大石英司の代替空港

ドコモのPHSを使い続けるメリットってあるんでしょうか？

PHSに拘るのであれば、ウィルコム（旧DDIポケット）が様々なニッチ商品を出していると思います。
http://phs.kwn.ne.jp/syouhin.html

私はNTTパーソナルがなくなった時点でPHSからは足を洗いました。
データ通信は無線LANの方が使い易いと判断しました。

大阪の不法占拠　撤去
ニュースを見ていて不思議なのは、支援者なる人。　一緒にスクラム組んだり・抵抗しているのは浮浪者仲間と思うが、周りで煽って、高価そうなデジタルムービーで撤去を撮影しながら、”市は人殺しだ”とか詰りながら、
手は出さずに逮捕もされない。
これが”プロ市民”なのねと良くわかった。
レポーターも、この手の輩を追求して欲しいものだ。

撮影の仕方が既に偏向しているんですよ＜外資社員さん

市の側から写せばホームレスが悪く見えるし、逆から写せば逆。
記録をしている支援者やジャーナリストをさらに移せば、胡散臭く見えるってわけ。ビデオで記録しているフリーの貴社の映像を見れば、逆にマスメディアのカメラが胡散臭く見えるんですよ。

マスメディアの映像一つ見ただけで良くわかった気になるのは錯覚です。
大石読者ならばもう少しオールターネイティブな視点を持とうぜ

ピッチのユーザーはたったの８０万人って、ウィルコム３００万オーヴァーは無視ですかそうですか。
乗り換えキャンペーン継続中なんで、今のうちに乗り換えたらどうですか。
通信費は圧倒的に安いし、無線LAN 搭載機もありますよ。

　民主党

　あれは、自民党の派閥の一つだと思えば理解しやすい。
　党内派閥が党外に一時的に出ている。

>【胴回りは８５～１１０センチで……】 ここが何とも泣ける話だ(~_~;)。

来年四十の私は３０代後半太って、
７０強から７５くらいになりましたが、
足りません。ホント泣けます。
(多分、切って縮められないだろうと)

中曽根＜昭和の妖怪＞康弘元総理大臣は、かつて民主党を「野党でないし与党でもない。強いて言えば「ゆ党」」と喝破しました。彼の言語感覚はすごいですね。80過ぎの老人とは思えない。

＞大石読者ならばもう少しオールターネイティブな視点を持とうぜ
ここにいる人間全てが大石読者だと思うのは錯覚です。
もう少しオールターネイティブな視点を持とうぜ

あとそういうものの見方は度が過ぎると虚無主義になるので
そういうことも頭に片隅に残していないと駄目でしょう

ＰＨＳ用のアンテナは大抵がＮＴＴの公衆電話ボックスに立ててあります。これは賃借料の問題やら、アンテナへの電源供給の問題、電話回線をアンテナにつなぐ面での利便性など色々な理由があって、そうなってました。異種の携帯と同じように、一部のアンテナ設備はビルの上とかにもあります。公衆電話網には劣ります。

しかし、ＮＴＴは携帯の普及に伴い、赤字を生み出すしか能のない公衆電話ボックスを次々に廃止・統合してますので、周囲に公衆電話のない田舎とは違って都会では逆につながりにくい様になってきているのです。もちろん、公衆電話を廃止しても、その代替のアンテナを敢えて立てていないというＮＴＴのＰＨＳユーザーサービス劣化も否めませんが。

ＰＨＳが定額制になる方向性もあるのに、今は赤字だから廃止という裏にはＦＯＭＡに携帯電話集約したいＮＴＴの戦略があるのですが、その戦略自体がとても成功していると言えないわけです。情勢判断を誤ってるような気がするのは私だけ。

＞千代田区一丁目の何処かでテントを張って居住実態なるものを作ったら、そこで住民登録して良いという話にもなる。

　大阪地裁の判決を援用するなら、そのとおりですが、何か問題がありますか？
　認められたのは「住民登録」であり、土地を使用する権利ではありません。つまり、市によるテント強制撤去は依然として合法です。

　ホームレスの事情を解説しますと、行政が就労支援と生活保護適用をきちんとやってくれるなら、誰も酷暑と厳寒の中で、テント生活なんかしませんよ。誰だって屋根の下で寝たい。
　テントを撤去して自立支援施設に入れと行政は言いますが、そこは半年で放り出されます。テント生活よりも状況は悪化するわけですね。

