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2008.09.01

種としての本能

 徹夜明け
 有料版メ-ルマガジソ値上げのお知らせ。
 今日は月初めですが、諸般の事情(家計への貢献)で、来月10月から、現行の300円から500円に値上げさせて頂きますので、これから契約しようという方はご注意をお願いします。ちなみに契約月は無料です。

※ 「私は娘が好きではありません」に反響 救いの手、求めて
http://mainichi.jp/life/love/kimochi/news/20080831ddm013070037000c.html

 記事だけでは解らないけれど、生活調査とかしてみれば、たぶん理由があるはずなんですよね。
 子連れの女性が、新しい男が出来て、子供を虐待死や放置プレイで死なせる事件が偶に起こるけれど、これは動物行動学的に説明は付く。メスとしての地位を守るために子供を捨てる。本来なら、文化とか道徳とか、人間として身につけた倫理がそれを防ぐんだけど、偶に動物としてしか行動出来ない人間が出てくる。
 ここでのアドバイスとしては、「貴方は頑張っていますよ」とか励ましたり同情したりすることではなく、さっさと専門医の診断を受けなさい、ですよね。それで社会学的な原因が見当たらないのであれば、心療内科的な診断名は付くんだろうけれど、結局それは、まだ解明はされていないけれど、やっぱりある種の遺伝子疾患だろうと思います。
 だって生物の唯一の目的は、次世代への種の伝達なのですから、子作りと子育ては動物としての本能ですよ。それに反する行動を取るのは、ある種の遺伝子のエラーだとしか思えない。

※ 「死んで魔法の世界へ」 土浦連続殺傷、ゆがんだ願望
http://www.asahi.com/national/update/0830/TKY200808300199.html

  死刑制度廃止派の大きな論拠として、死刑は抑止効果を持たない、というのがありますよね。逆に言えば、この手の「自ら死刑を望んでいた」とか言う連中は、じゃあ死刑制度が無ければ事件は起こさなかったのか? という疑問が出てきますよね。
 こういう連中は、どうせその時には、「仮釈放無しの終身刑になりたかった」とか言うんでしょうね。
 皮肉なことに、死刑というのは、その制度を持つ国々でも、どんどん「人に優しい殺し方」になりつつあるわけですね。首つりから電気ショックに、更に注射にと。それは関わる人間にとっても、あまりトラウマになるような処刑方法は好ましくないから致し方ない部分はあるけれど。

 私はこいつらが本当に死刑になりたくて人を殺したなんてアマちゃんな言い訳は全く信じていないけれど(強いて言えば、法廷では動機が必要だから、そういう所に落ち着かざるを得ない)、いっそ、死刑を限りなく残酷にして、こんな痛い眼に遭っても死にたいんだな? ということを世間に衆知すべきだと思うんですよね。
 死刑制度反対派が訴えるほど、死刑は残酷ではないし、知られてもいない。

 ↓その他の話題はメ-ルマガジソにて

※ Googleは消える
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0808/30/news003.html
※ 【正論】精神科医・国際医療福祉大学教授 和田秀樹 どこまで落ちる大学生の学力
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080901/edc0809010221001-n1.htm
※ 直下地震、徒歩帰宅「自信ない」5割…銀座で100人に聞く
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080831-OYT1T00690.htm?from=main1
※ 長崎自動車:車椅子の女性、乗車拒否を訴え 行政も調査へ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080831k0000m040109000c.html
※ 夜行「ムーンライトながら」臨時化へ 18きっぷで人気
http://www.asahi.com/national/update/0831/TKY200808310139.html
さよなら特急「まりも」…北海道内走り60年
http://www.sanspo.com/shakai/news/080901/sha0809010011000-n1.htm
※ 「日本代表」の重み背負い、Wordのスキルで世界に挑む
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000020-zdn_ep-sci
※ 銀座に装甲車! 都が防災訓練 初の日曜開催に
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080831/dst0808311214002-n1.htm

※ 前日の空虚重量 68.2キロ

※ NHKスペシャル「幻のサメを探せ~秘境 東京海底谷~」

 面白かったですね。UMAもののネタとして私は見てたんですが。そのゴブリン・シャークの話もさることながら、こんな都会の近くで、あんな馬鹿でかいタカアシガニが獲れることにも驚いた。あそこまで大きくなると、サンクチュアリに指定して全面禁漁にすべきだと思うんですが。

