大石英司の代替空港

>「イキガミ」問題

著作権が保護するのは、創造的な表現でその中身ではないですし、第一、そこまで問題だと言うなら、多くの娯楽（例えば探偵小説の類）作品は全部ダメでしょう。恋愛の設定とか殺人のトリックとかすでにアイデアは既出のものばかり。先生の小説だって、ソ連軍侵攻とかだれかが設定だけは既に出しているでしょう。私小説に至っては、基本設定がみんな同じと考えてもいいでしょ。作家の腕は、そこからが問題だと思うんですけどね。星先生の作品だって、政府が口減らしのために国民を無作為に減らす（選別する）って設定は、例えば、寒冷化（昔は温暖化って言わなかったですよね）に向かって食料問題がクローズアップされた昭和40年代前半頃なら、いろんなＳＦ小説で出てたように思います。
マンガのイキガミは知ってますが、基本設定だけでなく、マンガという絵と、死を予告された登場人物のストーリー及び社会の反応がこの漫画の主題であると思います。小説の星作品とは全然異なるものだと感じます。

＞優先順位
こういう過度な期待が一番パニックを呼ぶんです。
プレパンデミックワクチンなんて「副作用の検証」が主目的で、「有効性の有無」は眼中にないんです。

老大家が何か言ってるようですが…（と言うより、今回話が大きくなったのは、そこが結節点になったから？）
http://shokenro.jp/00000064

小学館が自信を持っていたのは「アイデア」は著作権の保護対象ではない、ということでしょう。
しかし笑えるのが、作者も編集者も「読んだことがない」という小学館側の主張。
「生活維持省」が収録されているのは「ボッコちゃん」だぜ。

＞pongchang
＞流行後に作製するワクチンを接種する職種の優先順位原案を発表した。
って書いてあるから本番ワクチンの話も含んでんでしょ。

当初の奪い合いは容易に想像できますけど、暴動は無いでしょうね。
だって、誰も居なくなるんですから。

> 御近所を扇動して、病院に乗り込むかも知れない。

こんなことしたら騒ぎが治まった後で大変なバッシングを受けそうな気がします。

まあ、ワクチン打たなきゃ致死率100%、とかいう状況なら大丈夫でしょうけど。生き残った人はみんな同罪ってことになるので。

最悪は、大騒ぎをしたが、終わってみたら10万人ぐらいが亡くなっていたという程度のパンデミックでしょうね。ひどいパンデミックではありますが、社会は立ち直るでしょうし、騒ぎの最中の無法な行動は厳しく処罰されそうです。

新型インフルワクチン（プレではなく本チャンの方）で暴動が起こるかどうかは、新型インフル感染者の致死率がどの程度か？によると思われます。

・政府が現在想定しているような致死率（最大）２％程度なら起こらない。
・鳥インフルエンザのような致死率（最大）80％でも起こらない（ワクチンが供給されはじめた時点で人口激減）
・暴動が起こる可能性が高いのは、致死率が10％～30％くらいの場合ではないかと思われ。

３番目のケースが一番ありえるような気がするんですが。。。

新型インフルの致死率については、ここ参照下さい。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/90/index3.html

立松和平は連合赤軍という「史実」について書くのに連合赤軍のメンバー坂口に訴えられた。坂口という当事者が史実として書いた犯人たちの発言をそのまま引用したのが盗作だとしてね。

インフルエンザワクチンの有効率は
現在でも１回で７０％２回で９０％ぐらいの罹患をさけるぐらいしかないです。
医療従事者が罹患してまた、ばらまかない為と言う気がします。
まだ、タミフルやリレンザ、アマンタジンのほうが有効率が高い気がします。
大騒ぎになった時にタミフルは危険と言っていたコメンテータやＤｒは使わないと宣言して他に人に回して貰いたい物です。

新しいパソコン
欲しい順
apple
http://www.apple.com/jp/macpro/
九十九その１
http://www.tsukumo.co.jp/gigabyte/G-E901J.html
九十九その２
http://www.tsukumo.co.jp/bto/shade_2.html