NTTのPHS事業は創業時のNTTパーソナルの頃から、DDIポケット（現Willcom)よりやる気がなかったのは有名。
ドコモに吸収されてからは更に放置されてたから、サービスの改善なんて期待できないのは周知の事実だったと思いますよ。
普通PHSを使うなら、どうしてもドコモ端末じゃないと駄目な理由がなければWillcomでしょう

[防衛施設庁]防衛庁に統合へ　額賀長官、参院予算委で方針

大石さんには、このニュースについて一筆書いてほしいものです

静穏パソコンがけたたましい音を出しているそうです。
私は当欄で以前適切なアドバイスをいただきましたので
その線で検討いたしますが。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20060201/20060201-00000018-jnn-bus_all.html

http://blog.goo.ne.jp/kamusahamunida/e/82b5aa4957de70b3f409b66675b784a3
うーーん、韓国での映画化希望ね？
勇気ある映画会社と監督と俳優が必要だけど。

件の撤去作業で警備員として靱公園にいたものです。

プロ市民というのは凄いですね。
わざわざ東京や名古屋からも沢山来ていただいたらしく、罵声を浴びせて挑発する役、冷静に理を説く役、倒された演技をする役、カメラで顔撮って「お前ら特定してやるぞ！」と叫ぶ役、暴れる役、暴れる役を上着でマスコミのカメラから隠す役（笑）があって、見事な分業体制です。

立て篭もって暴れていた集団の中にホームレスは５名程度。残りは殆ど活動家。
ホームレスを利用する活動家のやってることは、施設から仕事を探そうとしてるホームレスの立場すら悪くしかねない行動だと思いますよ。
何か、「警察は安倍晋三捕まえに行け！」とか叫んでるし。
この問題と全然関係ないじゃん、訳わかんねぇ、みたいな。

歴史上の革命家は兵士までも引き込みましたが、あれじゃ一般市民の共感すら得られないですね。
人の顔撮って「貴様を特定してやる」なんて、ボリシェビキは言わなかったでしょうｗ

＞ホームレス
大阪でのテント撤去でのホームレス支援組織のＨＰは下記です。

http://blog.goo.ne.jp/nishinaripark-tentcity/

書いてあることはもっともらしいけど論理の矛盾は明らかです。

現在私は更生保護施設という一種のシェルターに住んでいます。
ここは原則的には保護観察中の者、刑務所からの出所者で行く当てのない者などですが、最近、警察から来る人が増えています。微罪で警察に逮捕、拘留、起訴猶予などで釈放、ガラ受けなし、保護という人たちです。ほとんどはホームレスです。共通点は酒浸り、働く意欲なしです。一日の大半を寝て暮しています。数人と風呂などで話してみました。共通していることは生きる希望、生きようとする意志を持っていない、生きがいなど全くない。しいて生きがいは酒。彼らのための自立施設はあります。問題は自立しようという意思でしょう。ホームレスのための自立施設も更生保護施設も自立支援の期間は6ヶ月です。これが長いか短いかは検討の余地があるかもしれませんが、ちょうど良い期間とも思います。少なくとも6ヶ月間は宿の心配はなく、最初の2ヶ月は食事も３食出る、きちんと仕事に出さえして、倹約に励めば月１０万近くは貯蓄できます。そうすれば部屋を借りてしっかり自立できるのです。ただし、きちんと貯金して自立できる人が稀というほど少ないのも事実ですが・・・・
でも今日出て行った人はちゃんと部屋を確保し、最低限かもしれませんが電気製品、折りたたみのベッド、布団などもそろえました。この人、飯の出ない日は一番安い豆腐と９９円のご飯しか食べませんでした。
失業がホームレスを生み出したのは事実でしょうが、そのホームレスの社会復帰、自立を阻む最大の原因はその人間自身にあると思います。もっとも夢も希望も持てない社会も原因でしょうが・・・
　ただ働かず生活保護を受けて寝て暮すのが希望で、生存権や居住権を云々するのはおかしくはないでしょうか？
　生きる希望を見出せないから、ナマケモノのようにゴロゴロしているのならそのまま死んでも良いのではないでしょうか・・・
　生きていくなら社会の邪魔にならないところで、文句などたれずひっそりと暮し、朽ち果てていきなさいと言いたくなるのは私だけでしょうか・・・
　そして最後に私は自分自身そのように生きていくつもりです。
　