※ 有料版おまけ 何も足さない、何も引かない

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コメント

>銀座に装甲車! 都が防災訓練 初の日曜開催に

騎馬隊と装甲車の組み合わせは良いですね。
来年は倅を連れて参加したいですね。
欠点は山ほどありますが、都知事のこういうところは結構好きです。

>育児嫌悪?
なんか相談者の母親も乳幼児への愛情が不足しているようで、遺伝的要素も含めて心療内科に相談するのが正しいと思います。
結果によっては子供は公共機関ないし旦那の実家に預け、本人は入院するなり離婚するなり好きにすれば良いと思います。
個人的な見解としては、子供にとって最良の結果が得られるならば、相談者(大人)がどうなろうが一顧だにしません。

投稿: 営業マネージャー(所長) | 2008.09.01 11:39

>死刑は抑止効果を持たない、というのがありますよね

菊田幸一なんかではなく、井上達夫はじめ頭の切れる死刑廃止論者は「抑止効果論」が、効果がありさえすればいかなる刑罰も許容されるという議論に容易になりえることをはっきり意識しているので、そのような主張とは距離を置いています。

>死刑を限りなく残酷にして、こんな痛い眼に遭っても死にたいんだな? ということを世間に衆知すべきだと思うんですよね

以前から大石先生のブログでも申し上げていますが、こんなことするより先にまず、安楽死施設を作るべきなんですよ。生きるのが嫌になったら、未成年であっても楽に死ねるオランダのようにすべきです。宅間みたいな完全な確信犯には無駄でしょうが。

>私はこいつらが本当に死刑になりたくて人を殺したなんてアマちゃんな言い訳は全く信じていないけれど

では動機は何だと思いますか?自殺と他殺は非常に近いところにありますよ。自分自身を含めた人間に対する絶望が足りな過ぎますよ。

投稿: | 2008.09.01 12:10

書き忘れ。

>こういう連中は、どうせその時には、「仮釈放無しの終身刑になりたかった」とか言うんでしょうね

アメリカでは終身刑だけはやめてくれと言う被告人は相当いますけどね。

投稿: | 2008.09.01 12:14

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808281646
光学機器の最大の弱点は大気の揺らぎですから・・

米研究機関、小型の光学系向けの新補償光学システムの開発に成功
【Technobahn 2008/8/28 16:46】米研究機関が一般の小型望遠鏡など地上光学系向けの新補償光学システムの開発に成功していたことが26日、米陸軍研究所が公表した資料によって明らかとなった。
 この研究開発を行ったのは米メリーランド大学のインテリジェント・オプティクス・ラボラトリーの研究グループ。
 補償光学システムとは大気のゆらぎを検出して補正をかけることで、従来の光学系では不可能だった精緻な映像の再現を可能とするもの。
 補償光学システムは米国が地上から衛星を監視する目的のために米空軍研究所が開発した技術。米空軍研究所が1991年にこの技術を学術発表して公開したことから普及し、その後、開発された大型の天体望遠鏡では必須の装備となっていた。しかし、補償光学を行うための位相補償の検出と計算には大掛かりな装置が必要だったこともあり、これまで小型の望遠鏡などにに応用することは困難と考えられていた。
 研究グループではレンズから入ってきた画像をデジタル化した上で、複数フレームの差分を利用することで位相補償を検出するという独自の手法を編み出すことにより、従来は不可能とされてきた小型の光学系に補償光学システムを組み込むことに成功した。
 米陸軍ではこの新技術を戦闘現場で兵士が用いる索敵用の望遠鏡などに応用したいと述べている。画像を拡大する


投稿: | 2008.09.01 12:18

※「私は娘が好きではありません」

相談者の方は、いわゆるAC(アダルト・チルドレン)の様な感じですね。
種の本能の問題というより、子供を愛するという経験を親から学べなかったという事でしょう。

>都知事

緊急事態は自分の都合の良いときには起きないのが常、首長には、”状況”発生時に群馬辺りのゴルフ場に居るとか、海外視察に行っているとか、考えうる限りの情報伝達・状況把握・指揮統制が困難な想定で演習に望んで頂くのが良いかと思われます。

投稿: yossi | 2008.09.01 12:40

>やっぱりある種の遺伝子疾患だろうと思います。

それが遺伝子疾患と判明して、じゃあどういう治療をしたらいいかというと、遺伝子レベルじゃ治療の術がないから、その「疾患」を社会的に救済する制度がなければ結局励ましや同情をするしかないと思う。

>「死んで魔法の世界へ」 土浦連続殺傷、ゆがんだ願望
>死刑を限りなく残酷にして

「穴吊り」や「凌遅之刑」を実施して、その処刑中の状況をYoutubeに流すかWEBカメラで誰でもネットで見れるようにするとかですかね?

