HOT! HOT! HOT!
昨日アップした動画ですが、ちょっと時間を見て、ブログでご紹介頂いたサイト等に大容量版のアップを試みることにします。
※ 長野知事選、村井・田中両氏が競り合い=時事・長野日報の合同調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060724-00000066-jij-pol
やっと各社が数字を出し始めましたね(先週発売の文春にも実は同様の記事がすでに出ている)。実は、マスコミ各社がこういう調査をするのは今回初めてじゃないんですね。7月に懸かる頃にもやっています。その時にも、「田中圧勝」というデータは出ていないんですよ。エリアによっては、村井若干リードという所もあった。なぜ各社が、その時のデータを出さなかったのか疑問なのですが。
田中が任務権限者を置かずに、なりふり構わず県知事としてのメディア露出を謀っているのも、実はこの辺りの焦りが原因です。
それで、面白いのは、田中べったりの佐藤立志さんのさるさる日記ですね。
http://www4.diary.ne.jp/user/429793/
【2006/07/15 (土) あらら田中知事が圧勝か!!??】
私はこれをロンドンで読んだのですが、何かネット関係のトラブルで、以前のキャッシュの記事が表示されたのかと戸惑いました。
彼は、田中に近い所の記者もしくは支援者から情報を得ていますから、彼が記事を書いた時点では、彼の元には当然、「圧勝はとうてい無理で、危ないぞ」という情報が届いているわけです。何とかしなきゃならないぞと……。そこで彼は、苦肉の策として、SBCの一ヶ月前の県世論調査協会の、田中の支持率が回復している、だから圧勝だ! というトンチンカンな記事を書いて来た。
絵に描いたようなディスインフォメーション、ありもしない状況をでっち上げてのプロパガンダですよね。
佐藤さんて、こんな汚いことをいけしゃあしゃあする人だとは思わなかった。非常に残念です。
ただ、とうてい勝ち目が無いと思われていた村井さんにも芽が出てきた、という程度の話でして、まだまだ浮動層がどう転ぶか、投票率がどの程度上がるかでも決まりますから、村井さんが有利という状況は全くありません。田中が勝つにしても、僅差での逃げ切りになるだろうという程度で。もちろん、投票まで日にちはありますから、ひっくり返せるチャンスは出て来たということでしょう。
※ 県内被害、69か所で土砂災害
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news002.htm
鹿児島も家が川を流れていったりで大変なんですが、幸い、うちの田舎の大隅の方は全く無事でして、災害は北薩の方に集中しているみたいです。鹿児島は行方不明者を含めても6名ですか。長野はちょっと多いですが、鹿児島の場合は、主に浸水被害で、長野は土石流災害が主だった所が犠牲者の数を分けましたね。
北薩の場合は、何しろエリア内に川内仙台の施設部隊を抱えているし、国分連隊からもほんの2時間のエリア内ですから、自衛隊が迅速に行動できたことも大きかった。
長野の災害に関して、馬勝谷が、ダムをバカスカ造れば良かったんだろう、みたいに煽っていますが、これは問題点を誤魔化すためのデマゴギーです。
今回の災害に関して言えることは、土石流の発生を予測するのは難しいわけですよね。もちろんダム云々の話じゃない。ただ田中県政は、この6年間、ダムは造らないけれども、災害が発生した場合は、きちんと補償するし、人命保護に関しては、最低限の優先事項として取り組む。そのためのハザードマップの整備等をきちんとやる、ということをアピールし続けたわけですね。
土石流災害の予測が難しいとはいえ、センサー類の整備を完璧にやれば、実はある程度予測できる所まで技術は来ている。それは恐らくダムなんか造るより遙かに安上がりに済む。
失われた人命の数を考えると、じゃあ田中県政はこの6年間、防災対策としていったい何をやってきたのか? いざ人が死んだ後になって、2千人派遣しました、と。いったいそれで県庁の不作為が免責されるのか?
