昨日の記事をアップしたのは10時20分頃だったと記憶していますね。その時に、古河社長のブログにトラバを送ったんですよ。所が一向に反映されない。
ココセレブの新着記事一覧にも反映されない。昨日は、病院に行く用事があって、11時前に外出。帰宅したのは12時をちょっと過ぎていましたね。そのまま昼食を食べて、ブラウザをチェックしたのは13時を回っていたような記憶があります。あの時点でココセレブが更新されていたのかどうか……。
ちなみに、私がココセレブ新着記事一覧のせれぶ~な皆様の記事のタイムスタンプを確認し終えて、私のブログだけこの新着記事に掲載されていないという確信を得て、証拠保全のためにその時の画面のスクリーンショットを保存したのは16時です。ファイルのタイムスタンプがそうなっている。それから全く更新されていません(最後の更新は11時前だったらしい)。
*ちなみにトルシエの通訳だったフローラン・ダバディ氏、この人のブログの更新が私の20分後ですね。その次(時系列的には前)にタイムスタンプが表示されるのは、茂木健一郎氏のクオリア日記で、7時35分。なぜ10時20分に更新された私の記事がない?
で、証拠保全を行った直後、サポセンに電話しました。30分ちょっと待たされて、状況を調べて折り返し電話を下さいとお願いした。しばらくすると電話が掛かってきたけれど、状況が解らないから改めて掛け直すとのこと。そら、ハイそうです。あんたのブログだけ村八分にしました、なんてことは言えませんわな。NIFTY、何か言ってくるんだろうか。
そして17時半に、もう一回、トラバくらい通るんじゃないか? と思って、タイトルで「古河社長の退陣を求める」と書いた短い記事をアップしてみたら、今度はトラバは通ったという次第です。トラバも不具合出まくりで、この一週間、全然トラバが通らないと訴えていらっしゃるユーザーもいるから、ひょっとしたら、これは単なるシステム上の問題かも知れない。
新着ココセレブ記事一覧の方は、まさかあいつは覗いとらんだろう、と迂闊なことやっていたら、しっかりとチェックしていやがったけど、さあ引っ込みは付かない、どうしようか? ということで、全体のシステムをフリーズさせちゃったんでしょう。
ちなみに夕方、「ご意見を伺いたいのでお会いしたい」というメールをNIFTYから貰いました。迷っています。いや別に特別扱いをして欲しいわけじゃないし、メールで済むことだし、私の要求はただひとつ。システムに不具合は付き物。しかし説明責任はきっちりと果たすのが企業としてのコンプライアンスでしょう。おたくの会社と社長にそれがありますか? と、その一言に尽きるから。
しかし笑っちゃうのは、ココセレブ新着記事一覧は未だに止まったまま(~_~;)。あたしら金持ち喧嘩せずのセレブ~の皆様を巻き込む形になって申し訳ありません。え、でも私のせいじゃありませんから。何の考えもなしに下らん小細工を弄する @nifty のせいですから。どうすんだろう。
今の内に書いておくけれど、ココセレブに記事が溜まって私のタイトルが新着に表示されずに済む時間帯を狙って更新するよな小細工をまた考えたりしたら、こちとら数時間置きに新記事をポストして対抗しますよ。
※ 「一般診療」撤回を こども病院の保護者ら 県に請願
http://www.shinmai.co.jp/news/20060405/KT060404ATI090009000022.htm
珍しく、田中の財布役の諏訪のドクターが反対してらっしゃるんですよね。初めてじゃないですか。彼が田中の政策に反意を示したのは。
私は、これは無茶だと思います。田中は子育ての経験が無いせいでしょうか。小児医療の現場を知らなさすぎる。
たとえば神奈川は、この手の小児高度医療が良く整備された地域なのですが、それでも、命に関わりのない状態、たとえば学習障害等の診断だと、半年待ちだったりするんですよ。それほど混んでいる。
患者家族が、一般外来の子供から流行病が感染すると心配しているのももっともなことで、先週末、次男に発疹が出た時に、隣の親戚にお世話になったんですが、そこの孫はうちより半年遅れの誕生なのですが、年間のうち半分は何らかの熱を出して病院通いしているとかで、原因は保育園らしいんですよ。そこで始終何かの病気を貰う。
命の境界線上にいる病気の子供たちを流行病の子供たちと接触出来る環境に置くのはリスキーです。
http://www.shinmai.co.jp/kensei/
最近、昨日は、「県労働委員から連合長野会長外す 知事表明」こういうニュースがあった。先月末は「知事が県会の監査委員候補推薦拒否、独自選任案 県会否決(3/28」こういうニュースもあった。
監査委員の推薦拒否なんて意味無いわけですよ。県を監査するんだから、それを県知事のお気に入りを指名したんじゃ、古い自民党型の政治と何ら変わりない。なのにこんなことをやるのは、全部、夏の知事選を睨んでのパフォーマンスです。とにかく、相手は誰でも良いから、「田中は守旧派、既存権威と戦っている」という図式を県民にアピールしたい。ただそれだけ。その結果が何を招こうが我関せず。これから選挙が終わるまで、長野県政はストップですよ。対立の図式を描くことにしか田中は興味無いんだから。
