著作権
さあ、新刊はもうお手元に届きましたかぁ!(^_^)/
※ 「診療報酬の抜本見直しを」医師偏在の緩和へ財務省要請
http://www.asahi.com/business/update/0529/TKY200905290002.html
やり方としては、民主党が政権を取った時に、日本医師会とのしがらみないから、と開業医の診療報酬を引き下げるという手はあるんですよね。厚労省辺りは、たぶんそういう青写真を持っているんでしょう。
ただ、開業医と勤務医は、きちんと線引きできるんだろうか? という問題が出て来ますよね。これは医師の問題というより、病院としての形態の問題で、抜け道がすぐ出て来るような気がしますが。
※ 日台双方で批判続出…NHK「偏向報道」政界に波及
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/244935/
>「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』
やっと番組を見ました。これは駄目だと思います。いかにも、欧米の植民地化は綺麗で洗練された植民地、日本のそれは汚くも無分別な植民地…‥。みたいな錯覚を視聴者に与えてしまう。
>人間動物園
というのが出て来ます。「人間動物園 植民地」でググると、この番組に関するテキストも出て来ます。でもそれは欧米人が始めたことでしょう。日本はせいぜいそれを真似ただけ。
一番不快に思ったのは、フランス人の歴史学者が番組中何度か出て来て、最後にもお説教を垂れるんだけど、戦後も長らく植民地経営していたあんたたちが、なんで今の価値観でもって日本人を批判するの? 「私たちはもはや正しく優れているのは自分で、間違っていて劣っているのは相手だという考え方は出来ません。(中略)なぜ世界の人々は日本をこのように見るのか理解しなければならないのです」とか、あんた何言ってんの?
ただ、台湾人が「都合の良いところだけインタビュー場面を使われた」、みたいに非難していますが、そこはちょっと疑問です。インタビューの中で、差別された! と涙ながらに訴えているんですが、じゃああれは本心じゃないんですか? と私は疑問に思う。
台湾人がいろんなシーンで差別を受けました、みたいな話をするんだけど、そんなの国内同胞でだって差別は昔からあったし、アメリカの黒人差別はどうよ? 欧米のそれはどうだったの? それを今の価値観で裁くのはオッケーなのか? という部分で甚だ疑問を禁じ得ない。
当時は人権も糞もない欲しいものは力で奪い、食うか食われるかの厳しい時代だったことを逐次番組中に差し挟まないと、ドキュメンタリーとして通用しないと思いますよ。プロ市民しか見ない深夜帯に放映するならともかく、それを国民の各層に見せるものとしては、一方的だと批判されても致し方ないと思う。
※ 売れない学術書の著者が集まりグーグル電子図書館への対応を議論する
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/
*和解によって、出版社と著者はどのような権利を得るか
http://diamond.jp/series/google/10003/
学術書とは状況が違うかも知れませんが、私なりの反対する理由を述べてみましょう。
もともとGoogle のそのサービスは、著作権者無視で始まったものですよね。Google のいつもの手口ですが、やっちゃった後で、あんたにも儲けを分けるから、と持ちかける。
先日、あるIT業界関係者と会っていて、Google の日本法人が、呆れるほど決定権が無い、という話を聞かされたんですよ。実際電話番号すら公開してないわけでしょう。今回の問題でも、Google の日本法人が何らかの決定権や、説明する権利を持っているわけじゃないんですよ。彼ら自身が、Google の新サービスを、一ユーザーとしてGoogle にアクセスして初めて知ったりするわけじゃないですか。
基本的に、ビジネスは信頼関係で成り立つのに、この会社にはそんなものは微塵も無い。ビジネス・パートナーとしての信頼性に全く欠けているわけでしょう。現に今回彼らが押しつけて来たことも、信義もへったくれもない、という状況がある。生理的な拒否反応を招かれて当たり前じゃないですか。
それで、日本の場合、絶版化のスピードが早まっているせいで、まず国内でその問題をきちんと片づけたい、という欲求がわれわれの側にはあるんですね。そこをクリアにされない状況でそれは乗れない、という部分がある。
もうひとつは、クリエーターとして、もし一部分を公開するとなった時に、どこから何処までを、どういうフォーマットで公開するのか、ということに関して、われわれは果たして何処まで関与できるのか? の青写真が無い。ここはクリエーターとしては結構大事なポイントなんですよ。日本語の場合は、それを縦書きで見せますか? 横書きでも良いですか? みたいな話も必要でしょう。フォントだって選びたい人がいるかもしれない。こういう所は、意外に見落とされがちなんですよね。
ただ、私は何しろこうして20年前からネット上でタダで文章を書いてきた人間ですから、一律駄目だと言っているわけではないんです。下の地上波の問題でもそうですが、著作権を主張する人間には頒布義務があります。それを適正価格で読者に届ける義務がある。それを履行できない媒体やクリエーターは、著作権を主張する権利は無い、とすら私は思っています。
ただ、それを提供する場が、果たしてビジネス・ルール一切お構いなしの、ガリバーのGoogle で良いのか? ということです。
※ テレビ番組を海外に無断配信 2人を逮捕、容疑認める
http://www.asahi.com/national/update/0529/TKY200905290095.html
http://mainichi.jp/select/world/news/20090529dde041040073000c.html
これはテレビにとっては親の敵みたいな話だから、問答無用な報じられ方ですが、国内での裁判で、テレビ局側がことごとく完敗状況であることを考えると、実は裁判では無罪になる可能性が十分にあるんですよね。
国内向け送信はオッケーなのに、海外向けはどうして駄目なの? それも良く分からないのですが。
これは2点ポイントがあって、まず、何度も言うように、クリエーターには、著作権を主張するからには、それを適正価格で流通させる義務があるんです。テレ東さんは、日本列島あまねく隅々まで深夜アニメをタイムラグなしに見られるようにする義務があるんです!w 地デジはその解決手段じゃなかったのか!
このケースでも、海外衛星で全ての番組をフォローできるのならともかく、それは不可能でしょう。他方、今常時海外で、日本人の1%前後が暮らしているわけですよね。基本的に購買力がある層です。帰国すれば買い物もする。地球の裏側でネットで買い物もできる。100万のマーケットって決して小さくないですよ。日本のテレビ局は、公共の電波と言いつつ、彼らにそれを届ける努力をほとんどしていない。
Google もそうだけど、技術はクリエーターを置き去りにして進化するわけです。出版の場合は、まだしも作家という顔があっての抵抗だけど、電波利権は、地方や海外の視聴者を置き去りにしたただ単純に地方局の利権を守るための規制でしょう。こんなのが生き残れるはずがないでしょう。ここに関しては、ガラパゴス化が十重二十重に起こっている。
※ ネット記事をブログに無断転載 男を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000043-zdn_n-sci
線引きがもの凄く難しい問題で、一歩間違うと表現の自由に踏み込みそうですが、スプログ排除のために、どんどん摘発して欲しいです。
↓その他の話題はメ-ルマガジソにて
※ 軍部、実権握ろうと暴走!?北朝鮮版「壬申の乱」
http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009052937_all.html
※ 土器の炭素年代が卑弥呼と一致 奈良・箸墓古墳
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090529/acd0905291110002-n1.htm
※ 「大きな」話の虚無
http://www.soubunshu.com/article/120339251.html#comment
※ 「美味すぎるりんごケーキ」に藤川市議が“待った”
http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009052901_all.html
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00155938.html
※ たった1文の回答拒否に 民主党の長妻氏が「バカにすんな!」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090529/stt0905291747005-n1.htm
※ 前日の空虚重量70.4キロ
※ 肩凝り
昨日、リハビリに行ったら、いつもと違う理学療法士さんの担当で、肩に触って「本当にこれで痛くないんですか?」と聞くんですよ。
「ええ、ドクターからも再三尋ねられましたが、本当に痛くも痒くもないんです」
「たまにそういう人がいらっしゃいますけれど、この凝り様で痛みが出たらそれはそれで結構大変ですよ」と。
私の肩凝りが全く痛みを伴わないのは、エルゴ・アームレストのお陰だと思っているんですけどね。
※ 有料版おまけ レマゲン鉄橋
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コメント
どうせ騒いでいるのはいつものメンバー。NHKは無視します。新聞でも騒いでいたのは産経新聞だけ。
それもデモの主体がチャンネル桜になった段階で報道しなくなった。
批判運動に賛同して意見広告に名前出した国会議員も次も当選しそうなのは稲田くらいのもの。
中山は引退だろうし、後は比例区復活議員ばかり。
郵政選挙で比例区復活の1回生議員なんぞ赤池にしろ戸井田にしろ次の選挙で消えますよ。
投稿: | 2009.05.30 10:15
↑だから何なんですか?
大石先生は偏向報道かどうかの意見書いただけでしょ?
投稿: | 2009.05.30 10:25
日本の植民地経営が欧米つうかイギリス、フランスなど欧州の植民地経営の真似で段々と洗練されていったってことでしょう。
明治政府は洗練されたところを真似ていって、海軍はオランダの真似をイギリスの真似に変え、陸軍はフランスの真似をドイツの真似に変えていったようにね。
全部真似なんですよ。元々がね。
日本の評論するのに外国人が客観的論評を加えたらそれに反発ってのも、それを言ったら誰も歴史の評価なんぞできませんよ。
それをいったら薩摩の大石先生が沖縄や台湾、なにより薩長藩閥の悪行引き合いに出して「お前が言うな」って言うのと同じです。
投稿: 貴方様 | 2009.05.30 10:40
>国内向け送信はオッケーなのに、海外向けはどうして駄目なの?