まぁ、ボリシェビキは革命に散々利用してきた兵士を革命後クロンシュタットとかで弾圧しちゃうわけですがね。政治犯釈放や言論の自由とか革命前なら言って良いけど革命後そんな正当なこと言うのはけしからんって。革命家から見れば兵士もホームレスも単なる捨て駒でしょう。

>プロ市民というのは凄いですね。
あれは所謂「プロ市民」ではなく「活動家」と呼ばれる人たちでは？
きっと公安関係者も沢山集結してたんでしょうな。

将来はチップ埋め込みで行動制限、ゲットー風に領域を決めて危険な場所に入らないように監視といった感じになるのでは。ランクによって公共の場所には入れないようにするとか。

　自立支援センターや生活保護などの運用が地域によって全く違います。法律は全く同じなのに、裁量的に運用されているようなのです。
　松井計という大石英志さまに近い分野の作家がいます。生活が破綻して「ホームレス作家」という本を書いて、なんとか生活を再建しました。かつての仕事仲間だった霧島那智にこっぴどく批判されてますが、まあ、それはおく。
　あの本「ホームレス作家」の冒頭で、松井は妻子を保護施設に預けて、担当者に「あなたは保護施設には入れない」と言われて、それから冬の間はずっとホームレスをやっていたわけですが、なんで保護施設に入れなかったのかが不思議なんですね。確かに身重の妊娠女性や幼児は保護の優先順位が高いでしょうが、中年男だって寒空にほうり出されたら凍死します。

「反戦の母」横断幕を準備、議場内で拘束　一般教書演

イラクに派遣された米兵の息子を亡くした母親としてブッシュ大統領に面会を求め続け、反戦運動の象徴的な存在となったシンディ・シーハンさんが３１日、大統領の一般教書演説を聞くために訪れていた議場内の傍聴席で、反戦横断幕を掲げようとして、議事堂警察に拘束された。
http://www.asahi.com/international/update/0201/008.html

アメリカの活動家も頑張ってます。

まあ、どうでもいいけど。
招慰難民とオオサカのホームレスを一緒にするのは、
いくらなんでも乱暴なんでやめてほしいなあ。
すくなくても、招慰難民には労働意欲もまともな社会を営みたいという意思もあったんだから。

よく、日本の拉致被害者家族会の活動をネット上のサヨクな皆さんがネチネチと自分勝手な活動だ、みたいに攻撃してるのを見ますが、考えてみたら彼らの活動なんて実に礼儀正しいものですね。米国の反戦活動家とか大阪のホームレス活動家とかと比べると（比べること自体失礼かもしれませんが）ちょっと、お上品すぎるくらいです。

私は出先でＰＣを使った通信をするため、旧ＤＤＩポケットを最初から使っています。関東地区でも、一部使えないところはありますが、最近はエリアも拡大しており、通常は不便なことはありません。ところで、先生もウィルコムに切り替えられたらいかがですか？
ウィルコムは、ＰＨＳを戦略的商品に位置づけているので、インフラも整備されており、ハードウェアもおもしろいものが出ていますよね。
それとも何か特別な事情があるのでしょうか？

私が「支援者」と称する連中に胡散臭さを感じ始めたのは、薬害エイズ事件の頃です。
小林よしのりの『脱正義論』は大変興味深く読みました。
（その後の彼はあれですが・・・）

「支援者」は運動の口実と利権が欲しいだけです。
彼らにとって弱者の存在はダシであり飯の種に過ぎない。

>>大阪

東京・山谷と決定的に違うのは、確かにホームレスの保護施設がある程度充実している事なんですよね(;´Д`)

東京だと、通年施設では無い上にゲットー状態で隔離されてしまう状況で、
「保護」期間が過ぎると又路頭に迷わないといけない。と言う状況がある上に路上生活も出来ない状況がある訳で、新宿公園や河原などにハウス作る人が多数出ると言う…

ホームレス…と言うか野宿者が再起できるシステム作り（家を借りたり仕事に就いたりするための保証人を行政が買って出るのは最低限必要…）
と彼らのプライドを損なわないだけの十分な空間を作るための予算が必要なんでしょうけどね(´Д`)y-~~

行政もそういう方面には余り予算廻しませんしね(´Д`)y-~~

まぁ、釜ヶ崎（大阪・西成）自体がここ十年殺気だっているようだし、前から大阪市と野宿者の間で紛争が続いて平行線を辿っていたからこうなるのは予想が付いていたことですけどね(;´Д`)

ホームレスの支援者は他とこの支援者よりえらいですよ。ホームレスを相手にしたところで何も得る物がないですからね。
共産党あたりは選挙権を持っていないホームレスには支援しないでしょ。