>※ 【正論】精神科医・国際医療福祉大学教授 和田秀樹 どこまで落ちる大学生の学力
>早急に「資格試験」導入を

かつての「共通一次試験」が開始された趣旨はそれこそ「資格試験」としてだったような気が。どこで変質してしまったんでしょう?

>※ 直下地震、徒歩帰宅「自信ない」5割…銀座で100人に聞く

その肝心の多摩川に架かる橋が落ちたらアウト。たとえ一本でも落ちたらもう阿鼻叫喚が拡大されそう。多摩川が無事でも川崎以南だと鶴見川があるし。

>夜行「ムーンライトながら」臨時化へ 18きっぷで人気

繁忙期に臨時列車を出すのなら「ムーンライトコミケ」にでも改称して痛車ならぬ痛電車を走らせれば完璧。「旭山動物園号(http://www.jrhokkaido.co.jp/travel/asahiyamazoo/index.html)」だってあるんだから可能なはずだけど。

>「日本代表」の重み背負い、Wordのスキルで世界に挑む

http://mc.odyssey-com.co.jp/contest/wwc2008.html
こういう大会があるのは初めて聞きましたが、「どうせこういうのの上位ってことごとくアジアなんだろうな」と思って調べたら、予想通りタイ韓国シンガポールが上位常連なんですね。あとは英語圏各国。

>サントリーホール

特に日曜は赤坂まで歩いても休業している店が多いので、当方もたまにあそこに行く度に困ってます。

>アキバの殺人犯

地方に立派な箱があるか、地元出身の大物がいないと相応のコンサートは来ません。ぐぐると彼の故郷にはどこにでもありがちな市民会館ぐらいしかない。しかもそういうのが来てもチケ代もそれなりにかかるという現実があるような。

投稿: 剣 | 2008.09.01 12:49

夜行列車を走らせると、
保線ができない(短時間で複数の保線箇所を担当させねばならないためチームの増加)、旅客取り扱いのための停止駅の駅員の夜勤を残さねばならないと人件費がかさむそうです。
夜行バスなら1台あたり乗務員2人だけの増加で済みますからね。
特急夜行寝台列車も含めてJRでもやめたいでしょう。

投稿: あんぶっしゅ | 2008.09.01 14:39

そういえば、大阪から運行していた「コミケット・トレイン」は、今夏で取りやめだそうです。
車両の代替がきかなくなったためだとか。

投稿: いーの | 2008.09.01 14:46

動物の子殺しは自然状態でもありますが。
前のペアとの間の子を新たにペアになったオスが殺すことはよく知られていますが、出産可能なメスがそれに協力して殺すこともよくあります。
ハーレムで前のオスを追い出して新たにハーレムの王となったオスの命令下で母親たるメスも協力して群れの子供を全て殺すこともあります。

投稿: | 2008.09.01 16:13

>学力
やけに鼻息の荒い方が増えましたね。

そういえば学問の世界ではその道の
世界的権威が一人もいなくなったと
いう説も他方ではあるようですが。

どうするんでしょうね。

投稿: | 2008.09.01 19:47

>学力
韓国でも問題になっているし、アメリカでも留学生が支えていたのに集まらなくなったとか、世界的傾向かもしれませぬ。

投稿: | 2008.09.01 20:10

ははあ、これが今話題の先進国(?)同時多発現象なわけですな。
困りましたねえ、本当に。

投稿: | 2008.09.01 20:30

ああそれから動物は戦争をしたり各種の妙な兵器を製造してとんでもない事に使ったりはしませんのでね。
例えとして用いるならまだしも比較の対象とするにはかなり無理がありすぎるんですよ。
案外人間の想像力というのは貧しかったりするものなんです。
イマジネーション・プアとかね。

投稿: | 2008.09.01 20:38

>死刑制度廃止派の大きな論拠として、死刑は抑止効果を持たない、というのがありますよね。

死刑制度廃止の最大の論拠は、死刑という刑罰の不可逆性と冤罪の可能性を排除できない現在の司法制度ではないかと。国家権力は市民からの付託によって刑罰を執行するわけですから、権力のシステムが市民の意思(憲法・法律)を十分に反映していない現状においては死刑という刑罰制度は合理的とはいえないのではないでしょうか。

投稿: | 2008.09.01 20:42

>死刑

死後に悪人を裁いてくれる神様を、大半の国民が信じている欧米と、そもそもそんな絶対的な存在を信じていない日本や旧共産圏ではおのずと死刑に対する考えも異なるんでしょうね。