※ 受刑者に278日間入浴させず 新潟県弁護士会が警告
http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY200607240581.html
風呂入らずに死んだ人間はいない、とかいわれるけれど、こういうのって、月一回くらいで、外部の人間と受刑者を接触させて、その待遇をチェックさせるくらいのことをやるべきだと思う。
※ 福田氏、総裁選出馬せず 靖国問題など判断か
http://www.sankei.co.jp/news/060721/sei084.htm
これは、徳川家康的戦法でしょう。福田さんとしては、安倍政権が出来ても、短命で終わることに賭けたんだと思う。参議院選はあるし、消費税の値上げも迫っている。安倍政権は、小泉改革が積み残した多くの問題を処理せざるを得ないから、長期政権はあり得ないと踏んだんだろうと思います。
※ 所沢市:教研集会と判明し、埼教組のホール使用を取り消し
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060725k0000m040121000c.html
こんなことまかり通るんですかね。右翼が押しかけるから駄目だなんて論法が未だに通用するのか。
※ 鹿屋市収入役が酒気帯び物損事故
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000607220001
警察出身の収入役なんですよね。車庫入れをやり直すということで、うっかり乗ってしまったことになっているけれど、これはちょっと真に受けられませんよね。何か車を出すような理由があったということでしょう。
※ 飲酒ひき逃げの元高校教諭に懲役3年
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000607220002
これも鹿屋の事件でしたけれど、3年の実刑ということは、2年半くらいで娑婆に出てくるんでしょうか。死んだ人間が将来ある若者だったということを考えると、3年の実刑はちょっと甘いかも知れませんね。
※ Farnborough その1猛暑の熱波地獄
とにかく、暑かったことしか記憶にありません(~_~;)。エアタトゥーに行った時点で、これはひょっとして尋常じゃないぞ……、という実感はあったんですが、それにしても無茶苦茶な暑さでした。
*ホテル編
いつも泊まっている安宿は、ウインブルドンに近い南西部にありまして、ここからだと、ウォータールーに出なくてもFarnboroughの会場に地下鉄とサウスウエスト鉄道を乗り継いで行けるんですが、今回、部屋が取れずに、会場からまるっきり逆の北東部のシティの近くのバービカンというエリアのホテルになりました。
イギリスに限りませんが、欧州は基本的にクーラーの文化は無いんですね。だから今ダイキンがあちこち食い込んでいますけれど。
私が泊まった部屋は、コーナーになっている、中庭に面した部分に窓があって、しかもそこに西日が当たる、という悲惨な場所でして、風も入らないし、毎日部屋に引き揚げると、暖房をガンガン焚いたみたいに暑い。夜は放っておいても、気温が下がるんですが。
部屋に冷蔵庫は無し。フロアの製氷器は、電源は入っているのに、氷は全く出ない。驚くべき事に、部屋に扇風機が置いてある。ヨーロッパのホテルに泊まって、扇風機が置いてあるなんて初めてでした。あれ便利ですよね。洗濯物が4時間で乾くんだもん(~_~;)。深夜1時に洗った洗濯物が、6時にはもう乾いている。
私の過去の経験でも、最低のホテルでしたね。所詮私は、自由意志での旅行で、しかも仕事だし、部屋にいる時間は、上を見ても一日7時間しか無いけれど、とあるメーカーさんのご一行が、たまたま泊まり合わせてらして、あれは気の毒だったなぁ。
だって社命で視察ツアーを組んでイギリスくんだりまで来たのに、一部上場企業の社員が業務で泊まる部屋とはとても思えないようなグレードのホテルですから。会社にとっちゃ、俺らの値打ちなんてこんなものかよ~、と惨めな気持ちになりますよね。
なぜホテルがタイトかと言うと、もともとロンドンという所は、ホテルがキャパを満たしていない都市なんですよね。そこへ、まずアメリカ人が9.11以降の引き籠もり癖を捨ててやっと海外に出るようになった。おまけに新興成金国のロシア中国の観光客が増えてしまい、慢性的なホテル不足が続いている。
じゃあホテルが建つかというと、建たないんですね。イギリスのホテル・ビジネスは、ひとまず稼ぎが出ると転売するんですよ。サービス競争なんて一切ありません。転売に次ぐ転売で、半年置きにホテルの名前が変わります。
そのホテル、有線LANが入っていたのは良いけれど、一日の利用料がなんと15ポンド(約3千円)、しかも保証金として、キャッシュなら50ポンド、カードなら200ポンドもふんだくるというので、私は一切繋ぎませんでした。