買える順番は下からになりますが、クワッドプロセッサーで64bitは外せませんね。
一体型は熱が怖いです。

※　「イキガミ」は星新一作品に酷似と指摘　漫画家側は反論

星新一公式サイトでは、両論併記の上、9/18～3ヶ月間、問題の「生活維持省」全文が公開されています。
星新一氏程の知名度であれば、早々にパブリック・ドメインになっても良さそうな感じもしますが、子孫が路頭に迷わない為というより、野放図な利用を避ける為に管理者を定める事が必要なのでしょうね（星マリナ氏は期限切れの2047年まで頑張るとか）。
さて、今回は「放置すると模倣者を規制出来ない、仁義切らんかい！」と迫った著作権者側に対して、クリエイターたる漫画家は、「自分が創作の過程を追って、一から作り上げた物が、偶々似ていただけだから許可は不要」、出版社側は「クリエイター自身が作ったオリジナルの作品と信じて掲載・出版している、一々過去の類似例が無いか検証するのは、労力がかかり過ぎる」といった辺りでしょうか？

著作権とは「コピーコントロール」で、保護されるのは特許の様に「アイデア」ではなく「作品そのもの」、又「先に思いついた」ではなく「先に発表」と理解しているのですが、このケースでは発表時は困難でも単行本化・映画化と周知の範囲が広がるにつれ、一旦ケチが付き始めれば傷が深くなることが予想されるので、他の著作の権利を侵害していないかの検証と、完全オリジナルだと自信が有っても、「お断り」として仁義を切っておけば避けられたトラブルの様な気がします。

http://www.shinichihoshi.com/ikigami/index.html

※　１年後にはオリコン入り！？　「初音ミク」超えた音声合成技術
＞やっぱりこう、物書きの野望としては、自分で書いた官能小説をぜひ朗読させたいですよね。

それ位なら、読み上げソフトに感情表現のパラメータを実装出来れば、そんなにハードルは高くないと思われますが、ソフト制作者側では、「歌わせる」というより敷居の高いジャンルでの挑戦と、敷居が下がることでクリエイター側からどんなモノが出てくるか？という好奇心が、より高いモチベーションを産んでいるのだと思われます。

ご所望のジャンル？では「阿久女イク」という同人ソフトが有ります（試用版（Lite)有り）(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

http://studios.kir.jp/index2.html

>>作者も編集者も「読んだことがない」という小学館側の主張

私も腹をかかえて笑いました。そう言うのは仕方ないけどそれはないだろうと。

> Value Star W
http://shop.epson.jp/pro4500/spec/
オプションでiLinkつくからこの程度の箱にしたら。
液晶はまた来年。
＞ゴールデンタイムの放映を休止
それより13-16時の時間をとめるべきでしょうね。
電力のピークカットのためには。
＞土壌消毒
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1220888186975.html
土の捨て方？大脱走のようにアンクルに奥さんのストッキングに詰めた土ぶら下げて、霊園の植え込みに毎日１ｋｇづつ、帰りは落ち葉で出来た腐葉土を詰めて帰る。これで一石二鳥。
＞線路内で鬼ごっこ
2人が勢子で感電死に追いやるイジメですか？
＞地方議会は
川崎市健保：共済じゃなくて一時期は雇用者（＝市）75％負担
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiisep0809092/
やっぱり、先生！ワープア脱出にはお子さんのPTA活動を地道にして、市議デビューですよ。それで水着DVDを売るしかない。
＞インフル
副作用の程度
http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/c9585e0bdec744426248224cb1d7546c
で、パンデミックワクチンは、「ヒトヒト感染が確認されたあと」その株を用いて作るものです。
それは合衆国崩壊シリーズと同じく手間暇が掛かります。
問題はそのヒトヒト感染がH5N1なのか？さらには別の型なのか。
別の型なら今のプレパンデミックワクチンは論外です。
それで、本番用ということですが、打つ頃にはピークは越している、死ぬような人は死んでいるし、生き残った人は自然感染で抗体をつけている。
純粋に疫学的に対処する。ゼウスのように町や村をドラム缶で仕切って、出入り禁にするのが、一番効く「ワクチン」でしょう。

＞お子さんのPTA活動を地道にして
そうそう、子ども電話相談室のお姉さん、居なくなっちゃうの。
それで、こんな濃いオッサンが登場するの。
地道にPTAをして方向転換に成功したらしいんだけど。
http://www.tbs.co.jp/radio/2008off/

