お、俺だって!~
※ 野口さん5カ月の宇宙滞在へ ソユーズがドッキング成功
http://www.asahi.com/science/update/1223/TKY200912230117.html
今朝、ドッキングのライブ中継を見ながら思ったけれど、枯れた技術ってのは偉大なんですね。ちょっとロシア人を見直しました。
※ 駐米大使召請、米の首相に対する不信感が頂点
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091223-OYT1T00147.htm?from=main3
基本的には、これは全く無礼千万な話なんですよ。いくら相手がヒラリーと言っても、一国の総理大臣と国務大臣は格が違うんですから、そんなことはバックチャンネルで言えば良いこと。これじゃ第三世界並みの扱いですよ。未だに脅しを掛けることしか頭にないキャンベルも誠にけしからん人間だし。
ただ、鳩山さんも、立ち話に近いシーンでアグリメントを貰ったとはしゃぐのはどうかしている。ヒラリーに、そこで言質を取られることになるという自覚があったかどうかも問題とは言え(裏返せば、ヒラリーや国務省にとって、普天間問題はその程度の重要度しか無いということ)。
もちろん、そもそもの原因は、鳩山さんの指導力不足、決意不足に全ては起因するんです。マニフェストにも書いた事実上の公約に関して、ぶれまくって、仕舞いには連立相手のせいにして責任を逃げまくった。
本来なら政権交代した時点で、アメリカ側に明確なメッセージを送るべきだったんです。われわれは移転の白紙化を掲げて当選したから、これからその作業に掛かる。アメリカ側としては納得がいかない部分もあるだろうが、ここはご理解いただくしかない。長期的に考えれば、それが日米同盟の強化に繋がると。
それを散々優柔不断な態度をとり続けて、関係閣僚も勝手に判断して発言を繰り返したせいで、脅せば折れるかのような錯覚を与えてしまった。
※ 水たまらず・利用率ゼロ…農業ダムもう作らない
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091222-OYT1T01227.htm
今作っているダムも止めちゃって全然良いと思いますけどね。この状況下でそれやっちゃ地方経済が全滅する、ということであれば、24時間フルタイムで、県庁の駐車場を掘っては埋め戻すことに金を出せば良い。
※ 核密約公表「真実残すことが大事」…佐藤元通産相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091223-OYT1T00145.htm?from=top
もうこの問題って、自民と外務省が仕掛けたミンス政権潰しの孔明の罠としか思えないんですが。そうやって密約云々とメディアが書き続ければ、アメリカ側は、鳩山政権が躍起になって日米関係の古傷を蒸し返しているように見るだろうし。
※ 滝川クリステル:沢村一樹が「温めてあげる」キャメロン監督最新作「アバター」プレミア
http://mainichi.jp/enta/mantan/entama/graph/20091221_6/
悔しかぁ(>_<)。正直、アバターはいまいちな感じがしてならない。んが、育ちも同じど田舎(鴨池の人らしい)。下ネタだってこなせるし、ぶっちゃけ、客観的に見ても沢村一樹とイケメン度においてそう差があるわけでもないこの私が(別に親を恨んではいない)どうして呼ばれなかったのか!? いや、アバターにはどうしても期待出来ないんだが。キャメロンはT2以降、あんまり良い仕事をしているようには思えない。アビスやトゥルーライズの頃が絶頂だったと思う。
↓その他の話題はメ-ルマガジソにて
※ ひき逃げ捜査で「大目に見て」 福井署員、被害者に不適切発言
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=9375
※ 下着盗撮してボーナス満額 万歳!都職員の「お気楽査定」
http://www.j-cast.com/tv/2009/12/22056718.html
※ ビートたけし緊急報告超常現象(秘)Xファイル
※ 多彩な企画で“打倒紅白” 大みそか、民放各局知恵絞って対抗
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2009122102000066.html
※ 前日の空虚重量70.8キロ
某隊長の口癖「負傷兵は楽にしてやれ」は実際にあるのか? 激しかった頃のイラクやアフガンでのタリバンとの戦闘に関して、いろんなレポートになった話や、商売柄耳に入るお話しがありますが、実際にそれを実行したという話を聞いたことは一度もありません。
状況からすると、これはもう楽にしてやった方が、本人のためにも部隊の安全のためにもセカンド・ベストな方法だろう、と思われるようなシビアな状況でも、それは滅多に起こらないみたいですね。本当にそうなのか? というと、もしそうやって楽にさせることがそこそこ頻繁に行われているなら、その戦法は取らないだろう、というパターン化された戦術での攻撃をタリバンは繰り返している様子ですから。
とは言っても、われわれは戦場で起こっていることの1%の真実も知ってはいないわけで、あり得ないとはとうてい言えないでしょうが。
※ 有料版おまけ Torchwood & 粟粒熱
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コメント
『アバター』はIMAX(川崎でやってます)で観る映像は一見の価値があるそうです。
お話しは、やっぱり駄目駄目らしいですが。(^^;)
投稿: | 2009.12.23 10:59
> 枯れた技術ってのは偉大なんですね。
違うと思います。「基本がしっかりしているシンプルな技術」でしょう。技術が枯れると判断されるのはそういうものを必要とする環境の有無が決めることで、砂漠のように送電技術が無力のところでは太陽光発電が有効などがいい例です。人間の判定はほとんど無力です。
そういえば、発展途上国の奥地の人々との情報格差是正には携帯を使えばいい、とインフラのことは全く考慮せずにほざいた、森元首相のような脳停止状態の政治家もいましたね。
投稿: | 2009.12.23 11:01
>ただ、鳩山さんも、立ち話に近いシーンでアグリメントを貰ったとはしゃぐのはどうかしている。ヒラリーに、そこで言質を取られることになるという自覚があったかどうかも問題とは言え(裏返せば、ヒラリーや国務省にとって、普天間問題はその程度の重要度しか無いということ)。
そもそも「アグリメント」「言質」って一体何なんですか?
