大石英司の代替空港

上のセクサロイドの定義を呼んでＣＬＡＭＰ作のチョビッツを連想しました。
あの作品世界では「パソコン」と言われてましたが、ああ言った、ある種生臭くなりがちな世界をお子様が見ても違和感無く描けるのは
やはり女性だからでしょうか。
小生、そっち系は「不気味の壁」突破問題がある為、ヴァーチャルの方が発展すると思っていますが。
そのうち、子供は近世の寄宿舎よろしく外部委託で育てる時代が帰そうですね

Ｂ７７７の件ですが、日系航空会社の国際専用機材は、ＪＡＬもＡＮＡもエンジンはGE系だと思います。ただし、国内線用機材にはP＆Wがありますが…
私もヨーロッパ線で何回かB777に搭乗したことがありますが、エンジン音があまり品のいい音ではないと感じています。ヨーロッパ線の場合、一応、下は「大陸」なので、それなりに安心していますが、太平洋線はちょっとねぇ。

＞ポルノ税

児ポ法二次元規制が叫ばれてるなか、
規制されないのであれば税率20％くらい
オタは喜んで払うんでないでしょうか。

自分はtoHeartのマルチを…えぇ駄目人間ですよそうですよorz

ただ人型のロボットに対しては日本人だけが特殊な免疫があるらしいです。
以下はTVでやっていたニュースや特番が元ネタですが
西洋圏ではキリスト教の関係からか「人の形をしたものを人が作る」ということに非常に嫌悪感があるらしく
楽器を演奏するロボットが海外でデモした時はかなり反発というか
「うわ、キモ」という反応だったようです。
そのロボットはアシモ見たいな形のやつで、恐らく万博に出展されていたものの
兄弟機だと思うのですが、アレでさえそういった反応なので
リアルロボットはもしかしたら海外から圧力がかかるかもしれません。

ちなみに日本人は手塚先生のアトムの影響で「ロボットは友達。仲良くなれる」という強烈な刷り込みがあり
そこから更に色々な作品が生まれたので人型ロボットに対しては西洋ほど嫌悪感はないとの事でした。
ガンダムの影響でロボット工学目指す人がそれなりにいる国ですから、説得力はあると思います。
海外の映画では一部を除いて大抵意思のある人型ロボットは悪役ですし。

>昭和１００年にＦ－１０４戦闘機が飛んでいたりするぞ
ついでに、７４式戦車もご登場(^^ゞ
せめてF-22と９０式にして欲しかった
レンタルがあれば見たいです。

＞B777
　現在、JAL・ANAが運航しているB777で、GEエンジンを積んでいるのは、
　・B777-246ER（JAL）
　・B777-346ER（JAL）
　・B777-381ER（ANA）
　の3つだけですね。国内線機材はJAL・ANA（・JAS）ともPWエンジンで、ANAについては国際線機材のB777-281ERもPWエンジンです。それ故、こんな事になってしまっているようで。
○Ｂ７７７、エンジン欠陥…全日空・日航すべて交換
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051215it05.htm
　文春、お手柄？

＞ポルノ税
　これを日本でやるんだったら、ゾーニング規制とセットで性器モロを解禁して欲しいですね。サイバーポルノの問題こそ残りますが、書店やビデオ店でモロ見えモノが手に入る事の意義は大きいでしょう。表モノであれば、コンドーム普及にも貢献するはずです。

＞柳田国男が封印した「夜這い研究」

それは、後に赤松啓介が『夜這いの民俗学』で“サーチ”（←学術的とは言いがたいので）してますが、別に“フリーセクロス”なんぞではなく、ちゃんと村落の年長者にコーディネートされたものでした。そして、その赤松にしろ♂の立場からのもので、♀がどうだったかは記してはいません。おそらくは、近世以後に限っても、“もてないヤシはもてない”という分かりきった結論しか出てこないと思います（「夜這い」があったことは事実でしょうが）とりあえずは、↓をどうぞ。

猫を償うに猫をもってせよ
渡辺京二『逝きし世の面影』批判
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20051123

あと、いま『ＳＰＡ！』で、さかもと未明が、“スワッピングパーティー”の潜入レポを描いてますが、主催者・参加者ともども、いろいろな“配慮”が必要なようです。

> 日本人だけが特殊な免疫

地球には日本と西洋しか存在しないのか？

>せめてF-22と90式にして欲しかった

F-104と74式だからこそ、意味があるのだと思う。
自分としてはハチロクと61式でもいいと思う。

>せめてF-22と90式にして欲しかった

F-104と74式だからこそ、意味があるのだと思う。
自分としてはハチロクと61式でもいいと思う。

ただ「不気味の壁」問題についてはテムザックが意欲的な実験をやってますな。

新型二足歩行ロボ「キヨモリ」
http://kiyomori.jp/main.html

　武者人形が立って歩いてるというか、どっちかというと「落ち武者の亡霊が甲冑に乗り移った」と言う方が近いような不気味さ。たいがいのロボットに違和感を持たない日本人ですら不気味と感じるくらいだから、妙な宗教に洗脳されてる欧米人がみたらどのくらいキモく感じることやら。
　ロボットを人間に近づけていくと、どうしても「不気味の壁」が生じてキモく感じるエリアがある。逆に、もっとも「ヒトに近い不気味さ」を徹底して表現してみたアプローチとみるべきなんでしょうな。

　「肉体のヌートピア」というSF評論本によると、人造人間が人に襲いかかる様を書いた「フランケンシュタインの怪物」の同類本はいっぱいあるそうです。
　アシモフがロボット工学三原則の最重要項目に「人に危害を加えてはいけない」を置いたのも、ストーリー上の必要性とか設定のおもしろさ以前に、人造人間への恐怖があったのでしょう。
　オレは、単なる事故でしかないロボット殺人よりも、意図的に人を殺す人間の方がよほど怖いけぢね。たとえばアメリカ軍とか。

