家族ゲーム
なんですか、世田谷一家殺人事件を扱ったトンデモ本が話題になっているようで、勝つぁんは絶賛して(良く解らん。どうしてこんなベテランがこんなのに引っ掛かるんだろう。テレビに毒されて勘が鈍ったのか?)、日垣先生はこてんぱんに扱き下ろしみたいですね。だってさ、この事件を巡っては、一ツ橋文哉に乗せられた苦い過去もあるのに、どうしてそんなに簡単に引っ掛かるんだろう。こんなもん、自衛隊が日航機を撃墜した、で一冊本にするよなもんですよ。
日垣先生と言えば、「口喧嘩道場」なるセミナーを開催なさるそうで、ぜひ私もご招待戴けませんでしょうか?(^O^)/。いえ、ノーギャラ、ほんの1時間で帰りますから。ケリ付けましょう、なんて物騒なことも言いませんから。
この人の喧嘩自慢って、郵便局であったり銀行であったり、いつも法人が相手なんですよね。一定以上のクレームに対しては、反論せずただ忍従することを義務づけられた人々に対する喧嘩自慢。たとえば業界内で、彼が喧嘩を売り買いして勝ったというケースを私は知らない。いつも編集部を盾に逃げ回ってばかり。
※ 日銀の件
さすがに1万人もブログの読者がいると、そんなことはお約束ずみという問題でも、いちいち揚げ足を取る人は出てくるわけですよ。たとえば、日銀に限らず、電博、民放キー局にしても、何のコネもなく、また有名大学の出身でもない社員は普通にいるわけですよ。何せ閨閥採用組は仕事できない、しないから。
組織を永続させるためには、新しい血を入れなきゃならない。それをして、普通の会社だよ、誰でも努力次第で入れるじゃないか? という人々はいるでしょう。TBSや電博や日銀といった所に関して、努力次第で誰でも入れます、出世できますと主張する人に留意はしましょう。でも、そういうエクスキューズをいちいち私に書かせないで下さい。
あと、当ブログのコメント欄は、2ちゃんねるではございませんので、話している相手に最低限の敬意を払えない人は、書き込まないで下さい。私、時々、削除した上でアク禁にしていますから。何度も繰り返しますが、面と向かって使えないような言葉は、BBSでも遣わないことです。
※ 「孫娘」とのビデオ再会、横田さん夫妻の思い複雑
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060628ic22.htm
日本でも素早く映像が流れていましたけど、日本人記者団の同行は拒否されたんですよね。あの映像を観ていると、つくづく北朝鮮問題って、韓国の内政問題化したと思いますね。ある国家の中に、手が付けられないヤクザ集団がいて、でも彼らは、その民族の最底辺の階層を活かさず殺さずという程度に養っている。お前ら、こいつらの面倒見るのが嫌なら小遣い遣せや、と脅し続けて半世紀が過ぎた。
あと、ヘギョンちゃんの名前が変わっていましたけど何なんでしょうね。人も羨む金日成総合大学コンピューター学科にいるというストーリーになっているらしいけど、本当はどこかで演劇でもやらされているんだろうな。
*ヘギョンさん、あいさつは「ウンギョンです」 本名は?