M1000オンリー。所が、これが繋がらない _| ̄|○ 。東京のドコモへ電話したですよ。最初は、たまたま繋がった現地のキャリアが、ネット対応していないんじゃないか? ということだったけれど、表示された5社6社試してみたけれど全滅。こっちから掛け直す、ということで、実際東京からホテルに掛けてくれたんですけれど、その間に問題は解決。国内時と違って、海外ローミング用の専用ソフトでアクセスしなければならないということを私は全く知らなかった。
* とにかく、日中の暑さを、いま梅雨末期で涼しい日本で表現できない。朝起きて、まず前夜買っておいたペットボトルを一本開けます。ホテルでの朝食でまたジュースをがぶ飲み。会場に着くまでも、もちろんペットボトルが手放せない。プレス・センターにたどり着いたら、まず缶ジュースを一本開ける。同時にペットボトル一本買って、外へ出る。欧州では、ジュースやビール類を冷やすという習慣がほとんどありません。冷蔵庫に入っていても、ひっきりなしに補充するから、冷えている暇もない。
ワゴンで生ぬるい水売っているから、それを外にいる間に、2本3本買って飲むわけですね。飲むそばから汗になって蒸発していく。会場内にいる間だけでも、下を見て2リットルは水分を取っていました。帰ってからまた1リットル以上。一日に、4、5リットルの水をがぶ飲みしていましたね。
驚くべき事に、さかんに場内アナウンスで、帽子被れ、水分補給しろと警告している。ホールのジェネレータが、熱で火災を起こして停電するとか。
Farnboroughの二日目が、100何年ぶりの高温と言っていたらしいんですが、その翌日はとうとう、観測記録を塗り替えたらしい。
最後に渡ったフランスのツールーズなんて、夕方6時で、焼け付くような高温ですよ。38度とか聞いたけれど、ほとんど、真夏のラスベガスを歩いている感じでしたね。まずサングラスをしないと、10メートルと外を歩けない。
所が、帰国日、ツールーズからガトウィックに帰ってきたら、雨が降っているんですよ。そうなるともう、いつもの肌寒いロンドンの夏の陽気です。
※ アリバイ工作
それでまあ、今回も案の定、ブログのコメント欄で「Farnborough行ってんでしょう?」と書いた人が一人いらっしゃいました。それを削除するまで12時間露出させてしまいまして痛恨の極みです。
こういう所で、他者の安全に関して全く想像力が働かない人って、信じられないです。帰省する時もそうですが、私は、自宅へ帰ってくるまで、どこそこに行ってます、とは決して書かないでしょう? 察して下さいよ。私は家族を抱えている身の上です。社会は憎悪と危険に満ちていることを自覚出来ない無垢な子供を抱えている人間です。あの勝谷さんに至っては、自分が所帯持ちか否かすら明かさずに少子化問題を語る番組に出る。私が旅行中も何かそういう番組に出ていたんですよね?
残念ながら、私の周囲にも気が触れたストーカーが若干名いて、この連中は普段は朝から晩まで2ちゃんでゴミ蒔く程度です。自分の人生が巧く回らないのは、俺の成功を奪った奴がいるからだと妄執に取り付かれている。専門医のカウンセリングも受けずに、都合の悪いことは全部誰かのせいだと信じて疑わない。その特定の誰かは、ネットにアクセスすれば、毎日日記を書いている。自分の隣に、都合良く罵り相手がいるわけです。
彼らのスイッチをいつどういう形で入れてしまうかは、これはもう誰にも分からない。そういうリスクを減らすための不愉快な作業を私たち公人は常日頃強いられているんです。
毎日4時間も眠られない状況下で、今国外だからしばらくブログは休みます、と書ければどんなに気が楽か。なんか2ちゃんの軍板でバラした奴もいたんでしょう。書くなよお前ら! 軍板の住人ならわざわざ確かめなくても俺がいつどこにいるかぐらい分かるだろう。そういうことは察してやれよ。
※ メルマガおまけ ガーデニング
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コメント
Typo
誤: 仙台
正: 川内
投稿: | 2006.07.25 11:17
今年はまず間違えなく梅雨があけず、米もとれない。農業ラウンドは流れたけど、米国産米三昧確定。
本当に、欧州の暑いのは確定したのかしら。
WAPICの2つの記事
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/climatechange/news/06071801.htm
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/nuclear/news/06072401.html
を、みると暗胆たるもの。
でも、メルマガ読みながら、シレっと知らない振りをする、留守部隊も大変です。
だいたい、エアメモとパリとファンボローは過去の日記も含めて
http://www02.so-net.ne.jp/~eiji-oh/
「皆勤」間違いないんですから。
投稿: pongchang | 2006.07.25 11:27
スルーして付き合うのは「必要」なことですよ。
