Justice-ノクチ駅前白熱教室
※ 【民主党代表選】地方票の開票始まる 菅氏優勢も小沢氏、議員票リード
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100914/plc1009140544005-n1.htm
政治部な記者さんは、蓋を開けて見るまで解らないとか言っているけれど、週末の段階で大勢は決しているでしょう。
※ justice
文明社会は、家族の誰かが老いた後に、糞尿を垂らし、自我を喪失し、徘徊しながらも、子どもが成長する期間を越えて生き長らえる状況を想定していません。
この社会を守るために人為的に生物としての寿命を絶つしかないとなった時に、ではそれが障碍者や、普通の難病患者でも殺して構わないということになるんじゃないのか? という議論が当然起こるでしょう。
ALS患者だって生きる権利はある。でも、たとえば難病の子どもを殺した両親がここにいたとして、社会には果たしてその親を裁く権利があるのでしょうか?
近代社会は、私刑を無くす代わりに、国家が当事者に代わって処罰することを社会のルールとして来た。しかし、死刑制度を巡る長い議論は、その制度には限界があることを如実に示している。
もしそこで親殺しを処罰することを止めたら、障碍者を殺す親が増えるだろう、という議論は起こるでしょう。でも、法的に罰せられないということは、社会的制裁を受けないということを意味しないし、手を下した本人から道徳的葛藤や罪悪感を払拭することも意味しない。本人は、文明人である限りは一生の十字架を背負うことになる。つまり、法律で刑罰を科さなかったからと言って、そこで歯止めが無くなるわけではない。私たちは野放図に、救済の手立てが無い人々を抹殺することは無いでしょう。
今ですら、病院の中では安楽死が行われている。社会はそのほとんどのケースで、「見なかったこと」にしている。病院の中では、どこか不文律な所で抑制と決断が行われている。恐らく、それが社会に拡大されるだけでしょう。
本来、養護学校に通うべき子どもたちが、普通の学校で友達と一緒に勉強したいという願いがあって、それがニュースになった時、私は一貫してそれを支持して来ました。私はノーマライゼーションの信奉者ですから。そのたった一人の子どものために、三人四人の介護者を付けてあげるのが文明社会のあるべき姿だと思います。
けれど、その子を、親が手に掛けた時、国家や社会にそれを処断する資格があるか? と言うと、私は無いと思います。そらスウェーデンみたいな(一見)完璧な支援システムがあって、家族が何の負担もなく障がい児を育てられるような環境がこの国にあったら、それも出来るかも知れない。けれど今の日本にそんな環境は無いでしょう。
もちろんそれ(家族による措置)は推奨されることではないけれど。推奨されることではない、道徳的に許されないという問題と、法的に罰すべきか否かに関して、きちんと議論をすべきだろうと強く感じます。生命倫理というのは、法の概念に於いても最上の価値感であり、法がもっとも強く機能すべき部分ではあるけれど、それはもうコミュニティの判断に委ねれば良いじゃないですか。あるいは個々人の道徳観に。
現役世代が、月何万円もする癌の薬代が出せずに治療が受けられない、というのは酷い話です。早急に改善が必要でしょう。でも一方で、80歳のおばあさんが、癌の治療で月700万円掛かって、それを自治体が毎月負担しなきゃならないと聞くと、それは何処かに歯止めを掛けなきゃならないと私は率直に思います。
何度も書いて来ましたが、人類文明は過去に体験したことがなく、また将来には解決するだろうけれど今は地獄な非常に困難な時期に差しかかっています。不老長寿を達成できたわけでもないのに、人は突然死以外では死ななくなった。そういう状況がしばらく加速するでしょう。癌を征服するまで。あるいは痴呆を征服するまで。このあと四半世紀、あるいは半世紀。それが達成されるまで、この社会を維持しなければならない。その過酷な現実と向き合う時に、きれい事じゃ済まないでしょう。われわれは明らかに新しいアプローチやパラダイム転換を必要としている。
*私個人のことに関して、じゃああんた、自分で親を殺せば? みたいに仰る方がいますが、私個人のケースでは、この問題は語れないんです。なぜかというと、仮に今わたしが両親を引き取って面倒見なければならないとなったら、私はそれを全て行政に丸投げできるんです。婆さんは眼が見えませんから、親父はホームへの優先入居権を持っています。痴呆の認定を受けたその瞬間からその権利を持っていました。それに退職公務員ですから、望めば特養の個室料金も払える。
*ここで、特養待機者がその収容人数と同じ数だけ存在するという現実がありますが、幸い私の田舎では、私の親父は入れます。
もちろんそれとて、現役世代の負担ですから、今すぐ国が介護から手を退いたら私個人で被るしかない。できるだけのことはしますけれど、もうここが限界だと思ったら、多摩川にでも散歩に連れ出すしかないでしょう。目を放した隙に足でも滑らせたんでしょうかぁ……な話にしますよ。それで逮捕されたらどうする? いやぁ、逮捕されるでしょうね、当然。私は法廷で持論を述べるけれども、もちろん仕事は出来なくなるし、一家心中するしかなくなる。これは仮定の話に過ぎないけれど、現在、そうするしかない人々が日本中にいる。
われわれはそれを見て見ぬふりしている。他に術は無かったのか? と他人事のように言いながら。彼らが自分の人生と将来を棒に振って介護に尽くし、親に手を掛けるまで見て見ぬふりして、どげんかせんといかん、なんて他人事のように言っている。それが、きれい事しか言えない今の日本の現実でしょう。
もう十数年もすれば、私も、女房の両親の介護が始まるでしょう。もちろん出来るだけのことはするけれど、こっちは都会ですから、恐らく特養に入るには相当のハードルが出て来る。20年後の私は70歳で老老介護しながら、自分で手を掛けるか否かの決断を迫られるでしょう。その時に備えて、「国はそこら中に特養を増やせ!」という気は全くありません。もし可能だとしたら、前回述べたように、田舎に収容所を作って二束三文で雇った外国人労働者にケアさせるしかないでしょう。
経済合理性があって、まま社会も許容するだろうことは、「家庭内の判断に任せよ、法は介入するな」でしょう。風邪でも引いた時に、二、三日病院に入院させて、「看護婦さん、そろそろお願いします」と処置して貰うシステムでも全国に広げれば良い。
もし、それが家庭の問題として処理されるなら、私の中では、優先順位ははっきりしていますから、そこに躊躇いはありません。もし自分の息子たちが、何かのきっかけで障碍を負い、学校に通うことも社会に出て行くことも出来ないとなったら、私は子の親として全力で子どもを守ります。恐らく最後には、自分の足腰が立たなくなる前に、心中することになるでしょう。
でも自分の親に関しては、それは単純に順番と使命の問題ですから、役割を終えた負傷兵として扱うまでです。自分が負傷したら、「そのピストルを遣せ!」ですよ。息子に殺されることになっても、何の恨みもありません(正直、そこで揶揄されることの理由がわからない。当たり前のことじゃないですか)。
私の息子達の親孝行はもう終わりに近づいています。私は十二分に子育てを満喫しました。60年70年生きた人間が、そら孫の顔を見られたらさらに幸せだろうけれど、80年90年、自分の子どもたちの人生を奪い、国家を疲弊させ、地獄な思いを強いて自分だけ長生きして、いったい何が楽しいのか全く理解できない。そこには一片の正義もないと私は断言します。
年寄りを敬いましょうというのは日本社会の美徳だけど、私に言わせればバカヤロー! ですよ(^_^;)。とんだデマゴギー。国をこんな滅茶苦茶な状態にしやがって、挙げ句に下の世話をしろ、医療費の負担はまっぴらだ、なんて何処まで図々しいんだか。いったい、何処の親に、お前の人生は破滅するけれど惚けたら俺の面倒を見ろ、と迫る資格があるんですか? あるいは、今でも破綻状態に近い国家財政で、この後40万人分の特養ホームを作ってヘルパーを雇用せよ、と言えるんですか?
