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2008.07.20

F-22動画公開

 しかし、日本の暑さは無茶苦茶でんがな(~_~;)。
 ロンドンを出発した日ですが、トレンチコートを着た人間を街中で一杯見ましたよ。中にはマフラーを巻いている女性までいた。Tシャツ姿の人間よりコートを羽織った人間の方が多いんだもの。

 今日は旅の模様とかを書くつもりでいたのですが、F-22の動画編集に意外に時間を取られてしまったので、まずはそちらのアップを優先します。
 ブログの方からダウンロードしてください。12メガちょっとになります。
 残念ながら天気が悪かったことと、撮影の勘を取り戻す前にデモが始まったせいで、この天気を考えても、映りとしては素人レベルです。それにしても酷いなぁ……、と舌打ちしながら作業していました。

「f_22.wmv」をダウンロード

 見所としては、2分過ぎの爆弾倉オープン。何しろあそこは、いろんなメーカーがこっそりとパッシブ・センサーを持ち込んで新鋭機の情報を探っている所ですから、そんな環境下であんなことをするなんてよほど性能に自信があるということでしょう。
 もう一箇所は、5分過ぎかな、垂直状態での長いホバリング。エレベータが小刻みに動いている様子が分かります。ロシア機ではこんなの無理。
 全体としては、演技に慣れきっている感じでした。たぶんアメリカで見せているデモとほぼ同じメニューだと思います。
 確かにあれを見せつけられると、空自さんのみならず欲しくなりますよ。これはメルマガのおまけで書いたのですが、直前に飛んだのがタイフーンだったんですよ。そもそもが正面からのRCSが段違い。タイフーンの厚さが餅くらいあるとすると、ラプターのそれは煎餅か餃子皮ですよ。それほどに薄く見える。
 これであの性能となると、空自さんが欲しがるわけですよ。二世代分くらい、他国の新鋭機を引き離しているんだもの。

※ 携帯液晶パネルを再利用…使い切りデジカメ、8月に発売
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yomiuri-20080719-00396/1.htm
※ 「入社10年は泥のように働け」 IT業界はみんなそうなのか
http://www.j-cast.com/2008/07/19023626.html
※ 米シャトル後継候補に日本の無人宇宙輸送機、NASA打診
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080719-00000045-yom-sci&kz=sci
※ 青木ケ原樹海:自殺者防ぐ取り組み 「迷い」受け止め
http://mainichi.jp/select/today/news/20080720k0000m040106000c.html
※ ダイエットは低炭水化物法を=低脂肪法より効果大-研究チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080719-00000021-jij-int
※ 減量に「食事日記」有効=自覚促す?-米調査
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200807/2008071000525&rel=y&g=int

※ 前日の空虚重量68.3キロ

 やっと実感値(~_~;)から実測値に戻る。朝はホテルでちゃんと朝飯を食べたし、昼はまともに食べられなかったけれど、夜は普段よりカロリー多めに食べていたので結構戻したと思ったけれど、このくらいで収まっていたらしい。ほっとする。
 背部痛酷し。昨日半日飛行機だったことを思えば仕方ないか。旅行中は、日中は何ともないんです。重たい荷物を背負っていることが逆に幸いして、全然なんともない。荷物を降ろしてからの夜が辛かったですね。

* ベランダのトマト。帰宅してベランダを覗いたら呆然とする。見事に枯れている _| ̄|○ 。女房はちゃんと水をやったと言うし、自動水やり機も枯れた気配は無いのだが、やっぱり暑さが原因だろうか。あと、巨大に育ったミニトマトの枝が折れまくっている。折れまくった状態で実が成っている。ニュースをチェックしたら、どうやら先々週の土曜に強風があって、それで折れたらしい。「おまえは子供の遣いか!?」と激怒する。
 本当にうちの女房と来たら、何やらせてもまともにひとつこなせた試しがない。

※ メルマガ有料版おまけ TIME STRANGER-時空の旅人 1986年版

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コメント

「ダイエットは低炭水化物法を」については、キーワード「糖質制限」で検索すると関連するサイトが見つけられます。

投稿: R. Shibasaki | 2008.07.20 12:10

トマトって案外丈夫です。某掲示板の園芸スレ見ればよろしい。
女房をそういう事で怒らない方がいいよ。

投稿: おかだ | 2008.07.20 12:28

恒例の海外取材、お疲れ様でした
今年はどうなるのか、心配してましたが、安心しました(笑)