パンフォーカスてのは、絞り込んで被写界深度を広げて撮影することだと・・・
この場合、大口径レンズよりも、絞り込んだ状況でも先鋭度が低下しないレンズが適していると思うのですが。

Inoue さん
>確かに身重の妊娠女性や幼児は保護の優先順位が高いでしょうが、中年男だって寒空にほうり出されたら凍死します。

もちろん、ジェンダーフリーの陰謀です(w

ドメスティックバイオレンスでも、身体・精神への暴力をふるうのは常に男であると決められています。

http://www2.odn.ne.jp/guard/kazoku5.html

↑のNPOですが、

＞目的及び事業
　　
＞この法人は、地域社会において、家族問題や対人問題、その他日常諸問題の悩みを抱え苦しんでいる不特定多数の相談者に対して、その問題の根本的な解消に向けた、助言及び指導を行うと共に、ドメスティック・バイオレンスやスト−カ−等の被害を受けた女性に対して、カウンセリング原理を用いての相談や被害回復に向けた対策を提案する。
＞また、教育事業においては、市民が実践できるカウンセラ−を養成して、共に学べ合えるシステムを構築することで社会全体の利益に寄与することを目的とする。

っつーことで典型的なオバフェミ上がりの女性問題ゴロだと思いますけど…

こういう唾棄すべき連中も女性運動をやってる連中には多いけど、それが大半という訳でもないのではないかと。

そうそう、あれはプロ市民なんかじゃなくて
昔の過激派くずれの活動家ですよ。

関西だと部落解法同盟とかその手の人達が
反権力闘争の一貫として活動しているものと
思われｗ

　１年前に酷評されたことをお忘れかも知れませんが、
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/7563/
　によると、
『2005年 年間連続テレビドラマ満足度ランキング』で、「堂々の1位に輝いたのは、江口洋介主演、フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』」
　だそうでつ。ＧＴＯの女房の功かしらん。
　折れとしては、「実際、あれだけの地震が起こったら、文書起案のミスで、トン単位で無駄紙のボタ山作って地球を温暖化させ、崩れたらハイパーレスキューが必要だな」と思っていたもんでつが。去年の１０月から１１月の期間、お役所とは、紙で動く組織だとしみじみ実感していたのであった。

大石シェンシェーイ今日の神サイ最高！！！
ヒュッ、ヒュッ、ヒュッ！！
あたしは映画は観るけど、テレビドラマはあまり見ない。でも今夜のは息詰めてみたよ。
アツ！という間に終了って感じ。２時間ドラにして欲しい。「冬ソナ」と「チャングム」と「初恋」は見たんだけど、、あ、結構観てるね。神サイ韓国へ輸出して欲しい。外貨稼いで欲しい。
大石先生、テレビに出てほしいよ。コメンテーターになってチョ。出て欲しくないアノ人と交代して欲しい！
大石先生、今ね日本は「感涙ブーム」なんですって。「みんなで泣く会」もあるんですって！そこんとこ抑えて今から、、、
次回作楽しみにしています。
何年もかけて大石英司シリーズをやってほしい。
じゃ、先生早くあそこが治るよう、祈ってます！ウフツ！

東京都のホームレス支援制度は今までにない手厚いものになっている。民間や都営アパートを借り上げて本人負担は３千円。最長で２年間居られようだ。２千室ほど用意するとのことで就労支援も行うようだ。
先週もテレビで長野県出身の方が一応の生活のめどがたち故郷に帰えるという企画報道やっていた。
この制度が効いているのか隅田川周辺のホームレスは明らかに減少している。もっとも冬は毎年数が減るので実際のところはよくわからない。で、久しぶりに康夫ちゃんの出演するラジオを聞いていたら「石原都知事が悪いわけじゃないんだが・・・」と都のホームレス政策が予算減で前より悪くなっているとトンチンカンな話が始まる。なぜか杉並区の悪口があってどうもホームレスを巡る状況がいまいちわかっていないようだ。
それにしても外人だけのグループが米や野菜などを配給している現場に出くわすが日本の宗教団体というのはこの手の救済活動はゼロに等しいんじゃないか。特に神社。あれは本当に宗教なのか。靖国神社なんておにぎり一つくれないからホームレスも寄りつかない。集まるのはゴロツキだけだ。

