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2009.11.05

お疲れ様、バートル

※ Where's the 「内需」? 少子高齢化時代に根拠なき政策
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2043

>それ以前からも熱心に少子化対策を打ってきたフランスでさえ、今の人口構成を守るのがやっとなのである。 <

 これは間違いです。人口問題を論じる時に、経済人に顕著ですが、生産年齢人口しか見ないんですよね。少子高齢化社会であっぷあっぷしている時に、今の人口構成を維持しているという事実がどんだけ凄いことか。そこまで回復できるだけでも凄いことです。
 内需の問題にしても、日本は今でも内需主導型経済で、それがデフレでダメージを受けているから浮揚しないのであって、輸出も良いし、当面は大陸需要も見込めるけれど、基本は内需をしっかり維持することです。

 子供手当の問題に関して、そんなことより一人目が生まれれば普通は二人欲しいと思うし、独男独女な連中をどうするのか? それと不妊夫婦の問題解決をすべきだろうというご意見がありました。
 もちろんそれも重要なことです。子供手当の問題は、あくまでも日本の人口回復を図るパッケージの中の一つのテーマに過ぎません。しかもこれは、比較的国民に解りやすい議論です。出すべき金額があって、そこに賛成ですか? 反対ですか? というシンプルな議論ですから。
 不妊夫婦の問題も、さほど複雑な問題では無くて、まず治療費を国で丸抱えできるか否か? というのが出発点になります。医学も進歩するから、これは時間がある程度は解決するし、そこは生命倫理を議論しながら進めれば良い話です。
 不妊夫婦を全体の数に照らせば、今は社会全体としてスルーしてもそこに問題解決のリソースを集中するほどのことはないのでしょうが、将来的には、じわりじわり不妊は増えてくるし、マル高出産の技術を上げることにも繋がりますから、きちんと援助してモチベーションの高い人々は、積極的に支援すべきでしょう。

 肝心の、非婚化社会の問題です。「縁がない」という話は、これはなかなか国で解決できる問題ではありません。ただし、結婚難のかなりの理由が昨今の経済状況にあることを考えると、最大の効果がデフレ脱却=景気回復にあることは言うまでも無いことです。
 しかし、自民党は10年頑張ってそれが出来ずに留めを差された。その間、消費税増税も法人税の欧米並み引き下げも出来なかった。
 向こう3年、あるいは5年、その子育て支援に回す15兆円を毎年景気対策にぶち込んで景気が回復すれば良い。けれど、これまで、もっと巨額な予算を投じて、自民党政権は、景気回復が出来なかった。景気回復が見込めない原因は何か? それは何度も論じて来たように、生産年齢人口が減少していくからです。少子高齢化社会が加速していくからです。 私は、何より規制緩和という池田信夫氏式のアプローチを全面的に支持するし、今こそ財政出動だと言い続けたリチャード・クー氏の主張も支持します。これは「絶対に外れない天気予報みたいだ」と、絶妙なコメントをなさった方がいらっしゃいましたが(^_^;)、ただし、その財政出動の効果がどうも十分に出なかったことも事実です。そこは財政出動のアプローチを、まさにコンクリートから人へと移動させなきゃならない。
 申し訳無いけれど、老人福祉に投資してもリターンはまずありません。けれど、人口回復が軌道に乗ればリターンが得られる。

 私たちは、年功序列に縁もなく賃金上昇も無い、生涯にわたって年収300万円でも結婚して子育て出来る環境を未婚世代に提供するしかないでしょう。結婚しない人々や子供がいない夫婦に罰を与えることは出来ない。けれど、結婚して家庭を築きたい人々に、インセンティブを与えることは国家にもできる。子育て支援は、そのための材料になり得るでしょう。

*その支援がクーポンかキャッシュかというのは、そんなに大きな問題ではないのかも知れませんが、それが相当に巨額な金額に上るだろうことを考えると、国内に通貨が二つ存在することになりかねないですよね。

*じゃあ、すでに結婚も出産も諦めた40歳代はどうすればいいのか? 新たなロスジェネ世代としてこれからクローズアップされて来るのでしょう。男は、40歳代後半になっても結婚を諦める必要はないけれど、それでも子育てとなると、自分の年齢を考えて子作りは躊躇いますよね。世界中から恵まれない子供たちを引き取って下さい、とも言えないし。

※ さよならバートル 救難ヘリV-107がラストフライト
http://www.asahi.com/photonews/gallery/091103iruma/article1.html