次世代にこの文化を継承するのが最優先です。それが達成できて、余裕があったら年寄りの面倒もみてやれば良い。
80歳の老婆の癌を治療するために、毎月700万円の治療費を使うことに、貴方は一点の曇りもなく「正しい」と言えますか? そうでなければ、今すぐ正義の話を始めましょう。限りあるリソースをどこに傾注するかの議論をし、姥捨てという超法規的行為の是非を論じましょう。
※ 大学職員になりたい
http://www.aera-net.jp/summary/100912_001910.html
たびたびこの問題を私は取り上げていますが、まず、国家公務員の平均給与を越える給与体系を持つ私大に関しては、私学助成金を全額カットしましょう。野放図さが度が過ぎるている。それで教員も良い給料を貰っているというのなら話は別だけど、講師陣は二束三文でこき使われ、本来バックヤードであるべき集団が、税金にまで依拠して王侯貴族の暮らしを謳歌している。こんなことが今のご時世に許されるはずもない。
学生が、母校の大学教授でなくそこの職員を目指すという状況がいかに異常なことか考えなきゃ。
そもそも私学助成金の類は、原則として、学生に直接渡るようにすべきだと思いますね。親の収入を査定して渡せば良い。そのためにも国民総背番号制が不可欠ですが。
結局、この問題は、天下り問題とセットなんですよね。いろんな省庁が天下り先として大学を重宝して来たものだから、彼らがそうやって私学助成金を食い物にすることを後押ししこそすれ、監視しようとはしなかった。
断固として立ち向かわなきゃ駄目ですよ。
※ 日本の学者「中国は古来より釣魚島付近で漁業を実施」
http://j.people.com.cn/94474/7138819.html
>村田教授はまた「地理的に見ると、沖縄と釣魚島の間には深い海溝が横たわっている。一方中国大陸と台湾と釣魚島間は大陸棚でつながっており、漁業を行ううえで便利だ。
奇妙なロジックですね。この方が仰る「古来」という時代がいつ頃のことかは知らないけれど、海溝という概念が漁師に生まれたのが果たしていつのことなのか。大陸棚という概念すら最近のものじゃないですか。しかもそれは単に地理的な要件に過ぎない。
大陸棚主義自体が、大陸国のわがままに過ぎないのに、学術的に正当性を主張できるんだろうか。
↓その他の話題はメ-ルマガジソにて
※ 元小学校長の車がバス停の列に…児童4人重軽傷
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100913-OYT1T00622.htm
※ 「バターン死の行進」外相が初の公式謝罪
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100913-OYT1T00387.htm
※ ジョブズ氏、お忍び来日で激怒!?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/13/news107.html
※ DSiのアップデートでマジコンに大打撃 ― 5機種が動作不能に
http://response.jp/article/2010/09/11/145031.html
※ 前日の空虚重量 69.5キロ
今度の連休ですか。長男がおじいちゃんと広島方面に一泊旅行に行くらしいんですよ。特に場所は決まっていないらしいのですが。新横浜始発の新幹線で行くらしい。
で、女房がググッていたら、岩国でオープンハウスがあるというのを見つけまして、これどう? とか言っているんですが、このオープンハウスはパンピーが初見で辿り着いて無事に基地を出られるような内容なのでしょうか? 私は、「基地祭は道を知らない素人には無理だから止めとけ」、と言ったのですが。
とりあえず、原爆ドームや安芸の宮島等が予定に入っている程度で、あとは呉の大和ミュージアムにでも行かせようかと思っているのですが。
※ 有料版おまけ 週刊誌はどうなっている?
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コメント
http://www9.ocn.ne.jp/~iwa-bus/toppagi/koukuukitimaturi/newpage3.html
>岩国航空基地祭の開催にともない、JR岩国駅からシャトルバス
行きはよいよい、帰りは怖い。渋滞見物なら、まぁどうぞ。
これを見るより、他に見るものもあるし、1泊2日の片方を潰すのは如何なものかとも思う。
投稿: pongchang | 2010.09.14 10:12
>週刊誌
小泉先生の新刊「絶○食」のパブリシティでは?
投稿: 同郷人 | 2010.09.14 10:28
尊厳死については全面的に賛成なんですが、
保険とかってどういう扱いになるんでしょうか?
病死の場合は出るんでしょうけど、人為的な死ですものね・・
投稿: | 2010.09.14 10:33
>岩国基地航空祭
こちらは海自の基地祭で、毎年5月5日に行われるフレンドシップデーとは規模も観客数も全く違います。公開されるエリアも海自エリアになります。比較的ゆったりした航空祭ですが、逆に戦闘機系は飛ばないので、面白味に欠けるという人もいます。
ちなみに、同日は三沢の航空祭なので、ファンはそちらへお出かけの方が多いようです(今年はA-10のデモフライトがあるそうです。あと地上展示ですがB-52も予定されています)。
>「バターン死の行進」外相が初の公式謝罪
来日した来日したレスター・テニー氏は、笹幸恵氏が文藝春秋2005年12月号に『「バターン死の行進」女一人で踏破』という記事を書いたら、真っ先に激しい抗議をしてきた本人です(いわゆるク○ー○ーみたいなオヤジらしいです)。なぜ、このグループを呼んだのかがよくわかりませんね。
投稿: アイゼンシュタイン | 2010.09.14 10:36
>年寄りを敬いましょう
ゾウだって死に場所は選ぶんですから、ちゃんとした年寄りはわきまえてらっしゃるでしょう。
考えの至らない我々より何倍も我がこととして切実に考えてらっしゃるのですから。
そういう分をわきまえた人こそ敬われるべきでしょう?
投稿: たつや | 2010.09.14 10:46
>大和ミュージアム
3年ほど前に行きましたね。
道路を挟んで反対側には「鉄のくじらミュージアム」という、退役潜水艦を陸揚げしたものを使用したものがありました。
あと時間が無くて乗りませんでしたが、呉港からは「呉港お散歩クルーズ」という、江田島ゆきフェリーを用いた観光クルーズがありました。(道後温泉からツアーを抜けてきたので)
松山観光港から呉港まで当時高速船で1時間くらいでした。道後温泉からなら2時間程度でしたね。
投稿: | 2010.09.14 10:56
肉親の情の無い人間どもの机上の空論ですな。
自分が親と憎しみあっているからといって
その感情をもとに物事語らんでください。
一般的な日本人は家族に情をもっているんだから。
投稿: | 2010.09.14 11:20
>家庭内の判断に任せよ、法は介入するな
この話と児相等の介入・権限強化は結局矛盾してしまう。
明確な線引きはやはり必要ですね
投稿: lor | 2010.09.14 11:29
>肉親の情の無い人間どもの机上の空論ですな。
肉親の情で国家財政を支えられるなら、それこそ国は、リバースモーゲージを全国民に強制することで(北欧並みの所得課税)、少しは解決も出来るのでしょうが、実態は、その情が後の世代を破滅させ、国家財政を危機に追い込んでいるわけで、その発想も何処かで歯止めを掛けるしかないでしょう。
今の日本のマジョリティは、私みたいなことを主張をすると、「情がない」と指弾しつつ、一方で消費税20%すら嫌だと言うんですから、それは何処かで決断するしか無いんですよ。
社会のモラルとして「情」は何処かで必要であるにせよ、それはこの問題解決に介在させるべき要素じゃない。
投稿: 大石 | 2010.09.14 11:41
>※ justice
力の入った「教室」ですね。殆ど私自身の考え方とも同じです。個人としても、父親自身が「助からないなら殺せ(乱暴な意訳)」
と言って、家族全員で合意した一家ですから。
ただ、一点だけ齟齬がある。お父上に関して、「行政に丸投げできるから」というのと、「姥捨てという超法規的行為の是非」というのは
矛盾しませんか?
もしお立場を貫くなら、まず帰省して為すべき処置をして、堂々と遺族年金貰えば良い。「コレは次世代にこの文化を継承するための資金だ」と。
そして、当然、立件起訴されるでしょう。その時、「望むところです」と、堂々と法廷で「今すぐ正義の話を始め」ないと、整合性のとれた
主張にならない、と思いますね。
>国をこんな滅茶苦茶な状態にしやがって、挙げ句に下の世話をしろ、医療費の負担はまっぴらだ、なんて何処まで図々しいんだか。
これは、既に15年前に、私自身がNiftyServのフォーラムで同じ趣旨のことを書きました。「焼け跡から国を立て直した我々に育てて貰って
云々」というのに対して、「その結果がこのザマかい。アンタラを食わせていくのは俺らだぞ。デカい顔するな」ってね。
>投稿: | 2010.09.14 11:20
>肉親の情の無い人間どもの机上の空論ですな。(中略)一般的な日本人は家族に情をもっているんだから。
情をもっていればこそ、無駄な延命での苦しみを長引かせない、というのもある、というのをご考慮ください。
これも実際に見た例ですが、本人は苦しみ抜いて楽になりたがってるのを、銀行預金口座からの現金引き落としが済むまでは「お願いですから
生かしておいてください」って言って、一族郎党手分けして駆けずり回ってる輩も居ました。
投稿: 元システム屋 | 2010.09.14 11:49
呉は数年前に行きました。上の方でも書いてる方がいらっいゃいますが「てつのくじら館」面白いですよ。まるでゆめタウンの駐車場にほんまもんの潜水艦が陸置きされているみたいで。
それと呉地方総監部(昔の呉鎮守府)の建物の見学もできます。内部は玄関ホールまでなんですけどね。
投稿: | 2010.09.14 11:50
じゃあ、新世界は移民でいいから
子育て予算は全削減すればいい。
子供二人で貴族ツラされて
税金使い放題(バカ民主政権だけでも
子ども手当、高校無償化など)
免税され放題、教育医療など
恩恵受け放題の子ども予算全削除でいいよ。
投稿: | 2010.09.14 11:55
>館山
>こんな首都圏でも、子ども達はもうバス通学しなければならないほど学校は遠くになったんだろうか。
「首都圏」という言い方に幻想を抱いておられるのでは・・・?