もとからそんなものが存在したのかどうか。妄想の産物では?
鳩山さん“正確な言葉は覚えていないが、「よくわかった」という思いをお伝えいただいた”というものだったと思いますが、こんなもの見ても訳わかんないんですがね。
その場しのぎのテキトーな都合のいい嘘をこかれてクリントンさんもさすがにちょっと慌てたという感じですか。
投稿: abcd | 2009.12.23 11:37
>負傷兵は楽にしてやれ
基本常に戦力的に圧倒していて呼べばいつでもヘリが飛んで来て、高度な治療が受けられる米軍他でそれをする理由はないでしょ。
投稿: | 2009.12.23 11:41
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091222/plc0912221047005-n1.htm
「基本的に理解してもらった」のは「お互いに日米同盟が大事だから頑張ろうという意味での『理解』だ」そうです。
投稿: abcd | 2009.12.23 11:41
>>インフラのことは全く考慮せず
逆逆、一軒一軒まで電信柱立てて電話線なり光ファイバーなり新たに張るコストより、
携帯の基地局1つ立てて、壁に鎖で繋いだ携帯を皆で固定電話替わりに共有したほうがコスト安いわけで。
携帯はもう先進国のためのアイテムじゃない、発展途上国にとっても携帯電話ネットワークの構築は国の近代化にとても効果的なインフラ整備となるわけで。
投稿: | 2009.12.23 11:50
>>壁に鎖で繋いだ携帯を皆で固定電話替わりに
設置したって直ぐに無くなるか、壊されるのがおちでしょ。
だって、発展途上国ナンだもん。
投稿: | 2009.12.23 12:17
>基本的には、これは全く無礼千万な話なんですよ
これだから育ちの悪い世間知らずはw
たまたま隣の席に座っただけの宮中晩餐会の場で、こんな話振られたらヒラリーだって頭に来ますよ。そういう交渉の場ではないし、もしヒラリーが何か言質を取られるようなことがあれば、大統領や上院に話もせずに、勝手に話をすすめたバカ女と見られてしまうでしょう。
おまけに鳩ポッポみたいに、言うことがコロコロ変わる「15分頭男」に「テロリスト認定された小沢」のひも付きじゃ、こう言う扱いを受けても当然だと思いますね。
民主党信者って、どうしてこう言う温室育ちのバカばかりなんだろう?
投稿: | 2009.12.23 12:31
基地局の前に、カラシニコフやRPG7で撃っても壊れない公衆電話ボックスを2~3機設置すりゃいいんじゃないですか?
まあ、ランクルやダットサンでそれらごと引っ擦って逝くって想像外の出来事も考えられなくもないけど。
投稿: truly_false | 2009.12.23 12:33
>投稿: | 2009.12.23 12:17
だから森総理の発言以来、今になってみれば発展途上国でもケータイの普及が大幅に伸びて役立っている現実があるわけでしょ?
違うんですか?
投稿: abcd | 2009.12.23 12:34
>設置したって直ぐに無くなるか、壊されるのがおちでしょ。
発展途上国への支援は、必ずその問題がついてまわりますね。
植林したら片っ端から引っこ抜いて薪にされ、マラリア避けの蚊帳ですら網にされてしまう始末。
やはり衣食住に不自由しない生活になって、その上で十分でかつまともな教育を施さないとどうにもならないんでしょうねぇ。
投稿: T2 | 2009.12.23 12:39
> 違うんですか?
違います。携帯が普及したのは森の発言によって急速に発展したとまさか思っているわけではないですよね?
