式典問題の本質は何処に
今朝は平和な日曜ですね。目を引くニュースが何も無い。
中国が国連を舞台に人権問題で日本をブツブツというニュースがあったらしいんだけど、NHKにあったらしいソースがもう消えている。あれ公共放送なのに、前日のニュースとかさっさと消えてしまうんですよね。たぶんネットとの棲み分けで、それはやるなという圧力が外部からあるんでしょうが。
※ 愛国心:どうなる日本-私の視点 声高に言う人間は信用しない /鳥取
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/news/20060923ddlk31040198000c.html
2ちゃんのいろんな板で話題になっているんですが、毎日新聞のトップ頁から記事にたどり着こうとすると偉い遠回りになるんですよね。地方記事だから。
ちょっと石橋さん、それは格好良すぎますよ、というのが率直な感想であると供に、ああこの人もまんまと連中の術中にはまっているなという感じです。
昨日、スカパー朝日のパックインで、やはり元帥が、そんなことで愛国心が育つわけがないだろう、という話をしてらしたんですが、これは私が、先日の記事のタイトルに「蛇足」と書いた通りで、日の丸君が代というのは、これは全くの蛇足なんですよ。そこへ焦点を持っていきたい連中がいて、まんまとアホな裁判官が引っ掛かったというだけの話ですから。
たぶん都教委の弁護団にも問題があったんだろうけれど、ことの本質は、日の丸がどうとか国歌がどうとかじゃなく、生徒の晴れの舞台ぐらいお前ら教師のくせして大人しく礼節を尽くせないのか? という次元の問題に過ぎないんですよね。それを日の丸と国歌の問題にすり替えたい連中がいて、裁判長を初めとしてまんまと世間が引っ掛かったと。
(ちなみに今日のメルマガのタイトルは「国旗国歌問題の本質は」とうっかり書いてしまい、こりゃ駄目だろう、とブログのタイトルは変えました)
で、愛国心が育つかどうかに関しては、別に問題無いですよ。というのは、愛国心を巡る諸問題というのは、ある世代にとっては、日教組の問題なんですよ。たとえば私の世代にとっては、愛国心も君が代もさして興味は無いけれど、自分たちが教育を受けた頃の日教組の傍若無人ぶりを思い返すにつけ、むかっ腹が立ってきて、ついつい国を愛して何が悪い、と開き直りたくもなる。だから今、愛国心や日の丸を巡って、左派は守勢に追い込まれているんです。学校で散々不愉快な思いを強いられた世代が親となって発言しているから。
東京都で400人の教師が一生懸命やっていることは、実はそういうことなんですよ。彼らを反面教師として育つ子供たちが、将来、その石破さんが嘆く安っぽい保守に被れた大人になるわけです。
※ 「安らかに眠って」 警察犬供養の慰霊祭
http://www.sankei.co.jp/news/060923/sha022.htm
そう言えば、おいちゃんが若かりし頃、「刑事犬カール」という人気ドラマがあってね、木之内みどり、というちょっと線の細いアイドルが主役だったとですよ(←遠くを見る視線)。
男運が無くてねぇ、今どこで何やっているんだろうなぁ……。え!? 竹中直人の女房!?
※ 中国、日本アニメ制限 代わりは「抗日」アニメ?
http://www.sankei.co.jp/news/060924/kok000.htm
見てみたいな。その反日アニメ。
※ 45度の女王・滝川クリステルの攻略法
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/23gendainet07021023/
ふん、クリたんに挑もうなんて、水鉄砲で戦車に挑むようなもんだわさ。
※ メルマガおまけ つま恋
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コメント
>愛国心を巡る諸問題
まぁ、森入閣!をお勧めしたい、一気にこの問題のカタがつくから、話題が急冷する。
ラグビーワールドカップの招致、石原のツーカーのオリンピック担当、そして愛国心という今後の日本経済にとって後回しで良い議題に吶喊する教育改革論議。文部科学大臣は「老森」でしょ、宮沢や橋本の蹉跌を忘れて。
組閣といえば
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20060922MS3M2200I22092006.html
この点では日経偉い!谷垣も麻生も狭い日本に住み厭きたと、総裁選の翌日に国連総会で総長選に立候補をうてば良かったのに(藁)
韓国の大臣が頑張っているけど、それを阻止せい!