単純に、映画の放送契約に地域指定が必要だからだと思いますよ。
あと、音楽関係の権利交渉でも問題があります。
たとえばJasracに許諾を受けた音楽を海外放送するとなると、Jasrac自身が海外での頒布権を取得していないケースが結構あります。
そうなると料金をどこに支払うんだという問題が発生しますから、放送局としては海外放送を認めていないというスタンスを取らざるを得ないわけですね。
まあ、結局は、放送局に放送権を認めたあたりから著作権がこんがらがって現実に全く対応できなくなっていることが最大の原因ですけどね。
投稿: ez | 2009.05.30 10:45
>日本の植民地経営が欧米つうかイギリス、フランスなど欧州の植民地経営の真似で段々と洗練されて
あんなに地元民を普通教育レベルで教育しまくる植民地経営なんてあったかなあ?とは思ったり。
投稿: ¥e | 2009.05.30 10:56
日本の植民地経営はかなり異質だよ。
唯一日本の植民地だけ経済発展しているんだから。
投稿: | 2009.05.30 11:00
>日本の植民地経営が欧米つうかイギリス、フランスなど欧州の植民地経営の真似で段々と洗練されていったってことでしょう。
経済学的・歴史学的な論点から言えば、日本の「植民地経営」なるものは欧米のと似て非なるもので、アッチが収奪一本槍だったのに対し、日本は持ち出しばかりでした。
台湾、朝鮮のインフラなんて国内並みの整備をしてるのですから、そら収支が合うわけがない。(なんせ北朝鮮では日本統治時代の発電所や工場がまだ稼動しているぐらいで)
真似でも洗練でもない、日本型植民地運営だと言われてます。
まあ日本でも、統治時代の台湾や朝鮮の実像を教えなかったので、「欧米の真似だよね」ぐらいの認識の人が多いのは当然ですけど。
投稿: | 2009.05.30 11:02
>さあ、新刊はもうお手元に届きましたかぁ
読了!
>教育しまくる植民地経営
同意!全てくまなくとはいかなかったけど、イギリスなんかとは教育内容のレベルが違う。はるかに高い。
統治方法はマネと言えばマネなんでしょうが、オリジナルと言えばオリジナルですよね。真面目に統治しようとしてたんじゃないですか? 無理なこともしてないし。昭和3~4年頃まで蕃地と平地の境界は電流を通じた鉄条網で隔離していて、隔離した土地は日本の法を適用してなかったしw (首狩りしても日本の法じゃ裁けない)
総督府が作った「蕃族調査報告書」全24冊(台湾で復刻・南天書局)ってのがあって、これは習慣法の調査報告なんですが、この類の調査としてはずいぶんと早いものらしいです。他に例がほとんどない。純粋に学術的なものなのか、それとも行政的なものなのか、どちらに重きを置いていたのかは知りませんがね。
投稿: k-74 | 2009.05.30 11:06
>日本の植民地経営が欧米つうかイギリス、フランスなど欧州の植民地経営の真似で段々と洗練されていったってことでしょう。
日本のは厳密に言えば、欧米式の経済的な収奪目的とは違いますよ。
イギリスはインドをオランダはインドネシアをフランスは
インドシナ半島をそれぞれ領有しましたが知恵を付ければ
反乱を起こされる懸念があるので、ほったらかしですよ
日本はどちらかと言えばソ連型が近いでしょう革命輸出、
イデオロギーと経済勢力圏の拡大言い換えるならばソ連がエストニア、ラトビア、ウクライナを共和国として連邦内に取り込んで行った形のプロトタイプといったところでしょう。
欧米は純粋に経済植民地、日本とソ連はイデオロギー(布教と
軍事的バッファーゾーンの収得でしょう。
投稿: | 2009.05.30 11:30
>>あんなに地元民を普通教育レベルで教育しまくる植民地経営なんてあったかなあ?とは思ったり。
普通は地元民に教育施すと、権利意識に目覚めたり、インテリが独立運動始めたりと面倒なことになるので避けたがるんですけどね。
ただ、教育で底上げしないと生産性が上がらないので、そっちの方を重視したということでしょう。
「持ち出しの方が多い」のは、回収期に入る前に大日本帝国が破綻しちゃったって話だからなぁ……。
必ずしも「善意」だけでそうしたわけではないので、評者の捉え方次第になっちゃう話でもあります。
※「善意がなかった」とも言い切れない。
「近代文明を広めるのだ」と無邪気な使命感もあったでしょうし。
まぁ、「持ち出し」については、戦後の日本経済のアジア進出で、だいぶ後になって回収できたと言えなくもありませんが。
投稿: 義忠 | 2009.05.30 11:35
>普通は地元民に教育施すと、権利意識に目覚めたり、インテリが独立運動始めたりと面倒なことになるので避けたがるんですけどね。
ただ、教育で底上げしないと生産性が上がらないので、そっちの方を重視したということでしょう。
たしかにそのとおりなんですよ。だからソ連や日本は教育の
一環としてあれだけ共産主義の浸透や皇民化教育をやった
んですよ。欧米は建前として民主主義なんで教育すればする
ほど矛盾が出てきてしまう。欧米は対策としてはアメリカのハワイの様に完全に取り込んで州にして選挙をできるようにして
権利を付与するか、イギリスとカナダ、オーストラリアの
ような一種の分家のような関係になるかなんですよね。
ただインドの様に大きくて人口があればこの手段は取れない。
逆に日本やソ連のような国は、これは体育会系のやつが
おせっかいに健康法を勧めるようなもんで、実際自分も良くなった実感がありますから
「さあお前も今日から我がクラブの一員だっ!
つべこべ言わずに一緒にやろうぜっ!
さあ一緒に夕陽に向かって走るんだっ!ハッハッハ
いいぞ~その調子だ。ハッハッハッハ」
もう完全に体育会系のノリですねw
そう言えば、北朝鮮は今もそうだけど台湾も韓国も一昔前は
見事にガチガチの体育会系の国でしたな。
投稿: | 2009.05.30 11:54
>投稿: | 2009.05.30 11:54
巧い!座布団1枚
薩摩がいけないのは、南西戦争をやらかしたことだな。
台湾征伐をもう少し長引かせて、関係者をみんな台湾に送り込んでおけば、「体育会系」もマラリアで解決できたものを。
http://50s.upper.jp/sako/gaiyo.html
投稿: pongchang | 2009.05.30 12:11
投稿: | 2009.05.30 10:15
↑典型的左巻き(急進的右巻きも似たようなもんだけど)の思考ですね
彼らは歴史的な事実をどう捉えるか?という時にも何故か極めて政治的な発想で臨むんですよね
投稿: | 2009.05.30 12:12
しかし朝鮮に至っては、人口も米の生産性も向上して日本本土に輸出までしていたんだよね。
普通であれば略取するところなのに、その輸出で東北民が窮地に立たされ、娘を売りに出すという事まで起きた。
226事件の遠因ともいわれている。
日本って・・・
投稿: | 2009.05.30 12:15
>普通であれば略取するところなのに、その輸出で東北民が窮地に立たされ、娘を売りに出すという事まで起きた。
これは、各省庁が「自己の利益」を目的としているからではないのでしょうか。朝鮮総督府は本土が破綻しようが、朝鮮半島が潤えばそこに勤める人たちはウハウハになるわけで。
それだけの話だと思うんだけどなぁ。
投稿: | 2009.05.30 12:37
投稿: | 2009.05.30 12:37
>それだけの話だと思うんだけどなぁ。
↑これも左巻きによく見られる物ごとの単純化ですね
(自分にとって据わりの良い)一面の事実だけしか見ない
こういう人は逆のケースなら「○○な人もいた」とか言いそうというか多分言う
投稿: 通りすがりのアフリカ人 | 2009.05.30 13:09
>著作権 和解案ではアメリカの書店などで売っていないものは絶版本とみなす、その判断をするのはグーグル、となっているそうです。また、日本の本はすでに90%以上がリストアップされ10%以上がデジタル化されたようだということです。(新文化紙)
「新世紀日米大戦」なんかとっくに訳されてデジタル化されているかも。
http://www.shinbunka.co.jp/news2009/05/090527-03.htm
投稿: ほんや | 2009.05.30 13:26
>> (自分にとって据わりの良い)一面の事実だけしか見ない
いや、それ言い出したら、人間なんて皆そんなもんだし、360度全方位から隙なくセルフ突っ込みされた大長編のコメントをここに上げられても困るし。
投稿: 義忠 | 2009.05.30 13:33
※ たった1文の回答拒否に 民主党の長妻氏が「バカにすんな!」
まぁ、こんな奴ですからw
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a171411.htm
期限付き回答を求められるので、威力業務妨害スレスレですな。何事もほどほどに……
投稿: 民主支持者は知的障害w | 2009.05.30 14:26
じゃあ自民支持者は精神障害かな。
直るといいね。
投稿: | 2009.05.30 14:40
>教育しまくる植民地経営
植民地出身の国会議員や将官が出た国って日本ぐらいでしょう
韓国軍の最初期の士官なんて日本の士官学校出身者が結構いますよね
投稿: | 2009.05.30 14:40
いや、将校は普通に欧米でもいるし、国会議員もいる。むしろ朝鮮は植民地ではないから日本以外では植民地出身の国会議員もいたの間違いではないか?
投稿: | 2009.05.30 14:46
大石先生。医師に糖尿の診断をされた日の証拠となるものを今のうちに確保しておいてください。
傷害厚生年金受給で苦労することになりますよ。
カルテの保存義務なんて5年だし。記録が残らない。最も先生は作家ですから一般の厚生年金とは違うものに加入なさっているので一概にはいえませんが。初診日の証拠を残しておくことは大変有利です。
一級障害者になった記念カキコ。
投稿: | 2009.05.30 15:00
スターリンなんてグルジア人だもんな。
トロツキーはユダヤ系ウクライナ人だったか。
投稿: | 2009.05.30 15:04
>普通は地元民に教育施すと、権利意識に目覚めたり、インテリが独立運動始めたりと面倒なことになるので避けたがるんですけどね。
ただ、教育で底上げしないと生産性が上がらないので、そっちの方を重視したということでしょう。
知恵を付けた結果に三.一独立運動がってのがありまして
日本は「大正八年 朝鮮騒擾事件状況」っていう分析を
やってます。そして
「この種の仇敵排日思想は今や鮮人一般の民族性と化せるものにして」、
「絶対に之を除去する能はざる」とまとめられてますなw
知恵を付けた教育の部署は知恵を付けたけど後は知らんがな
支配する行政の部署は部署で、待遇改善?知らんがな
昔も今も木を鼻でくくったようなお役所仕事ですなw
わかります
ttp://www10.ocn.ne.jp/~war/apartheid.htm
投稿: | 2009.05.30 15:10
「日本の朝鮮統治は妥当だったか否か」を日韓の学者と第三者の評価としてアメリカの学者を交えてガチ討論したら、
「韓国側の主張する言い分を差し引いても、当時の朝鮮が得た利益のほうが圧倒的に高い」
って結論になったハズ。
台湾統治でも同じ様なガチ議論はしてないのかね。
投稿: やし | 2009.05.30 15:42
切込隊長のところにあったリンクですが、すごいボールペンが出たとか。
http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3366
ボールペン記事の前にある小田嶋先生のコラム?ですが、相変わらず小田嶋先生の「言葉転がし」には目を見張るものがあります。
投稿: MS | 2009.05.30 15:54
「教育をつけると権利意識に目覚めて現地人が叛乱するから教育しない」ねえ・・・・
ボクの記憶だと、マハトマ・ガンジーは英国支配下でオックスフォードだかどっかの
大学までいって弁護士になっているし、ベトナム独立の指導者たちはフランス支配下で
パリなどに留学した知識人だ。
たしか、彼等はみな現地人のはずだが・・・・・ボクの記憶違いで、
彼等は「太陽の牙ダグラム」の主人公クリン・カシムのような、
植民地人のために立ち上がった支配民族出身者だったのかな?