森の発言はある不便に対して、1つの技術を話しただけで、充電設備はあるのかは全く考慮してなかったんですよ。
設置局、いいですよ。で、その稼動エネルギーはどうするの?そのインフラ整備は?その維持費用は確保できるのか、ということを考えた発言ではないということです。
投稿: | 2009.12.23 12:58
続きですが、森が発言したのは電気もない地域のことですので。
投稿: | 2009.12.23 13:10
>森の発言はある不便に対して、1つの技術を話しただけで、充電設備はあるのかは全く考慮してなかったんですよ。
その最初の1つの技術の話が妥当な手段なら、インフラ設備はそれに合わせて設定され、製作されますよ。
インフラがあるから携帯が増えたのではなく、携帯が便利でみんなが使いたがったからインフラが整備されるんです。
投稿: ほるほる | 2009.12.23 13:16
稼動エネルギーは焚き木ボイラーでよくね?
投稿: truly_false | 2009.12.23 13:19
> インフラがあるから携帯が増えたのではなく、携帯が便利でみんなが使いたがったからインフラが整備されるんです。
電気自動車はかなり以前から作られてました。でも普及しなかった。製作費用の問題もあったが、継続稼動するインフラが整備されていなかったから。インフラコストの方が高いから。電気設備はあるのにEVでなく、HVが普及したのもそこ(実際にはエコが叫ばれ始め、金もちがステータスで飛びついたからこそ広まった)。ある程度のインフラがないとダメですよ。
投稿: | 2009.12.23 13:35
>長期的に考えれば、それが日米同盟の強化に繋がると。
とてもそうは思えませんが。
もはやここまで来ると、民主党政権は日米同盟の解体を企図しているとしか(少なくとも対外的には)見えないでしょう。
そもそも先生は「日米同盟の強化」というものを、具体的にどういうものと捉えていらっしゃるんですか??
戦略核の発射権限分与ですか?
投稿: ハスミ | 2009.12.23 13:37
>新刊
一昨日、職場の近くで購入し、読破しました。先生が、以前、ブログでご紹介していたテレビ番組「戦うヘリコプター」のネタが入っていますね。先生の情報収集力と作品への反映方法がわかって、興味深かったです。
ところで、重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、SH-60Kが作戦を受けるため「さわかぜ」に着艦するシーンがありますね。「たちかぜ型」の場合、後部甲板が狭いですからSH-60Kの着艦は無理だと思うのですが…(「はたかぜ型」でしたら、後部砲塔を横に旋回させれば何とかなるという話は聞いたことがあります)。続編に期待しています。
>B787 2号機進空
今日の記事とは関係ありませんが、昨日、B787の試作2号機(ANA塗装のやつ)がテストフライトを実施したようです。順調にいけば、来年の今頃にはANAに初号機が引き渡される予定ですが、どうなりますかね。
投稿: アイゼンシュタイン | 2009.12.23 14:07
>民主党信者って、どうしてこう言う温室育ちのバカばかりなんだろう?
逆に考えるんだ!
バカだから信者なんだよw
投稿: | 2009.12.23 14:31
>>ハスミさん
>>長期的に考えれば、それが日米同盟の強化に繋がると。
>とてもそうは思えませんが。
>もはやここまで来ると、民主党政権は日米同盟の解体を企図しているとしか(少なくとも対外的には)見えないでしょう。
現状のアメリカが没落傾向を順調に歩んでることを考えると、この一ヶ月ほどにあった外交的な「事件」は日本がどういう立ち位置であるかよく見えてきてると思いますが。
既に、アメリカに日本のケツ持ちやって利権層を飼っておくような体力はもはやないし、小泉政権末期から既に実利をとって中国と急接近していた。イデオロギーよりも目先のカネという国益判断がそこには働いていた。
で、日本の保守派はほぼアメリカのポチであったし、ポチを止められない人と止めてしまった人の間での争いと言うのが実は今起きている外交上のもめごとの最大の理由じゃないですか?
