる携帯で子供を病的に監視する親は結構いるとか、書けないよな凄い話も聞きます。
記事のような感情的意見はとおりにすると、子供から見ると「完全管理」される事になります。

現在、日本では異常な親に対して外部が介入できませんし、そもそも問題としてすら認識されていません。
つまり、変質者よりも変な親の方が多分多いのでは、と。

投稿: | 2005.12.03 12:06

昔、小学校時代は現在の刈羽原発の近くに居ましたが、学校帰りに桃を無断で
頂戴し、鉄道レールの上にクギを置いてペッタンコにつぶすのが楽しみでした。
あんな時代はもう来ませんね。

原潜座礁事故に関してこんな記事ありました。

http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050216302.html

投稿: ハマの住人 | 2005.12.03 12:40

 そういえば、日経BPが親の安全意識について調査した記事がありましたね。
 http://nikkeibp.jp/sj2005/special/71/
 ここでも有意に女児の親の方が危険意識を高く持っているんですが、よくよく考えてみると酒鬼薔薇聖斗に殺されたのは男児です。交通事故のリスクの方が余程高いというのは勿論、誘拐・殺人などについても男児のリスクは意外と高いという事に気付いていない親ってのは多いんですね。「男児なら自力で逃げられるだろう」とかいう向きもあるんでしょうが、男児だろうが女児だろうが大人の体力に勝てるはずはありませんし、抑も思春期の体力は女児の方が男児に優ります。

投稿: 五月原清隆 | 2005.12.03 12:53

長野県じゃスクールバスはちょっとした田舎にいけば普通にある。何しろ人口密度が低いから、小学校中学校まで10キロなんてところもあるくらい。
それから
>吉村県政時代と何処が違うんだ?
吉村時代でもこんなあからさまなことは行われていない。言葉のあやとはいえ嘘は書かんように。

投稿: | 2005.12.03 13:44

ソース探すのめんどいんで記憶だけで書くけど、成人女性に調査すると、子供の頃知らないおじさんにイタズラされた、みたいな経験ってビックリするほど多いんですよね。中学時代友人の妹さんがやっぱりそう言うことがあったし、他にも通学途中に同級生(女)が空き家に引っ張り込まれそうになって大騒ぎになったこともあった。もちろん今回のように殺人にまで至るケースは稀だろうけど、通学途中の子供への危害自体は稀とまでは言えないのでは?

投稿: | 2005.12.03 14:19

近所の市立の小学校では、クルマで下校する子どもを迎えにいく親は、ごく普通にいます。バレエなどのお稽古事のために学校を早退させる親も増えています。

投稿: 斉藤久典 | 2005.12.03 14:53

きのう、テレビで朝丘雪路が泰明小学校時代を語っていました。婆やが送り迎えはもちろん用務員室でお弁当を暖めて待ってるんだとか。朝丘によれば他にもそういった有りがたい環境の児童がいたそうです。
その朝丘雪路は津川雅彦とのあいだにできた赤ちゃんを誘拐されている。無事保護されましが今回の事件をどう思ったんでしょうね。

東京の小学校でスクールバスというと東京朝鮮学園が実地していました。低学年で満員電車は酷だし在日ゆえの安全対策でもあったのか。

投稿: 東京ocnソープランド | 2005.12.03 16:06

>徹底介入できるようになる方が
親の送り迎えを容認することのどこが徹底介入なんだ?
>送り迎えの事故よりも危険に思えます。
で、あんた親が送り迎えすることのどこに危険を想定してるんだ?

>子供の位置情報を確認できる携帯で子供を病的に監視する親は結構いるとか
>書けないよな凄い話も聞きます。
子供を心配すれば位置通報の携帯持たすのは親としは至極当然な発想で全然病的でない。で、凄い話ってどんなんよ?

