大石英司の代替空港

＞つい二世代前までは、出産は命懸けの作業で、それで母親が死ぬことも珍しくもなかったのに、今は安全に出産できて当たり前、それでもし子供に障害が出たり母親が死んだりしたら、極めて高い確率で訴訟になる

人が人を生むという行為はそれだけ高リスクで大変で崇高であるということをもっと世間に認知させるようにしないといけないのでしょうね。
それが行き届けば「キャリアで今はがんばって出産はギリギリですればいいや」などという優先順位を勘違いした人たちも少なくなり、結果として少子化にも貢献する、、、というのは考えすぎですねそうですね(汗

＞ラプたん
いまこそ川崎重工が真に目覚めるときー！
そんでもって昔みたいに和名の戦闘機を、、、ハァハァ
ついでにそれをライムグリーンに塗装して、、、(それはない)

>この産経の記者氏はご自分のブログもお持ちらしい。

産経新聞の阿比留氏ですね。ブログといってもまんまizaの産経新聞記者のブログのひとつです。
izaの会員登録すればコメント出来るシステムですね。あそこはそれこそ古森義久特別論説委員から文化部記者まで多くの産経新聞記者のブログがありますね。
阿比留氏のブログは人気があり本にもなっていますね。まあ、事前の打ち合わせあったのは確実なようですね。他社が後追い報道してくれないのに苛立つことまでブログに書かれていました。

ちなみに阿比留のブログです。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/

国産機で

これはもう先生に飛車計画持って突撃してもらうしか!（´ω｀）

荒巻ｾﾝｾならどんな提案をするだろう･･･
(昨日、地元の路上ですれ違ったので頭に浮かんだ)

F-Xは自前でやるべきです。なにが胆かといえば、ステルスではあるますまい。「無人」。この一言につきます。

もまいら、らぷたんﾊｧﾊｧしてないで、久間ちゃんを応援しろ。
マジで心神を採用してくれるかもしれんぞ。パンダみたいな名前でいいかはとりあえずおいといて。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070427/ssk070427006.htm

>標的にする水だのビール缶だのスイカだの～
　某店、.500SWマグナム使うチャカが入ったとか。是非、クマ―も一撃のハンドキャノンもお試しを

>フランスと組んで、ポスト・ラファール～
　十年近く前でしたか、BSでやっていた仏のニュースで、2010年代までに米国のラプターに対抗する戦闘機を開発云々と言ってましたが、その後音沙汰ないですね。
　結構、楽しみにしてたんですよ。フレンチエスプリが利いたステルス戦闘機を……

>>主力戦闘機
自前でやれなんて、夢物語ばかり言っている人が多いですね。
ええ、できますよ。エンジンを除いてね。
アビオニクスも連動できるけど、飛ばない飛行機は何ですかね。豚ですかね。
エンジン技術は徹底的な積み重ねですよ。幾ら掛けて場合によっては何人も死ぬ。
そんなの、皆さん釣られ大好き朝日岩波言説が許すわけがないし、財務省が許さない。
よしんば、全部クリアして10年でF22ができる。その頃には中国の殱14が大空を闊歩している。
アメリカはそれを上回る戦闘機を出してくる。
10年不安を抱えながら、軍隊＝自衛隊が新作戦闘機が出来上がるのを待つんですかね。
心配性の毒蛇ってのが軍隊なのに。

もう一回繰り返し言いますが、もう日本にはジェットエンジンを自前で作るためのノウハウ、
20年以上のノウハウが無い。アメリカはある。中国も10年分ぐらいはある。
技術立国なんて言ったって、ただのお為ごかしですよ。ずっと続けていたから成立するもので、
クルト・タンクがいたって、できないものはできません。
（まぁ、賛成派の反論は「やってみなくちゃ分からないだろ！」でしょうけど）

＞つい二世代前までは、出産は命懸けの作業で
代理出産があるじゃまいか。カネさえあればリスクは避けられる世の中になるんだからさ。
もう、なんでもありになりそうだしね。
http://www.asahi.com/life/update/0429/TKY200704280256.html