 名機でしたね。戦後の回転翼機で名機ベスト3を上げろと言われたら、ロシアからは当然MIL-8が入るでしょう。アメリカからは、いわゆる、ヒューイ。ジェットレンジャーも入れて良いけれど、こちらは用途がどちらかと言えば非軍事でした。
 日本人としては、当然バートルは入れたいですよね。広いキャビン。タンデムでありながらどこにでも降りられる柔軟な運用性。滅多に墜ちなかった。CH-47は大きすぎて降りる場所を選ぶし。
 私にとっては、時々田舎に飛来していたツートンカラーの海自版バートルの方が印象が強いのですが。

 問題は後継機ですね。イエローホークの後継機ということになりますが、EH-101で決まりということで良いでしょうか。あれも実は結構な大型機ですが。複数のタイプを揃えると現場での運用が大変ですが、NH90とのハイローミックスも良いけどな、と思いますが。
 ただこの代替も、予算があればのお話しです。民主党政権下では、しばらくイエローホークを遣い続けることになるのでしょう。

 あと、相変わらず納得できないのは、なんでそうやって地上に飾る羽目になるのでしょうね。大英帝国では、この手の航空機は、必ずファンドを立ち上げて、フライアブル機としての保存が計られます。工業立国の日本でそういう運動が出て来ないのは残念です。
 とはいえ、中東ではしばらくまだ現役なのかな?

※ 東京モーターショー:入場者半減、61万人
http://mainichi.jp/select/today/news/20091105k0000m020102000c.html

 いくら何でも半減は酷い。いよいよ自動車なんて、国民にとってはどうでもいいツールになって来たんでしょうね。恐ろしいことです。その内、都市部でも、道路は営業車と僅かの金持ちの車しか走らなくなって、かつての公害みたいに、「そういえば昔、渋滞てのがあってさぁ」みたいなことになるんでしょうか。
 モータリゼーションの衰退は、それが必須な地方より都会の方が加速するんでしょう。
 何か、不景気とは別の要因で、自動車産業の斜陽化が始まったのかも知れないですね。モータリゼーションが地方の鉄路を壊滅させたけれど、都会では逆に、鉄路がマイカーを駆逐することに成功しつつある。都市部に於ける道路整備の遅れと、不景気がそれを後押しした。

※ トヨタ:F1撤退を発表…今年限り、日本勢ゼロに
http://mainichi.jp/select/today/news/20091105k0000m020060000c.html?link_id=RSH01

 ホンダ撤退が衝撃すぎて、こうなると、ああそうなの、という感想しか無いんですよね。今後F1レースは、ヨーロッパの金持ちの道楽として細々と続くんでしょうけれど。

※ 【スクープ】超大手出版社が経営危機で倒産へのカウントダウンか
http://news.livedoor.com/article/detail/4432309/

 漫画を抱える超大手となると、あそことここしか無いけれど。

>数年のうちに倒産する可能性

 それ言われると、20年前から9割方の出版社がそうですがな。

※ 野党時代の追及、自らにはね返る…首相答弁
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091104-OYT1T00850.htm

 正直、年内一杯、この政権は持つんだろうか。あんな人やこんな人みたいに、「や~めた」と投げ出さなきゃ良いですが。

*小沢氏の関連団体、パーティー券収入を虚偽記載の疑い
http://www.asahi.com/politics/update/1105/TKY200911040485.html

 これもありがちな話なんだけど、あまりに荒っぽいというかシンプル過ぎるというか、みんなやっていることだし、たぶん政権の座に着くこともないだろうから、とやっちゃったんでしょうね。

※ 米、「普天間県外移設」に警告 国務省報道官、日米同盟を左右
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091104AT2M0400J04112009.html

 またこいつか。でもアメリカって、フィリピンでも韓国でもそうだったけれど、だいたい基地問題でごねて二国間関係をおかしくして来たんですよね。

※ 糖尿病:「20年後には4億人超」国際機関が警告
http://mainichi.jp/select/today/news/20091104k0000e040082000c.html

 あり得ないでしょう。20年後も糖尿病が克服されていないとしたら、製薬会社の陰謀としか思えない。

※ 琉球侵攻400年で共同声明 鹿児島・沖縄両県議会、「両県発展のため尽力」
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=20279

 400年も経ってそんなこと言われても、ねぇ(-_-)。

※ 前日の空虚重量71.8キロ

 3時間だけ寝て頑張る。

※ 有料版おまけ 親方

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コメント

製薬業の陰謀ではないですよ。世界的な高齢化と肥満がすべてで、薬に罪はあるとしたら、延命による高齢化だけですよ。
サプリの話もありましたが、人口を喰わせる為に「健康に良いもの」を諦めてサプリにするか?も被る。
人口が増えなければ、糖尿病も増えません。
>400年も経ってそんなこと言われて
なんで庄内と南洲は、あんなに早く和解したのか?
http://plaza.rakuten.co.jp/odazuma/diary/200810040000/
マッカーサーも惜しまれつつ日本を去ったけど(藁)
>9割方の出版社
河出に中公に「新社」がつくのは多いですね。

