問題教師と付き合う
※ いじ め、教師の言動影響「自 殺の誘因」 福岡の中2自 殺
http://www.asahi.com/national/update/1015/SEB200610150003.html
今朝のワイドショーはどこも大きく取り扱っていまして、遺族が2時間教師を糾弾するシーンも流れたけれど、見ていてあまり良い気分はしなかった。
思春期の子供は教師の何気ない一言で傷付くもので、明らかにされた言葉の一つ一つを見ると、「偽善者」なんて言葉は教師が子供の前で使って良い言葉じゃないと思うし、この教師は、俺に目を付けているよな、と思わざるを得ないシーンだってある。特に私のブログの読者だとその傾向が強かったんじゃないかとも思う(~_~;)。
大人になって見ると、問題教師を時にあしらい、時に折り合いを付けて無事に学 校生活を終えるのも子供のお勤めみたいな感じはするけれど。この自 殺事件で私が唯一、不幸に感じるのは、周囲にたった一人でも、親友と呼べる人間がいたなら、自 殺することも無かっただろうに、教室内に於ける「集団シ カト」や「同調化圧力」という現状は、それすら許さないんですよね。
この問題教師の言動には疑問があるし、資質としてどうかと感じるけれど、ここで問われるべきは、教師個人の責任よりも、教師自らが、日々虐 めの原因を作ってはいないか? という部分に無頓着だった学校や教育委員会の側により責任が大きいと思う。
教育現場って、同僚の資質に驚くほど無頓着ですよね。これが私企業なら社員個々の才能のあるなしはプロ ジェクトの成否やコストに直結するけれど、公 僕の中では、あいつは資質が無い、で済ませてしまう。
※ 福知山 線脱 線事故:犠牲者の同居女性、後追い自 殺 大阪
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061016k0000m040081000c.html
こういうのはお金がどうのこうのじゃないんですよね。遺 族扱いされなかったことで、自分が愛していたことを全否定されたという悲しみが募ってしまった。まともな遺 族ケアが出来なかったJR西 日本の責任は大きいと思う。
※ 東方 神 起メンバーに接着剤入り飲 料水
http://www.sankei.co.jp/news/061015/kok010.htm
東方不 敗みたいなもん?
※ 創通エージェンシーの前期、経常益2%増
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20061015AT2E1201512102006.html
これでGCBはあと10年は戦える!
※ ソ ニー痛恨、相次ぐ誤算 BDレ コーダーもトラブル
http://www.sankei.co.jp/news/061015/kei005.htm
パソコンのラインナップを見ていると、ほんと駄目ですよね。ビデオ カメラ部門は、ここ半年でだいぶ持ち直したけれど、ハイビジョンの立ち上がりはやたら遅かったし、リーディングカンパニーのプライドを無くしたのが良くないと思う。
※ 旧大蔵・財務幹部ら23人、消費 者金 融5社に天下り
http://www.asahi.com/national/update/1014/OSK200610140090.html
天下りは否定しないけど、こういうのは謹んで欲しいですよね。
※ ドコ モ:スマート フォンを個人向けにネット販売
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20061016k0000m020009000c.html
USBで外付けキー ボードとか使えるなら買いだと思う。
※ スネーク・フ ライト
というお馬鹿ゲテ モノ・ムービーが公開されるんだけど、このCMって結構グロいんですけれど、どうして 日本の民放には、まともなレーティングが無いんだろう。あれはちょっとトラウマになると思うけどなぁ。