死後の世界がないなら現世で裁くしかないわけで。

投稿:   | 2008.09.01 20:54

>銀座に装甲車! 都が防災訓練 初の日曜開催に

 しんちゃんの第三国人発言で、ブサヨがスパークした時代が懐かしいのう。
 マスカキ反対デモやるようなら、手弁当でも見物に行くんだが……

投稿: 土門見人 | 2008.09.01 21:20

>死刑という刑罰の不可逆性

可逆性のある刑罰って罰金刑ぐらいじゃないですか?
失われた時間を取り戻す方法なんて無いでしょう。

投稿: 紅 | 2008.09.01 21:51

>ああそれから動物は戦争をしたり各種の妙な兵器を製造してとんでもない事に使ったりはしませんのでね。

いつから人間は動物ではなくなったのやら。

種族の繁殖すらコントロールできない猿が思い上がりすぎです。

>死刑
世の中には「死刑にするしかないよな」という犯罪が存在するので、死刑は必要です。

投稿: ほるほる | 2008.09.01 22:00

>やっぱりある種の遺伝子疾患
進化心理学なら、たくさん子供を作る(r-K戦略説でいうr戦略)行動を取る遺伝子をもっていると解釈。
遺伝子のエラーというより「社会」という枠組みには不適応な遺伝子、社会が困る遺伝子ということだと思います。

反応性愛着障害、もしくは脳の疾患による結果(例えばサイコパス)かも。
http://2.csx.jp/~counselor/RAD

投稿: so | 2008.09.01 22:20

>だって生物の唯一の目的は、次世代への種の伝達なのですから、
>子作りと子育ては動物としての本能ですよ。
>それに反する行動を取るのは、ある種の遺伝子のエラーだとしか思えない。

生物は遺伝情報の器、乗り物に過ぎない、という考え方からすると、必ずしもエラーだとは思えません。

もっとも、他の方々もおっしゃっていますが、この手の問題は遺伝子のエラーというより、本人の生育環境や夫との関係がおよぼす要素が大だと思います。

投稿: 肉 | 2008.09.01 22:21

>可逆性のある刑罰って罰金刑ぐらいじゃないですか?
 失われた時間を取り戻す方法なんて無いでしょう。

確かにおっしゃる通りです。

しかし、懲役や禁固刑やらで失われた時間なり名誉なりは当事者が
生きていればある程度取り戻すことはできます。
死んでしまえばそれすらかなわないわけで、ミスのない完全な司法
システムが望めない(裁くのは人間ですから)以上、救済の可能性
を考えながら制度設計をするのが我々市民の責務ではないかと思い
ます。

投稿: | 2008.09.01 22:21

死刑になる権利を主張して死刑になったゲイリー・ギルモアという人物が。

http://www.osaka-med.ac.jp/~tosho/omnibus/bus009/b009p11.html
で取り上げられているような人は、犯罪だと理解はしていても抑制が欠如していたり、刺激を求めてあえて犯罪を実行することも少なくない。きっとゾディアックもそうだったんでしょう

投稿: so | 2008.09.01 22:32

遺伝の問題ですが、先天的な要因だけが全てを決定するものではないという事はよく知られています。
先天的な要因と後天的な要因を合わせて考慮していかなくてはならないというのが本筋です。
なかなか難しい事ではありますが。
ただ、特に理由もないのに子育てが全くできない母親が増えているというのはあるようです。

投稿: | 2008.09.01 22:51

>>死刑は抑止効果を持たない

よく偉そうに言う人いるけどヤクザの鉄砲玉には確実に効果ありますよ。

投稿: | 2008.09.01 23:07

>やっぱりある種の遺伝子疾患だろうと思います。
(゚Д゚)ハァ?
既に皆さん指摘されていますが、自然界に棲むまったくの野生動物でも、子殺しやら共食い、種族間抗争(武器を使わないだけで:だって武器を作るにゃそれなりの知性がry)の例は、いくらでも観察されていますよ。それこそ原生動物に近いのから、人間に近いのまで普遍的に。
サルだってノイローゼで自分の子供殺したりしますし、新しい伴侶との生活のために子供殺しちゃう母ライオン(あるいは継父)もね。
自己保存に適切じゃないと個体レベルでの判断が働けば、人がやっている大抵のことは、それこそ昆虫~魚類~動物だってやります。
遺伝的欠陥云々なんて、トンデモ以上にトンデモです。


投稿: | 2008.09.02 00:27

秋葉原の事件では冤罪の可能性はあるんでしょうか?<麻原には有るかも知れませんが。

冤罪の可能性は死刑適用の厳格化で対応可能で廃止の理由にはなりませんよ。

投稿: 一般書店で | 2008.09.02 00:33

 いや~、土日東京にかり出され帰ってくれば辞任会見ですか。何をやってるんだか、あの陰気爺さんは。
 まぁ、何度か書きましたが、ラインのトップに絶対立てちゃいけないタイプの方でしたね。