投稿: pongchang | 2009.11.05 11:16

そして今日も小沢の虚偽記載を調査報道したのは朝日新聞だったというオチですな。
鳩山献金にしろ小沢不動産にしろ、調査報道しているのが朝日、毎日、週刊現代という状況は何なんでしょうかねえ。
下野新聞産経とか、全然調査報道しないんですなあ。能力自体無いのかもね。優秀な人間は早々と転職するし。
例えば清水潔。日テレに転職して足利事件を調査報道し、結果見事冤罪を証明してしまいましたな。

投稿: | 2009.11.05 11:22

>向こう3年、あるいは5年、その子育て支援に回す15兆円を毎年景気対策にぶち込んで景気が回復すれば良い。
景気回復に回した金は企業の内部留保や外貨差益ですり減る分もあると思います。
「子育て」に使われる金なら、すぐ社会にでてきますよ。
すくなくとも定額給付金のようにタンス貯金まわすとはならんでしょう。
ま、別に「家族数に応じた扶養控除の増額」でも効果は同じと思いますけど。
妻の扶養控除を廃止すれば共働きも増えるので(場合によっては正社員なりの待遇で働き出す人も多いだろう)、給与によっては家計を支えるため子供は断念する場合もあり得るだろうと思います。

投稿: | 2009.11.05 11:38

製薬業界はがんばってまして、リウマチなどの難病に効く薬も開発しています。新薬のおかげでリウマチの患者さんも普通の生活が送れるようになっているのですが、この薬はじつに高いです。保険がきく人手も自己負担額が毎月何万円とします。あと副作用も出れば大きいです。メリットも大きいけれど、使うリスクもこれまた大きいというのが最新の薬の特徴です。

私は2型糖尿病の特効薬(飲めばスパーッと治る薬)は少なくともこの先数十年は出ないと思っているのですが、仮に発病のしくみが解明されそこをなんとかする薬が出たとしても、そんな薬は高いと思います。副作用だって無視できないと思います。生活習慣を改めれば改善したり予防できたりする病気であれば、そんなリスクを背負って大金を投じる必要はないと思うのですが。

投稿: Lee | 2009.11.05 11:51

すみません。保険がきく人手も→保険がきく人でも です。

投稿: Lee | 2009.11.05 11:52

>バートル
自衛隊のバートルは引退しましたが、海兵隊のシーナイトは沖縄?では現役ですね・・・。
後継はオスプレイなんでしょうが、この問題でももめるんでしょうね。
頭の痛い限りです。

投稿: | 2009.11.05 11:53

>生産年齢人口が減少していくからです。少子高齢化社会が加速していくからです。

日本の国富の大半を握っているのは高齢層です。
生産年齢人口なんかせいぜい家のローンを払ってくれるぐらい。
ジジ・ババがグワァンガンと金を使い飛ばしてくれたら、あっというまに景気は回復しますよ。

>ただし、その財政出動の効果がどうも十分に出なかったことも事実です。

リチャード・クー氏的には、失われた十年は財政出動がなければ半減したかもしれないGDPを多少なりとも成長させたから、『人類史上で最も成功した経済政策』とまで言ってますよ
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/koo.cfm?i=20071015mh000d8&p=3

投稿: KAZ | 2009.11.05 11:57

ブーメランが返ってくることなんて選挙前からわかってたことじゃないんですか? 
民主党に投票した人って馬鹿なんですか?

投稿: あべし | 2009.11.05 12:24

>ファンド
確かにイギリスあたりだと、バルカンまでファンドで修復して、飛ばしてしまうのですから、たいしたものです。また、鉄道の分野でもファンドによって復元・保存運転(鉄道そのものを保存しています)をしているところが、たくさんありますね。

私は詳しく調べた訳ではないですが、基本的には大金持ちがまとまった単位で資金提供をしているように思うのですが、実態はどうなのでしょうね。もちろん、少額の資金援助をする人も多いと思いますが、如何せん、それだけでは難しいでしょう。後は、欧米では保存機や保存鉄道の場合、いわゆる営業用とは法律の適用基準が違うようにも思うのですが…

投稿: フェリ | 2009.11.05 12:28

少子化少子化大騒ぎの割には待機児童が
(傍から見てる分には)全然解消してないんですわなー
本題から外れてますが
少子化担当大臣は名前だけでこの数年(数十年?)厚労省と文科省を動かす気が無かった
もしくは厚労省と文科省がまるでやる気が無かったのですかねー
待機児童を減らさない圧力団体なんて考えづらいし・・・
都市部で数万人待機児童っつったらインパクトありますわー
んでも現役少子化大臣がみずぽタソだからなあ・・・
まずは厚労省と文科省の縦割り行政をなんとか、
なんてみずぽタソには無理か・・・

投稿: 憂鬱な道民 | 2009.11.05 12:55

>東京モーターショー
日曜日にあの近くに行っていたんですが、渋滞が酷く無かったですね
知人の広告代理店の人も今年はやばいと漏らしていました
例年はもっと混雑していたそうです

投稿: SEED | 2009.11.05 13:09

>ブーメランが返ってくることなんて選挙前からわかってたことじゃないんですか?