>クレイジーに子供をコントロールする親
ってのは例えば夜中平気で幼児を連れ回す親とか躾けと称して暴力をふるう親とか宗教で輸血させないで子を死なす親とかのことで携帯持たす親とは対極にあるような親のことでしょ。

投稿: | 2005.12.03 16:08

会社を、週末以外も休めるようにして、町内の大人が交代で通学路を見張れるように
(眼目は大人同士の相互監視)行政指導があるといいな、と少し思います。

投稿: | 2005.12.03 16:47

おお、それだ。
強制的に休暇にして雇用を確保すれば辻元清美の自爆(笑)で有名になった「ワークシェアリング」の考え方にもつながる。実際は雇用と労働とのズレがあるだけなんだが。

ただし大人同士の相互監視は難しいかも。それこそいろんな人がいるから。

宗教で輸血させないってのは暴力とはちと違う。現代ではそうした宗教上の理由で輸血を拒否する人のために人工血液もある。
それに、それを言い出すと相手は特定宗教(多分エホバ)だけで済まなくなって、どこまでが社会通念上の常識の違いの許容範囲かという神学論争の泥沼にはまる。

投稿: | 2005.12.03 17:39

子供に対する性的虐待の加害者って身内の犯行が一番多いんじゃなかったでしたっけ?

投稿: | 2005.12.03 19:20

>「ドラマティックな事故」

事故じゃないだろろ・・・。事件と事故を混同して論点をぼやかしているのは故意か?

投稿: | 2005.12.03 19:41

単に子供が減ってるんでリスクが過大評価されるようになってるだけじゃなかろうか。

投稿: 緑川 だむ | 2005.12.03 20:39

まともな保護者ばかりなら良いのですが、

たとえば虐待防止の為のチェックリストがあって、
ttp://marutin.pekori.to/abuse/03.html
ttp://www.c-rights-net.gr.jp/childnet/chelist/checklist.html
これが珍しいケースの話ではないそうです。

暴力だと悪いのは明らかで保護行きになる事もあるそうですが、子供の為だと言い張って変な事をしている場合にはどうしようもありません。そしてこっちの方が大半。

性的虐待の加害者のほとんどは身内だという話もあります。多くのケースは露見しないので統計も取れませんが、実は子供数十人に一人以上で被害経験があるという恐ろしい予測もあります。

公への苦情は保護者からですが、本当の当事者は子供。よって保護者と子供の利害が一致しない場合に気をつけた方が良いと思います。

投稿: | 2005.12.03 21:11

>身内の犯行が一番多い

そんなことはないはず。

>性虐待の調査として最もよく引用されるアメリカのダイアナラッセルの調査によると、性虐待の加害者の16%が親類、4.5%が実父または義父から。すなわち、95.5%の加害者は父親ではないのです。ちなみにこの調査では、38%の女子が18歳になるまでに望まない性被害を受けていたことを明らかにしました。
  その後のいくつもの調査の積み重ねによって、国際的な虐待の研究分野では、「3~4人に一人の女子、6人に一人の男子が性虐待を受けている」ことが知られています。

http://www.geocities.jp/empowerment9center/kaiseijunbi2002.htm

投稿: | 2005.12.03 21:18

>>身内の犯行が一番多い

>そんなことはないはず。

いや、日本の話。

投稿: | 2005.12.03 22:16

>いや、日本の話。
調査資料とかはあるの?

投稿: | 2005.12.03 23:10

たぶんこれのことだろうけど

http://www.drakahige.com/NEWS/TOPICS/2004/2004032901.shtml

母数が36件と極端に少ないことや児童相談所への相談ということからくるんでは。知らないおじさんにイタズラされたという事は警察に持ってく事はあっても児相には普通持ってかないような。他にも児相の調査で「家庭内での性的虐待事例(4割実父)」って調査もあるけど、これも外での性犯罪は含まれないし。

投稿: | 2005.12.03 23:11

リンク忘れてた。これね。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/5556/data.html

>府県1指定市の児童相談所が01年に扱った家庭内での性的虐待事例166件(162件は女の子)について調べた。 内容は、「性的な言葉を言う」などから始まり、触る、性交など。全体の4分の1は性交があったことが確認された。 加害者は実父が40%で最も多く、次いで継父が22%、母のつきあう男性が12%だった。