私自身が現役の鉄鋼マンだったころだから、もう25年前ですが、木更津~君津近辺では既にバス通学は当り前でしたよ。
同期の新人連中が、東京湾の向うに見える東京の灯に沈む夕陽に向かって、「バカヤロー!!」って叫ぶ、という自虐ギャグ
が流行ってました。当時はまだハマコー全盛期で、木更津界隈が一番にぎわってた時代でしたが。
投稿: 元システム屋 | 2010.09.14 11:59
>>※ DSiのアップデートでマジコンに大打撃 ― 5機種が動作不能に
半年もかからないでしょう。今時のこの手のクラッカーなら一週間しないで最初の「対策品」が造られて、公開された試験が行われて一ヶ月もすれば対策品が正式にではじめると相場が決まってる。
今時の機械って後出しでファームウェア書き換えられるのが普通ですから、大抵のマジコンでは使用してるメモリカードに書き替え用のファームウェア入れて電源入れると対策できたりするんでは。まぁ、ハードウエアいじらないと駄目な何かでチェックしてるのかもですが古いソフトが使えなくなる危険が高いですので、メーカ側にやれることの限度はそう高くない。
>>※ justice
結局は介護のために仕事を辞めないといけないという社会構造と、百万単位の働ける人が家族の介護のために仕事を辞めて貧困に追い込まれてる事自体が大問題だと思いますよ。
そこさえきちんとしたサポートが行われるようになれば親殺しの大半は(そして自殺のかなりの割合も)なくなると思うのですが。
社会側が負担を忌避しているだけでなく、資源配分から見てあきらかに間違った資源配分をやってるが為に収入の上で損失が大きくなってる状況で老人を殺す殺さないという問題を検討するのは時期尚早なのかもしれないです。
特に、今は30代後半〜50代前半の癌死がものすごい勢いで急増してるように思うので、この十年くらいで平均寿命が10歳くらい落ちてもおかしくないですし…親殺しについて法制度的に容認するかしないかは癌死に対する対策とセットで検討される話では。と漠然と考えてますが。
今の日本にないのは介護や育児・病気で一時休暇取ったとしても復職出来る権利の完全保証と仕事を犠牲にしないで介護育児や病気療養が出来るようにするインフラの整備、後はこれらを自己責任に帰結することが大きな社会的損失を巻き起こしてるという認識の一般化で、これらは解決しなければ日本が破滅する大問題だと思いますよ。外国人参政権云々の何十倍もこの社会を侵食してる深刻な癌だ。
投稿: 業界インサイダー | 2010.09.14 12:00
私学助成は憲法89条後段に違反している可能性がありますので、廃止して財源にしましょう。
憲法89条後段「公金その他の公の財産は、・・・公の支配に属しない・・・、教育・・・の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。」<朝鮮学校はもろ引っかかりますね。
投稿: 一般書店で | 2010.09.14 12:03
>肉親の情の無い人間どもの机上の空論ですな。
そこまで言うなら家庭で看取ろうよ
投稿: | 2010.09.14 12:06
>後の世代を破滅させ、国家財政を危機に追い込んでいるわけで
これは、勝間和代と同じ思考ですね。
老人たちは自分たちで創出した国家予算を使っているにすぎません。
高齢者の不動産及び金融資産は何れ私たちの資産になるので問題ない。
投稿: | 2010.09.14 12:07
>justice
「子供叱るな来た道だから、年寄り笑うな行く道だから。」まで読んだ。
>大学職員
大学生の頃、何かの縁で知り合った職員と教授達とやるからって、人数あわせでテニスとか麻雀とか呼ばれてたな。麻雀はともかくテニスは平日昼間。職員って随分暇なんだね、と当時ヒマ学生の身分ですら思った。その職員も教授の付き合いでテニスしてたんだろうけど。
>これ、ちょっと驚いたのは館山ですよね。
学校をぐぐると市街地とは結構離れているし、そもそも東京駅から2時間はかかる館山市自体「首都圏」と認めるのはどうか。
>外相が初の公式謝罪
前に「360度土下座外交」と言われた内閣があったのですが、その上があるとはね。敵国が旧日本兵に対してやったといわれている、捕虜以前に無差別に銃撃しちまえば証拠もないか。
>DSiのアップデート
PSPなんてCFWを載せられる旧機種の方が中古で高いし、全く余地の無いgoは売れないしで、 いたちごっこ。
>あとは呉の大和ミュージアムにでも行かせようかと思っているのですが。
一家で旅行するときに企画すればいかがでしょうか。どういう力関係かは知りませんが、義父殿にあれこれ頼むのは遠慮した方が、と思う。
>クロ現
見てましたが余りにつまらなくて立花のツラを確認してチャンネル変えた。関係予算を分捕るのが大変そう。
>週刊誌
若者は週刊誌、特に新聞系なんか買わないでしょう。
投稿: 剣 | 2010.09.14 12:31
大和ミュージアムは、正式名の「呉市海事歴史科学館」が示すとおり呉港の歴史についての展示がメインです。「大和」にはあまり期待しない方が吉。
(展示資料は、スペースに対して分量が多く、欲張りすぎの印象を受けました)
てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)は、展示内容を機雷戦と潜水艦に限定してあります。掃海艇後部甲板や潜水艦内部の再現(シャワー室や食堂、ベッドなど。ベッドは横になれます)や潜水艦「あきしお」実物の内部も見学できます。(ただし発令所と同一層の一部のみ)
宮島とセットで回るなら、船で移動するのもいいかもしれません。(宮島-広島港経由-呉)
投稿: K | 2010.09.14 12:34
>自分たちで創出した国家予算
赤字国債の山、ですがね・・・ 老人たちが遺したのは借金の証文です。資産じゃない。
投稿: | 2010.09.14 12:54
また資産を見ずに負債だけ見て赤字赤字と騒ぐ低能か。
投稿: | 2010.09.14 13:07
まあまあ菅直人な低能は何処にでもいるってこってw
投稿: | 2010.09.14 13:16
>公立小学校バス通学
学校名をは控えますが、田園都市線沿線でもあります。
急激に宅地開発されて、市境の「昔はほぼ無人で狸出てた山だった」辺りまでこじゃれた戸建やマンション建つようになりましたから。
遠い子なら丘陵地の上り下りを入れてざっと3km以上あります。
バス路線あるだけいいと思いますよ。
投稿: | 2010.09.14 13:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100912/stt1009121856009-n1.htm
オザーさん支持のミラーマン植草。犯罪人でもブログで成功できるのだから、日本もやり直しがきく社会になったというべきか。
投稿: | 2010.09.14 13:20
>じゃああんた、自分で親を殺せば? みたいに仰る方
ディベートの勉強をした時に、いくつかテクニックを教わるのですが、これは「悪魔の論証」に近いですね。
現状で、姥捨てする必然も、殺す必要も無い人に向かって、「それを今しないなら、今 言っていることは嘘だ間違いだ」と非難しても無理でしょう。
行政を頼めるのに、それを選ばずに主張を貫く為に家族にまで負担をかける道を選べというのは当事者以外が判断出来る話しでもありません。
将来の話しは不明ですが、大石先生は何度も明記した事で、それだけの覚悟があって言われているのだと思うし、万一やれなかった場合のリスクも背負っていることは事実と思います。
投稿: 外資社員 | 2010.09.14 13:21
乗り物好きな子なら、広島市交通科学館もおすすめです。
投稿: | 2010.09.14 13:36
>遠い子なら丘陵地の上り下りを入れてざっと3km以上あります。
すごい甘え。まあ自治体にさぞ予算が余っているのでしょうか?それともとても徒歩での通学は交通量が激しくて不可なのでしょうか?