今の自民VS民主の枠組みの中で金権汚職と無縁の側を選ぶ選択肢など無い事は皆さん判ってた上での選択だったと思いますがね。
逆に共産党支持者なら別ですが、それほど清廉潔白をファクターとして重要視する方達が自民党に投票し続ける事の方が不思議です。

投稿: 44 | 2009.11.05 13:22

誤報?

http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20091105010004421.asp

大阪で地下鉄衝突、けが人多数

大阪市中央区の市営地下鉄長堀橋駅で5日午後、電車同士が衝突し、多数のけが人が出ている。

(共同通信社)

投稿: | 2009.11.05 13:43

>まさにコンクリートから人へと移動させなきゃならない。
コンクリート=公共事業は当然雇用対策でもあるのですが、どっちも大事という思想が現政府に無いのが問題。

>さよならバートル 救難ヘリV−107がラストフライト
全く関係ない話ですが、かわぐちかいじ「ジパング」が今週号で完結しましたね。10年近く連載して、最後の半年間はこれ以上ないぐらいにgdgdになって唖然。まるで打ち切りのテレビドラマが最終回で強引に辻褄だけ合わせたようで。

>東京モーターショー
80年代から毎回行っていた(昔はねえちゃん撮りから始まってましたが)のですが、今回は行く気になれなかったですね。クルマに夢を持つ人は日本から大陸に移ったようで、興味がなくなりました。

>トヨタ:F1撤退を発表
「どうせ近いうちにそうなる」と思ってたし。

>琉球侵攻400年で共同声明
大陸に近くなればなるほど、恨みを何百年も抱くようで、まして半島は。

>待機児童
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c096bc5ce987854e7e7e6e4a42b8eb87
八方ふさがり

投稿: 剣 | 2009.11.05 13:59

>ジジ・ババがグワァンガンと金を使い飛ばしてくれたら
ありえないでしょ。可能性としてあるとしたら孫の為でしょうね。

>どっちも大事という思想が現政府に無いのが問題。
どっちもやりたくても財源がないないと五月蝿いのは自民と保守の方々じゃないですか?実際ないんでしょうし。

>待機児童が全然解消してないんですわなー
実際はどうか分かりませんが、この不況でとりあえず申し込んで仕事を探すという人は相当に増えているみたいです。ここは動きの遅い行政に期待するよりは民間で何とかするべきなんでしょうけど、やっぱり安心感は違いますね・・。

投稿: | 2009.11.05 14:58

>鳩山献金にしろ小沢不動産にしろ、調査報道しているのが朝日、毎日、週刊現代という状況は何なんでしょうかねえ。

役割分担(のチェンジ)でしょ。
ネットで保守派が盛り上がって朝日・毎日の立つ瀬が無くなっちゃったのを憂いてナベツネが采配してるんですよ。
論座にナベツネが登場したあたりから始まったんでしょう。

投稿: | 2009.11.05 16:05

投稿: 44 | 2009.11.05 13:22さん

有権者として民主党に期待するのは、「戻ってきたブーメランを受け止める度量」ですね。今まで立派なことを言っていたのですから、政権を取った今、それを実現していただきましょう、ということですよ。

投稿: 00 | 2009.11.05 16:09

>これは「絶対に外れない天気予報みたいだ」と、

言った本人ですが、長い期間で見れば両立する話ですが、今はそうじゃないですよ。
よりによって100年に1度の危機なんですけどね。

投稿: | 2009.11.05 16:14

>誤報?
消防への「イタズラ電話」を本物と思い込んでしまった、大誤報だそうです。

投稿: フェリ | 2009.11.05 16:16

>清廉潔白をファクターとして重要視する方達が自民党に

そんなシトはほとんどいないでしょ。
逆に民主に投票した人が、清廉潔白をファクターに選んだんじゃ無いの?

官房機密費もやっぱ公開できないって事だしw(by平野氏)

投稿: nao_c/w | 2009.11.05 17:13

>ジパング
関係無い話に釣られるのもアレですがw、この半年くらいかなりグダッテましたからね
昼間に読みましたけど最終回だけ決まっていたような終わり方でしたね

投稿: SEED | 2009.11.05 18:48

自民が小渕路線でいけばいいものをバカが大議席に調子に乗って経済無視してひたすら真保守主義路線(笑)突っ走ったから負けたんだろ。
麻生で路線転換図ろうとしたんだろうが遅すぎた。おまけにあのチンピラ言動。

投稿: | 2009.11.05 19:45

>自民が小渕路線でいけばいいものをバカが大議席に調子に乗って経済無視してひたすら真保守主義路線(笑)突っ走ったから負けたんだろ。

その自民党と同じ事を行おうとしているのが民主党。

さあ、鳩山首相の退陣は12月かな?