基本的に児相の調査は家庭内の虐待のケースなのでは。

投稿: | 2005.12.03 23:32

>基本的に児相の調査は家庭内の虐待のケースなのでは。

その通りだけど、全国ベースで更に児相に持ち込まれる割合を考慮すると、
身内による性的虐待は相当多いとみなすのが妥当だと思う。

投稿: | 2005.12.04 00:04

もう一個、資料ということで。

http://www.nurs.or.jp/~miyazaki/news/2005-4/2005-5-12mainiti.htm

<毎日新聞調査>子供の性被害2600件超える 昨年1年間 2005.5.12 毎日新聞

>中学生以下の子供が被害に遭った強姦(ごうかん)・強制わいせつ事件(未遂を含む)が、警察に届け出があっただけで昨年1年間で2600件を超えることが、毎日新聞の都道府県警へのアンケート調査で分かった。警察庁の10年前(94年)の統計(1530件)より7割増えた。
<中略>
児童虐待の専門家で構成する「子どもと家族の心と健康」調査委員会が98年、全国の18~39歳の男女を対象に行った調査では、女性の29%、男性の3.7%が18歳までに何らかの性的被害に遭っていた。

投稿: | 2005.12.04 00:36

ここによると

http://kangaeru.s59.xrea.com/G-youjyoRape.htm

2004年の未成年の強姦被害者は986人。未成年の強制猥褻被害者5505人(いずれも警察庁統計)。あわせて約6500人。一方、7府県1指定市の児童相談所が01年に扱った家庭内での性的虐待事例166件。単純計算で47都道府県で約1000件。もちろんどちらもものすごい暗数があるだろうけど、最初に出したダイアナラッセルの親類による被害16%は割といい線では。

投稿: | 2005.12.04 00:51

>最初に出したダイアナラッセルの親類による被害16%は割といい線では

確かにそんな感じですね。
しかしこういう資料は何でいまだに小学生と中高生を一緒にしているんだろう。
かなり行動パターンが違うと思いますけど。

投稿: | 2005.12.04 01:05

>もちろんどちらもものすごい暗数があるだろうけど、

だったら、もっと父親殺しが増えてもいいような気がする。

投稿: | 2005.12.04 01:27

>身内による性的虐待
実父・継父だけとは限りませんが?実兄・継兄・従兄・伯叔父・よく出入りする身内や親の友人まで危ない。
レイプまで行かないにしても、脱がされた、触られた経験がトラウマになって男性恐怖症、SEX恐怖症になってる女性はかなり潜在してると踏んでるんですが。ティ-ンエイジャーならされている事が解るでしょうが、4つ5つぐらいで被害に遭うとどうだろう?普段親しい人間から被害に遭うほど混乱するし、親には言えないと思う。

投稿: | 2005.12.04 08:14

話がそれてるけど、4つ5つで脱がされたといっても分かるのかね。そのくらいの年齢だと身内の男性と一緒にお風呂に入ったりしてるかもしれないし。
それになんで男児を成人女性が、とか、男児を成人男性がといったパターンが出てこないのかも。実はこっちも同じくらいあるんじゃないのかなと。
子供に対しては、その行為が大人側の意図がどうなのか、受け取る側の子供側がどうなのか、それによってこの手のデータは意味を失う可能性がある。

投稿: | 2005.12.04 09:01

スクールバスを、という気持ちもわかるが、そうなれば今度は登下校時以外のひとりでいる時間が狙われるでしょう。
そうなれば、24時間だれかが子どものそばにびったりついてなくては、ということになる。
でも、そんなこと不可能ですよね。
親も祖父母も近所も地域も、もうそんなに子どもと一緒に時間を過ごすような生活には戻れない。経済的にも、精神的にも。
人を雇ってカバーしきるにはお上も個人も資金不足。

こっち(防ぐ)方向ばかりじゃなく、この手の犯罪を減らしていくにはどうずべきか、も話題になってもいいと思うのに。
みんな諦めちゃってるのか、そっちは盛り上がらないですね。