投稿: 勤め人 | 2008.07.20 13:55

)『仕事をするときには時間軸を考えてほしい。プログラマーからエンジニア、プロジェクトマネージャになっていく中で、仕事というのは少しずつ見えてくるものだ』

まず、IT系企業は日本では率先して「実力主義」「能力給」をうたい、「能力が高ければすぐに給料は上がる(逆も真ですが)」と言い、今でもそういう風に大々的に宣伝しているのに、上層部の人間がこんな内容を本音として話してしまったら、
「結局は金を払いたくないだけか」
と誰も信用しないでしょう。
また「プログラマ」「エンジニア」「マネージャー」は仕事の内容の違いであり上司部下の関係ではありません。
この時点で10年以上海外より遅れています。
(人の管理や上流設計をするのでプロジェクトの管理という意味では上司ですが、社内関係において常にプログラマが下位にいわけではないし、そう考えている人はやはり遅れている)
また日本では大学出というだけで技術職の経験がまったくないのにマネージャーやエンジニアになれるという所も多くあり、実際に高い技術を持ってがんばっている現場組は給料が低いという事もよくあります。
ですので
「下積みして」
という言葉すら完全に真実ではないのです。
欺瞞と虚構で塗り固めた発言をしていると見透かされているのだから、いい加減業界全体で体制を考えるべきでしょう。
まぁ無理なんでしょうが。

好きじゃなきゃできないよなぁ、やっぱり。

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2008.07.20 14:25

>「入社10年は泥のように働け」

苦節何年ってのは、きょ~び流行らないのはわかるけど、よほどの天才でもない限り、誰にでも下積み時代ってのはあるワケで…
変化の激しい業界なんで、10年経ったら、入社したときと同じ仕事なんて、まず変わってて当然だけど、仕事のキモの部分とか変わらない部分はあると思いますよん。(とりあえず、民間企業だったら、市場性がないと事業自体が消えちゃいますから)

投稿: y-mat | 2008.07.20 14:35

IT土方:
本当の土方(土木業)のほうが頭いいんじゃないですかねえ。
ITなんて水物は、客観的な見積りすらできやしないですから。

投稿: とおりすがりん | 2008.07.20 17:37

>※ 米シャトル後継候補に日本の無人宇宙輸送機、NASA打診
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080719-00000045-yom-sci&kz=sci

商売になるのは非常にいいんですが、H2B?もHTVも生産ラインを増やすのはなんとかなるにしても、
打ち上げ時期が限定されてる上に台風も良く通る種子島からしか打ち上げられないのに、他の打ち上げ荷物との兼ね合いをどうするんだろうかと言う懸念が。
フロリダか赤道ギニアかどこかに最終組み立て工場と射場作るしかなくなる気がするんですけど。

投稿: 業界インサイダー | 2008.07.20 18:30

>打ち上げ時期が限定されてる上に台風も良く通る種子島からしか打ち上げられないのに

打ち上げは米国でやるのでは?HTVのドンガラだけ買って。
ドル払いじゃなくてらぷたんとバーターにしてほしいですね。じゃなければDPS衛星とかと。

投稿: 夕暮れガンマン | 2008.07.20 18:47

自衛隊がF-22をほしがっていて、アメリカが輸出を禁じているニュースを聞くたびに、だいぶ前から気になっているのだけど、ノースロップ・グラマンに、
YF-23の開発を依頼できないものかと‥

投稿: へそ曲がり | 2008.07.20 19:09

えー、トマトが枯れたのは○○に対する○○からの反撃であって(以下略

って、ここじゃ本音が言えないじゃねーか!(怒)

投稿: | 2008.07.20 19:28

>ITなんて水物は、客観的な見積りすらできやしないですから。

見積もりはねえ、KKD法に尽きます。(勘と経験と度胸!)
コンサルに入るときは、お布施理論で…

水物でリスクがあるからこそ、企業が成り立ってるような気がします。
誰がやっても確実に儲かるなんてビジネスモデルがあっても、他の事業者が参入してうまみは吹き飛んじゃいますってば。


投稿: y-mat | 2008.07.20 20:04

とりあえず、日本を代表する某メーカーで働いてますけど、社内で中国人に遭遇する率高いですよ。エレベータの中とか食堂とかで、日本語じゃない会話が聞こえてきたり…
海外でのシェアが低くて、内弁慶と揶揄られてるとこですが、そう言うとこでも、こんな状況なので、グローバル展開してるとこは、もっと多そうですよね。