新型フルのパンデミックが起きるとして、息子さんに難が及ばないようにするには暴動に参加してワクチンを打たせるより、学校や幼稚園に行かせず（人との接触を避け）フルに感染させないようにするほうが現実的な対処だと思います。もしパンデミックが起きたらわたしは仕事に行きたくないです。

>PC
個人事業主様は以下のリース契約もご利用いただけます
http://shop.epson.jp/html/begin.do?fn=GUIDE_PAY_LEASE

ＳＦと言うジャンルは、作家の遺族がごちゃごちゃ権利主張してきそうなので、アボーンってことで、おk？

> 作者も編集者も「読んだことがない」という小学館側の主張。

作家は20歳代くらいの若い人ならありかなと思ったが、1969年生まれなのね。これはアウトだわ＜星新一に触れていないとは思えない。

編集者は勉強不足。そう言ったことをチェックする立場なんだから知らないと言うことは罪です。

＞土壌消毒

大石先生、以下は簡便法ですが、都会のマンションでは有効な方法です。ためしてください。

使った土は、根を除いておきます。

黒いビニール袋（50リットルぐらいの）に、使用した土をすこし湿らせて入れて、口を閉じます。

これを平らにして、夏にベランダの日の当たる所に1週間もおけば、土壌消毒になります。

後は、その土に少しの腐葉土を混ぜれば、再度使用できます。

中核市や２３区はちょっとした国家並みの金を持ってますかれねぇ。

ところで大石先生は川崎市議会みたことありますか？
あそこも酷いモンですよ。

＞クワッドプロセッサーで64bitは外せませんね

すでに殆どのプロセッサが64ビットでは
むしろ肝心のOSが未だに32ビット仕様なのが....orz

　「中国産あん」は、もろもろを原料（小豆や砂糖）で個別に輸入物を
買うよりも、製品としての「あん」を買ったほうが安いとかＴＶで
みた記憶があります。
からくりは製品のほうが、関税が安いとかなんとかだったかな？

　あとはどの程度、中国産に依存していたかが気になります。

今のプレパンワクチンは効くかどうかわからない代物です。H5N1には有効性があるか？といったところですが、ほかの型のパンデミックの場合にはほとんど効かないはずです。国際的にみて日本はちょっと新型インフルにびびりすぎています。なんでみんなこんなに騒ぐんでしょうかね。不思議です。

国際的に見ると、英米ではパンデミック対策は既に終了しています。（今年初めに米国、英国に行った際の先方の言葉）

なんでこんなに騒ぐかというと、対策が終わっていないから。
対策が終わっていないと何が困るかというと、社会機能が麻痺するから。

栽培土壌の連続使用
せめて　ＥＣ(電気伝導度)とpHは測りましょう
http://www2.tokai.or.jp/shida/FarmAssist/dojuosindan/bunseki_yougo.htm
市販土壌は大変よく考えられていて　作物なり花など植えて適当に水をやれば実ったり咲いたりするように出来てます。
ただし良く出来るのは一回限りです。　

＞土壌消毒
龍さまの仰る方法でOKですが、肥料を与えた土は通常酸性側に振れますから
苦土石灰などを少し（土の量が解らないのでプランター１つで一握り程度）を
加えてください。
夏の日差しがもう望めませんので、水の代わりに米のとぎ汁を入れると
発酵熱で夏の日差し同様の効果が得られると思います。
米ぬかを混ぜるのがベストですけど臭いがちょっと・・・。

追記：
「肥料を与えた」と言うよりも、使い終わったという方が妥当かも・・・。

>鳥インフル
まずは「知識のワクチン」が重要ですね。
すでに書かれておりますが、感染経路としては学校があぶないので、自主休校をおすすめします。
私の場合は通勤ラッシュが危険ですので、時差出勤＆完全武装で望みます。
ほんとに蔓延してきたら引きこもりますが。

鳥インフル対策とか
http://homepage3.nifty.com/sank/jyouhou/BIRDFLU/kakushujyouhou.html
鳥インフル関連ニュースはメインから
http://homepage3.nifty.com/sank/jyouhou/BIRDFLU/index2.html

ケガレシアさまが全開。セー□ー服にも(~L~)