母から聞いた話ですが、近所に変質者がいて、みんなで注意していたけれど、一方でその変質者の生活の援助をしたりして、いわばコミュニティーで面倒見つつ監視するような形で、犯罪を起こすのを防いでいたそうです。(昭和20年代)

投稿: | 2005.12.04 10:17

まぁ、それを言い出したら、コミュニティーだって昭和20年代のようなものはすでにないですからね。隣はナニをするモノぞ、そもそも性犯罪者の情報がきちんと伝わる手段がない。それこそ米国みたいに性犯罪者の現住所をネット上で公開するくらいしか手はないかと。だいたい自分の子を24時間監視できないのに変質者を24時間監視できる保証はどこにもありませんし・・・

投稿: | 2005.12.04 11:19

登下校の時や塾の送迎はまだしも、学校にいる時、塾にいる時はその先生なり講師なりをある程度信頼するしかない。しかし昨今は教職の倫理観あるいは信頼度が低下している。さらに学校にいる間でも不審者が侵入したりする。
これってイジメも同じ。大人が子供に対して行うか、子供同士で行われるかの違いで、イジメを撲滅することができないのと同じで監視はしきれない。となれば、逆に昔の子供たちの社会におけるガキ大将という存在はどうだったのかということも見直していく必要がある。大人がよその子供を、そして大人が大人を堂々と叱ることを社会的に容認できる土壌を復活させないと何も改善しない。

投稿: | 2005.12.04 11:26

スクールバス自体や自家用車送迎に相応の効果を期待できることは確か。少なくても出来心での犯行は大きく減るから。
その上で計画的犯行に対しては強盗、誘拐から始まって片っ端から罪を適用して重刑にして見せしめにすると同時にガス抜き対策もやれば犯罪は減る。
そのうちロリ専用・ショタ専用の南極○○号が出てきたりして。

投稿: | 2005.12.04 11:43

専門家によれば性犯罪は再犯率が高く、厳罰化が有効とされている。だったら厳罰にしてよというのが世論でしょう。今回の栃木の件は猟奇じみている。異常性欲者。ペルー人の事件に触発されたんでしょうか。こういうのは連鎖反応があるので小さいお子さんをお持ちの方は要注意だ。オレらの頃は性犯罪ではないが吉展ちゃん事件の影響が大で、防犯意識が強いというかけっこう過保護に育てられました。子供達に夜を解放してしまった塾や習い事は防犯意識を弱めたような気がします。
むかしは夜であるくやつは不良ときまっていたのに。

投稿: 東京ocnソープランド | 2005.12.04 13:50

 唐沢商会のマンガにもちょっとだけ出てくるんだけど、かつて「人さらい」ってのがいたよね。物理的にいたんじゃなくて、フォークロアとしてあった。
 この”人さらい”は夕闇の中を徘徊していて、子どもをさらっては、外国に売り払ってしまうんだ。言っておくが北朝鮮とは関係ない。

 事実として、子どものころに、忽然と姿を消した同年代の子どもが近所に5人くらいいる。親が借金取りに追われて夜逃げしたでもなく、家出するような非行少年でもなかった。理由もなしに、ある日、突然消えた。
 合理的に解釈すれば、何か悩みがあって、人知れず縊死したとか、防空壕に生き埋めになったか、あるいは交通事故にでも遭遇して埋められてしまったかどれかだろうね。

投稿: Inoue | 2005.12.04 18:25

小6のときに、割と仲の良かった友人も、ある日なんの理由もなしに学校に来なくなった。2年後、夏休みに帰省したバサマの家の地域の夏祭りで、ラムネの早飲み大会をやっていたので舞台に上がると、その友人が....。

投稿: truly_false | 2005.12.04 20:12

>Inoue  さま

あと、ブログのほうで“新聞不要論”を仰っておられましたが、実行してみますた。
仰るとおり、全くなんの差し支えもありませんでした。年内で購読の方も止めてみようかと思います。