投稿: ほるほる | 2009.11.05 20:03

空いていると聞いて、久々にモーターショーへ行って来ました。
地味で質素で、入場料を取るイベントとは思えませんでした(泣)
大き目のディーラーのショールームですよ、あれじゃ。
空いてたのは確かに良かった。今までの満員電車状態は異常でしたから。

お金がないなら海外でしか見せていないコンセプトカーでも並べれば良いのに。
エコカーやエコ技術展示を金払って見る人はいないですよ。
F1の代わりにホンダカブのエンジンで燃費競争するエコノパワー燃費競技会を開きました!みたいな。娯楽になってないって。ははは。

お台場とか池袋のトヨタショールームの方が立派ですよ。横浜の日産本社1Fショールームとかね。

ただ一番の問題は自分に新車を買う余裕も興味も無くなってる事です。(半泣)
子供のころ見た昔のクルマの方がカッコイイし、諸経費込み300万円出すに値するクルマが見当たらないです。(つよがり)

投稿: 元川崎市民 | 2009.11.05 20:14

>バートル
つい去年まで、近所の演習場へ訓練に来ていましたなぁ。下で一人で写真撮ってたら、捜索ライトを光らせてくれたこともあったっけ。あののんびりしたエンジン音が当地の長閑な青空に似合いました。
'05年、僚機 MU-2 が御神楽岳に墜ちた時、残骸の上を悲しそうにホバリングしていた映像が忘れられません。
去年、最初で最後、最終号機#852のキャビンに入れてもらいました。確かに広かった。そと見にもお尻が大きく見え、いかにも頼りになる印象でした。お疲れ様でした。

投稿: | 2009.11.05 20:45

>琉球侵攻400年で共同声明 鹿児島・沖縄両県議会、

>「侵攻により不幸な歴史があったことは否定できない事実」との認識に立った上で、今後について・・・・→・・沖縄を独立させ、琉球王国とするか、支那への朝貢で支那の属国とすることで、合意したかと読んでしまいます。

日本からの独立が、琉球人の願望でしょう。そうすれば、アメリカ軍基地問題は、直ちに解決します。

新琉球王国がアメリカとの軍事条約を結ばなければ良いのですから。


「沖縄の主権帰属は未確定」 中国誌に研究者論文

 (2005年8月)1日発売の中国誌「世界知識」は、沖縄が日本の領土になったのは琉球王国に対する侵略の結果であり、第2次世界大戦後の米国からの返還も国際法上の根拠を欠き「主権の帰属は未確定」とする研究者の論文を掲載した。
 筆者の北京大学歴史学部の徐勇教授は、江戸時代まで琉球は独立王国であり、日本側も対朝鮮と同様の「外交関係」を結んでいたと指摘。1879年に日本が琉球を廃止し沖縄県を設置した際も、清朝は承認しなかったとした上で、第2次大戦後米国はポツダム宣言に基づく権利のないまま沖縄を管理下に置いたと説明している。
 論文はさらに、台湾の学者の意見を引用する形で、1972年に米国が日本に沖縄を返還したのは「2国間の授受であり、第2次大戦の連合国各国が共同で認めたものではない」として、「琉球の地位は未確定」と結論づけている。(共同)
(08/01 22:38)

投稿: | 2009.11.05 20:49

>日本からの独立が、琉球人の願望でしょう。
というのは、中国人と頭の悪い左翼の願望でしょう。


>新琉球王国がアメリカとの軍事条約を結ばなければ良いのですから。

今時、王国(w

まあ、独立したら日本が設置したインフラの代金をちゃんと払ってね。

投稿: ほるほる | 2009.11.05 22:11

>バートル

その昔、タンデムローターのヘリはみんなバートルだと思っていた自分が通りますよ
バートルで思い出深いといえば、雲仙普賢岳への災害派遣で、火山灰を吸い込んで不時着した陸自のバートルを僚機のチヌークが回収するシーンですね。
なんとなく世代交代を感じさせる画が悲しかったのと、バートル以外のタンデムローター機を初めて知った瞬間でした…。

あと先日の入間航空祭に自分も行ってきたんですが、バートルの引退セレモニーはトイレに並んでいたおかげで見逃してしまいました
黄色のバートルが飛び回っているのが建物の間から見えてたなぁ…