※ 亡命チベット人銃撃映像
テロ朝のニュースで流れていて、結構衝撃的な映像だったのですが、他社では流れたのでしょうか。
※ NIFTY-Serve帝国衰亡史で占うmi xi(ミク シィ)の行方
http://rblog-ent.japan.cnet.com/tamon/2006/10/niftyservemixi_e8fc.html
切込隊長のブログから、こういう所にたどり着く。フムフム。
※ メルマガおまけ 墜ちない飛行 機開発
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コメント
教室では文庫本で堪え忍んでたな…
投稿: | 2006.10.16 10:20
二重投稿してたらすいません…お手数おかけしました。
そういえば先生の本にも救われてました。図書館で借りた新世紀日米大戦で二週間くらい。
投稿: | 2006.10.16 10:47
> 教育現場って、同僚の資質に驚くほど無頓着ですよね。
“教える技術に関心をもたない”というのが、戦後教育の特色らしいと聞いたことがあります。
日教組の集会は“労働者の権利を要求する”集会だというのが象徴的です。
心ある教師たちが小規模な研究会を立ち上げているとも仄聞しますが、状況を変えるほどには至っていません。
経営や雇用に直結する私学はともかく、公立学校では差し迫った動機付けがないでしょうから。
「そんなに嫌なら無理して行くなよ」と言う人が一人もいなかったのが残念です。
登校拒否なら“じっくり腰を据えて取り組む”こともできますが、突発的な自殺では何も手を打てない。
軟弱なようだけど「死にたくなるほど嫌なことはするな」と教え諭すことも必要なのかもしれません。
投稿: 信濃者 | 2006.10.16 10:48
>潘・次期国連総長、核問_題解決で金総_書記と会談の用意
だそうですが、会見では同時に、案の定、日本の歴_史認識に注文をつけてきたようです(何でも、教_科書、靖_国問題は日本だけで解決できるとかいっているようです)。
>※ 福知山 線脱 線事故:犠牲者の同居女性、後追い自 殺
お気の毒としか言いようがありません。お亡くなりになった男性のご家族から、事前にJR側に何らかの働きかけがなかったのでしょうか。
投稿: 成田の近くの住人 | 2006.10.16 10:59
>亡命チベット人銃撃画像
アノ局で流すようになったという事は驚きです(個人的には)。私が働いている某国の国内放送では絶対に流れないし、事前に情報が入るらしく、衛星放送も砂嵐になる…その某国は暗視装置まで配備している事を日本のメディアは知っているのだろうか。
また、抗議する側の発表を見ていると、チベット人が弾圧されてばかりいる印象を受けるが、武力闘争を展開していた時期があることも報道して欲しいものである。
投稿: たま | 2006.10.16 10:59
「同調化圧力」というか「学校内談合」というか、ベンチャー(生徒)にひたすら厳しいわけで。いまはただ無視するのではなくて、利益団体から意図的に排除するという、さらにひどい状況になってます。この談合体質を屁とも思わない人間が、本当に増えましたね。現状も見ずに放置した連中を、まとめて無職にしてやりたいです。
いい年になった自分を見てわかるとおり、親だ教師だといっても、別に有能を約束されてるものでもなんでもなくて、むしろほとんどがバカです。バカでもなれるのが親と教師でしょうか。
このケースに当てはめるかどうか別として、親にも教師にもなにも期待できません。質の悪い公立校が淘汰されるようなシステムでも作らない限り、なんにもかわらないでしょうね。
指揮官がアホな場合、大概どうにもならない訳ですが、なら自分で指揮官を選ぶか、バカな指揮官でも損しないシステムを作れないかと。どうしてこんなにバカが増えた……。
投稿: まど | 2006.10.16 12:02
>※ 創通エージェンシーの前期、経常益2%増