国産は環境的にも技術的にも困難なハードルですけど、ロマンを求めて作って欲しいですね。
中国の軍拡？
そんなことはどうでもいいだろ。ぜひ一機という感じでｗ

ただの独り言です。

＞日本にはジェットエンジンを自前で作るためのノウハウ、
＞20年以上のノウハウが無い。

あれ？T-4のエンジンは純国産ですし、それまでにもライセンス生産を続けてきた事で（主にIHIが）かなりのノウハウを取り込んでいますが…今、純国産の軍用ジェットエンジンに関しては
P-Xのエンジン→試験機用（量産仕様）エンジンの搭載前の性能試験
ATD-X(これが将来戦闘機に繋げるための試験機）のエンジン→試作・試験中

と言うステータスですが。
F-2があーいう、日本側の研究・開発成果をアメリカがタダかつ無条件で持っていけるような不本意かつ不公平な条約を結ばされた上に、ロッキードや米国防省などに一機辺り50億近くの生産分担金やらアメリカ開発分の経費やら払って生産している状況になってしまいましたからね(´・ω・｀)

防衛省も慎重にならざるを得ないのですがね。
# ま、欧州企業の兵器市場に参入という辺りが少し気にかかるけど、140億出せば共同開発から中身総入れ替えまでなんでもありよん（はあと）のユーロファイターにすりゃいいんじゃないかと(^^;

奈良の産科の問題は、遺族がカルテを公開して、その内容を、医療関係者が、解読したみたいです。遺族や弁護士は、カルテの内容を十分咀嚼できなかったみたいです。
読売新聞の誤報では無いでしょうか？

http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-date-20070429.html

＞ポスト・ラファール

ラファールが売れていない状況では、進めれないでしょう。

＞アメリカはそれを上回る戦闘機を出してくる。

新しい有人戦闘機計画は、しばらく無いと思います。
ラプターの生産ラインが閉鎖、F３５が遅延となると、へたをするとF１５やF１６を再採用する事になったり。

＞新しい有人戦闘機計画は、しばらく無いと思います。
＞ラプターの生産ラインが閉鎖、F３５が遅延となると、へたをするとF１５やF１６を再採用する事になったり。

最近の国防総省関連の航空機研究を見ていると無人爆撃機とかステルス無人偵察機ばかりですし（B-1,B-2,B-52後継の戦略核搭載可能な爆撃機に関しては流石に人が乗る前提でオーダーを出しているようですが…）
…多分、本気で実戦は無人のUCAVにやらせて、有人機は基本的に「指揮統制機」と言う形にしていくんでしょうね＜米海軍・空軍

ま、その指揮官というか「旗艦」を複座のF-15/16/22?/35にする。ってんじゃないですかね。
これだけF-35が遅れると、ロシア・インド共同開発のステルス軽戦闘機（PAK FAと言う開発コードで2009年進空予定、実用配備は2015年までにロシア空軍から(Mig-23/29/Su-15の入れ替えで？)開始、その次はインドに配備しながら輸出市場に殴り込むと言うリーク報道が…)に乗り換える国がゴロゴロでそうですし。

>産経新聞の阿比留氏ですね。ブログといってもまんまizaの産経新聞記者のブログのひとつです。

私も阿比留氏のブログ、読んでますが、もちろん、産経テーストではありますが、不倫＝土下座＝二木氏＝ゲンダイ＝反米・反自民＝取材レス、よりは信用できる内容かと思います。

しかし、そろそろ朝日新聞をどうにかしたほうが良いのではないか?
ジャーナリズムとか報道とかのレベルははるかに超えて、反体制扇動宣伝紙ではないだろうか?
しかも中の人たちは高給取りで、子供たちを中国・韓国・北朝鮮ではなく、米帝国主義国やスイス金融帝国へ留学させているんだよね。

