パンダ・ハガー
※ マイホームが危ない~外来シロアリの脅威~▽家崩壊・新種シロアリの恐怖・クローズアップ現代・
先日、たまたま一戸建ての建築現場を通りかかって、当然木造なわけです。木造モルタルという奴ですか。木造家屋には、増改築の簡単さや立て替えた後の廃材処理の容易さとか利便性もあるんだろうけれど、今時、こんな高温多湿の国で、100年住宅云々と言っている時に、果たして今後とも木材に固執する意味があるんだろうか? と思いながら通り過ぎたんですよ。
もちろん、木材が安いし、後々の廃材になっても放置すれば自然に還る、という部分はエコなんだろうし、いざ鉄骨や鉄筋で作るとなったら、それはそれで高く付くんだろうけれど、地震対策ということを考えも、たとえば強化プラスチックみたいな家とか、完全非木製住宅を、木造より安く提供できる、という技術が出てきても良いと思うんですが。
これは何か、これ以上、木材が安くなると困るとか、やっぱり環境負荷は木材が最低だから、他のものが流行っちゃ拙いという深謀遠慮でもあるんだろうか。
それで問題の番組ですが、外来のアメリカカンザイシロアリという、乾燥に強いシロアリが入り始めていて、この処理が非常にやっかい。しかも、住宅街で拡散していくので、一軒だけで対策を取っても、被害は拡大するし戻ってくる、というものでした。
昔、奄美以南の害虫対策で、放射線を当てて不妊化治療を施したオスを大量にばらまいて、そのエリアの種を絶滅に追い込んで成功したという事例があったように記憶しますが、ああいうことって出来ないんでしょうか。
遺伝子に細工して、交配は出来るけれど、何代か経過したら絶滅するように仕込むとか出来ないんだろうか。
※ <オバマ新政権>多すぎる親中派「パンダ・ハガー」に日本がヤキモキ―米紙
http://www.recordchina.co.jp/group/g27768.html
パンダ・ハガーとは良く言ったものですね。腹黒女のヒラリーが、指名の公聴会で日米同盟がどうのこうのと心にも無いリップサービスをして日本では大きく報じられましたが、すぐメッキは剥がれますよ。
日本は、ことあるごとに、「クリントンと名が付く人間だけは信用せん」というメッセージを絶えずアメリカに送り続けることです。こんな腹黒い奴の言うことを真に受けてもろくなことにはならないから。北京に聴かれて都合の悪い話は、国務省相手にはしないことです。
↓その他の話題はメ-ルマガジソにて
※ インフル院内感染 職員から拡大?複数ルート? 都が再度立ち入り
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090120/bdy0901200050001-n2.htm
※ カリスマの「すご腕女」姿消した F×アライド経営者
http://www.asahi.com/national/update/0119/OSK200901190033.html
※ 華原朋美が救急搬送…「精神安定剤」大量摂取か
http://www.zakzak.co.jp/gei/200901/g2009011915_all.html
※ 東京ヴェルディ、身売り検討 日テレ、赤字補填難しく
http://www.asahi.com/sports/update/0119/TKY200901190344.html
※ 外環道整備へ19日に対策素案 国交省
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090118AT3S1602K17012009.html
※ Australia may fight whalers
http://www.news.com.au/perthnow/story/0,,24933297-5008620,00.html
※ ダカール・ラリーでドゥビリエ勝利、三菱は惨敗
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20090119-OYT1T00743.htm
※ 海賊対策、海自特殊部隊も派遣へ…政府の活動概要
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090119-OYT1T01133.htm?from=main2
※ 前日の空虚重量 69.4キロ
月曜、朝一で耳鼻科と眼科を梯子。8時半の受付で、まず入院患者らしい人々の検診が終わった後の二番目。眼科も早かった。診療室が背中合わせのせいで、受診手続きをするのもタイミングを見て、診療室の真ん中に立って、両方からの呼び出しに神経を使わなきゃならない。ちょっとしんどかった。
耳鼻科、薬はあまり変わらずも、2週間分出して貰う。一回飲んだだけで良く効いた。眼科、相変わらず「アレルギーです」。「私、いつも2月下旬から花粉症が始まるんですけれど、それでも眼に来たことは全く無いんですが?」「それが来るようになったということです」
そうは言われても、まだ杉花粉の季節じゃないし。遂にフルメトロン点眼薬をゲット。冷蔵庫に直行させる。
※ 有料版おまけ 酸素抜きで生きる
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コメント
>木材が安くなると困る
無いです
>他のものが流行っちゃ拙い
無いです