じゃあ赤字覚悟でひろみプロと和解してサンダーマスクのDVDを出してくれ。死ぬまでにまともな画像でもう一回見たい。2度はいいけど。
投稿: | 2006.10.16 12:40
>犠牲者の同居女性、後追い自 殺
可哀想で心が痛む。
ただ、所詮、結婚していない同棲カップル。
2カ月間生活費を払っただけでも
JR西はそれなりの対応だと思うのだが。
自動車事故でも同様の事が起こりうる事だが、
当然、遺族扱いされないし
保険も相手方も慰謝料、賠償金を支払う義務が無い。
こういう人を遺族扱いして「遺族」の定義を曖昧にしてしまうと、
便乗した「遺族」がでてきてしまう危険性もある。
遺族とそうでない者の線引きが必要で、それが結婚でしょ。
(言わずもがなですが。)
そもそも、この方は結婚していても自殺しそうな気がするし。
記事の最後にこの一言が欲しい。
「こういうカップルには早めの結婚を勧める。
なぜなら、扶養家族としての年金、保険、税金等の特典もあるし、
こういった万一の際のリスクマネージメントにもなる。
結婚しているかしていないかで、扱いは雲泥の差だ。」
>男性のご家族
男性の家族からするとちょっと扱いに難しい女性なわけで。
そもそも、自殺した女性と男性家族の折り合いが
良くなかった可能性もありますね。
もしそうだとしたらそれが結婚の障害や自殺の動機になりうる。
JR西を攻撃したいマスコミは書かないけど。
投稿: リウ | 2006.10.16 12:49
私は結局「周囲に対する感度を徹底的に落とす」ことで乗り切りました。 いわば、引越しオバサンの騒音攻撃に対して鼓膜を破ったような
ものです。
そのお陰で今に至るまで周囲の空気を読めない痛い人となっている部分がありますが、そんな人間でも他人に真似できないとりえがあれば仕事が見つかるのが、学校と会社の大きな違いです。
自分の子供が通う学校はしっかりと見定めたいと思いますが、万が一自分の子供がこんな目にあったら、私は即座に学校やめさせて次の学校探しますね。
投稿: Escher | 2006.10.16 12:57
この問題数日話題?になっていながら、あんまり興味なかったのですがちょっと今日この記事を見てみた感じで空気を読まずにしゃべってみるけど、これ教師が一段上の存在ではなくて生徒と同列の位置に居ようとしてますね。これでくだけた感じでおれたちと同じ目線で接してくれる「いいセンセイ」的ポジションをゲットしようとしてる、つか実際にゲットしてたかも知れん。「なれ合い型」の一種といえるのではないかと思います。ガキの時には「クラスの人気者」だったんだろうなというタイプ。むしろ「いじられ役」というポジションを与えてクラスに調和させてあげている気にでもなっていた可能性すらある。この手の「いいセンセイ」って思い浮かびませんかみなさん?で、自殺という事態を受けて一気に流れが変わり、必死で支持を集めていたはずの多数派の生徒に裏切られ告発された。まあ氷山の一角というか…自殺という事態が発生してるか否かだけで潜在的に存在する同様のケースは山ほどあるでしょうね。
投稿: d子 | 2006.10.16 14:55
>“教える技術に関心をもたない”というのが、戦後教育の特色らしいと聞いたことがあります。(信濃者さん)
教える技術に"しか"関心を持たない、持てない、という気もするのですが。。。
投稿: すな | 2006.10.16 15:09
※ ドコ モ:スマート フォンを個人向けにネット販売
本当に買いでしょうか?全く同じhTOzの携帯がソフトバンクでは2万7千円。ドコモは7万円超える。FOMAの受信範囲考えるともうどうですかね?
http://mb.softbank.jp/mb/product/X/index.html
投稿: | 2006.10.16 15:34
>>むしろ「いじられ役」というポジションを与えてクラスに調和させてあげている気にでもなっていた可能性すらある。この手の「いいセンセイ」って思い浮かびませんかみなさん?