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20060923MS3M2300823092006.html
でも、日経の社説で、宮内ヨイショを語っているのは頂けない。
投稿: pongchang | 2006.09.24 10:23
おっしゃるとおりことの本質は日教組ですよ。日の丸・君が代を踏み絵にすることで、ほぼ自動的に100%、アメリカの戦争は侵略戦争、シナの戦争は自衛戦争と言い張る教師連中を排除できる。これは、忙しい両親にとっては魅力的でしょう。
投稿: popper | 2006.09.24 10:33
そうでしょうかね?斎藤貴男氏が『機会不平等』で紹介した三浦朱門氏の発言を考えると極左から極右へ悪平等社会から階級社会へと極端から極端に走るだけのような。
以下、機会不平等より三浦朱門の「ゆとり教育」についての発言。
学力低下は予測し得る不安というか、覚悟しながら教課審をやっとりました。いや、逆に平均学力が下がらないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。つまり、できん者はできんままで結構。戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。
トップになる人間が幸福とは限りませんよ。私が子供の頃、隣の隣に中央官庁の局長が住んでいた。その母親は魚の行商をしていた人で、よくグチをこぼしていたのを覚えています。息子を大学になんかやるもんじゃない、お陰で生活が離れてしまった。行商も辞めさせられて、全然楽しくない、魚屋をやらせておけばよかったと。裏を返せば自慢話なのかもしれないが、つまりそういう、家業に誇りを与える教育が必要だということだ。大工の熊さんも八っつあんも、貧しいけれど腕には自信を持って生きていたわけでしょう。
今まで、中以上の生徒を放置しすぎた。中以下なら”どうせ俺なんか”で済むところが、なまじ中以上は考える分だけキレてしまう。昨今の十七歳問題は、そういうことも原因なんです。
平均学力が高いのは、遅れてる国が近代国家に追いつけ追い越せと国民の尻を叩いた結果ですよ。国際比較をすれば、アメリカやヨーロッパの点数は低いけれど、すごいリーダーも出てくる。日本もそういう先進国型になっていかなければいけません。それが”ゆとり教育”の本当の目的。エリート教育とは言いにくい時代だから、回りくどく言っただけの話だ。(単行本版p.40-41)
投稿: | 2006.09.24 10:40
国旗国歌の問題と式典の本質の問題は別だと思いますよ。裁判所は法の番人であって、都教委のやり方が憲法でうたわれている思想信条の自由を明らかに侵害しているから、その判断を示しただけですね。そこを勘違いしてはいけないと思います。
嫌な人は出席しなければいい、ただそれだけです。法的にはともかく、社会的にはペナルティがあるのは仕方が無い事でしょう。
ただ、今後の方向として、多民族国家を目指すのであれば、日の丸君が代に極端に固執しないほうがいいとは思いますが。
投稿: とおりすがりん | 2006.09.24 10:47
多民族国家を目指すのであれば、なおさら日の丸・君が代が重要性を増すんではないでしょうか?
アメリカで9・11直後、アラブ系の住人の多くが星条旗を掲げたみたいに。
投稿: y | 2006.09.24 11:39
>多民族国家を目指すのであれば、
>日の丸君が代に極端に固執しないほうが
>いいとは思いますが。
そら逆ですよ。
アメリカや諸外国を観ればわかりますが、他民族国家ほど国内の団結を高めるために「共通の敵」を探してファシズム化するもんですよ。アメリカ、ロシア、中国・・・韓国も南北統一というプロパガンダが共通の敵、日本を求める原因になっている。
ずばり世界のワイマール共和国化以外の何物でもない。文化の多様さと文明の多様さは同じではありません。文化が多様であればあるほど、人間が同じ人間同士である事を実感するために「偉大なる指導者の下での団結」や「共通の敵」をもとめだす。このことは右・左関係ありません。
そういう事を「9・11」陰謀説を叫ぶ某外国人ジャーナリストは知るべきでしょうね。リベラリズムを守らないものは叩き潰せというファシズトには理解できないでしょうが。
投稿: ペルゼウス | 2006.09.24 12:02
慎太郎は声を荒げて裁判官は都立高校の規律の乱れがわかてっていないと息巻いていた。わかっていないのは慎太郎の方だ。とにかく都立高校というのは数が多い。わたしの住んでいる区だけでも5校もある。わたしも都立の出身だがどこも平穏、真面目、生徒も教師も品行方正。数が多いので例外も多々ある。この例外を捉えて過激民族派都議(ミンス)がこんなに酷い状況だとふれ回っている。しかもその例が区立中学校のものっだったりする。
放置無害なものを過剰反応したのが都教委だ。原告教師らに新たな活躍の場を与えてしまった。だいたい慎太郎自身が県立高校を一年もサボって規律の乱れを助長した当人だろう。義務教育でない高校なんだから一年サボるのも式典での無礼もありだと思うね。卒業式程度で礼節を持ち出しだされても困る。ちんけな礼節よりもチンケな思想信条の方がまだマシ。尻を上げない程度で処分するな。
投稿: TOソープランド | 2006.09.24 12:02
>多民族国家を目指すのであれば、
>日の丸君が代に極端に固執しないほうが
>いいとは思いますが。
どういうつもりで言っているのかよく分らないけど・・・
国旗・国歌(そして敢えて言うなら軍隊)に象徴される非常に素朴でわかりやすい「ナショナル・アイデンティティ」って言うものへの敬意や愛着を意識的に強化しないと駄目なんじゃないかなあ、多民族国家になるなら尚更・・・米国やシンガポールなんか見てるとそう思いますけどね。
そして『「”(>正義)”」』を楯に「敬意を示す式典・行事・場面」を乱して愚茶愚多にする連中はそういう場(あるいは職域)から排除されて当然、という社会にならんと危なくってしょうがない。
そうならんかぎり「多民族国家」なんてオソロシイコトをこの近々に今の日本で実現させるなんてありえないと思う。
投稿: toumeinahito | 2006.09.24 12:09
ソープランドさんへ
慎太郎が卒業式に乱入してチンポで障子を突き破って騒いだり「みんな学校さぼれ」ってアジったりしたわけじゃないでしょう・・・
それと平穏無事な高校でも「行事に国旗国歌抜きが当たり前」なんてあたりまえ、という場合も昔はありましたよ。
そういうのが空気のような状態になってる、というお気楽さがまあ平和というものなのかも知れませんが・・・国家を導くようなエリートは多分出てこないんだろうなあ・・・
投稿: toumeinahito | 2006.09.24 12:16
しかし、女史アナの「定年」は、30ですからなぁ。クリタソの寿命も、後数年……
同僚女子アナのケコーン式に、新婦を凌駕しかねない悩殺ドレスで主席したり、悠仁親王ご出産のニュースで、将来の自分のセレブ出産を思い描いたかのようなうっとり顔は、近未来の自分を思い描いてのことでせうな。
それとも、くさまんか小宮法悦子のようになって保水でっか?