「日本は植民地の住民に教育を行って、底上げをはかったが、
欧米列強はそうはしなかった」というのは明らかなデマゴーグだろう。
支配国は植民地からなるべく多くの利益を得るために、
現地人を教育し手懐けて使役しようとしていた。
役割によって教育レベルは違っただろうけど、それは日本も同じだろう。
日本だけが特別「いい支配」をしていたのではないし、
支配に「いい支配」も「悪い支配」もない。
支配される側にいない(と思い込んでいる)から、そういう無神経な発言が出てくる。
一体、どこからこんな嘘知識を仕入れてくるんだか・・・・・。
投稿: スサノオ | 2009.05.30 16:09
>日台双方で批判続出…NHK「偏向報道」政界に波及
>台湾人が「都合の良いところだけインタビュー場面を使われた」、みたいに非難していますが、そこはちょっと疑問です。
先生がどういう意味で言われているのかは不明ですが、昔 日本人であり、そのことを誇りに思っていた人の立場を考えば、日本へのネガキャンに自分のインタビューが用いられたのが、どれほど悲しいことかは私には判ります。
日本では、李登輝友の会からも、取材協力者に確認した上で、当人たちの言い分は、「自分達は親日であり、日本統治時代の良い部分を話したにも関わらず、メガティブな意見として編集された」点が問題になっています。
桜チャンネルでが、NHK報道に対する検証番組をやっていますので、そのなかで台湾に取材し、実際に出演した人々により座談会を行っています。
それによれば、出演者たちは、自分達は「自分達は日本が大好きという気持ちで話したのに、番組を見ても全く意図と異なっていた」と言っています。
「桜チャンネル、Japanデビュー」検索すればYu-TUbeなどで、番組は見ることができるはずです。
ちょうど、これから台湾に出張なので、現地でも話を聞いてみたいと思います。
繰り返しますが、取材に応じた人々が一番悔しいと思っていることは、自分達が日本人であったことがあり、いまだに親日的な気持ちを持ち続けているにも関わらず、その国の国営放送が本音を一切取り上げずに、ネガティブな
取材に自分達を用いたことです。 多くの日本人は、その点に気づいていのだと思います。
投稿: 外資社員 | 2009.05.30 16:17
>威力業務妨害
国会法を改正してください。
国会法75条2項 内閣は、質問主意書を受け取つた日から七日以内に答弁をしなければならない。
投稿: | 2009.05.30 16:47
実際には
柯徳三「プログラムそのものとしてはね、非常いいと思いましたね」
蒋松輝「単語の使い方には問題がありましたが、全体としてはいい」
藍昭光「国民党がきたときは、彼らを歓迎したよ。その後日本がまだよかったと思った」
「(番組内容については)批評はできるけど権利はないよ」
特段批判しているわけでもない。それどころか
柯徳三さんの声
「私の出版した本はね、いいことわるいことたくさんあってね、あの時は私が
しゃべった悪い事、今まで日本がこうしたこうした差別待遇とかたくさん書いた
けど、本の中では全部削られた。桜の花出版社はいいことばっかり取り上げている。
私がまるで日本様様だと考えていると、そういうような印象を受けるように書いて
いる。一応原稿は私に渡してくれたけど、これでいいか、まぁしょうがない、
あんた売るためにはこうやる以外しょうがないでしょ。私は印税一つも貰ってない。書いた報いとして20冊くれただけ。」
とチャンネル桜批判。
投稿: | 2009.05.30 16:52
>記念カキコ
ご苦労様です。
あれも大変です。
医者や病院より患者さんのほうが大抵長生きですから。あちこちで、開業の先生が鬼籍に入るのはまだしも、夕張や銚子のように病院が鬼籍に入るのも稀ではなくなりました。カルテの保存以前の問題で、追跡困難になるのも多くなるでしょう。ブログに書くのもともかく、1回雑誌に闘病記なりエッセイ書いて、出版物としてとって置くのが吉かもしれません。大石先生ならね。
http://www.nittokyo.or.jp/sakae_index_10001.html
投稿: pongchang | 2009.05.30 17:04
>「韓国側の主張する言い分を差し引いても、当時の朝鮮が得た利益のほうが圧倒的に高い」
そういう恩着せがましい考え方がイカンのではないかと。
朝鮮からしたら、「誰も頼んじゃいない、ほっといて欲しかった」てなもんでしょう。
それに、別に朝鮮の人民の為を思って侵略したわけでもないんだし。
喩えてみれば、自作で自分の思い通りの家を建てようとしているときに、横から腕のいい大工(日本)がしゃしゃり出てきてあれこれ指図して、その大工ごのみの家が出来てしまって、さらに、その大工がその家の主として居座るようになってしまった。なんだかんだあってその大工は追い出されることになったが、でもその大工は今だに「お前が自分で作るよりはよっぽどいい家が建ったんだから感謝しとけよ」って言ってるようなもんで。
「当時は食うか食われるかの時代だったから、侵略もやむを得なかった」てんなら全くそのとおりだと思いますが、今になってもまだ、「侵略したが、いい事もしてやったんだからむしろ感謝すべきだ」なんて誇りに思うのはどうかと思います。
投稿: | 2009.05.30 17:16
>スターリンなんてグルジア人だもんな。
>トロツキーはユダヤ系ウクライナ人だったか。
ヒトラーもユダヤ・・・うわなにをするやめr
投稿: | 2009.05.30 17:43
>植民地人のために立ち上がった支配民族出身者だったのかな?
そのとおり。
欧米は、直接統治すると反乱や不平不満が欧米人にふりかかるので、現地人を統治するための支配層としての民族を移民させたり作ったりして、間接支配を行っていました。
効率の良い植民地経営のために、一部の支配層に教育を与えたわけです。
支配層以外には愚民化政策です。
>朝鮮からしたら、「誰も頼んじゃいない、ほっといて欲しかった」てなもんでしょう。
ほっといて欲しかったら、ロシアに協力するそぶりを見せなければ良かったのに。
投稿: ほるほる | 2009.05.30 20:48
>「日本は植民地の住民に教育を行って、底上げをはかったが、欧米列強はそうはしなかった」というのは明らかなデマゴーグだろう。
ここでマハトマ・ガンジー(イギリス領インド帝国、現在のグジャラート州の港町ポールバンダルで、当時のポールバンダル藩王国の宰相カラムチャンド・ガンディーとその夫人プタリーバーイーの子として生まれた)は英国支配下でオックスフォードだそうだがそれは彼がそういうことの出来る階級の生まれだったというだけの話でイギリスが方針として教育した訳じゃない。
またベトナム独立の指導者たちはフランス支配下でパリなどに留学した知識人とおっしゃってるが例えばホー・チ・ミンは、ベトナムのゲアン省の儒学者の子で、ベトナム人官吏を養成する仏越学校に入学後、在学中に反仏の民族主義的思想を持ったため退学。後、船員としてフランスとアルジェリア、チュニジア、コンゴなどのフランスの植民地とアメリカ、ヨーロッパ諸国を回り1917年にパリに移った。ロシア革命の思想に大きな影響受けマルクス主義を学び、フランス共産党に入党し、在仏ベトナム人愛国者団を組織して活動をおこなったそうだ。
彼が個人的に流れからそういう境遇になったというだけの話。
欧米列強が植民地の大多数の貧しい一般人家庭の子を義務教育制度を持って学校に通わせたという訳ではない。
日本と欧米の一番違うのはそこの部分。
>朝鮮からしたら、「誰も頼んじゃいない、ほっといて欲しかった」てなもんでしょう。
一進会(イルチンフェ・いっしんかい)といって会員数は80万人から100万人を擁し1904年から1910年まで大韓帝国で活動した当時最大の政治結社があって
大工論でいえば当時は大韓帝国内で力のある彼らが
「家を建てるの手伝ってよ頼むよ」って泣きついてきた
側面もあるから一概には放っておいてくればかりじゃない
それどころか
「誰も頼んじゃいない、ほっといて欲しかった」って言う
のが主流だったよって言ってる連中は、
その時代では主流派になれず海外に逃亡しちゃったわけでw
後に日本が去った後にノコノコ戻ってきて権力を握った彼ら
が自己を正当化する為にあたかも大多数の韓国人が当時から
「誰も頼んじゃいない、ほっといて欲しかった」て言ってた
よというファンタジーを創作したんですよ。
投稿: | 2009.05.30 21:18
>誰も頼んじゃいない
作ってもらった家に住み続けたのは、誰なんだ?そんなに日本時代が憎いなら、作ってもらった家を焼き、李氏朝鮮時代に戻って、国内餓死者だらけ、首都もスラム街にしてから言ってくれ。あ、北朝鮮はそうなっているか。
>恩着せがましい考え方
単なる事実の指摘でそ。日清戦争当初、釜山に上陸した日本軍は、まず道路工事から始めないと、北進できなかった。本当に、馬すら進める道がなかった。朝鮮戦争時には、全土で戦車や機械化部隊が走り回れるようになっていた。そういう事実を指摘したら、恩着せになるのか?