たかが3キロでバスですか。
投稿: | 2010.09.14 13:55
>現状で、姥捨てする必然も、殺す必要も無い人に向かって、
親と絶縁して介護を姉に押し付け実質姥捨てしている人間に向かって言っているんですよ。
だからこそ、絶縁せずに仮に面倒みることになれば特養放り込めるからと反論されているんでしょ。
投稿: | 2010.09.14 13:58
>てつのくじら館
海自は部外広報に役立てるつもりで設置しているのでしょうが、
「こ、こんな狭い場所で何十日も過ごせるか!潜水艦勤務だけはゴメンだ!」
とかマイナスイメージにならなければ良いのですが。
投稿: 川副海苔 | 2010.09.14 14:32
>たかが3キロでバスですか。
こういうへんなオジサンに気をつけてね.
投稿: KI | 2010.09.14 14:36
>すごい甘え。まあ自治体にさぞ予算が余っているのでしょうか?
なにいってんだ、自費で路線バスで通ってんだよ!
寝言は寝ていえ
投稿: | 2010.09.14 14:36
>すごい甘え。まあ自治体にさぞ予算が余っているのでしょうか?それともとても徒歩での通学は交通量が激しくて不可なのでしょうか?
たかが3キロでバスですか。
たとえ3キロでも2005年の今市市(現:日光市)の小学生殺人事件以来、地方では小学生のバス通学は世の流れ。 学校もPTAも路線バス通学を勧め、バスがなければワゴン車でPTAが送り迎えをやっているところもあります。
ましてや財政上の理由で小中学校・分校の統廃合が進み通学距離が伸びた現在では、スクールバス利用が増えてくるでしょう。
まだまだ地方には1クラス10人程度の小中学校が点在しているので、アメリカのようにスクールバスを活用して、大胆に集約した方が厳しい財政状況の中、教育費節減になるでしょう。 まだまだ耐震補強しなければならない校舎も数多く残っていますから。
子供を大切にする中国でも、小中学生はスクールバス利用がデフォですね
投稿: プレーリードック | 2010.09.14 14:52
>大和ミュージアム http://www.yamato-museum.com/
1/10大和は迫力ありますがしょせん模型ですから、模型マニアとかじゃないと飽きちゃうかと(私は3回行きましたけどw)。あとは零式艦上戦闘機六二型や特殊潜航艇「海龍」後期量産型の実物が展示されています。松本零士関連の展示もあります。体験学習イベントなどもありますので、お子さんなら2時間たっぷり楽しめるかと思います。
>てつのくじら館 http://www.jmsdf-kure-museum.jp/
退役潜水艦「あきしお」は、上で書かれている方もいますが、ベッドや食堂など実艦のものをそのまま展示しており、白色灯を消灯し赤色灯の元で「狭いよー暗いよー怖いよー」(by面堂終太郎)というUボート乗組員気分も満喫できますw 掃海艇、機雷などの展示を見て1時間強って感じでしょうか。
ちなみに呉線は単線で対向列車すれ違いの待ち合わせがあり、快速に乗っても結構遅いですね。岩国と呉は広島を挟んで反対側にあり地図上は近いイメージですが、一日で両方見るのはまず無理かと。それぞれ一日割り当てた方がいいかと思います。例えば【初日】新横浜→広島→呉→広島(泊)、【翌日】広島→岩国→宮島→広島→帰京というようなパターンが良いかと。なお、宮島は満潮の時刻を調べていくと良いと思います。以前、私が行ったときは干潮でかなりイメージが違い、ガックリした記憶がありますw
投稿: starfleet | 2010.09.14 15:37
日刊ゲンダイ終了のお知らせ
民主党代表選、菅首相が再選…小沢氏に圧勝
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100914-OYT1T00657.htm?from=top
民主党代表選は14日、東京都内のホテルで投開票を行った結果、菅直人代表(首相)(63)が、小沢一郎前幹事長(68)を破り、再選を果たした。
投稿: | 2010.09.14 15:42
あうあう(>_<)。
でも、国会議員票がこれだけ伯仲していると、幹事長人事とか譲ることになるんだろうなぁ。
>呉
その海路移動というのは面白いかも知れないですね。
投稿: 大石 | 2010.09.14 15:44
↑
バカだなあ。叩く相手が勝ったんだからますます栄えるだろ。
そもそも予想が外れて大敗して終了なら小泉郵政選挙のときの「この国の民主主義は死んだ」一面掲載号で終わってる。
投稿: | 2010.09.14 15:45
>でも、国会議員票がこれだけ伯仲していると、幹事長人事とか譲ることになるんだろうなぁ。
菅が勝っても枝野退任は規定事項らしいですけど、細野モナ男幹事長はあるのだろうか(若過ぎか)
>バカだなあ。叩く相手が勝ったんだからますます栄えるだろ。
確かにそうかも知れませんね。
勝っても負けて誌面が賑やかになるのかorz
投稿: | 2010.09.14 15:54
速報菅直人勝利 民主党党首選
サポーター 菅249 小沢51
地方議員 菅60 小沢40
国会議員 菅412 小沢400
68歳の小沢さんだと次はなさそうですね。
政界も若返り気味なんで、御神輿としても魅力がない。
投稿: KAZ | 2010.09.14 16:02
>私が行ったときは干潮でかなりイメージが違い、ガックリした記憶があります
いや、干潮時は大鳥居の真下までいけるとポジティブに・・・。
宮島に泊まれば、両方見られます。よるには船に乗って鳥居をくぐるというのもありですね。
投稿: | 2010.09.14 16:04
開票をストリーミングで見ながら同時に為替も見てましたが、最初の菅有利ポイントからドンドンと円が買われて円高になっていく様は圧巻でした。
あとは政府日銀が、どこで介入するのか・できるのか・やらないといえるのかで注目されるんだろうと思います。
投稿: lor | 2010.09.14 16:20
>私はそれを全て行政に丸投げできるんです。
じゃ、切実感はないですね。
御両親のケアマネージャーはご存じですか?
たぶんお姉さんより正確、客観的に状況、状態を教えてもらえるかもしれませんよ。
(鹿児島にはそういうシステムはない、キリ!ってことでしたらごめんなさい。)
自分は消費税増税は社会福祉費のためやむなしとは考えますが、民主党には投票しません。
小沢も民主党代表選でいっていたことは、ミニ角栄なので非支持です。
>あうあう(>_<)。
>でも、国会議員票がこれだけ伯仲していると、幹事長人事とか譲ることになるんだろうなぁ。
小沢先生に投票しないヤツラは土人じゃないですかw
素直にみれば、票差は地方、党員、サポーターの票差ですから、国会議員票は民意は反映していないということですね。(別に悪いとはいってませんよ。)
小沢の応援に細川護熙まででてきましたが、民主党本体が内部に社民党系から民社、自民などを飲み込んで小沢党までいる、政治と金の問題と総理の発表した突然の消費税(国民福祉税)問題等々の政治情勢、構図は細川内閣にそっくりですね。
あとは「これが最後の代表選」といっていた小沢先生が、民主党代表選は最後とするため党を割って袂を別ってくれるねさらにそっくりですっきりするなぁ。
投稿: 狸穴 | 2010.09.14 16:36
根拠もなく断言するが、小沢敗因は元首相の支持表明じゃないの
ほら、疫病神的に見てさ、hahaha
投稿: KAZ | 2010.09.14 16:48
選挙結果
これで仙谷大先生の文化大革命政権が続くわけですね。
いやあめでたい。これで日本も安心だあw
投稿: | 2010.09.14 16:54
以前のようにサポーター票なしにすれば人民解放軍野戦政権もあったかもね
どっちにしろ国民にとっては前門の虎後門の狼だわ
サイテー風見鶏野郎原口は挙党一致の象徴して留任します
投稿: | 2010.09.14 17:11
ゲ○味のウン○とう○こ味のウン○を選ぶようなもんで、どっちもお断りなんだけど
もし小沢が勝ってたら、
大マスコミはみんな偏向してた、俺様大勝利小沢大先生万歳的日刊ゲンダイの記事を
目にしなきゃならなかったんだ。
ゲンダイざまあ、そんな悪夢の明日を迎えずに済んだだけで、もう脳内ハッピー状態。
秘蔵のクリュッグ開けちゃうよ
投稿: KAZ | 2010.09.14 17:20
>今でも破綻状態に近い国家財政で、この後40万人分の特養ホームを作ってヘルパーを雇用せよ、と言えるんですか?
