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2007.03.06

人生における運不運

※ スクープで動画配信が始まりました
http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/

20070306_01 20070306_02

 ブログに掲げた二枚の書画は、中山県議が逮捕された数日後、県議の知人に、捜査員が、「もし晴れて無罪が認められたら、中山さんに渡して欲しい」と頼まれて預かっていたものらしい。日曜の日テレ・ドキュメントの最後に流れたシーンです。当然、県警は、誰がこれを書いたかとっくに把握していることでしょう。
(この話は、朝日の鹿児島版の止められなかった「暴走列車」下にも出てくる。
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000703050001

 この事件の特徴的な所は、現場の捜査官が、驚くほど率直に、メディアに真相を話していることなんですよね。どんなに優秀な兵、下士官が揃っていても、ひとり指揮官が無能だと部隊は全滅する。警察も軍隊もそこは同じですよね。

※ 12人の無罪確定へ 鹿児島選挙違反、控訴断念の方針
http://www.asahi.com/national/update/0306/SEB200703050012.html

 もうこれは完全な白旗ですよね。県警本部長も、無罪が確定する前から「内部調査始めました」と弱気なことを言っているくらいですから。さすがにここまで大事になると、地検レベルの手には負えないから、判断を下したのは高検ですよ。たぶん最高検からも口出しはあったでしょう。
 ただ、担当検事の固有名詞は出して貰わないと困る。

※ 累犯障碍者

 先日、歩道橋から、累犯の知的障碍者に子供が投げ落とされるという事件が起こりましたが、昨日のTBSの夕方のニュースで、その親と、預かっていた作業所の代表、そして犯人の母親の三者が話し合いを持ったというレポートがありました。被害者の父親はなかなか理性的な人で、それでも、累犯者がどうして自由に……、みたいなことは言っていたけれど、別に声を荒げるでも無かった。
 気の毒なのは、犯人の母親で、これまで、前科5犯6犯ですか、自分の子供が言い聞かせて解れば、まだ術もあるんだろうけれど、落ち着いたと思ったら発作的に凶行に及ぶ。かと言って、どこかに縛っておけるわけでもない。そんな法律だってないし。
 ハンカチを握りしめて、じっと二人の話を聞いている。去っていく時の背中が曲がった後ろ姿が哀れでしたね。本来なら孫に囲まれて幸せな老後を過ごせているはずが、息子の尻ぬぐいで人に頭を下げて回る日が死ぬまで続く。
 人間には運不運というのがあるんだな、とつくづく思いましたよ。こういうこと書くと、じゃあ障碍者も、そういう子供をもった母親も不運なのか? 不幸なのか? と言われそうで、何某ら政治的に正しい表現を使うのが望ましいんだろうけれど、今現在、好運な側に居られる者としての率直な感想だから致し方ない。
 それが医学で治る時代が来れば良いけれど、やっぱり50年後も、累犯障碍者の処遇をどうしようか? ということで、社会での議論が続いていそうな気がする。

*昨日、ピック病の件で、私のブログを読んで傷付いたみたいなことをコメントなさった患者家族という方がいらしたのですが、機会があったら、その辺りのこともきちんと書いておきたいと思います。

※ 従軍慰安婦問題:「強制性」の定義使い分け、首相板挟み
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070306k0000m010082000c.html

 昨日の総理の発言とか見ていると、まんまと相手の術中にはまっている感じがして苛々しますね。総理答弁なんてのは、テレビ・ニュースで明かなように、それを利用する連中は、自分にとって一番都合の良いフレーズだけを抜き出して使うんですよ。全体の文脈を読めば私が言いたいことは解るでしょう? みたいな話は、パブリシティ戦争の世界では通用しない。そこで唯一為政者が心がけるべきことは、誰にも言質を与えないことに他ならない。
 なのにこの人は、ほいほいいらんことを口走って利用されている。

※ 2ちゃんねる管理者、敗訴43件も制裁金4億円不払い
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070305it05.htm?from=top

 これは昨日の読売の夕刊一面に載ったんですかね。ひょっとしたら官憲との連動企画記事wの可能性もありますよね。もしそうだとすると、ごく近いうち、ほんの一週間とかそこいらの内に、ひろゆき逮捕ということもありうるでしょう。可能性としては低いと思いますが。ただいずれにしても、国が動き出すということの前触れではあるんでしょう。
 ひろゆきが賠償金を払わないという現象自体は、これは司法システムの欠陥であり、国の怠慢です。こいつはその欠陥を突いているだけに過ぎない。

 てか、年初のあのドメイン差押えだっけ? あの騒動はどうなったの?