投稿: PIAT | 2009.11.05 22:25

>ジジ・ババがグワァンガンと金を使い飛ばしてくれたら

手持ちの退職金と年金でボケるかも・寝たきりになるかもしれない可能性に怯えながら20年以上過ごさなくちゃならないから使わないでしょ

投稿: | 2009.11.05 22:37

>自民が小渕路線でいけばいいものをバカが大議席に調子に乗って経済無視してひたすら真保守主義路線(笑)突っ走ったから負けたんだろ。

時系列ムチャクチャw

投稿: | 2009.11.05 23:36

バートルの後継機がUH-60Jであって、
そろそろUH-60Jの後継機を決めなきゃ
ならん時期なんですけどね。

あと、バートルが降りられてチヌークが
降りられない場所なんてほとんど無いでしょう。
そんなにローター回転面積etcは変わりません。

利点を言えば、やっぱりキャビンの広さと、
ダウンウォッシュの弱さです。

投稿: 通りすがり | 2009.11.06 00:58

いや、まあ間違いってこたーないんだけどね。生産年齢人口ってのは自分で稼いで自分で使える、すなわち一番の消費世代でもあるわけだから、ここの人口比率が高くないと内需の掘り起こしもできない。そして、日本もGDPの6割はその家計消費なわけだから、ここが下がればGDPも大きく下がる。理屈は合っている。現在は財政出動でこの落ち込みを補っているから景気が持ちこたえている状態、いわばバイアグラ経済で、(まあ、これは別に日本だけじゃないからどの国も出口戦略を伺っているんだけど)このガンガン投入したバイアグラが抜けるとフニャフニャになっちゃうわけだ。で、フニャフニャにならないように家計消費≒内需を回復させたいんだが、内閣府の少子高齢化の資料を見ると中長期に渡って日本の暗澹たる状況に目を覆うばかりって寸法。それに少子化ってのは一朝一夕には解決できないわけで、仮に民主党の政策が奇跡的に当たって出生率が回復したとしてもその効果はだいぶ先の話だから、短期的には別の方策、出生率余裕の米国か旺盛な消費意欲の中国あたりに当面の面倒を見てもらうしかない。

ただ、ひとつだけこの記事に注文をつけるとしたら、「せっかくエクセル使ってるんならグラフ機能を使え」
見づらいんだが。

投稿: | 2009.11.06 02:51

>、短期的には別の方策、出生率余裕の米国か旺盛な消費意欲の中国あたりに当面の面倒を見てもらうしかない。

アメリカはまだまだ不景気で需要が回復してません。
アメリカへの輸出で儲けていた中国もそれにひっぱられています。

短期的には規制撤廃と福祉サービスの縮小による内需振興しか、出来ることはありません。

投稿: ほるほる | 2009.11.06 06:52

>バートル
間違いがないのはオーバースペックだけどCH101。FHIのAH-64Dの塗炭の苦しみがない。万骨枯れるけど。CH-47もKV-107もパイアセッキさんのアイデアの賜物だけど、ボーイングジャパン社長は娘さん。
http://www.boeing.jp/ViewContent.do?id=14783&Year=2006
気分的には、KV-107の近代化。
次世代ヘリコプター用ガスタービン双発(出力≒T58-GE-8)のタンデム、FBLで胴体を軽量化して回転翼を改善してハブレスのetc.がいいけど夢見過ぎ。子持ちOH-1も夢ないし。
CH-47の防弾の話を単純延長すればMRAPみたいなヘリコプターになりかねない21世紀中葉には降下速度を如何に上げられるかも課題か(藁)

投稿: pongchang | 2009.11.06 08:18

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2083
英エコノミスト誌 2009年10月31日号
イランですら出生率2.1を割り込んで、21世紀半ばには世界の人口は平衡状態になる。じゃぁ、日本がしゃかりきに追いつく必要ない。横並びが目標で良い。

投稿: pongchang | 2009.11.06 08:22

>まあ、独立したら日本が設置したインフラの代金をちゃんと払ってね。

よくこんな意見を聞くが、植民地独立ならともかく地域独立でこんな話あるのかね?
また、植民地独立にしても実際にこんなことやったのはインドネシア独立時のオランダ以外にやった国なんかないだろ。

投稿: | 2009.11.06 08:47

今年の「人間航空祭」での様子。お辞儀してくれてます。

http://www.youtube.com/watch?v=Awd-C2TZ-9A

投稿: おやじロー | 2009.11.06 12:09

>よくこんな意見を聞くが、植民地独立ならともかく地域独立でこんな話あるのかね?