http://www.asahi.com/national/update/0628/TKY200606280560.html
朝日の記事では、以前からウンギョン名も使っていたらしいけれど。
*私がちょっと驚いたのは、かつて日本政府が発表した、金英男氏とされる人物イラストとの違いで、報ステは極似とか言っていたけれど、そんなに似ていると言って良いんだろうか? かろうじて、鼻筋の辺り(ここは良く特徴を捉えていた)が似ていた程度にしか思えないんだけど。
※ 所得二極化進む、「生活苦しい」最悪56% 厚労省調査
http://www.asahi.com/life/update/0629/001.html
この数字をどうみれば良いんだろう。日本も、アメリカみたいに、国は富むけれど、国民のマジョリティは底辺に暮らす社会になるんだろうか。
※ 医師の超過勤務、「是正に5.6万人必要」 厚労省推計
http://www.asahi.com/life/update/0628/010.html
このブログでは、医師不足に関して、数年前から議論しているわけですが、医師をどうやって確保すべきか? という話をすると、決まって、カウンターとして、「総数は足りている、要はリソース配分だ」。という意見が出てくるわけですね。これは一定の説得力を持つわけです。
私は、医師へ上がるコースを医療業界に解放するか、あるいは、看護師らに、限定的な医師資格を与えて、医師の負担軽減に利するのが、現状出来る早道だろうと思うけれど、じゃあ、単純に医師を増やせば問題は解決するのか? という部分では、これだけ医療が複雑化すると、増えた分を増えただけ吸収できる環境が出来上がっているわけですね。そこで小児科医や産科医が増えるか? というと、報酬面の問題を含めても、そんなに問題解決には貢献しないのでは無かろうか? という気がしてならない。
増えた分が丸々、皮膚科や精神科に配分されることだってありうるわけですよね。
あと、私はこの問題は、コミュニティごとの差異が大きいのではないか? と強く感じているんですが。たとえば一般的に公立病院は、もろもろきついと言われていますが、うちの田舎は、公立病院の数は知れているんですよ。
鹿屋市には市立の病院はありません。大隅半島全体でも、公立は二つか三つかな。合併して10万人を越えた鹿屋で、公立は、県立病院一つだけですね。ここは移転してから一般外来はやめたので、待合室はいつもがら空きです。
いわゆる総合病院は、下を見て5、6軒でしょうか。対して、私が今暮らす、高津区は、総合病院と呼べるのは、駅前の一軒と、大学の付属病院のたった2件です。いつもブリ混みです。鹿屋の人口の倍の、高津区でこうです。
ベッド総数にすると、療養型まで含めると、高津区と、人口が半分の鹿屋市のベッド総数の差は、下を見ても10倍くらいの開きがあるのではという実感があります。
うちの田舎では、まず救急車のたらい回しは無いし、離島を別にすれば、医師不足というのもそう聞かない。産科小児科含めて、医師も病院の数も、この数でやっていけるんだろうか? と思えるくらい溢れています。
国がどうこうということも必要ですが、コミュニティ単位、県単位でのグランドデザインを描いた上で、医師側がどこまでどういう協力が出来るか? というのも大事だろうなと思うのですが。
※ 郵便集配、1048局で廃止 9月から順次
http://www.asahi.com/life/update/0628/009.html
※集配拠点、郵便貯金・簡易生命保険の外務営業拠点の再編について
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2006/topics/saihen.html
↑ここの下にあるPDFで、各地の再編の様子が分かります。鹿児島は、離島狙い打ちですね。鹿屋の周辺でも、案の定、古江と串良が狙われた。神奈川でもあるんだろうかと思ったら、箱根近辺が狙われていますね。
うちは、ここ一ヶ月、郵便物が届くのは午後4時ですよ。12時半に届いていた頃が懐かしい。たった1年で、ここまでのサービス低下ですからね。何処まで後退するんだろう。
※ 過密空域の大阪湾上空で旅客機急接近
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3322957.html
それ空港を造る時から分かっていた話だと思うんですけど。
※ メルマガおまけ 絶体絶命の体験
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コメント
>>日銀というのは、謎に包まれた組織で、一つ格上の特殊法人ですよね。特殊法人の中でも別格。今はどうか知らないけれど、普通の人間は入れません。大蔵省という所は、地方出身の、頭は切れるけれど閨閥無縁な東大出も入れたけれど、日銀という所は、閨閥がなきゃ入れない所でしたよね。<<
こう言った特殊性が日銀(更に福井氏の問題にも繋がる)問題だという前提に立ちながら、いやコネ入社なんてどこでもあるわけだと。
先生がどういった認識に立脚して問題を解析していたのか興味があったのですが、次々と綻びる論理の穴を塞ぐあまり、揚げ足とりだとかで矮小化させるような強弁は如何なものかと思いますが・・・