* 浅川治水案 放水路地下トンネルで
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news003.htm
泥縄所か、それって脱ダムの本来の目的を喪失しているんじゃないの? 地下放水路に要する金額を考えると、ぶっちゃけ全長10キロを超える大トンネルを掘るということですよね。地元の土木建設業界にその技術があるとは思えないから、これは東京の、ダム建設より更に限られた技術力のある大手ゼネコンが受注することになるんでしょう。ものがものですから、工期や予算も実際は掘り始めてみなければ解らない。となると、出水や何やらで、当初予算よりべらぼうに予算が膨らむ可能性がある。
東京みたいに、被災人口の多さを考えると、それでもペイすると言えるんだろうけれど、この浅川のケースでそれが当てはまるんだろうか。
※ やじうまプラス
が、早朝四時半からの開始になったんだが、いったい私は何時から何時までを予約録画すれば良いんだろう。これまでは勝つぁんの出演日だけ6時-8時で回し、それ以外は、7時-8時で予約録画していたんだが。なんか7時-8時だと中途半端な感じなんですよね。
※ 男児投げ落とし 容疑者、新聞で確認し「また殺そう」
http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY200604040490.html
けさのテロ朝朝刊瓦版で、大谷@ボケ老人が「頭に来る!」、勝つぁんが「また人権派弁護士が出てきて~」と言ってましたが、私は正直、この犯人に対して怒る気になれないんですよ。
明らかに病気ですよね。正常な状態と、異常な状態は外部には解らないけれど、病気でしょう。こういう理不尽な事件って、時々起こるわけですよ。私たちが考えるべきは、なぜこの人の心の闇に気付き、適切な治療を受けさせることが出来なかったのだろうか? を解明することであって、地域社会の安全を更に高めることでしょう。
テレビのような大きな影響力を持つメディアで、人殺しを吊せ! みたいな物言いをするのは、救いがたいアジテーションであって、ポピュリズムであり、何かの番組審査委員会の懲罰に該当すべき案件だと思う。
※ 女子高生暴行:会社のビデオカメラで撮影か 元RKB記者
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060405k0000m040172000c.html
ベーカムとか担いで、ナイスですねぇ♪ とかやっていたんだろうか。ひょっとしてハイビジョンとかだったら見てみたいぞぅ。
※ 産婦人科医が不在、分娩できず 島根・隠岐諸島
http://www.asahi.com/life/update/0404/005.html
医師を一人派遣するより、定期的な往診と、分娩時に医師を本土からヘリで派遣した方が確実だと思う。要は天気でヘリが飛べない時にどうするか。
※ フェリーあまみ バリアフリー新船完成
http://373news.com/2000picup/2006/04/picup_20060405_8.htm
やっぱり新造船はワクワクしますよねぇ(~_~;)。乗ってみたいなぁ。奄美って一度も行ったこと無いけれど。
※ C-5B墜落
これデラウェアでの事故で、離陸直後にエンジン一基がフレームアウトして不時着したらしいんですが、昨日のCBSニュースで流れていた映像が凄いんですよ。尾翼はどこか行っているし、機首部分はぽっきりと折れてくの字に曲がっている。それでいて、たぶんその折れた辺りに座っていたはずの十数名のクルーは全員助かっている。奇跡としか思えない。
※ イラン、水中ミサイル発射実験に成功
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060403-00000311-yom-int
シクバルかと思ったけれど、シクバルとは若干違いますよね。こっちは水面を走る。推進方式が同じと言うだけで。下のニュースと同じものでしょうか。映像を見ると、ただ海面付近をロケットで疾走しているだけ。たぶん誘導は母艦からの電波誘導なんでしょうね。
確かにハードキル防御は難しそうだけど、普通は、あのミサイルの射程距離まで敵に入り込まれることは無いと思う。
*イラン少将、「地対艦ミサイル発射実験成功」と語る
http://www.sankei.co.jp/news/060405/kok002.htm
※ フロリダから帰国編
四日目、パパは徹夜でパッキング。午前4時半にみんなを起こしてフロントに降りてチェックアウト。外はもちろんまだ暗いし寒い。予約したバスが予定よりちょっと遅れて現れる。場所が場所だけに、出発がこんな時間になってしまうんですよね。
空港に到着する頃、やっと夜明け。まず荷物を流す。スーツケースを開けられている客は皆無。ここでも検査機械の精度が上がったと言うことでしょう。前回はえらい目に遭いましたが。