持ち主がいるものを自分のものにしたいのなら、買い取るのが常識です。
軍事力で無理矢理ぶんどるという手もありますが、後の経済活動に支障をきたしますよ。

地域が独立しただけで、独立した地域の資産を自分たちのものに出来るのなら誰も苦労しません。

経済力や軍事力の裏付けが無い独立なんて、ソマリアにしかなれませんよ。

投稿: ほるほる | 2009.11.06 22:20

たとえ名義は国有資産であっても,その取得原資には,沖縄住民も所得税や法人税その他によって応分の負担をしています。

沖縄にある国有資産は,沖縄以外の46都道府県住民がすべて負担して設置してあげたというわけではありませんよ。同じことですが,沖縄以外の国有資産にも沖縄住民の税金が使われている。

その他,経済的な損得勘定で考えれば,基地の過大な負担強制で生じた機会利益の喪失など,さまざまな要素が浮上してくる。万人を納得させるような正確な計算は不可能じゃないでしょうか。

投稿: やせ猫 | 2009.11.07 00:41

>たとえ名義は国有資産であっても,その取得原資には,沖縄住民も所得税や法人税その他によって応分の負担をしています。
名義は国有資産でしょ。
応分の負担をしていようが何しようが、財産の権利は名義人だけにあります。


>その他,経済的な損得勘定で考えれば,基地の過大な負担強制で生じた機会利益の喪失など,

その分の金はとっくに受け取っているでしょ。
公共の負担なら他の地方の人間も行っている。沖縄だけ特別扱いする理由はどこにもありません。


>万人を納得させるような正確な計算は不可能じゃないでしょうか。
会計の技術を使えば済む話です。
企業の資産や公共物の取引と同じですよ。

まさか、沖縄は近代法の通用しない蛮地だ!とか主張したりはしないですよね。

投稿: ほるほる | 2009.11.07 00:49

誤解しないで欲しいのは民主党の出生率回復政策を否定しているわけではないということだ。これは日本が長期的に存在するために最低限必要なことだ。むしろ、自民党が何もしてこなかったがために政策が15年は遅れてしまったくらいで、当面は負の遺産の処理に奔走させられて気の毒なくらいだ。(本来はこの負の遺産の清算処理が終わってから民主党のあげる政策を実行したいところだが、社会的、経済的情勢がそれを許さないからこれらを同時実行しようとしてマンパワー的にも財政的にも汲々としている状態だ)だが、それは中長期的な問題で短期的には内需振興にほとんど効果がなく、当面の糊口をどうやってしのぐかが良く見えないわけだ。財政出動を今後10年も15年も(仮に来年から出生率が2.0に劇的に回復しても彼らが生産年齢に加わるのは15年も先だ。最善のシナリオでもその程度なのだ)続けて財政赤字を垂れ流してしのぐほど、日本に余裕は当然無い。金をどんどん刷ってばら撒けなどと安直過ぎることを言う輩もいるにはいるが、これは自民が長年やってきたことで、単に問題を先送り(それも悪化させながら)してしまうに過ぎない。現在は内需が喪失している状態で、砂漠に水をまいても木は育たない。そこに住むには土壌改良が必要だか、それには長い年月と高度技術が不可欠だ。土壌改良をしつつ、当面は近場のオアシスから水を引いてくる以外に生き延びる術は無い。なにより、短期と中長期戦略を混同しないことだ。

投稿: | 2009.11.07 00:56

2009.11.07 00:56さま
 
>なにより、短期と中長期戦略を混同しないことだ。
 
 で、中長期戦略が一律子供手当でございますか? それとも短期?
 
 
 

 政権を担っている方々が一番中長期戦略を持っていない気がするのは私だけでしょうか?
 
 負の遺産って、それをなんとか出来る自信があるから"政権交代"を旗印にしたんじゃないとしたら、早々に降参すべきでしょう。
 
 巷に沢山いらっしゃる有識者に行政を任せるべきじゃないのかしら、(「本気じゃないぞ、」「本気じゃないぞ、」大事な…。)
 

投稿: にこべん | 2009.11.07 01:55

ほるほるさん

> 名義は国有資産でしょ。
> 応分の負担をしていようが何しようが、財産の権利は名義人だけにあります。

名義人がだれかと,権利者がだれかは,別の議論ですよ。名義の絶対性など存在しません。通常の取引関係でさえ共有の概念は複雑に分岐しています。地域独立のような希有な場合は,新しい共有概念の創設が必要になるんじゃないでしょうか。