浮かびます。多分生徒受けする先生だったのでしょう。ただ自殺者が出てしまったように、「いじられ役」を配する管理は非常に危うい方法なんだと思っています。そういう手法があると知っていても、使うべきではないわけで。教師はいじられるのが好きだったのかもしれないですけど、パンツ下ろされて喜ぶのはそりゃ変態だろうと。おおっぴらに死にたいとも言わないでしょうし。
高圧的に管理する方法、生徒に歩み寄る方法、目標を正確にさししめす方法、成果主義的な方法等々、管理する方法は幾種類もある中、「いじられ役」を配する方法は、最も安易な方法で、管理者にとっても楽が出来るのだと思います。管理者に対する不満も「いじられ役」が負担する。管理者の不満さえ、「いじられ役」に押しつける。調和の恩恵は「いじられ役」本人には、ほぼ無い訳ですし。
道化は王の承認があってこその道化というか、このケースの中にその信頼関係があったとは見えないわけです。教師黙認という間違ったメッセージを出してる。
周辺の変わり身の早さから言って、教師の手法自体に対する評価も半々だったのではないかと。いやまあ、それを放置するなよと。
親のしつけが厳しかった頃とは時代が違うということでしょうか。
投稿: まど | 2006.10.16 16:24
>スネーク・フ ライト
http://movie.maeda-y.com/movie/00817.htm
のサイトでは、「今週のオススメ」(ツボを押さえたB級パニック映画だそうです)になっていますね。ただ、私は蛇が苦手なので、とても見る気になれません。
先生がご覧になったテレビCMも見ましたが、ちょっとねぇ。
ところで、日本は基本的にテレビCMの規制は緩やか(というか、事実上野放し)ですね。アメリカなんか、たしかビールを飲んでいるシーンを放送できないはずです。
投稿: | 2006.10.16 16:50
>問題教師と付き合う
問題教師を追及するのも必要ですが、良い先生を評価するのも大事なのだと思います。 公立の場合は努力・実力が評価に結びつかなくても頑張っている先生もいます。 公立の場合は運・不運なのですね。 とは言え、教育は掛け算みたいなものなので、一度 問題教師に当たると立ち直れない。
学校ごとにHPを設けて、保護者向けのBBSで、書き込みを認める。ここの管理は校長、教頭と、教育委員会で行なうようなことは出来ないのでしょうか。
そんなことが出来ると、良い先生も判るし、問題教師も判るように思います。 特定の父兄の意見だけでなく、擁護してくれる父兄がいるなら、考え方の違いで問題教師とは違うとも判るようにも思えません。
私は小学校で懲りたので、子供は私立中高一貫に入れましたが、大石先生にはこれからの問題ですよね。
投稿: 外資社員 | 2006.10.16 17:39
まあピエロを演じる(演じさせられる)役にはその観衆の何倍もの心の強さが必要てことですわな。しかもボランティアでやってあげてるわけですから。ところが世間はこういう役を心の弱い奴にやらせるわけです。
こういう場合は黙認が一番いけません。教師の一言がときたま生徒を救うものです。自分がそうなだけに特にそう思います。
投稿: echo | 2006.10.16 18:08
私は登校拒否(世代が分かりますね、私の頃は不登校ということばはありませんでした)でしたが、幸い死にたいとは思わずに思春期を終わりました。
死ぬほどいやな目に遭いながらも登校し続ける子というのは、やはり、どこか人間や(学校という)社会とつながっていたい気持ちがあるんでしょうね。つまり、人としてまともすぎるくらいまともなのだと思います。
私は基本的に、人という人に近づきすぎると疲れてしまう人間だったので、すんなり「行かない」というやくざな道を選んでしまいました。行かないこともそれなりに辛い道ではありますが。
人間関係の薄さは、何十年たった今も変わりません。質といえばそれまでですが、我ながら壊れているな、と思うことがあります。
でも生きては行けるんですよね。死にたいと思っている子には、とりあえず「列を離れろ」と言ってあげたいです。そうしているうちに、学齢期はやがて身から去るのですから。
投稿: 彼岸過迄 | 2006.10.16 18:21
echo様、
>まあピエロを演じる(演じさせられる)役にはその観衆の何倍もの心の強さが必要てことですわな。
心の強さについては、感受性の鈍さである程度は代替可能でした。<経験者談