鉄骨は実は住宅には不向きです。火災(熱)・地震に弱い。
ちなみに高層マンションはSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート)ですから、戸建ての住宅としては高コストです。またライフスタイルの変化をこの50年で見ても、必要以上に頑丈な住宅というのも適していないです。100年住宅も建築時は自己満足できますが、孫の世代には使いにくい規格になってるんじゃ無いですか?特に都会では。
強化パネル等新素材は基本高価ですし、木造のような柔軟性と靭性を出すのは難しいです。現在は無い。しかも木材って実は安いんですよ。そんなにブランド・高級品に固執しなければ。
投稿: nao_c/w | 2009.01.20 10:46
>今時、こんな高温多湿の国で、100年住宅云々と言っている時に、果たして今後とも木材に固執する意味があるんだろうか? と思いながら通り過ぎたんですよ。
高温多湿な国だからこそ、木造ですよ。石造りの住宅は基本的に乾燥地帯。
「火事と喧嘩は江戸の華」だったので、明治政府は耐火都市づくりに執念を燃やすわけですが(銀座煉瓦街はその代表)、その火事のせいで江戸の経済が回っていた、という側面もあったわけです。SRCやRCで作らないといけない超高層、中高層の共同住宅はともかく、戸建て住宅が木造指向なのは、コスト、工期、柔軟性、国民性などから、当然だと思いますよ。ただし、林業のあり方をはじめ、現状を全部肯定しているわけではありませんよ、私は。
おっと、大石さんは山手線内と主要鉄道駅徒歩15分圏内は戸建て禁止の主張でしたね(^_^;)。
ここからは邪推だけれど、100年住宅(200年などと言っている会社もある)なんてのは、欧州の石造りの住宅が数百年もっている、ということへの対抗心、というか欧州かぶれ、商売ネタでしょう。
躯体だけ長持ちしても、nao_c/wさんがおっしゃるように、使い勝手が悪ければどうしようもない。リフォームで限界がある場合は取り壊して建て替えるしかないわけで、30年もすればそういう事態になることでしょう。
投稿: フロレスタン | 2009.01.20 11:58
>高温多湿の国
冬は低温乾燥もあることも忘れないでください。
木材の調湿機能は優秀ですよ。軽くて強靱だし。
日本人が千年以上使う素材だけのことはあると思います。
投稿: | 2009.01.20 11:59
川崎を捨てたヴェルディを最終節でJ2に落としたのは、
何を隠そう川崎フロンターレなのでした。
ヴェルディのオフ中は以前の阪神を彷彿とさせる騒動ですよ。
投稿: またたび | 2009.01.20 12:27
さいわい、今年のワクチンはそう抗原性が離れては居ないらしい。
タミフル耐性のソ連型にしても、もっとも町田は香港型だったらしいが
http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3483.html
タンクで、ドン!は10年後の話し、3年で技術立証、3年で治験、3年で追試と審査
http://www.ipec-ihi.jp/news/images/20080822_news.pdf
南半球で流行った株を冬休みに間に合わせることまでは漕ぎ着けそう
昨日の、蚕の話しと一緒で、もうすこし国内にも実用化の種があったとおもわれるけど、このUMNの細胞は米国由来。
投稿: pongchang | 2009.01.20 12:29
>木造家屋
戸建て住宅の建設コストで見ると、
ALC>木造在来>2X4>鉄骨プレファブ
といった感じでしょうか?
又、建設費に占める部材のコストでいっても木材の方が少ない(その分、現場での施工コストが掛かる)ですね。
又、他の方が指摘された様に、調湿機能に優れている上、コンクリートと比べて「CO2を固定したモノに住む」モノ同士でも、解体後の回収・再生産のサイクルが短い、人と接するインターフェイスとしての暖かみ・親しみやすさの点で、優位が揺らぐ事は当分無いと思われます。
>有料版おまけ
>女神の文庫
7巻は校了済みなのに、連日の徹夜仕事、新作?それとも総統シリーズ(^^;と思ったら、ついに出るんですね(^^)/
作品を携えて、「聖地探訪」するには絶好のお供になりそうですね。
>酸素抜きで生きる
テラフォーミングの費用をケチりたいばかりに、ミュータントばりに改造された系外惑星人が、地球に宣戦布告、自分たちに適した環境に逆テラフォーミングする為、○星爆弾による地球攻撃を開始する、なんてストーリーを思い浮かべました(^^;
投稿: yossi | 2009.01.20 12:41
>※ 外環道整備へ19日に対策素案 国交省
先生のおっしゃるように深深度トンネルにしたいのでしょう。
このルート、昔の農道に毛の生えたような街道しかないから、
作業をする上での首都高の山手トンネルのような手も使いづらいのですよ。
第三京浜玉川-首都高目黒間も現状接続できてないし、景気浮揚に実効のある公共事業を興すのもアリかと思います。
投稿: | 2009.01.20 12:48
>川崎を捨てたヴェルディ
川崎から逃げていって成功したのが、大洋ホエールズ、ロッテオリオンズ。
投稿: | 2009.01.20 13:00
>シロアリ
敬愛するベネズエラの大統領が塩ビ製プレハブを提唱しています。
アマゾンのシロアリは手ごわいぞ!