これだけ前提が誤っていたのですから、福井氏問題に対する認識も当然歪んでいたんだなあと感じた次第です。
投稿: (´ー`)y-~~~只今禁煙中 | 2006.06.29 10:22
※ 日銀の件
たとえば、日銀に限らず、電博、民放キー局にしても、何のコネもなく、また有名大学の出身でもない社員は普通にいるわけですよ。何せ閨閥採用組は仕事できない、しないから。
組織を永続させるためには、新しい血を入れなきゃならない。それをして、普通の会社だよ、
この使い分けという組織運営は、私も自分のサイトで論じています。手前味噌ですが。
組織は、かたや内部の派閥・仲良しクラブを大事にすると言う「極々人間的」要素がある。かたや、外部環境に働きかけて儲けなければ存続していけないと言う要素がある。だから以前勤めていた某財閥系企業では、人事部長・総務部長はある派閥が占めている。嫌われていても能力のある人間は営業部長になる、という路線分けがはっきり出ていた。
ところが役所なり役所的企業では、外部環境から利益を得るという必要性がない(少ない)ので、派閥重視だけでやっていけることになる。少ないけれど必要な外部環境適応性は、下積みで終わる職員がになっている。
こういう仕組みはこれからも変わらないと思う。せいぜい派閥が「格差社会の勝ち組」に移行していくだけだろう。人間関係の好き嫌いや派閥閨閥で決まっていくという要素は、極々人間的なモノだから。
投稿: 早隠居 | 2006.06.29 10:23
>所得二極化進む、「生活苦しい」最悪56% 厚労省調査
個人的にですが、どうもこの手の調査は信用できません。どんな質問内容かもよくわかりませんし、調査元が「期待する結論」に導くために、行っている可能性もあると思います。
それに、今、普通の生活でも、「生活が楽だ」とは答えにくいのではないでしょうかね。
投稿: 成田の近くの住人 | 2006.06.29 11:10
>たとえば業界内で、彼が喧嘩を売り買いして勝ったというケースを私は知らない。
対自称辛口評論家佐高信戦。
佐高逃げまくり。
>それ空港を造る時から分かっていた話だと思うんですけど。
センセは神戸空港大賛成だったじゃん。
投稿: 今回は7誌 | 2006.06.29 11:21
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0606/28/news084.html
なぜ松茸、何処で生きていた?!しかもM-1000?
投稿: pongchang | 2006.06.29 11:23
>最初のコメント
>コネ入社なんてどこでもあるわけだ
「どこでも」じゃなくて、「電博、民放キー局」は閨閥で繋がった特殊利権会社の例として出してるんでしょ。そういう会社や外務省や日銀みたいな所でも、コネじゃない人ももちろん一定数はいるけど、それを指摘してもコネ組織だということを何一つ否定できるわけではないよ、という趣旨では。
文章読解力なさすぎ。
投稿: あ | 2006.06.29 11:29
>なぜ松茸、何
おお! ナイス。松茸でも椎茸でも良いけど、これ、カナ入力者にはちょっと辛いなぁ。
投稿: 大石 | 2006.06.29 11:33
>>「どこでも」じゃなくて、「電博、民放キー局」は閨閥で繋がった特殊利権会社の例として出してるんでしょ。<<
普通にあるでしょ、早隠居氏も財閥系企業での経験を語っておられるぐらいで。
日銀の特殊性に問題ありという話なのに、何時の間にか先生は一般的な話に摩り替えておられる。
こういう先生の話の持っていき方に「なるほどね」とオルタナ性を感じられる御仁がいらっしゃるのでしょうかねぇ。
投稿: (´ー`)y-~~~只今禁煙中 | 2006.06.29 11:55
>個人的にですが、どうもこの手の調査は信用できません。どんな質問内容かもよくわかりませんし、調査元が「期待する結論」に導くために、行っている可能性もあると思います。
「お金がありすぎて賎民に娘誘拐されるし、警備頼んだらプライバシーあったもんじゃないし、とかく生活しにくい世の中だ」
とか
「ちょっと会社の経常オーバーに言っただけで逮捕なんておかしい。生活し辛い時代だ」
なんて意見があったとしても確かに「生活苦しい」に含むことも出来ますね
投稿: | 2006.06.29 15:09
先進国間でくらべると、人口あたりの医師数では日本は少ない。絶対数が少ないんですから、リソース配分をどうやっても不足感が出るのは当然でしょう。
WHOによると、日本の臨床医数は1000人あたり1.98人です。国別順位63位。とうてい先進国とは言えない水準です。これで先進国水準の医療をしているんだから無理が出るのは当然だ。
>医師へ上がるコースを医療業界に解放するか、あるいは、看護師らに、限定的な医師資格を与えて、
すでに小児科医さんがコメントされてますが、ナースなどのコメディカルに限定的な医療権限を与えたって、医師なみの給与を払わないと、彼らは責任を負うような医療行為をしないですよ。
大学病院のナースが良い例で、患者が低血糖発作をおこしても、当直医が起きてくるまでは放置してます。死んだら当直医の責任なんでしょう。
投稿: Inoue | 2006.06.29 17:31
>世田谷一家殺人事件を扱ったトンデモ本が話題になっているようで、勝つぁんは絶賛して(良く解らん。どうしてこんなベテランがこんなのに引っ掛かるんだろう。<