誰とは言わないけど、70過ぎてナベツネの後釜狙ってる老ジャーナリストやわれらが松沢知事などがよく出てると思いますが、アメリカの言うことを言われるがままに聞くだけではなく、批判的な人を積極的に政治的に葬った上で日本を仕切る権利を得てメシウマするというやり方自体が既に時代遅れな訳で。
既に、そのような権力はアメリカにはないし、今はアジア諸国とどううまいこと(アメリカとの関係が実は間接統治に他ならなかったことを踏まえた上で)中国の間接統治という事態を招かずにやっていけるか。と言う時代でして、しかしマスコミの大半はポチでいつづけるので世界観もポチになるかならないかという歪んだ判断軸しか示せてない。
つまり、アメリカのポチをやらない=アメリカとの対立・中国のポチ化。と言う日本の論調が明らかに現実認識していない。まともなアジアウォッチャーは皆この状況を嘲笑してると思いますが。
投稿: 業界インサイダー | 2009.12.23 14:59
>>業界インサイダーさん
>現状のアメリカが没落傾向を順調に歩んでるこ>とを考えると
過去アメリカには常に没落論がつきまとっていましたが、それが現実になったという事実は寡聞にして知りません。
>>で、日本の保守派はほぼアメリカのポチであったし
>>アメリカとの関係が実は間接統治に他ならなかったことを踏まえた上
「保守派」「ポチ」「間接統治」「まともなアジアウォッチャー」を定義してください。というかこんなバイアスかかりまくった単語を使う時点であなたにはまともに話をしようという意思がないのは万人の知るところです。
僕がこうやって懇切丁寧にレスを返すのは、未熟きわまるあなたに対する、同じ大石作品の愛好者としての最大限の好意の現れだということを肝に銘じていただきたい。
投稿: ハスミ | 2009.12.23 15:49
>ハスミ氏
同意。
ってか、業界なんちゃら氏の安全保障政策とやらをここで開陳してもらいましょうや。
日本の防衛力増強なんて、案外面白い話が聞けるかもしれませんぜ。
投稿: | 2009.12.23 15:55
>自民と外務省が仕掛けたミンス政権潰しの孔明の罠としか思えないんですが
認識が全く違うのですが、ここに来て当時のことを知らない人が多数派になったから、変態新聞OBの山崎豊子を含めてマスメディアスクラム(かつ現与党の結構な数の後押し)の西山変態新聞記者復権をしているんでしょ?バイアスをかけないで見たら、自民と外務に何か利益があるわけないですよ。反証とすれば佐藤元首相の家にあるなんて、「自民のせいです」でビンゴじゃん。
合法か否かの以前に「ジャーナリストとして最低の行為」とまで最高裁判決の中に入ってるんだし、肉体関係をもって秘密をコピーさせ、横路孝弘はその機密を暴露したことでヒーローになり(あーこの人はそういう意味で動機は弱いけどありかもね)、嗚呼なくのは唯女性外務事務官のみという、「あんたらオトコの風上にも置けないよ」の枕営業記者ですよ。山崎豊子の著作「正義のため悩みました」なんか、実はこれっぽっちもかんじさせないですね。さすが捏造大好き医療崩壊推進変態新聞、昭和40年代からこの芸風だったんですね。
それとも何ですかね、竹橋にいって「会社の秘密をしゃべりたいから、やらせろー」と叫べば、見目麗しい女性記者でも出てきてくれるのかしら。山本モナくらいなら、いいなーとか正直思うのですが。っつーか変態新聞だけでなく、「正義のために性器を」が許される傾向ってマスコミに普遍的にあるのですか?
投稿: | 2009.12.23 16:51
>野口さん
シャトルという構想は良かったんですけどね。宇宙でインフラが整って長期滞在が可能になれば、人だけ送り込めばいいってことか。
それよかロシア語で会話どころか思考すら出来るようになったらしいのには驚く。
>核密約公表
これ以上政治利用するのなら、こういう経緯での返還ですのでって、返還は無効認定してまたアメリカ様に人も土地もみんなお戻しすればいいとさえ思う。
時代背景で仕方がないところだが当時の政府が復帰即沖縄県にしたのは果たして正しかったのかと今になって思ってみる。
投稿: 剣 | 2009.12.23 17:30
>※駐米大使召請、米の首相に対する不信感が頂点
当日は大雪で、国務省は休業状態
ヒラリーは暇つぶしに大使を呼んだのでは?
娘は独り立ち、旦那の相手はウザイのでw
投稿: ひまじん | 2009.12.23 17:44
>電気自動車はかなり以前から作られてました。でも普及しなかった。製作費用の問題もあったが、継続稼動するインフラが整備されていなかったから。
電機自動車が売れれば、インフラも整備されていましたよ。
日本ではエアコンの普及で電力インフラが整備されたわけですし。
人の欲望が先行すれば、インフラはそれに合わせて整備されますって。
投稿: ほるほる | 2009.12.23 17:56
>未熟きわまるあなたに対する
あんたも別に変わらんて。何上から目線で語ってるんだよこの毎日毎日平日昼間からコメントしているこのネトウヨはw
投稿: | 2009.12.23 18:01
>ヒラリーは暇つぶしに大使を呼んだのでは?
