大石英司の代替空港

＞疲労のせいで口内炎
ご自愛下さい。
＞ヤングチャンピオン＠３Ｄ原幹恵ＤＶＤ付録付き
疲労はこのブツのせいでしょうか。

思ったより、早く「地上戦」が始まりそうですね。
・希望の穴つながった　チリ落盤事故、第一段階の掘削終了
http://www.asahi.com/international/update/0918/TKY201009180265.html
「当初の見通しより２カ月近く早い１１月初旬までに救出できる可能性もある」

大石先生の予言通り、映画化されるようです。
・映画化も！？…目が離せないチリ落盤事故
http://news.ameba.jp/kizasi-1/2010/09/81079.html

さて、「救出後の地上戦」まで撮ってくれるかどうか・・・

>「命の値段」、非正規労働者は低い？　裁判官論文が波紋
損害賠償額の算定を実情に合わせようって案がそんなに叩かれる事なんですかね？
要は損害賠償額が多すぎて払えないケースが増加してることの対策だと思いますが。

月収十数万のフリーターが同じような境遇な同僚を事故で殺してしまったとして、
正社員レベルの収入の計算での損害賠償を、裕福な親に払い続ける。

なんてケースを考えたら、全然違った見方も出来るんじゃないかと思います。

>だいたい自分の墓が欲しいとも思わないし。

センセ前の葬儀のときのご意見もどうかと思ったけど勘違いしていません？葬儀も墓も故人の為じゃなく遺族の為にあるんですよ。
葬儀は家族や親友などの心の整理の為、墓も似たようなもんです。
葬儀をするしない、墓をつくるつくらない、戒名をつけるつけない。全部遺族の決めること。
遺書を残そうがそれは変わらない。

>逆にオザーさんは公明と組んで対抗するんでしょう。

代表選に小沢が勝った時には予想されてましたよね。しかし小沢の人気無さ過ぎで流石のソウカも二の足を踏みませんか。小沢はレッドカード所の話しではないですよ。組織票が固いと言えども・・・落とし処はあるのでしょうか？

>だいたい自分の墓が欲しいとも思わないし。

自分の墓があるのは、相当な大物の場合です。
作家で言えば、文豪にならないと。
じゃないと、管理者の方も迷惑だから。

口内炎は歯医者でレーザーかけて焼いてもらうのが一番手っ取り早いです。保険は効きません。

読売新聞の記事、ほんとに詳しいですね。よほど菅政権内部に食い込んでいる記者でもいるんだろうか。なんとなく、仙石さんがリークしているような気がするけど。

＞ヤングチャンピオン＠３Ｄ原幹恵ＤＶＤ付録付き

買ったのかよ！

>投稿： | 2010.09.19 12:01
>口内炎は歯医者でレーザーかけて焼いてもらうのが一番手っ取り早いです。保険は効きません。

まず、日常の歯科治療で、ドリルでなくレーザーを使っている歯科医そのものが少ないです。
キチンとレーザー治療のノウハウを持っている歯科医師は更に少ない。複数の機材を使い分けてるクリニックが一応の目安になります。

そういう歯科医師なら、保険の範囲で片手間にチョイとやってくれますよ。点数がMECD ⇒ METDC（1,050円 ⇒ 1,350円）になるだけ
で済みます。
こういう歯科医師は、虫歯そのものより歯周病の方を重視しますから、歯肉の高周波治療もやってるのが普通です。無暗に歯を削らない。
外観さえ気にしなければ、通院都度様子を見ながら、必要ならフッ素塗ってくれる。

クリニック内で出来る、と判断すればインプラントも自分でやるけど、ちょっと危ない、というときは、素人目には大したことなくても、
キチンと説明したうえで、大学病院の紹介状を書いてくれます（手技的に問題なく出来ても、無菌環境が好ましい時など）。

少なくとも、私が20年来、1~2週に1回通っている先生はそういうタイプです。

>命の値段

この金額は被害者の生涯賃金を見積もって、そこから賠償額を算定しているだけでしょう。
こんなの別に命の値段でもなんでもありません。そもそも人身売買でもあるまいし、人の命に値段なんかつけられませんよ。
じゃあビルゲイツの命はサラリーマンの命より何万倍もの価値があるのかとなってしまう。
でもテレビも新聞も当たり前のようにこの表現が使われているんですよね。
結局、人間の価値なんて社会で稼いでナンボというのがみんなの本音なのかなあ。