その内、感情移入度検査装置も開発されるでしょう（笑

＞　そんなもの近所で買えるだろうが。

大石さん宅にどんなカレンダーが置いてあるのか知りませんが
矢張り人によってはこだわりのカレンダーがありますから
わざわざ川崎まで出向くんじゃないですか？

狭い我が家にもトイレも含めてトータル6個のカレンダー
置いてあります。こだわり物も含めて。

＞地球には日本と西洋しか存在しないのか？
書き方悪かったです。すまん。

元々アジア圏は造形物に関して西洋のような写実主義的な価値観が薄いため
キリスト・イスラム教圏の人でなければ
西洋人ほど違和感を感じないと思われます。
日本のアニメ漫画と同レベルの物が中韓台湾などの作家から出始めてるのも、コンテンツが入って来やすいからというのと同じくらいに
そういう文化的な類似項があったからだと思いますし。
日本人はアニメ漫画の刷り込みが他より強烈な分、特殊ですけどね。

ただ最近はヨーロッパやらアメリカのオタクも萌え～とか言ってるので
もっと年月が経てば受け入れられる土壌ができるかもしれません。
きちんと美術史勉強してればもっときちんと説明できそうですが、そういうの好きなだけの素人なので許してorz

でもキリスト教圏の人たちとかは人以外の意思あるもの＝人間の敵、というのが宗教的にあるだろうからなぁ…

不気味の「壁」ではなくて、不気味の「谷」ですね。

＞http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1132410854/307-
＞
＞　↑ちなみに、２ちゃんに上記のような面白いスレが立っています。なんでこんな板でこんなスレがあるの？　という奇妙な場所なのですが。

ヒント：ノアだけはガチ

宮本常一は、電灯の普及で夜這いが消えたと書いていました。

ザ・○レビジョンの年末号に、神サイの登場人物相関図なるものが載ってた・・・。
扱いの小ささやなんかはともかく、中身を読むと激しく不安をおぼえるんだけど、どうよ？

＞ちなみに日本人は手塚先生のアトムの影響で「ロボットは友達。仲良くなれる」という強烈な刷り込みがあり
そこから更に色々な作品が生まれたので人型ロボットに対しては西洋ほど嫌悪感はないとの事でした。

よく聞く話だけど、それじゃアトム公開直後は免疫の無い人が「うわキモ」とか逝ってたんだろうか？アトムによって免疫がついたのならそういう事が起こってもおかしくないと思うんだけど、そんな話聞いた人はいらっしゃいます？

江戸時代のからくり人形なんかの例から個人的には、日本人には人型機会への抵抗感が元から凄く薄いと思うよ。

西洋世界にも、からくり人形（オートマタ）はあるわけで。
むこうでも嫌悪感があるのは一部の道徳的な方々だけなんでないかと。

アトムと言うとロボットが操られて暴れ出したり意思を持って反乱し出したりする話と言う印象があるんですが・・・

おや、だむの旦那こんにちは。
面白い情報ありがとうございます。

ＴＯＲことトライ＊アングル

>　アシモフがロボット工学三原則の最重要項目に「人に危害を
加えてはいけない」を置いたのも、ストーリー上の必要性と設定のおもしろさ以前に、人造人間への恐怖があったのでしょう。
　正確には3原則はアジモフでなく、彼の作品を読んだ編集者が、小説を元にまとめたものです。また彼はどちらかというと機械が（何の必然性もなく急に）人格を持って人間に復讐するという当時としても陳腐なパターンを嫌い、むしろ高度な機械、道具としてみるほうです。

＞川崎駅前東急ハンズ、・・・なんでもやたらとレジが遅く、その原因はネイルアートしたつけ爪の小娘が、不便な指で作業に当たっていたためで、絶対電話しちゃる！

今どきレジが手打ちのわけがないので、推測するにネイルアートが原因じゃなく単に新人で不慣れか元々不器用な店員なんでしょ。ハンズの場合、パッキングにある程度のテクニックが必要なのでレジに二人いますよね。
最近イトーヨーカ堂の旧店舗でも自動釣り銭型ＰＯＳレジスター（正式名称不詳）を見かけますがあれは明らかに遅い。そのかわり過不足金はゼロのはず。客も店員も釣り銭が出てくるまで棒立ち状態。

>夜這い
漫画ですが、「御石神落とし」（白泉社）がその辺を題材にしてます。
原作は永久保貴一氏で、参考文献には
上の方にも出ています赤松啓介氏の、「夜這いの民俗学」「夜這いの性愛論」「非常民の民俗文化」「非常民の性民族」（明石書店）や、
「性風土記」岩崎美術社/藤原貞雄
「性の民俗誌」講談社学術文庫/池田弥三郎
「日本発見「祭り」」暁教育図書
があげられていますね。

＞今どきレジが手打ちのわけがないので、推測するにネイルアートが原因じゃなく単に新人で不慣れか元々不器用な店員なんでしょ。
バーコードが読み取れない時は手打ちするよ
ハンズはレジが少ないから客が集中すると大行列になる
新宿のハンズではよく見かけるよ

TTさま。知りませんでした。アシモフは銀河帝国方面ばかり読んでいまして、ロボット系は、後から数冊読んだきりです。なので、最初から、あの見事な三原則がアシモフの頭の中にあったのかと思ってました。
「われはロボット」でも読むかぁ。

ここで、「鉄人28号のテーマ」の歌詞を書くと、シャイロじゃなくてジャスラックに怒られるんでしょうかね、

皆様がアシモフを語ってる中、「未来のイブ」
でも読むかとなる自分は異端でせうか。