投稿: 土門見人 | 2006.09.24 12:45
日の丸と君が代は日本民族による単一民族国家の象徴のようなものだと思っています。果たしてこれらが、ムスリム、アジアや南米出身の人たちの共感を呼ぶかどうか。
個人的には日の丸も君が代もいいと思っています。特に、君が代は雅楽で、これぞ日本って感じがしますよね。
ついでに言えば、10年前の法制化の時にもっと国民的な議論をやっておくべきだったのではないかとも思っています。あの時、結局国会議員による閉じた、力の論理で押し切ってしまった。それが今に至るまで禍根を残しているような気がします。
投稿: とおりすがりん | 2006.09.24 13:29
>ムスリム、アジアや南米出身の人たちの共感を呼ぶかどうか。
端的な例で申し訳ないがサッカー日本代表の試合で日の丸を前にして国歌を一番大きな声で歌っているように見える選手は三都主(ブラジルから帰化)な訳ですが。
投稿: 田口 | 2006.09.24 13:40
>果たしてこれらが、
>ムスリム、アジアや
>南米出身の人たちの共感を呼ぶかどうか。
「日本という文化・文明(あるいは生活様式)のメンバーになり、
それを享受しかつ担いたい」
とおもっていないような人たちを
国民として近々たくさん取り込むことが
既定であり当然の事実であるかのように書くのはなぜかと。
かつて理想的と思われていたオランダ、デンマークを初めとする欧州の惨状でもう答えは出ていると思いますが。
投稿: toumeinahito | 2006.09.24 13:52
>ムスリム、アジアや南米出身の人たちの共感を呼ぶかどうか。
なぜ、ムスリムなどの共感を呼ぶ必要があるのかさっぱりわからない。
異民族でも共感できると思いこむのは、他の民族を日本人と同一と見なす傲慢さの現れ。
前大戦はそれで大失敗したというのに・・・
投稿: | 2006.09.24 14:04
> 中国が国連を舞台に人権問題で日本をブツブツというニュース・・・
国連人権理事会で、ディエーヌ(ディエン)という報告者が、「日本には偏った歴史認識 から、旧植民地の中国や朝鮮半島の出身者に対する根強い差別がある」とか「差別の根源には、周辺のアジア諸国との過去の対立をめぐる偏った歴史教育などがあり、ユネスコ・国連教育科学文化機関の指導のもとで、東アジア諸国は合同で歴史の編さん事業を進めるべきだ」とか出鱈目を吹聴し、中国がその尻馬に乗って日本を非難したらしいですね。"ディエーヌ 国連"でググるといくつも出てきます。
このディエーヌという人は、少し前に来日して、反日団体の手引きで沖縄とかウトロ地区とかを“視察”したときにも批判されてました。こっちは、"ディエン 国連"でググると沢山ヒットします(上記ディエーヌと同一人物らしい)。
中・韓のロビー活動が活発になっているようですね。"ワシントン挺身隊問題対策委員会"とかでもググってみることをお勧めします。
それにしても、国際的なロビー活動というのは、根拠薄弱でも騒動さえ起こせば注目されるんですかね?
こういうのを見てると、国内の靖国論争とか国旗・国歌論争の方が、はるかに議論に値するように思えてくるから不思議です。
中・韓と同レベルで反中・反韓運動を煽るのは論外だけど、的確な反論と緻密なロビー活動を要求する世論を喚起するためにも、国際的な反日ロビー活動の実態をもっともっと報じてほしいものです。
投稿: 信濃者 | 2006.09.24 14:17
なぜ世界的にイスラムや儒教が受容され、我が国が仏教にパラダイムシフトし対米追従をするか?