言えますよ。
(1)国会財政は毎年収支が均衡する必要はない
(2)中期的に見て日本はまだ借金可能
(3)国が破産することはない。
(4)日銀の国債直接引き受けの手段がある
(5)国民負担率のOECD平均から見て、日本にはまだ課税の余地がある。
(6)大きな需要がある医療野に国が投資すれば、経済活動が活発化する。国民の幸福度は上がるし、経済は回るのでWIN-WIN。
投稿: 個人投資家 | 2010.09.14 17:42
幹事長ポストを譲たら勝った意味が半分なくなる。
経験者の岡田を幹事長に据えて、小沢は副総理兼外務大臣でどうだ。
多分、断るだろうけど。
原口は馘首でかわりに山岡か、松木謙公。
ついでに、参議院の高島を法務大臣にしてあげよう。
石原伸晃が、菅直人なら組めると公言しているので
小沢が党を割るようなら、小沢抜き公明抜きで民自大連合もあり得る。
投稿: | 2010.09.14 17:51
>海路移動
平和公園から船で宮島に行く手段もあります。(値段は高いですが)
お勧めです。
http://www.aqua-net-h.co.jp/modules/sekaiisan_course/index.php?content_id=1
投稿: 安芸の住人 | 2010.09.14 18:00
>以前のようにサポーター票なしにすれば
いやいや、サポーター票があるのは今回のように2年に一回の定例の代表選だけ。来年3月に行われるw代表選はいつものようにw議員票だけで決まりますよ。
投稿: | 2010.09.14 18:09
内ゲバ、総括、そして粛清
民主党じゃなくて、民主闘、または全共党と改称するしか。
投稿: | 2010.09.14 18:12
大山鳴動して何か出てきたのかね?w
投稿: | 2010.09.14 19:01
大石さんの愛読するゲンダイはこんなご託宣を…。
小沢首相ならすべてうまくいく。だから小沢を失脚させたい旧勢力
【政治・経済】
2010年9月13日 掲載
民主党議員は、今回の代表選で小沢を何が何でも勝利させなくてはダメだ。それが国民生活のためでもある。
小沢がやろうとしていることはすべて菅とは逆。政治主導を取り戻し、官僚支配をぶっ壊し、ドラスチックな予算編成と財源探しを進め、国民生活中心に予算を流す――。菅不況を食い止めるには、この方法しかない。小沢はそれが分かっている。だから、「菅ではダメだ」と一大決心し、代表選に政治生命をかけたのだ。それなら、ここは小沢にかけるしかないだろう。子供でも分かる理屈だ。
しかし、小沢首相になって、すべてがうまくいっては困る連中がいる。官僚であり、アメリカであり、その手先の大マスコミ、旧自民党である。やっと鳩山・小沢政権を潰し、菅を操りながら、また権力の甘い蜜を手に入れたのに、小沢政権ができてしまったら、今度こそ完全に権力の主導権争いに敗れると知っているからだ。それで、この代表選で菅陣営を後押しし、小沢を葬り去ろうと死に物狂いなのである。
だから民主党議員は「菅が優勢」なんて報道を真に受け、信じてはいけないのだ。
「代表選の争点は、小沢が好きか嫌いかではありません。ガタガタになった日本を立て直すのに最適な政治家は誰なのか。国民生活のため、将来のために、戦略と実行力をもった政治家はどちらなのか。これが投票の基準です。となれば、菅首相の続投という選択肢はあり得ないのです」(本澤二郎氏=前出)
それでも菅を再選させ、官僚や大マスコミ、自民党と一緒に喜びたいという民主党議員は好きに投票すればいい。そんな政権は自業自得で自滅していくだけだ。
投稿: 世田谷区民 | 2010.09.14 19:11
代表戦がテレビをジャックして、民主党の支持率が上昇というか復活。
一方、自民党は蚊帳の外で新執行部が誕生したことも世間に伝わっていない。
それにしても、小沢の側に鎮座した鳩山、羽田、輿石、赤松とよくこれだけ
イメージの悪い人物が集まったものだ。(w
対する、菅直人は前原、野田、蓮舫、石井一など一応ウケのいい連中。
菅直人は、ブッシュ並の脳足りんだから、支える人たちがしっかりしてね。
投稿: | 2010.09.14 19:12
>代表戦がテレビをジャックして、民主党の支持率が上昇というか復活<
単に「反小沢」ってだけですので、人事次第では速攻で化けの皮が剥がれるかと。
投稿: 世田谷区民 | 2010.09.14 19:17
世田谷区民に一言苦言。
人のブログに掲示板の如く平日の朝から晩まで
コメントするのはマナーとしてどうかと。
投稿: | 2010.09.14 19:41
>菅直人は前原、野田、蓮舫、石井一など一応ウケのいい連中。
え
(レンほーはともかく…)
投稿: | 2010.09.14 19:51
現状の延長では、「家族殺しを罰さない」余裕すらないでしょう。
ひたすら厳罰化と福祉縮小で家族殺しを強制され、しかもやったら容赦なく厳罰…国にとってそれが一番楽なのです。消費税を上げる必要も刑法を改正する必要もないのですから。
運良くその境遇にない人は「彼らも仕方なかった、明日はわが身」という道理から目をそらして、意識できない恐怖を犯罪者に対する憎悪と厳罰化に注ぎ込む、冷酷で視野狭窄な世界しか見えません。
唯一の希望は、「老人全員009にする」ではないでしょうか…
投稿: Chic Stone | 2010.09.14 20:12
>この後40万人分の特養ホームを作ってヘルパーを雇用せよ、と言えるんですか?
富を産まない分野に国家が投資するのは、国民の資産を食いつぶし、縮小再生産に陥れるだけですからね。
国家が老人の面倒をみるべきだという、妄想から目を覚ませばやるべきことは明らかです。
各個人が勝手に何とかすればいい。
自分のものではない金の使い道をあれこれ議論するよりも健全で、かつ明るい未来が開かれるのは確実です。
国が配給する福祉が無くなっても、市場が提供する様々なサービスがそれを代替するでしょう。
低福祉低負担に戻ればいいんです。数十年前のように。
投稿: ほる | 2010.09.14 20:22
>ちなみに呉線は単線で対向列車すれ違いの待ち合わせがあり、快速に乗っても結構遅いですね。
5日前、仕事で広島から呉線に乗り、呉の次の駅まで行きました。この路線は時間がかかりますね。時間的な余裕が取れなかったので、呉(大和)はパスしました。
投稿: ペンチ | 2010.09.14 20:28
>80歳の老婆の癌を治療するために、毎月700万円の治療費を使うことに、貴方は一点の曇りもなく「正しい」と言えますか?
それが自分の親ならば、一点の曇りもなく正しいと言えますね。
無論それを親も望んでいるという前提は必要ですが…。
うちの親は「延命治療はやめてくれ」と言ってますけれど。
結局のところ「自分の老後はこうありたい」というだけなら納得もできるんですが。
他人の親にもそれを強制する言説には、なかなか賛同できませんよ。
って自分が賛同しなかったからといって、どうということもないのですけど…。
投稿: デカ | 2010.09.14 20:34
第二次湾岸戦争では、当時徹底的に馬鹿にされまくっていたソ連軍の本気と
テロ行為の凄まじさを余すことなく書いてのけ、自由上海支援戦争では、
パソコン通信という、当時ではそれ程世間の認知度が高くなかったツールを使って
「こういう未来もありえるのか」と読者に可能性を示してもいたんだが・・・
なんでここまで劣化しまくったんだろ。
ブログでコメンテーター気取りの馬鹿な発言やる暇あったら、その時間を
日々進化し続ける現代戦の調査について費やせよとつくづく思うよ。
投稿: 柊 | 2010.09.14 20:48
>世田谷区民に一言苦言。
>人のブログに掲示板の如く平日の朝から晩まで
>コメントするのはマナーとしてどうかと。
>投稿: | 2010.09.14 19:41
はあああああ?????????
投稿: 世田谷区民 | 2010.09.14 20:51
ぼけた親に金かけるか、子供に金かけるか選択しなきゃいけないなら、当然子供にかけますってこと。
投稿: すまぬ | 2010.09.14 21:11
>一言苦言
アホですな。
あなたのおっしゃる平日って何曜日の何時かしら?