戦闘機用エンジンの国産って、まだ実績ないんじゃガクガクブルブル・・・・

もしできたとしても今から新規開発して間に合わない（汗

現用F-15の改修も進まないのに、どうするのでしょうか？？

告訴なんだそうな（↓

診療情報流出：１９病院で転送断られた妊婦遺族が告訴へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070430k0000m040087000c.html

＞戦闘機用エンジン

いっそのこと思い切ってジェットはライセンス生産のみに
絞って予算はロケット戦闘機（仮名、秋水）開発に回しましょう。ロケットだったらノウハウはありますからね。
日本がロケット式ステルス戦闘機を開発するったって
アメリカも中国もわらって「ほんまかいな？」と思って
油断するでしょう。メインロケットは水素と酸素が燃料ですので環境にもやさしい。補助ブースター（内緒でジェット
バージョンも作る。どうせマスコミは区別できません）
の固体ロケットはそのまんま巡航ミサイルに転用できます。
その他にもメリットはあります。敵にとっては飛来する
のが戦闘機なんだかミサイルなんだか区別しにくい。
一回に飛行できる時間が短いので純粋に専守防衛用と
言い訳しやすいです。エンジンの轟音がうるさいので
専用の発射用護衛艦（空母に似ていますが空母じゃありません
ｗｗマスコミにはジェットが乗っかるのが正式な空母で
これは移動式発射台だと広報しましょう）
や発射用潜水艦を建造できます。
無人機を発射するための発射穴を掘っちゃいましょう。
念を押しますが発射サイロじゃありませんよ。
考えてみるとますますいいことずくめですねえ。

　「ぼくらの」って漫画原作つきアニメが放映始まりました。
　この近未来世界の各国軍隊がすごい。
　無人兵器は原則禁止されているので、どんな些細な兵器にも人が乗っている。（小型のミサイルとか爆弾は例外らしい）
　兵器を無人にすると、簡単に戦争が始まってしまうので、無線誘導できる兵器にも人を乗せて、抑止力にしている。

わたしも朝日は世界日報と同じくらい大嫌いですが、
「リベラリスト」
を名乗る方が
「ＸＸ新聞をどうにかしたほうが良いのではないか?」
なんて発言をするとは……。

日本の自由主義者達の歴史はいったいどこへ行ってしまったのか。

>診療情報流出

医者の個人情報に対する意識はちゃねらー並ということか…。

↑違うよ。”流出した情報”とやらは、遺族がマスコミに配布したけれど、読解能力がなくて報道されず放置された情報を、そのままタイプしただけのものです。カルテのコピーがそのまま配られたんだから、詳細な情報に決まってるでしょうが。
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/04/45_a4c9.html

阿比留氏本人は否定されてますね。
どっちが本当なのかわかりませんが。
ネットはこれだから面白いですねえ。

＞ＦＸ
　ぶっちゃけ、武器輸出三原則さえ放棄すれば、日英仏でアビオ・エンジン・空力の技術を持ち寄って、８年で配備まで行けそうな気がしますが。
　ついでに空母もＣＶＦベースならば５年で着工、８年で実戦配備までもって行けそうですし。