投稿: 土門見人 | 2009.05.30 21:55
>NHKスペシャル
イギリスなんて間接支配がとてもお得意でしたね。ま、ポルトガルみたいに植民地に混血民族を作ってそいつらを支配層とするのが究極でしょうが。
>その時代では主流派になれず海外に逃亡しちゃったわけでw
今続々アメリカ他に逃走していくどこかの半島民族のようで。
>長妻氏
小沢に一括されただけでシュンとなっているような御仁で大いに見損なった。今回もミンスのフロントに立てば総選挙でかなり勝つ思ったのだが、ちょっと買いかぶってたか。どの党もTVに出てくる人間ほど力がないか。
しかし官僚を蛇蝎のように嫌っているくせに官僚がいなければ何も出来ないって議員として人間としてどうか。
投稿: 剣 | 2009.05.30 21:58
>投稿: | 2009.05.30 16:52
>柯徳三さんの声
>・・・
>とチャンネル桜批判。←桜の花出版批判の間違いでしょ?
出版社のコメント
http://sakuranohana.jp/sakura20090421.html
「悪い部分は全てカットされた」と事実に反する言葉を口にされました。チャンネル桜の担当者の方より放送の確認も含めて連絡があり、小社が、何かの間違いであろうと柯徳三氏にお電話したところ、全くそのようなことを言うつもりもなかったし言った記憶もない、ということでした。
チャンネル桜インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=eXvmpZbfooA&eurl=http%3A%2F%2Fmamoretaiwan.blog100.fc2.com%2Fpage-5.html&feature=player_embedded
確かにインタビュー前半ではその通りに話していますが、後半の電話インタビューではそういったつもりはないと言っており、結局「悪いことの方は全部削ったのではなく、一部削ったという具合に直してくれたらいいと思います。」に訂正しています。(6分20秒あたり)
>「都合の良いところだけインタビュー場面を使われた」
NHKのスタッフに対して次の通りに言ったそうです。(3分20秒当たり)
「最後に但し書きで、あんた日本人に対してこれは困る、発表したら日本人達がみんな悪く思う、そういうところは削ってもかまわないよと言ったのに、逆にそこだけ乗せた、それでいいことの方は乗せてもらいたかったのに一つものっていない。」
チャンネル桜をみた感想としては
日本の統治に関しては功罪相半ば
日本も悪かったが国民党はもっと悪かった
日本の左右の対立に台湾を巻き込まないでほしい
台湾と国交を断絶したのはしょうがなかったにしても、一言謝ってほしい
投稿: 10 | 2009.05.30 22:16
日本国では取材対象の期待権なぞ認めていません。事実国際女性法廷裁判でもNHKが勝訴している。
投稿: | 2009.05.30 22:47
>日本国では取材対象の期待権なぞ認めていません
ばうネットの期待権がどうなろうと知ったこっちゃないが、プロJAPANは明白な放送法違反。
これで、ますます「受像機廃止」を理由にした契約解除が増えるだろうなぁ。
あ、漏れは本当に廃止したから。本当に。本当だってば。
投稿: 土門見人 | 2009.05.30 23:18
>>スサノオ様
既に他の方が応えてらっしゃるので、「教育」の捉え方について繰り返しませんが、別に「日本は良いことしてやった」という文脈で上げたつもりのコメントではありませんので念のため。
どっちにしたって日本の都合であって、現地の人々がどう受け止めるかはまったく別の話ですから。
投稿: | 2009.05.30 23:26
すいません。
↑のコメントは私です(^_^A
投稿: 義忠 | 2009.05.30 23:28
> まず道路工事から始めないと、北進できなかった。本当に、馬すら進める道がなかった。朝鮮戦争時には、全土で戦車や機械化部隊が走り回れるようになっていた。
北進とか、朝鮮戦争での機械化部隊の動きやすさとか、それを以って朝鮮人は感謝しろってあり得ない気がしますが。
北進は日本の都合だし、朝鮮戦争は彼らにとっては悲惨な歴史でしかない。機械化部隊が容易に動けた事で被害はむしろ拡大したのでは?
相手が望んでいなかったとしたら、どんなに良い事をしてやったつもりでも、相手からは恨まれるだけでしょう。それを「いいことしてやったんだから感謝しろ」って言うのは筋違いだと思います。
> 一進会(イルチンフェ・いっしんかい)といって会員数は80万人から100万人を擁し1904年から1910年まで大韓帝国で活動した当時最大の政治結社があって
当時の朝鮮の人口が2000万ぐらいだとして、そのわずか5%ですからね…。それに日本はその「一進会」を助ける為に侵攻したわけじゃないでしょう。圧政に苦しんでいる朝鮮人民を助ける為でもない。日本の都合で侵攻しただけです。
当時の弱肉強食の世界では、日本の侵攻はやむを得ないことだったとは思いますが、今の時代になってもなお、「あの侵攻は朝鮮にとってはむしろ良かった」などと正当化するのは時代錯誤だと思います。
別の喩え。
むかしむかし、略奪婚が当たり前のように行われていた時代、朝子さんは結婚したくなかったのですが、日出男さんにむりやり連れ去られて一緒に暮すようになりました。日出男さんは金もうけが上手く、いろいろ物は買ってくれます。
時が過ぎて、略奪婚は野蛮だという事になり、略奪婚で結婚した夫婦は離婚して良い事になり、朝子さんは日出男さんと別れました。でも、日出男さんは朝子さんに今でも「お前は俺に手込めにされて幸せだったんだ」と言います。
ここで日出男さんは、正しくは、「当時は野蛮な時代だったからスマンことをした」って言うだけにしとくべきだと思うのですが。それを、「お前は俺と一緒にいるときにいろいろ買ってもらったんだから感謝すべきだな」なんて言うのはとんでもないと思います。
投稿: | 2009.05.30 23:32
>現地の人々がどう受け止めるか
は現地人の勝手だが、それに対していちいち日本がビビッドに反応してやらなければならない理由もないわけで。韓国人や北朝鮮人や満州人に許してもらわなくても、別に日本が沈没するわけじゃない。永遠に恨み続けて、大いにけっこー仮面。
投稿: 土門見人 | 2009.05.30 23:35
>朝鮮人は感謝しろってあり得ない気がしますが。
その道路は戦車だけが走ったわけではなくて、韓国・朝鮮人の日常生活も支えていたわけで。
恨むなら、日清戦争以前に戻して、朝鮮全土を畔道獣道だけにしてからでないと、説得力はない罠。どうせ、独立後に自分たちで作ったと言い張るだろうが、原野を切り開いて砂利道を作るのと、既にあった道を拡幅して、舗装するのと、どっちが手間がかかると思う?
投稿: 土門見人 | 2009.05.30 23:48
くり返しになりますが、
相手が望んでいなかったとしたら、自分ではどんなに良い事をしてやったつもりでも、相手からはありがたがられません。
投稿: | 2009.05.31 00:12
そんなこと後付けの結果論で語られてもね
投稿: | 2009.05.31 00:33
日本悪玉論を言う「普通の日本人」(極左以外)は概ね典型的日本人なんですよね。
日本人の価値判断・論理に従って「誉められたもんじゃない」って国内限りで言う分にはともかく、そのまま海外に発信しちゃいkにもまずいです。
投稿: 通りすがりのアフリカ人 | 2009.05.31 00:57
秀吉、唐入りの時はたった20日でソウルに到達しているのに何やってんだ明治の日本軍は。(w
投稿: 庄助 | 2009.05.31 00:58
当時の朝鮮の人口が2000万ぐらいだとして、そのわずか5%ですからね…。それに日本はその「一進会」を助ける為に侵攻したわけじゃないでしょう
それは数字のトリックですよ。
今の韓国の人口の5%と当時の韓国の人口の5%というのは
全然、値打ちが違うでしょう。
有る程度教育を受けた人口をベースにしないと・・・
今の韓国人なら新聞読んでおおいに怒るところが、
ほとんどが文字なんて読めないし、
今とは教育レベル、民度や識字人口、社会状況が全然違いますからね。
当時の韓国の一般人が我が民族という概念すら理解していたかどうかを考えないと意味がありませんよ
知識階級の人々が日韓併合に賛否両論してたって一般人その
大部分をしめる農民は「何のこっちゃ?」でしょう
もしも、当時の大韓帝国が幕末の日本並みに識字率があり知識階級
が多ければ日本の支配はもっと変わってたと思いますがね。
併合はイラクに比べると拍子ぬけするくらいすんなりと行ったと
言っても過言じゃないでしょう。
中国なんて近代の国民党軍が福建省に攻め込んで
「やった~ついに日本に攻め込んだぞ~」って福建省の中国人を
日本人だと思って攻めて略奪暴行した訳ですから。
まあ言葉が通じませんしw子供のころから学校で民族意識、国民意識
を徹底して刷り込まないとそんなもんです。
学校で民族教育を行わないと民族意識なんて生まれませんからね
その為に日本は明治時代苦心して標準語を作ったわけですよ。
ちなみに日本の現在の識字率は100%で韓国は75%です。
ちなみに韓国で李氏朝鮮時代永らくお蔵入りになっていたハングルを
掘り起こしてわざわざ韓国人に学校で教えて民族意識を高めちゃった
のは皮肉なことに日本の総督府です。
それまでは、ごく一部の両班階級のみが漢文を操り、たいていの
一般人は文盲というのが当時の朝鮮の姿です。
またハングルの表記法を近代的な意味での正書法として明文化したものは、日韓併合時代の朝鮮総督府による「普通学校用諺文綴字法」(1912年)が最初であとはその都度改定されて現在に至ってる
わけです。(要は日本が韓国の標準語を作ったともいえるわけで
民族教育の根幹たる言語分野においても日本が活躍しとる訳ですなw)
支配して収奪して君臨するだけの人民に乗っかった朝鮮王朝と
支配され収奪される農民や奴隷の図式に代わって
近代主義で武装したおせっかいな日本がやってきて、
「今日、家の田圃を手伝わないと…」と渋ってる労働力の子供を
無理やりに
「ぐだぐだ言わんと学校へ来い!今日からお前ら国民じゃあボケ」
と、国民と民族を仕込んでしまったわけです。
それとね、いつ日本が朝鮮に侵攻したの?