＞＞川副海苔さん
＞じゃあビルゲイツの命はサラリーマンの命より何万倍もの価値があるのかとなってしまう。
＞でもテレビも新聞も当たり前のようにこの表現が使われているんですよね。
＞結局、人間の価値なんて社会で稼いでナンボというのがみんなの本音なのかなあ。

いやぁ、結局そうなんでしょうね。
仮に何処かのドヤ街にマザー・テレサのように金より慈愛や奉仕の人がいて、その人が熱心に奉仕するんだけど金は稼がない。って感じの人で、その人が車に轢き殺されたり暴動に巻き込まれて刺殺されたりしたとしても損害賠償請求するのはおこがましい。と言う「常識」が大手を振って歩いてるのでしょう。

逆にジョージ・ソロスが事故に巻き込まれたら数兆円の賠償払って当たり前だ。とも

何とも世知辛い世の中ですね。

と言うか、この裁判官の中には、派遣労働者が勤務内容や求められる生産性に見合った賃金を貰ったら本来の倍以上になる。損失分は結局自治体や政府が補填してる。と言う現状の問題すらインプットされてないのでは。

その者が派遣労働に甘んじるのを強要されてることで共用してる企業が社会に対して多額の損害を与えてる＝企業の都合で多くの労働者を不安定で低賃金な派遣に押し込めることで景気に多くの損失を与え社会保障支出も増加している。と言う現状を全く分かっていない。

＞＞＊菅内閣支持率上昇、６６％に…「脱小沢」を評価
＞http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100918-OYT1T00729.htm?from=main2

田中宇が最近の日中衝突と前原外相誕生を絡めて面白いこと書いてますよ、一読の価値あるかも
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日中対立の再燃
http://tanakanews.com/100917senkaku.htm
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親米の前原は現政権で対中強硬路線を貫くことで次期総理になれるかもしれないが、所詮ネオコンの傀儡に過ぎないのでグルジアのサーカシビリのようにアメリカ右派に使い捨てられて日本が大混乱に陥るだろう。と嫌な「予言」しとりますorz

＞３D
やっぱり、微乳は裏切らない。３Dを目指さない幸せ。
＞ゴルラ
iPadでいいのはスゥイングです。ファッション誌の羽織とかウォーキングとかと違い。切実です。まして、
http://www.youtube.com/watch?v=rHnTeUM0JSk
トカサァ
＞命の値段
共稼ぎの労災の保障とか、おりっこないのに、貢いでいる私

>口内炎は歯医者でレーザーかけて焼いてもらうのが一番手っ取り早いです。保険は効きません

もっと簡単に　薬局で「オキシドール」と「ヨードグリセリン」「綿棒」購入して下さい。
ヨードグリセリンは３００円程度で購入出来ます。
（薬局では店頭に置いて無い場合在りますが、言えば出て来ます。印鑑等も不要です）

口内炎がまだ１ｍｍ程度のチクリとした段階でに処置されると治り早いのですが・・・
綿棒でオキシドールとヨードグリセリンの順番で塗ってお終いです。
咽喉科でも同様な処置していますね。
（ヨードグリセリンの替わりにもっと専門的なの使用している様ですが）

後はビタミンＢ系のサプリを飲んでおけば良いのでは

余ったヨードグリセリンは子供の自由研究用に？・・・芋のデンプンの分析とか？？

＞派遣労働者が勤務内容や求められる生産性に見合った賃金を貰ったら本来の倍以上になる。損失分は結局自治体や政府が補填してる

仰られることはわかりますが、賠償額の算定の裁判でそれを考慮に入れることは難しいでしょう。
給与に基づいていないものは恣意的な判断だけが頼みになってしまいますし。

ある風景
https://eiji.txt-nifty.com/diary/2008/06/post_5644.html

＞それで、１月４日のことでした。呼び出した手前こちらが行くしかないから、また川崎駅まで出ました。

ctrl+Aすると･･････
ちょｗｗｗｗセンセイ
この後に義兄の本名フルで書いてある
また凄いことするもんだな

「命の値段」じゃなくて、その人が生きて健康に働き続けた場合に「稼ぐはずだった額」なんじゃないですかね。
大昔の話ですが日航機の御巣鷹山の事故のときも結構揉めてましたね。