敵はここをモニターしているわけで、犯罪傾向はどんどんアメリカ化している。自分が支持する作家さんには(帰国後でもメルマガでも情報得ているんだから)それくらいつきあえ、と大石氏に代わって言ってしまいます。
行ったのが確定か、はっきりしないでは、敵の行動幅も変わる。そのへんは神経質になってむしろ当然です。
ニフティでリポート読んで和気藹々……なんてもう昔のことなんだから、とっとと忘れることです。インターネットの普及と2ちゃん文化に代表される一部のヘンな奴らの突出は、無視できないところにまで来ているんだから。
投稿: | 2006.07.25 11:37
いろいろあるんですねえ。
ところで、空調服って、野外撮影の時なんかどうなんでしょう。
投稿: nanasi | 2006.07.25 11:50
>>大石様
もし、私の「裏を掻かれた」発言だとしたら、本当に申し訳ございません。
すいません、注意が足りませんでした m(__)m
投稿: Artane. | 2006.07.25 11:51
某自動車雑誌の編集者が昨日から取材でイタリアに出張しているんだけど、
まさに同じようなNTT(OCN)の接続でトラブったようで、詳細をblogにアップされてます。
7月からアクセス先が変わってI-PASSのソフトがないとダメみたいですね。
●そのblog
http://www.hobidas.com/blog/rosso/editors/archives/2006/07/post_580.html
投稿: にし | 2006.07.25 12:08
空調服
野外でも、状況によっては役に立つでしょう。
多湿だったり無風だったりで、汗の蒸散があまり期待できないようなところなら、かなり快適なんじゃないですかね。
一方、汗がすぐ乾くような状況なら、あんまり変わらないんじゃないかと。
ところで
服に織り込める太陽電池は無いのかな…
投稿: | 2006.07.25 13:14
先週BShiでフランス縦断の旅生中継をやっていましたが、パリあたりで35度、アビニョンで40度とか言ってたいへんそうでした。
数年前には考えられない気温。ほとんど中東。
日本みたいに湿度はないでしょうから、日本で想像する40度とはちょっと違うでしょうが、
そのかわりマジで脱水症状が危険ですよね。水持って歩いて一日何リットルも飲むしかない。
乾燥地帯の高温状態では、のどが渇いたと感じる前に飲まないと、ほんと危ない。
無事ご帰還何よりでした。
投稿: | 2006.07.25 13:27
私も仕事柄 海外出張が多いので、
ご家族の安全というお気持ちは良くわかります。
私はとるに足らない身ですが、ホームセキュリティを
入れて、出張中は少し安心な気分になりました。
月5000円は、小さくないですが、安心は
買うものだとつくづく思います。
欧州のホテルは、平均に合わせてキャパがあります。
ここがMAXに合わせるアメリカと違う所でしょう。
ドイツのCebitなど大きなショーでは、
一般家庭への宿泊が一般的ですね。開催者側でも
斡旋をしてくれますし、結構 面白い体験が
出来ると思います。 省資源とか、地元への
お金の還元という意味でも、これは良い方法だと
思います。
欧州は、物価が高いので、旅行は大変ですね。
投稿: 外資社員 | 2006.07.25 13:35
>ハザードマップの整備等をきちんとやる
今回の土石流発生地域は、田中知事就任以前に
作成されていたハザードマップで危険地帯として
記載されていた旨の報道をTVで見ましたよ。
(土石流発生の位置、流れる方向、すべてが合致)
当の昔に危険は指摘されていたわけです。
けれど、広報による周知や対策が全くといって
良いほど何もなされてはいなかった。
投稿: | 2006.07.25 14:00
>欧州では、ジュースやビール類を冷やすという習慣がほとんどありません
歴史を考えれば当然ですね。冷蔵が実用化されたのが19世紀半ばですから。ヨーロッパで冷たい紅茶は一般的でないそうですが、日本人は何で冷たいのが好きなんだろう。アイスティーはアメリカ由来だそうですが。http://www.hayama-group.co.jp/tea.php?no=7
投稿: so | 2006.07.25 14:39
※ アリバイ工作
ひょっとしてガンダムのカードゲームについて書かれなくなったのは同じ理由によるのでしょうか?
投稿: dada | 2006.07.25 16:01
>ガンダムのカードゲームについて書かれなくなったのは
各方面を激怒させるからです(-。-)y-゚゚゚。
いいじゃん、ゲームくらいねぇ。銀座で姉ちゃんの機嫌取るより健康的だと思うんですけどねぇ。
投稿: 大石 | 2006.07.25 17:56
勝谷はダムを作る作らないは先進国と後進国の違いといっているが全く関係ないだろう。
地形の違いが大事。
日本の場合は先進国の中でも珍しい山国なのだから。。。
投稿: 柿の葉茶 | 2006.07.25 17:59
>アイスティーはアメリカ由来だそうですが。
アイスコーヒーは日本だけのものだとも聞きますたが、ホントなんでしょうか?