※ 海上水輸送試験 試験失敗 海水混入か
http://www.mbs.jp/news/kansai_NS219200703051134070.shtml

 正直、波の力を甘く見すぎていると思う。

※ メルマガおまけ れいのもの送り返す

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コメント

志布志事件の毎日新聞の記者の目です

http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/

投稿: アップグレード | 2007.03.06 11:57

「火のないところに煙りは立たない」って言いますから、志布志冤罪事件についても何かあったんだろうとは思いましたが、朝日・鹿児島版の特集(下)には、
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000703050001
『通常、捜査が動き出す時は、捜査員たちはまず、捜査するきっかけとなった情報について書いてある端緒報告書を見る。ところが、この事件では見た人がほとんどいない。「どうして捜査が始まったのか。おかしな事件だ」。』
というくだりがありますね。
「4回の買収会合で、191万円の授受」という数字をどういうつもりで作り上げたのか、本当に不思議です。

警察庁が事実関係を調査するようですが、この記事の最後にあるように、
「当事者が対応するのだから、都合の悪い情報は隠されるのではないか。当時の捜査員一人ひとりに聞き取りをしなければ、本当のことはわからない。」
と思いますね。
警察という、大きな力を持った組織の犯罪については、既存の警察よりも強力な捜査権限を持った
第三者的な組織が調査できるようにしないと、真相を明らかにすることはできないでしょうね。

投稿: SQ300 | 2007.03.06 12:28

>全体の文脈を読めば私が言いたいことは解るでしょう? みたいな話は、パブリシティ戦争の世界では通用しない。

言語が持つ無矛盾性を認めたとき、体系そのものの不完全性は避けようもないのだから、むしろ揚げ足取りや言葉狩りをするような連中をこそ、糾弾すべきだと思うのですが、どうでしょう?
安易でわかりやすいフレーズでも、悪用されることを思えば、字面そのものに大きな期待を持つのは危険といえると思います。

投稿: 設計屋 | 2007.03.06 12:37

> それが医学で治る時代が来れば良いけれど、やっぱり50年後も、累犯障碍者の処遇をどうしようか? ということで、社会での議論が続いていそうな気がする。

丁度、昨日の夜中に(ちょっとNEWS23だったか別番組だったか忘れましたが)精神障碍を抱え、それ故に犯罪を起こした(けど「責任能力あり」とされた)て刑務所に入れられたり、刑務所のなかで精神疾患を起こしてしまった人たちを集めて治療を行っている医療刑務所のルポと言うのをやっていて、それとも関連してくると思うのですが、
医学的な側面も確かに重要ですが、それだけではフォローしきれない部分が大きいと思います。

特に「責任能力あり」とされる場合、精神障碍であっても病自体や病が起こすことに対する自覚がないと治癒すること・それまではいかなくても再犯を抑制すぐ事は難しい部分がかなりある訳ですが、それ以上に知的障碍故の犯罪となってしまうと、気長に「自覚」を促し、「その時」を待つしかない部分が相当あると思います。
実際、どちらの障碍にせよ薬物を使った治療には限界があって、薬物を使う場合というのは大抵は情動なり感情の揺らぎなりを制圧してその場を凌ぐ目的が大半だと思います。
とはいえ、そういった「脳の障碍」の側面からのアプローチではなく「精神の揺らぎの障碍」と言う側面からのアプローチもノウハウ自体はかなり蓄積が出来始めているようには思います。
問題なのは、この手の「精神の揺らぎの障碍の治療」と言う物は所謂対話療法や行動療法などの薬物以外の手法が主で、薬物はそれを支援するに過ぎないと言う関係が多いのですが、主となる精神に直接働きかける療法にたいして、医療システムと言うかぶっちゃけていうと行政の側がまだ理解が薄い…例をあげるならば、よほど政治的にうまく立ち回った病院や医師は別として、多くの病院ではカウンセリングに保険適用が未だ出来ないのが現状であると言うあたりとか…事や社会や行政システム自体が知的障碍や精神障碍に対して、治癒を支援するような状況に至っていない部分がかなりあって、現場で携わっている医療関係者や行政関係者が孤軍奮闘しているあたりがかなりあることでして。
実際、過ちを犯しても、地域社会の根気強い支援さえ行われていれば累犯には至らないで済むケースと言うのは非常に多いと思うのですが、なかなかそこまで思慮を巡らせる状況というのができあがっていないというか、地域社会自体が今の状況に翻弄されていて支援どころではないというのが現状なんですよね(´・ω・`)