月曜日にぶちまけて今は修正しているようですね。勝谷も中韓の悪口なら何でも飛びつくタボハゼですから、不逞三国人をなんとかせいというメッセージなんでしょう。
投稿: | 2006.06.29 17:58
自称辛口評論家佐高信が康夫の応援演説に来る噂
投稿: | 2006.06.29 20:24
サマワで自衛隊の無人機墜落…事故の可能性
今度は、ヤマハ製?の無人ヘリが墜落したようです。人的被害はないようですが。
撤収を前に、トラブルが多いのが気になります。
投稿: 成田の近くの住人 | 2006.06.29 20:39
>金英男氏とされる人物イラストとの違いで~
そうですか?結構雰囲気捉えてたと思いますよ。
確か、あの似顔絵って、交渉団に参加していた警察庁職員が描いたんですよね。
投稿: 名無し二等空士 | 2006.06.29 21:02
Inoue |さま
>国別順位63位。とうてい先進国とは言えない水準です。これで先進国水準の医療をしているんだから無理が出るのは当然だ。
医者の数は先進国水準より下なのに、供給する医療は先進国水準というのは矛盾しているような…。
>医師なみの給与を払わないと、彼らは責任を負うような医療行為をしないですよ。
医師と同程度の責任を負わせられるなら当然のこと。
給料というのは、追っている責任に比例するのです。
>大学病院のナースが良い例で、患者が低血糖発作をおこしても、当直医が起きてくるまでは放置してます。死んだら当直医の責任なんでしょう。
現場の権能と責任分担が機能していないようで。
ここに書き込む医療関係者って、責任の押し付け合いばかりしているような・・・。
投稿: | 2006.06.29 21:36
>※ 医師の超過勤務~
なんだか言い訳的&その場しのぎ記事に見えてしまうのは何故だろう。本当に必要なのは統計概算などではなく実際の対応なんだがな。
相変わらず現場超軽視のダメ役所。これでは少子化対策もへちまもないだろうに。
厚労省職員のリソース配分を考えた方がよほどいい。
>トンデモ本
何故この手の本が大量生産されるのか分からない。トンデモ政権に触発(?)されたのかな。
投稿: Gao | 2006.06.29 22:01
>医師と同程度の責任を負わせられるなら当然のこと。
コメディカルに医師の仕事をさせて、かつ、医師と同水準の給与を払うんだったら、医師を増やすのとどこが違うんでしょうか?
投稿: Inoue | 2006.06.29 22:41
まず大石氏の御郷里、鹿屋は、全国でも「有数の」病診連携がうまくいっている地域です。
「鹿屋方式」で検索をしてみられるとよろしいでしょう。
大隅半島の県立医療センターが小児科医不足で困り果てて、2001年に作り上げた制度なのです。2001年以前は、小児患者のたらい回しがあったわけです。
県立医療センターは、医師不足で一般外来を止めて、地元の病院に一次診療を委託せざるを得なくなったわけです。なんせ小児科勤務医が3名、開業小児科医が7名で大隅半島の人口27万を支えている訳ですから。
限りある医療リソースをこのように全国的に有名になるほど活用しても、2001年から始めたこのシステムは早くも軋んで来ております。
ですから鹿屋は、全国でも熊本と並んで良い意味で特別な地域な訳です。非常に内科医師も小児科医師もがんばってがんばって、私など足を向けて寝られないほど努力しておられる。鹿屋の先生方は医師として鹿屋に非常に尽くしておられるわけです。そして鹿屋の住民の方もそれに答えてきたわけです。
それは決して当たり前ではなく、双方にリスクも不便も苦労も分かち合って地域を支えてきたわけです。
鹿屋のシステムと士気と関係者の合意は、宝石よりも貴重なのです。
産科も小児科も溢れているのではなく、大石氏が鹿屋で子育てをしておられないから実情に疎いだけです。医師不足を聞かないのではなく、知らないだけです。
目を転じて、神奈川県もまた恵まれています。
県内に6つの大学病院が存在し、高津区という人口は多いけど狭い地域に総合病院が二つもあります。
なまじ近くに総合病院があるものだから、鹿屋と違って混んでいるにも関わらず、医療レベルが
開業医より高いから、軽症でも総合病院を受診してしまっています。そして都会ですから医者の数もそこそこいて、それでもまわっていってしまっているわけです。
つまり大石氏は医療に恵まれたところしか御存知でないのだと思います。そして鹿屋や川崎を普通だと思わない方がよろしいかと思います。
特に鹿屋は危うい危ういバランスで医療が動いています。
利用者側は、何の根拠もなくそれが永遠に続くと思っていますけどね。
投稿: 小児科医 | 2006.06.29 23:20
医師の数が少ないのに、質が良いというのは、簡単です。
一人で欧米の3人分の仕事をして、給料は安くして、医師をこき使っているわけです。
これは俗に言う機動防御戦術を連続してやっているのと同じ訳です。
数倍の数の敵を、機械化師団でモグラ叩きのようにたたいてまわって、防衛線を維持してきたわけですが、補給がもう途絶えてきていまして、東北ではもう戦線が崩壊してきている訳ですね。
福島では死守命令が出てしまい。正気の兵士は転進しまくっていますけどね。
それにしても責任の押し付け合いばかりしているように見えますか?