投稿: truly_false | 2005.12.04 20:29

 ついでに常時接続もやめて、ダイヤルアップだけにしてはいかがですか?一般人にとってネットはe-mailの送受信以外にはあまり必要がないでしょう。常時接続で大量のデータの送受信をするなら職場に設備があるはずで、家庭に常時接続は必要ない。
 野口悠紀雄が著書で述べてますが、情報にも限界効用逓減則があって、手に入る情報量が増えれば増えるほど、単位情報量あたりの効用は落ちていく。常時接続をする時間の無駄を思えば、少々ダイヤルアップにコストがかさむのはなんでもない。
 そんなわけで、私は、平成電電との契約が切れたら、ウィルコムのパケットに移行するつもりです。ネットを10年やってきて、すでに見るべきものは見た。

投稿: Inoue | 2005.12.05 03:28

>現代ではそうした宗教上の理由で輸血を拒否する人のために人工血液もある。

人工血液なるものが何を意味しているのかわかりませんが、非血液由来の輸液が発達して輸血の必要性が減ってきたのは事実です。(手術法の発達もある)でも、たとえば赤血球の代わりはありませんし、輸血が必要な状況はまだまだ多いです。人工赤血球の開発はされてますが、目的は宗教でなく、安定供給と感染のためです。
本題から離れてるのでこの辺で。

投稿: TT | 2005.12.05 07:49

>ついでに常時接続もやめて、ダイヤルアップだけにしてはいかがですか?

う~ん....。東京にいればそれもアリなんですが(というか紙メディア漁りのほうが面白かった)、地方で一昨年に回線を引いたばかりなので、なかなかそこまでは....。煩悩は捨て難いです (つд`)....

投稿: truly_false | 2005.12.05 11:34

うちには小1の子供がいますが(川崎です)、保育園併設の学童保育を利用しています。
下校時刻になると園バスでお迎え、帰りは母親が車で引き取りです(引き取りの園バスも可能ですが)。
でも、川崎の市長さんは学童保育への補助を廃止してくれるので、学童保育は存続の危機です。
いやー「ワクワク」で放置で十分だそうで、「屋上屋を重ねる必要なし」とほざいとるらしい。
次の市長選こそはおとしてやらんともうぐちゃぐちゃです。

投稿: Nori | 2005.12.05 20:14

 費用対効果の問題だと思います。学童保育を続ける場合に、どのくらいの増税になるかを試算した上で議会にかけるべきでしょう。

投稿: Inoue | 2005.12.06 01:07

それを言うなら学童保育をやめると、それに伴い労働力損失も起きるわけでそれも考慮しないと。それと親は学童保育の分、余計に働けるわけだから幾らか自己負担増やして良いじゃない。

投稿: | 2005.12.06 08:55

質をおとして(わくわくで放置して)費用削減というのが担当部署の「成果」でしょうからもうどうしようもないでしょうね。
しかしながら、学童保育は市が推進して補助金を出し、保育園はそれに答えて投資(場所や保育士の確保)をしてきたわけで...
個人的には自己負担増もやむなしと考えていますが、園側がこれ以上負担を求めるのなら廃止というスタンスのためなんとかやめないで欲しいという状況です。
いずれにしても両親フルタイムの職業ですのでわくわくごときには預けられないため、なんとかせんといかんと途方にくれております。
※余計に働けるのではなく、普通にフルタイムの職業であればわくわくではまるで足りないっつうことです。