世の中全ての人が月金9時5時に働いてるとでも思ってるのかしら。
まあ常連を叩きたいだけなんでしょうけど、少し位まともな叩きネタ位考えなさいな。
>現代戦の調査について費やせよ
以前先生は「軍事の勉強に費やす時間は日常のネットを使う時間の数%」みたいな事を言ってましたね。
でもまあ、ネットが発達して誰もが何でも簡単に調べられ、色んな意見がいくらでも読めるご時世に革新的な話を書くのはよほどの才能かアイディアがないと無理では。
投稿: ことろ | 2010.09.14 21:12
>低福祉低負担に戻ればいいんです。数十年前のように。
そうそう。現在のインドとかと同じ。
子供も安くできる財産としておけば、子供をガンガン作って老後に備える人だってでてくる。
投稿: | 2010.09.14 21:31
>投稿: 柊 | 2010.09.14 20:48
いろいろ書いたんだけど止めた(^_^;)。
こういう人に何を言っても神経を逆撫でするだけのような気がして。
読者の高い要望がある内が花ですから、貴重なご意見ありがとうございますということで。
投稿: 大石 | 2010.09.14 21:50
>>その時間を日々進化し続ける現代戦の調査について費やせよ
いやぁ、それはどうかな。
現代戦マニアなんてニッチなマーケットに誠心誠意奉仕するくらいなら、ブログでたまに問題発言して炎上させるくらいの方が、部数的には足しになってるんでないの?
自分もごくごく浅い現代戦オタクなだけに、ここに広大なブルーオーシャンが広がってるとはとても思えない(^_^A
投稿: 義忠 | 2010.09.14 21:53
>富を産まない分野に国家が投資するのは、国民の資産を食いつぶし、縮小再生産に陥れるだけですからね。
医療/福祉分野でも付加価値は生産されます。
国民の資産を食いつぶすことにはなりません。
医療/福祉分野での投資は、医療/福祉関係者、医薬品、医療機器メーカーの収入となり、給与となり、彼らの支出でまた他の人々が潤います。
資本を投資して、資本装備率を上げれば生産性も向上する。
投稿: 個人投資家 | 2010.09.14 21:55
>年寄りを敬いましょうというのは日本社会の美徳だけど、私に言わせればバカヤロー! ですよ(^_^;)。とんだデマゴギー。
日本だけではなく、中国も韓国も儒教がバックグラウンドにある国はみな敬老の文化を持っています。
>国をこんな滅茶苦茶な状態にしやがって、
滅茶苦茶にしたのは自民党と官僚でしょう。
実の両親とどんな葛藤があったか知らないけど、その個人的ルサンチマンを社会全体に広げて適用するのは同化と思います。
投稿: 個人投資家 | 2010.09.14 21:59
>医療/福祉分野でも付加価値は生産されます。
医療が産んでいる付加価値は、コンピューターやレーザー、レントゲンなどの技術製品が作っているんですよ。
どんなに優秀な医者でも労働時間には限界がある以上、で可能な生産量はたかが知れています。
>医療/福祉関係者
ぶっちゃけ、レガシーコストの塊。
ES細胞の量産やナノマシンに投資した方がマシかもね。
投稿: ほる | 2010.09.14 22:13
>日本だけではなく、中国も韓国も儒教がバックグラウンドにある国はみな敬老の文化を持っています。
敬老の精神は儒教のものだけでは無いですし、日本では儒教が肯定する労働の別紙や階級制度は完全に無視されていますね。
中国でも儒教の教えを信じるものがいないと儒家がなげいていますし。
投稿: ほる | 2010.09.14 22:24
>現代戦とブルーオーシャン
これは面白いテーマですよね。ひとつ断言できるのは、そこにブルーオーシャンがあったことは、過去においてもたぶん一度も無いと思います(^_^;)。
>実の両親とどんな葛藤があった
私がいささかうんざりして相手をしないせいか、個人投資家さんまでこんなことを言い始めるorz。私はもちろん今でも父を尊敬しているし(そもそも私の父は一度として選挙で「自民党」と書いたことは無かった)、私は親を捨てたわけでもありません。面倒臭いからしばしばそう書くけれど、単に人質に取られただけの話です(取り戻そうとしなかったから結果的に捨てたんだろう? と言われりゃそれまでだけど、私でなく姉夫婦を選んで、娘夫婦のご機嫌取りに嫁いびりの背中を押し続けたのも婆さん自身ですから)。
いずれにしても、この問題を論じる上で、私自身の親の存在とその関係が、私の意見を左右することはありません。仮に私に、もう親がいなくとも、私は全く同じ主張をします。どうしてそこに絡めて来るのか理解できない。
人のバックグラウンドは、往々にして意見を左右すると思うけれど、いくら親が愛おしくても、避けられない現実をどうするか? という話をしているわけでして。
投稿: 大石 | 2010.09.14 22:26
>80歳の老婆の癌を治療するために、毎月700万円の治療費を使うことに、貴方は一点の曇りもなく「正しい」と言えますか?
その毎月700万円も治療費が掛かる婆さんは、どこに行くと見れるのかな。
まあ、数万人に一人くらいの割合でいるかも知らんけど、
佐々淳行のつくり話なみか。
投稿: | 2010.09.14 22:29
>その毎月700万円も治療費が掛かる婆さんは、どこに行くと見れるのかな。
老人医療費の90%は最期の数ヶ月に集中するんだよ。
投稿: | 2010.09.14 22:54
>投稿: 個人投資家 | 2010.09.14 21:59 様
>滅茶苦茶にしたのは自民党と官僚でしょう。
その自民党を支持して投票し続けてきたのはだれでしょうか、ということも考えないと。
「滅茶苦茶にしたのは自民党と官僚」に、老人も含む国民が、遂にブチ切れたのが昨年の政権交代。
民主主義というのは、暴力に訴えなくても平和的に、市民が革命を起こせる体制、というのを示した例ですよ。
明治も西南戦争終結まで、終戦後も55年体制確立まで丁度10年かかっている。民主党体制が確立するのは、2019年、ということかと。
ちなみに、黒船来航が1853年、ここから「幕末」が始まって、明治維新が1868年。契機から15年かかっている。
また、ロンドン軍縮条約に絡んで、統帥権干犯問題で軍部暴走のきっかけが1930年、終戦が1945年。やはり15年。
そして、細川連立内閣が1994年、民主党政権交代が2009年。これも15年。歴史は繰り返してるんです。
今は、革命直後の動乱期と言って良いのでは? 革命後の主導権争いは、明治2年なら、函館で戊辰戦争が終わった段階。まだこれからです。
旧勢力の抵抗が一応掃討され、これから新体制内の権力闘争が始まる、ってところでしょうか。旧体制の中でも、優秀・有能な人材は
新体制に組み込まれていく。明治政府なら、勝海舟、榎本武揚あたりみたいに。
尚、関ヶ原の戦いが1600年、大坂落城が1615年、徳川家光が三代将軍になって、幕藩体制が確立したのが1623年。ここでも15年、10年
(ちょっとズレるけど)って感じですね。
まぁコジツケといえばコジツケですが、歴史に学ぶなら、どの人物がダレに相当するか、また、自分がどう行動すべきか、その時代時代の
おかれていた状況を想起すれば、少なくとも自分の立ち位置を『自分で決める』ことはできるでしょう。思考実験として、でも。
投稿: 元システム屋 | 2010.09.14 23:05
できもしないマニフェストとやらをぶち上げて実現できず、自民党のやった事だからとりあえず反古にしようとしてあちこちで無駄に問題を作り出し、権力争いにかまけて経済対策や災害対策をほったらかして無駄に被害を広げたりするのを「動乱期」と言うのは、本物の動乱期を命賭けで生き抜いた人に失礼じゃないかとw
投稿: ことろ | 2010.09.14 23:25
>滅茶苦茶にしたのは自民党と官僚でしょう。
その自民党は小沢だろw
投稿: | 2010.09.14 23:31
>>代表選
何ともつまらないオチでしたね。
円高についてはなにやっても酷いことになる。今は円買いを我慢してるが…と言う読みが当たってしまっただけで、「官さんになって変わらないってことか」と投資家のタガが緩んだのでしょうが、小沢さんだったとしてもクリスマス前には円の暴騰は起きていたでしょうね。
ばく大ではあるけど半ばジャンクになってるドルを持ってる投資市場と日本の我慢比べで日本が先に下りただけで…
今後はつまらん状態が当分続くということでしょうね(°⊿°)
官さんと仙谷さんと霞が関と後はマスコミはこの世の春を謳歌するし、彼らのスポンサーである大企業や機関投資家連中は大儲けするだろうけど、国民の大半は困窮していくしアメリカも困窮と敗戦の爪あとでぐちゃぐちゃになるから日本にかまってられなくなって、最悪中国に東アジアの安保を任せるかと。
今の政権と言うか悪徳ペンタゴンなどと揶揄される人々はそういう状況の劇的な悪化に耐えられる連中じゃないけど見て見ぬふりが当面続くし問題自体をないことにするのも再び大きくなる。嗚呼つまらない(°⊿°)
みんなで永田町にでも筵旗持って押しかけたほうが余程状況好転するのかもしれない。
投稿: 業界インサイダー | 2010.09.14 23:44
これからは菅と官僚が滅茶苦茶にしそうだけどねw
投稿: | 2010.09.15 00:11
>最悪中国に東アジアの安保を任せるかと。
中国は内政で手がいっぱいです。北朝鮮と中国国内の内乱をおさえるのが精一杯でしょう。
投稿: | 2010.09.15 00:24
>投稿: ことろ | 2010.09.14 23:25 様
>本物の動乱期を命賭けで生き抜いた人に失礼じゃないかと
『本物』の動乱期、って、暴力的に血が流れることしか考えてないんじゃないですか?