んなアフォなw
ヒラリーの立場から言えば、鳩ポッポの(英国宮殿での)礼儀を弁えない行為に加えて、あとで勝手にデタラメ吹聴されたら、怒り心頭でしょう。
わざわざ大雪の日に大使を呼びつけたのは、そう言うことだと思いますよ。
投稿: | 2009.12.23 18:24
>森の発言はある不便に対して、1つの技術を話しただけで、充電設備はあるのかは全く考慮してなかったんですよ
森元総理の見識の話は置いておきますが、固定電話より携帯って話は悪くなかったと思いますよ。
電力その他に対する負担が「線」ではなくて「点」ですむのがいいんですよ。電力にしろ固定電話にしろケーブルを引いて維持するのが難儀なわけですから。
いまだったらさすがに中枢の固定局はそれなりのインフラを必要としますが、それってある程度の都市で無いと必要ないし、インフラも援助しやすいでしょ。
地方での単純な中継アンテナの電力は太陽電池と蓄電池でかなりカバーできますよ。ディーゼルやガソリンの可搬式の発電機でも何とかなりますし。
何より中国とインドで固定電話をすっ飛ばして携帯類が普及してるのがインフラに対する負担度の違いをよく表してると思います。
投稿: 桂木 | 2009.12.23 18:26
アバター、内容はともかく3Dは見たいですよね。
吹き替えのみでないと良いのですが
投稿: | 2009.12.23 18:29
> 電機自動車が売れれば、インフラも整備されていましたよ。
売れればインフラ整備が進むのは当たり前です。しかし、その最初の「売れれば」に持ち込むのが問題だと言っているんです。
電気自動車の実用性を示したのは1度や2度ではないし、30年以上も前からそれなりのものはありました。話題性もそのときどきあった。高くても金持ちが買えないわけでもない。少なくとも欧米には可能だった金額です。でもセレブたちには広まらなかった。継続利用するシステムが構築されてなかったからです。
欲望先行でも、売れるとは限りません(むしろ売れないことの方が多い)。大衆化にはある程度の関連技術やインフラの整備が必要で、多少無理するにしても手の届く費用で利用できる、イメージがよいなどのトリガーなどがないと広がらない。
投稿: | 2009.12.23 18:33
> 地方での単純な中継アンテナの電力は太陽電池と蓄電池でかなりカバーできますよ。
それは今の話ですね。そのときの話ではない。太陽電池の効率や蓄電池能力が今のレベルに上昇したのはこの1、2年ぐらいのはずで、それまでは費用対効果はかなり悪かったです。もちろん、今も光電変換率の上昇は研究されてます。
私がいいたいのはその時点、その場所の社会的整備や条件によって決まるのであって、現時点から全てを見ての判断ではありません。
今の時点であのときの考え方はいいとか悪いとか言っても仕方がないですから。
だから、「枯れた」と今の時点でこの日本の中から見ても仕方がないでしょうという意味です。
> ディーゼルやガソリンの可搬式の発電機でも何とかなりますし。
これは当時もありました。しかし、その稼動率は別にしても油がかかります。電気もない地域ですと油代の補助がないと続きません。それにその技術者をある程度配備する必要性も出てきます。携帯通信システムもあちこちの電話局に入れないといけません。そのメンテする技術者の養成もいる。
投稿: | 2009.12.23 18:44
>わざわざ大雪の日に大使を呼びつけたのは、
大雪で家にこもると、旦那相手がウザイのですよ。
ウソだと思うなら、ヒラリーに聞いてみたら?
この辺を黄色マスコミは調べないのかな?
アメでは、こんなこと話題にもならないのかもw
投稿: ひまじん | 2009.12.23 18:46
ひまじん、ってかキチガイを自称すべきかと。
投稿: | 2009.12.23 18:48
> 駐米大使召請、米の首相に対する不信感が頂点
鳩山首相の受け止め方がまったくのデタラメならば,クリントンの側で報道発表したでしょうから,そうではなかったのでしょうね。
報道発表がないということは,誤解をあたえたかもしれないと不安に思うような対応を,実際にしてしまったんでしょう。それで,できるだけ時間をおかずに,誤解のないよう,クリントンみずからが大使に真意を説明した。
鳩山さんにしてみれば,クリントンは厳しい対応をする意思がないと見定めたから,先延ばしという既定の方針に変更の必要なしと,安心しているんじゃないでしょうか。
投稿: やせ猫 | 2009.12.23 18:51
>クリントンの側で報道発表したでしょうから
外交において、「ソレ違うから」って発表は国交断絶宣言ですぜ。
鳩山自身が「何を言われたのか正確に覚えてない」ってレベルの話なのに。
いやいや、マジで民主信者の底抜けのバカさ加減に呆れますってw
投稿: | 2009.12.23 19:11
>鳩山さんにしてみれば,クリントンは厳しい対応をする意思がないと見定めたから,先延ばしという既定の方針に変更の必要なしと,安心しているんじゃないでしょうか。
うーみゅ、やっぱニコちゃん大王みたいな強面が25人ぐらい部下を引き連れて恫喝しないと鳩脳に達しないのかねぇ。
アメリカもいいお手本を貰っているのにw
投稿: | 2009.12.23 19:16
オバマ大統領への Trust me! の時は,ルース大使や国務省高官が「ソレ違うから」を報道に向かって連発していたんじゃなかったでしたっけ?