http://knak.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_ed5c.html
関連するのは偽装の樹脂サッシ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090109/529489/
投稿: pongchang | 2009.01.20 13:15
>シロアリ
本土のシロアリは土台でもK3~K4処理(現在はAAC、ACQ処理、かつて主流のCCAは砒素を含むため、廃材処理にも気を付ける必要が有ります)でいけますが、沖縄に生息する、熱帯性のリュウキュウシロアリは更に上級のグレードの処理を要求されるので、別物と考えるべきでしょうね。
投稿: yossi | 2009.01.20 14:59
>Australia may fight whalers
外務大臣のSmith氏の談話として伝えていますが、反捕鯨団体のテロ行為に対してはどう考えるのかは不明です。
また”捕鯨反対”は、どのようなタテマエ(動物保護?なのか、本音は政治取引の材料以外はないでしょうから)なのかも不明な記事ですね。
Smith氏の言葉では”外交努力は失敗したので、Legal Actionを取る”と書いておりますが、何をするかは不明です。
とは言え、対日貿易で言えば日本への輸出が輸入の倍ですから、クジラの報復にオージービーフの不買運動でもされたらどうするのでしょうね。
それとも、日本は出来ないと甘く見られているのか...
投稿: 外資社員 | 2009.01.20 16:00
>パンダ・ハガー
そのうち彼らの腹を食い破ってパンダ・チェストバスターが…
投稿: PIAT | 2009.01.20 18:21
>熱帯性のリュウキュウシロアリ
ウソです、四国・九州・沖縄に生息するイエシロアリ、鹿児島以南に生息するオオシロアリ、もしくはタイワンシロアリと表現すべきでした。
http://siroari.blog.so-net.ne.jp/2008-03-11-1
>アメリカカンザイシロアリ
番組は未見ですが、①ヤマトシロアリ対策で床下換気の徹底、②法令で24時間換気が義務付けられた、③断熱工法の普及や空調の普及、といった状況で、木造住宅は従来より”乾いた”状態にあり、従来のシロアリより乾材に強い志向を持つコイツらが、注目されているという事でしょう。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/minor.htm
投稿: yossi | 2009.01.20 18:23
>アメリカカンザイシロアリ
上でyossiさんも書いていますが、今の基礎はベタ基礎や基礎パッキンによって、極めて通風が良く、湿気が来ない設計になっています。基本的にシロアリに強いと考えてよいのではないでしょうか。
建築に詳しい方の書き込みを期待しています。
投稿: ペンチ | 2009.01.20 18:56
>酸素抜きで生きる
それってどんなグリーンレクイエム?ともいう
http://moto-ken.cool.ne.jp/shoseki/novel/green.html
投稿: | 2009.01.20 18:57
木造マンセーだらけだな。
しかし俺は阪神大震災の時
激震地では木造住宅が悉く崩壊したのを忘れていないぞ。
投稿: | 2009.01.20 19:07
色々研究した人とかに言わせても、やっぱ木材って最強みたいだし。
それはともかく、住宅を30年ごとに買い換えるような日本はあきらかに異常だね。
百年住宅って、本来あたりまえなんだよ。
投稿: abcd | 2009.01.20 19:07
abcdがまだバカをさらしてる。
投稿: | 2009.01.20 19:14
お尋ねしたいんですが躯体がしっかりしてリフォームするのはそれほど大変なことでしょうか?