それは、商売に都合が良かったからです。
異民族でも共感したくなるのは、他の民族が日本人と同一と見られたくなる利益を供与できるからです。宗教も政治も、プロトコールなのに、後先を逆に捉えてイデオローグがのさばるから、世界が平和にならない。
10世紀まで北海道では陶器が焼かれ琉球弧では石器同然だった。しかし、16世紀に入り琉球の船は東アジアを渡り、酒も蒸留酒になり、交易の中心になったのに、北海道の一部は日本と同化し、残りは陶器を焼くすべもなく、交易でも搾取されるに留まる地位に落ちた。
プロトコールの受容は経済利益に叶うか否かで規定され、まず国旗が正しいというのがある訳でなく、利益があれば、同化するし、同化する価値がなければ、殴られても追従しない。
で、受容しない教師に経済的利益は供与されない。私塾でも慕う人があれば道は拓ける。
投稿: pongchang | 2006.09.24 14:22
別に煽っているわけじゃないんだよ。小中学校なら馬犬と同じでしっかり調教して欲しい。調教師の指導能力に問題があるならさっさとかえろ。高校生は自分の意思できてんだから相応に自主性、独立心、判断力もあるんでしょう。日の丸君が代反対教師を生で見られるなんていいことじゃん。折角の教材は排除しちゃだめでしょう。日の丸君が代抜きの卒業式がどこであたっのか知りませんが、それを許容した生徒と親がいるんでしょ。それはそれでかまわない。所沢高校のように右翼街宣の攻撃にされるでしょう。教師、生徒、親たちは右翼たちと戦って下さいね。戦わずしてなんら権利なんて得られません。
ついでに、防大卒業式の椅子蹴り帽子投げのパフォーマンスも無礼だよな。式典でモノ投げるなよ。(w
投稿: TOソープランド | 2006.09.24 14:23
あのですねぇ。このブログの掲示板を読んでいて、いつも疑問に思うのは、クリたんのネタに反応する人が極端に少ない様に感じます。何か触れてはならない「タブー」のようなものでも有るのでしょうか?皆さん、敢えてスルーしているようにも見えてならないのですが。
もしかしたら、政井マヤとクリたんがクリソツなのは同じラテンだからですか?クリたんはNHKフランス語講座に何故出演しないのですか?吉野家ネタで「薄利多売」「クリたん ハアハア」と振られたら、「ハア クリたん ば~い(九州弁)」と切り返すのが礼儀じゃないんですか?等等。気になって仕方がないのですが。。。みんな、逃げないで勇気を出そうよ!
>水鉄砲で戦車に挑むようなもんだわさ。
と言いつつ結局、クリたんよりもこっちに反応してしまった。(^^;)え~とっ、S+v+O だから、うみゅ。なるほど、なるほど。
台湾語では「水も滴るイイ女」のことを「スイ タンタン」と言います。漢字は良く分かりませんが「スイ=水。粋。翠。帥。」「タンタン(擬音)=淡淡。冬冬。」かな?
投稿: 言い台湾! | 2006.09.24 14:32
ソープランド様
御患わせいたしまして失礼致しました。
投稿: toumeinahito | 2006.09.24 15:20
>クリたん
オレ自身は、ブログ主他にはわりーけど、ハァハァ出来る存在ではないなあ。美人だとは思うけど。
このブログでは「たまたま」そういう人が多い訳なんだろう。
投稿: 田口 | 2006.09.24 15:36
> あのですねぇ。このブログの掲示板を読んでいて、
> いつも疑問に思うのは、クリたんのネタに反応する人
> が極端に少ない様に感じます。
みんな大石さんほど入れ込んでないからでしょう。
私もですが。
ちなみに私は、日テレの佐藤良子アナが大好きです。
その佐藤アナは「きょうの出来事」や「所さんの目がテン!」にも出ているのに、大石さんが触れないのがさびしい限り(^-^;
投稿: 葛西紀行 | 2006.09.24 16:29
↑あ、大石さんが入れ込んでないからスルーなのか。
失礼失礼。(連投すみません。)
投稿: 葛西紀行 | 2006.09.24 16:31
>多民族国家を目指すのであれば…
日本は目指していませんよ。
人口減少社会に対応するために検討せよという人もいますが、そういうのは最も愚策です。
ヨーロッパの失敗の歴史を見てください。あそこは相当な階級社会だから何とか持っているんですよ。
投稿: 二輪車 | 2006.09.24 17:30
>ついでに、防大卒業式の椅子蹴り帽子投げのパフォーマンスも無礼だよな。式典でモノ投げるなよ。(w
式典中に総理の目前で椅子蹴って物投げたら下手すりゃテロリスト扱いですよ。(W
アレは式典終了後、お偉方帰った後のアトラクションですってば。
投稿: | 2006.09.24 18:36
>佐藤アナ
>大石さんが触れないのがさびしい限り(^-^;
う~ん、実に大胆な発言ですな。私のお気に入りは日本テレビの木村優子たんです。私より年上になるのですが、そこがまた良いんですよ(プロフィール参照のこと)。もう前線には出てないので贅沢は言いません、接写の場合は脇の下45度の角度で充分満足ですぅ。
http://www.ntv.co.jp/hodocaster/kimura.html
2chに応援スレが、、、って。やってらんね~よっ!
http://www.interq.or.jp/hokkaido/asato/kako/2ch2/ana/999171282.html
近々こっちに乗り換えようかと思案中。
http://www.mxtv.co.jp/announce/sakamoto.html
あ、もうこんな時間。功名が辻 観よ~っと。
投稿: 言い台湾! | 2006.09.24 19:55
言い台湾様
3年ほど前、木村優子さんを職場のイベントにお招きしたことがあり、間近で拝見しました。すんごくお綺麗でしたよ。
とおりすがりん様
嫌な人は出席しなければいい、とはいっても、卒業生のクラス担任だったら、卒業式に出席しないわけには行かないのでは?