>こういう場合は黙認が一番いけません。
教師からして私の方がおかしいと言ってましたから、黙認どころじゃありませんでしたね。
投稿: Escher | 2006.10.16 18:24
誰かしら、死にますよ
教委か校長か担任か生徒か、鎖の何処が弱いかの非破壊検査にも精度がありますから。
ロシアンルーレットでしょ。
投稿: pongchang | 2006.10.16 20:48
生き残る為の術、私の場合
何ともエントリーされてる皆様のコメントを見ていると、皆様真剣に戦って居られたのだなあ、と本当に感心してしまいました。
登校拒否する勇気も無く、反撃する知力、胆力も持ち合わせなかったへタレな私の場合は、朝はギリギリに教室に入り、各小休み時間は即行で廊下に出て時間まで時間を潰し、昼休みは雨なら図書室、晴れた日なら屋上に登って日向ぼっこを日課としていました。
自習の時なんかは小休み時間の時からずっと屋上行きでしたね。夏の暑い昼下がりには給水塔の下の日陰が涼しくて心地良かったです。屋上から見える怖いくらいの広い広い青空の下、偶に自衛隊機(余り詳しく書いてしまうと学校名が判ってしまうのでこの程度で勘弁して下さい)が飛んでいる所を発見出来たりすると、だだっ広い屋上の上で一人満面の笑みを浮かべていたりしました。楽しかったなあ・・・
ただ、教室に戻ると大抵筆箱が真っ二つになっていたり、上履きや外履きが便器に突っ込んであったり、机に彫刻等で女性器のデフォルメが見事に掘り込まれていたり、まあ何でも有りでしたね。
ただ、本人もこれは仕方の無いリスクなんだ、と割り切っていた所もあって最終的には、後先考えない間抜け野郎が美術の課題の油絵を焼却炉で燃やす所まで約2年位続きましたね。(一部しか燃えなかった上、美術教師がその残骸を発見して、尚且つその下手糞加減に先生が私の物だと憶えていた、という偶然の一致のオンパレードの結果でした)
ただ、そのきっかけが無かったとしても、「あの当時の」私の場合は何とかやっていた様な気がしました。なんでかと言うと上の段で記載されていた「ピエロ」の役目を授業中や「脱出できない時」に見事に演じきっていた自信があったんですね。親にも先生にも周りの人達にも迷惑を掛けちゃいけないんだ、という(自分では気付かない)強迫観念のようなものがそうさせていたのでしょうか。教室に居なくてはいけない時間はある意味「ショータイム」ですた。先生からの質問に正解が分かっていてもトンでもない答えを言ったり、尿意が在る訳でもないのに、授業の途中で苦しそうな表情を浮かべて「せんせー、トイレに行ってもいいですか?」とか言っていかにももう洩れそうな感じで千鳥足で教室を出て行ったり。今考えると信じられないのですが「当時の私」は何の躊躇いも疑問も抱かずに自分に与えられた(と錯覚した)役割を忠実にこなそうとしていたんです。
この様に私の場合は基本的には外部との接触をなるべく遮断する努力をして、それでダメな場合は道化役を心底自分が望んでいるんだ、と思い込みながら忠実にこなす努力をする、という形で生き残りました。もっとも、それ故に今の私は「あの頃の私」を心底許せない時が今でも偶に在ったりするんですけどね(w
投稿: 北極28号 | 2006.10.16 20:55
※ メルマガおまけ 墜ちない飛行 機開発
これ読みたいなあ。個人的にとても興味がある。メルマガ取るかな。
※ いじ め、教師の言動影響「自 殺の誘因」
ずいぶんと痛い記事が続くようだが、この際だから生徒は皆で極真空手(他の武道でもいいが)でも習うんだな。そうすれば友達も出来るし(連帯意識というやつ)、体も心も鍛えられて強くなるしで一石二鳥にはなるやもしれん。だいたい学校の先生というのはオモチャにしてなんぼだと……これはさすがに場所が違うか。
しかしよくも毎日かかさずワイドショーなど見ていられるもんだ、と思ってつい感心してしまうのは何故だろうか。
>今朝のワイドショーはどこも大きく取り扱って
……まだここでロビー活動している人間がいるのか。ネタなし国家に住む人間ののサガになってしまったような気もする。それに何も民放全局(?)で揃ってやらんでもいいと思うのだが。
投稿: Q | 2006.10.16 22:17
>特に私のブログの読者だとその傾向が強かったんじゃないかとも思う(~_~;)。
いじめられっ子が、代償として力を求めて、ミリオタになったと言うような、フロイト先生も大爆笑な話ではないですよね?