確かに無計画に乱造された高度成長期の計画といまは明らかに都市計画が異なるのは理解できますし、建物が200年といったときに、都市計画自体が200年に対応できねばなりません。
別に躯体に木を使ってはならないということでもないと思います。木の長所があり、200年でも持ちそうな気もしますし。
リフォーム前提の戸建て建物&都市計画ってアリだと思うのですが。
投稿: たつや | 2009.01.20 19:30
>完全非木製住宅を、木造より安く提供できる、という技術が出てきても良いと思うんですが。
土台の上に工場で生産したプレハブユニットをドッキングさせるだけで建設できる
ユニット住宅なんてどうでしょだいぶ昔からありますよ。
30年くらいまえですが私が子供の頃うちの家のご近所に、これで家を建てられた方がおられましてクレーンで貨物コンテナみたいな四角い住居ブロックを積んでいってまるでプラモデルみたいに簡単に家が出来上がるのを見てこれぞ未来の家だって思いましたね。
http://www.tbs-housing.com/ex/homepage/opener.cfm?homeID=72
投稿: 33 | 2009.01.20 20:03
今の住宅メーカーが販売している家だって、基礎が出来たら外観は一日で組み上がりますよね。
それでいて、コンテナ繋げたタイプより断然見栄えはいいですし。
投稿: | 2009.01.20 20:25
>>2009.01.20 19:07さん
まあ、確かに木造住宅の耐震性の問題はある。
兵庫県南部地震の時は、老朽化した木造住宅が耐震性能悪くて、しかも西日本は台風が多いので、そっちの対策でトップへピーだったという理由もあったのでは?
木造住宅が原則禁止の「防火地域」という地区指定もあります。
>>たつやさん
都市計画は国家百年の大計という主張もある訳ですが、実際問題200年もつ都市計画なんて無理。最長でも10年くらいで見直さないといけないし、都市計画のベースになる社会制度が200年後にどうなっているかわからない。硬直的になったらもうそれで計画の役割はお終い。
あとから制度ができた場合は「既存不適格」という対応します。現実の日本でも既存不適格の建物はけっこうあるはずです。建て替えの時にはその時の法律に合わせないとダメですが。
住宅のリフォームに関して言えば、設計段階から考慮すれば、堅牢な躯体でも対応可能でしょう。今100年住宅って言っているのがそういう風な仕様かどうかは知りませんが、ハウスメーカーあたりを問い詰めればよいのでは?
建築物ではないけれど、イタリア製のオールドバイオリン(ストラディバリウス、亜マーティ、ガルネリウスなど)の木材は400年くらい経過しても現役です。コンクリートの場合、竣工してすぐに劣化が始まるけれど、木材は100年くらいは強度が増す、というグラフを見たことがあります。
別に木造住宅を神のようにあがめる必要はないし、いろいろな素材の特徴を生かして、施主が選択すればいいことでしょう。
投稿: フロレスタン | 2009.01.20 20:56
>しかし俺は阪神大震災の時激震地では木造住宅が悉く崩壊したのを忘れていないぞ。
あれで倒壊した家屋のほとんどは、81年以前の旧基準下で立てられた家がほとんど。
ちなみに新基準で立てられた住宅はほとんど被害が出てないよ。またもっと古い土壁なんかの家屋
でも柱に筋かいを入れたりしてきちんと丁寧に建てられた住宅は意外と倒壊せずに残ってたりする
ちなみに古い建物で言えば震災をも耐えきった西宮の料亭「播半」が惜しまれつつ取り壊しが
決定なされました
http://kansai-concierge.nikkei.co.jp/hanshin-life/index.asp?wrt_cd=6639
兵庫県西宮市の高台の高級住宅地、甲陽園に最後に残った高級料亭「播半」が130年にのぼる歴史に幕を閉じようとしている。
投稿: | 2009.01.20 21:14
>塩ビ製プレハブ
シロアリに強い木材代替として、木質塩ビコンパウンを使うとリンク先には有りましたが、これはいわゆる「樹脂木材」に相当するものでしょうか?
樹脂木材は、木粉と樹脂を練り合わせた物を押し出し成型した物で(混合割合に関して、日本では確かアインが特許を持っているよーで、各社それに抵触しない、独自のレシピで作ってます)。
http://www.ein.co.jp/jp/wood/index.html
寸法安定性が比較的高く、ささくれ・割れが生じ難い為、手摺・見切り材などの内装用、屋外での防腐・防蟻性能重視でのフェンス・ウッドデッキなどの外構部材としての使用がされており、特に外構部材としての使用は、それまで主流であったレッドシダーの良質な材料が入手難かつグリーンピースのインターフォー社ボイコットキャンペーンなどの影響のせいか?急激にシェアを伸ばしています。
一方、ウッドデッキ先進国?アメリカではこの樹脂木材の普及率が高いのですが、使用する樹脂は環境対策のためかポリエステル系が多く、家庭用より解体・廃材処理がしっかり、かつ強度が求められる公共物件用以外ではPVCは使用されておらず、更に樹脂木材自体の使用も、強度やコストの関係か?床や手摺に限られており、束や根太は防腐・防蟻処理した木材が使用されている様なので、構造材までの代替は?といったところでしょうか。
>激震地では木造住宅が悉く崩壊したのを忘れていないぞ。
これは木造住宅は地震に弱いという誤解を招きがちなのですが、当該地域で倒壊した木造住宅の多くは、築年数が古く、①柱が三寸角(90ミリX90ミリ)と積雪地帯より比較的細く、かつ②筋交いが適切に入れられていない、状態で、重い瓦葺きの家が多く、新潟地震以降の厳しい耐震基準で建てられた集合住宅等と比べると、耐震性はお寒い限りという状況が災いしたものと思われます。
>お尋ねしたいんですが躯体がしっかりしてリフォームするのはそれほど大変なことでしょうか?