＞口内炎

医者が処方する「ケナログ」って街の薬局でも売っているよね。

>ケナログ

確かに効くんだけど、ステロイド系なので店頭販売できなくなったと思う。在庫があれば買えるかもしれんけど。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4899711.html

以前重宝してたのは、「アフタシールS」っていうプラパッチ。半日くらい保つし、カバーすることで痛みがなくなる。
http://www.kusuriya.co.jp/dm/Product998000649.html
これも、薬事法改正で店頭販売できなくなったんだよね。

痛みどめ用のカバーならこういうのもあるけど。効き目はさほどでもない。ただ、飲み食いしても沁みないのは助かる。
「口内炎パッチ大正Ａ」
http://www.catalog-taisho.com/01951.php

結局、医者行くのが一番早くないかな・・・

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100919-OYT1T00486.htm
これは高い
命の値段
又、横浜市大が混む

自衛隊病院は一般開放がある程度行われているとはいえ、
部外病院に比べたら圧倒的に臨床例が少ないですからね。
早い話、医者が腕を磨くだけの患者数が確保出来ていない。
骨折などの外傷ならともかく、内臓疾患で入院なんて正直怖いです。
でも部隊側は自衛隊病院の積極的利用を上から言われているので、
隊員に対しては自衛隊病院を推奨するんですよ。若い隊員なんて問答無用で
連れて行かれます。
今回亡くなった１尉の人も本人からは言い出しにくいだろうから、
家族が強引にでも部外病院に連れて行くべきだったと思います。
部隊側は嫌がるんですけど、この際自分の命には代えられません。

トラビアン、5鯖が終わって、1鯖も終わりました。
大変なゲームを始めてしまった。

医療崩壊史年表・暫定版
http://www.honey.ne.jp/~yosyan/chronological_table/index.htm

医療問題の事実確認に使えるかな。

派閥とグループの違い。
山崎派が身をもっておしえてくれた。

川崎市ってよく知らないけど、土人、いや失礼、土俗的文化が残っている所なんだなあ。ニュース見て目が点になった。

かなまら祭り
http://www.47news.jp/movie/general/post_4357/

精神科は違いますよ。完全予約制で、何時間も待たされます。

>精神科は違いますよ。

何科と違うの？　意味不明。

＞>精神科は違いますよ。
＞何科と違うの？　意味不明。
＞投稿： | 2010.09.20 09:56

自衛隊もけっこうなストレスのある職場なので、自衛隊病院も精神科は患者数が多いってことじゃないの

＞早い話、医者が腕を磨くだけの患者数が確保出来ていない

これの例外って事でしょ

たしかに精神科の受信者いや受診者は多いですよね～。
以前なんかのテレビで自衛隊の自殺者の割合は世間一般の
それと同じくらいだと言っていました。
自衛隊は世間の縮図と言いたいところですが、世間での
自殺の原因の半分は借金と病気なんだそうです。
自衛隊は収入は安定しているし、身体の健康も訓練など
しているから少なくとも世間の平均よりは優れているはずです。
借金と病気について世間一般より負担が少ないのだから、自殺率も
世間様よりだいぶん低くならなければいけないはずなのに、
なぜか世間並みというのはどういうこっちゃなのでしょう。
まあー、職場によって待遇が天国と地獄の差があるところなので
たまたま後者に当たった人達がご愁傷様状態なのかもしれません。
つるかめつるかめ。

まあ、逸失利益はすべて善意の推定に基づいてるに過ぎないからな。そもそも法律というのは人は基本的に善だという近代思想に基づいている。一番分かりやすく誰でも知っているのが「推定無罪」という前提。
逸失利益においても仮に「将来、ギャンブルなどで借金を背負うことになったかもしれない」という「逸失損失」は考慮しない。
あくまで推定、仮定の話だからもともと難しい問題だが、近代法以前なら死んだら終わりだったはず
一番問題になるのは何に基づいて推定するかという根拠。