中国と揉め事が起きて、技術者が引き上げられたりしたときに、日本の産業は立ち行かなくなっちゃう日も案外遠くないのかも知れません。

投稿: y-mat | 2008.07.20 20:19

>打ち上げ時期が限定されてる上に台風も良く通る種子島からしか打ち上げられないのに
>打ち上げは米国でやるのでは?HTVのドンガラだけ買って。

恐らく、夕暮れガンマンさまの仰るとおり、HTVをデルタⅣ辺りの既存のロケットで打ち上げるのでしょうね(気密構造の貨物室は有人型への展開を狙っているんだろうけど、貨物専用機なら衛星打ち上げ用のロケットの安全率で良いでしょうし)

http://iss.jaxa.jp/htv/

>ノースロップ・グラマンに、YF-23の開発を依頼できないものかと‥

YF-22vsYF-23の競争試作の段階では、エアフレームとして出来てはいても、AESAやウエポンシステム、ネットワーク機能など殆ど戦闘機としての実装は手付かずのままでしたから、開発の手間は、FS-Xの時のF-16→F-2への改造どころでは済まない話でしょう

2機の試作機のはNASAのドライデンで使用後、PAV-1はデイトンの空軍博物館、もう1機のPAV-2はエンジンを抜いたドンガラの状態で、ノースロップの工場に隣接した博物館に収容され、一時はノースロップ・グラマンで整備してフライアブルにする計画も有った様ですが、その後の進展は無いよーです

http://en.wikipedia.org/wiki/Northrop_YF-23

http://www.wmof.com/display.htm

今月の「航空ファン」は「タイフーンも悪くない?」、「J-Wing」は「ライノかF-15FXで凌いでやっぱりラプターを!」とトーンが分かれていて興味深いですね

投稿: yossi | 2008.07.20 20:32

>y-matさん
すげぇ、、、でかい会社はやっぱりそうなんですね。
自分とかみたいに小さい規模(Web系とか)だと外国人技術者入れる方がコスト高くなっちゃうので、日本人ばかりですけど。

まぁこの業界は今までやらかした悪行のせいで「IT技術者はろくなものではない」「好きなんだから低賃金で使い潰せと思われてる仕事なんてやりたくない」と多くの人に思われてしまっていますから「外国人技術者いなくなったら死亡」というのも大きいところだとありえるかもしれませんね。
逆に小さいところは益々奴隷労働になると。

個人的には仕事は好きですししんどいのはそれなりには受け入れますが、どんなにがんばっても給料が低いとかだと当然その会社からは人は離れていきますし、業界全体がそんな会社なら、、、うわぁ('A`)

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2008.07.20 21:57

「ダイエットは低炭水化物法を」の件については、「低インシュリンダイエット」とか「GI値」あたりでググると参考になるかと。

あと、参考になるかは微妙ですが…
http://www.clinic-hygeia.jp/index.html

投稿: YOSHI@新田原の隣町 | 2008.07.20 22:54

>IT土方:
>本当の土方(土木業)のほうが頭いいんじゃないですかねえ。
>ITなんて水物は、客観的な見積りすらできやしないですから。

システムソフトウェアの構築を土木作業と一緒に考えている時点で
この仕事の本質をわかっていない。
まあ、業界の体質は土建業界と同じだが。
きっと、土建屋から転進してきた連中が経営しているにちがいない。

投稿: スサノオ | 2008.07.21 00:06

大企業は目先のコストだけを考えて、中国人を使いたがりますが、
そのしわ寄せは日本人技術者にのし掛かってくるんですよ。
いくら技術があっても、仕事をしない連中に金を払っている事に
気が付かない様です。

まぁちゃんとした中国人も居ると信じたいですけどね。

投稿: | 2008.07.21 00:29

>システムソフトウェアの構築を土木作業と一緒に考えている時点で
>この仕事の本質をわかっていない。

いえいえ。定量的な作業量の見積りが出来ない時点で土木業界よりも劣ると言っているのです。
土木や建築業界なら決して通らないような無理な話や納期が、IT業界では通ってしまう。

その原因の一つは常にパラダイムシフトにさらされているがために、ノウハウがなかなか蓄積しない事にあると思うのです。仮にOSや開発言語などのプラットフォームを一定期間凍結できるとしたら、見積りやプロジェクト管理のノウハウは確実に蓄積すると思うのですね。

プラットフォームの変化は業界の特性だから仕方が無いとあきらめてしまえば何も変わらないでしょう。少なくとも↓のような無駄な技術には投資しない本質的な技術力が必要なのではないかと思います。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NSW/NEWS/20050621/163065/

投稿: とおりすがりん | 2008.07.21 00:53

>食事日記
自分はそこそこ成功しましたが、「人による」減量法です。
おやつなど、どんな細かい食事も書いていくことで、問題点を可視化して「自分の感覚より食べているんだ」と自覚を促すことが、骨子です。家計簿をつけると、自然と無駄遣いが減る、みたいなものですね。