鳩山さんは,10月だったか,「結論は来年の半ば」と漏らしたことがありましたが,結局,そのとおりになりそうです。その時期ならば,日米首脳会談の前の時期ということもありますが,なにより,来年度予算が成立している。社民党が連立政権から離脱しても影響は少ない。
今回の大使招請は,報道陣を呼んであったようですし,なんだか仕掛けがあるような雰囲気ですね。
トラックバックのこの方↓も似たような匂いを感じているようで,なかなかおもしろそうな出来事だと思います。
p://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/aaa7f69e6792bcbffa520e2e027fb0b9
投稿: やせ猫 | 2009.12.23 19:25
>鳩山さんにしてみれば,クリントンは厳しい対応をする意思がないと見定めたから,
正解かも?
ヒラリーと旦那は、熱烈なパンダ抱っこちゃんw
中国さま一辺倒で、日本なんか眼中にない。
ただ、部下のキャンベルやメアがウザイので、ジェスチャ。
このメアは、総領事時代に沖縄人から蛇蝎視された。
さらに日本は毟られそう。困ったことです。
投稿: ひまじん | 2009.12.23 19:34
日本国の大使を呼びだし恫喝する事を期待し喜ぶ国士達
投稿: | 2009.12.23 19:35
>返還は無効認定してまたアメリカ様に人も土地もみんなお戻しすればいいとさえ思う。
日本固有の領土を外国に進呈しようとする国士達
投稿: | 2009.12.23 19:37
官僚が,波乱を嫌い,「決まったことなんだから,それでやってくれ」と固執する傾向があるのは,日米どちらでも共通なんでしょう。
陛下の特例会見での中国外交官もそうかな? 硬軟おりまぜ,与えられた目標に向かって一直線。「北のおじさん」がおっしゃってましたが,官僚がそうなるのは無理ないし,官僚はそれでいいのかもしれない。必要なのは政治家による臨機のコントロールですね。
投稿: やせ猫 | 2009.12.23 19:40
>社民党が連立政権から離脱しても影響は少ない。
いや失笑もんのコメントですけど、その時に社民党がいようがいまいが、鳩山が(鳩山が首相であるという前提で)オバマ政権とは決裂なんですよ。
脳みそにウジとか湧いてるの?
投稿: | 2009.12.23 20:11
>外務省幹部の一人は「(歴代首相に)引き継がれていない以上、効力はない」と言い切る。(読売)
えー↑ 首脳同士の密約は最高機密であると同時に最重要の外交文書でしょ。まともな外交官ならこんなこと言うわけないと思うのだけど。
この外務省幹部に言わせれば、辺野古移駐も新首相に引き継がれていないから効力がないのだな、きっと。
投稿: 痴本主義者 | 2009.12.23 20:23
政治が30年くらい昔に逆戻りしてる感じだな。
昔、小泉が壊そうとした自民党の票や金に対しての汚さと
社会党の理想のみで現実問題に対する無能ささを合わせ持ったような
最悪の状態に見えるね。
以前の民主党ってここまで無茶苦茶じゃなかったように思うがな。
こうなると国民新と社民党に期待せざる得ないし、連立で良かった
と思うね。
投稿: | 2009.12.23 20:42
>太陽電池の効率や蓄電池能力が今のレベルに上昇したのはこの1、2年ぐらいのはずで、それまでは費用対効果はかなり悪かったです。
いや、あの、太陽電池の能力ってここ1,2年で急に向上したものではないんですが・・・・確かに「値段」はだいぶ下がってきてますがね。
あの頃(森元首相)でもシステム的には構築可能でしたよ。もちろん今のほうがより安価でかつメンテナンスも楽に提供できるようですが。
で、そういう方向性で南アジアやらアフリカでは動いてきてますってことなんですよ。
別に簡単に出来ますっていってるわけではなくて固定電話に比べて携帯電話のほうがインフラに対する負担が少ないって言ってるんですよ。
>稼動率は別にしても油がかかります。電気もない地域ですと油代の補助がないと続きません。
当たり前じゃないですか・・・それでも水力発電所や火力発電所の建設に比べればはるかに安価でシステムが構築できるんです。
その手軽さをどう生かすかって話です。
>技術者をある程度配備する必要性も出てきます。
何を言いたいのかよくわからないのですが・・・
システムを構築する時には技術者が要りますし。維持するのにも技術者がいるのは当たり前のことですよ。携帯と言う機械があればそれですべて済むという話を言っているわけではなく、必要とする負担の軽重を言っているのですが。
投稿: | 2009.12.23 20:46
> 太陽電池の能力ってここ1,2年で急に向上したものではないんですが・・・・確かに「値段」はだいぶ下がってきてますがね。
http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/principle/principle_4.html
これは最新部分はないようですが、今はこの図の中に収まらないものが生産に乗り出そうとしているところです。これでも急速と見ないのはそちらの勝手です。
> その手軽さをどう生かすかって話です。
これはある視点から見てよいと思われたものを何とか使えるようにしようという、導入を決めてそれを実現していく場合で、判断がされたあとのエンジニアリング段階での話と思います。この点について私はコメントした覚えはないです。
私はその前の段階。何かを導入し、利便性を確保する場合、あなたのいうお手軽というのはいつ、どこででも通用する話かと言っているまでです。
ちなみに、生かし方は誰が決めて、誰が実行するんでしょうか?