2X4、ALCの様に躯体の強度を壁が受け持つ構造の物、工場組み立てのユニットを連結する物(33 さまが挙げられたタイプ)、などは間取りの変更などを含む大規模なリフォームには不向きです(以前にもコメントで触れたように、「大改造!!劇的ビフォーアフター」ではこれらの住宅は対象とせず、専ら木造在来を対象としています)。
投稿: yossi | 2009.01.20 21:35
>しかし俺は阪神大震災の時激震地では木造住宅が悉く崩壊したのを忘れていないぞ。
またお前か。
投稿: | 2009.01.20 21:42
>昔、奄美以南の害虫対策で、放射線を当てて不妊化治療を施したオス
ミバエですね。
返還前から、返還後の沖縄のことを考えて日本政府が資金を出してやった事業です。今でも嘉手納基地の近くで継続している事業で、今後も継続が必要な大変な事業のようですよ。
投稿: k-74 | 2009.01.20 21:45
ヴェルディはあまりにもブランド志向が酷すぎた方針でしたしね。
無能であろうと球団OBに任せて、勝てなくなると無駄に高い金で補強を繰り返す。
それでいて、下りの過ぎた元代表選手を金にあかせて取りまくるのも元親会社の野球チームと同じマネでしたから。
ちなみにレッズもJ2に一度落ちてます。
っていうか、そこから這い上がって今のレッズがあるんですけどね。
投稿: 2D | 2009.01.21 00:42
浦和馬赤ですね。
投稿: | 2009.01.21 02:41
>東京ヴェルディ
栄枯盛衰。
平たく本音を述べると「ざまあ」ってところですね。
JEFを愛する身としては、全てのライバルチームの不幸は、
朗報以外の何物でもありません。
ラモスの落込んだ表情だけで3杯は飲むツマミになる。
投稿: 営業マネージャー(所長) | 2009.01.21 11:13
>Jリーグに巨人軍を作るつもりか? と嫌われた
いろいろ事情はあるのですが、振り返ってみると
これが原因の全てだったかもしれません。
全国的な人気に胡坐をかいて当時の地元川崎を
軽視し、そのためJリーグブームが終わると
観客が激減しました。
読売が経営から撤退すると高額年棒の有名選手達を
放出せざるを得ず、また代わりとなる
次の若手も育っていなかったため弱体化することとなりました。
貧乏なりにもやりくりによってチームを
運営していくことは可能です。
しかしもう一度「強豪復活」と考えたのか、
去年は大型補強を行いましたが、
結果としてチームはあまり機能せず、
J2降格となり、経営を圧迫することとなってしまいました。
簡単ですが、理由としてはこんなところです。
投稿: とら | 2009.01.21 13:17
>Jリーグに巨人軍を作るつもりか? と嫌われた
いろいろ事情はあるのですが、振り返ってみると
これが原因の全てだったかもしれません。
全国的な人気に胡坐をかいて当時の地元川崎を軽視し、
Jリーグブームが終わると観客が激減しました。
読売が経営から撤退すると高額年棒の有名選手達を放出せざるを得ず、
また代わりとなる次の若手も育っていなかったため弱体化することとなりました。
貧乏なりにもやりくりによってチームを運営していくことは可能です。
しかしもう一度「強豪復活」と考えたのか、去年は大型補強を行いましたが、
結果としてチームはあまり機能せず、J2降格となり経営を圧迫することとなりました。
簡単ですが、理由としてはこんなところです。
投稿: とら | 2009.01.21 14:04
JEFってまさか、今年降格候補ナンバー1のお荷物チームとして、もの悲しく復活した某千葉の犬のこと?
まさかね。
ジェフ・ウィリアムスに決まっているか。
投稿: | 2009.01.21 17:37
ヴェルデのような落ち目を、ライバルチームの一つに数えるとは。
没落激しい弱小チームはなんと幸せなことか。優勝できるといいですね。
投稿: | 2009.01.21 18:55