投稿: truly_false | 2006.07.25 18:09
truly_falseさま
アメリカにはアイスコーヒー、ありますよ。スターバックスも、缶入り・瓶入りのコーヒー飲料を出してます。最近、コカコーラがコーラとコーヒーのミックスドリンクを出しました。激マズ。
ただ、一般的なものではないと思います。タイ・ベトナム料理でないレストランのメニューにはまずありませんし、ファストフード店にアイスティーはあってもアイスコーヒーは見たことありません。なら自分で作っちゃれ!と、氷一杯のコールドドリンクカップにコーヒーを注いでミルクを入れていたら、隣のおばさんが「あら、いいアイディアねえ」なんて、珍しそうに見てました。
投稿: くど | 2006.07.25 18:31
>いいじゃん、ゲームくらいねぇ。銀座で姉ちゃんの機嫌取るより健康的だと思うんですけどねぇ。
いや、タバコの煙いやだとか言いながら足しげく通ってるのは健康的とはいいません(w
投稿: 犬 | 2006.07.25 21:11
今でこそ、スタバでアイスコーヒーが飲めるけれど、以前はアメリカにアイスコーヒーはありませんでした。
コーヒー自体も、スタバ タリーズのようなシアトル系のコーヒーショップが出来る前は、日本のアメリカンコーヒーよりも極薄のコーヒーか、エスプレッソという感じでしたから・・
昔の話ですがホテルのレストランで同行者がウエイターに「ドリンクは?」と聞かれ「アイスコーヒー」と答えたので、「おい、アメリカにはアイスコーヒーはないぞ」と告げましたが、ウエイター氏は「あるよ」との答え。さすが日本人がよく来るホテルだと思ってアイスコーヒーの到着を待つと、ただでさえ薄いアメリカンのコーヒーが氷で薄められて出てきて、とても飲める物ではありませんでした(-_-;)
その数年後、ニューヨークのコンビニで缶コーヒーを見つけたとき、アメリカにも缶コーヒーがあるんだと、感激して見たら日本からの輸入品でした。
アメリカでコーヒーを飲む度に、アメリカのコーヒー文化も変わったなーと、ひとりごちます。
(日本のコーヒー文化もだいぶ変わったが)
もちろん、アメリカでアメリカンコーヒーと言っても通じないのは、言うまでもない(^_^)
投稿: プレーリードック | 2006.07.25 21:18
>安倍政権が出来ても、短命で終わる~
どうでしょう、安倍政権出来たら結構長持ちしそうな気がしますが。
最大のネックは、苦戦が予想される参院選ですが、「現状維持で大勝利」って与党言ってますから、参院選で一定の損害に止めれば続投でしょうね。
何にしても、今回の福田氏不出馬で一番地団駄踏んでるのは、あわよくばポスト福田狙っていた加藤・山崎両氏でしょう。日頃のメディア等での発言から、安倍・谷垣・麻生氏支持を打ち出すわけにもいきませんし(もし支持したら、色んな意味で政治家として終わりですが)
投稿: 名無し二等空士 | 2006.07.25 21:52
大石センセもディスインフォメーション流せばいいんではw
難儀ですなあ。
投稿: | 2006.07.25 21:59
私の知り合いの飴のカソリック神父は、
日本に来て冷えた缶コーヒーを飲んで、
『こんなに不味いドリンクは初めてだ』
とほざいてましたよ。
投稿: | 2006.07.25 23:03
ああそういえば、うちの父は紅茶並に色の薄いコーヒーを美味いとか言って飲んでますわ。
投稿: 犬 | 2006.07.25 23:10
>アイスコーヒーは日本だけのものだとも聞きますたが、ホントなんでしょうか?
本筋以外ですが、幾つかレスついてるので便乗。
「アイス・コーヒー」でなく「クール・コーヒー」と呼び方が違うだけでは?