> システムを構築する時には技術者が要りますし。維持するのにも技術者がいるのは当たり前のことですよ。
だったら、それでいいではないんでしょうか。それらは右から左にすぐに用意はできないし、お金も要りますし、体制もいる。社会的整備がいる。それだけのことです。
繰返しますが、それが、あとはある社会である時点で導入可能な話かどうかということで見ればよいということです。その判断は基本的にそこで有効な見方であり、ほかではどうかはわからないという意味でコメントしてきました。
> 何を言いたいのかよくわからないのですが・・・
私の意図は伝わらないようですし、あなたのずれた方向に合わす気もないので、お終いにします。
投稿: | 2009.12.23 21:24
> 電気自動車はかなり以前から作られてました。
と言うか、誕生から行ったらガソリン車より古いですよ。
明治の頃に既に走っていましたから。
投稿: | 2009.12.23 21:42
>太陽電池の効率や蓄電池能力が今のレベルに
上昇したのはこの1、2年ぐらいのはずで、
それまでは費用対効果はかなり悪かったです。
森時代に比べれば一般向けの商品は倍ぐらいの性能でしょうが売り物になるレベルで
無いのであればこの時点で同クラスはあるかと
(ガンダムとジムな関係で)
ガンダムワールドでは無いので突然ポンと技術向上する訳ではないのです
特に電池関係は地味~に技術蓄積しているのですよ
ココ最近は環境に考慮して無理して使うので量産効果で単価が下がり使えるよう
になったのでは?実際風力発電は未だペイ出来ないみたいですし
パネルもメンテが大変ですから、環境が厳しければ発電効率も落ちかつ寿命も縮む
のでペイ出来ない場合も
発電所、変電送電システム組むより安いでしょうが
通信システムも有線と無線では国土等の条件によっては無線が有利な点も
パンダな国でも有線より無線が遥かに普及していますし
(この国の有線の品質がとても堪えられない&枝が付くと聞こえない点が欠点)
逆にブータンみたいに日本を上回るデジタル通信網が引かれていたりします
(ODAで作られたのですがね)
マウスをクリックしないでネット検索していたCMの御仁だから…アレなんでしょうか
私はそう思っちゃうんだけど(苦)
投稿: ケムケム | 2009.12.23 21:45
アバター観ました~
でもなんか感情移入できませんでした。どこまでもキモいブルーマンで、さっさと海兵隊が殲滅しちまえよとか思ってしまいましたWWW
投稿: ハスミ | 2009.12.23 22:15
◯ 米国務省「駐米大使、呼びつけてない」
普天間移設問題をめぐり、藤崎駐米大使が21日にアメリカのクリントン国務長官に呼ばれ、会談したと話しましたが、これについてアメリカ側は、「大使は呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄った」と説明しました。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4315547.html
真相は目下やぶの中,ということですね・・・
投稿: やせ猫 | 2009.12.23 22:29
>アメリカ側は、「大使は呼ばれたのではなく、国務省に立ち寄った」と説明しました。
これの一次ソース。
いわずもがなだが、
stop by; 立ち寄る
come to see; 会いに来る
be called; 呼び出される
アメリカ国務省での、国務次官補の定例記者会見(12/22)のtranscript:
http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2009/dec/133952.htm
Philip J. Crowley, Assistant Secretary
Daily Press Briefing
Washington, DC: December 22, 2009
QUESTION: Do you have any readout of the Secretary’s meetings yesterday with the Japanese ambassador? I had heard she called him in to talk about Futenma.
MR. CROWLEY: The – I think the Japanese ambassador came by to see both Assistant Secretary Kurt Campbell, stopped by to see Secretary Clinton. During the course of the meeting, the ambassador gave us an indication that they needed more time to work through issues related to the basing agreement. We continue to believe that the current plan provides the best way forward, but we’ll continue our discussions with Japan on this issue.
QUESTION: You said that – “stopped by.” You wouldn’t describe him as being called in on a --
MR. CROWLEY: All right, let me --
QUESTION: -- day when the government was being closed and --
MR. CROWLEY: He was – I think – my – I mean, he – I don’t think he was called in. I think actually he came to see us.
Yes.
QUESTION: There were some reports in the Japanese press that the Secretary perhaps took issue with some comments that the prime minister had made in Copenhagen. He said something like she showed understanding, or basic understanding over the Futenma issue. Can you confirm?
MR. CROWLEY: I was with the Secretary in Copenhagen, and she had an encounter with the prime minister in the hallway as they were both moving to meetings. I think they also interacted during the course of a dinner there hosted by the Queen of Denmark. I don’t know, very specifically, what the nature of their discussions were. Obviously, this remains important to us and we will continue to work with the Japanese Government on these issues.