ただ、これらはあくまで問題が発生しなかった場合、単純にどの程度経済的利益があったかという経済価値の推定であってそれが人間の価値に直結するものではないだろう。人間の価値とは経済的価値で計るべきものなのかどうか、むしろこの記事の問題は「経済価値」＝「命の値段」と断定しているところにあるのではないか。

逸失利益そのものはＷｅｂ上でも簡単に計算できるのだが、この結果の差異が命の値段の差異というわけではないだろう。

逸失利益計算機の使用方法
http://www5d.biglobe.ne.jp/Jusl/IssituRieki/ReadmeIST.html

＞完全予約制で、何時間も待たされ
るなんて、たまったもんじゃありませんな。

>投稿： hungman | 2010.09.20 15:31

時間通りに診察が進むなら進めていいのなら、どんなに楽か。

>投稿： | 2010.09.20 15:48
>時間通りに診察が進むなら進めていいのなら、どんなに楽か。

これ、良ぉ～く判ります。

私のように寛解してて、投薬量の相談だけすりゃいいなら2-3分で済むんだけど。
鬱がキツくて時間通り来れなかったり（起きられない）、家族付き添いで来ても、本人の口から一言喋らせるのに15分かかったり。
その間、家族は家族で、際限なく喋る喋る。在ること在ることばっかりだから、患者本人は益々自責の念が強くなって黙りこむ。

逆に双極性鬱病の躁とか、鬱の躁転期の患者は黙らせるのに苦労する。待合室で躁状態のお婆様に捕まってエラい目に遭ったし。

そもそも、完全予約制といっても患者本人が時刻守れない（そういう病）なんだから、「完全予約制で、何時間も待たされ」るのは
当り前。少し早めに行って、ハードカバーを腰据えて読む。コレがスタイルとして定番になってます、私。
　

＞完全予約制といっても患者本人が時刻守れない（そういう病）なんだから、
＞「完全予約制で、何時間も待たされ」るのは当り前。

専門の医者なら、何回か診察すれば、その患者が、
予約時刻を守れないのか、診察に時間がかかるのか、
元システム屋さんみたいに、時刻どおりに来るのか、それほど時間がかからないのか、
判別して、予約時刻の調整をできそうに思うのですが、できないもんでしょうか。

ばかだなあ。予約時刻を守れないのにどうやって予約時刻の調整をするんだよｗ
原因が特定されることと、そのことが解決されるかどうかというのは別問題というのは基本だろ。

＞予約時刻を守れない
でも診療時間中にはなんとか来られるから、他の患者が待たされるみたいなことがおきるのでは？
来なけりゃその分、診療時間が空いて、待ち時間は減るはず。

＞予約時刻の調整
この患者はだいたい２時間くらい遅れてくるから
１１：００開始のつもりで「予約は９：００」って伝えるとか。
そういう経験則はできないもんなんだ？

＞小沢グループをたたき出して選挙をやる気満々ですよ。自民党は、オザーさんとだけは絶対に組めないから、

社会党と組んだのに、小沢と組めないことはない。

＞投稿： | 2010.09.20 21:43　さん

無理です、調子が良ければ時間通りに行けるけど、調子が良いかどうかが直前まで分からないのがそういった患者さん達です。

＞この患者はだいたい２時間くらい遅れてくるから

遅刻常習者が多いのなら可能でしょうが、診察自体のドタキャンが多いです。で、そんな患者さんがかなりの部分を占めるので調整は無理でしょう。

>投稿： | 2010.09.20 18:30
>投稿： | 2010.09.20 21:43

リクツとしては、仰りたいことは判りますよ。でも、例えば2日前に時刻通りに来て5分で済んだからと言って、不安定期の
患者は、朝になってみないとその日の具合は判らない。本人が判らないんだから、医師がいくらベテランだと言っても、と
いうより、ベテランであればあるほど、そういうモンだということが「経験則」で認識できている。