「命懸け」って言うなら、現在進行形ですよ。年間三万人からの自殺者だけじゃ、足りませんかね・・・
ひょとして、大石先生みたいに、痴呆・重篤の親殺し・障碍者殺しが始まらなきゃ『本物の動乱』として
認めたくない、ってことですか? じゃぁプーの私も将に『命懸け』になるわけだ。
投稿: 元システム屋 | 2010.09.15 00:32
菅の演説で「ここにいない仲間」として山本孝史(07年病死)と石井紘基(02年刺殺)の名前が挙がってたのに「平成の爆弾男」永田寿康(09年飛び降り自殺)の名前が無かったのはなぜなんでしょう?
投稿: | 2010.09.15 00:38
> 法律で刑罰を科さなかったからと言って、そこで歯止めが無くなるわけではない。
まぁ、最も大きなの歯止めの1つは確実になくなりますが。
その影響で治安や倫理観などが悪くなっていくこともほぼ確実ではないかと。
そもそも法律とは、皆さんの道徳観や社会通念や倫理観や利害などをある一定のところにラインを引いてルール化しているものであるという側面や概念もある訳で、例えば社会の人の殆ど全員が悪と看做すものを法律で全く規制しないなんてことがあったら本来はおかしい訳です。つまり法律で規制しないということは悪という訳ではないか、悪だとしてもかなりの軽度であるかのどちらかということになります(現実と法律が100%一致してるかはさて置き、です)。
例えば冤罪とかで、謂れのないことで社会的制裁だけを受けてしまうというような、そういった矛盾を解決すべき、或いは悪いことしてるのに罰せられない、おかしい、罰するべき、とはよくある話ですが、悪とわかっているものを罰さなくすべき、という正反対の方向性は法治国家としては有り得ません。
しまいには本人は良心の呵責を感じるからOKとか、いくら何でも、です。
「法がもっとも強く機能すべき部分」を放棄するということは、法治国家を放棄することに非常に近い行為でしょう。それは文明社会でなくなる大きな一歩です。
> 80歳の老婆の癌を治療するために、毎月700万円の治療費を使うことに、貴方は一点の曇りもなく「正しい」と言えますか?
そんなレアケースを持ちだされても。全員がそれだったら問題あるでしょうけど。
全体で言えば平均すればどのくらいになるものなのか、それが問題なんでしょう?
> 人類文明は過去に体験したことがなく、また将来には解決するだろうけれど今は地獄な非常に困難な時期に差しかかって
つまり自分(達)だけが苦しい思いをするのは嫌だ、という訳ですよね。そういう発想って、多分恐らく、自分が年取ったら取ったで大石さん言われるところの「国家を疲弊させ、地獄な思いを強いて自分だけ長生き」「強欲な」ご老人みたいになられるような気がします。
私ですか。自分の親とは全く仲は良くありませんが私は最後まで看取る覚悟です。今より何倍も介護のきつかった時代に自分の親を最後まで看取った親の背中を見て育ちましたから、そんなの当たり前なんじゃないのという感覚です。仲のいい友達とかにちらっと状況を話してみたらエライねみたいなことを言われることがありますがそれで自分がエライと思ったことはありません。
自分が疲弊しても何しても、というより、そうならないように毎日必死です。むしろ何でみんなそうしないのかよくわかりません。
投稿: ふじ元 | 2010.09.15 00:39
>アイゼンシュタイン
>来日した来日したレスター・テニー氏は、笹幸恵氏が文藝春秋2005年12月号に『「バターン死の行進」
>女一人で踏破』という記事を書いたら、真っ先に激しい抗議をしてきた本人です(いわゆるク○ー○ー
>みたいなオヤジらしいです)。なぜ、このグループを呼んだのかがよくわかりませんね。
レスター・テニー氏が当時どういう立場だったのか調べれたら?
代表して抗議するのは当然の立場でしょ。
ネトウヨは戦後民主主義が生んだ鬼子。まず人間のふりをする訓練から始めましょう。
http://blog.goo.ne.jp/ngc2497/e/ba5a09f8a081009c2f0cf2515f578088
投稿: | 2010.09.15 00:53
ワープアだの格差社会だのがニュースのネタになる位珍しく、日本で低所得の人間でも世界の基準で言えば金持ちになるような裕福な現状で動乱期だか革命だかを気取られてもなあ、としか。
真面目に歴史に興味を持つか、世界各国の現状に目を向けたらそんな言葉はどうにも恥ずかしくて口にはできませんねえ。
というか今日は老人介護が話題になってましたが、本物の動乱期には末期の介護が必要なほど長生きできないか、介護する金もなくさっさと死ぬかなんで、老人介護が社会問題になるのはある意味日本が裕福な証でしょうね。
ところで自殺者三万人ってよく聞くところですけど、人口に対する自殺者の比率ってどのくらい増えてるんでしょうね。
どんな国、どんな社会でも一定数の自殺者は出るもんですが、こんだけネタになる位だから他の国の倍位の%になってるのかな。
投稿: ことろ | 2010.09.15 00:54
というか、現状の日本のレベルで動乱期とか言い出したら、動乱期じゃない時代なんて世界の歴史を見回してもバブル経済真っ盛りの日本位しか存在しないんじゃないか?
投稿: | 2010.09.15 01:06
「率」で言うと実は戦後でも本物の動乱期の50年代の方が高いんですよね>自殺。
まぁその頃だって世界的、あるいは歴史的に見たらどの程度の動乱なのかって問題はありますが。日本でも30年代40年代の本物のヤバイ時期はむしろ自殺率はガクンと減るんですよ。自殺してる場合じゃないってことで。あと国際比較ではやはり日本は東欧北欧あたりと同じで高い部類の文化圏ですね。明るいイタリア人なんて、財政がどうなろうがファシズムが吹き荒れようが一貫して自殺率は主要国で最低ラインです。
投稿: | 2010.09.15 01:07
>まず人間のふりをする訓練からはじめましょう
まずネトウヨの定義をするところからはじめましょう。
貴方の脳内でしか定義されていない曖昧な単語を持ち出されても他人には理解できないので反応しようがありません。
投稿: | 2010.09.15 01:09
ちなみに戦争や革命などの動乱の時は自殺者が減るってのはデュルケムの自殺論の有名なテーゼですね。ただしその後の時期は急激な価値観の変化で自殺者は急増すると。これは日本の戦中戦後直後にも良く当てはまる。あとフランスやイタリアなどのカトリックの国は今でも自殺を統計として正確に把握できず比較がむつかしいって話もあります。
投稿: | 2010.09.15 01:20
色々説明ありがとうございます。
確かに言われてみると、自殺を禁止してる宗教だと世間体を考えて自殺と公表できない場合もあるんでしょうね。
一口で自殺率と言っても難しいものですね。
投稿: ことろ | 2010.09.15 01:27
>>投稿: | 2010.09.15 01:07さん
>まぁその頃だって世界的、あるいは歴史的に見たらどの程度の動乱なのかって問題はありますが。日本でも30年代40年代の本物のヤバイ時期はむしろ自殺率はガクンと減るんですよ。自殺してる場合じゃないってことで。
その時期に自殺が減っていたのは「敵」が明確であった上にその「敵」にあらゆる自分の不遇を押し付けて殲滅することが正当化されていたからでは。
戦争を仕掛けた鬼畜米英であったり、支那・朝鮮人であったり、「非国民」であったり、いくらでも暴力性を向けることが容認どころか推奨される相手がいた。
今は余りに多くのことが自己責任だ社会のせいにするなだとされて、自分一人で背負い込んで自分を押し殺す事が奨励されてる時代ですからね。
本来ならばある程度は外に向けられてるはずの暴力性が自分の内面に向けられてる。
とはいえ、それでは満ち足りない心は例えば「反日」なる記号的な存在に対する匿名性を利用した暴力に割かれてる訳で…単純に、そういう負の感情を社会から排除する「綺麗さ」に拘り過ぎて、空気を読むことが至上価値となってる現代日本の建前が自殺を奨励してるのかもしれない。
投稿: 業界インサイダー | 2010.09.15 01:30
とりあえず、スポーツ基本法とスポーツ庁を設置して、国民が毎日運動する習慣をつけるような試みが必要でしょう。
年齢に関係なく、動かなくなればボケます。
“ありがとう、休んでください”的な年金を“第2の人生です、今度は社会の維持のために頑張れ”的な社会福祉支援金に改名して、
受給したら、子育て支援or介護施設での介護orスポーツor街の美化or伝統文化の維持に半強制的に参加させて、
常に脳に刺激を与えつづけ、かつ社会的にもメリットがあるような流れにしないと。
身寄りのないシングルマザーの子どもに対して、
愛情を注げるのは近所の高齢者しかないし。
投稿: | 2010.09.15 01:40
センセみたいに財務省よりの人が介護サービスを使うつもりでいたのが意外なんであって、最終的には消費税増税分を福祉に使うことになるんじゃないでしょうか。三橋さんもそんな意見だったし。
民主政権の間はどの方向にも何一つ進まないでしょうけどね
投稿: | 2010.09.15 01:55
>素直にみれば、票差は地方、党員、サポーターの票差ですから、国会議員票は民意は反映していないということですね。(
党員・サポーター票:137998:90194≒6:4
地方議員票:60:40=6:4
国会議員票:206:200≒5:5
そりゃ、違う。得票数はそれぞれ喧伝されてるほどには大差ない。結果的に差が大きく見えるのは米大統領選のように党員・サポーター票が選挙区総取り方式だからだ。
投稿: | 2010.09.15 02:44
>※ ジョブズ氏、お忍び来日で激怒!?