We continue to think that the realignment plan that currently exists is the best way in reducing the burden on Okinawa and – but maintaining our ability to defend Japan and to maintain security in the region. I think the message that Japan gave to us yesterday was just it’s going to take a little more time.
QUESTION: Thank you.: Thank you.
------
で、藤崎駐米大使が「クリントン長官に呼び出された」と言ったというのが事実だとすると、どちらかが嘘をついていることになる。
上でやせ猫さんご紹介の
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/aaa7f69e6792bcbffa520e2e027fb0b9
にも、
>本当に重大な呼び出しで本当に重要な話があったら、おそらく、大使は仮に国務省に行ったことがばれたとしても、誰と会ったかさえ、ノーコメントで押し通すはずだ。それをしなかったのは、この会談が、辺野古移転を推し進めるために日本側からセッティングされたものだからだろう。
>米国一国主義で通してきた外務省の役人が、
・時間があったら大使が長官に会いたい、時間はいかなるときでも都合をつける。
・会うときは、長官側が呼び出した形にしてほしい
と頼んでいたのだろう。
という推測している。真相は藪の中だろうが、おおかた、↑こんなところなのではないか。
投稿: SQ300 | 2009.12.23 23:12
まぁ15分後に言ったことを忘れることも、ある側面では政治家としての重要な徳目ですがね。
http://hamusoku.com/archives/1973301.html
投稿: さいとー | 2009.12.23 23:18
>電気自動車の実用性を示したのは1度や2度ではないし、30年以上も前からそれなりのものはありました。話題性もそのときどきあった。高くても金持ちが買えないわけでもない。少なくとも欧米には可能だった金額です。でもセレブたちには広まらなかった。継続利用するシステムが構築されてなかったからです。
継続利用するシステムが無い電気自動車って、実用性が無いということですよね。
携帯電話は実用性があり、その実用性故に欲しがる人も多く、インフラ整備も進んだ。
電気自動車は実用性が無く、その実用性の無さ故に欲しがる人も無く、インフラ整備も進まなかったということでしょう。
携帯電話の充電なら手回し発電機で可能ですけど、電気自動車の充電には送電網が必要という個人負担の差も大きいですし。
投稿: ほるほる | 2009.12.23 23:30
>投稿: | 2009.12.23 16:51
ははは、核密約の最終報告が出て
山崎豊子の「運命の人」が渡辺謙主演で映画化されれば
それが正史になるよ。
秘密主義は暴露されちゃったら思いっきり弱いよね。
投稿: | 2009.12.24 00:05
電気式ならトロリーバスとかもあったけど、トロリーマイカーって使い勝手が悪そう。
結局ガソリン内燃機関式のマイカーが普及したのには、やはりインフラの適性の点でもアドバンテージがあったからだと思ふ(熱効率の点からすればスターリングエンジンもあり得たろうけどマイカーに可搬できる大きさではいかんせんパワー不足)
電気自動車の普及のカギはモビリティのパーソナライゼーション(~2人乗りの“下駄”車。ファミリーユースやホビーユースのみ現行の中~大型ガソリン内燃機関式を認めればいい)だろう(あと某軍師氏が提唱しておられる~40km/hの“低速”車あたりもいいかも)
投稿: truly_false | 2009.12.24 00:29
>電気自動車はかなり以前から作られてました。でも普及しなかった。製作費用の問題もあったが、継続稼動するインフラが整備されていなかったから。
確かその時代はガソリンスタンドもそんなに無かったんじゃ
なかったっけ?
全てはT型フォードのおかげで大衆に車が普及したおかげ
それ以前の車には予備のガソリンタンクを後ろに付けてるものが
多かったと思う
投稿: | 2009.12.24 00:44
>「負傷兵は楽にしてやれ」
>実際にそれを実行したという話を聞いたことは一度もありません。
大石先生、コメントありがとうございました。
第2次大戦や傭兵のお話になると、やたらに神格化した話になっている感もあり、現在の兵隊さんの感覚をうかがいたかったので書き込みをさせていただきました。
まあ、極限状態の行動って帰還してからは話せないだろうと思いますので、“通常の隊の中では聞かない話”という感じのようですね。
投稿: abc | 2009.12.24 00:58
>24時間フルタイムで、県庁の駐車場を掘っては埋め戻すことに金を出せば良い。
年末、年度末になると、道路工事、上下水道工事、ガス管工事等々、道路を掘っては埋め戻しておりますが、これ以上やれと?
投稿: 九頭竜 | 2009.12.24 08:58
>電気自動車はかなり以前から作られてました。でも普及しなかった。製作費用の問題もあったが、継続稼動するインフラが整備されていなかったから。
それは違います。
普及しなかった理由は、インフラ云々以前に、技術的な問題があったからでしょう。
肝心要の電池が今まで開発できなかった。これに尽きる。
投稿: 火男 | 2009.12.24 09:33