>銀座に装甲車!
 職場で聞いた話だと、日曜に幕張で開催したガノタの祭典『キャラホビ』(本当は行く予定だったのに)で空挺団が訓練展示やったらしいですね。 最初、空挺団って話聞いたとき、暴動でも起きて行治命でも出たのかと思いましたよ(笑

>幻のサメを探せ~
 東京湾近傍にはもっと凄いのがいますから。
http://jp.youtube.com/watch?v=9kVLXvDsDtQ
 これで約6m強らしいですけど、60年代に米海軍の潜水艇 DEEP STAR4000 が遭遇したやつは9m超だったらしいです。何か、音響関係の作業で潜っていた時、いきなり艇にぶつかってきたそうで。その際の写真もあるらしいですよ。

投稿: 名無し二等空士 | 2008.09.02 00:39

この精神科医の述べている事は明らかにおかしい。
流行のトンデモ系学者というやつなのか。
どうでもいいが大笑いされるぞ、この人。

投稿: | 2008.09.02 01:14

>死刑

廃止主張とまでは行かなけれども、死刑制度に懐疑的な私であります。
理由は、ひとつには、一般に言われる「冤罪のリスク」もあるのですが、それは、極刑の適用に慎重であればクリアできるかと考えます。

もう一点は、本当に凶悪な犯罪者には、死刑では手ぬるいじゃないか、との疑問です。
池田の殺傷事件の例のように、自暴自棄で死を恐れない輩に対しては、どうなんでしょうか。さっさと死を迎える死刑と、延々と拘束され続ける終身刑のどちらが、抑止として有効なのかとの視点であります。
ただ、大石先生の仰る「死刑を限りなく残酷にして、こんな痛い眼に遭っても死にたいんだな?」という手段が可能なら、それはありだなと思います。
「ひと思いに殺しちゃダメ、泣かしてから殺す」ってやつですね。

別の話題に、
>「子供のおもちゃ対策」

ですが、
我が家の子供は、録画してあった数シーズン前のシリーズを、夢中になって見ております。
番組関連のおもちゃは、新シリーズが始まると旧のモノは二束三文で特売に出されますので、かなりのコストダウンで入手しておくことが出来る、というわけであります。
作品が面白ければ、リアルタイムに視聴しなくても、満足してくれまして、ハイジやCCさくら、おじゃ魔女ドレミは、現在も彼女にとってはブームのアニメになっています。


投稿: 麿 | 2008.09.02 01:37

http://asahi.co.jp/hospital/
「たけし院長が現地に乗り込み、鹿児島の食生活を徹底調査!」
旅番組でグルメリポーターするなんてどうしたんだろう。

投稿: pongchang | 2008.09.02 07:57

なんというのか、思考が短絡的というよりも、ほとんど何も考えずに感情のみで物事を決定してしまう人達が圧倒的に多くなっているのも事実ですから制度設計自体かなり難しくなる事は容易に予想できますよ。
何を間違えたんですかね。
そういえばつまりもしない常識破壊理論を持ち込んで実践させたヘボな輩がいたようだが、あれはどこに消え失せたのか。
一時期様々な職場を大パニックに陥れてしまったようだが、当然全責任を負う覚悟はできているんですかね。
あれでは完全なるタコですよ。
一部ではあの連中は三流なだけだとか、どうでもいいから腹を括ってとっととあの世に行けだのといった罵倒文句が出回っていたのも事実だからね。

それから遺伝うんぬんの話ですが、世の中には異様なまでにオットットな人種もいるようだからそれもとりあえず考慮に入れた方がいいのではないかな。

投稿: | 2008.09.02 07:58

2008.09.01 23:07さんはヤクザの鉄砲玉なんですね!
お疲れ様です。

投稿: | 2008.09.02 11:52

ゴブリンシャークの映像を見て最初に思ったのはエイリアンだな。獲物を捕らえる瞬間にアゴが飛び出て食らいつくあのグロテスクな形相はギーガーも真っ青だね。リドリースコットは恐らく当時知らなかっただろうけど、あれ見たら驚くほどリアリティを感じるだろう。深海はまさに異世界。

投稿: | 2008.09.02 21:56

> (゚Д゚)ハァ?
このコメントをアク禁にしたらしいですが、目くじら立てるコメントには思えませんけどね。
メスが新しいオスとくっつく前に、前のオスとの間にできた子供を殺してしまうことは、
動物の世界ではよくあることです。

投稿: mick | 2008.09.03 11:14

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