ただ、適正量をそもそも把握できていない人などは、あまり意味がなかったりします。

ちなみに大石先生が毎日体重を書かれているのも、可視化するという意味では食事日記の考え方に近いかもしれません。(ためしてガッテンでは「はかるだけダイエット」として紹介されていました)

投稿: 銀次 | 2008.07.21 01:40

眉村先生。
私は「ねじれた町」が、どうしようも無いくらい好きです。

投稿: | 2008.07.21 06:57

>大企業は目先のコストだけを考えて、中国人を使いたがりますが、

技能、農業研修生じゃあるまいしコストは無関係。
国籍に限らず、最低でも3ヶ月に一度は業務評価されるので成果のだせない社員は屈辱的な低評価で給与も下がり、自分から辞めていくますよ。

投稿: | 2008.07.21 07:12

http://www.gao.gov/htext/d08581t.html
HTVは6tしか積めないし、宇宙ステーションをより高い軌道に押し上げる機能を持たない。140億円は機体だけだが、H2Bは100億円かかる。デルタは魅力だが、例によりシステムの擦り合わせでドツボというのはよく見る光景であろう。
ATVは7.5tも積めるし、プログレス同様、軌道修正にも役立つが、ハッチが狭く、嵩張るものはHTVの勝ち。
ロシアは価格競争力に優れているのでボッて居る。特に人員輸送と実験サプルのお持ち帰りは他の手段では不可能。プログレスの分だけでも、他の当て馬で値切る事が出来れば御の字だし、COTSもプログレスも3tくらいしか積めない。
50tの貨物を26億ドルで運ぶというのだから、厳しいものがある。

投稿: pongchang | 2008.07.21 07:44

>仮にOSや開発言語などのプラットフォームを一定期間凍結できるとしたら、見積りやプロジェクト管理のノウハウは確実に蓄積すると思うのですね。

この業界の年寄りは、オープン化する前のプロプラな時代のことを懐かしく回想するようです。
上から下まで、すべて自社のアーキテクチャーで統合された"美しい"システム。当然、原価率が高くメーカーとしてはウハウハですわ。
ただ、ユーザの立場からすると、自由度の少ないガチガチのシステムを、高い金でぼられてたとも見えるワケで…
今のIT市場のカオスな状況は、メーカーの都合だけでなく、ユーザーの思いも反映してるんじゃないかと思います。

ベンダーが談合して、インフラ周りのプラットフォームの技術を凍結したとしても、談合に乗らないベンダーが現れて、裏をかくんじゃないですかね。
(その生き馬の目を抜くようなダイナミックなところこそ、資本主義社会の醍醐味ではないかと)

投稿: y-mat | 2008.07.21 10:25

準ミスイングランドに80キロのポチャ系の子が選ばれたみたいです。
写真を見ると、股とかウェストとか二の腕とか、むっちりしてて、かぼちゃワインのエルを思い出したり…
ひょっとすると、これからはポチャがイケてる時代になるんですかね?
「体重はステータスだ!」となったりして。

http://de.trinixy.ru/pics3/20080408/chloe_marshall_miss_england_2008_10.jpg

http://de.trinixy.ru/pics3/20080408/chloe_marshall_miss_england_2008_11.jpg

投稿: y-mat | 2008.07.21 10:44

本来OSや開発環境が変化していくのは、新規導入によるコスト増よりも、それによってもたらされる利益の方が大きいと判断されるからであるはずですよね。

だから、ベンダーが談合して(という言い方は良くないのでコンソーシアムとか何とかと作って)インフラ周りの技術を凍結して「我々は十分に枯れて習熟した技術だけでサービスを提供します。」とやったとして、それが新技術よりもコストパフォーマンスに優れている限りは十分に通用するはずで、それこそが資本主義の醍醐味という奴でしょう。

新技術に飛びつく側にしても、成功すれば先行者利益が得られるし失敗すれば後の者への教訓になるでしょう。

問題は、市場に対して極端に強い力を持つベンダーが誰も望んでいない新技術を押し付けてくる場合があることです。 例えば、Vista とか Vista とか Vista です。

それによって新しくもたらされるものがあるのは否定しませんが、「これからも XP と VB6やDelphi7 辺りで十分なやっていけるよな俺たち」という所でも否応なく Vista への対応を迫られてしまうというのはあんまりです。

なんで客が望むものを販売停止にして誰も欲しがってないものに切り替えるんだよ。orz

投稿: | 2008.07.21 10:53

>準ミスイングランドに80キロのポチャ系の子が選ばれたみたいです。
>写真を見ると、股とかウェストとか二の腕とか、むっちりしてて、かぼちゃワインのエルを思い出したり…