>相手が望んでいなかったとしたら、自分ではどんなに良い事をしてやったつもりでも、相手からはありがたがられません。
あちらさんの都合で行ったあちらの戦後教育のたまものでしょう
投稿: | 2009.05.31 02:37
>圧政に苦しんでいる朝鮮人民を助ける為でもない。日本の都合で侵攻しただけです。
まず日本が朝鮮支配を確立する為に行った軍事行動。
朝鮮戦争、朝鮮侵攻なんてのは有りません(探してみ?)。
おそらく日清戦争のことを言ってる訳だと思うけれども
それは地政学的また国家の安全保障の問題で発生した訳で
ある、そもそも清国(中国)との協定があったわけで
こっちばっかり文句いうな中国にも言えよという話し。
日清が戦争してる最中に東学農民軍の再蜂起というのが
起きたのが朝鮮にとっては結果、泣き面に蜂になった訳でw
そもそもは朝鮮の外交の失敗続きと東学党の乱が不幸の始まりかとw
まあ、あれだけ連発して外交でチョンボしておまけに
反乱がおきまくってどうしようもなくなって
朝鮮政府は清の派兵を要請したんだけど・・・これだけ全部裏目に
出たら、そりゃ国が無くなるわな。
でも日本がババを引かされたのは間違いないね
まあ、いまもあの民族の体質は変わらんけどな。
また半島がクチャクチャになって、こっちはなにもしたくないのに
手を出さんといかん流れになって、やったらやったで後で文句
言われるんだろうなあ。
だから6ヶ国協議なんてまとまらんのだよ。
みんなでババ引きだからね
投稿: | 2009.05.31 03:06
↑
↑↑
日本がどんなに善政を敷いていたと主張しても、それを30年以上に亘って行っていたはずなのに、戦争が終わったらすぐに独立されちゃったんですから、向こうからすれば「嫌だった」ってことは間違いないでしょう。
当時の日本人が、当時の感覚で、朝鮮併合を正当化するのは分かりますが、今の人が、いまだに「日本は朝鮮に良い事をしてやったんだ」と主張するのは理解出来ません。だって、自分がやった事ではないんだし、今の基準では良くないことだってのは間違いないはず。
アメリカの黒人だって、多分アフリカにいるよりアメリカにつれてこられて奴隷になった方が、識字率だって生存率だって人口増加率だってマシだったかもしれませんが、だからといって今、奴隷制度を正当化するなんてあり得ないでしょう。
日本に誇りを持つのは大事だけど、当時の野蛮な時代の感覚を現在になっても正当化するってのは、アメリカの奴隷制を今、正当化してるようなもんで、時代錯誤としか思えません。日本も時代に流されて結構ひどい事をした、で良いじゃないですか。それを認められないのは、「日本はいつも善玉じゃないと嫌」という子供っぽさのような気がします。
日本は欧米の植民地よりはマシな扱いをしたんだ、なんて言ったって、そんなのは五十歩百歩です。
「当時は野蛮な時代でみんなひどい事をしていた。日本はマシだったかもしれないが、でもそのことで朝鮮の人が日本に感謝する必要は全くない」ってことだと思います。
投稿: | 2009.05.31 07:06
別に当時の行為を正当化しているんじゃなくて、当時としてはあそこにパワーバランスの空白地帯が出来ることは、日本の防衛上まずかったので併合した。このことは、当時の国際法でも倫理感でも必ずしも不当ではなかった、と言っているだけじゃない。むしろ、当時の状況を今の視点でどうのこうのと言っているのはあちらさんで、いつまでたってもそれを止めない。自分たちの国を自分たちで守れるようにするために、歴史を自らの教訓にするのは良いけれど、今の国際法や倫理観で歴史を裁いてもしょうがないのに、それを相手に求めるのは不毛なだけでしょ。感情的な非難には感情的な回答しかできない訳で、日本の施政に感謝しろと言わせたくないんだったら、歴史を今の視点で評価するなと言いたいね。
投稿: | 2009.05.31 08:24
NHKに抗議している連中は今の価値観でもよいことをしたと主張しているんだから救われない。
しかも特定宗教団体やら原理研やら臭い臭い。大石先生は昔の経験から彼ら原理研がどんな連中かはよく後存知のはず。
投稿: | 2009.05.31 08:42
朝鮮や台湾の植民地支配は、我々にとって必要で避けがたいものだっただけ。
それを「朝鮮や台湾にとっていいことを『してやった』」とかいうのは盗人猛々しいでしょう。
「日本が生き残るために仕方なかった」という文脈で、不承不承ながら支持はしますが、
「相手のためにもなった」とかいって正当化することに加担はできないなあ。
日本の植民地支配が今日の台湾や韓国の繁栄に繋がったとしても、
それはあくまで結果論です。植民地支配をしていたとき彼らに教育を施したが我々の都合なら、
インフラを整備したのも我々の都合です。
朝鮮併合にしても、支持派もいたという論を張る人たちもいますが、
だからといって正当化できるわけじゃない。
一体、当時の朝鮮で日本による併合に賛成した者たちがどれほどの割合でいたんでしょうか。
支持者がいたから併合や、侵略国による体制改変・内政干渉が許されるというなら、
そういう人たちはソ連による東欧諸国への内政干渉やアフガンへの侵攻を非難できませんよね。
たしか、あれも「要請があったから」という理由で行われたはず。一体、なにを論拠にして
非難できるといのでしょうか。
僕は日本による朝鮮併合も、ソ連による東欧やアフガンへの侵攻・内政干渉も非難する立場
にいるので自分の立場に矛盾を感じないのですがね。
どうなんでしょうか。
投稿: スサノオ | 2009.05.31 08:45
横から失礼します。
>わずか5%
最近知って驚いたのですが、今の中国の人口に占める共産党員の割合は、わずか5%だそうです。
政党政治が根付いて久しい我が国でさえ、構成員が100万を越える政党が果たしていくつあるか…(というか、調べたら自民党員が日本人口のほぼ5%…)。
そう考えると、人口の5%を占める政治団体は決して無視できない存在なのではないかと。
投稿: PIAT | 2009.05.31 08:46
まあ、アメリカ人だって「日本に原爆を落として民主化してやった」って思ってますし。
どこの国もそんなもんですよ。
投稿: ez | 2009.05.31 09:17
なんというか、最近の書き込みは、名無しさん率がぐっと増えましたね・・・。
投稿: 彼岸過迄 | 2009.05.31 09:44
>アメリカの黒人だって、多分アフリカにいるよりアメリカにつれてこられて奴隷に
なった方が、識字率だって生存率だって人口増加率だってマシだったかもしれません
が、だからといって今、奴隷制度を正当化するなんてあり得ないでしょう。
ってどこの奴隷制度ですか?
当時の奴隷制度では黒人は人類扱いされていなかったはずですが。
時代と時系列を意識して議論したほうがよろしいかと。
投稿: Nori | 2009.05.31 10:36
結果論で正当化できてしまうなら、ナチスドイツの蛮行も正当化されうる。
アジアアフリカ諸国が独立できたのは、
ナチスドイツが欧州で暴れまわって疲弊させたからだろう。
第二次大戦による欧州の疲弊がなかったら、はたして植民地の独立闘争が成功したのかな。
と、ここ数年の右翼論客の論調きいていて思ったりします。
投稿: スサノオ | 2009.05.31 10:37
>そういう人たちはソ連による東欧諸国への内政干渉やアフガンへの侵攻を非難できませんよね。
日本の植民地支配は悪かった!というのは、中国や朝鮮による内政干渉や侵略行為の援護に他なりませんよ。
投稿: ほるほる | 2009.05.31 10:38
薩長=ナチス
ドイツは、戦争責任を全てナチスのものとして問題の解決をはかった。
他方で、天皇絶対神化・軍国主義日本を作ったのは薩長で、その結果、日本も多大な損害をこうむった。
戦前の戦争責任は「全て薩長の責任!」という事にして問題の解決をはかるのはどうだろうか?