実際、バブルが弾ける前に医療現場で、精神障碍者や精神病者や知的障碍者の精神治療に対する現状レベルのコモンセンスが深まっていて、地域社会との連携のなかで治療や社会適応が行えるの普通である所までいけていれば起こらないで済んだ犯罪や「子殺し」のような悲劇はかなりあったと思うんですよね。

現実には、精神療法に対するコモンセンス自体はここ数十年で非常に進歩したとはいえ、社会状況の悪化から何処のクリニックも病院も患者をこなすので精一杯だし、知的障碍者の社会適応に至っては作業所などに押し込めたり家族の責任に帰着させられているのが相変わらずですからねぇ(;´Д`)

しかも、それを行政のトップである厚労省は今よりも切り詰めることは考えてマスコミなどを使って不安を煽ることはしても、社会の中に受け入れさせるための支援を行うためにベターな方法を模索するという方にはなかなか行かないですね(;´Д`)頑張っている役人の方もいるとは思うのですが、その想いや危機意識は、温室育ちのキャリア組には届かないのでしょうかね(;´Д`)

# 一番それが顕著に出ているのが「闇の北九州方式」を厚生省が勧めこそすれ
# マスコミで槍玉に上がるまでは批判しなかった事であったりする訳で
# …「下関駅放火事件」も福祉行政や社会システムとしての生活・社会復帰支援
# が正常に機能していれば起こらなかったんですし。

投稿: Artane. | 2007.03.06 12:45

 ここらでミランダ警告、一本言っとくぅ?

You under arest!
You have the right to remain silent.and any sa...sa,sa,samantha!!!
http://www.youtube.com/watch?v=lxbJwZVJnh4

投稿: H | 2007.03.06 12:51

>志布志事件の色紙
こういう色紙を書いた刑事は、もう出世が
出来ないかもしれない。
テレビで真相を話している人も同じかも
しれません。
 でも自分の信念と上の方針が異なったら、
出世できないリスクをとっても貫いたから信念で
あり信条ですね。

こういう信念を貫いた人がいたというのは、
素晴らしいことなのですが、上が駄目で
責任逃れをしようとしているのが悲しい。

投稿: 外資社員 | 2007.03.06 12:58

>水バック
キプロスとトルコの間(北かな〜)では4年間やっとったと。
http://www.monohakobi.com/ja/service/sea/index_07.html

投稿: pongchang | 2007.03.06 19:23

>もう出世が出来ないかもしれない

昨日の日記にも署長は安泰的なお話もありましたが少し違和感があります。
署長については組織防衛上、表向きにこれみよがしにレールから外すことや、処分を行うことは出来ない。かといって、失敗した者に責任を持たせるわけにはいかない。当然閑職送りでしょう。
本人さんが仕事で口を開くたびに、ライバルには揶揄され、部下には「またやるつもりですか?」と冷やかされると思います。そういう完全にレッテルが貼られた針のむしろになると思います。給料はそれなりに出るのでしょうが、責任ある立場とは雲泥。
天下り先もそうです。そもそも数の少ない天下り先をニュースになったひとを斡旋するでしょうか?そういう噂は千里をかけるので、話題の人を採用できる厚顔無恥な斡旋先も少ない。
一方、書いた刑事さん達はいわば庶民の味方となります。職場での人気は反骨の人とそれなりに上るでしょう。また上の人でも、責めたい人も居るだろうけど、表向きに責めることはできない。人によっては「良くやった」と思う人もいる。
そもそも上の顔見ておべんちゃらで成り上がってきた人は、色紙を書くとは思えません。職務に忠実だからこそ書いたのだろうし、上の人の顔色を以前もこれ以降も見る人ではないでしょう。相も変わらず本来の職務に忠実でありつづけるだけではないかと甘い夢を見てたりしています。

投稿: たつや | 2007.03.06 20:15

>どんなに優秀な兵、下士官が揃っていても、ひとり指揮官が無能だと部隊は全滅する。

政権(特に「前」)がその典型だったでしょう。今市町村役場レベルで完全におかしな事がまかり通っている。ありゃどうみても無茶苦茶ですよ。受付で座っているだけでも給料+多額の退職金が出るという指摘があるにも関わらず、連中は口では何かにつけて「努力しています」と言う。何のこっちゃという感じしかしないですよ。

>累犯障碍者

第三者的視点から見れば被害者・加害者共に被害者にしか見えない。これこそまさに行政による犯罪といえるのではないのかな。それもどこにも怒りの矛先を持って行きようがない。両者共にどないせっちゅうところでしょう。

放置しているという点からしてもいじめの問題とも共通するものがあるですよ。いじめにしたって子供や学生の自殺は20年程前から延々と続いていた。まことにあっぱれで見事な放置っぷり。だから以前にあそこ(教委)も変わらねえな、みたいな事を書き込んだという訳です。