"Sun"紙のインタビューを読むと、「私が他の皆より大きい事に気付いたのは、中学に入ったその日でした」「母は私にどんなサイズでも貴方は美しい、恥じる事は無いと言ってくれました(既に13歳のときCカップでした)」とゆー事なので、まんまエルちゃんですね

http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article945506.ece

「他の女の子たちに自信を与えたい」「背が高く痩せっっぽちというモデルのステレオタイプを壊したい」と語る、サイズ16(UKサイズ)の彼女、英国女性としては平均的なサイズという事で、売り出すモデル事務所側では、「実現可能なモデル」として、アパレル業界などが飛び付く事を期待しているそーです

一番上の写真、右側の昨年の受賞者が貧相に見えます

http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-557329/Size-16-Miss-England-hop-Chloe-checks-competition-bikini-photoshoot.html

投稿: yossi | 2008.07.21 12:57

>成果のだせない社員
それって成果主義で能力主義じゃないんですよね。
今問題になってますが。
そういう会社があってもいいですが、すべての会社がそうなると職場としてはギスギスして、社会全体としては技術の進歩が遅くなる上に経済活動も不活性になっていくように思うのですけどね。
常に成果を出せるわけじゃないですから、人間ってのは。
技術職の成果って何を持って成果とするのかというのもありますし。
営業の結果で左右される成果が技術職の成果の大部分をしめるようでは、まっとうな評価とはいえないでしょうし。

仁義もなくして目先の金だけ見てるとろくな事にならんと思うのだがなぁ、、、少なくとも日本人は。

投稿: 偏頭痛持ち技術者 | 2008.07.21 13:21

>>成果のだせない社員
>それって成果主義で能力主義じゃないんですよね。
>今問題になってますが。

かと言って、昔の年功序列・男尊女卑・学閥優先の時代にも戻れないのは確かなのですよね。

ちなみに、業績主義による評価が日本に入ってきたのは、第一次石油ショック直後あたりからのようです。鞭とストップウオッチによる、いわゆるテイラーシステムを使った管理よりも、従業員に目標を立てさせ、自律的に管理させて競わす方が、ホワイトカラーの生産性が向上するであろうと言う考え方から来たのだとか。

投稿: y-mat | 2008.07.21 13:47

西垣浩司IPA理事長が急逝─“泥のカラダ”雨で溶ける
http://bogusne.ws/article/98476629.html
天下りした西垣氏は携帯事業の中国進出失敗の責任を取ったといえるのだろうか。

「カイゼンは業務」浸透 製造業、見直す動き 本社調査
http://www.asahi.com/business/update/0719/NGY200807180035.html
自主的小集団活動が成り立ったのは将来が保障されていたことの裏返しだ。

“最も働きがいのある”米国企業の「内実」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080718/165747/
皮肉にも今や米企業のほうが日本的だ。

投稿: | 2008.07.21 23:48

今秋、七瀬がNHKで再ドラマ化されるらしいけど、民放でも既ドラマ化されてたのは知らなかったな。自分の中で七瀬は多岐川裕美なんだけどね。ところでHEROESってプロット参考にしてるよね。これのヒットで再ドラマが決まったというのは幾分あるとは思うけど、ちょっと複雑だな。民放じゃなくてよかったけど、木8枠はあんまり予算なさそうだからちょっと心配ではある。
日本のドラマがいまひとつなのはやっぱり映像化したときの演出にあるんだと思う。
演出とはドラマのプロットをどのように見せるかという再構築作業。音楽で言えば編曲にあたる重要な役割がある。原作や脚本のいわゆるアイデアの部分ではハリウッドにも引き合いがあるくらいなのだから比類で劣るところはないのだろう。ただ、このことは逆にハリウッドの枯渇衰亡を意味しているとも言えるのだが。

コードブルーを1話だけ見て驚いたのが、脚本が林宏司ということだ。初回視聴率は高かったらしいが、これがあのハゲタカ、パンデミックフルーと同じ脚本家の作品というのだから、やはり映像化したときの演出力の差なのだろう。

7/21(月)コラムの花道
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/07/721_6cd4.html
最近テレビで宣伝を見るWALL・Eはアカデミー候補というのは本当だろうか。
PIXARというとどうしてもジョブズの顔が浮かんでくるのだが、実際劇中のWALL・Eの起動音にはMACの効果音が使われているのだそうだ。
人間のいなくなった環境をロボットが管理するという設定の映像作品は宮崎駿のラピュタでもちらりと出てくるが、オリジナルはダグラス・トランブルのサイレントランニングではないかと思う。

投稿: | 2008.07.22 01:27

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