投稿: y-mat | 2006.10.16 23:23
いじめが理由で自殺が出たら、親族に復讐権を与えるしかない。正当な権利として。
投稿: 土門見人 | 2006.10.16 23:37
大石さんは筑紫氏に批判的かどうか知りませんが、今日 いじめは犯罪として捕らえるべきといっていた。 激しく同意
いじめなんていうから生易しくなる
子供と大目に見るからいけない、、、これは犯罪
やった奴は社会的に立ち直れないように内申書か、もっときつい処置で就職も困難になるくらいの烙印を押すようにして欲しい。
教育バウチャー課なんか知らんが、そういう糞ガキ、クソ教師のいる学校は破綻して淘汰たされるシステムを作るべきだ。
たかがいじめというなかれ、、、結局いじめでトラウマを持った少年が犯罪者になったり、引きこもりになる場合が多い
それか外国ではあるそうだが学校の中に警察機関を置き、いじめを犯罪並みに摘発すればよい
投稿: 大魔神怒る | 2006.10.17 01:11
mixiは私がその昔やったようなユーザーのマッピングが必要なんでしょうな。mixigraphみたいなソフトがすでにあるけど、全貌を把握してmixiワールドの地図を可視化する必要があるかと。
おそらく確実に、あちこちで核になってる集団として「旧FDR組」とか「旧FSF組」とかのNIFTY残党集団が出てくると思いますが>mixi
投稿: 緑川 だむ | 2006.10.17 01:43
>いじめ
どうやらお上が重い腰を上げたようですよ。
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__yomiuri_20061017i101.htm
しかし、毎度の事ながらあの連中はアクションがあまりにも遅すぎる。日頃どんな業務をしているのだろうか。エリートの割にはダメな奴らなんだな、本当に。
投稿: | 2006.10.17 05:26
記事連投すんまそん。
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__yomiuri_20061016it15.htm
どうやら相当根深いみたいですよ、この件は。
投稿: | 2006.10.17 05:35
すな 様、
> 教える技術に"しか"関心を持たない、持てない、という気もするのですが。。。
私の基準からすると、「教える技術に関心をもつ」というのは、随分マシな先生だと思います。
もっとも、「技術しか」の意味内容によって、想定される先生像がまったく違ってしまう可能性もあるわけですが・・・
> どうやらお上が重い腰を上げたようですよ。
未だにゆとり教育の失敗を認めない連中としては、異例の素早さではないか・・・という皮肉もあるわけですが...
今回の対応は、文科省というより官邸が反応したような気がします。
※ NIFTY-Serve帝国衰亡史で占うmi xi(ミク シィ)の行方
切り込み隊長とそのリンク先の記事の方が面白かったです。
ようつべの動画は・・・
投稿: 信濃者 | 2006.10.17 08:02
あれ? 中 国軍によるチベッ ト人虐 殺映像とその証言ビデオが よう つべ にアップされているって、リンクが無かったっけ?
投稿: | 2006.10.19 12:39
> 中 国軍によるチベッ ト人虐 殺映像とその証言ビデオが よう つべ にアップされているって、リンクが無かったっけ?
次のリンク先から飛べます。2chのトップからも飛べるみたいですが・・・
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50657268.html
投稿: 信濃者 | 2006.10.19 20:39