この問題は、大石先生のご指摘どおり、
400人の先生たちには、憲法や人権や、第二次大戦中の忌まわしい過去のしみついた日の丸君が代、の問題であっても、
一般人にとっては、公立学校の卒業式の行われ方、の問題なのだと思いますが。
そんなことより憲法や人権の方が大事だろう!といわれてしまえば、もう何もいえないのですが。
投稿: 彼岸過迄 | 2006.09.24 20:39
>すんごくお綺麗でしたよ。
>すんごくお綺麗でしたよ。
>すんごくお綺麗でしたよ。
あぁ、、、リフレインが叫んでるぅ・・・。どうやら私は職業の選択を誤ったようです。でも、お陰で「想像」することだけは出来そうです。
ゆ、「夢」をあ・り・が・と・う・・・
投稿: 言い台湾! | 2006.09.24 21:03
>日教組の傍若無人ぶり
もっと強烈なのが今でも健在みたいですよ。
「東京地裁判決と教育基本法改正 - 信念と美学に殉じて滅べ」
今時一体どこの誰が時代に殉じて「自ら滅ぶ」ような真似をするのか、さっぱり理解出来ん。
もともと右側の単純ゴーマニストは嫌いなんだが、左側も同じように単純ゴーマニスト揃いで、しかもそのほとんどが中高年以上の小汚いオヤジどもばかり。こんな自爆劇を演出して自己陶酔しているようでは肝心要の選挙で票を集められるはずがない。もはやマジョリティなんたら以前のお話。それにこうした異様なまでの「過激さ」が有権者達から嫌われまくる主要因になっている事は分かりきった事なのに、やはりダメだったか。情けないとしかいいようがない。だから余計にタコ政権の大暴走を許してしまう事になるんだが。
所詮は猪突猛進型タコ日本人の限界なのかな。本当にいつまでたっても何をやっても垢抜けないし、進歩しないやね、この国の人間は。
投稿: Q | 2006.09.24 21:12
>日教組の傍若無人ぶり
宗教・イデオロギーにいれこんでいる人間はこういうもの。信念と美学に殉じて滅べというのも、赤穂浪士が称えられる心情主義の国だから当然という感じが。こういう集団では犠牲者が出るほどに崇高なものだという意識が強くなるとか。認知不協和とか過剰補償というやつではないかと。反動形成の可能性も。
http://yukitachi.cool.ne.jp/column/c012messiahcomplex.html
投稿: so | 2006.09.24 23:45
>学校で散々不愉快な思いを強いられた世代が親となって発言しているから。
中国や韓国が経済的に台頭してきて、経済大国としての日本の地位が脅かされているから、その不安を国内で標的を見つけてぶつけているだけだと思いますよ。
100年前(第1次大戦の前)、ドイツが工業国として台頭してきて、世界の工場であったイギリスの地位を脅かしたときにイギリスではドイツを敵視するジンゴイズムが盛んになりましたけど、歴史は繰り返すということだと思います。
投稿: 100年前 | 2006.09.25 00:17
>宗教・イデオロギーにいれこんでいる人間はこういうもの。
少なくともこちらはそんなチンケな人間達によるチンケな滑稽劇には巻き込まれたくない。というか、ネットにつまらぬ政治思想が蔓延しすぎて今や何も見る気がしなくなった。
いいかげん気色悪いし、飯が不味くなるので勘弁して欲しい。っていうか今すぐ止めろ!>変態思想家集団
投稿: Q | 2006.09.25 00:30
彼岸過迄様へ:
>嫌な人は出席しなければいい、とはいっても、>卒業生のクラス担任だったら、卒業式に出席しないわけには行かないのでは?