上のデッキに上がると手荷物検査に長蛇の列。300人くらい並んでいたような気がする。所がこれがあっと言う間に裁ける。これが羽田だったら、倍の時間じゃ済まないと思った。
靴は全員脱がされます。女性赤ちゃん関係なく全員脱ぐ。パスポート・コントロールもデトロイトじゃなくここなんですが、カウンターなんて無いんですよ。行列の横で係官が立ったまま覗くだけ。
*出入国管理
日本人がアメリカ旅行を控えるようになった理由が、この出入国管理の面倒さや手荷物チェックだったりするわけですが、今回一番感心したのは、空港でしたね。やっぱりアメリカ人の適応力って凄まじいですよ。何を為すべきかが解っている。@niftyのバカどもとは大違い。
彼らは、この厳しい状況に見事に適応した。高価な検査装置を導入し、人員を配置し、9.11テロ以前より遙かにスムーズな空港を取り戻すことに成功した。
外国人にとっては、顔写真や指紋が不愉快ですけれど、あれは一日も早く日本も導入すべきでしょう。もちろん、「だって犯罪を犯さないんなら受忍できるでしょう?」という論法に与するのは危険だと思う。国家に必要以上にプライバシー情報を渡すべきじゃない。
ただ、日本で問題になっている、中国人犯罪等の抑止に大きく貢献するでしょう。そんなことしたって密航があるじゃん? と言われそうだけど、密航はコストが掛かるわけですよ。危険だし。そこで大きく彼らの渡航意欲を削ぐことが出来る。
デトロイトまで2時間半。グラサンと耳栓して爆睡。ずっと下は分厚い雲だったように思う。乗り継ぎデッキが寿司バーの近くだったので、ラーメンを食べる。薄味で、お世辞にも美味いとは言い難いんだが、旅の途中にはこういうさっぱりした味付けが良いんだろうな。この時点では、次男は元気で何の異常も無かった。私はちょっと下痢気味。成田まで、明かな下痢だった。
私と長男のシートはまた壁際の調整席。ただ今度は真ん中だったので出入りに苦労する。女房と次男は10席後ろ。まったく見えない。正規格安チケットって、本当に気を付けて下さいね。まず混む時期や、共同運航便、いわんや始発が成田で無かったりすると本当に悲惨ですから、せいぜい一人旅での利用に留めて下さい。ファミリーでこれを買うのは全く愚かな行為です。
アラスカを過ぎた辺りだったろうか、次男が突然派手に吐いたと女房が言ってくる。熱の話はその時は出なかった。着替えさせ、長男にパソコンに入れておいたアニメを一本見させる。
成田に降りた時点で40度の熱があるということだった。いや帰りの機内まで待って発熱するなんて、なんて親孝行な子供だろう。
成田! ファッキン空港成田! 予定より一時間近くも早く着陸できたというのに、30分以上も誘導路で延々と待たされる。出発便の離陸待ちなんだが、15時だぞ、15時。こんな中途半端な時間帯でどうして飛行機が止まるんだよ。燃料代だってバカにならないだろうに。
このせいで、病院が開いている時間帯に帰宅するのは無理になる。税関を出て案内で聞くと、第1ターミナルに診療所は無い(なぜ?)。第2ターミナルも一般診療は5時までだということで、女房の荷物を纏めなおし、長男と先に帰ることにする。
スーツケース二個を宅配で流そうと思ったが、普段の貧乏性が出て持ち帰ることにする。何が大変てああた、高津駅、エスカレーターも何も無いんだもん。
土曜の夕方ということで、箱崎までのバスは90分以上と出ている。でも1時間ちょっとで着いた。ちなみに女房が乗った時には、2時間と出ていて、90分以上掛かったらしい。
スーツケース二つを抱えて帰宅し、買い物を済ませてから駅までまた女房と次男を迎えに出る。
*NHK海外報道
向こうでずっと見てましたけど、あの国際報道というのは何とかならないんでしょうか? すぐ「著作権云々」の静止画になる。WBCでビール掛けがあったでしょう。あのシーンですら、画面が出ないんだもん。CM導入して払うべきものを払えるようにしてさっさと問題解決するようにしなきゃ駄目でしょう。
※ HC-3は即買い
週末帰省した時に、改めて50インチかいくらかのSONYに繋いで見ましたけれど、やっぱり全然違いますね。その前にVX1000で録った画像と全然違う。
Hi8からVX1000になった時にも、綺麗だなと思ったけれど、あの時の綺麗さは、素人には解らない、ハイアマだけが解る美しさだった。今回の進化は、素人にも解る劇的な進化です。
HC1に比較してどうか? あるいはFX1と比較してどうか? という話もありますが、迷う必要は全くありません。HC3の問題点を気にするような人は、HC1の性能でも満足はできないから、FX1へ行くんです。
ボーナス・シーズンを前に、小型の3CCD機にしようか、HC3にしようかと迷っている人は、すんなりHC3(とハイビジョン・モニター)を買って下さい。どんな性能差も規格の違いを超えるのは無理だと解った(いったん落ち着いたHC3の価格は上昇に転じているらしい)。
それにHC3の静止画同録機能、これはもの凄く出来が良いです。プリントに十分耐えられる。これを使えば、別途コンパクト・デジカメを持ち歩く必要はもう全くありません。
※ メルマガおまけ 地球儀 & 敗北感を抱きしめて PART2
最近のコメント