>火のないところに煙りは立たない

前に下らん事を書いたばかりに流行ってしまいそうだ。すまそ。

下らんジジババ共が前に公園でこんな事を言っとったですよ。あの人達(若い人)はねえ、私達のためにこれからうんと苦労するんだよう、と。姥捨ての原理が発動するにはそれなりの理由がある、という事です。醜悪とはいうけども事実そういう事が多すぎるんですよ、この国の場合特にね。

まあ、この手の問題はまず間違いなく後を絶たないし、50年後だろうが100年後だろうが延々と続くのは間違いないだろうけど皆さん頑張っておやりになって下さい。

マインド的にも何も進歩せんからなあ、この国の人間は。紳士なんて言葉も最近は全く聞く事がない。

もうここに来る事は二度とないでしょう。それでは皆さんご機嫌よろしゅう。

投稿: アク禁 | 2007.03.06 21:18

水輸送の件、あんなんじゃ無理ですわ。
素直に水輸送用タンカーを造りましょ。
んで、外海に面している都道府県で各1隻所有して、
相互応援協定を結んで、災害時には集団輸送すりゃいいんじゃない?

投稿: YOSHI | 2007.03.06 21:27

天下の警察と検察がたった一人の新人議員を貶めるためにここまで無茶をやるのだから、なにか明確な目的があるのではないでしょうかね。
それが出てくるとは思えませんが。

投稿: | 2007.03.06 22:06

行政が悪い行政が悪いと言っても結局そこにかかるコストは納税者にふりかかりますからね。

虐めを0にすることも働かない人間を食わせていくことも資源が無限にあれば簡単にできるでしょうね。
増税は庶民虐めだ、保護者による校内パトロールはめんどくさい、障害者の地域ケアはやりたくない、年金月30万じゃゴルフに月一しかいけないから40万にしろ、俺たちの町の財政が破綻したのは国が責任を持て。この制約下で万全の体制を築くのは一寸難しいでしょうな。有限の資源の制約下ではどこかに力を入れれば他のところが削られる。
非効率の改善は勿論歓迎すべきでしょうがね。リソースが増える訳じゃない。

投稿: 紅 | 2007.03.06 22:08

先生、すまそ。もう一回だけ。

リソースを増やすとはいうが、はたから見ていると推進派にせよ、反対派にせよ先見性が全くない、というのが一番の問題点として挙げられる。例えば、何々推進派は全く採算の合わない事業に手を出しまくるのに対し反対派はただ単に止めるのみ。どちらに転んでもリソースは全くといっていいほど増えない。これでは何でも削る方向に行くしかない。一番の問題点はそこですよ。
これからは非効率改善に努めつつリソース増分を考えないと余計まずい事にはなる、というのは常に頭の中に入れておいたほうがいい。でないと事態は悪化の一方を辿るのみ、というのは既知の事のはず。
また一つ苦言で申し訳ないのだが、プロ市民の発想というのはあまりにも貧困すぎていて一般市民から失笑を買いまくっている。某北大学者にしても同様でこれもやはり一般市民からバカにされまくっている。あれでは何をやってもどうにもならんでよ、とだけ書いておく。

それでは皆さんご機嫌よろしゅう、さようなら。

投稿: アク禁 | 2007.03.07 00:01

あの、この色紙っていわゆる「反省」の色紙なんでしょうか?

私には「マスコミ味方につけてうそつくなよ、俺らは今だに疑っているんだぞ」という脅迫の色紙に見えるんですけど。

反省しているなら直接足運んで誤れよ、と軽くあおってみる・・

投稿: 勝谷ファン | 2007.03.07 05:53

見ていて不憫に思うこと

生まれの不幸を呪うこと
世間を呪うこと

あといっこはナイショ ヾ( ´ー`)ノ

投稿: たつや | 2007.03.07 09:47

捜査員が書いた書を知人に渡したということか。
はじめ、逆に受け取れる文なので意味が分からなかった。
それとこの書だけを読むとどっちともとれてしまうが、
朝日元記事を読んで、真意は理解できた。
ただ、リンクが切れてるから探すのに手間取ったけど。

まあ、んなこたどうでもいいが、
いつも冤罪事件で思うんだが、捜査特権とやらがあるのかは
知らんが、微々たる遺失損益の補償くらいはされるんだろうが、
やっぱり担当者、責任者の処分はしないとまずいだろ。
はっきり言って、国家権力による犯罪だろコレ。
組織犯罪ってのは責任所在が曖昧だからいつになっても是正されない。

投稿: | 2007.03.07 13:56

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