それが私の言う「社会的なペナルティ」です。
説明のつかない、気まずい思いは覚悟しなければならないでしょうし、「何でお前はここにいるのか」と非難されても仕方ない。それでもあえてそうしたいという人に対しては法律的に強制はできない。
それが思想・信条の自由というものだと思います。
そういう状態が学校に存在する事が望ましいと言っているわけではありません。例の判決はもう少し踏み込んで、そういう状態があったとしても致し方無しとしているようです。
投稿: とおりすがりん | 2006.09.25 00:51
例の判決の件、オウム転入届不受理が似たような例になるかと思います。
誰だってオウム信者など受け入れたくは無い。市町村が転入届を受理したくないという気持ちは至極もっともな事です。しかし、法律からすれば受理しないわけにはいかないのです。(最高裁で判例が出ています)
明らかに困った事ではあるんですけどね。
投稿: とおりすがりん | 2006.09.25 01:26
>宗教・イデオロギーにいれこんでいる人間はこういうもの
そうですよね、とにかく自分が正しいと思うことを守ろうとするために「どうして正しいのか」がすっかり忘れ去られてしまって、自浄力が失われて、敵を排除することしか出来なくなっちゃうんですよね。
口汚く罵倒したところで、どうしようもないのですけどもね。右も左も中道も。
インターネットが発達してイデオロギー的な集団が分かれちゃって、左派の集団の集団があり、右派の集団が出来、それでここまで対立してきたのですが、
最近はその反動からか、「イデオロギーに偏らないというイデオロギー」「政治思想に偏らないというイデオロギー」に支配されてしまう「中道ゴーマニズム」みたいな物ま出てきちゃってさらに難しくなっちゃいましたね。
まあ、罵倒するだけじゃ批判にはならないので、まずは誰も「本当に自分は正しいのか?」というとこから始めるべきなのかも。
投稿: とり | 2006.09.25 05:52
日教組は私にとって小学校以来、明白な敵です。右だろうが左だろうが関係無い、またどんな時代になろうが奴らの犯してきた罪が消える訳ではない。
私は小学生時代に、あろう事か先生からイジメを受けてきた。奴らは大抵の場合わざと給食の時間に私達を呼びつけ、日本軍やナチスについて説教を垂れ続ける。本来そういった事は歴史の授業でやるべきなのだ。
イジメに関する相談は誰にすれば良いのか?当時、私は放送委員であったので、放送当番の時に限り放送室で給食をまともに摂ることが出来た。そして「給食時間の音楽」の選択も放送委員の仕事であるから「軍艦マーチ」を流してやったところ、間髪入れずに教頭が顔を真っ赤にしてすっ飛んできて、放送は中断。厳重注意を受けてしまった。当然、飯は不味くなる。イジメの相談相手(予定)も居なくなる。その時子供ながらに思った。「奴らは生徒の為に存在しているのではない」。
今、大人になって思うのは「奴らは寧ろ邪魔でしかなかった」だ。奴らはナイーブな少年(そんな時代もあったのだ。いやマジで。)の心を好き放題に掻き回し、フラストレーションのはけ口として利用してきたに過ぎない。おかげでグレてしまった私は勉強もせず、軍国少年なってしまった。卒業文集の将来なりたい職業欄に「軍人」「自衛官」と記入すると何度も訂正を要求された。仕方が無いので「公務員」としたらOKがすんなりと出た。
私は言いたい!日教組は謝罪しろ!青春を返せ!給食費を返せ!。。。脱脂粉乳世代?なんちゃって。ま、取り敢えず今日の「純情きらり」録画して送れや。そしたら許したるわ。
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 08:54
>日の丸、君が代問題
こういうから誤解を招くので、
”式典における国歌、国旗の扱いの教育”というのが適切かもしれません。 海外での国歌式典でも強制されたくないという心情ならば理解できますが、日の丸君が代に限ってということなら教育の場に個人の思想信条を持ち込むことが不適切だと思います。国際常識としては敬意を払うという経験は必要なのだと思います。自然に起立・脱帽が出来ないと非常識な奴と笑われるだけです。
言い台湾さんは、大変な学生時代を送ったのですね。 私も昭和史を勉強していたら”戦争については受験に出ないからやらないでよい”と言われて驚いた世代です。 ブラスバンドに居たので”君が代行進曲””行進曲軍艦””抜刀隊”などは普通に練習しておりました。流石に式典では演奏しませんでしたが、マーチメドレーの中で出す分には問題はありませんでした。(笑)
投稿: 外資社員 | 2006.09.25 10:29
>「給食時間の音楽」の選択も放送委員の仕事
>であるから「軍艦マーチ」を流してやったと
>ころ
どーせならハチャトゥリアンの『剣の舞』とかチャイコフスキーの『1812年』(ショスタコーヴィッチの『森の歌』も可)でも流してやれば、彼奴らも文句は言えんかったろうに。
投稿: truly_false | 2006.09.25 10:47
給食の時間に軍艦マーチながせばそれは注意されるでしょう。
注意しない教師の方が問題だと思いますが。
軍艦マーチが軍国的だからじゃないですよ。
単に五月蠅いからですよ。
まずい給食を食べさせられたのは無理やり聞かされたほうだと。
ていうか単なるネタですよね?
投稿: | 2006.09.25 10:51
「スイマセン、聞いてませんでした。」あ、これは隣のページに対するレスでしたぁ。。。
>ていうか単なるネタですよね?
いえいえ、マジ・ソースです。確かに今思えば馬鹿なことをしたなぁと思っています。ただ当時はあの行為が精一杯の抵抗でした。
海援隊。。。否「抜刀隊」は良い曲ですね。警察博物館に行くと必ず視聴しています。自衛隊時代の雨の日の行進を思い出すので。
truly_false さんも相当キツイっすね。(恐!