>外人だけのグループが米や野菜などを配給している現場～
　救世軍なんか有名ですね。ホームレスへの給食やシェルター等々、色々やってるみたいですね。　
　最近知ったんですが、救世軍って本当に軍隊式の組織なんですね（中将だの軍曹だの階級まで軍隊調）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%91%E4%B8%96%E8%BB%8D

ちなみに野外伝道の事を「野戦」、夜間営業のバーとかに伝道しに行くことを「夜襲」って言うそうですよｗ（実話）

ホームレス問題を取り扱ったワイドショーの司会者たちは総じて大石さんと同じ用な反応だった。
十年前は違っていた。時代の流れか。
>せめて一級河川の草ぼうぼうの河川敷で御近所を巻き込まずに暮らすくらいの節度は欲しい
ここも公有地に変わりない。彼らが公園にいるのはそこにいなければ生きてゆけないからだ。彼らがどうやって命をつないでいるのか、この問題を語るならせめてそのぐらいの基礎知識は持っていてほしい。”草ぼうぼうの河川敷”ではあっという間に餓死してしまうだろう。
少なくとも大石さんはそれでいいと言うような人間ではないと信じている。
.>ただ働かず生活保護を受けて寝て暮すのが希望
わざわざ犯罪を犯し更生保護施設に入るのはホームレスの中でも狡賢いほんの一部の人だ。
>就業意欲があるんならともかく、彼らにはそれも無いんですよね
どのような資料、調査に基づいて言っているのか？私の知っているホームレス像とは違っている。ぜひ教えていただきたい。
>ホームレスの住民登録を認めるというトンデモ判決
この件は原告少々疑問がある。しかしこれまでにどれだけの正当に権利を持つ人々が住所がないという法的根拠の全くない出鱈目な理由で生活保護の門前払いをされ野たれ死んでいったか。その流れを知っているまともな人間ならば、この判決をおかしいとは決して思わないはずだ。

＞。”草ぼうぼうの河川敷”ではあっという間に餓死してしまうだろう。

私は横浜市民なので京浜東北線に乗ると多摩川沿いの河川敷を見れるのだが
あそこには既に集落と言えるほどテントが設置してありますよ？
大石氏は川崎市民のようですから、きっと同じ光景を見ていると思います。
あそこの「テント村」は規模こそ違えど、大昔から存在しました。
今は畑すらあったと記憶しています。
ですので生活できない、と言う意見は正直疑問です。

＞どのような資料、調査に基づいて言っているのか？私の知っているホームレス像とは違っている。ぜひ教えていただきたい。
寧ろどこからそういう風に結論付けられたのか、それを知りたいです。
５－３計算 さんの話の方が数倍説得力があり、納得できます。

＞※　防犯カメラに少年４人　横浜駅前、土のう投てきで

10年ほど前にも、横浜の(確か)西口の遊歩道にコンクリートブロックを投げ落としたkittyがおりましたな。
あっちは捕まってないんだろうか。

別に犯罪やんなくても施設には入れますよ。
少なくとも大阪にはホームレスの社会復帰の為の施設があるし、その御蔭でホームレスは最盛期に比べて減っている。働く意思のある人で社会復帰する人がでてきたからね。今回の撤去の件でも市はそこへ入るよう勧めていた。「中でタバコも酒も禁止」なんて事情もあるらしいですが。
前科モノでなければ５０歳越えてても警備の仕事の求人なんかはありますし。
「自由な暮らしをしてきたので警備員の仕事は性に合わない」「あんな安い仕事やりたくない」らしいですがね。

だから選択の余地はあるんですよ。住所登録が移ったら債権者が追ってくるような人を除いては。

>特に神社。あれは本当に宗教なのか。靖国神社なんておにぎり一つくれないからホームレスも寄りつかない。

神道には、天国という概念はありませんから、救済という概念もありません。

宗教というとキリスト教のイメージしか浮かばない人は困るね。

>日本の宗教団体というのはこの手の救済活動はゼロに等しいんじゃないか
全くその通りですね。
まあそのためか、日本では社会から尊敬を集める坊主や神官などという者はいませんね。

> まあそのためか、日本では社会から尊敬を集める坊主や神官などという者はいませんね。

この前アサピーで見かけた藤原新也の偏向エッセーの臭いが・・・
そのエッセーの中で藤原氏は正月に日の丸を掲げている家なんてどこにもないと書いていた。
実際に東京の街を歩けばすべてではないけどあちこちに日の丸が掲げられているのが見えたはずなのに。