これなら、朝鮮・中国・他のアジア諸国・世界各国が納得する。
キャッチフレーズは、
「おのれ薩長め」で。
投稿: やし | 2009.05.31 11:02
薩摩は凋落したが長州は現役。
薩摩=ナチスかもしれないが、長州のほうが悪い。
投稿: 会津 | 2009.05.31 11:40
日本の植民地支配を正当化する人と中共のチベット侵略に反対する人がかぶっているのが謎。
投稿: | 2009.05.31 11:59
朝鮮と台湾その他の統治が良かったとか悪かったとか
決められるもんじゃないだろう
当時の日本が国防等の必要に迫られて侵攻し、支配した
ただ、その統治は比較的穏やかで教育・文化・経済を
大いに発展させた、と
ただし、民族としての自治権を1945年まで奪ったのも事実
台湾は統治のままでもそこそこ平穏に出来たけど、
朝鮮は第一次大戦後、独立の方向に持っていくという手は
なかったのかな、とも思うところもある
実態については色々論があるけど独立運動も起きてたしね
その日本の侵攻や統治の正当性は敗戦によって
放棄させられることとなったものの、
謝罪等は日韓基本条約や日中国交正常化の時に
全部帳消しになったわけだし、
侵攻と統治は当時の日本が必要に迫られて
やったことなんだから、そこで負い目に思うことはない
それだけのことだよ
別にこちらから謝罪する必要もなければ、
感謝してもらう必要もないこと
投稿: | 2009.05.31 12:16
>日本がどんなに善政を敷いていたと主張しても、それを30年以上に亘って行っていたはずなのに、戦争が終わったらすぐに独立されちゃったんですから、向こうからすれば「嫌だった」ってことは間違いないでしょう。
ここに誤解があるんですけどね。
ネットや歴史の本で調べてみなさい。
戦後のことを考えて戦後の日本との連携を考えた
(人材面で不安があったので)独立を目論んでいた朝鮮建国準備委員会を組織を組織した呂運亨とかがおったんですよ
しかもこの人は大変慧眼で、今後の挑戦で起きるであろうと
言ってた憂慮はほとんど当ってたんだけどね暗殺されちゃった。
、名越二荒之助等日本の保守派からは、「彼が大統領となっていれば、現在の日韓関係は全く違っていたものになっていただろう」と
いわれるほどの人物です。なぜかというと
そのあと一応は独立するんだけれども進駐してきたアメリカに
ダメ出しされて振り出しに戻り日本は敗戦したんだけど朝鮮総督府は引き続き米軍の軍政下で朝鮮の行政にあたるわけです。
李承晩がアメリカから帰ってくるんですが、はっきりいって
アメリカの傀儡ですよ。しかも彼の下で国を動かしてる官僚組織は
日本人官僚が帰国したあとに残った総督府の朝鮮人官僚(当然
キャリアは日本の大卒です)で中身はほとんど変わりません
人民が運動を起こして日本を追い出して勝ち取って独立した独立ではないんですな。消化不良の最たるもんでしょうね。
でも正当化するにはウソでも神話をこしらえて連呼して国民を
洗脳するしかないってところでしょうか。
まあ、それにおかしいと突っ込んだら引っ張られちゃいますから
ますます助長されてしまった。
例えるなら朝会社に出社したら会社のオーナーと社長と
幹部の一部が顔ぶれが変わっていて全然知らんやつがその席に
座ってるけれども社名が変わっただけで何も変わってない
しかし幾日かたつとその新社長が無能で会社がどんどん最悪に・・・
といった状況でしょう。
まあ大国のそんときの都合でいいように振り回される
小国の悲哀が服着て歩いてるようなもんです。
犬も歩けば棒に当るだけだが、韓国朝鮮はそこにいるだけで
ロシアは当たるは、中国は当たるは、日本が降ってくるは
マメリカが突き上げて来るはw
もういやっ!タスケテーて言う目にこれでもかとこれでもかと
合わされる。
人間が屈折するのも無理ないですわ。これ…
投稿: | 2009.05.31 16:55
>日本の植民地支配は悪かった!というのは、中国や朝鮮による内政干渉や
>侵略行為の援護に他なりませんよ。
またそっちに話を持っていく・・・・
てか、どういう話の流れから中国や韓国、北鮮が出てくるんだか。
関係ないでしょ。頭悪いんじゃないの。
投稿: スサノオ | 2009.05.31 19:20
別にいいじゃん。
「朝鮮や台湾、アジア諸国への侵略は、日本独立維持のためにやりました」で。
なんで、「相手のためにもなった」とか正当化する必要があるんだ。
そういう風に、一々正当化しないと気が済まないってことは、
やはり心のどこかでやましい気持ちがあるからでしょう。
ボクなら、「仕方ない。荒れ狂う大海の中で少ない板きれしか残されていなくて、
それを強奪でもして捕まらないと助からなかったのだ」というなあ。
まあ、これも十分自己正当化のための強弁なんだけど、すくなくても
「板を奪い取ったのは、奪い取られた相手のためだ」というわけのわからない
言い訳はしない。そういう言い訳の仕方は、はっきりいって極めつけに醜い。
全て自分たちが助かるためだ。
そう言い切る、のが悪党の美学ってものだろう。
投稿: スサノオ | 2009.05.31 19:29
恩着せがましくいうのはあいつらが100年も前のことをあることないことグダグダ言ってくるからこっちも売り言葉で手塩にかけて育ててやった恩を忘れやがってってなってるだけなのでね。
投稿: ガンマ | 2009.05.31 19:38
つうか、単に朝鮮では、前体制や前政権のことを口を極めてクサすってのが文化(ことに儒教による)ってだけのハナシでそ(ノムたんが自裁したのも先手を打って批判を封じ込んだものとも言える)
台湾がそれほどでもないってのは、あすこが、儒教によって教化された地域ではなかったから。
でも、朝鮮も台湾も、政治指導者が日本人の恩師にだけは礼節を以って接していたのは共通している。
投稿: truly_false | 2009.05.31 20:48
>日本の植民地支配
もしもテレビのワイドショーだと
モザイクをかけられた人がくぐもった低い声で・・・
証言者Aさん 「いや、ね・・・彼とは幼稚園のころ(古代)から同級生
で彼も小学高学年(江戸時代)のころは引きこもりの
不登校児やったんですわ…
で、中学に進学して・・・知ってます?
国際社会中学って? 有名ですよねガラ悪いですもん
まあ彼はわしより先に不登校止めて学校へ行きよった
んですけどね
そしたら今度は引きこもってる僕とこに来てアメリカ
君とか一緒に学校へ行こ~学校へ行こ~ぜって誘いに
来よるんですわ毎朝。
まあこっちも毎日来られてうっとうしから玄関開
けて文句言うたろうと思ったらこういう感じで
ぐわっと掴まれて引きずっていかれたんですわ。」
インタビュアー 「無理やりですか?」
証言者Aさん 「無理やりですわw最初のころはアメリカが来たとき
には去ねボケェ来んな!
ていうて物投げたりして追っ払ったん
ですけどねwええ…最後は負けて連れていかれより
ましてん。
まあそんな具合で連れて行かれますやろ教室に…
いやな予感してたんですよ、お前の席やいうて
座らされた場所があんた!わし教室の後ろの席で
前と左右が日本とロシアと中国でっせ。取り囲ま
れてますやん完璧に」
インタビュアー 「それは、最悪ですねえ…」
(つづく)
投稿: | 2009.05.31 21:27
証言者Aさん 「最悪も最悪、全員ヤンキーでっせw今風にいうたら
DQNですか…あんなんですわ。日本なんか、
わし小学校の時にはケンカして勝ったこともある
けどそれがえらい変わりようでね。
そいつらが、誰がわしを子分にするかでもめはじ
めて大ゲンカですわ。もうムチャクチャでっせ
日本なんか、ゴルアッ!いうて中国どついて蹴り
あげるし。つぎはロシアですわ皆ロシアが勝つやろ
思ってましたからわしもそう思ってちょっと親しく
したんですわ」
インタビュアー 「ロシア体大きいですもんね」
証言者Aさん 「そうでしょ?皆思うでしょ常識で考えて…それが
あんた負けよったんですわ日本に、まあ一方的というより
ちょっと日本が優勢かないう感じのとこでアメリカが仲裁に
入って日本の勝ちいうことになってしもた…
わし最悪ですがなもう。もう内心なんであんなやつの子分に
ならなあかんのや!いう感じですわ。だってほら昔しばいて
泣かした(白村江の戦い)ことある相手でっせ!」
インタビュアー 「プライド傷つきますね…」
証言者Aさん 「おまけにうちより金持ちや、お前これないやろ
持って無いやろwやるわ言うて兄貴分気取って
いろいろくれますねん。おまけにヤンキーの
くせに、なんでかこっちより成績ええから、
なんやこんな問題わからんのかい言うて人の
横からおせっかいにゴチャゴチャいうて来る
んや!これが合ってるからまた腹が立つ。
なんでケンカばっかりしてブラブラしてる
あいつがわしより成績ええ訳!ウソやろって」
インタビュアー 「へぇ~成績良かったんですか?
で、彼は今はどうなんです?」
証言者Aさん 「えっ? そんなんわしに言わせるのん・・・
ええよ、わしより……何か不公平や思わへん?」
投稿: | 2009.05.31 21:38
台湾や半島を植民地化したのは道義上恥ずべき事はなにもありません。
ただ国民の税金を使って、コスパとしてどうよ?とは思います。
半島経営って結果赤字だったんですよね?
あそこをロシアに譲って、その分樺太を全部貰って・・・・樺太全部は無くても、半島経営に投資した分を海軍力を中心とした軍備に回すのとどっちが得だったのかな?
半島を必要としたのは対露縦深防御の為ですよね。要は防衛上の判断。
でも海を越えなきゃ奴らは来れないから、半島経営するつもりで金を軍備に回しても良かったのかなと。
あんだけ投資して赤字倒産(会社で言えば)して、今でも足を引っ張られる政策だった訳でしょ?失敗だと思いますよ。
四半期決算が全ての現代の民間会社なら、絶対に容認されないですよ。あんな所を植民地っつうか内国にして赤字を増やすなんざ。何年で黒字化するつもりだったのかな?36年でも赤字でしょ?50年?100年?要らん場所です。軍事力整備の方が安上がりの対露政策だったんじゃないかな。
あんな場所、あのまま放っておけば良かった。彼らは好きなんですよ。同胞の封建的な支配の下に住民が餓死していくのが。北が証明しているし、それを容認し支援する南の連中も少なからずいるのが証拠です。
投稿: 営業マネージャー(所長) | 2009.05.31 21:57
>彼らは好きなんですよ。同胞の封建的な支配の下に住民が餓死していくのが
でも、自信を持って断言していいんじゃないですかね。
「仮に北朝鮮の人民が1日でも日帝時代を体験すれば、泣きわめいて当時に戻りたがる」と。
戻った後、38年経って独立したら、どうせ元の黙阿弥だろうけど。
投稿: 土門見人 | 2009.05.31 22:34
>ただ国民の税金を使って、コスパとしてどうよ?とは思います。
結局は後知恵なんですよね
投稿: | 2009.05.31 23:23
植民地はすでに、20世紀の初頭で儲からないものであることは、うすうすは分かってたけど、まだそれをマクロ会計で表す手立てがなかった。
だから、敗戦で植民地を失って小躍りしていたのは石橋湛山くらいで、あとはみんな日本は弱小国に転落するものと思い込んでた。
件の犬HKの番組がどんなもんかは知りたくもないけど、元ネタにしているものがどんなシロモノなのかは想像がつく。
まあ、大河ドラマもフンパン物だと仄聞してるけど、そろそろ視聴者を小馬鹿にすると痛い目に遭うことを知らしとくべきでしょうな。
投稿: truly_false | 2009.06.01 05:31
桜・ニュース・ダイジェスト - 第134号 (2009. 5.30 発行)
http://www.ch-sakura.jp/mailmagazine/1052.html
>五月三十日に渋谷NHK周辺で行われた 5・30 NHK「JAPANデビュー」に抗議する
>国民大行動・第二弾!!は、産経新聞の三十一日朝刊に掲載されたように、
2009. 5.30夜に配信されたのに
翌31日の産経新聞にチャンネル桜主宰のデモの記事が掲載されたと過去形で書かれてる。
産経新聞側と、あらかじめ記事にすることが約束されてたんだろうな。
ああ原理研の闇は深いなあ。
投稿: | 2009.06.01 05:47
なあに、アサピーやヘンタイではいつものこってすよ。
でなきゃ、米軍艦船入港時に、決まって金魚のフンみたいに記事に載っけてもらえる道理もない。
投稿: truly_false | 2009.06.01 07:39
>産経新聞側と、あらかじめ記事にすることが約束されてたんだろうな。
どのイベントの主催者も、新聞社にスケジュールを教えてニュースにしてもらおうと努力していますよ。
ああ、無知の闇はどこまでも深いなあ。
投稿: ほるほる | 2009.06.01 08:08
30日に31日に掲載されたことを書いているのにねえ。
確かに、無知の闇はどこまでも深いねえqqq
truly_false氏の的確なツッコミを少しは見習ったらどうかねえqqq
投稿: qqq | 2009.06.01 10:43
>彼らは好きなんですよ。同胞の封建的な支配の下に住民が餓死していくのが
根本にあるのは、植民地の善悪ではなく韓国人の感情的屈折だと思います。もし半島を支配したのが中国やロシアで彼らが日本よりも過酷
な支配を行ったとしても、おそらく韓国人は置かれた立場に納得した
でしょう。
日本に対しては自分たちと近い位置に見えるので、自分に対しては
見下していた相手に頭を下げる情けなさを思い。
日本に対しては、うまいことやりやがってという妬みと羨望と憧れが混じった複雑な感情が起きるんでしょう。
実際に長い間中国の歴代王朝に柵封され屈伏し収奪を受けながら
すごして来ましたが韓国人はなぜか中国人にはあんまり
文句を言いませんからねw
日本に対しては相手が日本人であるがゆえに反発してしまう、しかし
中国にたいしては、この2000年ほどの間に勘定するだけで大小約2000回もの何らかの侵攻をされているのに唯々諾々とおとなしく従ってしまう。
「中国にはずっと苛められて、いろいろムシリ取られてパシリをさせ
られてるのに、何の文句も言わず。かたや日本に対してはほんの些細なこと!しかも自分の利益にもなっただろうということに
未だにグズグズ文句を言う!」
同じクラスにこういう性格のやつがいれば、やはり敬遠されるか
もっといじめられるでしょうね…
投稿: 66 | 2009.06.01 12:57
>彼らは好きなんですよ。同胞の封建的な支配の下に住民が餓死していくのが
あらためて考えると、彼らの民族性はMではなかろうかと・・・
中国の歴代王朝が行ったように、徹底的にいたぶって苛め抜いて
いた方が結果的に反日にはならなかったのではないかとw
中韓関係見てるとどうもそう思えてしかたがない。
投稿: | 2009.06.01 13:02
>>NHK問題
ここまで右翼というかいわゆる自慰史観の人たちが奮い立つのはどうしてなんでしょうね?