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 11:17
君が代行進曲を国家にすれば良いのでは?
ラ・マルセイェーズみたいで勇ましい。子供の頃にルパン3世のアニメでよく流れていて当時から気に入ってました。
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 11:21
放送委員のサボタージュとしてならば
プロコフィエフの「乾杯(ズドラヴィスタ)」
を流した上で『この曲は、◎◎先生のお気に入り
です』と放送してしまったら、問題になるでしょ
うかねぇ・・・?
投稿: Escher | 2006.09.25 12:18
音楽としての”君が代”は評判が悪いようですね。 私は和歌披講からの流れを知っているので、作曲者エッケルト(ドイツ人)と雅楽関係者が故実を踏まえながら西洋音楽と上手く折衷したと好きなのですが(笑)
君が代行進曲は、”星条旗よ永遠なれ”に相当する国歌ベースの行進曲を作ろうという意図で出来たものですから勇壮なのは当然なのでしょうね。
”抜刀隊”は、私が警察関係の行事にブラスバンドが協賛した時に、儀礼として練習したものです。
この曲だって、”会津と薩摩の血塗られた歴史”だの、”雨の神宮での学徒出陣を思い出す”などと、いくらでも難癖をつけられる曲です。
しかしながら、警察での行進曲としての定番を敬意を払って演奏するならば、それに文句をつけるのは野暮なのだと思います。
投稿: 外資社員 | 2006.09.25 12:38
>抜刀隊>雨の神宮での学徒出陣を思い出す
えっ、そんな歴史があったのですか!私もあの曲を聴くと毎回ゾクゾクして鳥肌が立つんです!そして涙は出ないけど胸がキュンとなります。私の体験によるものかと思っていましたが、もしかして先祖の霊と交信できる曲なのかも。今度CD買います!
そういえば台湾人の知り合いが、日本刀には魂が宿っているようで恐ろしいと言っていました。この感覚が外国人でも理解できるという事は、曲や刀を造る人の気持ちが実際に宿っているからかも知れません。
>国歌
私も「君が代」は、笑われるかも知れませんが、天皇家とヘブライ語の関係が絡むと興味深々です。
行進曲の方は口ずさんでいるといつの間にか軍艦マーチになるのですが、、、なるほど。そういった経緯が有ったんですね。
参考までに、シンガポールの国歌はフランスよりも単純明快で「進め!シンガポール」。これもまたアメリカの国歌に曲調が似てる気がします。但しマレー語。無理しちゃって、英語でいいんじゃね?(茨城弁)
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 15:00
ムー。私の父は福島人、母は長崎人。銀座の恋の物語。血塗られた関係?
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 15:08
とおりすがりん様
お返事ありがとうございました。
お考えはよくわかるのですが、とおりすがりん様の文章にも、そして400人の先生方の言動にも、卒業式にいるはずの卒業する生徒たち(在校生も?)の姿が、全く見えないのが気になるのです。
教師の職場には、必ず生徒(児童、学生)がいます。そもそも、生徒のための学校であり、卒業式です。
おっしゃる論は、よくわかるのです。ただそれが実際の現場と、あまりにもかけ離れた気がしてならないのです。
毎日、授業をし、クラブの顧問をし、生活指導をして、一日中生徒の世話を見ている先生方(それは普通の勤め人のように「個」を保ちながらできるような生半可なことではないでしょう)が、このときだけ突然ぶっ飛んで生徒の存在を忘れ「教育」を放棄し、自己の「思想・信条の自由」にだけ気持ちを集中させているのって、流れとして不自然じゃありません?
現場の先生ならば、どんな行動をとるときも、それが生徒の前ならば、一番に考えるのは「自分の人権が守られているか?」ではなく「この行為の生徒に対する教育的効果はどうか?」だと思うのですが・・・。
「公立学校の卒業式の行われ方、の問題」というのは、つまりそういうことです。
もちろん、生徒のために、自らの「思想・信条の自由」を守り抜いて見せているんだ、これは教育的指導の一環なんだ!といわれれば、納得するより他はありません。
投稿: 彼岸過迄 | 2006.09.25 16:25
>行き台湾さん
台湾は日本が近代化への手助けをした点を感謝してくれる人々がいる稀有な国です。
(皆が感謝しているとも思いませんが、少なくとも仕事での付き合いがある人々:特に内省人はそうです。)
台湾では、旧皇軍の軍人会なども集まりが誇らしげに行なわれて、本屋でも”**連隊戦記”など旧軍関係の資料が沢山売られています。
この手のものを嫌悪するべきと教育された日本人である私には不思議な風景なのですが、戦後教育のバイアスが無ければ日本でも同じだったのかもと思う時があります。
台湾でも大陸寄りの人々もおり、色々な考え方があると思うのですが、彼らにもそれを取り巻く人々にも共通しているのは、国の為に戦った人には、それが日本の為でも、敬意を払うというマナーです。 これを日本人が強要するべきではありませんが、彼らの席では私は喜んで敬意を払います。
投稿: 外資社員 | 2006.09.25 16:48
>Escher様
ザブングルのプロポピエフ座長なら知っているのですが、プロコフィエフ???これでも拙者、クラッシック全集(30万円相当。CDラジカセ付き)を「所有」しております!フンッ。
乾杯の曲?中学の卒業式に使っていましたけどぅ。長渕剛のね。個人的にはシュエップスのCMで使われてた「威風堂々」(小学校はこれだった)と「仰げば尊し」(映画の影響?)が好み。
・・・で、ズドラヴィスタって何ですか?