それはもう、医療が崩壊してきているからですよ。崩壊に入った組織の宿命ってやつですね。
先行きに希望がないから、仕方がないですね。
見苦しかったらスルーしてください。
ギリシャ時代の昔から、悪い予言をすると叩かれたり、中国のように心からの諫言をすると殺されたりするのは、人間社会の常です。
投稿: 小児科医 | 2006.06.29 23:37
この日本という国はいつになっても何をやっても近代的思考から脱けきれないのが実態のようです。それはこんな言葉に象徴されるでしょう。
「改革には痛みをともなう」
これは世界的視野から見るととんでもなく時代錯誤としかいいようがない考え方なんですよ。ブレアUKを例に挙げれば改革(=一方的な削減)という言葉は使用されず、モダナイゼイションすなわち「現代化」という発展的かつ一歩前に踏み込んだ考え方を用いて巧くシフトチェンジを行った。国民性にしろ思考回路にそろあまりにも「差がありすぎる」といえばそれまでですが。
そろそろこういった話が出てきてもいい頃なんですがマスコミがアレ(低俗の極み)では……。
投稿: Gao | 2006.06.30 00:29
>金英男氏とされる人物・・・ かろうじて、鼻筋の辺り(ここは良く特徴を捉えていた)が似ていた程度にしか思えないんだけど。
江頭2:50に似ていると思ったのは私だけ?
投稿: うぉっちゃー | 2006.06.30 01:31
英国の政策当局が特別賢いわけではないですよ。あまりにも現状がひどいので、医療費を増額せざるをえなくなったというだけ(それでも対GDP比率では日本より多い)。
投稿: Inoue | 2006.06.30 07:10
医者の数が少ないと言うならば、患者の数を減らせばいいだけですよ。
高齢者医療からとっとと撤退して過疎地域を引き払っていけばいい。平均寿命70歳ぐらいになれば医師の過重負担も軽減されるでしょう。
今の社会を築いた責任は、現役世代では無く、高齢者世代にあるのだから少しは責任を担ってもらわないと。定年間際に50年ローンで豪邸を買い息子にそのローンを払わせるようなことをしてたんですからね。どこまで自覚しているかは知りませんが。
投稿: 紅 | 2006.06.30 07:25
◎鹿屋システム
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/feature/20051226ik04.htm
◎医療費等の統計
少し古いですが。下記のリンクの「14-4 医療費支出・医師数・病床数」
http://www.stat.go.jp/data/sekai/14.htm
微妙。日本は、ここ数年下がっているからなぁ。
投稿: HISASHI | 2006.06.30 08:05
小児科医さん
> 一人で欧米の3人分の仕事をして、給料は安くして、医師をこき使っているわけです。
日本の戦艦の命中率は、アメリカの3倍という根拠の無い妄想と同じではないのですか?
>数倍の数の敵を、機械化師団でモグラ叩きのようにたたいてまわって、防衛線を維持してきたわけですが、
これも兵士の自己欺瞞ではありませんか?