仮想の「いいことしかやってないニッポン」を犯されたから激怒してマスコミに圧力をかけてると言うのはお人好し過ぎて、歴史の発掘を妨害するための政治と宗教が一体になった恫喝行為なのでしょうがこわいこわい
…どちらにしても日本軍と総督府は旧植民地で散々悪いことをやってきてる筈で、そりゃごくいちぶにはいい思いをして日本に恩を感じてる人がいますけど、実際には多くの人間が二級三級の市民として自国が支配していた時とは比べ物にならないくらいの劣悪な重労働に駆り出されていたのですが。
そのことは引きずり出されるのがよほど嫌なのか、統一協会にしても幸福の科学にしても右翼と連なってる宗教勢力というのは下手に動員力がありすぎて困り者ですね。
投稿: 業界インサイダー | 2009.06.01 18:20
業界インサイダーさん
>…どちらにしても日本軍と総督府は旧植民地で散々悪いことをやってきてる筈で、
筈で話が済むのなら、業界インサイダーさんはいいかげんなことをいってる筈で、で終了。
>実際には多くの人間が二級三級の市民として自国が支配していた時とは比べ物にならないくらいの劣悪な重労働に駆り出されていたのですが。
具体的には?
重労働はどこで行われていたのですか?
朝鮮での公共事業(道路建設等)ですかね。
それとも日本の炭坑労働とか?
どこかに、そういう徴用とか人狩りをおこなったという資料があったらポイントを示してほしいんですよ。
日本になくたって、韓国あたり日本の公文書の残余とかあるのではないですか?
アメリカだって南北戦争前の奴隷売買の記録の一部とかあるではないですか。
筈とかでなくて、そういう資料を突きつけてほしいと思います。
投稿: 火頭火 | 2009.06.01 19:02
http://www16.ocn.ne.jp/~pacohama/kyosei/2asou.html
麻生炭坑での朝鮮人労働。
当時日本に連れてこられた朝鮮人が、日本人と同じ扱いを受けられたとは到底考えられません。
現在の日本においてさえ発展途上国からの出稼ぎ労働者は劣悪な労働条件でこき使われているのですから、人権意識が低かった当時は当然もっとひどかったでしょう。証拠となる書類はありませんが。
投稿: | 2009.06.01 19:38
朝鮮人徴用工が440人いた三菱重工長崎造船所霧島寮とか、三菱重工業広島機械製作所の40名とか三菱だけで徴用、官斡旋だけで3千人以上いますが?
「この徴用について判決は、警察官が監視して事実上軟禁に等しい状態で連行するなど法の定めを逸脱した行為があり、『国について不法行為が成立する余地がある』とした」と判決文にもありますが?
賠償請求権は時効でも事実関係は認めているけどね。そしてその徴用以前の「官斡旋」も、「軍需会社法」で「軍需会社の営む軍需事業に従事する者は国家総動員法により徴用されたものと看傲す」とされていますが?
投稿: | 2009.06.01 20:07
上記は2005年1月19日の朝鮮人被爆者徴用工裁判の広島高裁判決での事実認定な。国は上告断念して広島高裁の判決が確定済み。
投稿: | 2009.06.01 20:10
>30日に31日に掲載されたことを書いているのにねえ。
新聞社がイベントの取材に来たときは、載せてくれる日は教えてくれましたけどね。
qqq さんの突っ込みはいつもながらぽかーんとしてしまいます。
>「軍需会社法」で「軍需会社の営む軍需事業に従事する者は国家総動員法により徴用されたものと看傲す」とされていますが?
要するに、日本人と同じ待遇だったわけね。
朝鮮人が信用できないわけだ。
投稿: ほるほる | 2009.06.01 20:25
炭鉱や工場での労働がキツいのは、古今東西変わるところはないよ。ことに坑内掘りの鉱山は危険そのものだし。
それに朝鮮人だけをコキ使いながら、日本人は楽な思いをしてたってワケではまったくないのに(むろん戦時なら日本人の働き手は戦争に駆り出されたんだから、その穴埋めを朝鮮人労働者でやろうとするのは至極当然。さらに上から増産のハッパを掛けられまくってたのはまつがいないからそのシワ寄せも当然末端の労働者に来てしまう)
ところで、業界インサイダーの党派的思考には毎度のこと閉口もんだけど、党派に還元しないと何一つ認識できないって、自分でアホらしくならないんだろうかね?
投稿: truly_false | 2009.06.01 21:35
いまこの場で朝鮮人の悪口を書いてるような人がもしタイムスリップして日韓併合時代の朝鮮にいたら、結構ひどい事をしそうな気がする。
この場で悪口を書いていない人は、あんまりひどい事をしなさそう。
多分昔の日本にも、いいひととひどい人がいたんでしょう。いいひとは朝鮮に良い事をしてあげて、ひどい人は朝鮮にひどい事をした。
で、今ここで悪口を書いててひどいことしそうな人の方が、「日本は良い事をしてやったんだ」と言っていて、悪口を書かず良い事をしそうな人が「日本はひどい事をした」と言っている。なんなんだろうなこれは。その人の基準の問題なのかな。
投稿: | 2009.06.01 21:38
ところで、truly_falseーの党派的思考には毎度のこと閉口もんだけど、党派に還元しないと何一つ認識できないって、自分でアホらしくならないんだろうかね?
業界インサイダーが左端ならあんたは右端だろ。
まさに鏡ww
投稿: | 2009.06.01 22:13
>ああ原理研の闇は深いなあ。
自分に都合の悪い世の中の動きは、全部原理のせいにできるんだとしたら、なんとも幸福な頭脳の持ち主だ。羨ましい。
>広島高裁判決での事実認定
裁判における事実認定なんか、何の価値があるものか。裁判における事実と、実際に起きた史実は、全く別物。事実認定なんか、当事者間においても拘束力のないものなのだよ。覚えておきたまえ。
投稿: 土門見人 | 2009.06.01 22:25
ほほお。
でも、官斡旋を徴用工と見なして契約期間を一方的に更新し労働条件を徴用工並みに落としてそのまんま三菱重工などが使っていたのは事実じゃねえか。
その点は三菱重工も認めているしね。今はイオンになった広島祇園の広島工機工場には朝鮮人慰霊碑もあったがねえ。
戦中の法律があり、寮があって、被爆死亡者まで実際にいるのにねえ。張本一家なんて官斡旋で来ていただけなのに軍需会社法でそのままでみなし徴用となって帰国もできなくなり、
挙句父親姉原爆で死亡となって帰国もできなくなって現在に至っているけどね。
投稿: | 2009.06.02 06:22
ん?どこが党派的思考なのか指摘してもらいましょうか?
名無しのエピゴーネンって、最近増えてるのな。
投稿: truly_false | 2009.06.02 06:22
>ほほお。
だから、朝鮮人徴用者の扱いが、総動員体制下での戦局の急迫を割り引いても、特別に過酷だったという証拠は?
張本一家のケースみたいなのなんて、日本人の鉱工業労働者にもザラにいたでしょうに。
投稿: truly_false | 2009.06.02 06:36
またレイシストか。まあいくらほざいてもミエミエだねえ。
投稿: 貴方様 | 2009.06.02 07:20
反論が思いつかないんなら、レスすんなよ。
投稿: truly_false | 2009.06.02 08:31
炭鉱が嫌ならアッツ島守備隊にでも入りたかったのかな
投稿: | 2009.06.02 08:59
つ鏡w
投稿: 貴方様 | 2009.06.02 09:09
鉱工業の現場の安全管理がキチンとなされるよーになったのは、戦後のハナシだし。
それも、洗練されて一定水準以下の事故発生率になったってのが、ここ四半世紀の間のことであって。
投稿: truly_false | 2009.06.02 09:21
で、強制連行はあったのですか?