二度と来るなw
投稿: | 2010.09.15 04:02
>投稿: | 2010.09.15 00:38
永田は現職死亡じゃないじゃん。他の二人は現職での死亡。落選や引退後で死亡した議員は逆にひとりもあげてない。
投稿: | 2010.09.15 05:08
民主はサポーター票は総取り方式なのか。
自民総裁選で散々欠点批判されて
案分方式にしたのに
民主はこの点全く考慮してなかったのか。
どこまでも馬鹿な政党だ。
投稿: | 2010.09.15 06:49
>老人医療費の90%は最期の数ヶ月に集中するんだよ。
そんな、広く知られた話じゃなくて、一ヶ月700万円も掛かる
80歳のお婆さんは、どこにいるのかと言う話。
しかも、このお婆さんは、数ヶ月以上も生きているらしいから。
ついでに、その治療内容も知りたいところですな。
投稿: | 2010.09.15 06:50
>医療が産んでいる付加価値は、コンピューターやレーザー、レントゲンなどの技術製品が作っているんですよ。
それが「資本装備率を上げる」ということです。
トヨタの向上の生産性が、ベルトコンベヤや作業ロボットなどの技術製品に依存していることと同じです。
>どんなに優秀な医者でも労働時間には限界がある以上、で可能な生産量はたかが知れています。
(1)上のような資本装備率を上げればいい
(2)作業を分解して効率化すればいい。普通の床屋とQBBとの違い。
投稿: 個人投資家 | 2010.09.15 07:05
>そんな、広く知られた話じゃなくて、一ヶ月700万円も掛かる
>80歳のお婆さんは、どこにいるのかと言う話。
>しかも、このお婆さんは、数ヶ月以上も生きているらしいから。
昨日の、投稿: ハスミ | 2010.09.13 13:54でしょ。
投稿: | 2010.09.15 09:16
>資本装備率を上げる
コンピューターやレーザー、レントゲンを増やして、稼働率を下げるんですね。
操作する人は、維持管理は誰が?医者にやらしましょうか。
>普通の床屋とQBBとの違い
サービスの中身が違うのは知ってますよね。
医者の提供するサービスの何をカットしましょうか。
投稿: | 2010.09.15 09:27
>側近で敗れたのは、樋高剛氏(神奈川18区)などわずかだった。
http://mainichi.jp/select/today/news/20100915k0000m010117000c.html
投稿: pongchang | 2010.09.15 09:45
>人のバックグラウンドは、往々にして意見を左右すると思うけれど、いくら親が愛おしくても、避けられない現実をどうするか? という話をしているわけでして。
前提として、避けられない現実に向き合う上で、認知症の親を殺してしまった子供を軽々に
>無罪放免にしなさい。
だのシアン化合物を、なんて言うからくだらない突っ込みされるんでしょう。
自分の母親も病気が悪くなったときはボケがきて、認知症のような状態になりましたが別に殺してやろうとは思いません。
家内も看護士で、総合病院に勤めていますが入退院を繰り返す患者はあっても、月700万円もかかって数ヶ月も生きている患者ってよっぽど特殊な例じゃないかと申しておりました。
特殊な例を挙げて糾弾されていても、先生も最後の手段は「私はそれを全て行政に丸投げできるんです。」ですよね。
他の多くの人たちも先生と同じように、同じことを考えて、公的資金を喰う、その人口が増えているだけです。
その中で先生が理由のいかん問わず親殺し上等といえば、じゃあ自分からやってみれば、といわれるでしょう。
じゃなかったら、親は捨てた、親は亡きものにしているからこそ言えるということを言われているのですよ。
先生ご自身が親は捨てたとおっしゃっていることしをふまえた上で。
相続税100%の例でも同じ。(あれも御自分の奥さんには残してもいいでしたよね。)
ということで、先生はご自身がよければどうでもいいから過激なことをいうようにみえてしまうということです。
投稿: 狸穴 | 2010.09.15 10:57
本当にくどい! 私だって、女房方の親の介護はしなきゃならないって書いているじゃないですか。
相続税100%にしても、全体の利益を考えての主張だし、健康保険の一元化だって、私個人は相当の負担増になるけれど必要不可欠だと主張して来ました。そうやって問題を矮小化するのは止めて下さい。肝心の話が出来なくなるから。
>月700万円もかかって
つい5日前書いたばかりです。
>1本で50万円、60万になって、患者によっては一ヶ月の治療費が700万円を越えて、
この時は書かなかったけれど、これが実は80歳のおばあさんの治療費です。だから、死ぬ間際のお年寄りだからそれだけの金額が掛かるというわけではないんです。今後、癌の治療は、この手の高額医療が当たり前になるでしょう。現状では、年齢に関係無くその治療が施される。
投稿: 大石 | 2010.09.15 11:13
>一ヶ月700万円も掛かる80歳のお婆さんは、どこにいるのかと言う話。
一ヶ月700万円も掛けなかった80歳のお婆さんは、押し入れ,戸棚,縁の下。
投稿: KI | 2010.09.15 11:16
血液透析患者だって月35万円
糖尿病だって月6万
投稿: | 2010.09.15 11:56
>トヨタの向上の生産性が、ベルトコンベヤや作業ロボットなどの技術製品に依存していることと同じです。
それで済むなら、韓国企業はとっくに日本企業を追い越しているでしょうね。
装備が豪華でも使いこなす戦略を構築できなければ意味がありません。
トヨタはそれに成功しました。
>コンピューターやレーザー、レントゲンを増やして、稼働率を下げるんですね。
このように、将来の医者や介護を想像出来ずに現状の延長でしか考えられない馬鹿を淘汰するために、医療・介護共に
競争の促進が必要なのです。
日本の福祉や医療がだめになったのは、政府が配給するサービスを決定したことで保護され、ルーチンワークとモノマネをこなすことを仕事だと勘違いした関係者が増えたからですね。
投稿: ほる | 2010.09.15 22:11
>本当にくどい! 私だって、女房方の親の介護はしなきゃならないって書いているじゃないですか。
ここがわかりません。先生ご自身の親だろうと奥様の親であろうと介護なんて不要というご主張なのだとばっかり思っていましたので。
投稿: | 2010.09.15 22:49
先生の奥様のご両親にも
「あの人たちにわれわれが提供できるのは、個室ではなくシアン化(自粛)しかないでしょうが!」
投稿: | 2010.09.17 19:45