>福島では死守命令が出てしまい。正気の兵士は転進しまくっていますけどね。
なるほど。兵士の質が低劣だったわけですな。
投稿: | 2006.06.30 08:14
>ギリシャ時代の昔から、悪い予言をすると叩かれたり、中国のように心からの諫言をすると殺されたりするのは、人間社会の常です。
悪い予言をして、人身を惑わして大もうけをたくらんだり、諫言で自らの利権をふやそうとした詐欺師もたくさんいたのが人間社会ですからねえ。
とは言っても、あなたがおっしゃっているのは予言でも諫言でも無く、皆が前提条件としているようなことばかりになっているような・・・。
投稿: | 2006.06.30 08:26
医者叩きの方は名無しさんばかりなのですね?
揚げ足とりばかりでループ状態。
朝から釣りですか?
投稿: m | 2006.06.30 09:00
小児科医さんの証言をキチンと覆せるだけの、データも具体的な実態についても何もあげずに言われてもねえ…。きょうびちゃねらーでも、なんぞのネタ本くらいは挙げてくるモンだけど。
投稿: truly_false | 2006.06.30 09:00
>高齢者医療からとっとと撤退して
>平均寿命70歳ぐらいになれば医師の過重負担も軽減
ああいえばこういうのがマスコミなんだけど仕方が無い。ネタになれば舌の根の乾かぬうちに別の事を言うし、反対の事を同時に言う。
人工呼吸器ではあれだけバッシングして警察沙汰にもするが、人工透析では「善」「自然」と褒め讃える。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20060628ik01.htm
NSTで老人の栄養を高めよう、ご飯をあげずに医者にも連れて行かないのは、虐待だ!なんていいながら、
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20060121ik01.htm
「リンゲル皮下注」を自然な看取りと褒め讃える。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20060613ik01.htm
一方で<点滴漏れで「傷害」>なんていうなら眼を当てられない。栄養になるくらいの皮下注射を低アルブミンにすればそのまま潰瘍になる。その辺は記事で書き分けてしまうのだから、大した物だ。
「皮下注射による栄養補給」
「持病の慢性腎不全の症状が急激に悪化した」
これは、補液不足による腎前性腎不全なんだから、「自然」「当然至極」
実際、昭和50年代までは50%が自宅で死去していた。点滴なしで脱水で死ぬ事を老衰として許容していたのを、「診断書の虚偽記載」「老人の虐待」という揚げ足取りで、80,90になってもベットに縛り付けられ。80万人弱の介護保険施設入所者になる。
褒め讃えるなら、射水の話も、川崎協同の話も、同列に褒め讃えよ。
80万人分の児童相談所の入所施設は過大としても、そのリソースは子育てに振り向けられれば随分と違うだろう。
マザーテレサは死を待つ人の家で賞を得た
http://www.kazetairiku.com/note/india/diary_25.htm
同じ事をすると逮捕される日本の家族も医療も不憫なことだ。
投稿: sionoiri | 2006.06.30 09:05
>過密空域の大阪湾上空で旅客機急接近
これは過密云々ではなく、管制官の指示ミスであったようです。ニアミスでもなく衝突予防装置が作動したというレベルです。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000061227.shtml
投稿: ysaki | 2006.06.30 09:23
近代化も現代化もmodernization ですが……。
ブレアの政策は「第3の道」つまり、社会民主主義(旧来の労働党)でも新自由主義(サッチャー保守党)でもない道を探ろうぜ、といった程度の意味。是々非々で、積極的な理念があるわけではない。強いて言えば、労働組合中心政策(ドイツはこれで死にかけている)の否定か。
50年体制が社会民主主義、細川政権から小泉政権までが新自由主義と考えれば、そろそろ日本でも第3の道の模索が始まる頃かもしれません。
サッチャー政権でイギリスの公的医療制度と教育制度が破綻したことを、日本の知識人は知っていたのですがね。
投稿: 技術者A | 2006.06.30 09:25
×50年体制
○55年体制
投稿: | 2006.06.30 09:26
>小児科医さんの証言をキチンと覆せるだけの、データも具体的な実態についても何もあげずに言われてもねえ…。きょうびちゃねらーでも、なんぞのネタ本くらいは挙げてくるモンだけど。
ていうか、小児科医さんの証言も匿名の2ちゃんねらーの書き込みと同じ程度の信頼性しかありませんよ。
小児科医さんの具体的な実態というのは、彼以外に知り得ない内容というものが含まれていたことがありましたっけ?
投稿: | 2006.07.01 08:33