投稿: | 2009.06.01 19:38さんの
引用されたurlをみても、日本国政府がおこなった強制連行とか徴用の証拠ってないですよね。
日本の企業が日本人と平等に取り扱っていないという事実はあっても。
投稿: | 2009.06.01 20:07さんのコメントでも、、『国について不法行為が成立する余地がある』とした」わけで、
あくまでも「余地」です。
しかも関連する国家総動員法は昭和13年の成立で、国民徴用令は昭和14年、で、内地の日本国民の徴用が始まる。
でも「朝鮮」に対する国民徴用令の施行は19年8月。終戦まで11ヶ月ですよ。w
まあ、日付だけみりゃ、朝鮮人のほうが優遇されてますわな。
日韓併合は明治43年、1910年。
35年の長きに渡ったうちの最後の1年については徴用の証拠はあるんですから、
あと34年分、くらいは二等三等国民として劣悪な重労働に駆り出されていたとおっしゃる方が示されてもよいのでは?
投稿: 九頭竜 | 2009.06.02 09:32
>多分昔の日本にも、いいひととひどい人がいたんでしょう。いいひとは朝鮮に良い事をしてあげて、ひどい人は朝鮮にひどい事をした。
つーか、外国人犯罪のかなりの部分を朝鮮人が占めているのを見ると、ひどい朝鮮人はかなり多いようですね。
投稿: ほるほる | 2009.06.02 09:43
投稿: 九頭竜 | 2009.06.02 09:32
徴用が無かったのは嘘とやっと認めたんだね。よかったよかった。
投稿: | 2009.06.02 09:53
>つーか、外国人犯罪のかなりの部分を朝鮮人が占めているのを見ると、ひどい朝鮮人はかなり多いようですね。
敗戦後、朝鮮人は「第三国人」といい、いわれたくらいですからねえ。
新橋の闇市は不法占拠した第三国人が仕切ってました。
中国マフィアなんぞよりよっぽと由緒正しいw
投稿: 火頭火 | 2009.06.02 10:11
徴用とは段違いの酷使の意味ととらえてるんだろうか?
そりゃ、徴用は戦時にされるものであって、戦時に増産圧力がかけられるのは、どこの国でもあったことだし。
投稿: truly_false | 2009.06.02 10:23
>外国人犯罪のかなりの部分を朝鮮人が占めている
1位が中国人で、2位がトルコ人。話を戻すと、NHKの番組が偏向していたとは思えない。台湾統治について、欧米の植民地支配は悪くて日本のそれは比較的まともだった、と思いこんでいた酷使様、慰撫史観の皆様が、いい気分に浸っていたところをこういう現実もあるんだぜとNHKに放送されてガツンとやられてた感じだな。たぶん、こいつら人間動物園も知らなかったはずだ。中国で行われたサッカーアジア杯の時も、重慶爆撃を知らなかったんだぜ。
投稿: いい旅、夢気分 | 2009.06.02 10:45
それを言い出したら、蒋介石が黄河の堤防を爆破して何百万もの支那民衆を水攻めにしたのを、地元民衆と協力して救助に当たったのが日本軍だったとか、その煽りで大飢饉が発生した河南省で、全滅寸前の民衆に恤救を行ったのも日本軍だったことも知らされとりません罠。
あと、八路軍に、文字通り強制連行されて、国共内戦で支那各地を転戦させられた挙句、朝鮮戦争にまで投じられた日本人がいたということとか。
投稿: truly_false | 2009.06.02 11:07
メンタリティが黒澤が長崎原爆の描いた映画を作ったら記者会見で真珠湾も同時に描かなけりゃアンフェアって抗議していた米記者と同じだねえqqq
投稿: qqq | 2009.06.02 11:10
黒澤には全然アメリカを苛むつもりはなかったんだけど、あちらには日本人が原爆をネタにするのは、アメリカを苛む低意があるからだととる風潮があるみたいよ。
投稿: truly_false | 2009.06.02 11:29
>欧米の植民地支配は悪くて日本のそれは比較的まともだった、と思いこんでいた酷使様
欧米の植民地支配はまだ続いていますよ。
名目だけの独立だけで、経済も政治も牛耳られている状況は、さほど変わっていない。
あいつらはこんな連中だと妄想をたくましくする前に、少しは現実を見ましょうね。
>1位が中国人で、2位がトルコ人。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2794.html
最近の資料だとトルコ人はランキングに出てきませんねえ。
日本との友好を声高に叫ぶ連中ほど、犯罪を犯す確率が高いように見えます。
投稿: ほるほる | 2009.06.02 11:46
投稿: | 2009.06.02 09:53さん
>徴用が無かったのは嘘とやっと認めたんだね。よかったよかった。
ん?私は徴用がなかったなんぞいってませんが?
嘘というなら証拠もなく大日本帝国が強制連行をしたとかいっている朝鮮人と、それをあたかも全朝鮮人が大日本帝国の元、強制連行されて牛馬のごとくこき使われたといっている人です。
徴用なら日本人の学生や女だって軍需工場で働いていたし、男がほとんど兵卒にとられて炭坑鉱山労働に動員された朝鮮人が、わからずに「強制連行」と理解したのはいたしかたない、と思いますよ。
ならば「強制連行」なぞといわず日本の法律にあった「徴用」の補償をしろというのが筋でしょうし、その点を争点にすべき。
昭和45年頃に当時50~60代の在日韓国人、何人かと離す機会があったけど、「戦前に俺たちは出稼ぎで日本にきた」といってましたよ。
強制連行ったら「ああ、金が欲しいだけのハネっかえりね」って。
その人たちの言うことが100%正しいとは思わないが、一部の正鵠を射ていると思う。
投稿: 九頭竜 | 2009.06.02 13:11
その人達にとっては、日本は良い国だったんでしょう。でも、ひどい目に遭ったと言ってる人にとっては日本はひどい国だったんでしょう。
とにかく、「当時はやむを得ずそうしてしまったが、今思えばスマンことをした」ぐらいの気持ちは持つべきだと思いますよ。
「当時はやむを得ないことだったので、日本は悪くない(むしろ感謝されて然るべき)」とかいうんじゃなくて。
間違いなく差別だってあったんだろうし。
投稿: | 2009.06.02 15:43
居留地に押し込めたり奴隷として売買してないだけ、欧米よりましと思いますがね
投稿: | 2009.06.02 15:54
>とにかく、「当時はやむを得ずそうしてしまったが、今思えばスマンことをした」ぐらいの気持ちは持つべきだと思いますよ。
持つ必要は全くなし。
そのために国家間で条約などを結んだのだから。
~という気持ちを持てなんていうのは、カルトや詐欺師などの犯罪者だけ。
投稿: ほるほる | 2009.06.02 16:10
まあ、この日本ではあの上杉家が義の家だなんて美化される狂った国だからねえ。
裏切りと内乱の連続の越後のカスどもが義だなんて爆笑するしかない。
甲斐に塩を売ってぼろもうけし、他国に援軍とっ称しては
侵攻して住民を捕まえ奴隷として売買し、挙句には
配下の武士が領民に難癖つけて辻斬りしたので
その武士を罰してくれと訴えた遺族の妻子に対し
銭をやるから勘弁しろなどと言って逆上させ
銭なんかいらないから夫を帰してくれという
言葉を引き出してそれを口実に妻子も皆殺し。
こんなカスもNHK様の大河にかかるとかくもすがすがしいスイーツな泣き虫武将に変化するw
投稿: | 2009.06.02 18:23
まあ、それは徳川だって、あんまし人聞きのいいことばかりじゃなかったワケで。
つうか、大河ドラマもいいかげんネタ枯れしてるんだから、昔やったネタのリメイクとかにしときゃいいんじゃないですかね。
投稿: truly_false | 2009.06.02 18:53
レイプ犯が懲役を終え、賠償金も全額払い、出所後は品行方正に生活してたが身内との飲み会で
「いやー、あの女、最後は自分から腰振ってきたよw」と言ってるようなもんですかね
これ以上の謝罪や賠償は不要だけど「日本のおかげで発展しただろ」と声を大にして言い放つ必要なないですよね(たとえ実際に発展したとしても)
投稿: | 2009.06.02 18:58
投稿: | 2009.06.02 15:43さん
>その人達にとっては、日本は良い国だったんでしょう。でも、ひどい目に遭ったと言ってる人にとっては日本はひどい国だったんでしょう。
あたりまえですよ。
どこにその人たちが日本がイイ国といっているなんて書きましたか?
別に国がなにをしてくれるわけではないでしょう。
自分たちで働いて店や仕事を持ったわけですから。
でも、べつになにもしなくたってヤクザは金が欲しいから因縁つけてくることもあるんですよ。
彼らはそういう人間を軽蔑しているし、同国人とは思われたくない。
日本人が外国へ行ってオージャパニーズヤクザといわれてニコニコしていられますか?
投稿: 九頭竜 | 2009.06.02 19:09
>これ以上の謝罪や賠償は不要だけど「日本のおかげで発展しただろ」と声を大にして言い放つ必要なないですよね
竹島侵略や李なんとかラインでの暴虐や慰安婦詐欺、植民地詐欺の謝罪と賠償が行われるまでは、何度でも言ってやるべきでしょう。
我々が失うものはありません。
投稿: ほるほる | 2009.06.02 20:56
いや、言わない方がいいです。
そういうことを言うと、せっかく謝ったのがウソってことになってしまう。「悪い事したと思ってないくせに口先だけで謝ってたのか」と思われて。
だから、何度も何度も謝罪を求められるんでしょう。今度こそ本気で謝ってくれ、と。
投稿: | 2009.06.02 23:30
>「悪い事したと思ってないくせに口先だけで謝ってたのか」と思われて。
そういう身勝手なロマンティシズムに日本人が付き合う必要はどこにもありません。
いまは、目の前で行われている朝鮮人の暴虐を食い止めるのが先決。
投稿: ほるほる | 2009.06.02 23:36