　ステルス塗料の元祖は、日本の電子レンジの防磁塗装だったというヲチがある位ですから、ステルス技術だって３国で持ち寄れば相当なところまでいけますし。

　全然，違う話ですみませんが，今朝の南日本新聞に，1996年，北の核開発疑惑の際，米は有事に備えて普天間に通常の72機のヘリに加えて米本土から集め，３００機まで増やす予定だったとの報道あり。共同通信が米公文書を入手。
　そうなっていたら鹿屋が使われていただろうし，その後の決まりかけていた民間供用化の中止，その見返りとしてのエアメモ開始。最近の一連の米軍問題，基地拡張・整備が理解できます。
　また，馬毛島へのNLPの実施，多分決定でしょう。馬毛島開発社長は枕崎出身。初め，リゾート開発をすると買占めて核燃料廃棄物処理場を誘致しようとして地元大反対で失敗。現在は，砕石を行っているということで山を削ってほぼ平面化しているけど，下地島の民間空港の訓練誘致を狙い，併せてNLPも考えているみたいです。
　下地島は３０００m滑走路があり，政府・米軍は対中国として，F１５の配備を検討中。住民は反対だし，民間訓練もあると厳しい。その民間訓練が馬毛島でできれば下地島は基地化がしやすくなるし，NLPも馬毛島でできるという一石３鳥が可能。
　NLPはどこも受け入れないし，無人島の馬毛島しか残っていないのが現状。後は，漁業補償や訓練空域の確保・旅客機等との事故防止ができれば可能。岩国からは遠いけど，鹿屋を利用して訓練を行えば問題なし。鹿屋もそれぐらいは仕方ないか。騒音と事故対策として野里側に滑走路を延長し，付近住民に補償を行うしかないのでは。
　3年後の新志布志港の開港と東九州道・都城志布志道路等の開通で基地の拡張・整備が本格的に行われるのでは？PXも前倒しで配備されるかも？

　F15FXとは，１機１００億程とのみ新聞にはあったが，実際は，今のF１５の機動性・レーダー機能・ステレス性をさらに向上させるとか。１５０億～１８０億になるのではと詳しい者の話です。　現状で１００億程だから改良すれば多少は上がるでしょう。

　F22は米が売っても１機２５０億以上で肝心な部分はブラックボックス化して米よりも落ちるでしょう。だから，防衛大臣はそこを察知して，国内開発も視野に入れているとの発言と思うが？

　将来の空母構想のためにF35は外せないし，通常空母に搭載できる艦載機型も必要。スーパーホーネットもいい気がするが，この型はもう古いし，新型の艦載機はないのか？国内開発できないか？　

　PX・CXの試作機公開。部品の不具合でPXは遅れているみたいだし、エンジン問題ががいろいろ議論されてますが、丸７月号に、CXは米国製エンジンを使い順調。PXは国産で開発し、不調が多いと。また、海自幹部が、将来、艦載機は持たないと断言したと。
　PX・CX開発が始まった頃、地元の居酒屋で技術や連中が話しているのを小耳に挟みました。空自は賢い。エンジンの選択は正しい。一方、海自は失敗と、エンジンについて専門用語を並べながら話してました。
　素人ながらもPXのエンジン開発は厳しいみたいと思いましたが、戦前から日本は大型エンジンの開発はうまくいってなかった気がします。まして、戦後、米国から開発を制限されるとなお更ですね。T4やC1と異なり、今回のエンジンは４発、低速、高速用か同じものを４発なのか、どちらにしても今の技術では厳しいのか。が、今、取り組まないと永久に開発できないし。
　それと、日本のエンジンは信用がないのか、現場は２発には反対で、エンジンが２発止まっても４発なら安心とかで４発になったとの説もあり。
実際、P3Cの搭乗員からも同じことを聞きました。
　それにしてもP3Cを一回り大きくしただけで４発。何か、不恰好ですね。４発だから最高速度は相当だろうと思うけど（巡航速度８３０Kｍ）、旋回能力はどうなんだろうか？

Ｆ２２をフルスペックでライセンス生産となるといくらぐらいかかるのかな？
250～350億ぐらい？
三菱やNEC、IHIに、300億×200機=6兆円の金をチラつかせ克つ研究施設の建設を国でやるという風にすれば同じ程度のものできないのかな？
研究開発2年試験1年+量産改良2年ぐらいでできそうな気するけど

＞海自幹部が、将来、艦載機は持たないと断言したと。

海自幹部に決定権は無い。政治家（政府）が決める話だ。
海外でも軍人が決めていないでしょ。

＞海自幹部が、将来、艦載機は持たないと断言したと。

　これは単に丸に書いてあったというだけのことでしょう。艦載機は持たないというのは建前でしょう。実際，持つような形で進んでるけどね。

海自は昭和３０年代からヘリ空母の計画を何回か断念。ハリアー、F18の導入も検討していたが、結局、腰砕けの政府がやりきれずにステップアップ作戦でおおすみから始まり２２DDHかその次で本格化するかもしれない。