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 17:02
>外資社員 様
ひ~ぃ、ちょっとぉ。チョッソ、チョッソ!!!
・・・ハイ。知り合いの「行き台湾」にしかと伝えておきます。きっと彼も感謝している筈です。謝謝!
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 17:30
今日のエントリーとは全く関係ないですが、難病募金、凄い事になっていますね。
投稿: おめだ | 2006.09.25 18:42
>Escher様 #2
クンムラッタ クンムラッタ クンムラッタ ビスタ
オーノノー ノノース ビスタ
イグザミーニ ビグザミーニ ウワーラ ワーラミニ
ビビンザ オンドレ ビビンザ ビンドレ
スーイ !
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 19:24
>おめだ様
え?なに言ってるんですか?今日はここじゃないですよ。ここは・・・昨日、既に過去。失われた世界・・・
はっ、おかげで「目が@覚めました!」
投稿: 言い台湾! | 2006.09.25 19:39
俺は本当にダメな奴ですね。
投稿: おめだ | 2006.09.26 00:22
人様のコメント欄でこういうことを言うのもなんだとは思いますが。
>言い台湾!様
思いつくままに書き込むのではなくて、まとめて書き込んだらどうですか?
投稿: suiso | 2006.09.26 00:28
>言い台湾さん
ハンネを間違えて失礼しました。
行き台湾さんにも宜しくお伝えを。
>東京都の式典問題
教師の知り合いに聞くと、学校の管理側が起立と斉唱を求めてきたが、教師側がその根拠を示せと反対。 板ばさみでノイローゼだのうつ病だのになる教頭・校長が多いので、教育委員会が規定を決めたのが発端だとの説。
一部の反対論者は”強制はおかしい”と言っておりますが、経緯からいえば管理上の根拠を求められ強制せざるを得ない状態を招いたのが教師側なのでしょうね。
投稿: 外資社員 | 2006.09.26 13:55
>東京都の式典問題
根拠がないから反対
根拠があるから反対
「反対のための反対」ですから、何をやってもダメでしょうね。
ただ、子供への影響が心配です。「義務を果たさず、権利だけ主張する」という思考パターンになってしまうのではないでしょうか。
ところで、こういった先生方、生徒が犯罪を起こした場合、なぜか、コメントがありませんね。
投稿: ウィーン人 | 2006.09.26 14:11
>「義務を果たさず、権利だけ主張する」という思考パターン
それも問題ですね。
私が子を持つ親として思うのは世間しらずという点でしょうか。 国歌、国旗に敬意を払うのは国際マナーですよ。 生徒の多くは海外にも行き、仕事をする時代だと思います。 そこでマナー無し人間はビジネスでも、学会でも相手にされません。(反政府主義者の集会なら別ですが:笑)
権力や強制に逆らう反骨も重要なのですが、
マナーや社会常識を理解した上で、あえて個人として逆らうなら思想信条の自由なのです。
そういう人は自分がアウトローだと知っており、他人に自己承認を求めません。
常識を教えずして非常識のみ示せば、
それは生徒の将来に良い影響は与えないのだと思います。
投稿: 外資社員 | 2006.09.26 16:12
ことの本質は日教組にない。
投稿: | 2006.09.27 10:17
ことの本質は骨無しチキンにあり。
「理論なき行動は無 行動なき理論は死」
投稿: | 2006.09.27 18:45
日教組への意趣返しを行うために、子供たちの「一生の思い出」を舞台に策略を練るというのがまともな大人たちのやり口とも思えません。
投稿: 小倉秀夫 | 2006.09.28 09:06
偽名で恐縮なんですが、私は「言い台湾」氏とごくごく近い関係に在る者です。ここに、彼の体験が作り話では無い事を証言します。
あの出来事の舞台は、約20年前。
「東京都武蔵村山市立第八小学校」でした。
当時の学校関係者が教員サイドを除いて、生徒だけで約1千人、仮に両親等を2人加えたとして3千人。また、当時1年生の子が6年生になるまで下級生に伝えていったとしたら証人は1万人を軽く越えます。
ちなみに彼は校内1、徒競走が早かったので「エイトマン」と全校生徒から呼ばれていました。だからインターネットはともかく、教職員のネットワークで調べれば直ぐに本当か嘘かは明らかになるでしょう。
では、お体に気をつけて。個人情報の暴露はこの辺で勘弁して下さい。
投稿: 潜行遊撃隊アンダー | 2006.09.28 11:48
意義な~し!
投稿: 伝染るんです | 2006.09.28 11:57