調整は、診療窓口の方々（私の通っている精神科では、5-6人の常駐者の殆どがカウンセラーかセラピストの資格を持って
いる）が電話でやりとりします。「今日来れそうですか？　何時なら来れそうですか？　来られないなら、お薬は残って
ますか」とか。頓服出してあれば、医師に相談の上、それを服用してもらったり、本人がどうしても無理なら、家族に来て
もらって、処方箋だけ出したり。その時、危なそうなら患者を独りにしないように、とか注意したり。

リクツが通らない世界に入ってしまった（＝自分の心身が、理性では十分不合理と判っていても、どうしようもない）辛さ
が自責の念を加速させ、負のスパイラルに陥るんです。私自身は、なんとかまだしも浅いところで戻ってこれましたが。

ただ、企業の業務はリクツで動いていますからね。情のレベルでは理解して貰えても、結果が出せなければ居場所は無くなる。
それを納得ずくで、私自身は会社辞めました。手に負えないのは、むしろ、「無能レベル」に達して結果が出せないのに、ナン
とかへばりつこうとして離れない輩（老若問わず）。何度も描いてますけど、「義務が果たせないなら権利の主張はできない」
んです。だからこそ、義務（＝業務結果）を拡大できるように努力して、権利（＝直接的にはポジション、給与）を向上
させる。ココが相対的に増減するから、社会は「公平」であっても「平等」ではありえないんです。
　

投稿： | 2010.09.20 21:43　ですが

＞診察自体のドタキャンが多いです。で、そんな患者さんがかなりの部分を占める
のなら、他の患者の待ち時間は減りそうなものですけどね。

＞ベテランであればあるほど、そういうモンだということが「経験則」で認識
なるほど、了解しました。
予約時刻というのは、診察開始の目安となる時刻ではなく、患者が来られそうな時刻、ということですね。
そういうのを「完全」予約制というのはどうかと思いますが、まあ、語句の解釈はそれぞれですから。

＞のなら、他の患者の待ち時間は減りそうなものですけどね。

病院の予約って、予約時間よりも遅れる事が多いって、経験上思いませんか？
ドタキャンを予想して予約の２時間も３時間も前から来る患者さんはそういません

>投稿： | 2010.09.21 09:46
>そういうのを「完全」予約制というのはどうかと思いますが、まあ、語句の解釈はそれぞれですから。

なにか誤解されてますね。少なくとも『「完全」予約制』というのは、自衛隊のハナシでしか出ていませんよ。
私の通っている精神科に関しては、看板は「予約制」です。これは、飛び込みでクスリ目当てに来る輩を防止するためです。

初診のときは事前カウンセリングがあり、コレを通過しないと診察券自体が貰えません。この初診は、下手すると2カ月位
待たされます。その代わり、初診時のカウンセリングは、医師でなくカウンセラーが２時間近くかけて、まず生い立ちから
家族構成、家族との人間関係、家族を含めた『過去の』病歴、仕事の内容、というようなことから順々に聞かれ、現在の
病態を聞かれるのが最後。こうして精神的・社会的・遺伝的要素を全てまずチェックされます。これを見て、初めて医師が
病名と、当面と、長期的な治療方針を具体的に出して説明する。

アメリカ式に、マークシートみたいに『△△の状態が2カ月続いている』といった項目を10コくらいヒアリングして、相当
すれば機械的に病名を決め、クスリを出す、というやり方で数を捌いて儲ける医師も居ますが、向精神薬は脳を直接弄るわけ
ですから、本当の怖さを知っている医師はここまで慎重になるし、初診のハードルが高いから、クスリ目当ての輩は口コミ
で来なくなる。そういうシステムです。「予約制」でも、このアメリカ式のところは、Wikiあたりの、ICD-10による気分
障害の分類（今はWikiからは引けない）の診断基準を丸暗記してきたりするんで、厄介なんですよ。

投稿： | 2010.09.21 09:46　ですが

元システム屋　さん

確かに
＞『「完全」予約制』というのは、自衛隊のハナシでしか出ていません
けどね。
＞投稿： 元システム屋 | 2010.09.20 17:11
＞「完全予約制で、何時間も待たされ」るのは当り前。
の流れで、何の断りもなく例示されたものを
「完全予約制ではない、『予約制』だ」
というのは、後だしじゃんけんみたいなもんじゃありません？