> その分の金はとっくに受け取っているでしょ。

ほるほるさんのいう「会計制度」での計算もしないで,こんなことを言っていいんですか。しかも・・・

> 会計の技術を使えば済む話です。
> 企業の資産や公共物の取引と同じですよ。

地域独立の場合を処理できるような会計制度は存在しません。いかなる会計基準が適切かという問題自体が政治問題になるでしょう。百家争鳴,収拾がつくとは思えない。


> まさか、沖縄は近代法の通用しない蛮地だ!とか主張したりはしないですよね。

私は今,近代法が通用しない蛮人と話しているわけですが。沖縄では近代法が通用すると思いますよ。

投稿: やせ猫 | 2009.11.07 02:56

>むしろ、自民党が何もしてこなかったがために政策が15年は遅れてしまったくらいで、

15年前かぁ,,,(ry
ww

投稿: | 2009.11.07 03:33

何をやってもブーメランだなw>民主党

投稿: | 2009.11.07 03:35

>持ち主がいるものを自分のものにしたいのなら、買い取るのが常識です。

だから旧植民地が独立したりしたときにそんな真似させられた例が、インドネシアとオランダ以外であったかね?
ありもしないことを常識とかほざいても全くの無意味。

投稿: | 2009.11.07 08:34

>地域独立のような希有な場合は,新しい共有概念の創設が必要になるんじゃないでしょうか。

不要です。
そういった希有な事例には個別に対処するべきですから。

>いかなる会計基準が適切かという問題自体が政治問題になるでしょう。
軍用地の売り払いや空港の払い下げを基準にすればよいだけです。

基地の過大な負担強制で生じた機会利益の喪失を主張したいなら、その喪失の金額も計算する必要がありますね。これも政治問題にしますか?

独立しても沖縄の基地問題は続きますね(w

>だから旧植民地が独立したりしたときにそんな真似させられた例が

そもそも、植民地が独立したときに宗主国の資産を没収した事例を知らないのですが?
アメリカやインドが独立したときも、英国の資産は保全されましたよ。
日本の海外資産も戦時賠償の支払いとして資産価値を計算されて支払いに使われましたね

独立した!この地域にあるものは俺たちが好き勝手にするぜー!なんてやっていたら国際貿易の相手にされないんですけどねえ(w

投稿: ほるほる | 2009.11.07 08:54

つスエズ運河

投稿: | 2009.11.07 10:46

>で、中長期戦略が一律子供手当でございますか? それとも短期?
キミはどちらかというと頭はあまりよろしくないほうかね。読んで分からないなら、説明しても無駄じゃないかな。山崎元氏はバカが嫌いだと書いていたが、全く同感だ。なにしろ、頭のよろしくない連中に説明するのは疲れるからなるべく説明しないことにしているんだ、すまんな。

投稿: | 2009.11.07 14:58

ほるほるさん

> 軍用地の売り払いや空港の払い下げを基準にすればよいだけです。

その売得収入には沖縄住民の共有持分が含まれているはずですが,それをどう算定するのか?というのが論点です。

同様に,他の都道府県にある国有資産にも沖縄住民の共有持分が潜在的に含まれている。そのすべてについて清算しなければいけないことになりますよ。


> 不要です。
> そういった希有な事例には個別に対処するべきですから。

希有な事例であるために,説得力のある算定基準が存在しないから,対処がきわめて困難なんですよと。

結局,独立前に国民として享受していたインフラについては,原則として新独立国に無償で引き継がれるとするのが,簡便かつ妥当な処置ではないでしょうか。


> アメリカやインドが独立したときも、英国の資産は保全されましたよ。

興味深い指摘ですが,「調べてみたら個人資産の補償でした」という情けないオチではないでしょうね?

個人の権利が保護されるのは当然です。しかし,今の話は,もっぱら国有資産に関する買取のはずですよ。↓

> まあ、独立したら日本が設置したインフラの代金をちゃんと払ってね。(ほるほる | 2009.11.05 22:11)

投稿: やせ猫 | 2009.11.07 16:06

>同様に,他の都道府県にある国有資産にも沖縄住民の共有持分が潜在的に含まれている。そのすべてについて清算しなければいけないことになりますよ。

はあ?
潜在的に含まれているとはどのような意味ですか?


>結局,独立前に国民として享受していたインフラについては,原則として新独立国に無償で引き継がれるとするのが,簡便かつ妥当な処置ではないでしょうか。

つまり、国防インフラである米軍基地や自衛隊の飛行隊や施設部隊をも無償で独立沖縄に無償で引き渡せと?


>説得力のある算定基準が存在しないから,
なぜ、通常の土地取引やインフラの引き渡しを当てはめてはいけないのですか?
Aという持ち主からBという持ち主に変わるだけですよ。
AやBが国家やNPOでもそれは同じです。
算定基準が存在しないという論拠を示してくださいな。


>個人の権利が保護されるのは当然です。しかし,今の話は,もっぱら国有資産に関する買取のはずですよ。↓

他国の国有資産だというなら、返還するか買い取るのが常識でしょう。
無償で引き渡しを望むなら、そういった常識を排除できるように軍事力を行使することです。
他国の資産を自国のものにするとは、そういうことです。

投稿: ほるほる | 2009.11.07 17:17

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