投稿: ふー | 2005.12.07 19:43

失礼しました。↑の書き込みはNoriです。

投稿: Nori | 2005.12.07 19:45

 給油機の移転(①滑走路反対側として)に②5年程かかると海自関係者の話ですがローレンス国防副次官は③沖縄の騒音負担を少しでも軽くするために④受入準備ができたら⑤2年内に移転させるとの答弁。
 この移転は③が理由ではなく対中国問題を重視して早く再編を急ぎたいこと。そのため朝鮮半島・岩国と沖縄の中間に位置し北中どちらにも対応でき、志布志港、谷山港もあり、元々海・海兵・空が使用していた鹿屋が適地であることから選ばれ、通常なら5年程かから作業を2年で要求。
 次官は基地完成後移転とは言っておらず④の如く受入準備尾ができたらと言っているだけ。3月に最終報告がまとまり4月には先遣隊が到着し本体の基地建設を①とし①ができるまでの暫定基地を海自側(⑥管制塔横近辺)に建設。それまではローテーション配備で海自と共同使用するか暫定基地ができるまでは工事関係者のみか?
 2年内に暫定基地ができて受入準備ができたら移転。5年後に①側ができたら全面移転し、空いた⑥にはPX又は16DDH用の艦載機の訓練を行う可能性もあり。
 ⑦211教育航空隊が今後米軍移転等で危険性を増すため移転する可能性があり、そこにはPX以外の新型機が入るかもしれない。⑦の前のエプロン横のフェンス(R269沿い)には防音壁ができ外からは見えなくなるそう。
 7空格納庫の後ろ~11司令部建物の間の広場まで格納庫を広げるそうで、これもPX用なのかKC130用、新型機用か皆目不明。燃料タンクの大増設等何かあるとは思うが?
考え方によっては2年内でも可能と思われます。

投稿: 地元民 | 2005.12.10 15:00

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受信: 2005.12.03 16:54

» ★ 鈴木邦男 『公安警察の手口』 ちくま新書 [書評日記  パペッティア通信]
公安警察。今、日本で、もっとも秘密のベールにつつまれた集団。右翼「一水会」の代表をつとめ、危険な右翼集団として「ガサ入れ」されつづけた人物による、公安警察の実態報告になっています。これがなかなか凄まじい。実際、本書をよめば、マスコミなどで流布しているイ...... [続きを読む]

受信: 2005.12.03 22:06

» 道草は死語になるのか? [404 Blog Not Found]
校門の外の事まで学校が面倒を見るようになって久しい。 道草文庫 大石英司の代替空港: 治安という幻想今、必要なのは、日本全国の教育長や自治体の首長がテレビに出て、残念ながら私たちの社会は、最早、子供たちの安全を確保できません。どうぞお父さんお母さん....... [続きを読む]

受信: 2005.12.04 02:16

» [ニュース] もはや社会に任せずに家族のみの力で子供の安全守るしかない [昨日の風はどんなのだっけ?]
治安という幻想(大石英司の代替空港) 国内の治安すら守れず「無防備地域宣言」なんて…。(零細企業経営者の闘魂日記) 涙もろい,怒り(甲賀瑞穂 姫はこう思う) スクールバストか両親によるお見送りという議論にならないのは確かに不思議というか不可解です。通勤時間に駅とかいったら、奥さんが駅まで来るまで旦那さんを送っている絵をよく見かけますが、別にその前後に学校に寄るぐらいは自然にやっていいはずですよね、また送迎できない子がとかいう話になるの? そういう子にはスクールバス出せばいいだけの話じゃないですかね... [続きを読む]

受信: 2005.12.04 18:01

» 犯罪は「この場所」で起こる [タカマサのきまぐれ時評]
■小宮信夫『犯罪は「この場所」で起こる』〔光文社新書〕は、一般的な犯罪ではなくて、幼児や児童が被害者となるケースを軸にした、犯罪社会学の入門書である。■犯罪防止を、「原因追求」ではなく「犯罪機会」の解明・解消へと、方向転換しないかぎり、労おおくて、成果...... [続きを読む]

受信: 2005.12.09 20:20

» 子供の防犯 [おおきな氷砂糖をかじりながら]
物騒な事件が続いてますね。 もう日本も小学生を子供だけで登下校させるのは危険なんじゃないのかな。 毎日送り迎えするのは両親が働いていたら難しいし、親の意識によって子供の安全が左右されるのは極力避けなければならないと思う。 子供の送迎の為に母親はフルタイム勤務できない、なんて事じゃ困るし、人を雇う余裕の無い家庭の子供だけが危険に晒されるなんてことはあってはならない。 そうしたらやっぱり公立小学校もスクールバスを全国的に導入するしかないんじゃないかな。 学校間の差が生まれないように、国が主導し... [続きを読む]

受信: 2005.12.16 03:45

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