1953年製作の名作映画「ローマの休日」。
「カフェ・グレコ」で王女役のオードリー・ヘプバーンがシャンパンを注文、金欠の記者役グレゴリ-・ペックが財布と相談しながら「クール・コーヒー」を注文してましたね。
投稿: Moonwalker | 2006.07.26 00:04
>私の知り合いの飴のカソリック神父は、
>日本に来て冷えた缶コーヒーを飲んで、
>『こんなに不味いドリンクは初めてだ』
>とほざいてましたよ。
それは、偶然のんだコーヒーが香料やら何やら混ぜ物沢山でマズーだったからでは…
実際、アイスにせよホットにせよ飲めるだけ「純度」の高いコーヒーはごくわずかですからね…高級な喫茶店に滅多に行かない(行って年数回あればいいくらいで、コーヒーショップあわせてもそんなに行きませんが…)私ですら、余計な混ぜ物の入ったコーヒーは飲んだ後気分が悪くなりますので…せめてコーヒーショップレベルの物じゃないときついです…
ましてや、コーヒーが文化である土地から来た人にとっては、日本の缶コーヒーの多くは論外でしょう…(;´Д`)
投稿: Artane. | 2006.07.26 00:21
秘密を守るときは身内からとも言いますし、
守りたい秘密は書かないに限ると思います。
ただ、ファンボロー航空ショー=大石先生って図式も定着しちゃってますし、限界はあるでしょうけど。(種子島でH-2の打ち上げがある?・・・ああきっとあの人と、あの人は行ってるんだろうなぁっていうノリで。)
投稿: にろ | 2006.07.26 04:01
安部政権ねえ。
小泉改革でおおきく振れたぶんの反動を直に受けるのは確実で、安部自身地元土建屋などとの縁が深いドブ板系議員だからヘタすると一昔前の自民党に逆戻り。
もっとも、最近の改革利権に群がったゴキブリどもは一掃できるかも知れんがww
投稿: | 2006.07.26 09:31
銀座で姉ちゃんの機嫌取るほうが健康的だと思います。
編集者も喜ぶし。
投稿: | 2006.07.26 09:35
>編集者も
C☆NOVELSの前任者は産休で交代との記事もあった。現在の担当者は知らんが、そうそう、男ばかりいる職場でもない。
で、シーやランドで機嫌をとるのがいいかどうかは知らん。
投稿: pongchang | 2006.07.26 10:22
女性編集者にも文壇バーが好きな人はいると思いますけどね。
投稿: | 2006.07.26 11:14
最近の編集者はそもそも飲まないし、夜の付き合い嫌いますからね。そういう部分では、はなから酒飲まない私のような人間にとっては良い時代になりました。
第一、編集者なんか誘ったら、え? それうちが持つの? という話になるわけです。
投稿: 大石 | 2006.07.26 12:15
こういう人
http://www.jali.or.jp/juku/home/04/beku.htm
は珍しくなったというわけですね。
投稿: | 2006.07.26 14:06
別宮さんの場合は、何しろ担当してきた作家が揃いも揃って飲んだくればっかでしたからねぇ(~_~;)。
それに文春では、飲めることはデフォですから。
投稿: 大石 | 2006.07.26 16:09
すみません、調子に乗ってもう一つだけ。
アメリカンはありませんが、アメリカーノはあります。エスプレッソのお湯割りです。これも一般的ではないですが。
投稿: くど | 2006.07.26 22:04
>朝起きて、まず前夜買っておいたペットボトルを一本開けます。ホテルでの朝食でまたジュースをがぶ飲み。会場に着くまでも、もちろんペットボトルが手放せない。プレス・センターにたどり着いたら、まず缶ジュースを一本開ける。同時にペットボトル一本買って、外へ出る。
> ワゴンで生ぬるい水売っているから、それを外にいる間に、2本3本買って飲むわけですね。
>一日に、4、5リットルの水をがぶ飲みしていましたね。
湾岸戦争時の多国籍軍並ですな。しかし、危険な飲み方かも知れまへん。電解質を補わないまま水分だけ取ると、多臓器不全で簡単にコロリ。つまり、熱射病です。一頃、軍隊や体育会では、「水を飲むとばてる」という迷信が信じられておりましたが、水と一緒に電解質(最低限、塩化ナトリウムだけでも)を摂ればばてない、というより死にたくなかったら絶対に摂らねばなりません。飲まなかったら、ばてないどころか、体温の調節機能がストップして、これまた熱射病。(実は、脚が頼りの帝国陸軍でも熱射病対策は重大課題でした。当時の研究でも、熱射病対策として、飲料水に重曹を混ぜて飲ませることが推奨されております。)考え方としては、ポカリと同じです。ただし、この種のアルカリイオン飲料には、高濃度の活性酸素が含まれていて、長期間大量に飲むと、ガンの原因になるかも知れません。
投稿: 土門見人 | 2006.07.26 22:55