地域社会から尊敬を集める僧侶や神主などいくらでもいるだろう。
阪神大震災の時には、日本の宗教団体（仏教、キリスト教など）がボランティア部隊を繰り出したことはよく知られている。
神社だって人々に癒しを与えるという大切な役割を十分に果たしていると思います。

＞＜バンダイ＞オヤジ狙い　復刻の仮面ライダーベルト発売へ
technoratiのニュースランキングに引用例としてこのページが曝されている。しかし、神サイはランクインしていないのである

>地域社会から尊敬を集める僧侶や神主などいくらでもいるだろう。
言葉足らずでした。
現代の日本では、神官や坊主という役割に対する社会からの尊敬の念が低い。
貧者に対する救済活動を積極的に行えば、彼らに対する尊敬の念も高まるだろう。

＞現代の日本では、神官や坊主という役割に対する社会からの尊敬の念が低い。

それは偏向した物質主義からくる偏った科学万能主義と、そこから生じる「宗教なんてどれもこれも胡散臭い」という価値観からくるものも大きいと思います。
今の日本ではいくら宗教家が戒律や教義に則って善行を行ったところで偽善呼ばわりされるのが落ちでしょう。

給食のときにイタダキマスと手を合わせることすら宗教臭いと言い出す人間がいる国ですから。

> 貧者に対する救済活動を積極的に行えば、彼らに対する尊敬の念も高まるだろう。

これには同意します。
まぁ「神官」だの「坊主」だのという侮蔑的な呼称を用いるのはどうかと思いますが。
ただ、宗教には様々な役割がありますから、貧者救済ばかりを強調するのはちょっと違うような気がします。
日本にあるキリスト教会に限っても、山谷のようなところで実際に路上生活者の支援を行う教会もあれば、
礼拝参加者のほとんどが富裕層で、貧しい人が入り難い教会もあるようです。

要は「救い」といっても様々な形があるということではないでしょうか。

坊さんや神主さんは、まずは檀家や氏子の面倒をキチンと見るのがスジでしょうて。キリスト教でも、全部が慈善活動に従事しているワケでもないし。

>>ホームレス

大阪の「ホームレス向けシェルター」の実態？を伝えるこんな文章がありました。一部抜粋して転載。
---
テントから放り出されて、シェルター（臨時宿泊所）に入れと行政はいうが、以前からシェルターの評判が悪い。
　
昼間から入居のために列を作って順番待ちをしなくてはいけない。　仕事があったらできない。　
寝ている間に他人のシラミを移される。
大部屋で風邪やインフルエンザを移される。　
１畳半ほどの段々ベッドで手荷物しか持ち込めない。　
持ち物全部捨てないといけない。　
プライバシーがないし、金や物が盗まれる。　
朝は仕事に出るのが早い人がいるのか、朝の４時に外へ追い出される。

評判が悪くて、今は３分の２の入居率らしいです。

---
持ち物が不潔だから捨てろ。と言うのはまだわかるのですが、
施設内のスペースが狭すぎて衛生環境が劣悪だとか（風呂は付いていないのか？）、金品が盗まれるとか、朝の四時に追い出されるとか言うのが本当ならばそりゃ、入るの拒否したくなるのもわかります罠。

あくまでもこの文章が実態を反映しているという前提で書きますが、
肝心のシェルターがこのような状況では大阪市が「一応大作していますよ」と宣告するためのアリバイとしてしか機能していないように思いますね…例えは悪いけどワルシャワにあったナチスのゲットーと五十歩百歩に思えますね。

＞マスメディアの映像一つ見ただけで良くわかった気になるのは錯覚です。
＞大石読者ならばもう少しオールターネイティブな視点を持とうぜ
私も、そこまで傲慢ではありません。
TVであのニュースを見て感じたのは、HLも退去させる側も必死さを感じたのに、そこに居た”支援者”だけが冷静だったという妙な違和感。　多分、視聴者の多くがＨＬにシンパシーを感じなかったのは、この存在故と思います。
正直言って、この人達は何だという素朴な疑問から、メディアももう少し追求してほしいと感じただけです。
　そこから見えない事実や、マスコミが報じない点、私の間違いがあったら是非　教えて欲しいものです。　すでに何人かの方は、現場からの感想や、ご自身の体験からご意見を頂いたことに感謝いたします。

貧者＝聖者　という信仰が生きているのかも。

警備員としての立場からの意見があったので、支援者の立場からの意見も紹介してみます。
当然、まったく印象が異なります。
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200602030321.htm
私は支援者からの報告のほうが素直に共感できました。